JPS5850874B2 - ラベル印字方法 - Google Patents

ラベル印字方法

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Publication number
JPS5850874B2
JPS5850874B2 JP2629678A JP2629678A JPS5850874B2 JP S5850874 B2 JPS5850874 B2 JP S5850874B2 JP 2629678 A JP2629678 A JP 2629678A JP 2629678 A JP2629678 A JP 2629678A JP S5850874 B2 JPS5850874 B2 JP S5850874B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
printing
line
long paper
paper
label
Prior art date
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Expired
Application number
JP2629678A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS54120017A (en
Inventor
康弘 桜
学 西田
成二 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP2629678A priority Critical patent/JPS5850874B2/ja
Publication of JPS54120017A publication Critical patent/JPS54120017A/ja
Publication of JPS5850874B2 publication Critical patent/JPS5850874B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ラベルに複数行の印字を行なわせるラベル印
字方法に関するものである。
従来、ラベルを得るためには長尺紙状の台紙にラベルを
貼着し、それらに印字してから一枚づつ剥雛させる方式
のものや、長尺紙に印字してそれを所定長さに切断する
ことによシラベルを形成する方式等が採用されている。
そして、印字位置を決定するにはラベル間隔に応じた検
出部を検出素子で検出して印字のためにその送シを一時
的に停止させているものであるが、ラベルに二行以上の
印字を行なう場合、用紙をセット時にどの位置から印字
させるか定めることが困難であり、従来は手で合わせて
から動作を開始させているものである。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので。
用紙設定時の初期状態においても正規の位置から印字を
開始しうるラベル印字方法に関するものである。
本発明は、n行の印字が行なわれた後に一枚毎のラベル
が分離される長尺紙にラベル間隔に応じた検出位置を設
け、この検出位置を検出する一行目、印字用検出素子と
二行目からm行目までのそれぞれの二行目以行印字用検
出素子とを印字間隔だけ離して設け、長尺紙のセット後
にかいて前記−行目印字用検出素子が検出位置を検出し
たときには必ず長尺紙の送りを停止させ、発行命令に基
づき定位置にあるプリンタによって第一行目の印字を行
なった後に前記長尺紙を送り、長尺紙のセット後におい
て前記二行目以降印字用検出素子によシ検出信号が出た
ときには前段の印字が終了した信号がない限9長尺紙を
連続送→し、前段の印字が終了した信号があったときに
は前記長尺紙を停止でせて印字を行ないこの印字終了後
にその長尺紙を再び送り出すようにしたことを特徴とす
るものである。
したがって、用紙を装置にセットしてそのまま動作を開
始させても必ず第一行目からの印字がなされ、二行目以
降からの印字がなされることがないので、印字位置が正
確に定められ、不良なラベルが多数枚作られてしまうよ
うな不都合を解消しつるように構成したものである。
本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
まず、複数のラベル1が貼着された長尺紙となる台紙2
はロール状に巻回された保持部3で保持され、他端はモ
ータ4が連結された巻取軸5に巻取られている。
そして、保持部3と巻取軸5との間には用紙押え6と検
出部7とプリンタ8と剥離板9とが設けられている。
そして、前記ラベル1にはピッチPをもって第一行目印
字Aと第二行目印字Bとがなされるものであるが、前記
検出部7にはそのピッチPと一致したピッチPをもって
一行目印字用検出素子となる受光素子A10と二行目以
降印字用検出素子となる受光素子B11とが設けられて
いる。
前記ラベル1と前記台紙2とは反射率の差がもたせてあ
り、前記ラベル1の後縁12は検出位置とされている。
また、第2図に卦ける0部は前記プリンタ8による印字
位置であシ、一定位置に固定されている。
しかして、前記受光素子B11は増幅器13と微分回路
14とを経てANDゲート15の入力側に接続され、こ
のANDゲート15の出力側はORゲート16に接続さ
れている。
このORゲート16はフリップフロップ17に接続され
、このフリップフロップ17のQ端子はインバータ18
と抵抗19とを経てホトカップラー20に接続されてい
る。
このホトカップラー20には前記モータ4が接続されて
いる。
ついで、前記受光素子A10は増幅器21と微分回路2
2とを経て前記ORゲート16に接続され、前記フリッ
プフロップ17のQ端子はCPU23の■・端子に接続
され、このCPU23のRO端子は前記ANDゲート1
5の入力端に接続されているとともにR1端子は前記フ
リップフロップ17のリセット端子に接続されている。
なお、前記cPU23においては、R1端子に印字終了
とともにパルス状の出力が発生し、R0端子に第一行目
の印字終了とともに所定時間の出力が発生するようにプ
ログラミングされている。
このような構成において、まず、第1図に示すように台
紙2を保持部3から巻取軸5にかけてかけ渡し、モータ
4を始動する。
この状態ではプリンタ8に対するラベル1位置がどのよ
うになっているかは全く不明である。
