JPS5850197B2 - ボウドンセイトウメイフクゴウタイ ( イ ) - Google Patents

ボウドンセイトウメイフクゴウタイ ( イ )

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JPS5850197B2
JPS5850197B2 JP50028939A JP2893975A JPS5850197B2 JP S5850197 B2 JPS5850197 B2 JP S5850197B2 JP 50028939 A JP50028939 A JP 50028939A JP 2893975 A JP2893975 A JP 2893975A JP S5850197 B2 JPS5850197 B2 JP S5850197B2
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glycol
copolymer
acrylate
parts
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JP50028939A
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勲 嘉悦
勝 吉田
浩 大久保
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Japan Atomic Energy Agency
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Japan Atomic Energy Research Institute
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、防曇性ならびに耐摩耗性のすぐれた透明複合
体に関するものである。
プラスチックは軽量で耐衝撃性に富んでおり、無機材料
や金属材料に部分的におき代って種々の用途に供されて
いることは周知の通りである。
透明プラスチックは、軽くて丈夫で加工性の良い特徴を
生かし、いわゆる有機ガラスとして透明材料の分野に漸
次普及しつつあるが、透明プラスチック材料の大きな欠
点は、表面が傷つきやすく耐摩耗性に乏しいことである
また表面に湿度や温度差によって結露を生じ曇りを帯び
る性質も、特に有機ガラスに限定されたものではないが
、透明材料一般の欠点として改善が強く要求されている
ところである。
透明材料に防曇性を与えようとする試みは、従来二、三
行われており、たとえばバイドロンと呼ばれる被覆膜で
透明材料の表面をおおって、これに防曇性を賦与する方
法が検討されたが、このものはある程度の防曇性を有す
る代りに耐摩耗性に乏しく、ために実用価値を有するに
至っていないのが現状である。
防曇性と耐摩耗性を兼備した透明被覆材料の出現、特に
軽量で丈夫な透明プラスチックの表面に防曇性にすぐれ
かつ耐摩耗性も良好な被覆を施す方法は、各方面から強
く要望されている。
透明ノラスチツク中最もすぐれた透明性と機械的強度を
有し、種々の用途に利用されているものにポリメタクリ
ル酸メチル、ポリジエチレングリコールビスアリルカー
ボネート、ならびにポリカーボネート樹脂などがある。
このうちホスゲンとビスフェノールなどを原料として作
られるポリカーボネート樹脂は、透明で加工性にすぐれ
、また就中抜群の耐衝撃性を有しているため、特に衝撃
強度を要求される用途に好適であって、将来著しく普及
することが期待される透明材料である。
しかしながら、耐衝撃性が抜群であるにもかかわらず、
ポリカーボネート樹脂の致命的な弱点は表面が著しく傷
つきやすい点であり、この点を改良することなしに将来
の普及はありえないと考えられる。
発明者らは以上のような観点より、ポリカーボネート樹
脂の表面に防曇性と耐摩耗性を兼備した被覆を施し、ポ
リカーボネート樹脂の特徴である軽量性と耐衝撃性を生
かすと共にすぐれた防曇性と耐摩耗性を備えた、広汎な
用途に提供することのできる透明複合材料を求めて研究
