JPS58501644A - トランスデュ−サの位置決め情報の気録 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気ディスク記憶装置にトランスデユーサの位置決め情報を記会しおよ び再生する方法および装置に関し、特にノイズ、媒体欠陥およびスピンドル速度 の変動の存在する場合のシステムの信頼性を改善する特徴を組込む方法および装 置に関する。

λ　従来技術の説明 磁気ディスタ記憶システムは大容量でしかも比較的低コストでコンビーータアク セスのできるメモリあるいは記憶装置を得るために幅広く用いられている。代表 的なディスク記憶装置は共通スピンドル上に回転できるようＫＩｌ＃Ｌ付けられ かつ適当な磁気材料が塗布された多数のデ（スフと、隣接したディスクの間に挿 入されかつ延在する支持部材上で対になりて運搬されるトランスデ、−サヘ、ド のセットを有し、各対のヘッドは反対方向に対向しておりこれにより隣接したデ ィスクの対向面に係合している。また支持構造はポノショナモータに結合されて お９、このポノショナモータは代表的には磁場内に直線移動できるように取付け られかつディスク表面上を放射的にヘッ、ドを移動できるように方向づけられた コイルを有し、これによりディスク表面上の任意のトラックにへ、ドを位置ずけ ることができるようになっている０通常の動作では、コン♂ユータからの制御信 号に応答してｆジシ、ナモータはトランスデ、−すべ、Ｐを放射的に位置づけて ディスク上の同心記録トラ、りのセットのあらかじめ選択され九一つにデータ信 号を書きこみあるいはそこからデータ信号を再生する。

このような装置において、ディスク上にデータを記録して希望の記録トラ、りに ト２ンスデ、−サヘッドを位置づけできることが必要である。したがって磁気　 唱ディスク駆動装置用のトラ、り追従システムがこれまでに種々開発されている 。その大部分はディスク表面およびヘッドがトラック追従システムによって使用 される位置情報の記録に向けられている。これらのシステムで□は位置情報はデ ィスクの周囲に連続的に記録されている。位置情報を記録する丸めの代表的な技 術はサンタナに与えられた米国特許第３．５３４．３４４号およびミｚ−ラーに 与えられた米国特許第３，６９１，５４３に開示されている。これらの特許のい ずれにおいても位置情報は記録されたクロックＡｌシスから作られる一個のノル ス振幅から引き出される。これまでに設計された連続システムでは、これらの／ 臂ルス社ディスクの周囲に連続的に〈シかえされ、位置情報はコンル−タの出力 側に連続的に引き出される。

このような連続システムではたとえへラドキャリ。

り追従回路によって検出できる。このためトラック識別情報はトラック差カウン タを単にカウントダウンさせるととによって引き出され、その差が零になったと きに社トランスデー−サヘ、ドが所望のト２．りに達したことを意味している。

種々の実用上の理由からデータ情報と同じ表面にトラ、り位置情報を置き、トラ 、り位置情報用として用いられるディスク表面およびヘッドの使用をやめること が望ましい、その一つの理由はへ、ドが該当するトラ、りまで直接動かされるの でディスク交換や温度変化にもとづいてディスク中心の誤った登録がなされるこ とである。４う一つの理由は多くのヘッドを多くの面上に整列させなければなら ない場合ディスク駆動装置のヘッドの物理的な整列は厳密ではない、その結果。

フィールド調整が一般に要求される。もう一つのはつきシした理由はディスク表 面全体がトラ、り位置情報用として用いられないことである。

その結果、最近開発された大部分のシステムは埋込まれたデーが情報（すなわち 、ヘッドトラ、キングデーｌシステムによって使用するためにデータを記録する のに用いられる表面と同じ面にあらかじめ記録された識別情報）を用いている。

埋込まれたデーがシステムの実用されている大部分の形式では各トラ、りは複数 のセクタに分けられ、トラック識別および正確な位たがってこの情報Ｌディスク 上のデータを読みとりおよび書きこむのと同じへ、ドによって読みとられる。

これまでに開発された埋込みデー？システムとしてはたとえばハートリッヒに与 えられた米国特許第４２０＆６７９号、パンハーク他に与えられた米国特許第４ ，１６３，２８５号、カードに与えられた米国特許第４．１４９．２０１号、キ ム２に与えられた米国特許第３．８１２．５３３号、シ、プルに与えられた米国 特許第３．１８５．９７２号およびドロウクスに与えられたイギリス特許願第２ ，０１７，３６４号をあげることができる。

