JPS5850803A - 発振回路 - Google Patents

発振回路

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Publication number
JPS5850803A
JPS5850803A JP14790381A JP14790381A JPS5850803A JP S5850803 A JPS5850803 A JP S5850803A JP 14790381 A JP14790381 A JP 14790381A JP 14790381 A JP14790381 A JP 14790381A JP S5850803 A JPS5850803 A JP S5850803A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
control signal
oscillator
gate
inverter
Prior art date
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Pending
Application number
JP14790381A
Other languages
English (en)
Inventor
Tamotsu Arai
荒井 保
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP14790381A priority Critical patent/JPS5850803A/ja
Publication of JPS5850803A publication Critical patent/JPS5850803A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03LAUTOMATIC CONTROL, STARTING, SYNCHRONISATION OR STABILISATION OF GENERATORS OF ELECTRONIC OSCILLATIONS OR PULSES
    • H03L3/00Starting of generators

Landscapes

  • Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はコンプリメンタリMO8I(、cより構成さ
れたマイクロコンビ鼻−夕等に用いられる水晶発振回路
のような発振回路、4Ik:発振開始直後の不安定な一
期を経過してから信号を得るようにした発振回路に関す
るものである。
マプクロコンビエータやICを使った計算器等では、動
作クロック信号を作るため水晶発振回路のような発振回
路が使用される。このうち、特にコンプリメンタリMO
8(以下CMO8と略称する)回路の消費電力の非常に
少ない性質を利用して、0MO8ICにより構成された
低消費電力型のマイクロコンビ為−タ(以下CMO8マ
イ;ンと略称する)等では、更に電力の消費量を減らす
ために1発振回路の発振を止めることが行なわれる。し
かしながら、水晶振動子のような発振子を用いた発振回
路では、発振が開始されてから所定の時間が経過するま
での期間においてはその発振動作が不安定である。その
ため、発振再開始時の発振回路の不安、定な時間をやり
過ごすために1種々の方法が検討されている。
この発明は、CMO8vイコνでは一般に、L8Ik設
けられた専用の外部端子を用いズ、発振回路の発振を止
めることが多いことに着目し【、この外部端子を利用し
て、この外部端子に適当な容量のコンデyfを接続させ
るだけで、撫振子の発振開始時の不安定な時期を経過し
てから発振回路の本体より発振出力が送出されるようK
し、しかもそのようなタイムラグを得るのにLS IK
は何ら新たに外部端子を設ける必要がない発振回路を提
供することを目的とする。
以下図面に基づいてこの発明を説明する。
第1図は実施例の構成の水晶発振器を示すもので、1は
発振子たる水晶振動子、2はこの水晶振動子1と並列に
配設された第1のゲートたるNANDゲートである。こ
のNANDゲート2は、その一方のゲート入力端子たる
コントロール端子21に加えられる発振コントロール信
号がノ・イレベルになることにより実質的にインバータ
として機能し、”水晶振動子1を介して帰還される発振
信号な力信号を一方の入力信号とする第2のゲートたる
NANDゲートである。このNANDゲート3の他方の
ゲート入力−子31は制御入力端子とされる。この制御
入力端子3mk加えられる制御信号がハイレベルにされ
たときKNANDゲート2から出力された発振出力がN
ANDゲート3を介して図示しな%70PU等へ送出さ
れる。なお、4はNANDゲート2の一方の端子2bに
所定のノ(イアスミ圧を与えるためのバイアス抵抗、5
は発振安定用の抵抗である。鎖線人より上方に示された
回路はL8Iの内部に構成されている。
次に第2図は、発振出力を送出する時期を制御するため
の発振制御回路を示すもので、6はリセット優先のフリ
ップフロップ、7はLSIの外部端子、Bはインバータ
である。外部端子7は、上記フリップフロップ6のリセ
ット端子Rおよびインバータ8の出力端子に1!絖され
ている。上記フリップフロップ6の出力側は前記NAN
Dゲート3の制御入力端子3ak接続される。上記フリ
ップフロップ60セツト端子S及びインバータ80入力
端子には、発振コントロール信号が供給される。なおイ
ン・・−ツタ旧−!、J?IiC制限されな(・が図示
のよ5に、電源電圧VC,’゛Km絖されたNチャンネ
ル11M08FETQ、と抵抗RとPチャンネル11M
08FETQとkより構成されて〜1°る。なお、この
回路では電源電圧vcc がマイナスとなっている。信
号は七〇〕・イレベルが接地電位(0■)と対応される
上記外部端子は、発振出力制御端子として利用される。
LSI外の図示しないスイッチもしく+1適当な回路に
よりて、外部端子7がノ1イレベルに維持されている場