を重ね、本発明に到達した。
即ち、本発明によれば、ポリカーボネート樹脂と、その
表面を被覆する下記囚群より選ばれた重合物または共重
合物の皮膜と、さらにその皮膜を被覆する下記■群より
選ばれた混合物の硬化皮膜より成る透明複合体が提供さ
れる。
(式中、XはHまたはCH3であり、R1は直鎖もしく
は分岐アルキル、グリシジル、シクロヘキシル、ベンジ
ル、トルイルまたはアミノアルキルである) で表されるアクリル酸エステルまたはメタクリル酸エス
テルの重合物或いはこのアクリル酸エステル及びメタク
リル酸エステルの2種以上よりなる共重合物; (b) 一般式が (式中 R2は直鎖もしくは分岐アルキルである) で表されるカルボン酸ビニルの重合物またはこのカルボ
ン酸ビニルの2種以上よりなる共重合物; (c) 上記(a)記載のアクリル酸エステル及びメ
タクリル酸エステルの1種または2種以上と上記(b)
記載のカルボン酸ビニルの1種または2種以上との共重
合物;並びに (a) 上記(a)及び(b)記載のアクリル酸エス
テル、メタクリル酸エステル及びカルボン酸ビニルの1
種または2種以上と、上記(a) 、 (b)以外のそ
の他の単量体の1種または2種以上との共重合物であっ
て、そのうちの少くとも70%の単量体単位が該アクリ
ル酸エステル、メタクリル酸エステル及び/またはカル
ボン酸ビニル単位である共重合物。
■ (a) 下記1群より選ばれた1種または2種以
上の有機ケイ素化合物の加水分解物40〜90重量部と
、下記■群より選ばれた1種または2種以上の重合性単
量体の重合物60〜10重量部との混合物;並びに (b) 下記1群より選ばれた1種または2種以上の
有機ケイ素化合物の加水分解物40〜90重量部、並び
に下記側群より選ばれた1種または2種以上の重合性単
量体と■群単量体の30%を超えない量の■群以外より
選ばれた1種または2種以上の重合性単量体との共重合
物60〜10部よりなる混合物。
〔I群〕 一般式が (上記式中、Xは水素またはメチルであり;R3は炭素
数6以下の直鎖もしくは分岐アルキレン、−CH2CH
2NHCH2CH2−または−CH2CH2CH2NH
CH2CH2CH2−であり;R4は炭素数6以下の直
鎖もしくは分岐アルキレンまたは−CH2−CH=CH
−CH2CH2−であり;R5は炭素数4以下の直鎖も
しくは分岐アルキルであり:R6はOR’であるか、或
いは炭素数4以下の直鎖もしくは分岐アルキルである) で表される有機ケイ素化合物; 〔■群〕 一般式が (式中、Xは水素またはメチルであり; R7はヒドロキシエチルまたはヒドロキシプロピルであ
り;R8はエチレンまたはプロピレンであり:R9は水
素またはアルキルであり;nは2以上の整数である) で表される重合性単量体。
囚群に属する重合物または共重合物の具体例は次のよう
なものである。
(a)アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸プロピル、アクリル酸ブチル、アクリル酸イソブチル
、アクリル酸ペンチrし、アクリル酸ヘキシル、アクリ
ル酸2−エチルヘキシル、アクリル酸シクロヘキシル、
アクリル酸ベンジル、アクリル酸グリシジル、アクリル
酸ジエチルアミンエチル、メタクリル酸メチル、メタク
リル酸エチル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブ
チル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸ペンチル
、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸2−エテルヘキ
シル、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸ベン
ジル、メタクリル酸グリシジルまたはメタクリル酸ジエ
チルアミンエチルの単独重合物或いは上記単量体の2種
以上よりなる共重合物。
(b) 酢酸ビニル、プロピオン酸ビニルまたは酪酸
ビニルの単独重合物またはこれらの単量体の2種以上よ
