JPS5852234A - パラタ−シヤリプチルフエノ−ルの製造法 - Google Patents
パラタ−シヤリプチルフエノ−ルの製造法Info
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- JPS5852234A JPS5852234A JP56147806A JP14780681A JPS5852234A JP S5852234 A JPS5852234 A JP S5852234A JP 56147806 A JP56147806 A JP 56147806A JP 14780681 A JP14780681 A JP 14780681A JP S5852234 A JPS5852234 A JP S5852234A
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- butylphenol
- phenol
- reaction
- isobutylene
- electron donor
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P20/00—Technologies relating to chemical industry
- Y02P20/50—Improvements relating to the production of bulk chemicals
- Y02P20/52—Improvements relating to the production of bulk chemicals using catalysts, e.g. selective catalysts
Landscapes
- Catalysts (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、カーブテン類を含むイソブチレンとフェノー
ルから、分離精製の困難表バラセカンダリブチルフェノ
ールの副生を抑制シ、ハラp −シャリブチルフェノー
ルを簡便に収率よ〈高選択率で製造する方法に関する。
ルから、分離精製の困難表バラセカンダリブチルフェノ
ールの副生を抑制シ、ハラp −シャリブチルフェノー
ルを簡便に収率よ〈高選択率で製造する方法に関する。
パラターシャリブチルフェノールが、通常ナフサ分解の
際に副生ずるC4炭化水素からブタジェンを除去したブ
タン−ブテン類を含む炭化水素(以下「混合ブテン」と
略記する。)を硫酸処理、精製蒸留して得られているイ
ソブチレンとフェノールを硫酸、三弗化ホウ素、塩化ア
ルミニウム、イオン交換樹脂透性白土等の触媒を用いて
製造されること社よく知られている。
際に副生ずるC4炭化水素からブタジェンを除去したブ
タン−ブテン類を含む炭化水素(以下「混合ブテン」と
略記する。)を硫酸処理、精製蒸留して得られているイ
ソブチレンとフェノールを硫酸、三弗化ホウ素、塩化ア
ルミニウム、イオン交換樹脂透性白土等の触媒を用いて
製造されること社よく知られている。
しかしインブチレンは混合ブテンに比べて高価であり、
安価な混合ブテンがフェノールのアルキル化にそのまま
利用できればパラターシャリブチルフェノールの製造コ
ストを低減できるから工業的に極めて有益である。とこ
ろが通常使われている上記触媒では、インブチレンを原
料として使用しパラターシャリブチルフェノールが比較
的好収率で得られる条件下で混合ブテンを使用して反応
を行うと、目的としない1−ブテンが反応するためパラ
ターシャリブチルフェノールの収率が大tk〈低下する
ばかりでなく、分離精製の困難なセカンダリブチル化さ
れた副生物を生成するため、高Ntパラターシャリブチ
ルフェノールの製造は著るしく不利である。それ故混合
ブテンを原料とする方法が種々提案された。
安価な混合ブテンがフェノールのアルキル化にそのまま
利用できればパラターシャリブチルフェノールの製造コ
ストを低減できるから工業的に極めて有益である。とこ
ろが通常使われている上記触媒では、インブチレンを原
料として使用しパラターシャリブチルフェノールが比較
的好収率で得られる条件下で混合ブテンを使用して反応
を行うと、目的としない1−ブテンが反応するためパラ
ターシャリブチルフェノールの収率が大tk〈低下する