このよう１ｋｊｌ込みデーが情報を使用することによっていくつかの問題を生じ る。データ／チーがヘッドはデーＩ情報上に他の情報を書きこむことができ、そ れによってデーが情報を破壊するためこのようなことは防がねばならない、与え られたトラックおよびセクタに対して高速度でサーチしている間埋込みデーＩ情 報のセクタの間のいくつかのトラックをへ、ドが横切る。

デーが情報は短かい区間（ｂｕｒｓｔ　）−セクタ当り一回だけ記録されるため 、ディスクの欠陥あるいはノイズ区間の影響は非常に大きい。

発明の要約 本発明によれば、ノイズ、媒体欠陥およびスピンドル速度の変動が存在してもシ ステムの信頼性を改善する種々の特徴を組込んだ埋込みデーが情報を記録し再生 する方法および装置が提供される。この方法および装置はへッドキャリ、ゾの速 度を高速にしてもきわめて高精度にする仁とができる。またこのシステムはノイ ズ区間およびディスク表面の欠陥に対して十分に減少され良感受性を有する０本 システムはデーＩ情報上報を破壊する可能性を事実上除去する。

要約すると、本発明は各データセクタの初めにユニークなノターンのデー？デー タを記録することによって上述した目的を達成する０％に埋込みデーｔデータは 十分く直流消去されかつデーＩ情報りカバリシステムの初期タイム同期として用 いられるギヤ、ｆを有する。１０”のマルチビット列（ｍｍ１ｔｉｐｌ＠ｂｉｔ 　ｂｗ＋ｒｓｔ　）がデータセりレータ用クロ、り同期信号を作るために消去ギ ャップにつづいて記録される。この零列のつぎに＠１”のマルチビット列からな る特別のセクタマークコードが続く、この＠１１列は埋込みデーがタイＺング情 報の追加確認用として使用され、この１１１列からつぎのマルチビットがトラッ ク識別データおよびチェ、クコードであることを期待させる。グレイコード７オ ーマ、トのトラ、り識別コードが３回連続して〈シかえされる。このコードは隣 接したトラックの隣接セクタの間で変化して媒体欠陥の公差を与える。３個の識 別コードに続いてすべてのセクタおよびトラックに対して同じである特別のクロ 、クシフトテエ、クコードが記録され、この記録社前のど、トのトラＶり識別デ ータにノイズ・ぐルスあるいは媒体欠陥が時間シフトエラーを生じさせなかった ことを確認する手段として用いられる。

２列の高密度転移（ｈｌｇｋ　ｄ＠１１ｍ１ｔｙ　ｔｒａｎｓｉｔｉｏｍｓ　） が正確な位置情報を得るためにチェックコードに続いてディスク上に記録される 。これらの列状隣接したトラックを等しく重畳し、それらがデーＩ情報りカバリ システムによって容易に分離できるようにオフセットされるように書きこまれる 。へ、ドがトラ、り上にあるとき１列からの信号の振幅が他の列からの信号の振 幅と等しくなるようにこれらの列が記録される。

それ数本発明の目的はノイズ、媒体欠陥およびスピンドル速度変動の結果として 生じる検出したデーが情報の信頼性がなくなることと関連した問題を解決するこ とにある。本発明の特徴は１ユニツト距離のトラック識別コードが連続的に複数 回記録され、ついで変化しないクロックシフトチェックコードが続くようなフォ ーマ、トでデーがデータを記録することによってこれらの問題を解決することで ある。これによって引き出される利点はきわめて高度の精度を持ったシステムを 得ることである。もう一つの利点は媒体欠陥に対する感受性を十分に減少させた システムを得ることである。さらに他の利点はデータ／チー−ヘッドがデーが情 報の上に書きこんでデーが情報を破壊する可能性を事実上除去できることである 。さらにもう一つの利点は位置データを得る丸めに正確なタインング精度を除去 できることである。さらＫもう一つの利点は信号−ノイズ比を改善することであ る。

さらに本発明の他の目的、特徴およびそれに付随する利点は添付図面と関連して 本発明にしたがって構成されえ好ましい実施例についての以下の詳細な記述を読 みとることから当業者であれば明らかになるであろう。図面中いくつかの図では 同じ数字は同じ部分あるいは相当部分を示す。