りなる共重合物。
(c) 上記(a)記載の単量体1種以上と上記(b
)記載の単量体1種以上との共重合物、たとえばポリ(
メタクリル酸メチル−酢酸ビニル)。
(a) 上記(a)及び(b)記載の単量体1種以上
と、スチレン、アクリル酸、メタクリル酸、アクリロニ
トリル、メタクリロニトリル、アクリルアミド、メタク
リルアミド、ビニルトルエン、α−メチルスチレン、ビ
ニルピロリドン、ビニルカルバゾールなどから選ばれた
1種以上の単量体との共重合物、たとえばポリ(アクリ
ル酸ブチル−スチレン)。
なお、囚群の(財)重合物は重合度が100以上である
のが好ましい。
■群の混合物を調製するのに使用される1群の有機ケイ
素化合物、■群の重合性単量体及び■群以外の重合性単
量体の具体例には次のようなものがある。
〔1群の有機ケイ素化合物〕 グリシドキシメチルトリメトキシシラン、グリシドキシ
メチルトリエトキシシラン、グリシドキシメチルトリプ
ロポキシシラン、グリシドキシメチルトリブトキシシラ
ン、β−グリシドキシエチルトリメトキシシラン、β−
グリシドキシエチルトリエトキシシラン、β−グリシド
キシエチルトリプロポキシシラン、β−グリシドキシエ
チルトリブトキシシラン、γ−グリシドキシプロピルト
リメトキシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリエト
キシシラン、γ−グリシドキシプロビルトリプロポキシ
シラン、γ−グリシドキシプロピルトリブトキシシラン
、ビニルトリメトキシシラン、ビニルトリエトキシシラ
ン、ビニルh IJ フロボキシシラン、ビニルトリブ
トキシシラン、メチルトリメトキシシラン、メチルトリ
エトキシシラン、メチルトリエトキシシラン、メチルト
リブトキシシラン、エチルトリメトキシシラン、エチル
トリエトキシシラン、エチルトリプロポキシシラン、エ
チルトリブトキシシラン、プロピルトリメトキシシラン
、プロピルトリエトキシシラン、プロピルトリプロポキ
シシラン、プロピルトリブトキシシラン、テトラメトキ
シシラン、テトラエトキシシラン、テトラプロポキシシ
ラン、テトラブトキシシラン、3,4−エポキシシクロ
ヘキシルメチルトリエトキシシラン、3,4−エポキシ
シクロヘキシルメチルトリプロポキシシラン、3,4−
エポキシシクロヘキシルメチルトリブトキシシラン、3
゜4−エポキシシクロヘキシルエチルトリメトキシシラ
ン、3,4−エポキシシクロヘキシルエチルトリエトキ
シシラン、3,4−エポキシシクロヘキシルエチルトリ
プロポキシシラン、3,4−エポキシシクロヘキシルエ
チルトリブトキシシラン、3,4−エポキシシクロヘキ
シルプロビルトリメトキシシラン、3,4−エポキシシ
クロヘキシルプロビルトリエトキシシラン、3,4−エ
ポキシシクロへキシルプロピルトリプロポキシシラン、
3,4−エポキシシクロヘキシルプロビルトリブトキシ
シラン、メタクリロキシメチルトリメトキシシラン、メ
タクリロキシメチルトリエトキシシラン、メタクリロキ
シメチルトリプロポキシシラン、メタクリロキシメチル
トリブトキシシラン、メタクリロキシエチルトリメトキ
シシラン、メタクリロキシエチルトリエトキシシラン、
メタクリロキシエチルトリプロポキシシラン、メタクリ
ロキシエチルトリブトキシシラン、メタクリロキシプロ
ピルトリメトキシシラン、メタクリロキシプロピルトリ
エトキシシラン、メタクリロキシプロピルトリプロポキ
シシラン、メタクリロキシプロピルトリブトキシシラン
、アクリロキシメチルトリメトキシシラン、アクリロキ
シメチルトリエトキシシラン、アクリロキシメチルトリ
プロポキシシラン、アクリロキシメチルトリブトキシシ
ラン、アクリロキシエチルトリメトキシシラン、アクリ
ロキシエチルトリエトキシシラン、アクリロキシエチル
トリプロポキシシラン、アクリロキシエチルトリブトキ
シシラン、アクリロキシプロピルトリメトキシシラン、
アクリロキシプロピルトリエトキシシラン、アクリロキ
シプロピルトリプロポキシシラン、アクリロキシプロピ