ばかりでなく、分離精製の困難なセカンダリブチル化さ
れた副生物を生成するため、高Ntパラターシャリブチ
ルフェノールの製造は著るしく不利である。それ故混合
ブテンを原料とする方法が種々提案された。
例えば混合ブテンを使用すIるものとしてアル電ニウム
フェノキサイドを触媒とする方法(BPl、062.2
98 ) 、チタンと亜鉛の混合酸化物を触媒とする方
法(特開昭54−14933号公報)である。
フェノキサイドを触媒とする方法(BPl、062.2
98 ) 、チタンと亜鉛の混合酸化物を触媒とする方
法(特開昭54−14933号公報)である。
しかし前者の方法は触媒の調製、触媒の除去が複雑で経
済的なパラターシャリブチルフェノールの製法とは云い
難い。また後者の方法では大気圧下ではオルソターシャ
リブチルフェノールの生成が多く、加圧下ではセカンダ
リブチルフェノールの生成があり、工業的実施は困難で
ある。
済的なパラターシャリブチルフェノールの製法とは云い
難い。また後者の方法では大気圧下ではオルソターシャ
リブチルフェノールの生成が多く、加圧下ではセカンダ
リブチルフェノールの生成があり、工業的実施は困難で
ある。
本発明者らは、安価な混合ブテンを原料としてセカンダ
リブチルフェノールの副生が少なく高純度パラターシャ
リブチルフェノールを容易かつ高収率で収得できる方法
を確立することを目的として種々研究を重ねた。
リブチルフェノールの副生が少なく高純度パラターシャ
リブチルフェノールを容易かつ高収率で収得できる方法
を確立することを目的として種々研究を重ねた。
その結果、混合ブテンをアルキル化剤として活性白土お
よび電子供与体の存在下、比較的低温でフェノールと反
応させると混合ブテン中のイソプチレ/のみが選択的に
反応しく第1段反応)、次いで昇温後転位反応(第2段
反応)を行なわせることにより、上記目的を達成し得る
ことを見出し、かかる知見に基づいて本発明を達成した
。
よび電子供与体の存在下、比較的低温でフェノールと反
応させると混合ブテン中のイソプチレ/のみが選択的に
反応しく第1段反応)、次いで昇温後転位反応(第2段
反応)を行なわせることにより、上記目的を達成し得る
ことを見出し、かかる知見に基づいて本発明を達成した
。
即ち本発明は、活性白土および電子供与体の存在下、カ
ーブテン類を含むイソブチレンと7工ノールヲ20〜1
00℃においてイソブチレンを選択的に反応させ、次い
で80〜200℃において転位反応させることを特徴と
する高純度パラターシャリブチルフェノールの製造法で
ある。
ーブテン類を含むイソブチレンと7工ノールヲ20〜1
00℃においてイソブチレンを選択的に反応させ、次い
で80〜200℃において転位反応させることを特徴と
する高純度パラターシャリブチルフェノールの製造法で
ある。
次に本発明を詳述すれば、フェノールを混合ブテンでア
ルキル化するに当って、反応系中に存在する活性白土を
電子供与体で変性し20〜100℃、好ましくは40〜
80℃の比較的低温に30分〜15時間、好ましくは1
〜10時間保持し選択的にイソブチレンのみ反応させ(
第1段反応)、次いで昇温し80〜200℃、好ましく
は100〜150℃で15分〜10時間、好ましくti
ao分〜5時間転位反応を行ない(第2段反応)、分離
精製の困難なセカンダリブチルフェノールの生成を抑制
し、高純度バラタ−lヤリブチルフェノールを高収率で
製造することができる。
ルキル化するに当って、反応系中に存在する活性白土を
電子供与体で変性し20〜100℃、好ましくは40〜
80℃の比較的低温に30分〜15時間、好ましくは1
〜10時間保持し選択的にイソブチレンのみ反応させ(
第1段反応)、次いで昇温し80〜200℃、好ましく
は100〜150℃で15分〜10時間、好ましくti
ao分〜5時間転位反応を行ない(第2段反応)、分離
精製の困難なセカンダリブチルフェノールの生成を抑制
し、高純度バラタ−lヤリブチルフェノールを高収率で
製造することができる。
本発明方法による変性された活性白土を使用し上記#g
1段反応の温度で混合ブチ/を反応させれば実質的にブ
テン−1、ブテン−2が反応することなくイソブチレン
のみ反応させることが可能である。このようにしてイソ