図面の簡単な説明 第１図祉種々の信号の通常タインンダを示すタイＺンダダイヤグラムとともにデ ィスク表面に記録された情報を図式的に示す図、第２図はデーが情報リカバリシ ステムの好ましい実施例のプロ、クダイヤグ２ムを示す図である。

好ましい実施例の説明 ′第１図においては磁気ディスク記録システム（図示せず）に使用されるように されたディスク（図示せず）の表面に記録される情報が図式的に示される。第１ 図は隣接するトラック１０の隣接部分を示しており、特に位置情報を引き出すデ ー？システムによって使用されるへ、ド位置決めデータが記録されるセクタの最 初にあるトラック１００部分を示している。第１図を参照すると、各データセク タ用の埋めこまれたデーＩデータは十分に直流消去され丸缶デー？セクタの最初 に消去ギヤ、ゾすなわちバンド１１を有する。磁気デ（スフ記録システムに一般 に用いられる記録コードにおいては十分に消去された領域が区別できかつ同一で あることが証明できるように＠１”および′″０１を記録された転移（ｔｒａｎ ｓｉｔｉｏｎ）１０存在にようていずれも示すようにされている。消去ギヤ、グ １１はデー？情報すカΔリシステムの初期時間同期用に用いられ、これについて は以下に詳述する。消去ギヤラグＩＩＫつづいてあらかじめ記録されたセクタ識 別データの２個のバンド１２．１３がある。バンド１２はここではグリアンｆｓ −とじて示され、データセｄレータＯクロ、り同期信号を得るために好ましくは 消去ギヤ、ｆｌｌに続いてすぐ記録され九１３ビ、トの一連の１０１から構成さ れる。このバンド１２の！リアｙツルに続いてすぐバンド１３のセクタマークコ ードがあり、このバンド１３は埋込まれたデーがタイミング情報の追加確認用と して用いられる好ましくは１３ピ、トの一連の“１″によって構成され、つぎの ピットがトラ、り識別データおよびチェックコードであることを示す。

埋込まれたデーが技術を用いる磁気ディスク駆動装置においては、いまヘッドが どのトラックに位置決めされるかを知る必要がある。この要求を満たすために代 表的にはトラックの境界交差がカウントされる。連続的に記録されたサーフ装置 では情報が連続的に利用できるため、高速でへ、ドが移動している間境界をカウ ントすることは何等問題を生じない。しかしながら、このようにトラ、りの境界 情報が間欠的にのみ利用できる埋込まれ九デーがシステムにおいてはト２．り境 界をスキ、グすることもできる。それ故トラ、り識別の必要が生じる。この識別 は極端な場合、ディスク上の各トラ、りに対して絶対的なアドレスを記録するこ ともできる。さらによシ実用的な装置は〈）かえされるバンドを記録し、各トラ 、りはバンド内で識別される。すなわち１バンド当シ１６個のトラ、フグループ であり、バンド内のトラ、りは０〜１５０番号を付される。これは４ピツトのト ラツタ識別用データを必要とするだけである。

このノイズのデータを記録する場合、一般にグレイコードと称されるユニット距 離コードを使用することが好ましい、これらのコードは、トラ、り間の境界を交 差するときにコードの１ピツトだけが変化するように定められている。グレイコ ードを使用すると、あいまいさを士彊トラックのへ、ド位置の不確実に制限する 。

本発明によれば、セクタマークバンド１３の後にグレイコードフォーマ、トで４ ピツトのトラック識別コードを含むバンド１４が続き、このバンド１４は連続的 に３回（全部で１２ピツト＞ａｎられる。グレイコードの識別情報を３回〈シか えして記録することは冗長である。特に本発明の目的および課題の一つはデー？ 情報リカバリシステムが媒体欠陥に対して感知しないようにデータを記録するこ とである。このような媒体欠陥社代表的に祉ディスクの表面にピンホールの形式 で生じ、そこでは磁気信号は記録されない。もしトラック識別コードが一度だけ 記録され、１個のビンネールによりてデータビットの１つあるいれそれ以上を消 してしまうと、正しいコードを読みとることができなくなる。もしトラ、り識別 コードが２度記録され、１個のピンホールによってコードの１つのデータビ。

