JPS63148461A - フロツピデイスクのデ−タ書込装置 - Google Patents

フロツピデイスクのデ−タ書込装置

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Publication number
JPS63148461A
JPS63148461A JP61295267A JP29526786A JPS63148461A JP S63148461 A JPS63148461 A JP S63148461A JP 61295267 A JP61295267 A JP 61295267A JP 29526786 A JP29526786 A JP 29526786A JP S63148461 A JPS63148461 A JP S63148461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
floppy disk
fdd
written
index hole
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP61295267A
Other languages
English (en)
Inventor
Sadaaki Suzuki
鈴木 貞明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
KYODO DENSHI SYST KK
Original Assignee
KYODO DENSHI SYST KK
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Filing date
Publication date
Application filed by KYODO DENSHI SYST KK filed Critical KYODO DENSHI SYST KK
Priority to JP61295267A priority Critical patent/JPS63148461A/ja
Publication of JPS63148461A publication Critical patent/JPS63148461A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワウプラッタの影響を受けることのないフロッ
ピディスクのデータ書込装置に係り、特に、サーボトラ
ック方式のサーボ信号を書き込むのに好適なフロッピデ
ィスクのデータ書込!Ii?!に関するものである。
〔従来の技術〕
近年、電子計S撮の需要の@激な増加とともに、外部記
憶装置としてのフロッピディスクドライブ(FDD)は
非常にffi要で、大型化、高精度化が!求されている
が、例えば5.25インチでは48又は9GTPIが限
界であった。これはヘッドの位置決めがステッピング・
モータによるオーブン・ループ方式のため、ディスクの
伸び縮み2位置決め機構の誤差、ディスク・チャッキン
グの精度などから、これ以上密度が上げられないためで
ある。
より高いトラック密度を実現するためには、フロッピデ
ィスク上に特別に言さ込まれたサーボ信号を読み取り、
このサーボ信号でヘッド位置にフィードバックをかけ、
トラックとヘッドの位置を合わせるトラック・サーボ方
式を採用する必要があった。この方式ではサーボ信号を
正確に記録する必要があるが、通常のFDDによる記録
ではパルス間隔等による時間に依存しでいたため、サー
ボ信号を正確に記録することができなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
すなわち、上記従来のフロッピディスクドライブ(FD
D)によるデータ信号書込手段では、書込み制御等が時
間に依存するのでFDDの回転ムラ(ワウ7ラツタ)の
影響を受けるという問題、αがあった。特に、トラック
・サーボ方式のフロッピディスクにサーボ信号を書き込
む場合には、FDDのワウ7ラツタの影響により、高精
度のトラックとヘッドの位置合わせができないという問
題点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記問題点に鑑み案出されたもので、第1のフ
ロッピディスクドライブ(FDD)と第2のフロッピデ
ィスクドライブ(FDD)とからなり、この第1のFD
Dと第2のFDDとが同一のスピンドルにより構成され
ており、2枚のフロッピディスクを機械的に同期して回
転させることのできるフロッピディスクドライブ(FD
D)であって、第1のFDDには、被書込フロッピディ
スクが装着され、この被書込フロッピディスクのインデ
ックスホールを検出し、このインデックスホール検出信
号を第2のFDDに送出する手段が設けられでおり、第
2のFDDには、この第2のFDDに装着されたフロッ
ピディスクに前記インデックスホール検出信号を記録す
ると共に、外部からのクロック信号を記録する手段が設
けられており、前記第2のFDDに装着されたフロッピ
ディスクに記録された前記インデックスホール検出信号