ブチレンのみ反応したインブチレン化フェノール(パラ
ターシャリブチルフェノール、オルソターシャリブチル
フェノール、2.s−ジターシャリブチルフェノール、
2.4−ジターシャリブチルフェノール、2.4.6−
)ジターシャリブチルフェノール、ターシャリブチル
フェニルエーテル)を、変性された活性白土触媒を用い
て高温下で第2段反応の転位を行表えば、高い収率及び
選択率をもってパラターシャリ、ブチルフェノールを製
造することが可能である。
1段反応の温度で混合ブチ/を反応させれば実質的にブ
テン−1、ブテン−2が反応することなくイソブチレン
のみ反応させることが可能である。このようにしてイソ
ブチレンのみ反応したインブチレン化フェノール(パラ
ターシャリブチルフェノール、オルソターシャリブチル
フェノール、2.s−ジターシャリブチルフェノール、
2.4−ジターシャリブチルフェノール、2.4.6−
)ジターシャリブチルフェノール、ターシャリブチル
フェニルエーテル)を、変性された活性白土触媒を用い
て高温下で第2段反応の転位を行表えば、高い収率及び
選択率をもってパラターシャリ、ブチルフェノールを製
造することが可能である。
本発明方法に使用される原料の混合ブテンはす797よ
ヒ軽油のスチームクラッキングまたは接触クラッキング
の工程より産出するC4炭化水素より、ブタジェンを抽
出したC4炭化水素が使用可能であり、重責でイソブチ
レン2OS−aいし50チ含んでいる。インブチレン以
外の成分としては、1−ブテン、2−ブテン、n−ブタ
ン、イソブタンを含んでいる。
ヒ軽油のスチームクラッキングまたは接触クラッキング
の工程より産出するC4炭化水素より、ブタジェンを抽
出したC4炭化水素が使用可能であり、重責でイソブチ
レン2OS−aいし50チ含んでいる。インブチレン以
外の成分としては、1−ブテン、2−ブテン、n−ブタ
ン、イソブタンを含んでいる。
混合ブチ/は、触媒とフェノールを仕込んだ反志槽に連
続または一括して仕込むことが可能であるが、反応に関
与しないC4炭化水素を除去するため連続または間欠的
に導入、排気を組み合せて反応させることが望ましい。
続または一括して仕込むことが可能であるが、反応に関
与しないC4炭化水素を除去するため連続または間欠的
に導入、排気を組み合せて反応させることが望ましい。
また、混合ブテンの使用量は純イソブチレン量としてフ
ェノールに対してモル比で115ないし私、好ましくは
1/3ないし1/1である。本反応は、常圧または15
K@’cm!以下の加圧下、好ましくは5 麺/am
”以下で行なわれる。
ェノールに対してモル比で115ないし私、好ましくは
1/3ないし1/1である。本反応は、常圧または15
K@’cm!以下の加圧下、好ましくは5 麺/am
”以下で行なわれる。
本発明方法で使用される電子供与体としては非共有電子
対を有する化合物であって、例えばカルボ−y fil
類%エステル類、エーテル類、ケトン類、アルデヒド
類、アルコール類、フエンール類、酸アミド類、水、ニ
トリル類、アミン類、メルカプタン類、ホスフィン類、
スルフィド類々どの含酸素化合物、含窒素化合物、含イ
オウ化合物、含リン化合物類などを挙げることができる
。このような電子供与体の具体例としては、水:酢酸、
プロピオン酸、吉草酸、アクリル酸のような脂肪族カル
ボン酸;安息香酸、フタル酸のような芳香族カルボン酸
らギ酸メチル、ギ酸ドデシル、酢酸エチル、酢酸ブチル
、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、酪酸オクチル、ラウ
リル酸エチル、ラウリル酸オクチルのような脂肪族カル
ボン酸エステル:安息香酸メチル、安息香酸エチル、パ
ラオキシ安息香酸オクチル、フタル酸ジオクチルのよう
な芳香族カルボン酸エステル;エチルエーテル、ヘキシ
ルエーテル、アリルブチルエーテル、メチルウンデシル
エーテルのよう表脂肪族エーテル:メチルアミン、ジエ
チルアミン、トリブチルアミン、オクチルアミン、ドデ
シルアミンのような脂肪族アさン;ピリジン;アニリン
、ナフチルアミンのような芳香族アミン、アセトン、メ
チルイソブチルケトン、エチルブチルケトン、ジヘキシ
ルケトンのような脂肪族ケトン:アセトフェノンのよう