ルトリブトキシシラン、アミンメチルトリメトキシシラ
ン、アミノメチルトリエトキシシラン、アミノメチルト
リプロポキシシラン、アミノメチルトリブトキシシラン
、アミノエチルトリメトキシシラン、アミノエチルトリ
エトキシシラン、アミノエチルトリプロポキシシラン、
アミノエチルトリブトキシシラン、アミノプロピルトリ
メトキシシラン、アミノプロピルトリエトキシシラン、
アミノプロピルトリプロポキシシラン、アミノプロピル
トリブトキシシラン、N−アミノメチル−アミノメチル
トリメトキシシラン、N−アミノメチル−アミノメチル
トリエトキシシラン、N−アミノメチル−アミノメチル
トリプロポキシシラン、N−アミノメチル−アミノメチ
ルトリブトキシシラン、N−β−アミノエチル−β−ア
ミノエチルトリメトキシシラン、N−β−アミノエチル
−β−アミノエチルトリエトキシシラン、N−β−アミ
ノエチル−β−アミノエチルトリプロポキシシラン、N
−β−アミノエチル−β−アミノエチルトリブトキシシ
ラン、N−γ−アミノプロピルーγ−アミノプロピルト
リメトキシシラン、N−γ−アミノプロピルーγ−アミ
ノプロピルトリエトキシシラン、N−γ−アミノプロピ
ルーγ−アミノプロピルトリプロポキシシラン、N−γ
−アミノプロピルーγ−アミノプロピルトリブトキシシ
ラン、N−アミノメチル−β−アミノエチルトリメトキ
シシラン、N−アミノメチルβ−アミノエチルトリブト
キシシラン、N−アミノメチル−γ−アミノプロピルト
リメトキシシラン、N−アミノメチル−γ−アミノプロ
ピルトリブトキシシラン、N−β−アミノエチル−アミ
ノメチルトリメトキシシラン、N−β−アミノエチル−
アミノメチルトリブトキシシラン、N−アミノメチル−
γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、N−アミノメ
チル−γ−アミノプロピルトリブトキシシラン、N−γ
−アミノプロピルーアミノメチルトリメトキシシラン、
N−γ−アミノプロピルーアミノメチルトリブトキシシ
ラン、Nγ−アミノプロピル−β−アミノエチルトリメ
トキシシラン、N−γ−アミノプロピルーβ−アミノエ
チルトリブトキシシラン、N−β−アミノエチル−γ−
アミノプロピルトリメトキシシランN−β−アミノエチ
ル−γ−アミノプロピルトリブトキシシラン 並びに 以上のシラン化合物のトリアルコキシシラン基の代りに
、これを ジメトキシメチルシラン、ジメトキシエチルシラン、ジ
メトキシプロピルシラン、ジェトキシメチルシラン、ジ
ェトキシエチルシラン、ジェトキシプロピルシラン ェトキシブチルシラン、ジプロポキシメチルシラン、ジ
プロポキシエチルシラン、ジプロポキシプロビルシラン
、ジプロポキシブチルシラン、ジブトキシメチルシラン
、ジブトキシエチルシラン、ジブトキシプロピルシラン
、またはジブトキシブチルシラン基 でおき代えた化合物。
〔■群の重合性単量体〕
ヒドロキシエチルメタクリレート、ヒドロキシエチルア
クリレート、ヒドロキシプロピルメタクリレート、ヒド
ロキシプロピルアクリレート、ジエチレングリコールモ
ノアクリレート、ジエチレングリコールモノメタクリレ
ート、ジプロピレングリコールモノアクリレート、ジプ
ロピレングリコールモノメタクリレート、トリエチレン
クリコールモノアクリレート、トリエチレンクリコール
モノアクリレート、トリプロピレングリコールモノアク
リレート、トリプロピレングリコールモノメタクリレー
ト、テトラエチレングリコールモノアクリレート、テト
ラエチレングリコールモノメタクリレート、テトラプロ
ピレングリコールモノアクリし・−ト、テトラプロピレ
ングリコールモノメタクリレート、ポリプロピレングリ
コールモノアクリレート、ポリプロピレングリコールモ
ノメタクリレート、ポリエチレングリコールモノアクリ
レート、ポリエチレングリコールモノメタクリレート、
メトキシジエチレングリコールアクリレート、メトキシ
ジエチレングリコールメタクリレート、メトキシジプロ
ピレングリコールアクリレート、メトキシジプロピレン
グリコールメタクリレート、エトキシジエチレングリコ