及1クロフク信号を基準として、$1のFDDに装Nさ
れた被書込フロッピディスクに所望のデータを書き込む
ことを特徴としている。と(に、彼書込70ッピディス
クに書き込まれるデータが、トラック・サーボ方式のサ
ーボ信号であることも可能である。
〔作 用〕
以上の様に横r&された本発明は、まず、ttSlのフ
ロッピディスクドライブ(FDD)と第2のフロッピデ
ィスクVライブ(FDD)のスピンドルを共通軸で構成
することにより、2枚のフロッピディスクを機械的に同
期して回転させることができる。
alのFDDに被書込フロッピディスクを装着し、この
第1のFDDが被書込707ビデイスクのインデックス
ホールを検出して、インデックス検出信号をPIS2の
FDDに送出する。PpJ2のFDDは、第1のFDD
で検出されたインデックスホール検出信号を第2のFD
Dに装着されたフロッピディスクに書き込むとともに、
外部からのクロγり信号をも書き込むことができる。そ
して、第2のFDDに装着されたフロッピディスクに記
りされた前記インデックスホール検出信号及び前記クロ
ック信号を基準として、第1のFDDがこの第1のFD
I)l:vc着された被書込フロッピディスクに所望の
データを書き込むことができる。
(実施例〕 以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明すると、
1はフロッピディスクドライブ(FDD)本体であって
、第1のフロッピディスクドライブ(FDD)laと第
2のフロッピディスクドライブ(FDD)lbとからな
っている。これらのFDDは、8インチタイプのもので
も5.25インチタイプのものでも適用できるが、でき
るだけオフトラック等が少ない高性能なものが望ましい
、inlのFDDlaとlのFDD1t+には、それぞ
れのFDDに装着されたフロンビヂイスタ2a、2bを
回転させるためのスピンドル3が設けられているが、こ
のスピンドル3は、第1のFDDla用のものと第2の
FDDlb用のものが共通となっており、前記70ッピ
ディスク2a、2bを同期して回転させることができる
。すなわち、同−紬でフロッピディスク2ay 2bを
DDモータにより回転させるものである。
以下、上記70ンとディスクドライブ(FDD)本体を
利用して、トラック・サーボ方式のフロッピディスクに
サーボ信号を書き込む場合の実施例を説明する。ここで
、トラック・サーボ方式とは、フロッピディスク上に特
別にIFき込まれたサーボ信号を読み取り、このサーボ
信号でヘッド位置にフィードバックをかけ、トラックと
ヘッドの位置を合わせるクローズド・ループ方式である
。この方式は、tpJZ図に示すように各トラック4.
4.4・・・のデータ領域41の間に、GAP42とサ
ーボ領域43とを挿入し、このサーボlll11′j1
43にサーボ信号44を記録するものである0本実施例
においては、GAP42とサーボ信号44どの時間間隔
L1が(38±2μs)となっており、サーボ信号44
間の時間間隔t2が(4±2μs)、そして、サーボ信
号44とデータ領域41どの時間間隔t、が(4±2μ
s)となっている。このtllt21t3いずれもが極
めて高い精度を要求されており、単純なパルス間隔等の
制御による記録では、ワウ7ラツタの影響を受けてしま
い要求を満たすことができない。そこで、まずPt51
のフロッピディスクドライブ(FDD)1aに被書込フ
ロッピディスク2aを装着する。
第1のFDDlaは、被書込フロッピディスク2aのイ
ンデックスホールを発光ダイオードと7オトトランノス
タ等の光学検出装置で検出し、これによりインデックス
ホール検出信号を発生させる。
すなわち、インデックスホール検出信号は、フロッピデ
ィスク1回転に1パルス発生し、これがトラックの開始
と終了を示すようになっている。第2のフロッピディス
クドライブ(FDD)lbには、70γビデイスク2b
を装着し、このフロッピディスク2bに第1のFDDl
aで発生したインデックスホール検出信号を記録すると
ともに、クロック発生器5で発生したクロック信号を記
録する。
すなわち、第2のFDDlbに装着されたフロッピディ
スク2bには、被書込フロッピディスク2aのインデッ
クスホールに対応する検出信号と、クロック信号とが記
録される。従って、第2のFDDlbがフロッピディス
ク2bがら、インデックスホール検出信号とクロック信
号を読み出せば、クロック信号の個数より同心円状に形
成されたトラックの記録位置(θ)を正確に特定するこ
とが可能である。そして、第1のFDDlaと第2のF
 。
DDlbのスピンドル3が共通であるから、rj&1の
FDDlaの記録位置(θ)を特定することが可能とな
る。以上の様に構成された本実施例は、第1のFDDl
aにi着された被書込フロッピディスク2aへのサーボ
信号の記録が、時間に依存することなく記録位置(θ)
で特定されるので、ワウプラッタの影響を受けることな
く、被書込フロッピディスク2aにサーボ信号を記録す
ることができる。なお、3.5インチ・ディスクにはイ
ンデックスホールがないので、モータ内部に光学的又は
