JPS58501151A - 垂直記録用磁気ヘッド及びマルチトラック・トランスジュ−サ及びその製造方法 - Google Patents

垂直記録用磁気ヘッド及びマルチトラック・トランスジュ−サ及びその製造方法

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JPS58501151A
JPS58501151A JP57501995A JP50199582A JPS58501151A JP S58501151 A JPS58501151 A JP S58501151A JP 57501995 A JP57501995 A JP 57501995A JP 50199582 A JP50199582 A JP 50199582A JP S58501151 A JPS58501151 A JP S58501151A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 垂直記録用磁気ヘッド及びマルチトラック・トランスジー−サ及び七の製這方法 党明の背景 1、発明の分野 この発明は磁気記録に関し、特に情報かディジタルビ、トの形で記録される垂直 ディジタル配録に関する。 コンピュータと共に使用する移動媒体磁気データ記録システムの性能及び記憶容 量の向上のため、まず従来の記録技術の限界の分析t−行う。従来の長手記録方 式においては磁気記録錘体(例えば敵化鉄)をこの媒体の表面に平行な方向に磁 化することによシ記録を行っている。一般的に環状の記録ヘッドを使用し、記録 媒体が極間を横切9通過することにより記録が行なわれる。この従来技術には記 録@度(ピット密度)の増大にともなう導体の消磁の増加及び従来の環状ヘッド の低エイ・ルギー効率に係わる問題に関連して制限が生じている。近年になシ惺 港の記寛媚体や博膜のヘッドの開光に裕まの進歩がな芒れたか、上述の制限は従 来の長手ム己録方式固有の基不的な制限として依然として存在している。 垂直記録方式においては、記録媒体Fi、媒体平面に垂直1回に一化嘔a=eこ の方式でζ記録ヘッドの磁極に発生した全ての4a束は媒体を適地するので、そ の結果エネルギー効率が極めて漏くなる。この乱直i己録技衝には多くのOI詑 注かわるが、同時に多くの問題も抱えているため七の一発が透孔ている。これら の問題のうち顕著なものは、垂直方式で記録するのに適した媒・体がないこと、 実際的なへ、ドの設計、特にマルチヘッド配列の般社が行なわ牡ていないことで ある。 2、従米技#O欧明 初期の垂直記録技術に一極いては、健筆の猿状景手記録用のヘッドに似たヘッド が用いられ、間隙のある1対の記録磁極′t−有していた。この種のヘッドはシ ェラ(Si@rm)等の米国特許第3,454.727号明細書に記載がめる・ #直方式で記録を行うため記録媒体は磁極間の間l!i!′t″追って移動する 。このため移動及び媒体の設計に関して実質的な間聡が生じる。この問題を解決 するため従来から改良された記録媒体に関連して動作する耕しいへ、ドの開発が なさnてきた。この改良記録媒体の一形歴では、島送磁仁のj板上に直かnる破 化可舵の贋?有する。他の改良記録媒体は細い訛録磁槓及び長い6束開成磁極を 臂すめ。この改良磁気ヘッドと記録媒体との組合せにより磁気回路が形成さf1 篩透da4板がへ、ドの一万の一極から他の一極への低リラクタンスの戻り磁路 を与えている。記録にはして。 宏力な磁場が記録媒体の磁化可能層の記録感懐に位置する物域に卯えられる。こ の磁束は次に基板を通廼し長い磁束閉成磁惨會通堆して記録疵種に尿り、従って 一\ i′の一極の直下の記録媒体に2〔る儂末が記録長体面に洪直に方向づけ られる。この長い閉磁路磁極の断面積は細いml録磁極の断面積に比べ非常に大 きいので輯束間g磁極における磁束I!i度が導体を磁化させるのにa実に不十 分でおるようになる。この型式の記録装置はマクロ−リン(McLaughli n )等の米国特許第2.840,440号、マグネネット(Magnen*t  )の米国特許$4.138,702号、イワサワ(Ivasawa)日本国特 許第52−78403号及びナカガワ(Nakagava )の日本国特許第5 4−59108号の各明細書に開示されている。垂直記録方式に関し、本発明を 完全に理解するために考鳳されるべき他の従来技術には久のものがある。