そこで、台紙2のフィード中に受光素子AIOが第2図
に示すようにラベル1の後縁12を検出したとするとO
Rゲート16を経てフリップフロップ17をセットし、
その出力によりホトカップラー20が遮断状態となって
モータ4を停止される。
同時にQ端子から出力が出てCPU23に信号を与える
そして図示しない回路からの発行命令があるとプリンタ
8を駆動し、印字位置CK、%−いて第一行目印字Aを
印字する。
そして、印字が終了するとCPU23のRo端子とR1
端子とから出力が発生する。
まず、R1端子からの出力によりフリップフロップ17
がリセットされるため、モータ4は再び回転し、台紙2
を送る。
この台紙2がピンチP分送られると、受光素子B11か
ら出力が生じ、ANDゲート15にはR6端子からの出
力が与えられているのでそのANDゲート15は開き、
フリップフロップ17を再びセットしてモータ4の回転
を停止させ、印字位置Cで第二行目印字Bが行なわれる
第二行目の印字終了とともにR4端子から出力が出てフ
リップフロップ17をリセットし、モータ4を回転させ
て台紙2の送りを開始させる。
このとき、Ro端子からは出力は出ない。
このようにして印字が行なわれ、印字されたラベル1は
剥離板9で順次剥離されて必要部分に使用される。
前述の説明に釦いては、受光素子AIOが最初に後縁1
2を検出した状態について説明したが、受光素子B11
が最初に後縁12を検出したとすると、ANDゲート1
5が開かないためモータ4の回転は継続し、受光素子A
IOが後縁12を検出するまで台紙2の送りを行なう。
なか、前記実施例にかいては、台紙2にラベル1が等間
隔で貼着されたものについて説明したが、長尺紙自体を
所定寸法に切断してラベル1を結果的に形成するように
したものに用いてもよいものである。
この場合には、長尺紙に検出マーク等をあらかじめ印刷
してかく。
さらに、前記実施例に釦いては二行印字について説明し
たが、実施に当っては流行の印字を行なうものとしても
よい。
この場合、第一行目の検出で台紙2は停止し、第二行目
ないし第扉行目までば、前段の印字が終了したことを条
件にしてその行の印字のために一時的に停止させるだけ
で前段印字終了の信号がなければ、連続送シを行なわせ
る。
本発明は、上述のようにラベルに複数行の印字を行なう
ようにしたものにおいて、印字間隔に応じて一行目印字
用検出素子と二行目以降印字用検出素子とを設け、第一
行目の印字をしないかぎシ第二行目以降の検出をしても
長尺紙の送シが停止することのないようにしたので、長
尺紙のセット時にとくにその位置を決めなくても自動的
に正確な位置決めをして印字することができ、長尺紙の
セットが容易化されるとともに印字位置の異なる不良品
となる多数枚のラベルが発行されることを防止しうる等
の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の側面図、第2図は長尺紙の
一部の平面図、第3図は電気回路図、第4図はタイミン
グチャートである。 1・・・・・・ラベル、2・・・・・・台紙(長尺紙)
、10・・・・・・受光素子A(−行目印字用検出素子
)、11・・・・・・受光素子B(二行目以降印字用検
出素子)、12・・・・・・後縁(検出位置)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1rrL行の印字が行なわれた後に一枚毎のラベルが分
    離される長尺紙にラベル間隔に応じた検出位置を設け、
    この検出位置を検出する一行目印字用紙出素子と二行目
    からm行目までのそれぞれの二行目以降印字用検出素子
    とを印字間隔だけ離して設け、長尺紙のセット後におい
    て前記−行目印字用検出素子が検出位置を検出したとき
    には必ず長尺紙の送9を停止させ、発行命令に基づき定
    位置にあるプリンタによって第一行目の印字を行なった
    後に前記長尺紙な送り、長尺紙のセット後において前記
    二行目以降印字用検出素子により検出信号が出たときに
    は前段の印字が終了した信号がない限ジ長尺紙を連続送
    りし、前段の印字が終了した信号があったときには前記
    長尺紙を停止させて印字を行ないこの印字終了後にその
    長尺紙を再び送シ出すようにしたことを特徴とするラベ
    ル印字方法。
JP2629678A 1978-03-07 1978-03-07 ラベル印字方法 Expired JPS5850874B2 (ja)

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JP2629678A JPS5850874B2 (ja) 1978-03-07 1978-03-07 ラベル印字方法

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JP2629678A JPS5850874B2 (ja) 1978-03-07 1978-03-07 ラベル印字方法

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Publication Number Publication Date
JPS54120017A JPS54120017A (en) 1979-09-18
JPS5850874B2 true JPS5850874B2 (ja) 1983-11-12

Family

ID=12189353

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JP2629678A Expired JPS5850874B2 (ja) 1978-03-07 1978-03-07 ラベル印字方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0642222U (ja) * 1992-11-09 1994-06-03 株式会社ワールド メッセージセット

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JPH0347891Y2 (ja) * 1981-04-16 1991-10-14
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