磁気的なインデックス・パルス発生機構をもっている。
従って3.5インチ・ディスクの場合には、このインデ
ックス・パルスとクロック信号を基準としてデータを書
込むことができる。ま、た、本実施例では、トラック・
サーボ方式のフロッピディスクにサーボ信号を書き込む
場合を説明したが、サーボ信号データの書込みのみに限
定されるものでない。すなわち、第2のFDDlbに装
着されたフロッピディスク2bに記録されたインデック
スホール検出信号及びクロック信号を基準として、第1
のFDDlaに装着された被書込フロッピディスク2a
に所望のデータを書き込むものであれば足りる。
〔効果〕
以上の様に構成された本発明は、第1のFDDとff1
2のFDDのスピンドルを共通軸で枯成し、この第1の
FDDに被書込フロッピディスクを装着し、この被書込
フロッピディスクのインデックスホールを検出してイン
デックスホール検出信号をtjS2のFDDに送出し、
この第2のFDDが該インデックスホール検出信号を記
録するとともに、外部からのクロック信号を記録し、こ
のインデックスホール検出信号及びクロック信号を基準
として、第1のF’DDに装着された披書込フロッピデ
ィスクに所望のデータを書き込む構成を有するので、ワ
ウプラッタの影響を受けることなくタイミング合わせが
可能となり、高精度な記録が行なえるという効果がある
。特に、本発明をトラック・サーボ方式のサーボ信号書
込装置に適用した場合には、高トラツク密度のFDDシ
ステムが実現できるという卓越した効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例を示す説明図であり、第2
図は、トラック・サーボ方式の説明図である。 la・・・第1のフロッピディスクドライブ1b・・・
第2のフロッピディスクドライブ2a・・・被書込フロ
ッピディスク 2b・・・70フピデイスク 3・・・スピンドル 4・・・トラック5・・・クロッ
ク発生器 第1図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1のフロッピディスクドライブ(FDD)と第
    2のフロッピディスクドライブ(FDD)とからなり、
    この第1のFDDと第2のFDDとが同一のスピンドル
    により構成されており、2枚のフロッピディスクを機械
    的に同期して回転させることのできるフロッピディスク
    ドライブ(FDD)であって、第1のFDDには、被書
    込フロッピディスクが装着され、この被書込フロッピデ
    ィスクのインデックスホールを検出し、このインデック
    スホール検出信号を第2のFDDに送出する手段が設け
    られており、第2のFDDには、この第2のFDDに装
    着されたフロッピディスクに前記インデックスホール検
    出信号を記録するとともに、外部からのクロック信号を
    記録する手段が設けられており、前記第2のFDDに装
    着されたフロッピディスクに記録された前記インデック
    スホール検出信号及び前記クロック信号を基準として、
    第1のFDDに装着された被書込フロッピディスクに所
    望のデータを書き込むことを特徴とするフロッピディス
    クのデータ書込装置。
  2. (2)被書込フロッピディスクに書き込まれるデータが
    、トラック・サーボ方式のサーボ信号である特許請求の
    範囲第1項記載のフロッピディスクのデータ書込装置。
JP61295267A 1986-12-11 1986-12-11 フロツピデイスクのデ−タ書込装置 Pending JPS63148461A (ja)

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JP61295267A JPS63148461A (ja) 1986-12-11 1986-12-11 フロツピデイスクのデ−タ書込装置

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JP61295267A JPS63148461A (ja) 1986-12-11 1986-12-11 フロツピデイスクのデ−タ書込装置

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Publication Number Publication Date
JPS63148461A true JPS63148461A (ja) 1988-06-21

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ID=17818379

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JP61295267A Pending JPS63148461A (ja) 1986-12-11 1986-12-11 フロツピデイスクのデ−タ書込装置

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