JPS585191B2 - セイセイメタリルスルホンサンエンノ セイゾウホウホウ - Google Patents

セイセイメタリルスルホンサンエンノ セイゾウホウホウ

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Publication number
JPS585191B2
JPS585191B2 JP48085638A JP8563873A JPS585191B2 JP S585191 B2 JPS585191 B2 JP S585191B2 JP 48085638 A JP48085638 A JP 48085638A JP 8563873 A JP8563873 A JP 8563873A JP S585191 B2 JPS585191 B2 JP S585191B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
parts
sanenno
hohou
seizou
seisei
Prior art date
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Expired
Application number
JP48085638A
Other languages
English (en)
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JPS50100019A (ja
Inventor
加門重樹
大柄実木夫
田中幹晃
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Wako Pure Chemical Corp
Original Assignee
Wako Pure Chemical Industries Ltd
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Publication date
Application filed by Wako Pure Chemical Industries Ltd filed Critical Wako Pure Chemical Industries Ltd
Priority to JP48085638A priority Critical patent/JPS585191B2/ja
Publication of JPS50100019A publication Critical patent/JPS50100019A/ja
Publication of JPS585191B2 publication Critical patent/JPS585191B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメタリルクロリドと水溶性亜硫酸塩とから得ら
れる粗メタリルスルホン酸塩の精製に関する。
メタリルスルホン酸塩(以下MSと称す。
)は例えば、アクリロニトリル系合成繊維の染色性改質
剤として極めて有用な物質で、通常次式に従って製造さ
れる。
(式中Mは、Na、に、NH4等を示す。
)この反応では、例えばメタリルスルホン酸ソーダを製
造する場合には、多重の食塩を副生し、この副生物の除
去が大きな問題となっている。
従来、この副生物を除去する方法として水、あるいはア
ルコール類を用いて、MSと副生物との溶解度の差を利
用する方法や、または反応媒体の水を適当な量まで蒸留
除去し、温度変化によるMSの溶解度の急激な差を利用
する方法(特公昭45−36295)等が提案されてい
る。
しかし、これらの方法では副生物は大部分除去できても
、得られたMSを重合体の共重合物として使用するには
十分ではない。
本発明者らは、鋭意研究の結果、重合体の共重合物とし
て充分に実用に供せられる高度に精製されたMSの極め
て簡単な製造法を見出し、本発明を完成した。
本発明は、メタリルクロリドと亜硫酸塩とを反応させて
得た粗MSを、水蒸気で洗浄することを特徴とする精製
MSの製造方法である。
粗MSは、反応後塩化カルシウムを添加して過剰の亜硫
酸塩を沈殿除去し、濃縮、冷却して析出させたもの、反
応後同様に亜硫酸塩を除去し、濃縮して無機塩を析出さ
せ、これを熱時濾過して除去し、濾過を冷却して析出さ
せたもの、あるいは反応後、蒸留で未反応メタリルクロ
リドを回収し、さらに濃縮、冷却して析出させたもの等
いずれでもこの方法が応用できる。
水蒸気による洗浄は、析出した粗MSを遠心脱水機で脱
水して取得した後、遠心しながら、粗MSの結晶に水蒸
気を吹き付ける方法で行なわれるが、これに限るもので
はない。
水蒸気量は、MSの水に対する溶解度から考慮して多量
の場合は損失が多くなるので、好ましくは粗MSに対し
、重量比で115〜415で行なわれる。
また、粗MSを取得したときの濾液を、さらに濃縮し、
析出した無機塩を熱時に濾過して除き、この濾液に、先
の水蒸気の洗浄濾液を合わせて、冷却し、粗MSを得る
この組MSを同様に水蒸気で洗浄して、精製MSの第二
晶を得ることができる。
さらに上記操作を循環することにより、第三晶以下の精
製MSを得ることも可能である。
本発明方法は、水蒸気の容量が極めて太きいために、少
量でも大きな洗浄効果を生じることに着目したもので、
MS結晶の表面に付着している無機塩の除去には特に効
果的である。
本発明方法で得られたMSは、そのまま重合体の共重合
物として使用でき、たとえばアクリロニトリル系の染色
改質剤として、十分な精度を有している。
以下に実施例を示し、従来法と比較する。
数量を表わす部は重量部である。
実施例 1 水1000部、無水亜硫酸ソーダ272部を60℃に加
熱し、メタリルクロリド181部を加えて攪拌しながら
反応させる。
冷却後3規定塩化力ルシウム入溶液100部を適下し、
濾過する。
濾液を濃縮し、液量が半量の時点で熱時吸引濾過し、食
塩を除去する。
濾液をゆっくり冷却し、粗メタリルスルホン酸ソーダ2
90部を得る。
この粗製品を遠心脱水機中に入れ回転させながら水蒸気
30部をノズルから吹きつけて洗浄する。
洗浄された精製メタリルスルホン酸ソーダ270部を得
る。
実施例 2 実施例1で粗製品を得るときの濾液を濃縮し、水250
部を除く。
熱時濾過して食塩を除き、濾液と実施例1で使用した洗
浄水を合わせる。
この混合液を冷却して粗製品の第二晶60部を得る。
実施例1と同様に15部水蒸気で洗浄し、第二晶の精製
品45部を取得する。
実施例 3 亜硫酸ソーダ270部の水890部溶液に、65℃でメ
タリルクロリド180部を適下し、3時間攪拌する。
塩化カルシウム28部を加え析出塩を除去する。
水350部を蒸留除去し、15℃まで冷却して粗製品1
35部を得る。
実施例1と同様に操作し、水蒸気50部で洗浄する。
精製品105部を得る。実施例 4 実施例2と同様に、実施例3の濾液から得た粗製品の第
二晶61部を水蒸気30部で洗浄する。
精製品54部を得る。
実施例 5 亜硫酸アンモン 1水塩750部と水650部に、メタ
リルクロリド450部を55℃以下で攪拌しながら滴下
し、さらに2時間攪拌する。
反応後、水を減圧濃縮して475部系外に除く。
次にイソプロパツール830部を注入し、65℃で目的
物を抽出し、不溶物を濾取した後、10℃に冷却する。
冷却して粗メタリルスルホン酸アンモン710部得る。
実施例1と同様に水蒸気200部で洗浄し、精製メタリ
ルスルホン酸アンモ7685部を得る。
なお、特公昭45−36295の実施例によれば食塩含
量は2.5%である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 メタリルクロリドと亜硫酸塩とから生成した粗メタ
    リルスルホン酸塩を、水蒸気で洗浄することを特徴とす
    る精製メタリルスルホン酸塩の製造方法。
JP48085638A 1973-07-30 1973-07-30 セイセイメタリルスルホンサンエンノ セイゾウホウホウ Expired JPS585191B2 (ja)

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JPS50100019A JPS50100019A (ja) 1975-08-08
JPS585191B2 true JPS585191B2 (ja) 1983-01-29

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6194987U (ja) * 1984-11-20 1986-06-19
JPH01116799A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Wako Denki Kk 携帯式異常警報装置
WO2020110191A1 (ja) 2018-11-27 2020-06-04 三菱電機株式会社 回転電機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6194987U (ja) * 1984-11-20 1986-06-19
JPH01116799A (ja) * 1987-10-30 1989-05-09 Wako Denki Kk 携帯式異常警報装置
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