JP2526874B2 - 磁気記録装置におけるスピンドルモ−タの回転制御方法 - Google Patents
磁気記録装置におけるスピンドルモ−タの回転制御方法Info
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- JP2526874B2 JP2526874B2 JP61228976A JP22897686A JP2526874B2 JP 2526874 B2 JP2526874 B2 JP 2526874B2 JP 61228976 A JP61228976 A JP 61228976A JP 22897686 A JP22897686 A JP 22897686A JP 2526874 B2 JP2526874 B2 JP 2526874B2
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- spindle motor
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- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、フロッピーディスク,ハードディスク等の
磁気記録装置におけるスピンドルモータの回転制御方法
に関するものである。
磁気記録装置におけるスピンドルモータの回転制御方法
に関するものである。
[従来技術] 第4図に従来一般的に知られている磁気記録装置の概
略構成を示す。この装置では、スピンドルモータ1のス
ピンドル2にその軸方向定間隔置きに互いに平行なるよ
うに複数枚の磁気ディスク3,3・・・が取着されてい
る。そして、その外側方には前記スピンドル1の径方向
へ移動可能なるようにヘッドアクチュエータ4が設置さ
れていて該ヘッドアクチュエータ4から突設される複数
本のアーム5,5・・・の先端に夫々磁気ヘッド6,6・・・
が設けられている。そして、該各磁気ヘッド6,6・・・
は前記各磁気ディスク3,3・・・の上下面に対向配置さ
れるように構成されている。この磁気記録装置によって
磁気ディスク3面への情報の記録、或いは再生を行うに
際しては、スピンドルモータ1を回転駆動させてスピン
ドル1に取着される磁気ディスク3,3・・・を回転させ
ると共に、ヘッドアクチュエータ4を移動させて磁気ヘ
ッド6を磁気ディスク3面の所定のデータトラック上位
置まで移動させる。そしてその位置で図示しないコンピ
ュータから送られてくる情報を磁気ヘッド6を介して磁
気ディスク3面に記録したり、或いはその記録情報を再
生したりすることが行われる。
略構成を示す。この装置では、スピンドルモータ1のス
ピンドル2にその軸方向定間隔置きに互いに平行なるよ
うに複数枚の磁気ディスク3,3・・・が取着されてい
る。そして、その外側方には前記スピンドル1の径方向
へ移動可能なるようにヘッドアクチュエータ4が設置さ
れていて該ヘッドアクチュエータ4から突設される複数
本のアーム5,5・・・の先端に夫々磁気ヘッド6,6・・・
が設けられている。そして、該各磁気ヘッド6,6・・・
は前記各磁気ディスク3,3・・・の上下面に対向配置さ
れるように構成されている。この磁気記録装置によって
磁気ディスク3面への情報の記録、或いは再生を行うに
際しては、スピンドルモータ1を回転駆動させてスピン
ドル1に取着される磁気ディスク3,3・・・を回転させ
ると共に、ヘッドアクチュエータ4を移動させて磁気ヘ
ッド6を磁気ディスク3面の所定のデータトラック上位
置まで移動させる。そしてその位置で図示しないコンピ
ュータから送られてくる情報を磁気ヘッド6を介して磁
気ディスク3面に記録したり、或いはその記録情報を再
生したりすることが行われる。
しかしてこの磁気記録装置においては、磁気ディスク
への正確な情報の記録、或いは再生が要求されることか
らスピンドルモータ1の回転速度を制御する必要があ
る。そのため従来、スピンドルモータ1の回転を制御す
る方法として次のような手段が採られていた。すなわ
ち、第5図にスピンドルモータの回転速度制御のブロッ
ク図を示したが、スピンドルモータ1の回転数を常時検
出しておき、該スピンドルモータ1の所定回転数との間
にズレが生じれば制御回路を介してスピンドルモータ1
の回転速度を修正するものである。第6図はこれの電気
回路図を示しており、これについて簡単に説明すればス
ピンドルモータ1の各ホール素子7から検出されるモー
タの回転数をゼロクロスディテクタ8により回転周波数
として検出し、この回転周波数と速度基準クロック発振
器9から発せられるスピンドルモータ1の所定回転数に
対応する基準クロックの周波数と比較し、両者間にズレ
が生じれば、補償回路10、制御信号発生回路11、励磁コ
イル12、及びドライバ13を介してスピンドルモータ1の
回転を修正するものである。
への正確な情報の記録、或いは再生が要求されることか
らスピンドルモータ1の回転速度を制御する必要があ
る。そのため従来、スピンドルモータ1の回転を制御す