ールアクリレート、エトキシジエチレングリコールメタ
クリレート、エトキシジプロピレングリコールアクリレ
ート、エトキシジプロピレングリコールメタクリレート
、プロポキシジエチレングリコールアクリレート、プロ
ポキシジエチレングリコールメタクリレート、プロポキ
シジプロピレングリコールアクリレート、プロポキシジ
プロピレングリコールメタクリレート、ブトキシジエチ
レングリコールアクリレート、ブトキシジエチレングリ
コールメタクリレート、ブトキシジプロピレングリコー
ルアクリレート、ブトキシジプロピレングリコールメタ
クリレート、メトキシトリエチレングリコルアクリレー
ト、メトキシトリエチレングリコールメタクリレート、
メトキシトリプロピレングリコールアクリレート、メト
キシトリプロピレングリコールメタクリレート、エトキ
シトリエチレングリコールアクリレート、エトキシトリ
エチレングリコールメタクリレート、エトキシトリプロ
ピレングリコールアクリレート、エトキシトリプロピレ
ングリコールメタクリレート、プロポキシトリエチレン
クリコールアクリレート、プロポキシトリエチレングリ
コールメタクリレート、プロポキシトリプロピレングリ
コールアクリレート、プロポキシトリプロピレングリコ
ールメタクリレート、ブトキシトリエチレングリコール
アクリレート、ブトキシトリエチレングリコールメタク
リレート、ブトキシトリプロピレングリコールアクリレ
ート、ブトキシトリプロピレングリコールメタクリレー
ト、メトキシテトラエチレングリコールアクリレート、
メトキシテトラエチレングリコールメタクリレート、メ
トキシテトラプロピレングリコールアクリレート、メト
キシテトラプロピレングリコールメタクリレート、エト
キシテトラエチレングリコールアクリレート、エトキシ
テトラエチレングリコールアクリレート、エトキシテト
ラプロピレングリコールアクリレート、エトキシテトラ
プロピレングリコールメタクリレート、プロポキシテト
ラエチレングリコールアクリレート、プロポキシテトラ
メチレングリコールメタクリレート、プロポキシテトラ
プロピレングリコールアクリレート、プロポキシテトラ
プロピレングリコールメタクリレート、ブトキシテトラ
エチレングリコールアクリレート、ブトキシテトラエチ
レングリコールメタクリレート、ブトキシテトラプロピ
レングリコールアクリレート、ブトキシテトラプロピレ
ングリコールメタクリレート、メトキシポリエチレング
リコールアクリレート、メトキシポリエチレングリコー
ルメタクリレート、メトキシポリプロピレングリコール
アクリレート、メトキシポリプロピレングリコールメタ
クリレート、エトキシポリエチレングリコールアクリレ
ート、エトキシポリエチレングリコールメタクリレート
、エトキシポリプロピレングリコールアクリレート、エ
トキシポリプロピレングリコールメタクリレート、プロ
ポキシポリエチレングリコールアクリレート、プロポキ
シポリエチレングリコールメタクリレート、プロポキシ
ポリプロピレングリコールアクリレート、プロポキシポ
リプロピレングリコールメタクリレート、ブトキシポリ
エチレングリコールアクリレート、ブトキシポリエチレ
ングリコールメタクリレート、ブトキシポリプロピレン
グリコールアクリレート、ブトキシポリプロピレングリ
コール/タフリレート。
〔■詐取外の重合性単量体〕
メタクリル酸メチル、メタクリル酸エチル、メタクリル
酸グリシジル、メタクリル酸プロピル、メタクリル酸ブ
チル、メタクリル酸イソブチル、メタクリル酸ベンジル
、メタクリル酸シクロヘキシル、メタクリル酸2−エチ
ルヘキシル、メタクリル酸ヘキシル、メタクリル酸ラウ
リル、アクリル酸メチル、アクリル酸エチル、アクリル
酸グリシジル、アクリル酸プロピル、アクリル酸ブチル
、アクリル酸イソブチル、アクリル酸ベンジル、アクリ
ル酸シクロヘキシル、アクリル酸2−エチルヘキシル、
アクリル酸ヘキシル、アクリル酸ラウリル、アクリル酸
、アクリルアミド、アクリロニトリル、酢酸ビニル、プ
ロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、ビニルトルエン、スチ
レン、ジビニルベンゼ゛ン、ビニルピロリドン、ビニル
カルバゾール、メタクリル酸、メタクリルアミド、メタ
クリレートリル、シャヌル酸トリアリル、フタル酸ジア
リル、マレイン酸ジアリル、イタコン酸ジアリル、コハ
ク酸ジアリル、イソフタル酸ジアリル、トリアクリルホ
ルマール、マレイン酸ジプロパルギル、トリメチロール
プロパントリメタクリレート、トリメチロールプロパン
トリアクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリ
レート、ネオペンチルグリコールジアクリレート、ジエ
チレングリコ−ルジメタクリレート、ジエチレングリコ
ールジアクリレート、トリエチレングリコールジメタク
リレート、トリエチレングリコールジアクリレート、テ
トラエチレングリコールジメタクリレート、テトラエチ
レングリコールジアクリレート、ポリエチレングリコー
ルジメタクリレート、ポリエチレングリコールジアクリ
レート、ヘキサンジオールジアクリレート、ヘキサンジ
オールジメタクリレート、ペンクンジオールジアクリレ
ート、ベンタンジオールジメタクリレート、ブタンジオ
ールジアクリレート、ブタンジオールジメタクリレート
、エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコ
ールジメタクリレート。
ポリカーボネート樹脂に■群より選ばれた混合物の硬化
皮膜を被覆したものは、防曇性ならびに耐摩耗性にはす
ぐれているが、皮膜と基材との接着性に乏しく、剥離し
やすくて実用に供することができない。
またポリカーボネート樹脂に囚群より選ばれたに)重合
物の皮膜を被覆したものは、基材と皮膜は強固に接着し
ているが、防曇性にもまた耐摩耗性にも乏しい。
しかし、ポリカーボネート樹脂表面をまづ囚群の(財)
重合物の皮膜で被覆し、さらにその上を■群の混合物の
硬化皮膜で被覆した場合には、囚の皮膜は四の硬化皮膜
とも基材とも親和して、透明複合体としての強固な接着
性を与え、しかもこの複合体の表面は四の硬化皮膜に特
有のすぐれた防曇性と耐摩耗性を保持しており、全体が
透明・軽量で耐衝撃性に富み、しかも表面には顕著な防
曇性と耐摩耗性の賦与された実用価値の大きい複合体が
形成される。
本発明の透明複合体を製造するには、まずポリカーボネ
ート樹脂の上に囚群の重合体または共重合体の皮膜を形
成する。
それには、囚群の重合体または共重合体を、ベンゼン、
アセトン、クロロホルム、エチルエーテルなどの比較的
低沸点の溶媒に添加溶解して適当な粘性の溶液となし、
これをポリカーボネート樹脂表面に塗布して乾燥させ、
溶剤を気化させればよい。
このようにして形成された囚群(財)重合物の皮膜の上
に■群混合物の硬化皮膜を形成させる方法は、必要に応
じて四群混合物に硬化触媒を添加し、これをポリカーボ
ネート樹脂表面に形成された囚群(財)重合物の皮膜上
に塗布し、60〜200℃の温度に加熱して■群混合物
の硬化を進めればよい。
これに使用する四群混合物を調製する方法としては、■
の1群に属する有機ケイ素化合物の加水分解を予め進め
てこれを■群の単量体(或いは■群と■詐取外の単量体
混合物)と混合し、そののち混合物中のH群の単量体を
、ラジカル重合開始剤を加えて加熱するか、光もしくは
電離性放射線を照射することによって重合させるという
方法によって調製してもよいし;また1群の有機ケイ素
化合物と■群の単量体を混合し、I群化合物の加水分解
反応とH群単量体の重合反応を順次もしくは同時的に進
めて調製してもよい。
あるいはまたI群有機ケイ素化合物の加水分解物に、予
め別個に重合を行って得られた■群単量体の重合物を混
合溶解させることによって調製してもよい。
また■群の混合物に必要に応じて添加される硬化触媒と
しては、過塩素酸、硫酸、塩酸、りん酸、ポリりん酸、
ピロりん酸、クロルスルホン酸、p−トルエンスルホン
酸、過沃素酸、臭化水素酸、無水沃素酸、臭素、沃素、
