JPH0437499B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0437499B2 JPH0437499B2 JP61283198A JP28319886A JPH0437499B2 JP H0437499 B2 JPH0437499 B2 JP H0437499B2 JP 61283198 A JP61283198 A JP 61283198A JP 28319886 A JP28319886 A JP 28319886A JP H0437499 B2 JPH0437499 B2 JP H0437499B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- mark
- bit pattern
- rotational speed
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/20—Driving; Starting; Stopping; Control thereof
- G11B19/24—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head
- G11B19/247—Arrangements for providing constant relative speed between record carrier and head using electrical means
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、半径方向に同心円状或いはうず巻状
の記録トラツクを有しかつ各トラツクに所定間隔
を存して複数個のマークが予め記録された円盤状
記録媒体に情報を記録し、もしくは記録した情報
の再生、消去を行う回転速度制御方式の情報円盤
記録再生装置におけるマークの検出方法に関し、
例えば光デイスクや光磁気デイスク等に利用され
る。
の記録トラツクを有しかつ各トラツクに所定間隔
を存して複数個のマークが予め記録された円盤状
記録媒体に情報を記録し、もしくは記録した情報
の再生、消去を行う回転速度制御方式の情報円盤
記録再生装置におけるマークの検出方法に関し、
例えば光デイスクや光磁気デイスク等に利用され
る。
（従来の技術）
一般に円盤状記録媒体（以下この項においてデ
イスクという）を用いて情報（データ）の記録、
再生、消去を行う装置においては、デイスクの回
転数を一定として記録、再生、消去を行つてい
た。
イスクという）を用いて情報（データ）の記録、
再生、消去を行う装置においては、デイスクの回
転数を一定として記録、再生、消去を行つてい
た。
しかしながら、デイスクの回転数を一定とした
場合、内周における記録ビツト長より外周におけ
る記録ビツト長が長くなり、その結果、内周では
高密度で記録されても外周では低密度な記録とな
り、デイスク全体の記録容量が低下するといつ
た、問題があつた。
場合、内周における記録ビツト長より外周におけ
る記録ビツト長が長くなり、その結果、内周では
高密度で記録されても外周では低密度な記録とな
り、デイスク全体の記録容量が低下するといつ
た、問題があつた。
この問題を解決するためには、デイスクの回転
を一定の線速度となるようにすれば良いのである
が、一定の線速度とするためには、デイスクの半
径方向におけるデータ読み取り器（以下ピツクア
ツプという）の絶対位置を正確に知る必要があ
る。この絶対位置はアドレス部に記録されてい
る。
を一定の線速度となるようにすれば良いのである
が、一定の線速度とするためには、デイスクの半
径方向におけるデータ読み取り器（以下ピツクア
ツプという）の絶対位置を正確に知る必要があ
る。この絶対位置はアドレス部に記録されてい
る。
ところで、記録を行うに際しては、通常、記録
を行うトラツクへアクセスを行う必要があり、ア
クセス後は目的とするトラツクへアクセスがなさ
れたかどうかを確認するために、該アドレスを読
み取る必要がある。このアドレスを読むために
は、デイスクが現在のピツクアツプ位置に相当し
た回転速度でなければならない。このためには、
下記の条件が必要となる。すなわち、 アドレス検出時、デイスクはアドレス値に相
当した回転速度であること。
を行うトラツクへアクセスを行う必要があり、ア
クセス後は目的とするトラツクへアクセスがなさ
れたかどうかを確認するために、該アドレスを読
み取る必要がある。このアドレスを読むために
は、デイスクが現在のピツクアツプ位置に相当し
た回転速度でなければならない。このためには、
下記の条件が必要となる。すなわち、 アドレス検出時、デイスクはアドレス値に相
当した回転速度であること。
デイスクの回転速度を制御するためにアドレ
スを検出すること。
スを検出すること。
上記，から分かるように、これらの条件は
互いに相反するものであり、この結果、一定の線
速度による記録、再生、消去を行うことは従来困
難なものであつた。
互いに相反するものであり、この結果、一定の線
速度による記録、再生、消去を行うことは従来困
難なものであつた。
そこで、このような困難を解決するために、デ