ニス、 イワサキ(S、 Iwasakl )、ワイ、ナカムラ(Y’Nakamura )及びケイ、オウチ(K、0ueh)の″複合異方性フィルムを使用し友垂直磁 気記録’ (P@rp@ndicular Magnetic&cording  with a Composite Anisotropy Film )、 IEEETransaetions on Magn@tics、 Vow、  15 vJK61979年11月号;ロパート、アイ、ボッター(Robert  L Potter)及びイレーヌ、ニー、バーズレイ(Irons、人、 k ardsley)1世直磁気記録のための自己同一コンピータ演算1(8slf −Consist@nt Computer C&1culations fa rP@rpendicular Magnetic Recardimg )、 IEEE Transactionson Magm*tiessVcA、 1 6eA 5 e 1980年9月号;イワサキ(Ivasaki )等米国特許 第4.2 S L842号特許日1981年2月17日;脣願昭5l−5157 4t#開昭52−134,706公−日昭和52年11月11日及び特願昭51 −106506 脣關昭53−32,009公開日昭和53年3月25日及び米 国特許第4,253,127号、特許日1981年2月24日ティー・コダマ( T@ Kodama)及びティー・ヤナギダ(T、Yanagida)。 適切な単位嫌気ヘッドの開発に那えて、世直記録技術は、長手6己録孜術と共通 した1藏性、即ち高トラックfi度のマルチヘッド配列の仮作の74性に直面す る。 口I’ieな限シの高配録督度全達成するため、一定巾の記録媒体に対し可能な かぎり多くのトラックを待つことが望ましい。このようなマルチヘッド配列にお いてヘト間の間隔を狭めることは読取り/薔込みコイル及びこれらの導線を設け るために14接する磁極に適切な間隔が必要なことからtilJ限される。マク ロ−リン等及びマグネネットの米国特許は共に各ヘッドに対し個別の読取9/壷 込みコイルを使用するマルチトラックヘッドを開示している。マグ2ネツトに2 いては、谷ヘッドの開胸の1/2に等しい距離だけ互eこずれている21固のヘ ッド配列亡肩′jることによシトラックが腿は2倍になっている。ヘラrの谷配 列は記録賑体の父互に間隔を戴いたトラックに関し記録上行う。 機械的なヘッドの設計に刃口えて、最大の密度を侍るためにヘラrc)wJ作モ ードが重要である。記録密度が増大すなに従い、記録情報の胱出しが山薬になる 。従来の磁気航出しヘッドはへ、ドの磁極元端上通過する媒体の@きVこよシ杉 成される磁束の時間変化速度上感知する。伝懐元端を運送する鍼体の札対速度が 増加することによシ妨専磁束の変化速度が増力口し、従って性能が向上する。 へ、ドが磁束の時曲変化之度でになく訪導磁束の強度に応答する種々のヘッドの 設計が開発されている。 このような磁束応召ヘッドは米国峙、ff第3.375,332カグイダー(G eyder)、第3,242,269号イテンジル(Pett*ngill)、 第3,444.33 を号及び第3,444,332−%ブラウン、ジュニア( Browzi* Jr)、第3,696.218号エウムラ(Eumura ) 、ill、4,123,790号及び第4,136,371号及び第4,136 ,370号及び第4,182,987号モエラー(Moeller )、第4, 120,011号コルプ、ジュニア(Kolb。 Jr)、第4,137,554号マツクルーレ(MeClure)、第4.16 4.770号シェフ7− (Jefferm)の各明細書に島示妊れている。磁 束感知ヘッドの共通の型は磁束ダートへ、ドと叶はれ磁気ヘッドの置透妹コアの 一首しを周・勘的に艶札でせることにより動作し、こ几により磁気回路のりラフ タンスを尚い愉に思倣t′こ上昇?せ更に住気回路中の磁束上極めて低い1直重 で思振に低下ぢぞる。 この挺束r−トに(威大磁束g、度時に)各ビット歳勘各に一回製作する↓うに しても良くこの場合はこの創作によシ随東回路中の磁束に急拡な変化をtたらし 、奈中及び慢′aが配録ちnたビットの延反及び惺社に町応する起電力會感却コ イル千に発生6ぞる。−万、硯東ゲートは谷ビ、ト緻勘各に数回b、土鮫作てる ようにしてもよくこのを合は伝…が媒体によp杉成さnた磁束の強度に従って変 1ヒレ、位相が(磁束グー)&流に間延し)媒体中の残留板氷の他社に対応する 交流信号が児生fな。いすtLの揚台も媒体の鯛きは読取信号の先生には本質的 な役剖を来すことi’Jない。 1直記録じ用V・る伝3c感知磁気ヘッドにシェラ(Ste昆7)華の木IJL ”l” 許E 3e454t727号、フローラ< Flora)の米国特許第 3965 L502号の谷明細薔に品示ちれている。 シェラ等の0許は磁束ゲートの励起即ち連相電流がヘッドの各&iに那えらtL る(即ち、各磁極が同時に鮎札丁な)複数トラックの磁束ゲートヘッド七区示し ている。フローラの特許は疵采ゲート配夕IJき使用していない。七Q代pバイ アス信号がヘッドに力6えら九ヘッドの出方路で感汀石れる。このヘッドに記録 妙;体の伍埴−〃・へ、)°ヲでバイアスf号?刀りえることiでよジ任じる仁 床亡札木、下るためロー刀’lc力C・大とでに6二宵染、体の底敷 芒 1. tこ Δ; ガ&C藝赳 ケ【・が佇兼ヨで1 な 板子jに古、り/了 な  −う に番i−で11ていζ( 先晩の繁れ・ 0の究明に担1に一’6已魅5、牲に1区ディジ多ルh己鉗、を′こハ3V−ζ 1双なは気6己釘・へ、・ド及びマノトチへ>!’FIC列に関する。