な芳香族ケトン;プロピオンアルデヒドのような脂肪族
アルデヒド;メタメール、エタノール、イングロパノー
ル、ヘキサノールのような脂肪族アルコール;アセトニ
トリル、バレロニトリル、アクリルニトリルのような脂
肪族ニトリル;ベンゾニトリル、フタロニトリルのよう
な芳香族ニトリル:N、N−ジメチルホルムアマイドの
ような脂肪族アミド:トリエチルホスフィン、トリフェ
ニルホスフィンのようなホスフィン化合物ニジエチルス
ルフィドなどがあるが、特に、ピリジン、ジメチルアミ
ン、N、N−ジメチルホルムアミド、トリフェニルホス
フィンジエチルスルフィドが好マシい。
対を有する化合物であって、例えばカルボ−y fil
類%エステル類、エーテル類、ケトン類、アルデヒド
類、アルコール類、フエンール類、酸アミド類、水、ニ
トリル類、アミン類、メルカプタン類、ホスフィン類、
スルフィド類々どの含酸素化合物、含窒素化合物、含イ
オウ化合物、含リン化合物類などを挙げることができる
。このような電子供与体の具体例としては、水:酢酸、
プロピオン酸、吉草酸、アクリル酸のような脂肪族カル
ボン酸;安息香酸、フタル酸のような芳香族カルボン酸
らギ酸メチル、ギ酸ドデシル、酢酸エチル、酢酸ブチル
、酢酸ビニル、アクリル酸メチル、酪酸オクチル、ラウ
リル酸エチル、ラウリル酸オクチルのような脂肪族カル
ボン酸エステル:安息香酸メチル、安息香酸エチル、パ
ラオキシ安息香酸オクチル、フタル酸ジオクチルのよう
な芳香族カルボン酸エステル;エチルエーテル、ヘキシ
ルエーテル、アリルブチルエーテル、メチルウンデシル
エーテルのよう表脂肪族エーテル:メチルアミン、ジエ
チルアミン、トリブチルアミン、オクチルアミン、ドデ
シルアミンのような脂肪族アさン;ピリジン;アニリン
、ナフチルアミンのような芳香族アミン、アセトン、メ
チルイソブチルケトン、エチルブチルケトン、ジヘキシ
ルケトンのような脂肪族ケトン:アセトフェノンのよう
な芳香族ケトン;プロピオンアルデヒドのような脂肪族
アルデヒド;メタメール、エタノール、イングロパノー
ル、ヘキサノールのような脂肪族アルコール;アセトニ
トリル、バレロニトリル、アクリルニトリルのような脂
肪族ニトリル;ベンゾニトリル、フタロニトリルのよう
な芳香族ニトリル:N、N−ジメチルホルムアマイドの
ような脂肪族アミド:トリエチルホスフィン、トリフェ
ニルホスフィンのようなホスフィン化合物ニジエチルス
ルフィドなどがあるが、特に、ピリジン、ジメチルアミ
ン、N、N−ジメチルホルムアミド、トリフェニルホス
フィンジエチルスルフィドが好マシい。
これら電子供与体の使用法としては、活性白土をあらか
じめ電子供与体で処理する方法または反応時活性白土と
共に導入する方法のいずれでも良い。これらの電子供与
体は単独でまたは2種以上組み合わせて使用子ることか
できる。
じめ電子供与体で処理する方法または反応時活性白土と
共に導入する方法のいずれでも良い。これらの電子供与
体は単独でまたは2種以上組み合わせて使用子ることか
できる。
活性白土の使用量は重量で仕込フェノールに対して0.
01〜30チ、好ましくは0.5〜5チである。
01〜30チ、好ましくは0.5〜5チである。
電子供与体の添加量はその種類によって異なるが、重量
で活性白土の使用量に対して0.01〜2倍量、好まし
くは0.1〜1倍量である。− 転位反応は電子供与体で変性した活性白土をそのまま触
媒として用いても良く、ま九蒸留等で電子供与体を除い
た活性白土を用いても曳い。また本発明の転位反応には
通常の転位反応触媒であるシリカアルミナ、ケイソウ土
、硫酸、フッ化ホウ素、イオン交換樹脂、ゼオライト等
を用いることもできる。
で活性白土の使用量に対して0.01〜2倍量、好まし
くは0.1〜1倍量である。− 転位反応は電子供与体で変性した活性白土をそのまま触
媒として用いても良く、ま九蒸留等で電子供与体を除い
た活性白土を用いても曳い。また本発明の転位反応には
通常の転位反応触媒であるシリカアルミナ、ケイソウ土
、硫酸、フッ化ホウ素、イオン交換樹脂、ゼオライト等
を用いることもできる。
本発明方法におけるアルキル化反応または転位反応時、
水沫によって副生ずるオルソターシャリブチルフェノー
ル、2.4−ジターシャリブチルフェノール、2.4.