トの１つあるいはそれ以上を消してしまうと、再びどのコードが正しいものであ るかを決定できなくなる。

一方、トラック識別コードを３回記録することによって２アウトオツ３決定（ｔ ｗｏ　−ｏａｔ　−ｏｆ　ｔｈｒｅｅ　ｖｅｔｏ　）がマイクログロセ、すで行 なわれ、その結果、３個のトラック識別コードのうち２個が一致すれば有効なト ラック識別情報が得られ九ものと推定する。

たとえマイクログロセ、すが２アクトオプ３あるいは３個のすべてのトラ、り識 別コードが一致していると決定しても有効なトラック識別情報が検出されたもの と断定はできない。この理由は一以上のデータビ。

トを失なうことによってデータの時間シフトを生じ、これによってすべてのデー タビットが１ピツト以上シフトされることである。もしこれが生じると、３個の トラ、り識別コードのそれぞれが同じであるがそれぞれは間違ったものとなる。

この時間シフトエラーを防ぐためにバンド１４のつぎにバンド１５が続き、この バンド１５は１個のノイズパルスあるいは媒体欠陥がトラ、り識別データの前の １２ピツトの中に時間シフトエラーが生じなかったことを示す確認手段としてそ の中に記録された特別のクロックシフトチェックコードを有する。

第１図に示されるように、選択され九デエ、クコードは４ピ、ト、％に＠００１ Ｇ’からなる。この正しい同じチェックコードが各トラック１０の各セクタのト ラック識別データの終シに現われる。デー？情報すカパリクステムはこのピット ノターンがトラック識別データに続くかどうかを調べ、もし、とのビアトノター ンが存在すると、いま読みとったデータが正しいものと仮定する。チェックコー ドの検査から時間７７トエラーが生じると、′１＃の位置が変化してトラック識 別データを無効にする。

まったく同じチェ、クコードが各トラック１０の各セクタに現われる事実は重要 である。汎用のチェックコードは磁気ディスク記録システムでは無効である。

また汎用のチェックコードは記録データ上の数学的アルゴリズムを実行し、記録 されたデータに関するデータビットを形成することによって発生される。データ の再生時には数学的アルゴリズムが記録されたデータにほどこされ、引き出され たチェ、クコードはリカバされ九テ、ツクコードと比較される。しかしながら、 隣接し九トラック間にヘッドが位置づけられる磁気ディスク記憶システムでは、 ダレイコードフォーマ、トのデータを記録することによってへ、ド位置のあいま いさを制限し、もしチェ、クコードが各トラックに対して異なっている場合には 再生されたチェ、クコードが再生されたトラック識別データに関するものである ことを確実にする手段を持たないことになる。この結果、各トラックの各セクタ にまったく同じチェ、クコードが使用されることになゐ。

本発明の実施例によれば、バンド１５のつぎにバンド１６および１７が続き、正 確な位置情報を得るために全体を１＾”および＠Ｂ”で示される高密度転移（ｈ ｉｇｈ　ｄ＠ｎ５ｉｔｙ　ｔｒａｕｓ１ｔｉ＠ｍ　）が記録される。バンド１６ と１７は時間的にオフセットされかったがいＫおよびトラ、り１０に対して横方 向にオフセットされ、その結果、各バンドは隣接したトラック１０に等しく重畳 する。以下に詳述されるようにトランスデー−サヘ、ドがトラ、りｌＯと正しく ′整列する位置１０（第１図）にあるときには、そのようなヘッドによってバン ド１６から読みとった信号の振幅はバンド１７がら受け良信号の振幅に等しくな る。この情報はへ、ドが“バンド２．り（トラ、り上にある）′″であることを 示すためにデーが情報リカバリシステムによって用いられる。一方へ、ドが隣接 するトラック１０間の位置１９ＫＴｏるときに杜ヘッドはバンド１７からだケ信 号を受ける。中間の位置ではバンド１６および１７からのＡおよびＢ信号の不平 等がトラ、り１ｏのいずれか一つに対するヘッドの位置を示すのに用いられる。

バンド１６および１７に続いてシステムの使用者からデータを受けるためにデー タを記録していないバンド２０が現われる。各バンド２０に続いてΔノド１１が 現われ、この・ぐターンが〈シかえされる。

第２図においては全体を３０で示されるデーが情報リカバリシステムの好ましい 実施例が示される。このシステム３０はこれまでに述べたタイプの磁気デ噌スク 記憶システムに使用されるように構成されている。