この発明 Vこよれはトラック及び飯形紀愉■度又1ト号の振IT3及びSβ比が増大しビ ットシフトや江p−屯令石才しる−1、歩直記欝万式にPす”ら阪ニール逢゛− 父J fO汗シ、黒さ、 ン 4−:ハフ L−’ =’、−”’コ な 。  リールを この)6明 番・−二 ! こり3.−配列の全ての−\ラッドこズ づし共通の肌厭9/1込与巻薊’cil用し、トラックアドレッシングの姓時の 方法?殻チし仮数のトラック(二圓しB己好またはに乙堆りゲ同時に行なうこと 乞111j ’dシにすることに=9多i−データ記憶システムとの父佃?棲め て分易にする餡、トラック重度のマルチヘッド配列の入道がp丁能4Cかな。ト ラック孔度に番分口3eこにてルナトラック配夕1−に)・にり全ての伽恒V− 刈し共通の軌框p/★込み巻麺、及びリード組対七組込むことにニジ各巻線及び リード線対のための磁倣間(トラ、り蘭)の1山噛を之切に処理すとことによp 尾大する。 りる実施例にνいては、このヘッドロー1体の乏度に無関係な大振中の耽柩侶光 −及び大金なSβ比そ賛るため伝末ダートを札用し表造芒fL、こfに:p靜止 モしくに思遵に移!I2!する媒体の此虹及び凱框υi各易にして匠じこの党c 3IZの1已の列趣例に才・V、てCマグ2ネツト−、、ド4Ch−4すらア1 ゛し、シンクe−*= r←な1こめ仕尿グーIそ斤V−1.又−・、ドとして m−星!、モードQこ5・V・て妹俸の輩こV′−:文生成ぢ才しる負末の時■ 」変化2一度そ慰九丁ζため従来の1汝の亡庄いy ’D4、或に投俸の返度に 剣閃伝な航末の強反七感知する方法?用いてV・之。 更に、記録上−ドV′:2いて奴棒の砒化のため又喝マAチヘッド民夕らに2い て)トラック七アドレステるだ(に研東ゲート七用V−ることもできる。 春9L明C−へ、ト°C表走をこし、して漆族寿臭本板法b、ひ冥空蒸承及び噸 気化字蒸看妓術を本川することによシ罹度に蔽い飢形析度及びトラック記録6度 七祷ることができる。上辺の模成に本発明の他の面(例えは、まC=己鯰、ヘラ  ド俗瓜、憾末ゲート、共通WLWし7着込み巻#)を組合せることによV改壱 ちtた籾形番度及びトラック布層が夷吠町MLとなる。1センチノ′−1A竺i : 4 X If ビット(lインチ亘!、1(・(、、((1(tビ、ド)の 赫形ビット逢度及び1−eンテメートル当!DIC51う、り(1インチ昌υ2 ,500 ?ラック)のトラック@度が達成可能でめplしか覧これらの′8度 は更に置くで右るor鉗りがめる。 図面の簡単な説明 図面ば同一の籍、尺(又は拡太龜)で描71− fしていi vhが、こtら図 面に2いて、 鋲1区は従来の生直す己録ヘッドの狙1、m1区;σ−2岨に9−、−区のヘッ ドに臥すと主璧1及びト誓W−0分孔セ示す区; titシ(3−二、 ;ピL: 気 1ジ[二 〇 −ヨ字→ミ lt1目 ・ f−、Z ;七トー す Li;ユ ;案4区は矛3区の−\フッドに羨する一 誌鯖モードに2灯る仏λこゲートの飯E ’(示て一庄にノブラフ;15E区及 び第1・1・区巳・;夫hW!止及び系釦する銑スρ・らの怪牝七tL、取る際 の征東ゲートの1告會示す一桑のグラフ; 第6区(22:九曳の他の失几市j・き示す一仇区:葎7凹及びff127凶に 表地0に製、/蒋知壱ml亡1−用したマルチトラツタ・トランスジ、−サO@ 視図;謳8図紘磁束r−)へ、r及びマルチトラツタ・トランスジ、 −t O fVN比改善のための高域フィルタを使用を示す−; 第9@は異なる周波数の多数磁束r−)0励起源と共に適切に同調したフィルタ ta用し共通巻線マルチトラツタトランスジ、−すの1ea)フックの同時読取 を可能にすること示す図; jllloImThらjlK 1611#ilE 3111 K示f ヘy F OIl1mO各工st示す図である。 発明の詳細な説明 以下、この発明を添付図面を参照して詳細に説明する。 第1図を参照して、マグネットおよびマグロリン、その他の特許に示されると同 様の垂直記録ヘッドの従来例が示される。記録ヘッドはフェライトのような高透 磁性材料からつくられ、長い磁束閉成磁極10、長さLの短い主磁極12および 読み出し/書き込みコイル14を有している。記録媒体は高透磁性、低磁気抵抗 の基体18上に形成された磁化可能な層16を有している。記録するために電流 がコイル14を通って流され、これによって磁路20が形成される。主磁極12 の下の媒体16中における磁界強度はかな抄高く、主磁極の下の層16を磁化す るには充分であり、これKよって情報が記録される。磁束閉成磁極10は主磁極 12に帰る低磁気抵抗路を与え、更に重要なこととしては層16および媒体と記 録ヘッドの間隙を通知、基体18を介する低い鎖交磁束密度を与える。これは記 録モードにおいて、過記録の可能性すなわち先に記録された情報のキャラクタを 変更する可能性を避けるために必須である。これを達成するために磁束閉成磁極 10の下付辺の磁界強度は記録媒体16の保磁力以下にしな妙ればならない。