る方法として次のような手段が採られていた。すなわ
ち、第5図にスピンドルモータの回転速度制御のブロッ
ク図を示したが、スピンドルモータ1の回転数を常時検
出しておき、該スピンドルモータ1の所定回転数との間
にズレが生じれば制御回路を介してスピンドルモータ1
の回転速度を修正するものである。第6図はこれの電気
回路図を示しており、これについて簡単に説明すればス
ピンドルモータ1の各ホール素子7から検出されるモー
タの回転数をゼロクロスディテクタ8により回転周波数
として検出し、この回転周波数と速度基準クロック発振
器9から発せられるスピンドルモータ1の所定回転数に
対応する基準クロックの周波数と比較し、両者間にズレ
が生じれば、補償回路10、制御信号発生回路11、励磁コ
イル12、及びドライバ13を介してスピンドルモータ1の
回転を修正するものである。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、スピンドルモータ1は微視的には必ず
しも定速度で回転しているわけではなく、モータ自身の
振動などの影響によって微妙に変動している。したがっ
て、上記したような従来方法によれば、スピンドルモー
タの回転数の変動をある変動範囲内に抑制するように制
御することはできても、回転角速度の変動を一定の範囲
内に抑制することは難しい。そのために磁気ディスク3
面に情報を記録する際の記録ビット長が一定でなくなっ
たり、或いは記録情報の再生の際の再生信号のリードマ
ージンが少なくなったりして、再生エラーを発生させる
原因となっていた。
しも定速度で回転しているわけではなく、モータ自身の
振動などの影響によって微妙に変動している。したがっ
て、上記したような従来方法によれば、スピンドルモー
タの回転数の変動をある変動範囲内に抑制するように制
御することはできても、回転角速度の変動を一定の範囲
内に抑制することは難しい。そのために磁気ディスク3
面に情報を記録する際の記録ビット長が一定でなくなっ
たり、或いは記録情報の再生の際の再生信号のリードマ
ージンが少なくなったりして、再生エラーを発生させる
原因となっていた。
[発明の目的] 本発明はこのような従来欠点に鑑みて為されたもので
あり、その目的とするところは、スピンドルモータの回
転角速度を制御することにより磁気ディスクなどの磁気
記録媒体上への情報の記録、及びその記録情報の再生を
正確に行わしめんとするものである。
あり、その目的とするところは、スピンドルモータの回
転角速度を制御することにより磁気ディスクなどの磁気
記録媒体上への情報の記録、及びその記録情報の再生を
正確に行わしめんとするものである。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために本発明は、同心円状に複数
形成されるデータトラックの記録再生方向に一定長の磁
性ビットと非磁性ビットとが交互に、かつ等間隔に配置
された磁気記録媒体をスピンドルモータのスピンドルに
取着すると共に、該磁気記録媒体のデータトラック面に
磁気ヘッドを対向配置し、前記スピンドルモータの回転
駆動により磁気ヘッドを前記データトラックの記録再生
方向に相対移動させて該データトラック面の記録再生を
行う磁気記録装置において、前記磁気ヘッドが磁気記録
媒体の情報を再生する際に、各磁性ビットと非磁性ビッ
トとの境界における検出信号に基づいて再生出力波形を
得、該再生出力波形から該磁気記録媒体に記録された情
報を認識すると共にビットクロック情報を抽出し、該ビ
ットクロック情報を前記スピンドルモータの所定回転出
力に基づく基準クロック情報と比較し、該比較データに
基づいてスピンドルモータの回転を制御するようにした
ことを特徴とするものである。
形成されるデータトラックの記録再生方向に一定長の磁
性ビットと非磁性ビットとが交互に、かつ等間隔に配置
された磁気記録媒体をスピンドルモータのスピンドルに
取着すると共に、該磁気記録媒体のデータトラック面に
磁気ヘッドを対向配置し、前記スピンドルモータの回転
駆動により磁気ヘッドを前記データトラックの記録再生
方向に相対移動させて該データトラック面の記録再生を
行う磁気記録装置において、前記磁気ヘッドが磁気記録
媒体の情報を再生する際に、各磁性ビットと非磁性ビッ
トとの境界における検出信号に基づいて再生出力波形を
得、該再生出力波形から該磁気記録媒体に記録された情
報を認識すると共にビットクロック情報を抽出し、該ビ
ットクロック情報を前記スピンドルモータの所定回転出
力に基づく基準クロック情報と比較し、該比較データに
基づいてスピンドルモータの回転を制御するようにした
ことを特徴とするものである。
[実施例] 以下に本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
第1図及び第2図において記録媒体としての磁気ディス
ク3aは、情報が記録されるデータトラック14と非データ
トラック15とがそのディスク面に同心円をなして交互に
多数形成されている。そして、各データトラック14には