トリクロル酢酸;三沸化硼素、四塩化錫、三塩化アルミ
ニウム、四塩化チタンなどのルイス酸及びそのエーテル
、エステル、アルコールなどとの錯体;ナフテン酸亜鉛
、ナフテン酸コバルト、ナフテン酸鉄、オクチル酸亜鉛
、オクチル酸コバルト、オクチル酸鉄、ラウリン酸亜鉛
、ラウリン酸コバルトなどの有機酸金属塩を使用するこ
とができる。
1群の有機ケイ素化合物の加水分解は周知の方法、たと
えば水と水溶性有機溶剤との混合溶媒中において、必要
に応じて加水分解触媒(酸、アルカリ、有機酸塩、塩化
スルフリル、塩化鉄、ホウ酸エチルなど)を存在させて
行なうことができる。
また■群の単量体の重合に使用されるラジカル重合開始
剤には、周知のパーオキシド類、ヒドロパーオキシド類
、ジニトリル類、レドックス系触媒などの開始剤が含ま
れ、また光または電離性放射線とは、低圧もしくは高圧
水銀灯などからの可視・紫外光線、太陽光線、α線、β
線、γ線、電子線、X線、中性子線、原子炉よりの混合
放射線を含み、光の波長は1500〜7oooXの範囲
を用い、放射線の線量率は毎時1×102〜5×109
ラドの範囲にわたって用いることができる。
以下に実施例を示す。
なお、実施例中における部は、特記のない限り重量に基
く。
実施例 1 ポリ酢酸ビニル10部をクロロホルム30部に溶解し、
この溶液をポリカーボネートの5CII′L×5αX0
.3c1rLのシートの表面に塗布し、風乾によりクロ
ロホルムを気化させた。
次にエチルシリケート(テトラエトキシシラン)100
部、水30部、エタノール70部、塩酸0.05部を混
合し、40℃で40時間加水分解を進めてえられた加水
分解物50部と、ヒドロキシエチルメタクリレート50
部とを混合し、この混合物にコバルト60から放射され
るガンマ−線を線量率毎時2×105レントゲンでI
X 106 レントゲン照射し、このものにさらにナ
フテン酸コバルト0.5%を添加したものを、上記のポ
リカーボネート上に塗布されたポリ酢酸ビニル皮膜上に
塗布し、60℃で30時間加熱して硬化させた。
得られた透明な複合体は9ミクロンの膜厚を有し、その
光線透過率は92%であり、落砂試験後のヘイズ値(曇
価)は17.4%、鉛筆硬度は6Hであり、10℃の外
気中においてその表面に呼気を吹きつけても何の曇りも
生じなかった。
なおポリ酢酸ビニル皮膜の上に上記のコーティングを施
した場合、基盤目テスト(クロスカット法)による接着
性は100/100を示すのに対し、ポリ酢酸ビニル皮
膜を形成させずコーティングした場合の基盤目テスト接
着性はO/100であった。
実施例 2 ポリメタクリル酸メチル10部をベンゼン40部に溶解
して溶液となし、これをポリカーボネートレンズ(直径
12CTL1厚味2r/111L)の上に塗布しすばや
く50℃で加温してベンゼンを気化させた。
その上に、ビニルトリメトキシシラン50部、水10部
、メタノール50部、硫酸0.02部を混合し、50℃
で20時間加熱してえられた加水分解物80部と3−ヒ
ドロキシプロピルアクリレート20部との混合物にエネ
ルギーが2.5MeVの電子加速器から放射される電子
線を2X106レントゲン照射して、さらにオクチル酸
コバルト0.5部を加えたものを塗布し、しかるのち9
0℃で30分70℃で15時間加熱して硬化させた。
えられた透明複合体は、11ミクロンの被覆膜を有し、
光線透過率は゛91.6パーセント、落砂試験後のヘイ
ズ値は18.1%、鉛筆硬度は5Hであり、10℃の戸
外において呼気を吹きつけても表面に何ら曇りを帯びな
かった。
またこの透明複合体の被覆膜の基盤目テスト接着性は1
00/100であるのに対し、ポリメタクリル酸メチル
皮膜を形成させぬ場合はO/100であった。
実施例 3 ポリアクリル酸ブチル80%、ポリスチレ720%の組
成より成る共重合体10部をアセトン30部に溶解し、
これをポリカーボネート製防毒マスクの曲面上に塗布し
、50℃に加熱して乾燥させた。
一方N−β−アミノエチル−γアミノプロピルトリメト
キシシラン100CC,水20cc。
ジオキサン80CC及び塩酸0.04CCを混合し、5