こ のようなシステムのエネルギ効率は通常のリングタイツ長手方向記録ヘッドが1 7ヤ一セント程度の効率であるのに比較してf3Qノ母−セント程ILまたはそ れ以上にすることができる。 実験的および理論的研究は、第1図に示したタイプのヘッド(いわゆる単磁極ヘ ッド)は垂直に方向づけられた媒体に高密[(2,54a11当たりioo、o ooビットを越える)での記録を可能にすることを示している。しかしながら高 密度で記録された情報の読み出し、すなわち近接した磁束変化および最小ピット シフトの分解能力は満足すべきものではない。この明細書の従来技術の部分で参 照した岩崎その他は単磁極タイプのへ、ドによ抄つくられた高密度記録を読む通 常のリンダタイツのヘッドを報告している。この明細書の従来技術の部分で参照 したfツタ−およびノ々−スレイは、通常の狭間隙(リングまたは薄膜)ヘッド が垂直に方向づけられた媒体上のデータを読むばか抄でなく書き込みにも用いる ことができることおよび醇化形状/母うメータおよび0.25マイクロメータの ヘッドと媒体との間隔のために、このヘッドの読み出し分解能およびピットシフ ト特性は単磁極へ、ドのそれより本いくらか向上していることを示している。そ れに本かかわらず垂直媒体に高密度で記録する能力がその記録を読み出す能力に 適合していないことおよび垂直記録技術の充分な可能性実現するためにはヘッド と媒体の間隔を ″物理的に接触(滑走)するまで縮少することが必要なことは 明らかである。しかしながら媒体に接するヘッドの走行は媒体の速度を激しく制 限する(へ、ドおよび媒体の過度の摩耗を防ぎ閉接点を保証するため)。 そして次にこれはこのような読み出しにお轄る信号振幅および信号ノイズ比は媒 体速度に依存するため磁束の変化時間速度を感知する通常のヘッドの使用をはと んど実現不可能にする。 したがって、垂直に方向づけられた媒体内の残留磁束の強度および極性を媒体速 度と独立に感知することができるトランスジューサが必要であることが理解され る。更に媒体速度の減少は低データ速度を導くのでデータ速度のこの減少を相殺 するための手段、好しくけ、そのスピードを大幅に増加させ、データ格納システ ムの通信に汎用性のある手段が望まれている。これを達成するための方法はこの 発明の目的によって明細書中に説明される。 前述した読み数秒分解能およびビットシフト特性における単磁極ヘッドの相対的 欠点は第2図に示すように媒体から主磁極の側部に延びる外辺磁界の有害な効果 による。主磁極において発生される全磁束に重大な寄与を与える外部磁界の拡が りによって主磁極はその物理的長さよ抄長く見え、近接した磁束変化の分解能力 を低くする。同様にある拡がりに対する外部磁界は磁束変化の位置またはタイミ ングを決定し、これKよって多重変化にお叶るピットシフトの拡が妙を決定する 。へ、ドと媒体との間隔を少さくシ、磁極先端の透磁率を大きくすると主磁極に おいて発生される全磁束に対する外辺磁界の寄与は小さくなる。したがって、ヘ ッドと媒体との間隔を極めて小さくシ(比較的大きな磁極先端の効果的透磁率を 想定する)、外辺磁界の重要性を小さくシ、読み出し分解能およびピットシフト 特性を最良にする。またヘッドと媒体との間隔を小さくすることによ抄へ、ドの 横からの分解能も同様に改良され、これにより隣接するトラック間のクロストー クが減少し、トラック密度の重要な増加を可能にする。 上述した問題を解決し、この発明の目的を達成したこの発明の好しい実施例の必 須構成の概要が第3図に示される。このトランスジューサは高透磁材料、例えば フェライトの磁束閉成磁極30を有し、高透磁、低導電材料52、例えばΔ−マ ロイの磁束開閉主磁極36に結合され、磁束開閉主磁極36は実質的にその全体 の高さにわたって非磁性、高導電導体38、例えば銅を均一に囲んでいる。駆動 /感知巻線40は主磁極36、主磁極と媒体の間の間隙42、垂直に方向づけら れた媒体32(高い保持および残留磁気を有する)、高透磁材料すなわち媒体の 下の層34、媒体と磁束閉成磁極の間ギャップ44および磁極閉成磁極30によ って形成される磁気回路に結合される。 主磁極の長さく媒体の移動方向における)は読むことができる最小ピット長およ び線形ビット密度を決定する。したがって主磁極が1マイクロメータの長さであ るとするとほぼ10,000ビット/センチメートル(25,000ビット/イ ンチ)の記録および読み出しが可能となる。主磁極の高さは磁束開閉の適当な実 行を確実にするための主磁極の長さに関係した所望の高さく好しくけ主磁極の長 さの20倍以上)によっておよび駆動/感知巻線の組み立てに要求されるス(− スによって決定される。典型的には、主磁極の長さは50マイクロメ一タ程度で ある。主磁極から磁束閉成磁極までの距離は主磁極の高さと同等である。媒体3 2の厚さは1マイクロメ一タ程度であり、下部高透磁基体すなわち層34(1マ イクロメ一タ程度の)厚さは磁束を磁束閉成磁極30に通す低磁気抵抗路を与え る。 