JPS5850826A - マルチレベル論理回路 - Google Patents

マルチレベル論理回路

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JPS5850826A
JPS5850826A JP57142578A JP14257882A JPS5850826A JP S5850826 A JPS5850826 A JP S5850826A JP 57142578 A JP57142578 A JP 57142578A JP 14257882 A JP14257882 A JP 14257882A JP S5850826 A JPS5850826 A JP S5850826A
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チヤンテイ・セングチヤン
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    • G06N7/00Computing arrangements based on specific mathematical models
    • G06N7/02Computing arrangements based on specific mathematical models using fuzzy logic
    • G06N7/04Physical realisation
    • G06N7/043Analogue or partially analogue implementation
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K19/00Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
    • H03K19/02Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
    • H03K19/08Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
    • H03K19/082Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using bipolar transistors
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は,所望のベースで作動するよう組立てられ,マ
ルチレベル論理入力にて直接作動するマルチレベル論理
ゲートトなるマルチレベル論理回路に関する。本回路は
、種々のスイッチング技術、例えば流体、空圧、光学お
よび電子回路に応用できるが、本発明に係る各種のマル
チレベル論理ゲートは、現在市販されている基本電子部
品から容易に製造できるので、以下デジタル電子技術に
限定して説明する。
デジタル電子工学を利用した二進論理システムは、高度
に進歩しているが、このシステムには重大な欠点がある
。すなわち複雑なタスクのため割尚てられたマシンの速
度と精度を向上するために従来より一般的に採用されて
いる方法は、データワードの長い2進コンピユータを使
うことである。従って、この方法には多数の制約がある
。まず第一に必要な全部品の数が多くなることであり、
第2にIOチップ1個当りのピンの接続数が多数になる
こと、第3にチップ間、モジュール間、システム間等の
配線が複雑になり、コストも高くなること等の欠点が生
じる。
このため複雑なソフトウェアを使うマシンの形態の人工
頭脳を製造する努力がなされた。この一つの解決法とし
て、ファジーロジック(fuzzy logic ) 
 を実行できるソフトウェアが開発された。しかしなが
恰このような複雑なソフトウェアは通常長くて遅いプロ
グラムを実行すせるので2進コンピユータは、このよう
な複雑なソフトウェアの利用には適していない。
又仮にこのようなソフトウェアを2進マシンで使用する
としてもソフトウェアの作成−デバツギング、改良KF
i長い時間が必要となる上に2進マシンは、「真」と「
偽」の論理を選択する以外に選択−がない。
父上記以外に2進マシンでマルチレベル論理システムを
シニエレートできるシステムヲ考案しようとする努力も
なされた。この種の方法としては、1974年6月IE