記録再生方向(第2図中矢示A方向)に磁性ビット16と
非磁性ビット17とが交互に配置され、またこの場合各磁
性ビット長は一定で、かつ各磁性ビットが等間隔に形成
されている。かくして第1図(a)に示すように、デー
タトラック14の各磁性ビット16の磁化パタンが矢示した
方向に磁化されたとする。そうして磁気ヘッド6が同図
中矢示B方向に移動(実際には磁気ヘッド6自体は静止
し、データトラック14が磁気ディスク6の回転により矢
示B方向と逆の方向へ移動する。)するとき、各磁性ビ
ット16と非磁性ビット17との境界でピーク電流S1,S2が
出力され、その結果第1図(b)に示したような再生出
力波形が得られる。そこでこの再生出力波形のうちピー
ク電流S1かS2のいずれか一方のピーク波形をビットクロ
ック情報として弁別する。そして第3図における電気回
路図に示したように、そのビットクロック情報としての
クロック周波数と速度基準クロック発振器9より発せら
れる基準クロックの周波数とを比較し、両周波数間にズ
レがあるときは、従来同様に励磁コイルに印加する電圧
を調整してスピンドルモータ1の回転角速度を一定に保
持させる。
第1図及び第2図において記録媒体としての磁気ディス
ク3aは、情報が記録されるデータトラック14と非データ
トラック15とがそのディスク面に同心円をなして交互に
多数形成されている。そして、各データトラック14には
記録再生方向(第2図中矢示A方向)に磁性ビット16と
非磁性ビット17とが交互に配置され、またこの場合各磁
性ビット長は一定で、かつ各磁性ビットが等間隔に形成
されている。かくして第1図(a)に示すように、デー
タトラック14の各磁性ビット16の磁化パタンが矢示した
方向に磁化されたとする。そうして磁気ヘッド6が同図
中矢示B方向に移動(実際には磁気ヘッド6自体は静止
し、データトラック14が磁気ディスク6の回転により矢
示B方向と逆の方向へ移動する。)するとき、各磁性ビ
ット16と非磁性ビット17との境界でピーク電流S1,S2が
出力され、その結果第1図(b)に示したような再生出
力波形が得られる。そこでこの再生出力波形のうちピー
ク電流S1かS2のいずれか一方のピーク波形をビットクロ
ック情報として弁別する。そして第3図における電気回
路図に示したように、そのビットクロック情報としての
クロック周波数と速度基準クロック発振器9より発せら
れる基準クロックの周波数とを比較し、両周波数間にズ
レがあるときは、従来同様に励磁コイルに印加する電圧
を調整してスピンドルモータ1の回転角速度を一定に保
持させる。
[発明の効果] 以上、実施例について説明したように本発明は、磁気
ヘッドにより磁気ディスク面の情報を再生するときに得
られる再生出力波形からビットクロック情報を抽出し、
このビットクロック情報に基づきスピンドルモータの回
転角速度を制御するようにしている。つまり、記録情報
とビットクロック情報を同一ヘッドにより同時に読み出
して、スピンドルモータの回転角速度を常に監視するこ
とが出来るため、高精度に制御する事が可能となる。よ
って、磁気ディスクの回転ムラがなくなり、正確な記録
再生が達成される。
ヘッドにより磁気ディスク面の情報を再生するときに得
られる再生出力波形からビットクロック情報を抽出し、
このビットクロック情報に基づきスピンドルモータの回
転角速度を制御するようにしている。つまり、記録情報
とビットクロック情報を同一ヘッドにより同時に読み出
して、スピンドルモータの回転角速度を常に監視するこ
とが出来るため、高精度に制御する事が可能となる。よ
って、磁気ディスクの回転ムラがなくなり、正確な記録
再生が達成される。
加えて、本願発明においてビットクロック情報は、上
記の通り、磁性ビットが整列配置されたデータトラック
面を磁気ヘッドにより再生することによって得られる再
生出力波形から抽出される。よって、同一のヘッドで、
同時に記録内容とビットクロック信号とを読み出すの
で、ビットクロック情報を読み出すための特別なヘッド
機構を必要とせず機械構成が簡略化できる。更に、前記
ビットクロック情報を読み出すための特殊な動作を磁気
ヘッドが別途行なう必要がなくなる。その上、ビットク
ロック情報を書き込む必要もなく、ビットクロック情報
の為に、磁気ディスク上の記憶領域が犠牲にされること
がない。
記の通り、磁性ビットが整列配置されたデータトラック
面を磁気ヘッドにより再生することによって得られる再
生出力波形から抽出される。よって、同一のヘッドで、
同時に記録内容とビットクロック信号とを読み出すの
で、ビットクロック情報を読み出すための特別なヘッド
機構を必要とせず機械構成が簡略化できる。更に、前記
ビットクロック情報を読み出すための特殊な動作を磁気
ヘッドが別途行なう必要がなくなる。その上、ビットク
ロック情報を書き込む必要もなく、ビットクロック情報
の為に、磁気ディスク上の記憶領域が犠牲にされること
がない。
また、データトラック上の磁性ビットと非磁性ビット
との配列や長さは、記録情報に関わらず一定であるた