このようなシステムは延在する支持部材の端に取付けられて運ばれる１個以上の トランスデ、−−？へ、ド３１を内蔵しており、これＫよプディスクの表面上の 任意の環状トラック上にへ、ドを位置決めできるようになっている。磁気ディス ク記憶システムの十分な論議については１磁気デイスク記憶システム用へラドロ ーディングおよび引きこみ装置（Ｈｅａｄ　Ｌｏａｄｉ＋ｎｇ　ａｎｄＲ＊ｔｒ ｍｅｔｉｏｔｓ　Ａｐｐａｒａｔｕｓ　ｆｏｒ　Ｍａｇｎｅｔｉｃ　Ｄｉｓｃ　 ＳｔｏｒａｇｅＳｙ＠ｔｓｍｓ　’という名称でかつ本願の譲受人であるデーエ ムニー、システムス、コーポレーションに譲渡さレタ現在出願中の　にｔ原ヒ上 り米国将許巴願軍□号乞隻すｇ（しＺいた已゛さＬい。

へ、ド３１は第１図に示されるあらかじめ記録されたデーＩデータに応答して読 み戻しく　ｒ＠ａｄ　ｂＩｋ　）信号を生じる回転磁気ディスクのｌＩ！面上を 飛行している。

へ、ド３１からの信号は増幅器３２によって増幅され、その出力は追加増幅器３ ３および３４と微分器およびクロスオーバー検出器３５とに導かれる。増幅器３ ２〜３４は種々のリカΔり電子機能用の適当な信号レベルを得るためにヘッド３ １からの信号の振幅を単に増加させる。増幅器３２からのアナログ信号は回路３ ５により微分されかつクロスオーバーが検出されて記録されたアナログ情報のデ ジタル変換を行なう、したがって、回路、３５の出力は磁気ヘッド３１からオリ ジナル波形の正または負のピークのそれぞれに生じるノルスを持った論理レベル 信号である。このような微分器およびクロスオーバー検出器は当業者に嵐〈知ら れているものである。

ついで回路３５の出力はデータセルレータ３６に供給され、このデータセパレー タ３６はデー？データフォーマットが記録されたときに用いられる記録コードに したがって回路３５からの／ぐルス列を１１１およびｆｆｌ　０１１にデコード することができる。それ故データセル−タ３６の正確な構成および機能は使用さ れる特別の記録データ７オーマ、トに依存する。データセルレータ３６は記録さ れたデータコードのクロック転移（ｔｒａｍｓ口１ｏｎ）を区別しかつ信頼でき るデータのデコーディング用回路機能を同期させるために全て′″０”のプリア ンプルを必費とする。し九がってデータセルレータ３６はプリアンプル１２に記 録された一連の零を利用する。いずれにしろ特別の記録コードにしたがってΔル ス列を１１”および−０−にデコードできる回路線当業者にとって公知のもので ある。

ライン３７上のデータセパレータ３６の出力は一連のデータ（ａ　ａ＠ｒｉａｌ 　ｓｔｒｉｍｇ　ｏｆ　ｄａｔａ　）からなシ、１６ビツトシフトレゾスタ３Ｂ の入力側に供給される。

さらにデータセパレータ３６はクロック信号を発生し、とのクロ、り信号はシフ トレジスタ３８のクロ、り入力にシフトクロックとして供給され、さらに１６ク ロツクカウンタ４０に供給される。シフトレジスタ３８は汎用のシフトレジスタ であシ、カクンタ４０は汎用のデジタルカウンタである。

増幅器３４の出力に応答する消去ギャップ検出器４１はデーＩデータリカバリの 全処理をスタートする回路である。すなわち、ヘッド３１から全く信号を受けな いある区間によって検出される消去ギヤラグ１１の終りにバンド１２のプリアン グルデータが始まり、このデータが始まると消去ギヤラグ検出器４１は１信号有 １を示す論理レベル＠１′″をライン４２上に発生する。このライン４２上の信 号はタイマ４４からライン４３上与えられる１タイマイネ一ブル１信号とともに アンドｆ−）４５の入力１１に供給される。アンＰｒ−ト４５への両入力が正し いものであるときには１消去ギャップイネ−ツル”信号がライン４６上に発生さ れ、セクタマークデコーダ４７を作動させるのに用いられる。セクタマークデコ ーダ４７はデータの最初の３ピツトをモニタするようにシフトレジスタ３８の出 力側Ｋｍ絖されている。したがってセクタマークコード４７は１消去ギヤツプイ ネーブル”ライン４６に現われるセクタマークコード＠１１１”が正しいもので あるときにはライン４８上に１スタ一トｍ／＃ルスを出力する。ライン４８上の スタートΔルスはカウンタ４０に供給される。消去ギャップ検出器４１はへ、ド ３１からの信号の有無を検出するために汎用のピーク検出器をスレ、シ、ルＰＨ 回路と組合せるととＫよって構成される。