E議事論第121巻6号第409ページのグリーンおよ
びタイラー氏の論文「マルチレベル論理システムのモジ
ュ−ル間」K記載の方法がある。この方法は、ガロア域
を使用し、2進回路を使ってマルチレベル論理システム
のシミユレートを可能とするが、情報が2進コードで1
つの回路から他の回路へ伝送されるとすれば、このよう
な回路と同様な2進回路との接続点が情報の隘路となる
次の米国特許は、・デジタル/アナログコンバータ、デ
ジタル制御回路、およびデジタルスレショルド回路、の
例を述べたものである。
米国特許第4168,722号 第4204,122号 第4574,470号 第4417,262号 第5,561957号 第&60t626号 第5.646.529号 第L900,744号 第4914527号 第4154696号 第4.!526.1!16号 特に米国特許第4.152.696号は、多数のリレー
をスイッチングするのに使用される制御回路に接続され
る伝送ライン上の情報を圧縮する技術に関するが、ここ
では多数のツェナーダイオードを使って異なる入力信号
を検出し、特定の入力信号が受信されると、関連ツェナ
ーダイオードが作動してトランジスタスイッチング回路
をスイッチングし、次にこの回路がリレーを附勢し、適
当な制御機能を奏するよう罠なっている。従って、こ゛
の制御回路からの出力は複数の独立した2進出力である
米国特許第4.526156号は、ヌレショルド回路に
つり4て教示しているが、この回路は複数のスレショル
ドを含み、入力レベル依存スイッチングトランジスタか
ら成る手段によって構成される。
米国特許第5.194!527号は1分圧装置用の出力
回路について教示しているが、この回路では入力電圧を
8ビツトのアップダウンカウンタへ送シ、代表的なデジ
タル値を発生し、このデジタル値はデジタル/アナログ
コンバータによって出力電圧へ変換されるようになって
いる。
これら特許に開示の回路部品Fi1本発明の回路部品と
類似点があるが、これら特許のうちマルチレベル論理回
路の構成を教唆するようなものは一つもない。
従って、本発明の目的は、マルチレベル論理入力にて作
動し%マルチレベル論理出力を発生できる「真」のマル
チレベル論理回路を提供するにある。マルチレベル論理
入力又は出力については、基数n(nは3以上の数)で
作動する論理信号を参照のこと。本発明の一態様によれ
に、(a)1以上のマルチレベル入力を受けることがで
きる入力レベル検出器(ILD)と、(b)f1制御ス
イッチング手段(aS)と、・(C)単一マルチレベル
出力を発生する出力レベル発生器(OLG)とから成る
マルチレベル論理回路を提供するにある。
この−膜化された回路は、マルチレベル論理マシンの作
動のための基本ビルディングブロックの製造に使用でき
る。基本ゲートは、(n−1)補数器と、最大補数ゲー
トから成る。これらの2つの基本ゲートは、基数n内の
レジスタ、7リツプフロツブ、および基本ラッチすなわ
ち基本メモリセルから成る種々のマルチレベル論理ゲー
トおよび4回路の製造に使用できる。又とれら基本ゲー
トから製造される回路に加え、マルチレベル入力にて演
算す裔わち2進演算できるより複雑なマルチレベル論理
回路も製造できるし、マルチレベル論理回路と現行の2
進回路又はシステムとのインターフェースを可能とする
インターフェース回路奄製造できる。
製造すべき回路を所望の基数で作動できるようにすれば
1本発明は製造すべきマシンを2進デジタル電子技術で
作動する本のよりも高速でかつ大メモリ容量にすること
ができる。例えば。
基数10、例えば16本のアト2スラインと8本のデー
タラインを有する基数にて作動するマシンを製造すれば
、基数10で作動する中央演算ユニットは10’の情報
コーディングで1016の異なるメモリロケーションの
アドレス指定ができる。1−の情報コーディングは、現
在の−の情報コーディング能力と比べてはるかに大きい
従って、情報コーディング能力が増大しているので、一
つの言語の全ボキャブラリーをコーディングすれば、マ
シンを自然語で認識・作動できる。更にマルチレベル入
力を使って作動する能力に!jj)、「ファジーロジッ
ク」を具体化し六ソフトウェアでマシンをアクセプトお
よび作動できるので、人間の思考をシンユレートした「
人工頭脳」の製造が可能となる。
本発明の上記以外の特徴は、添附図面を参照した以下の