め、常に同一のビットクロック情報が得られ、安定した
回転制御が実施できる。
との配列や長さは、記録情報に関わらず一定であるた
め、常に同一のビットクロック情報が得られ、安定した
回転制御が実施できる。
第1図は磁性ビットの磁化方向と磁気ヘッドの検出信号
により得られる再生出力波形との関係の説明図、第2図
は本発明を具体化した磁気ディスクの構造説明図、第3
図は本発明に係るスピンドルモータ回転制御のための電
気回路図、第4図は従来一般的に知られている磁気記録
装置の概略説明図、第5図は従来のスピンドルモータ回
転速度制御のブロック図、第6図は同じく電気回路図で
ある。 1……スピンドルモータ、2……スピンドル、3a……磁
気ディスク、6……磁気ヘッド、14……データトラッ
ク、16……磁性ビット、17……非磁性ビット。
により得られる再生出力波形との関係の説明図、第2図
は本発明を具体化した磁気ディスクの構造説明図、第3
図は本発明に係るスピンドルモータ回転制御のための電
気回路図、第4図は従来一般的に知られている磁気記録
装置の概略説明図、第5図は従来のスピンドルモータ回
転速度制御のブロック図、第6図は同じく電気回路図で
ある。 1……スピンドルモータ、2……スピンドル、3a……磁
気ディスク、6……磁気ヘッド、14……データトラッ
ク、16……磁性ビット、17……非磁性ビット。
Claims (1)
- 【請求項1】同心円状に複数形成されるデータトラック
の記録再生方向に一定長の磁性ビットと非磁性ビットと
が交互に、かつ等間隔に配置された磁気記録媒体をスピ
ンドルモータのスピンドルに取着すると共に、該磁気記
録媒体のデータトラック面に磁気ヘッドを対向配置し、
前記スピンドルモータの回転駆動により磁気ヘッドを前
記データトラックの記録再生方向に相対移動させて該デ
ータトラック面の記録再生を行なう磁気記録装置におい
て、 前記磁気ヘッドが磁気記録媒体の情報を再生する際に、
各磁性ビットと非磁性ビットとの境界における検出信号
に基づいて再生出力波形を得、 該再生出力波形から該磁気記録媒体に記録された情報を
認識すると共にビットクロック情報を抽出し、 該ビットクロック情報を前記スピンドルモータの所定回
転出力に基づく基準クロック情報と比較し、 該比較データに基づいてスピンドルモータの回転を制御
することを特徴とするスピンドルモータの回転制御方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228976A JP2526874B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 磁気記録装置におけるスピンドルモ−タの回転制御方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61228976A JP2526874B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 磁気記録装置におけるスピンドルモ−タの回転制御方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6383959A JPS6383959A (ja) | 1988-04-14 |
JP2526874B2 true JP2526874B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=16884819
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61228976A Expired - Lifetime JP2526874B2 (ja) | 1986-09-26 | 1986-09-26 | 磁気記録装置におけるスピンドルモ−タの回転制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2526874B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3329289B2 (ja) | 1998-11-26 | 2002-09-30 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | ディスクドライブ装置及びその製造方法、ディスクドライブ装置のシーク制御方法、ディスクドライブ制御装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS553402U (ja) * | 1978-05-29 | 1980-01-10 |
-
1986
- 1986-09-26 JP JP61228976A patent/JP2526874B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6383959A (ja) | 1988-04-14 |
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