セクタマークデコーダ４７はシフトレジスタ３８に３個の１″があることを検出 するために簡単な３人カアンドｒ−）Ｋよって構成される。

システム３０は磁気ヘッド３１からつぎの１６ピ。

トのデータを受けて分析するように条件づけられている。この条件を生じるため に、消去ギヤ、ｆ検出器４１は消去ギヤ、ゾを読みとらねばならず、タイマー４ ４社ゲート４５を開かねばならず、セクタマークデコーダ４７はバンド１３に記 録されたセクタマークコードを検出しな轄ればならないととに注意すべきである 。

ライン４Ｂ上にスタートノルスが生じると、カウンタ４０にデータセΔレータ３ ６からのつぎの１６個のクロ、りΔルスのカウントを開始させ、このカウントの 終りＫ−１６クロ、フカラント終了”ライン４９に信号が現われる。このライン ４９上の信号は３人カアンドグート５０へ一人力として供給される。またアンド ゲート５０はタイマー４４からライン４３上への入力とクロ、クチニックデコー ダ５１からの信号を受ける。クロックチェックデコーダ５１はセクタマークデコ ーダ４７と同様の回路であシ、一番新しく記録された４ビ、トのデータをモニタ するようにシフトレジスタ３８の出力側に結合される。バンド１４上のトラ。

夕識別データが最初に受けられるので一番新しく記録された４ピツトがチ８．ク コードΔンド１５のデータである。これらの４ピツトが″００１Ｇ”であるとき ＫＦＩデコーダ５１の出力は正しいものである。したがってもし、アンドダート ５０への３人力が同時に与えられると、ｆ−）５０ｔｉマイクログロセツサ５３ に接続されたライン５２上に正しい１ダレイコードロード（１ｏａｄ　Ｇｒａｙ 　Ｃｏｄ＠）”信号を発生する。またマイクロプロセッサ５３はシフトレジスタ ３８の出力側に結合される。

１６個のクロックパルスの終シに、グレイコード７オーマツトの３個の連続的に 記録されたトラ、り識別ビットとクロ、クチェ、クコードがレジスタ３８に現わ れるべきであることに注意されたい。前述したように、クロックチェックコード は、ノイズや媒体欠陥がないためにクロ、りΔルス失敗を生じさせることを確実 にするのに用いられる。このクロックパルス失敗は１６ピツトの各ビットがレジ スタ３８で１あるい紘それ以上のビットだけ位置ずれしていることを意味してい る。このような場合に、３個のグレイコードの偶数の多数決が間違っている。／ ４ンド１５のクロックチェックコード用に選択されたピットノターンは±２ピッ トのシフトエラーに対する保護を絶対的に確実にし、その結果ライン５２上に１ グレイコードローＰ”信号があると、グレイコードデータρ有効性をよシ高く確 実にする。したがって２イン５２上のコマｙｙはマイ１　ｏ　ｆ　ｔｘ　＊ツナ ５３に命令するのＫＨ２いられて１２ビ、トのトラ、り識別データを読みと）、 磁気ヘッド３１によっていま読みとられたトラックについて多数決で決めるのに 用いられる。もし３個のグレイコード信号のうち２個が一致していると、マイク ログ四七。

