JPS5850541B2 - マスキング治具の製造方法 - Google Patents
マスキング治具の製造方法Info
- Publication number
- JPS5850541B2 JPS5850541B2 JP55069829A JP6982980A JPS5850541B2 JP S5850541 B2 JPS5850541 B2 JP S5850541B2 JP 55069829 A JP55069829 A JP 55069829A JP 6982980 A JP6982980 A JP 6982980A JP S5850541 B2 JPS5850541 B2 JP S5850541B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- masking
- jig
- product
- masking jig
- painted
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、塗装工程で使用するマスキング治具の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
塗装の際に塗料が付着してはならない部分をマスキング
しており、この従来のマスキング方法としては、マスキ
ング必要部位をクラフト紙などで被覆し、その周囲を粘
着テープなどで貼付している。
しており、この従来のマスキング方法としては、マスキ
ング必要部位をクラフト紙などで被覆し、その周囲を粘
着テープなどで貼付している。
この場合紙により塗料が製品面に付着することを防止し
、テープによって塗装部と非塗装部との境界(見切り)
を形成せしめている。
、テープによって塗装部と非塗装部との境界(見切り)
を形成せしめている。
しかしながら、この方法では塗装1回ごとに紙を製品の
形状に切抜き、テープを貼付け、塗装後剥がす必要があ
るためマスキングに手間がかかり、しかも使用済の紙や
テープは再利用できない等の問題点があった。
形状に切抜き、テープを貼付け、塗装後剥がす必要があ
るためマスキングに手間がかかり、しかも使用済の紙や
テープは再利用できない等の問題点があった。
本発明は、上記欠点を解決するためのもので、マスキン
グ作業の簡略化及び時間の短縮を図り、継続使用を可能
にして材料費の節約につながるマスキング治具の製造方
法を提供するものである。
グ作業の簡略化及び時間の短縮を図り、継続使用を可能
にして材料費の節約につながるマスキング治具の製造方
法を提供するものである。
本発明は、被塗装製品のマスキングすべき部分を含む表
面に、合成樹脂等を所定の厚さに塗布積層し、乾燥硬化
させた後、得られたマスキング素材より非マスキング部
分を切除開口させ、孔あけや面取り等を行なうことを特
徴とする。
面に、合成樹脂等を所定の厚さに塗布積層し、乾燥硬化
させた後、得られたマスキング素材より非マスキング部
分を切除開口させ、孔あけや面取り等を行なうことを特
徴とする。
本発明によって得られるマスキング治具は、治具として
再利用されるため、塗料によって侵食されず且つある程
度の硬さを有する必要がある。
再利用されるため、塗料によって侵食されず且つある程
度の硬さを有する必要がある。
そのため、合成樹脂でも硬質又は半硬質のもの、或いは
再生紙粘土等が使用される。
再生紙粘土等が使用される。
従来、自動車車体のような大きなものや、lた表面形状
の複雑な被塗装物では、マスキング治具を作るのが非常
に困難であり、コストがかかったが、本発明によれば、
レプリカ法により製品から直接製品の表面形状を形取り
できるため、安価でしかも確実な形面を有するものが得
られる。
の複雑な被塗装物では、マスキング治具を作るのが非常
に困難であり、コストがかかったが、本発明によれば、
レプリカ法により製品から直接製品の表面形状を形取り
できるため、安価でしかも確実な形面を有するものが得
られる。
自動車車体のようにプレスによって同一形状のものが大
量生産されるものでは、1個の製品を用いて形取りすれ
ば、他の製品にも全く共通に使用できる。
量生産されるものでは、1個の製品を用いて形取りすれ
ば、他の製品にも全く共通に使用できる。
尚、被塗装物の表面形状が複雑な凹凸を有するもののマ
スキング治具の製造のときに本発明は有利であり、得ら
れた治具は製品形状に充分に適合するため、場合によっ
ては治具の押え具を必要としない。
スキング治具の製造のときに本発明は有利であり、得ら
れた治具は製品形状に充分に適合するため、場合によっ
ては治具の押え具を必要としない。
寸た治具の固定手段を必要とするものにあっては、後記
するように磁石又はゴム磁石を埋設すると便利である。
するように磁石又はゴム磁石を埋設すると便利である。
合成樹脂等の塗布は、液状のものを塗布してもよいし、
粘土状のものを押圧してもよい。
粘土状のものを押圧してもよい。
以下、図面に従って本発明の一実施例を詳細に説明する
。
。
被塗装製品1(第1図)のマスキングが必要な部分を含
む塗装面の全体にわたって、合成樹脂2を所定の厚さに
塗布又は吹付け(第2図)、合成樹脂2を乾燥硬化させ
て、製品1の表面形状を型取りした(第3図)後、硬化
した合成樹脂2を製品1から取外してマスキング素材2
′を得る。
む塗装面の全体にわたって、合成樹脂2を所定の厚さに
塗布又は吹付け(第2図)、合成樹脂2を乾燥硬化させ
て、製品1の表面形状を型取りした(第3図)後、硬化
した合成樹脂2を製品1から取外してマスキング素材2
′を得る。
次に該素材の製品1の塗装すべき箇所に対応する部分を
切除開口させるか孔3をあけ、また素材2′の周辺を面
取りし、更には必要な表面処理を施す(第4図)。
切除開口させるか孔3をあけ、また素材2′の周辺を面
取りし、更には必要な表面処理を施す(第4図)。
このようにしたマスキング素材2′に取手4を取付けて
マスキング治具Aとする(第5図)。
マスキング治具Aとする(第5図)。
こうして製造されたマスキング治具Aの使用法は、1ず