詳細な説明から明らかとなろう。
マルチレベル論理回路#′i1少カ゛くとも一つの入力
レベル検出器(以下ILDと称す)と、少なくとも一つ
の制御スイッチ手段(以下C8と称す)と、少なくとも
一つの出力レベル発生器(以下OLGと称す)とから成
る。08tl、スイッチングネットワークであり、その
機能はILD信号に応答し、“OLGからの対゛応論理
レベルを選択することにある。OLGは、対応する論理
レベルが選択されると適当な出力論理レベルを発生する
ネットワークである。
更に詳細には、ILDはO8をエネイブル/ディスエイ
プルできる1組の入力パラメータ依存スイッチすなわち
スイッチングネ・ットワークであり、所望のパラメ゛−
タ、゛例えば温度、圧力。
輝度、周波数、電流、電圧等を検出するよう一つのI’
LDが選択される。C8は、1組のスイッチであって、
0・LGからの出力論理レベルをエネイブル/ディスエ
イプルするように使用できる。0LGFi、パラメータ
レベルの測定器であって、マルチレベルを発生するよう
に出カバラメータレQル発生器を直列、並列、又はマト
リックス状に配列するととKより形成できる。
ILD、O8およびOLG構成部品の相互作用に応じて
異なるタイプのマルチレベル論理回路を製造できる。こ
れら部品を使って主として3つのタイプの回路が開発さ
れているが、これら回路はタイプ1、タイプ2およびタ
イプ3の回路と称されるが、他の回路の組合わせ龜可能
である。
タイプ1 このタイプ1の回路は、一つのILDと、1
つのaSと、1つのOLGを含み、第1図に・この種の
ブロックダイヤグラムが示されている。
タイプ2 このタイプの回路は、2つのI−LDと、C
8とOLGの組合わせを複数有し、第2−図にこの種の
ブロックダイヤ、グラムが示されている。この回路は、
入力AおよびBを有し、出力ARBを発生するが、Rは
マルチレベル入力AとBとの2進関係を表示する。
タイプ3 タイプ3の回路蝶、2つのILDと、2つの
C8と−っのOLGを有する。第5図にこの糧の回路の
ブロックダイヤグラムが示されている。この回路もマル
チレベル入力AおよびBにて2進演算をすることができ
る。
タイプ1,2および3のマルチレベル論理(MLL)回
路を含む可能な回路構造が、それぞれ第4.5および6
図に示されるが、ここで次の点に留意され良い。
(1)  図示した各スイッチは、一つのスイッチであ
るか、又は多数のスイッチを組合わせたネットワークを
表わす。
(1)  rスイッチ」とは、ターンオン又はオフされ
ることのできる装置(9!Jえば熱電対、流体パルプ、
トランジスタ等)を意味する。
(Ill)  各ILDは、次の特性のうちの一つを有
することができる。
第71図に示す「ステップ機能」(入力軸上のTはスレ
ショルドを意味する。) 第7b図に示す「長方形窓」特性(TUU、上方スレシ
ョルドを意味し、TLは下方スレショルドを意味する。
) 翰 各OLGは、一連の出力パラメータレベ・ル発生器
から構成できる。
以下、長方形窓特性を有するOLDを「n論理レベル認
識器の1つ」又は「nLLRの1つ」と称す。
以下本発明は、入力および出力変数が別々の電圧値とな
っているデジタル式マルチレベル論理ゲート、回路醇に
関するものとする。
第4図に示す一般的な回路構造の次に基本マルチレベル
論理ゲートを具体化した実際の電子回路について説明す
る。
第8図に基本MLLゲートを含むDTRD回路を示す。
この機能部品は、次のようK111&別される。
(a)  ILDは、直列接続されたD−Rb−BEの
一組である。
(b)asは、−組のOKススイチである。
(c)OLGは、第8図の左側に示す直列ダイオードか
ら構成できる。ここでRb Fi)ランジスタのベース
抵抗であり、BEはペース・エミッタであり、0)Jコ
レクタ・エミツーlである。
論理レベルは、第10a図に示すように定められる。本
例では、 人、=ダイオードのVf + )ランジスタのVbe(
飽和)=すなわちt4V U=論理単位冨ダイオードのVf=すなわちα7■ 特性は、第10(b)図に示される。従って、第4図に
示される回路のDTDゲートはr(n−1)補数器」の
ゲートすカわち「基数nのインバータ」のゲートである
例えば、Aに印゛加される入力電圧Winが1.4Vよ
りも低いと、すなわちAが論理Oであると、出力電圧V