イスクを一定の線速度で制御する方法が提案され
ている。例えば、特開昭60−143477号公報および
特開昭59−139880号公報に記載されたデイスクの
回転速度制御方法がそれである。
イスクを一定の線速度で制御する方法が提案され
ている。例えば、特開昭60−143477号公報および
特開昭59−139880号公報に記載されたデイスクの
回転速度制御方法がそれである。
（発明が解決しようとする問題点）
これらはいずれもデイスクに設けられたマーク
を検出することにより、その回転速度を一定の線
速度に制御するものであるが、デイスクの回転速
度が本来の回転速度から大幅に外れた場合（特に
高速側に外れた場合）には、マークが正確に検出
できず、この場合には正確な制御が行えないとい
つた問題が残されていた。
を検出することにより、その回転速度を一定の線
速度に制御するものであるが、デイスクの回転速
度が本来の回転速度から大幅に外れた場合（特に
高速側に外れた場合）には、マークが正確に検出
できず、この場合には正確な制御が行えないとい
つた問題が残されていた。
本発明は係る実情に鑑みてなされたもので、そ
の目的は、デイスクの回転速度に係わりなく常に
マークを正確に検出することのできる回転速度制
御用マークの検出方法を提供することにある。
の目的は、デイスクの回転速度に係わりなく常に
マークを正確に検出することのできる回転速度制
御用マークの検出方法を提供することにある。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係わる回転速度制御用マークの検出方
法は、半径方向に同心円状或いはうず巻状の記録
トラツクを有しかつ各トラツクに所定間隔を存し
て複数個のマークが予め記録された円盤状記録媒
体に、当該円盤状記録媒体の回転を一定の線速度
となるように制御することによつて情報を記録
し、もしくは記録した情報の再生、消去を行う回
転速度制御方式の情報円盤記録再生装置におい
て、前記マークが第１のビツトパターンと第２の
ビツトパターンとを有し、当該ビツトパターンよ
り高い周波数のクロツクによつて前記第１のビツ
トパターンをカウントした第１のカウント数と前
記第２のビツトパターンをカウントした第２のカ
ウント数との比が一定値となることによつて前記
マークを検出するものである。
法は、半径方向に同心円状或いはうず巻状の記録
トラツクを有しかつ各トラツクに所定間隔を存し
て複数個のマークが予め記録された円盤状記録媒
体に、当該円盤状記録媒体の回転を一定の線速度
となるように制御することによつて情報を記録
し、もしくは記録した情報の再生、消去を行う回
転速度制御方式の情報円盤記録再生装置におい
て、前記マークが第１のビツトパターンと第２の
ビツトパターンとを有し、当該ビツトパターンよ
り高い周波数のクロツクによつて前記第１のビツ
トパターンをカウントした第１のカウント数と前
記第２のビツトパターンをカウントした第２のカ
ウント数との比が一定値となることによつて前記
マークを検出するものである。
（作用）
マークのビツトパターン（以下マークパターン
という）の変化点すなわちエツジの間隔をマーク
パターンのビツトレートよりも高い周波数のクロ
ツクでカウントする。このカウント結果からマー
クであるかどうかを判別し、マークであればその
カウント値に基いて円盤状記録媒体の回転を一定
の線速度となるように制御する。これにより、円
盤状記録媒体の外周でも内周と同様の高密度記録
が可能となる。
という）の変化点すなわちエツジの間隔をマーク
パターンのビツトレートよりも高い周波数のクロ
ツクでカウントする。このカウント結果からマー
クであるかどうかを判別し、マークであればその
カウント値に基いて円盤状記録媒体の回転を一定
の線速度となるように制御する。これにより、円
盤状記録媒体の外周でも内周と同様の高密度記録
が可能となる。
（実施例）
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第１図は、情報円盤記録媒体（以下デイスクと
いう）におけるトラツクの記録フオーマツトの一
例を示している。
いう）におけるトラツクの記録フオーマツトの一
例を示している。
すなわち、デイスク上でのトラツクには、同図
ａに示す如く、ある一定距離毎にID部１が記録
されている。このID部１は、同図ｂに示す如く、
ID部１の先頭を示すマーク２、PLL回路を動作
させ同期クロツクを得るためのVF0−SYNC部
３、トラツクのナンバー等を示すアドレス部４、
該アドレス部４のビツト誤りを検出するための
CRC（Cyclic Redundancy Check）部５より構
成されており、このID部１はデイスク製造時に
凹凸として記録されている。したがつて、この
ID部１上にデータの記録、再生、消去を行うこ
とは可能であるが、ID部１自体を消去すること
はできない。
ａに示す如く、ある一定距離毎にID部１が記録
されている。このID部１は、同図ｂに示す如く、
ID部１の先頭を示すマーク２、PLL回路を動作
させ同期クロツクを得るためのVF0−SYNC部
３、トラツクのナンバー等を示すアドレス部４、
該アドレス部４のビツト誤りを検出するための