’ＩＩ″５３はデーが制御回路（図示せず）によって用いられるトラ、り情報を ライン５４上に送出する。

またライン５２上の１ダレイコードロード”信号はいくつかの機能を持つタイマ ー４４をスタートするのに用いられる。タイマー４４は非常に正確な装置であシ 、好ましくは正確な水晶発振器を有し、時間デコードは００１１Ｇ以内の精度で ある。タイマー４４（Ｄ最初の機能は、ライン４２上につぎに予期される“信号 有”が生じる直前にライン４３上に″″タイマーイネーブル信号を生じることで ある。この時間の正しい１タイマーイネーブル”ゲートによりディスクを駆動す るスピンドルの速度がスピード公差からはずれて埋込まれ九デーＩデータを危く する可能性に対する保護が与えられる。ディスクへのデータの書きこみは、書き こまれるデータフィールドの前の埋込まれたデーがフィールドでライン５２上に １ダレイコードロード”信号が正しく発生した後にのみ書きこみ制御回路（図示 せず）によって行なわれる。これによプトラ、り追従デーー情報が受け入れられ 、スピンドル速度制御システムが埋込まれたデーが情報にへ、１’３１が書きこ んで埋込まれたデーＩ情報を破壊するのを防ぐように正しく動作することを確実 にする。

また第１図は種々の信号の通常のタインングを示す。

すなわち、タイマー４４からライン４３上に送出される１タイマーイネーブル１ Ａルス祉波形５５に示される。この信号はΔノド１２の直前に発生してバンド１ ５の直後に終る。１タイマーイネーブル＃パルスが発生したときの時刻と波形５ ６でライン４２上の１信号有”信号が発生したときの時刻との間の距離はシステ ム３０によって許される速度公差の程度を表わしている。ライン４８上のセクタ マークデコーダ４７の出力は第１図に波形５７で示され、カウンタ４０から２イ ン４９に送出される１１６クロツクカウント終了”信号状波形５８で示され、ク ロ、クチェ、クデコーダ５１の出力は波形５９で示され、ｒ−ト５０からライン ５２上に送出される１グレイコ一ドロード１信号は波形６０で示される。

ま九タイマー４４はバンド１６および１７から高密度データ列をサングリンダす るためのタイムｒ−）Δルスを作る。したがってタイマー４４は２イン６１およ び６２上に正しく時間が定められたダート信号（第１図では波形６３および６４ で示される。）を生じ、これらの信号はＡおよびＢのサンダルシよびホールド回 路６５および６６にそれぞれ供給される０回路６５および６６は増幅器３３の出 力を受ける。１路６５および６６の出力は第３のＡ−８サンゾルおよびホールド 回路６７に供給され、この回路６７はライン６Ｂ上にタイマー４４からのタイき ング信号を受ける。

回路６５および６６は汎用のアナログサングルおよびホールド回路であり、動作 したときには入力信号のアナログレベルをサンプルし、そのサンプル値をつぎに 使用するためにホールドする。第１図のタイミングダイヤグラムの検査かられか るように、タイマー４４はＡ位置データがバンド１６から予期されるときに回路 ６５を作動させ、Ｂ位置データがバンド１７から予期されるときに回路６６を作 動させる。回路６５および６６によってサンプルされるようＫｄｙＰｌｇおよび １７からのＡおよびＢのデータは両者の差（Ａ−８）を作る回路６７に供給され る。この差信号社１位置エラー信号１であり、ライン６９を介してデーが制御回 路に供給されて磁気へ、ド３１の位置を訂正しかつ磁気へ、ド３１を１トラ、り 上”にホールドする。

デーがデータ時間の間磁気ヘッド３１の出力にノイズが生じた場合にはライン５ ２上の１ダレイコ一ドロード′信号がなくなシ、ライン５番上に新しい１トラ、 り情報１が生じるのを禁止しかつライン６９上に更新された１位置エラー信号１ が生じるのを禁止し、これＫよりて間違ったデータがデー？制御回路に送られな いようにし、情報の最後の良好な（ノイズ−７１３−）サンプルを保存する。も し２イン５２上の２個の連続する１グレイコ一ドローＰ′信号がタイマー４４に よシ見落されると、′失敗′信号がライン７０を介して！イクロ！ロセッサ５３ に送られ、適当なシステムアクションが取られる。′クリヤ２信号はマイクログ ロセ、す５３によって作られ、ライン７１上をタイマー４４に供給され、タイマ ー４４を作動してデーが情報リカバリシステム３０の再スタートを行なう。

要約すると、位置情報が各データセクタの初めに間欠的にのみ利用できる埋込ま れたデーが応用分野において適時に位置情報を得ることはきわめて重要である。

またこの位置情報がすべての源からのノイズの影響をなくすことは避けられない ことである。記録媒体自責の小さな欠陥が位置情報の完全さに影響を与えないこ とは特に重要である。