out ld r(n−1)x 0.7 +t 4 J
ボルトすなわちYは論理(n−1)となる。
例えば、Vinが約(t4+1×す)ボルト、すなわち
Aが論理1であると、入力ダイオードDIは導蓮しbT
rIはターンオンされる。これKより、出力電圧分圧器
の底部のダイオードはアースされs Voutは(n−
2)X(17:+14ボルトとなる。すなわちYは論理
(n−2)となる。
一般に、Vinが(t4+Kx7)ボルトであると、す
なわち、人が論理にであると、入力ダイオードDI、・
・・・・・、DKは導通し、Tr K n s  ター
ンオンされに出力ダイオードがアースされ不ので、Vo
utは(n−1−k)Xα7+t4Vとする。すなわち
Ya論理(n−1−k)となる。
従って、第8図に示されるゲートは(n−1)補数器で
ある。
DTDゲートは、簡単であるが、幾らかの欠点がある。
第、IK、2つの連続する論理レベルの差が約α7ボル
トであるのでノイズに弱く、第2に入力検出ダイオード
が直列(電流路の点から)であるので入力論理レベルが
高くなるにつれて伝播ディレィが大きくなることである
これらの欠点は、次のZTZゲートの使用により、解消
される。
ツェナー・トランジスターツェナー(ZTZ’)!艷 基本MLLゲートから成るZTZ回路は、第9図に示さ
れている。この機能部品は、次のように識別される。
(a)  ILDti、−組の直列Z−Rb−BBであ
る。
(ロ) O8は、−組のOEススイチである。
(c)  OLGは、一連のツェナーダイオードから構
成される。ここで2は、ツェナーダイオード、RbFi
)ランジスタのペース抵抗、BEFiペース・エミッタ
、0Etjコレクタ晦エミツタである。
論理レベルは、第10(a)図に示すように定められ、
本実施例では。
(飽和) U=ツェナーダイオードのVz =所望の値第10(b
)図に%性機能を示す。従って、回路を第9図に示した
ZTZゲートは、もう一つ別の(n−1)補数ゲートで
あり、第9図に示す回路の作動は、第8図のものと同じ
である。論理単位すなわちUは、所望電圧値に定めるこ
とができる。
最大ゲート(すなわち基数NのN0R)第9図(又は第
8図)K示すゲートの入力に1つ以上のダイオード10
0を追加すると、最大相補ゲートすなわちMAXゲート
が得られる。
第9図を参照すると、MAXグー)#′1(n−1)の
並列ツェナーダイオードを有するILDに接続された入
力ライン101および102を有する。
高入力論理レベλを受けるか否かにより、ダイオード1
00又は105のいずれがが導通する。
ライン101に単位2の論理レベルが与えられ、ライン
102に単位8の論理レベルが与えられ、ベース10で
回路が作動すると、ライン102およびダイオード10
5が導通し5%最初の8個のツェナーダイオード1u〜
(n−2)uがスイッチオンされる。n=10であるこ
とに注意のこと。
ツェナー8に対応するトランジスタがスイッチオンされ
て、下方の8個の出力ツエナーダイオートカバイパスさ
れるので・1単位の出力論理レベルが得られる。これは
、ゲートに入力された最高の入力(8単位)の(n−’
1)補数(本例では9の補数)である。ゲートは、同様
にして任意の数のマルチレベル入力ラインを有すること
ができる。
補数器とMAXゲートを適当に組合わせることによυ、
2進シフシステム発された捻とんどのゲートおよび回路
をn進法システムに使用できる。これらゲートおよび回
路のわずかしか例として示していない。
第11図は、5つの基本ゲートを示す。このうちの5つ
は最初の2つから得られ、各ゲート記号内の文字n i
t sゲートが基数nすなわちn進ゲートにあることを
示す。これらは2進ゲートに対応するので、当業者であ
ればその作動は容易に理解されよう。
第12(31)(b)および(C)図は、べ−xHの「
基本ラッチすなわち基本メモリセル(BMO)J。
「クロック化されたD−フリップ70ツブ」およびマス
タースレーブD−フリップフロップ」をそれぞれ示す。
第1!1図は、直列/並−列入力−を有す411進法の
左/右シフトレジスタの回路を示す。
タイプ2のMLL回路 第5図に示す回路の次に(基数n)内の2つの1桁の数
の間の2進関係を電子的に考案できる。例えば、どの基
数でもAxBの最高位の数(MSD)−のみならず最小
位の数(LSD)を実施できる。第14図は、−膜性を