6−ドリターシヤリブチルフエノールを加えても良い。
水沫によって副生ずるオルソターシャリブチルフェノー
ル、2.4−ジターシャリブチルフェノール、2.4.
6−ドリターシヤリブチルフエノールを加えても良い。
また転位反応時折たにフェノールを追加しても良い。
次に実施例により本発明を更に具体的に説明する。なお
、以下の実施例、比較例における”−は重量による。
、以下の実施例、比較例における”−は重量による。
実施例1
ガラス製4ツロフラスコに攪拌器、温度計、還流冷却器
、吹き込み管を取り付け、フェノール670.1 ’f
、活性白土22.3’f%N、N−ジメチルホルムア
ミド0.35 fを仕込み40℃に昇温した。吹き込み
管より混合ブテン(組成:イソプチレン48.4−11
−ブテン26.7チ、2−ブテン16.3チ、ブタン7
.8%、ブタジェン0.1%、プロパジエン0.1−、
プロピレン0.1チ)を73 f/hrの流速で吹き、
込み4時間反応させた。このときの反応したインブチレ
ンはフェノールに対してモル比で0.41 であり、
反応液組成はフェノール53.0チ、オルトターシャリ
ブチルフェノールio、o* 、パラターシャリブチル
フェノール27.9%、 2.4ジターシヤリブチルフ
エノール7.9%、セカンダリブチルフェニルエーテル
0.2チであった。
、吹き込み管を取り付け、フェノール670.1 ’f
、活性白土22.3’f%N、N−ジメチルホルムア
ミド0.35 fを仕込み40℃に昇温した。吹き込み
管より混合ブテン(組成:イソプチレン48.4−11
−ブテン26.7チ、2−ブテン16.3チ、ブタン7
.8%、ブタジェン0.1%、プロパジエン0.1−、
プロピレン0.1チ)を73 f/hrの流速で吹き、
込み4時間反応させた。このときの反応したインブチレ
ンはフェノールに対してモル比で0.41 であり、
反応液組成はフェノール53.0チ、オルトターシャリ
ブチルフェノールio、o* 、パラターシャリブチル
フェノール27.9%、 2.4ジターシヤリブチルフ
エノール7.9%、セカンダリブチルフェニルエーテル
0.2チであった。
この反応液を120℃に昇温し、2時間攪拌し、転位反
応を行い、反応物812fを得た。反応液組成はフェノ
ール49.4% 、オルソターシャリブチルフェノール
1.51パラターシヤリブチルフエノール48.45G
、 2.4−ジターシャリブチルフェノール0.1−、
オルソおよびパラセカンダリプチルフエノール、2.4
−ジセヵンダリプチルフェノールの合計は0.1−以下
であった。
応を行い、反応物812fを得た。反応液組成はフェノ
ール49.4% 、オルソターシャリブチルフェノール
1.51パラターシヤリブチルフエノール48.45G
、 2.4−ジターシャリブチルフェノール0.1−、
オルソおよびパラセカンダリプチルフエノール、2.4
−ジセヵンダリプチルフェノールの合計は0.1−以下
であった。
実施例2
実施例1と同様の実験装置にフェノール822・4t1
活性白土27.4f、ピリジン0.4 tを仕込み40
℃に昇温した。実施例1の混合ブテンを100 f/h
rの速度で導入し5時間反応させた。このとき反応した
イソブチレンのフェノールに対するモル比Fi0.44
で、反応液組成はフェノール49.9−、オルソターシ
ャリブチルフェノール9.0%、パラターシャリブチル
フェノール32,412.4−ジターシャリブチルフェ
ノール8.7−、オルソセカンダリブチルフェニルエー
テルO,OS−であった。
活性白土27.4f、ピリジン0.4 tを仕込み40
℃に昇温した。実施例1の混合ブテンを100 f/h
rの速度で導入し5時間反応させた。このとき反応した
イソブチレンのフェノールに対するモル比Fi0.44
で、反応液組成はフェノール49.9−、オルソターシ
ャリブチルフェノール9.0%、パラターシャリブチル
フェノール32,412.4−ジターシャリブチルフェ
ノール8.7−、オルソセカンダリブチルフェニルエー
テルO,OS−であった。
次に12■に昇温し、2時間転位反応すると反応物10
10fが得られ、その組成はフェノール47.8−、オ
ルソターシャリブチルフェノール2.01パラターシヤ