CRC（Cyclic Redundancy Check）部５より構
成されており、このID部１はデイスク製造時に
凹凸として記録されている。したがつて、この
ID部１上にデータの記録、再生、消去を行うこ
とは可能であるが、ID部１自体を消去すること
はできない。
第２図ａは、前記マーク２のビツトパターン
（以下マークパターンという）を示す図である。
このマークパターンの選択方法は記録データビツ
ト中に発生しないパターンが望ましい。また、ビ
ツトの構成は1Tと4T（Ｔは１ビツトを示す）の
組合せが２回連続したもの、すなわち10ビツトと
する。
（以下マークパターンという）を示す図である。
このマークパターンの選択方法は記録データビツ
ト中に発生しないパターンが望ましい。また、ビ
ツトの構成は1Tと4T（Ｔは１ビツトを示す）の
組合せが２回連続したもの、すなわち10ビツトと
する。
ドライブ装置（図示省略）は、上記10ビツト構
成のマーク２を検出することによつて記録、再
生、もしくは消去可能な状態となる。したがつ
て、マーク２の検出はデイスクのあらゆる回転速
度において検出可能でなければならない。
成のマーク２を検出することによつて記録、再
生、もしくは消去可能な状態となる。したがつ
て、マーク２の検出はデイスクのあらゆる回転速
度において検出可能でなければならない。
そこで、本発明においては、マーク２の検出方
法としてエツジ間をクロツクでカウントする方式
を用いた。その様子を第２図ｂに示す。
法としてエツジ間をクロツクでカウントする方式
を用いた。その様子を第２図ｂに示す。
同図において、マーク検出時はマークパターン
のビツトレートの64倍の周波数を持つクロツクを
用い、このクロツクによつてマークパターンのビ
ツトのエツジ間をカウントする。したがつて、デ
イスクが正確に回転している時は、同図ｂに示す
如く、1Tのエツジ間に64クロツク、4Tのエツジ
間に256クロツクがカウントされる。また、デイ
スクの回転速度が本来の回転速度の1/2で回転し
ている場合には、1Tのエツジ間に32クロツク、
4Tのエツジ間に128クロツク、２倍で回転してい
る場合には1Tのエツジ間に128クロツク、4Tの
エツジ間に512クロツクがそれぞれカウントされ
る。したがつて、デイスクがいかなる回転速度で
あつても、1Tと4Tの比、すなわち、 4Tにおけるクロツクカウント数／1Tにおけるクロツク
カウント数 を計算し、結果が４であり、しかも２回連続して
同一の結果が得られた場合、そのパターンはマー
クであると判断することができる。そして、この
マークパターンを検出した場合は、4Tのカウン
ト数と正常状態での4Tのカウント数である256ク
ロツクの比、すなわち、 4Tのカウント数／256 の計算を行い、次に上記計算結果にデイスク本来
の線速度を乗算することによつて現在のデイスク
の線速度が計算できるから、この計算結果によつ
てデイスクの回転を一定の線速度となるように制
御することができるものである。
のビツトレートの64倍の周波数を持つクロツクを
用い、このクロツクによつてマークパターンのビ
ツトのエツジ間をカウントする。したがつて、デ
イスクが正確に回転している時は、同図ｂに示す
如く、1Tのエツジ間に64クロツク、4Tのエツジ
間に256クロツクがカウントされる。また、デイ
スクの回転速度が本来の回転速度の1/2で回転し
ている場合には、1Tのエツジ間に32クロツク、
4Tのエツジ間に128クロツク、２倍で回転してい
る場合には1Tのエツジ間に128クロツク、4Tの
エツジ間に512クロツクがそれぞれカウントされ
る。したがつて、デイスクがいかなる回転速度で
あつても、1Tと4Tの比、すなわち、 4Tにおけるクロツクカウント数／1Tにおけるクロツク
カウント数 を計算し、結果が４であり、しかも２回連続して
同一の結果が得られた場合、そのパターンはマー
クであると判断することができる。そして、この
マークパターンを検出した場合は、4Tのカウン
ト数と正常状態での4Tのカウント数である256ク
ロツクの比、すなわち、 4Tのカウント数／256 の計算を行い、次に上記計算結果にデイスク本来
の線速度を乗算することによつて現在のデイスク
の線速度が計算できるから、この計算結果によつ
てデイスクの回転を一定の線速度となるように制
御することができるものである。
なお、マークパターン及びエツジ間のクロツク
数は上記実施例に限定されるものではなく、マー
クパターンについては、ビツトを増やすことによ
つて信頼性を向上することができ、また、エツジ
間のクロツク数については、1Tのカウント数を
例えば128クロツクとすることにより回転速度誤
差が１％以下の超高精度な回転速度制御を行うこ
とが可能である。
数は上記実施例に限定されるものではなく、マー
クパターンについては、ビツトを増やすことによ
つて信頼性を向上することができ、また、エツジ
間のクロツク数については、1Tのカウント数を
例えば128クロツクとすることにより回転速度誤
差が１％以下の超高精度な回転速度制御を行うこ
とが可能である。
（発明の効果）
本発明に係わる回転速度制御用マークの検出方
法は、第１のビツトパターンと第２のビツトパタ