失なうことなく基数10の1桁の全マルチプライヤの回
路を示したもので、この回路は、第5図を2度すなわち
最初aAxBOLSDK使用し、次ICAXB17)M
ADのために使用する。
第5図に示す回路も使用可能であり、ここでは一つの出
力ラインを使ってマルチ単項演算を実行する。
第14図は、2つの回路処分けることができる。左部分
はAxBの最小位の数(LSD)の出力を発生し、右部
分はAXHの最高位の数を発生する。
この回路は、2つのIDLを有し・各IDI、Fiマル
チレベル入力AおよびBを受信できる nLLHのうち
の一つの形態をしている。BILDは、n個(本例では
10)の2進出力を有し、各出力はカラムエネイブリン
グスイッチに接続されている。各カラムは、O8と0L
G(ゼロOLGおよび従ってO8を有し々いゼロカラム
以外)の組合わせから成る。
A ILDからの出力は、各カラムの制御スイッチング
手段(C8)の異fi鼠制御スイッチに接続されている
同様にして、M8D回路は2つのILDからのO8およ
びOLGのカラムから成る。
例えば、基数10による5×7の掛算Fi、Aの論理5
の入力およびBの論理7の入力を利用できる。BILD
から開始して、ラインク上に出力があれi、カラム7が
スイッチオンされる。
説明上人がオンでないと仮定すると、LSDの出力は論
理9(カラム7の両端の電圧)となる。
Aがオンであると、Aの出力Fi、A ILDのライン
5上に発生する。このラインは異なるカラムのすべての
トランジスタ5に接続される。本例では、カラム7の5
のトランジスタしかオンとされないので、OLGの4単
位がバイパスされ、このため論理5の出力が得られる。
これはLSDの出力となる。
右側のMSD回路では、カラム7もオンであ)、この・
カラム内のトランジスタ階5もオンにされているので、
OLGの下方3単位がバイパスされて3論理単位の出力
が得られる。従って、結果は35となる。
LSDおよびMAD回路の各カラムは、A入力上で単項
演算を実行する。
簡略化とコスト削減のため基数10(一般的には基数n
)の1桁のマルチプライヤ(第14図)の各半分をタイ
プ30MLL回路(このILDはほぼ9の異なる(n−
1)ブレークダウン電圧を有する)として製造できる。
タイプ30MLL回路 第6図に示される回路の次に任意の基数による1桁の半
加算器/減算器を考えることがそきる。
1桁半加算器/減算器の結果A+B (又はA−B)の
LSDだけとなるので、1桁の全加算器/減算器を作動
させれば、桁上げ7倍入れ操作が必要である。
第3図の次に、OLGの出力パラメータ発生器をマトリ
ックス状に配列すれば、この桁上け/借入れ操作を実行
できる。
第15図および第16図は、−膜性を失1うことなく、
基数10による1桁の全加算器の回路と基数10による
1桁の全減算器の回路をそれぞれ示す。
第15図の回路は、電源とアースとの間の通路に沿って
設けらhた2つのILDを有する附加回路で%ILDか
らの出力は、この通路に沿うスイッチ比接続されている
ので、B ILDからの出力をOLGに沿った特定の点
でアースレベルを選択するのに使用できる。AILDか
らの出力は、電源をOLGの上半分に沿う特定点に接続
するのに使用できる。
第15図の右側回路は、2進マトリツクスのエンコーダ
/デコーダに類似する桁上は操作を示す。
例えば、7+8の加算は、Bにおいて7を入力し、Aに
おいて8を入力する。ラインク上のB ILDの出力は
、そのトランジスタをオンにし、×7・点をアースさせ
る。これと同時にB7トランジスタはスイッチオンされ
、×7点上にプライオリティを有する。
ラインB上のA ILD出力は、そのトランジスタをオ
ンにする。このトランジスタa%OLGの頂端から離れ
た1単位にて0LGK電源を接続する。従って、その出
力は5の論理単位で、これは、トランジスタB7のコレ
クタのアース点と、0LGO頂端からの点1単位にある
電源との間の電圧である。
桁上は回路の×7ラインはアースされており、A8)ラ
ンジスタがオンされると、A8とBクラインにブリッジ
されたダイオードは導通するので、桁上はトランジスタ
がターンオフされ、電源電圧Vccの桁上は出力(桁上
け1として示す)が発生される。
第16図の減算回路は同様であり、商業であればその作
動も明らかであろう。
nLLRのA1 第17図は、nLLRの1として機能するILDを示す