0℃で48時間加水分解を行ってえられた加水分解物7
0部とテトラエチレングリコールモノメタクリレート3
0部との混合物に過硫酸カリジメチルアニリン各0.5
部を添加し、45℃で120分加熱してえられたコーテ
イング液に、さらにナフテン酸コバルト0.4部を加え
、これをポリ〔アクリル酸ブチル−スチレン〕共重合体
皮膜の上に塗布して、700℃で60分、60’Cで1
8時間加熱し硬化させた。
えられた透明複合体は、被覆膜の膜厚が10ミクロンで
あり、光線透過率は92.5%であり、落砂試験後のヘ
イズ値は16.7%、エンピッ硬度は6Hであり、10
℃の戸外において呼気を吹付けても、また浴室内におい
て使用しても表面に曇りを帯びなかった。
またこの透明複合体の基盤目テストの結果は100/1
00であり、共重合体皮膜なしの場合O/100であっ
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ポリカーボネート樹脂基材、その表面を被覆する下
    記囚群より選ばれた重合物または共重合物の皮膜、さら
    にこの皮膜を被覆する下記〔8群より選ばれた混合物の
    硬化皮膜よりなる防曇性透明複合体: (式中、XはHまたはCH3であり、R1は炭素原子数
    10以下の直鎖もしくは分岐アルキル、グリシジル、シ
    クロヘキシル、ベンジル、トルイルまたはアミノアルキ
    ルである)で表されるアクリル酸エステルまたはメタク
    リル酸エステルの重合物或いはこのアクリル酸エステル
    及びツタクリル酸エステルの2種以上よりなる共重合物
    ; (式中、R2は直鎖もしくは分岐低級アルキルである) で表されるカルボン酸ビニルの重合物またはこのカルボ
    ン酸ビニルの2種以上よりなる共重合物; (c) 上記(a)記載のアクリル酸エステル及びメ
    タクリル酸エステルの1種または2種以上と上記(b)
    記載のカルボン酸ビニルの1種または2種以上との共重
    合物; (d) 上記(a)及び(b)記載のアクリル酸エス
    テル、メタクリル酸エステル及びカルボン酸ビニルの1
    種または2種以上と上記(a) 、 (b)以外のその
    他の単量体の1種または2種以上との共重合物であって
    、そのうちの少くとも70%の単量体単位が該アクリル
    酸エステル、メタクリル酸エステル及び/またはカルボ
    ン酸ビニル単位である共重合物: ■ (a) 下記1群より選ばれた1種または2種以
    上の有機ケイ素化合物の加水分解物40〜90重量部と
    、下記■群より選ばれた1種または2種以上の重合性単
    量体の重合物60〜10重量部との混合物: (b) 下記1群より選ばれた1種または2種以上の
    有機ケイ素化合物の加水分解物40〜90重量部、並び
    に下記■群より選ばれた1種または2種以上の重合性単
    量体と■群単量体の30%を超えない量の■群以外より
    選ばれた1種または2種以上の重合性単量体との共重合
    物60〜10部よりなる混合物: (上記式中、Xは水素またはメチルでありR3は炭素数
    6以下の直鎖もしくは分岐アルキレン、−CH2CH2
    NHCH2CH2−または−CH2CH2CH2NHC
    H2CH2CH2−でありR4は炭素数6以下の直鎖も
    しくは分岐アルキレンまたは−CH2−CH=CH−C
    H2CH2−であり;R5は炭素数4以下の直鎖もしく
    は分岐アルキルであり;R6はOR5であるか、或いは
    炭素数4以下の直鎖もしくは分岐アルキルである) で表される有機ケイ素化合物; (式中、Xは水素またはメチルであり; R7はヒドロキシエチルまたはヒドロキシプロピルであ
    り;R8はエチレンまたはプロピレンであり;R9は水
    素またはアルキルであり;nは2以上の整数である) で表される重合性単量体。
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