マスキング治具Aを被塗装製品1に載置し、従来どおり
塗料吹付ガン5より塗料を吹付ける(第6図)ことによ
って被塗装製品1を塗装する(第7図)。
マスキング治具Aを被塗装製品1に載置し、従来どおり
塗料吹付ガン5より塗料を吹付ける(第6図)ことによ
って被塗装製品1を塗装する(第7図)。
この操作を同形状の被塗装製品1に同様に施すことによ
って、所定部分だけ塗装された製品1が次々と得られる
。
って、所定部分だけ塗装された製品1が次々と得られる
。
このように製造されたマスキング治具によれば、製品の
表面形状に沿ったマスキング治具を1個だけ製作するこ
とにより、治具の取付は及び取外しだけによってマスキ
ングを必要とする塗装を行なうことが可能となるため、
マスキング作業の手間→;激減し、また繰返し使用がで
きるためコスト低減につながる。
表面形状に沿ったマスキング治具を1個だけ製作するこ
とにより、治具の取付は及び取外しだけによってマスキ
ングを必要とする塗装を行なうことが可能となるため、
マスキング作業の手間→;激減し、また繰返し使用がで
きるためコスト低減につながる。
渣た、マスキング紙やテープの取剥し時に発生していた
塗装面へのサワリ等の不具合がなくなり、小径の丸孔等
の細かな塗装部分以外のマスキングも治具に孔加工を施
すだけで容易にできる。
塗装面へのサワリ等の不具合がなくなり、小径の丸孔等
の細かな塗装部分以外のマスキングも治具に孔加工を施
すだけで容易にできる。
一方、治具が一体的に製作されているため見切り部位の
位置決めが容易であるほか、マスキング部位に治具が密
着して2色目のダストやカブリ等がなくなる。
位置決めが容易であるほか、マスキング部位に治具が密
着して2色目のダストやカブリ等がなくなる。
更には、マスキングに高度な技術が要求されず、作業者
による品質のバラツキが少ない。
による品質のバラツキが少ない。
また、製品が鉄等である場合、磁石又はゴム磁石を製品
の所要部位に配置し、合成樹脂塗布材を塗布して前記と
同様にマスキング治具を製作すれば、治具下面にゴム磁
石等が埋め込寸れたマスキング治具が得られる。
の所要部位に配置し、合成樹脂塗布材を塗布して前記と
同様にマスキング治具を製作すれば、治具下面にゴム磁
石等が埋め込寸れたマスキング治具が得られる。
このようにした治具は、マスキングの際に治具は磁力に
よって製品に付着するため密着性がより確実となる。
よって製品に付着するため密着性がより確実となる。
以上の如く、本発明によれば簡単な操作によりマスキン
グ治具を作ることができ、治具製造のための金型等が不
要であり、しかも製品形状に適合するものが得られる。
グ治具を作ることができ、治具製造のための金型等が不
要であり、しかも製品形状に適合するものが得られる。
また、この治具を用いることにより塗装を良好に実施で
きる等多くの利点を有する。
きる等多くの利点を有する。
第1図ないし第5図は、本発明による実施例の製造手順
を示す図、第6図及び第7図は、上記手順によって製造
されたマスキング治具の使用手順を示す図、を表わす。 図中、1・・・・・・被塗装製品、2・・・・・・合成
樹脂、2′・・・・・・マスキング素材、3・・・・・
・孔、A・・・・・・マスキング治具。
を示す図、第6図及び第7図は、上記手順によって製造
されたマスキング治具の使用手順を示す図、を表わす。 図中、1・・・・・・被塗装製品、2・・・・・・合成
樹脂、2′・・・・・・マスキング素材、3・・・・・
・孔、A・・・・・・マスキング治具。
Claims (1)
- 1 被塗装製品のマスキングすべき部分を含む表面に、
合成樹脂等を所定の厚さに塗布積層し、乾燥硬化させた
後、得られたマスキング素材より非マスキング部分を切
除開口させ、孔あけや面取り等を行なうことを特徴とす
るマスキング治具の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55069829A JPS5850541B2 (ja) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | マスキング治具の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55069829A JPS5850541B2 (ja) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | マスキング治具の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56166967A JPS56166967A (en) | 1981-12-22 |
| JPS5850541B2 true JPS5850541B2 (ja) | 1983-11-11 |
Family
ID=13414041
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55069829A Expired JPS5850541B2 (ja) | 1980-05-26 | 1980-05-26 | マスキング治具の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5850541B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5751675B2 (ja) * | 2011-11-14 | 2015-07-22 | 名古屋油化株式会社 | マスキング材の製造方法 |
-
1980
- 1980-05-26 JP JP55069829A patent/JPS5850541B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56166967A (en) | 1981-12-22 |
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