が、このILDは第14〜16図の回路に通す。このI
LDは、マルチレベル入力A11個のトランジスタ*n
@の2進インバータト(n−1)の2進ANDゲートを
有し、一時にゲートのn個の2進出力のうちの一つが附
勢される。
例えば論理0の入力は0トランジスタをスイッチオンさ
せ、oANDゲート(ANDゲート内の数字2はゲート
が2進のANDゲートであることを示す゛)の下方ライ
ンに高入力を与える。
この高入力は、0トランジスタからの低出力の反転であ
って、このゲートの上方ラインーヒの高入力と結合され
、0出カライン上に2進の論理1  (A)が与えられ
る。従って、マルチレベル入力の論理レベル0が入力A
に達すると、2進出力2イン0が附勢される。
一般に論理にのマルチレベル入力は、対応する2進出カ
ラインKを附勢する。入力人に達する論理1の入力を考
えると、この入力Fioおよび論理1のトランジスタの
双方をスイッチオンする。0.トランジスタは、論理1
の電圧が入力ダイオードよりも高いので導通するが、論
理1のトランジスタは、論理1の電圧が、論理1のツェ
ナーダイオードをスイッチオンする程度に十分大きくな
ると導通する。0出力上のANDゲートは、下方ライン
(このライン上の反転ゲートによって反転された0トラ
ンジXりからの低出力となっている。)上の高入力を受
ける。
この0ANDゲートの上方ラインは論理1のトランジス
タがスイッチオンされると低入力を受けるので、論理0
ゲートへの低入力と高入力の組合わせFi、ライン0上
の低すなわちゼロ出力となる。しかし、なから、論理1
のANDゲートは、両ライン上の高入力を受はるので、
出力ライン1上に論理1の2進出力を発生する。従って
、入力の論理レベルに対応する一つの2進出力だけが附
勢される。
以上で本発明に係る所望のペース内で作動する回路につ
いて説明した。実施例は、ペース10を参照しているが
、本発明は、特定の回路に必要であれはどんな基数でで
も利用可能である。例えば基数16又は2の累乗で作動
する回路を製造することが好ましいこともある。第11
図を見れは、wJ9図に示、した基本マルチレベル補数
器およびマルチレベル補数最大ゲートから多数の基本ゲ
ート・、および第12図の基本メモリ七ルが案出できる
。蕗9図の回路は、本発明がいかに笑施されるかを示す
一例にすぎず、当業者であれば、これ以外の多数の実施
例が明らかとなろう=従って1本発明は、基本マルチレ
ベルゲートおよび基本マルチレベル2巡演算子である基
本ビルディングブロックから複雑度を変えたマルチレベ
ル論理回路を製造するための規則とガイドラインを示し
たものである。
特許請求の範囲に示した発明の範囲内で設計変更できる
ことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、タイプ1のマルチレベル論理回路を示し、第
2図はタイプ2のマルチレベル*理回路を示し、第3図
はタイプ3のマルチレベル論理回路・を示し、2!I4
図は出力レベル発生器が直列の出力パラメータ発生器で
あるタイプ1のマルチレベル論理回路を示し、第5図は
出力レベル発生器が直列の出力パラメータ発生器から成
るタイプ2の回路を示し、第6図は出力レベル発生器が
直列の出力パラメータ発生器tLら成るタイプ50回路
を示し、第7A図は入力レベル検出スイッチの「ステッ
プ機能」特性を示し、第7B図は、入力レベル検出スイ
ッチの長方形窓特性を示し、第8図はダイオード、トラ
ンジスタおよびタイオードを使ったタイプ1の回路を示
【7、第9図はツェナー・ダイオードおよびトランジス
タを使ったタイプ10回路を示し、第10A図は第8図
および第9図の回路の各種論理レベルを示シ、1、第1
0B図は、第8図又は第9図の回路の論理機能を示し、
第11図Fi5個のケート(そのうちの3つは最初の2
つのマルチレベル論理ゲートよシ誘導できる)を示し、
第12A図は、基数nの基本・メモリラッチを示し、第
12B図はマルチレベルのクロック化され;/c D−
フリップ70ツクを示し、1120図リマルすレベルマ
スタスレー、プでクロック化されfCI)−フリップフ
ロップを示し7、第13図ii直列/並列入力を有する
マルチレベルの左/右シフトレジスタを示し、第14図
は基数10の1桁の全マルチ″プライヤの実施例を示し
、第15図は基数10の1桁フル加算器の実施例を示し