ーンとを有する前記マークを、これらのビツトパ
ターンより高い周波数のクロツクによつて前記第
１のビツトパターンをカウントした第１のカウン
ト数と前記第２のビツトパターンをカウントした
第２のカウント数との比が一定値となることによ
つて検出するように構成したので、円盤状記録媒
体の回転速度に係わらず、すなわち本来の回転速
度から大幅に外れている場合でも、確実にマーク
を検出することができる。これにより、一定の線
速度によるデータの記録、再生、消去が可能とな
り、従来の回転数一定方式の情報円盤記録再生装
置に比べ同一デイスクで50％以上の記録容量の増
加を図ることができる。
法は、第１のビツトパターンと第２のビツトパタ
ーンとを有する前記マークを、これらのビツトパ
ターンより高い周波数のクロツクによつて前記第
１のビツトパターンをカウントした第１のカウン
ト数と前記第２のビツトパターンをカウントした
第２のカウント数との比が一定値となることによ
つて検出するように構成したので、円盤状記録媒
体の回転速度に係わらず、すなわち本来の回転速
度から大幅に外れている場合でも、確実にマーク
を検出することができる。これにより、一定の線
速度によるデータの記録、再生、消去が可能とな
り、従来の回転数一定方式の情報円盤記録再生装
置に比べ同一デイスクで50％以上の記録容量の増
加を図ることができる。
第１図は情報円盤記録媒体におけるトラツクの
記録フオーマツトの例を示す図、第２図ａはマー
クのビツトパターンを示す図、同図ｂはクロツク
信号を示す図である。 １……ID部、２……マーク、３……VFO−
SYNC部、４……アドレス部、５……CRC部。
記録フオーマツトの例を示す図、第２図ａはマー
クのビツトパターンを示す図、同図ｂはクロツク
信号を示す図である。 １……ID部、２……マーク、３……VFO−
SYNC部、４……アドレス部、５……CRC部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 半径方向に同心円状或いはうず巻状の記録ト
ラツクを有しかつ各トラツクに所定間隔を存して
複数個のマークが予め記録された円盤状記録媒体
に、当該円盤状記録媒体の回転を一定の線速度と
なるように制御することによつて情報を記録し、
もしくは記録した情報の再生、消去を行う回転速
度制御方式の情報円盤記録再生装置において、 前記マークが第１のビツトパターンと第２のビ
ツトパターンとを有し、当該ビツトパターンより
高い周波数のクロツクによつて前記第１のビツト
パターンをカウントした第１のカウント数と前記
第２のビツトパターンをカウントした第２のカウ
ント数との比が一定値となることによつて前記マ
ークを検出することを特徴とする回転速度制御用
マークの検出方法。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283198A JPS63136357A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回転速度制御用マークの検出方法 |
| EP87310515A EP0274214B1 (en) | 1986-11-27 | 1987-11-27 | A method of controlling the rotational velocity of an information recording disk |
| DE8787310515T DE3776639D1 (de) | 1986-11-27 | 1987-11-27 | Verfahren zur regelung der rotationsgeschwindigkeit einer informationsaufzeichnungsplatte. |
| US07/508,538 US5056076A (en) | 1986-11-27 | 1990-04-10 | Method for controlling the rotational velocity of an information recording disk |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61283198A JPS63136357A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回転速度制御用マークの検出方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63136357A JPS63136357A (ja) | 1988-06-08 |
| JPH0437499B2 true JPH0437499B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=17662402
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61283198A Granted JPS63136357A (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回転速度制御用マークの検出方法 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5056076A (ja) |