リブチルフエノール48.25G、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール181%セカンダリ−ブチルフェノ
ールの合計は0.1−であった。
10fが得られ、その組成はフェノール47.8−、オ
ルソターシャリブチルフェノール2.01パラターシヤ
リブチルフエノール48.25G、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール181%セカンダリ−ブチルフェノ
ールの合計は0.1−であった。
実施例3
実施例1と同様の実験装置にフェノール638.2f、
活性白土21.32.水6.4tを仕込み、40’CK
昇温してから実施例10混合ブテンを247 f/hr
の速度で導入し、3時間反応させた。反応したイソブチ
レンのフェノールに対するモル比は0.52で反応液組
成はフェノール40.69G 、オルソターシャリブチ
ルフェノール12.2チ、パラターシャリブチルフェノ
ール33.6%、2.4−ジターシャリブチルフェノー
ル10.1−、オルソセカンダリ−ブチルフェノールエ
ーテル0.2−であった。
活性白土21.32.水6.4tを仕込み、40’CK
昇温してから実施例10混合ブテンを247 f/hr
の速度で導入し、3時間反応させた。反応したイソブチ
レンのフェノールに対するモル比は0.52で反応液組
成はフェノール40.69G 、オルソターシャリブチ
ルフェノール12.2チ、パラターシャリブチルフェノ
ール33.6%、2.4−ジターシャリブチルフェノー
ル10.1−、オルソセカンダリ−ブチルフェノールエ
ーテル0.2−であった。
次に120℃に昇温し3時間攪拌すると、反応物821
tが得られ、その組成はフェノール32.6%、オルソ
ターシャリブチルフェノール2.3%、ハラターシャリ
ブチルフェノール62.8%、 2.4−ジターシャ
リブチルフェノール2.3−で、セカンダリ−ブチルフ
ェノールの合計U、0.111以下であった。
tが得られ、その組成はフェノール32.6%、オルソ
ターシャリブチルフェノール2.3%、ハラターシャリ
ブチルフェノール62.8%、 2.4−ジターシャ
リブチルフェノール2.3−で、セカンダリ−ブチルフ
ェノールの合計U、0.111以下であった。
実施例4
実施例1と同様な実験装置に7エノール?34.2f、
活性白土24.st、 )リフェニルホスフィン0
.4fを仕込み40℃に昇温し、2109/by の速
度で実施例10混合ブテンを導入し反応させた。反応し
たイソブチレンのフェノールに対するモル比は0.5で
、反応液組成はフェノール46.01G 、オルソター
シャリブチルフェノール11.65G 、パラターシャ
リブチルフェノール28.11G、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール9.69&、セカンダリブチルフェ
ニルエーテルo、t*f4つた。
活性白土24.st、 )リフェニルホスフィン0
.4fを仕込み40℃に昇温し、2109/by の速
度で実施例10混合ブテンを導入し反応させた。反応し
たイソブチレンのフェノールに対するモル比は0.5で
、反応液組成はフェノール46.01G 、オルソター
シャリブチルフェノール11.65G 、パラターシャ
リブチルフェノール28.11G、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール9.69&、セカンダリブチルフェ
ニルエーテルo、t*f4つた。
さらに120℃に昇温し、2時間攪拌すると、反応物9
27tが得られ、その組成はフェノール37.〇−、オ
ルソターシャリブチルフェノール2.2−、パラターシ
ャリブチルフェノール58,812.4−ジターシャリ
ブチルフェノール2.01G、食上カングリープチルフ
ェノール0.1−以下であった。
27tが得られ、その組成はフェノール37.〇−、オ
ルソターシャリブチルフェノール2.2−、パラターシ
ャリブチルフェノール58,812.4−ジターシャリ
ブチルフェノール2.01G、食上カングリープチルフ
ェノール0.1−以下であった。
実施例5
Z t SUS製オートクレーブにフェノール973.