、第16図は基数10の1桁の全減算器の実施例を示し
、第17図#1nlllWレベルg臓器のうちの−らを
示す電子回路を示す。 A、B :  MLL回路へのマルチレベル入カBMO
:基本メモリセル BE:)ランジスタのベース・エミッタ間Buf  ’
:バッファー 〇E : トランジスタのコレクタ・エミッタ間O8二
制御スイッチング手段 D : ダイオード DTrD:ダイオード・トランジスタ・ダイオード回路 ILD :入力レベル検出器 LLR:論理レベル認識器 LSD :最小位の数 MAX :最大数ゲート λ(IN :最小数ゲート MLL :マルチレベル論理 MSD :最大位の数 OLG :出力レベル発生器 R: 2進演算子 Rb:)ランジスタのベース抵抗 T : スレショルド Tr:)ランジスタ U 二 論理単位 ■:電圧 Vbe :  バイポーラトランジスタのベースエミッ
タ接合間の順方向電圧 Vce二 電源電圧 ■f:  ダイオード間の順方向電圧 ■Z: ツェナーダイオードのブレークダウン電圧 Y : マルチレベル出力 Z : ツェナーダイオード ZTrZ:ツェナー・トランジスタ・ツェナー回路 図面の浄書(内容に変更なし) F15. 1 「1a 2 b FIG、  S β FIG、  6 (0)1 八− (b) Fl(3,10゜ FIG、 17 手続補正書(自発) 昭和57  年 9月17日 特許庁長官若杉 和 夫殿 ■、事件の表示 特願昭57−’142578号 2、発明の名称 マルチレベル論理回路 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 氏 名 チャンティ セングチャン 4、代 理 人 郵便番号 100 住 所  東京都千代田区九の内2丁目4番1号5、補
正命令の日付  昭和  年  月  日6、補正の対
象 明細書の浄書(内容に変更なし) 7、補正の内容  − (別紙の通り) 手 続補 正置(自発) 昭和57°年11月 を日 1、事件の表示 特願昭5−7.−.1m’2 ’578号2、発明の名
称 マルチレベル−論理回路 3、補正をする者。 事件との関係  %許出M人 氏 議  チャンティ セングチャン

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)3以上の基数で作動するマルチレベル論理回路て
    あって、少なくとも一つの入力レベル検出器と、少カく
    とも一つの制御スイッチング手段と、少なくとも一つの
    出力レベル発生器とから成シ、上記入力レベル検出器の
    うちの一つが上記制御スイッチング手段のうちの一つに
    接続され、適当な入力論理レベルを検出して上記制御ス
    イッチング手段のうちの一つに信号を発生し、次に制御
    スイッチング手段は上記出力レベル発生器のうちの一つ
    から対応論理レベルを選択することを特徴とするマルチ
    レベル論理回路。
  2. (2)回路が入力レベル検出器と、制御スイッチング手
    段と、出力レベル発生器とから成ることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のマルチレベル論理回路。
  3. (3)入力レベル検出器、制御スイッチング手段。 出力レベル発生器の各々が(n−1)の要素を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載のマルチレベ
    ル論理回路。
  4. (4)上記入力レベル検出器が一つのマルチレベル入力
    を賽子ることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    マ“ルチレペル論理回路。
  5. (5)上記入力レベル検出器が2以上のマルチレベル入
    力を有する特許請求の範囲第3項記載のマルチレベル論
    理回路。
  6. (6)上記入力レベル検出器はn個の論理レベルのうち
    の一つを検出でき、上記制御スイッチング手段は出力レ
    ベル発生器により作動し論理レベル(n−1−a)(こ
    こで1は上記入力レベル検出器によって検出される入力
    論理レベルである)の出力を発生することを特徴とする
    特許請求の範囲・第4項記載のマルチレベル論理回路。
  7. (7)上記入力レベル検出器は、2本以上のマルチレベ