それ数本発明によれば、ノイズ、媒体欠陥およびスピンドル速度の変動が生じる ことによるシステムの信頼性を改善する種々の特徴を含む埋込まれたデーが情報 を記録する方法および装置が提供される０本発明の方法および装置はへッドキャ リｔジが高速で移動したとしてもきわめて高い正確度を提供することができる。

また本発明のシステムは連続ノイズおよびディスク表面の欠陥に対して十分に減 少された感受性を持つ、さらに本発明のシステムはデータ／デー？ヘッドがデー が情報に書きこみそれによシデーＩ情報が破壊される可能性を事実上除去する。

本発明にもとづいて構成された好ましい物理的な実施例について述べてきた妙れ ども本発明の範囲および精神から逸脱しない範囲で種々の変形および改良がなさ れる。したがって本発明は示される実施例に限定されるべきではなくまた請求の 範囲に′４ｈ限定されるべきでないことを理解していただきたい。

イ 国際調査報告　−

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 Ｌ　対向した表面を有し、これらの表面の少なくとも一つには磁性材料が塗布さ れ、前記表面にデータを記録し、そこからデータを読みとるために位置決めされ 九磁気トランスデ、−ｆＫ対して回転するようにスピンドルに取付けられるよう にされ、前記表面上Ｋａ同心状の複数の環状トラックが画定され、これらのトラ 、りのそれぞれ社複数のセクタに分割され、各セクタはあらかじめ記録された識 別用データと組合されているディスクにおいて、前記あらかじめ記録された識別 データ社、複数回連続して記録されたＦう、り識別コードと、前記トラック識別 コードの最後に記録された一つに続くすぐ後に記録されたクロックシフトチェ。 たトラックの隣接セクタ間で変化し、同じクロ、クシフトチェックコードは各ト ラックの各セクタに対して記録されていることを特徴とする改良。 ２　請求の範囲第１項のディスクにおいて、前記トラ、り識別コードは二二、ト 距離コードであることを特徴とする改良。 ３、請求の範囲第１項のディスクにおいて、前記トラ、り識別コード轄グレイコ ードフォーマットで記録されていることを４Ｉ徴とする改良。 ４、請求の範囲第１または２または３項のディスクにおいて、前記トラック識別 コード線３回記録されることを特徴とする改良。 ５、請求の範囲第１ま九は２項のディスクにおいて、前記クロックシフトコード は複数ビットのデータからなシ、前記ビットデータは各トラ、りの各セクタに対 して同じであることを特徴とする改良。 ６、請求の範囲第１または２項のディスクにおいて、各セクタ用の前記あらかじ め記録されたデータはさらに各チェックコードに続いて記録されかつ隣接し九ト ラ、りに等しく重畳しさらに正確なポジシ璽ン情報を得る丸めにオフセットされ ている一対の高密度転移列からなることを特徴とする改良。 フ、請求の範囲第６項のディスクにおいて％前記一連の高密度転移は、前記磁気 トランスデー−サがトラ！りと整列して配置されるときに各対の高密度転移列か ら前記磁気トランスデユーサによって受けた信号の振幅が等しくなるように記録 されることを４Ｉ徴とする改良。 ８、請求の範囲第６項のディスクにおいて、各セクタ用の前記あらかじめ記録さ れたデータはさらに最初の時間同期を与える十分に直流消去されたギヤ、デと、 各直流消去されたギヤラグに吹いて記録されてクロック同期を与えるあらかじめ 決められたΔターンのデータとを備え、このあらかじめ決められたパターンは各 セクタおよび各トラ、りに対して記録され、前記ト２、り識別コードは前記あら かじめ決められたパターンのデータビ、トに続くことを特徴とする改良。 ９．請求の範囲第１または２項のディスクにおいて、各セクタ用の前記あらかじ め記録されたデータはさらに最初の時間同期を与える十分に直流消去され九ギヤ 、プと、各直流消去されたギャップに続いて記録されてクロ、り同期を与えるあ らかじめ決められ九ノターンのデータとを備え、このあらかじめ決められ九ｄタ ーンは各セクタおよび各トラ、りに対して記録され、前記トラック識別コードは 前記あらかじめ決められたΔターンのデータピッ）に続くことを特徴とする改良 。