情報は磁束開閉主磁極36(不飽和の主磁極)を閉じ、媒体の面に垂直な方向に 媒体32を飽和させるに充分表型流を(適当な極性の反転によって)駆動巻線4 0を通って流すことによって記録される。媒体32を飽和させるのに必要な駆動 巻線40に流される電流は媒体の保磁力(典型的には1000−2000エルス テツド)、媒体32の厚さ、媒体と主磁極の間の空隙の長さ、および駆動巻線4 0の巻数によって決定される。 典型的には、0.5アンペア−巻数程度の磁気力で媒体を飽和させるのに充分で ある。主磁極36および磁気回路の他の要素の磁束密度は材料が含む飽和レベル 以下にされ、磁極閉成磁極の下の媒体の磁界強度は媒体の保磁力よ抄小さくされ 、これによって、この領域では媒体の磁化状態に何の効果も与えないようにして いる。 選択記録モードにおいて、磁束ダートを開き(主磁極36が飽和し)、駆動電流 の極性が反転した後に、記録すべき媒体の領域は最初に消去される。媒体の続く 次のサイクルにおいて、磁束ダートを適当な間隔で開閉することによって記録が なされ、そして所望の位置において媒体の磁化極性が反転される。主磁極が飽和 されると、主磁極の下の媒体の磁界強度は媒体の保磁力以下であり、不十分な磁 化反転をもたらす。磁束ゲート電流が消えて、主磁極36が飽和しなく力ると、 主磁極36の下の媒体の磁界強度は急速に立ち上がり、極性の反転のために媒体 の磁化が生じる。 このモードの記録の1つの利点は比較的小さい磁束ゲート電流で記録処理を制御 することであり、このため、重要な電流利得を実現し、記録回路を簡単にする。 記録のこのモードにおける磁束y−ト電流と駆動電流と媒質磁化の関係は第4図 に図示する。 この発明において、媒体にたくわえられた情報は主磁極36の磁束ダートによっ て読み出される。主磁極の下の媒体の残留磁気によって誘導された(生じた)磁 気回路内の磁束強度と極性は(媒体が静止していてもトランスジューサが相対的 に動いていても)磁束ダートを急速に開閉することによって感知される。その丸 めに、磁気回路の磁束の急激な立ち上がり立ち下が抄が生じ、感知巻線に起電力 が生じる。主磁極36の磁束f−)は中央の導体38から電流46を取ね除くこ とによって閉じる。磁束ダートは磁界48の生じた主磁極36の中央の導体38 を通して流れる電流46によって開き主磁極は磁界48を形成し、主磁極はその 全高さにわたって飽和する。その結果、主磁極は取ね除かれる(すなわち開路と なる)(磁束ダート電流に供給する手段は@3図には示されない)。 主磁極の飽和磁界48は中央の導体38のまわりに閉じてお抄、媒体の残留磁気 によって主磁極に生じた磁束50に直交し、その結果として、2つの磁気回路の 間に望ましくない相互作用は存在しないということに注目すべきである。静止し ている媒体と動いている媒体を読み出すのに磁束ダートを使用する場合の読み出 し信号と主磁極の磁束の強さと磁束ダート電流と媒体磁化の関係を第5a図乃至 第5b図に示す。従来技術からよく理解されるように、適応する磁束ダート電流 に関して、感知巻線の誘起起電力によって1#と10”は区別される。 信号の振幅および波形、S/N比ビ、トシ7トの特徴は以下の場合は改善される 。媒体の残留磁気が大きいとき、へ、ドと媒体との間隔が最小であるとき、飽和 していない主磁極の磁気抵抗が低く飽和不飽和状態の磁気抵抗比が非常に高いと き、磁束ゲートを開閉す一トO動作によりて感知isに生じる信号の周波数と深 い関係があること、これらの条件は順を追りて考察される。 パーマロイ基板体上に装着された現在使用できる媒K(1300工ルステツド程 度の保磁力と500〜600 :/ec (D残留磁気を有する)は高密度垂直 記録の要求を満たす。 0、25 svm m&のへyドと媒体との閣の隔間(距離)は20,000ビ ツト/ at (50,000ビット/インチ)程度の線型記録密度を与える。 高線型密度(100,000ビツト/インチあるいはそれ以上)はヘッドが相対 的にゆり<駆動いている媒体に摺動接点として動作している場合に可能である。 不飽和主磁極の磁気抵抗が十分に低い材料として例えばd−マロイを利用しても よい、/4−マロイは1000エルステ、ド程度の効果ある透磁率を有している 。主磁極はその完全な最高点を越えて飽和した後は、その磁気抵抗は2倍以上の 大きさに増加してもよく、その結果感知巻線を結合する磁束が極めて低レベルに 減少する。 主磁極を飽和するのに必要とする電流は高透磁率の材料の最大保磁力と磁力経路 の長さくほぼ記録トラ。 り幅の2倍)と中央導体を流れる全電流の割合によって決定される。中央導体を 通る電流の割合は主磁極を飽和させるのに必要な電流を最小とするために大きく すべきであろう(80−あるいはそれ以上に)・銅と/f−マロイの電導率の比 重は20対l程度であるから、主磁極の20−の厚さを有する中央導体状全電流 の80−近くが流れる。このように、例えばパーマロイ(0,lエルステ、ドあ るいはそれ以下の保磁力を有する)の厚さ1μm幅10μmの主磁極は厚さ0. 