    ル入力ラインを有し、該入力ラインのうちの一本の最高
    、論理レベルが入力レベル検出器に伝送され、このため
    上記入力ライン上にal。 at、al・・・・・・aK大入力発生すると、出力レ
    ベ。 発生器の出力は、(n −1−ax) (ここでaxは
    入力(al・・・・・・aK)のうちの一つに生じる最
    高論理レベルである)となることを特徴とする特許請求
    の範囲第5項記載のマルチレベルti+理回路。
  8. (8)  上記入力レベル検出器はn個の論理レベルの
    うちの一つを検出でき、上記制御スイッチ手段は出力レ
    ベル発生器によシ作動し、論理レベル(n−1−a)(
    ここでaは上記レベル検出器により検出される入力論理
    レベルである)の出力を発生する回路と、上記入力レベ
    ル検出器が2本以上のマルチレベル入力ラインを有(2
    、該入力ラインのうちの一つにある最高論理レベルカ入
    力レベル検出器に送らね、このため上記入力ライン上に
    al、at、a3.・・・・・・、!IK入力が発生す
    ると、出力レベル発生器からの出力が(n−1−ax)
    (ここでaxFi入力(at・・・・・・・・・ax 
    )のうちの一つにある最高論理レベルである)と彦る回
    路が組合わされ、更に別のマルチレベル論理回路を構成
    する特許請求の範囲第4項又は第5項記載のマルチレベ
    ル論理回路。
  9. (9)2つの入力レベル検出器が制御スイッチング手段
    に信号を供給し、上記2つの入力上で2進操作さセるの
    で、この結果上記出力レベル発生器から一つのマルチレ
    ベル出力が発生することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載のマルチレベル論理回路。 Ql  上記2つの入力レベル検出器のうちの各々がn
    論理レベル検出器のうちの一つを含み、該論理レベル認
    識器の各々がn個の出力を有し、第1の論理レベルm臓
    器のn個の出力がそれぞれエネイブリングスイッチに接
    続され、これらスイッチは制御スイッチング手段および
    出力レベル発生器の特定組合わせネットワークを選択で
    き、第・2人力レベル検出器のn個の出力が選択された
    ネットワークの制御スイッチング手段を制御できること
    を特徴とする特許請求の範囲第9項記載のマルチレベル
    論理回路。 (+1)  各入力レベル検出器がそれぞれn個の出力
    を有するn論理レベル認識器の一つを含み、第1論理レ
    ベル認識器のn個の出力がそれぞれの制御スイッチをス
    イッチングするのに使用され、次に制御スイッチは出力
    レベル発生器の一部をバイパスさせ、第2人力レベル検
    出器のn個の出力は電源を出力レベル発生器の特定点に
    接続させる別の制御スイッチをターンオンするのに使用
    され、2つの入力レベル検出器の結合作動により出力レ
    ベル発生器は上記2つの入力上の2進演算に対応する出
    力を発生できることを特徴とする特許請求の範囲第9項
    記載のマルチレベル論理回路。 αa 各入力レベル検出器が電圧応答入力スイッチング
    手段から成ることを特徴とする特許請求範囲のいずれか
    に記載のマルチレベル論理回路。 a3  上記出力レベル発生器がn個の異なる電圧出力
    を発生′できる分圧器から成ることを特徴とする特許請
    求の範囲第12項記載のマルチレベル論理回路。 a4  上記分圧器は直列の(n−1)個の要素から成
    り、その各々は上記制御スイッチング手段の上記(n−
    1)要素の各々によってノ{イI《スされることを特徴
    とする特許請求の範囲第15項記載のマルチレベル論理
    回路。 αe 上記出力レベル発生器がマトリックス林の電圧レ
    ベル発生器から成ることを特徴とする特許請求の範囲第
    12項記載のマルチレベル論理回路。
JP57142578A 1981-08-17 1982-08-17 マルチレベル論理回路 Pending JPS5850826A (ja)

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