合、これKよってリセット優先フリップシロップ6は、
リセット状態に電力1糺5゜フリップフロップ6のリセ
ット状−における四つレペル出力にようて第1図に示さ
れ九NANDゲート3は閉じられたまメにされる。その
結り第1図の回路の発振出力は、図示しな−・CPUの
ような他の回路に供給されなくなる。
この実施例に従うと、発振起動開始時にお〜1て、所定
の時間だけ発振出力を禁止させるために、外部端子7に
コンデンサCがvanされる。
次に上記の動作について説明する。
回路の1点に発振コントロール信号Pcが入って来る前
の”L″レベル状態はN−MO8FETQ、はオフ、P
 −MO8F E TQIはオンとなつており、これに
応じてb点は接地電位すなわち″’H″レベルになって
いる。b 点ノ/”(Vへkllcよってフリップフロ
ップ6はリセット状態にされ【いる。次に、1点が発振
コントロール信号PcK−りて@ Hl″レベルされる
と、これによってN −M OS F ’E T Q 
t がオン、P−MO8FgTQ1がオフに変わる。コ
ンデ/すCに1オン状態のN−MO8FgTQ、を介し
て充電され始める。
こIcよってb点の電圧がイがり始める。フリップフロ
ップ6はリセット優先であるため、発振コントロール信
−%Pcがセット端子SK入力されてもリセット端子R
K加えられている)・イレベル信号によう【リセット状
態に置かれる。一方、発振コントロール信号pcが第1
図の回路のNANDゲート2のコント四−ル端子2aK
も入力されるため、発振コントロール信号Pcが上記の
よ5にハイレベルにされると同時に水晶振動子1とNA
NDゲート2とからなる発振回路の発振動作が開始され
る。所定時間後、b点の電圧がフリップフロップ6のし
きい値電圧vth  より下が°ると、すなわちリセッ
ト信号がロウレベルにされると7リツプフロツプ6がセ
ットされる。これに応じてフリップフロップ6から水晶
発振回路の第2ゲートたるNANDゲート53の制御入
力端子3aビH。
レベルの信号が出力される(第3図参照)。すなわち、
コンデンサCと抵抗Rとkよって定まる時間だけ上記発
振コントロール信号Pcより遅れてNANDゲート3が
開かれて、発振回路の出力がC20等へ送出されるよう
になる。従っ【、コンデンサCの容量を適宜設定してや
れば、発振回路の動作が充分に安定してからNANDゲ
ート3を開かせることができる。なお、上記第2図のイ
ンバータ8において、抵抗Rは、透電時間を適当に膜室
させるために設けられている。しかしながら、MO8F
gTQ、のオン抵抗を適当に設定する場合、抵抗Rは必
ずしも必要ではなく、省略することも可能である。また
、実施例では発振子として水晶振動子を使用した水晶発
振回路について説明したが、この−明は発振子として圧
電素子等を用いた発振回路にも適用できるものである。
以上説明したようkこの発明に係る発振回路は、外部端
子に適白な容量のコンデンサを接続させるととくより、
発振子の発振開始直後の動作不安定な時期を経過してか
ら発振出力を送出させることができるため、安定した発
振出力が得られ、これkよって、0MO8マイコンに適
用した場合には低消費電力モードが可能となる。しかも
、遅延用のコンデンサを接続するための新たな外部端子
を設ける必要も全くないのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は発振回路本体の一例を示す回路図、第2図は発
振出力遠出時期を遅延させるための発振制御回路の一例
を示す回路図、第3図は各部の信号のタイ々ングを示す
タイ建ングチャートである。 1・・・発振子(水晶振動子)、2・・・嬉1ゲート(
NANDゲート)、3・・・第2ゲー)(NANDゲー
ト)、6・・・フリップフロップ、7・・・外部端子、
8・・・インバータ。 第  1  図 第  2  図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発振子と第1のゲートとを含み、との嬉1のゲートに供
    給される発振コントロール信号、によって発振状態また
    は発振停止状態にされる発振回路本体と、この発振回路
    本体の出力信号と制御信号とを受ける第2のゲートと、
    上記発振コントロール信号によってセット状l!にされ
    るととによ)て上記制御信号を出力するフリップフロッ
    プと、このフリップフロップのリセット端子に結合され
    た外部端子と、入力端子に上記発振コン)a−ル信号が
    供給され、上記外部端子に出力端子が結合されたインバ
    ータとからなり、上記外部端子に結合されるコンデンサ
    と上記インバータとにより実質的に透電回路が構成され
    、上記発振コン)a−ル信号によりて上記発振回路本体
    が1発振開始されてから、所定の遅延時間後に上記嬉2
    ゲートが開かれるよ5にされてなることを4IIIkと
    する発振回路。
JP14790381A 1981-09-21 1981-09-21 発振回路 Pending JPS5850803A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6160514U (ja) * 1984-09-26 1986-04-23
JPS6359106A (ja) * 1986-08-28 1988-03-15 Nec Ic Microcomput Syst Ltd パルス発生回路
US4864255A (en) * 1986-09-09 1989-09-05 Nec Corporation Oscillator capable of quickly supplying a stable oscillation signal
JPH0319708A (ja) * 1989-06-15 1991-01-28 Nitto Giken Kk 電磁石ベース付ドリル装置

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