2μmの中央の銅の導体によってそこを流れる2乃至5μムの電流によって飽和 されることができる。 磁束ff−)のスイッチング時間、即ち主磁極を飽和又は不飽和させるのに必要 とする時間は、高透磁率の材料をそのゆるい磁化軸が飽和領域48(第3図)の 方向と一致するように周知の方法により付着する場合非常に小さくすることがで きる( 10 nsそれ以下)。 これにニジ磁区壁の形成と磁区壁の動きにともなう時間の遅れが避けられる。飽 和は高透磁率の材料の全領域に同時に起きる電子スピンの回転によってなされる 。 さらに、主磁極が媒体の磁束の強さの変化に応答する速さ社従来の薄膜へ、ドの 場合と同様に、磁区の動作に伴う時間の遅れがないので、非常に速い、この従来 の薄膜へ、ドにおける問題はアメリカ電気電子技術者協会の磁気学会誌第15巻 、第6号、1979年11月号に「うすいフィルムのへ、ドにおける磁区壁の効 果」という題でR,1,J@n@*−Jr Kよって論究されている。 第3図に示したタイプのトランスジー−サの共鳴周波数はトランスジューサの動 作に直接関係しない要因によって多く社決定される。前述した要因には例えばト ランスジューサの漏洩インダクタンス、信号導線のインダクタンスおよび容量、 読出し用のアンプの入力容量等がある。単巻きの駆動/感知巻線と低雑音の読出 しアンプに連結した短い導線対とを有するトランスジー−サは10’HS 8度 の共鳴周波数を持っておシ、この周波数は磁束デートの動作によシ発生される信 号周波数より十分大きい値である。 結局、磁束?−)のスイッチング速度が高くその電流が低いので非常に迅速に( 50MHzのオーダーで)磁束デートのオン・オフを励起することを可能にする 。 そのために、主磁極の下のビットパスにおいて最高あるいはそれに近い磁束強度 を感知することが可能にな20゛ る。 原理的に第3図に示したものと同様のトランスジ。 −サおよびこの発明の広い範囲内にあるトランスジ。 −サ社第6図に示したよう表もつと通常の形状をした磁束f−)を使った構成と することができる・第6図の磁束ダートは主磁極62内の穴に導体66を通して これに電流60を流すことによって第6図に示すような飽和磁界を形成する。し かしながら、このような構造は一般的に開閉状態において低い磁気抵抗率を生み 、を丸形を小さくすることが難しくなる。 本発明の重要なfインドである高密度記録の実現と同様ま九それ以上に本発明に おいて線マルチトラック方式のトランスジ、−サを採用することにょシマルチデ ータストレージシステムと広範囲かつ迅速に交信することを促進することが重要 な目的である。このようなトランスジ、−サはトラ、りのアドレッシングが垂直 的に瞬時であシ、媒体内の多くのトラ、りと同時にコミーニケートすることがで きるような固定されたlトラ、り/lへ、ド形式の多量データストレージシステ ムに適用することができることから、マルチデータストレージシステムとのデー タの授受の際にデータの流れ率を大幅に増大させることができる。これまで社通 常の記録技術を伴なう高密度かっ!ルチトラ、りのトランスジー−サ構造社困難 かつ高価であることから上記目的には少しの配慮が必要であったが、退部の薄2 1 特衣昭5858−5i(jl151(いフィルムヘッドの発展がこのような マルチトラ、りのトランスジー−サの製造を容易にし九、しかしながら、これに は個別巻線および導線対を設けるためには隣接ヘッド間にスペースが必l!にな シ、これによりそのようなアレイの密度(1インチ間のヘッド数)がいちじるし く制限される。この問題は多重巻の駆動/感知巻線を有するへ、ド配列の製造を 特に難しくする。 また単磁極の垂直ヘッド(第1図参照)にはそれぞれの主磁極に各別の個別巻線 および導線対が必要となるために、構造上上述と同様の問題がある。 第3図に示し良形状の磁束開閉主磁極を使うことは、マルチトラックのトランス ジ、−サが採用された通常の駆動/感知巻線を可能にするため、個別巻線および 導線対の構造の隣接磁極間のスペースの近接化を必要とせず、またそのような構 造のトランスジ、−サは構造が非常に簡単になる。この重要な利点は、主磁極( トラック)が感知巻線回路よりもむしろスイッチング磁石回路によシアドレスさ れること、および磁束開閉導体(館3図において38、第7図において73)が 主磁極と同軸化されていることKよる。主磁極70のひとつを除いた全てを飽和 させた磁束f−)を用いることによシ第7図のトランスジ、−サは第3図に示し た単磁極へ、ドと同様となる。 第7図に示すマルチ磁極(マルチトラ、り)のトランスジューサは磁束開閉主磁 極70が共通の閉磁束磁極72に連結され、媒体74およびその下層の高透磁率 物質76を伴って多重かつ独立の磁気回路を形成する。それぞれの磁気回路は共 通の駆動/感知巻1!78によシフながりている。主磁極70のひとつ(矢印7 8で示した)を除いた全てを通る一様状態の電流はそれらの(アドレスされない )主磁極を飽和する。