Of、活性白土10.8F%N、N−ジメチルホルムア
ミド0.35Fを仕込み40℃に昇温し、実施例1の混
合ブテンを240 g/hr の速度で4時間導入し
た。このとき反応器の圧力を2 Kg/am”G K保
った。未反応混合ブテンは反応器外へ排気した。反応し
たインブチレンのフェノールに対するモル比#:to・
47 で反応液組成はフェノール48.9% 、オルソ
ターシャリブチルフェノール11.0% 、パラターシ
ャリブチルフェノール30.1)、 2.4−ジターシ
ャリブチルフェノール9.4%、オルソセカンダリブチ
ルフェールエーテル0.11−t’アった。
Of、活性白土10.8F%N、N−ジメチルホルムア
ミド0.35Fを仕込み40℃に昇温し、実施例1の混
合ブテンを240 g/hr の速度で4時間導入し
た。このとき反応器の圧力を2 Kg/am”G K保
った。未反応混合ブテンは反応器外へ排気した。反応し
たインブチレンのフェノールに対するモル比#:to・
47 で反応液組成はフェノール48.9% 、オルソ
ターシャリブチルフェノール11.0% 、パラターシ
ャリブチルフェノール30.1)、 2.4−ジターシ
ャリブチルフェノール9.4%、オルソセカンダリブチ
ルフェールエーテル0.11−t’アった。
さらに常圧に戻し、た後120℃に昇温し、2時間攪拌
をすると反応物12301Fが得られ、その組成はフェ
ノール43.51 オルソターシャリブチルフェノール
1.4qI11ハラターシヤリブチルフエノール54.
59&、2.4−ジターシャリブチルフェノール1.1
%、全セカンダリ−ブチルフェノールFi0.1−以下
であった。
をすると反応物12301Fが得られ、その組成はフェ
ノール43.51 オルソターシャリブチルフェノール
1.4qI11ハラターシヤリブチルフエノール54.
59&、2.4−ジターシャリブチルフェノール1.1
%、全セカンダリ−ブチルフェノールFi0.1−以下
であった。
実施例6
実施例1と同様の実験装置にフェノール633.921
活性白土21.1F、、ジエチルスルフィド0.2fを
仕込み40℃に昇温し、200 f/br の速度で
実施例1の混合ブテンを導入し反応させた。反応したイ
ソブチレンのフェノールに対するモル比tri O,4
8でありた。反応液組成はフェノール47.1% 、オ
ルソターシャリブチルフェノール11.2−、パラター
シャリブチルフェノール28.3S、 2.4−ジター
シャリブチルフェノール10.3嗟、セカンダリ−ブチ
ルフェニルエーテル#10−3 % テ4 りた。
活性白土21.1F、、ジエチルスルフィド0.2fを
仕込み40℃に昇温し、200 f/br の速度で
実施例1の混合ブテンを導入し反応させた。反応したイ
ソブチレンのフェノールに対するモル比tri O,4
8でありた。反応液組成はフェノール47.1% 、オ
ルソターシャリブチルフェノール11.2−、パラター
シャリブチルフェノール28.3S、 2.4−ジター
シャリブチルフェノール10.3嗟、セカンダリ−ブチ
ルフェニルエーテル#10−3 % テ4 りた。
さらに120℃に昇温し、2時間攪拌すると反応物78
1tが得られ、その組成はフェノール41.5−、オル
ソターシャリブチルフェノール1.91G、パラターシ
ャリブチルフェノール53.6%、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール1.4−で、全セカンダリ−ブチル
フェノールは0,1チ以下であった。
1tが得られ、その組成はフェノール41.5−、オル
ソターシャリブチルフェノール1.91G、パラターシ
ャリブチルフェノール53.6%、2.4−ジターシャ
リブチルフェノール1.4−で、全セカンダリ−ブチル
フェノールは0,1チ以下であった。
比較例1
実施例1と同様な実験装置にフェノール525.611
活性白土17.5Fを仕込み80℃に昇温した後、20
0fの流速で実施例1の混合ブテンを導入し1時間反応
させた。このときの反応液組成はフェノール32.9−
、オルソセカンダリブチルフェノール5.61!、オル
ソターシャリブチルフェノール4.〇−、パラターシャ
リブチルフェノール40.0% 、ノくラセカンダリー
プチルフェノール1.1 %、2.4−ジターシャリブ
チルフェノール7−6 嗟sセカンダリーブチルフェニ
ルエーテル5.0−であった。
活性白土17.5Fを仕込み80℃に昇温した後、20
0fの流速で実施例1の混合ブテンを導入し1時間反応
させた。このときの反応液組成はフェノール32.9−
、オルソセカンダリブチルフェノール5.61!、オル
ソターシャリブチルフェノール4.〇−、パラターシャ
リブチルフェノール40.0% 、ノくラセカンダリー
プチルフェノール1.1 %、2.4−ジターシャリブ
チルフェノール7−6 嗟sセカンダリーブチルフェニ
ルエーテル5.0−であった。
さらに120℃に昇温し、2時間攪拌すると反応物65
8tが得られ、その組成はフェノール31.3%。
8tが得られ、その組成はフェノール31.3%。