| EP (1) | EP0274214B1 (ja) |
| JP (1) | JPS63136357A (ja) |
| DE (1) | DE3776639D1 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5715157A (en) * | 1989-05-03 | 1998-02-03 | Deutsche Thomson-Brandt Gmbh | Apparatus for braking a spindle motor in a disc playback system |
| JPH03201266A (ja) * | 1989-12-27 | 1991-09-03 | Victor Co Of Japan Ltd | 追記型情報記録媒体及びその記録装置 |
| KR0145009B1 (ko) * | 1993-06-28 | 1997-05-22 | 김광호 | 광디스크의 회전제어방법 및 장치 |
| KR0165392B1 (ko) * | 1995-05-12 | 1999-04-15 | 윤종용 | 씨디-롬 드라이브에서의 스핀들 모터 게인 제어방법 |
| KR20050084514A (ko) * | 2000-09-13 | 2005-08-26 | 마쯔시다덴기산교 가부시키가이샤 | 원반형상 정보기록매체의 제어장치 및 제어방법 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139880A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ回転速度制御方法 |
| JPS60143477A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Canon Inc | 光学式情報記録及び／又は再生装置 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4006292A (en) * | 1974-09-03 | 1977-02-01 | Sharp Corporation | Information recording and reproducing system with plural information tracks within a single groove |
| JPS5758269A (en) * | 1980-09-24 | 1982-04-07 | Sony Corp | Device for reproducing disk |
| JPS57162110A (en) * | 1981-03-26 | 1982-10-05 | Sony Corp | Disk reproducing device |
| JPS5864671A (ja) * | 1981-10-13 | 1983-04-18 | Sony Corp | デイスク再生装置 |
| JPS59185071A (ja) * | 1983-04-04 | 1984-10-20 | Hitachi Ltd | 情報記録デイスクの再生速度制御装置 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP61283198A patent/JPS63136357A/ja active Granted
-
1987
- 1987-11-27 DE DE8787310515T patent/DE3776639D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-11-27 EP EP87310515A patent/EP0274214B1/en not_active Expired
-
1990
- 1990-04-10 US US07/508,538 patent/US5056076A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59139880A (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | モ−タ回転速度制御方法 |
| JPS60143477A (ja) * | 1983-12-29 | 1985-07-29 | Canon Inc | 光学式情報記録及び／又は再生装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0274214B1 (en) | 1992-02-05 |
| JPS63136357A (ja) | 1988-06-08 |
| US5056076A (en) | 1991-10-08 |
| DE3776639D1 (de) | 1992-03-19 |
| EP0274214A1 (en) | 1988-07-13 |
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