(磁束f−)電流を適用させるための手段は図示していな い)。 アドレスされたトラック内の情報はアドレスされた主磁極を通るオンオフ電流( 矢印75で示した)の迅速なスイッチングによシ読み出される。記録は第3図に 示したトランスジ、−サで説明したのと同様にして達成される。このように、主 磁極70の磁束ゲート紘所望のトラ、りをアドレッシングすることおよび媒体の アドレスされたトラ、り内の残留磁気の極性および強度を感知できるようにする ことの2つの機能をもっている。さらに、磁束ff−)は前述したようにアドレ スされたトラック内の情報記録を制御するためにも用いられる。 理想的には、全てのアドレスされていない主磁極の磁気抵抗率は共通感知巻線の 偽信号を最小にするためには無限大に近ずけるべきであり、このことはアドレス されていないトラ、り内の磁束移行(磁束の時間変化率)を感知することによる 。しかしながら、それら磁気回路の磁気抵抗本社非常に大きいが無限大ではなく 、また非常に小さい磁気誘導起電力がアドレスされていないそれぞれの主磁極に よ多発生され、これら起電力の合計は感知巻線内に雑音の発生を代数学的に増加 させる。そのような起電力は統計的に相殺される傾向にあるが、アレイ内のすべ ての磁極および個別の起電力の振@による許容できない程度の高雑音信号を発生 し、これを結合させる可能性がある。相対的に媒体を低速駆動しく特に低磁束電 磁誘導起電力)、相対的に小さいアレイ(例えば磁極が少ない)の場合には、発 生される磁束雑音は現在では問題となっていまい。 しかし、媒体を高速駆動し、大きなプレイの場合は、そのような雑音を許容でき るレベルまで減少させる手段が必要になる。このことを達成するひとつの方法は 、アドレスされた磁極内の磁束f−)の動作により発生する信号の移行による読 出し回路内にバイパスフィルターを介在させることである。ハイイスフィルタは 第8図に示すごとく低周波数の信号を拒絶するものである。共通巻線のマルチへ 、ドアレイからの信号は相対的にアドレスされていないトラ、りの磁束移行の感 知による低周波数要素と、アドレスされた磁極内の磁束ダート電流164の動作 によ多発生する高周波数信号の重ね合わせよシ成りている。ハイ/fスフイルタ ー166は一般的な方法によシ所望の磁束ダート信号162のみを通過させる。 このような方法は磁束デートをピットレイトの周波数で多数回励磁させる時に最 も有効であシ、このことから磁束ゲートの動作モードの際にはよシ好ましい方法 となる。 マルチヘッドの共通巻線内の磁束ゲートのdルス動作と同時に同調フィルターを 使用すると、ひとつのトラ、りよシ多くのトラックの同時読出しが可能になる。 これは異なる周波数の励起源を使用し、適宜のナローイス同調フィルタを用いて 共通巻線の合成信号を第9図に示すようにそれぞれ個別の周波に選別することに よシ達成される。異なる動作周波数f1 e 72 t f3 e f4をもつ 磁束ダート電[170により同時KTo磁される各別の磁極構成のマルチへ、ド アレイの共通巻線からの信号は、それぞれのトラックの磁束移行の感知によシ発 生する信号(雑音)の重ね合わせによる磁束ゲートの動作に起因する。狭帯域通 過フィルター172は信号の通過に伴ない信号174を通過させるが、他のすべ ての信号は拒絶する。 / 記録に除し、配列中の主磁極70(第7図)は、全てのアドレスされていない磁 束f−)に飽和電流を供給することによシ簡単にアドレスされ、それによりて共 通巻線78の記録電流が組み合わされたトラックにおける媒体の残留磁界を変更 するに十分大きなこれら磁極の先端における磁界をつくるのを阻止する。また適 当な極性の直流電流を共通の記録巻紐に加えると同時に飽和電流を全ての磁極の 磁束ゲートに加えてもよい。選択されたトラック上への記録は、適当な時間に飽 和電流をアドレスされた磁極におりる磁束r−)から取シ除くことによシ達成で き、それによりて、非常に速く相対的に小さな磁束?−)電流で書き込み過程を 制御することができる。このような記録手段は、記録電流の極性が定められたの ち、初期消去作用を必要とする。第7図のマルチトラックのトランスジー−サ鉱 、磁束f−)で所望のトラックをアドレスして磁束の強度よりもむしろ磁束の時 間変化率を感知する一般的な方法で駆動することができる。この記録方法におい て、アドレスされたトラ、り上の主磁極は、不飽和にされ、そのトラ、りにおけ る磁束変化を感知することが可能になる。しかしながら、アドレスされないトラ ックにおける磁束変化によって発生するノイズは、配列の大きさくトラックの数 )を制限する。第3図および第7図に示す形状のトランスジューサは、フェライ トのウェハ(厚さ約150X10 m)、(このウニへの底面社磁束閉成磁極( 第10図)として作用するが、)の一端上に製作される。 駆動/感知巻導体82(簡単のため1%の巻線として示す)は、アルミニウムか ら形成され、ウニへの一端の凹部に巻装され、その導体82とフェライト83の 表面は、第10図に示すように平らになっている。 