オルソセカンダリブチルフェノール2.21G、オルソ
ターシャリブチルフェノール1.8−、パラターシャリ
ブチルフェノール51.1−、パラセカンダリ−ブチル
フェノール10.8−12.4−ジターシャリブチルフ
ェノール2.8−であり、電子供与体が存在しない系で
は分離精製の困難なパラセカンダリブチルフェノールの
生成を押えることは困難であった。
ターシャリブチルフェノール1.8−、パラターシャリ
ブチルフェノール51.1−、パラセカンダリ−ブチル
フェノール10.8−12.4−ジターシャリブチルフ
ェノール2.8−であり、電子供与体が存在しない系で
は分離精製の困難なパラセカンダリブチルフェノールの
生成を押えることは困難であった。
比較例2
実施例1と同様な実験装置にフェノール998.411
活性白土33.3Fを仕込み120℃に昇温し、250
t/hr の流速で実施例1の混合ブテンを導入し、
1時間反応させた。このときの反応液組成はフェノール
33.2*、オルソターシャリブチルフェノール3.3
1G、パラターシャリブチルフェノール31.3−12
.4−ジターシャリブチルフェノール3.0−、オルソ
セカンダリ−ブチルフェノール8.8−、ノ(ラセカン
ダリープチルフェノール14.41.2.4−ジセカン
ダリープチルフェノール5.9−であった。
活性白土33.3Fを仕込み120℃に昇温し、250
t/hr の流速で実施例1の混合ブテンを導入し、
1時間反応させた。このときの反応液組成はフェノール
33.2*、オルソターシャリブチルフェノール3.3
1G、パラターシャリブチルフェノール31.3−12
.4−ジターシャリブチルフェノール3.0−、オルソ
セカンダリ−ブチルフェノール8.8−、ノ(ラセカン
ダリープチルフェノール14.41.2.4−ジセカン
ダリープチルフェノール5.9−であった。
Claims (1)
- 活性白土および電子供与体の存在下、h−ブテン類を含
むイソブチレンとフェノールを20〜100℃において
インブチレンを選択的に反応させ、次いで80〜200
℃において転位反応させることを特徴とする高純度パラ
ターシャリブチルフェノールの製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147806A JPS5852234A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パラタ−シヤリプチルフエノ−ルの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56147806A JPS5852234A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パラタ−シヤリプチルフエノ−ルの製造法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5852234A true JPS5852234A (ja) | 1983-03-28 |
Family
ID=15438629
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56147806A Pending JPS5852234A (ja) | 1981-09-21 | 1981-09-21 | パラタ−シヤリプチルフエノ−ルの製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5852234A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500967A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | ケムチュア コーポレイション | 複合炭化水素流からのアルキル化アリールホスフィット組成物を生成するための方法 |
JP2013512925A (ja) * | 2009-12-04 | 2013-04-18 | エスアイ・グループ・インコーポレイテッド | C4ラフィネートストリームからt−ブチルフェノールを生産する方法 |
-
1981
- 1981-09-21 JP JP56147806A patent/JPS5852234A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013500967A (ja) * | 2009-07-31 | 2013-01-10 | ケムチュア コーポレイション | 複合炭化水素流からのアルキル化アリールホスフィット組成物を生成するための方法 |
JP2013512925A (ja) * | 2009-12-04 | 2013-04-18 | エスアイ・グループ・インコーポレイテッド | C4ラフィネートストリームからt−ブチルフェノールを生産する方法 |
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