駆動/感知巻線82のためのリード対84と、磁束ダートコネクタ導体86.8 8は、ウニへの上部にアルミニウムで形成される。アルミニウムの駆動/感知導 体82は、電解薄膜が施された酸化層の細孔によって密封され、それによって第 10図の矢印11−11にお叶る断面図である。第11図に示すように、酸化ア ルミニウムの薄い絶縁層90が霧出した導体82の表面全体に形成される。他の 非励磁導体材料としては、例えば銅を他の絶縁材料、例えば5i02あるいは有 機材料で駆動/#知導体82を絶縁製作するようにしてもよい。 主&&92は、(&、動/感知巻@82を被程する)絶縁層90とフェライ)t  83の頂部に製作され、その頂面上の磁束r−)コネクタ導体86と電気的に 接続され、その底面に向って延設される。 このようにして製作された主磁極、付着層85(例えばチタニウム)や基部層8 7(fAiえij /! −マoイ)は、ウニへ上の一端に極層され、その後、 ウニ^の一端は、第12図の横断面に示すように主磁極が形成される狭帯部を除 いてホトレジスL89によって傍われる。・f−マロイM91#′i、水平磁界 (矢印97)の存在中で、ホトレジストマスク89によシ平らに極層され、銅層 93はパーマロイ層91(第13図)の上に平らに積層される。その彼、ホトレ ジストは除去され、基部層87と付着層85は、主磁極の下を除いて選択的にエ ツチングされる。ウェハの一端は、再び細い帯(幅5〜l0XIO””m)のホ トレジストで覆われ、ホトレジストはその下端において導体93を橙うように形 成される。このユニットは、再び平らにパーマロイが極層される。このノ母−マ ロイ層95は、層91と同じ厚さで、銅層93の上部と、その両端を被種する。 この層95の形成は、第10図の矢印11−11にお妙る断面図の第15図に示 すように、主磁極の下端を除いてパーマロイの均吟な層(第14図)として銅導 体93を務う。 中央導体の周四に薄い高透磁率の材料で驕ったこの捧造祉、直流を流したときに 主磁極の飽和状態がいたる所で生じるように均叫に作られる。主磁極の下端の/ そ一マロイNl91の厚さは、主磁極長さ、読み取るべき最小ピット長さを決定 する。 最後に、磁束f−)コネクタ導体94#′i、その上面(第16図)の磁束f− )コネクタ導体88とともに、その下端で主磁極92と電気的に接続するように 製作される。磁束ダートへの電流の流路は、矢印96によりて表示されている。 第17図に示すマルチトラックトランスジューサは、もどシ磁束コネクタ導体8 8が必要でないことを除いて同様な方法で製作される。というのは、磁束?−) 電流の流れの方向が成る磁極から次の磁極に交番するからである。このようにし て、第17図の矢印98に示すように多数の屯どシミ流路が準備される。 適当な極性の安定状態の磁束f−)電流は、主磁極100(アドレスされていな いトラック)K適用され、それらの主磁極を飽和状態にし、一方、主磁極102 にお妙る磁束ダート電流は、直ちにオン−オフに切替えられ(矢印106)、主 磁極を定期的に飽和状態にし、それによって共通感知巻1!104に起電力を発 生し、この振幅と位相を主磁極1−02の下にある媒体(図示せず)における残 留磁気の強さや極性に一致させる。 上述の駆動/感知巻線は、図示および説明を簡単にするために1巻の導体として &明されている。多数トラ、りのトランスジューサにお妙る共通の駆動/感知l L!−線の使用は、一般に、導体とり一〆との製作のための空間が要求されてい る多数巻の駆動/感知巻線の製作に対して特KIi景である。tた、ζこに記載 されているトランスジ、−サはゆりくシ動く媒体に滑シ接触して作用し、それに よって性能上多数の利点があるが、通常の方法で急速に動く媒体を(非接触て) 維持するようKしてもよい、更にまた、これらのトランスジ。 −サの性能は、高透磁率の基質上に設けられた垂直方向の媒体の合成物あるいは 2層の媒体はこの)?yスジ、−サの機能に対して必須のものではないが、これ と結合して使用すると最も効果的に活用される。 要約すると、本発明によれば、非常に高密度の記録を可能にし、かつマルチトラ ックのトランスジ、−サを経済的に製造することができるとともに、マルチデー タストレージシステムとの広範囲かつ迅速表伝達を促進することができる。そし て、システムの発展に伴ない、主要な関心事はディスクやドラムなどの回転媒体 上のディジタルデータの記憶となってきておシ、この技術によればディジタル記 憶システムのテープやカード、あるい祉アナCダ形式(例えばオーディオ、ビデ オ等の機器)の情報や信号の記録に適用することができる。また本発明のいくつ かの実施例について線型文中に詳述したが、多くの変化態様や修飾事項について は本技術を熟練することによシ明白と表るであろう。 したがって本発明の適用動域は前述した実施例よシもむしろ島求の範曲を参照し て決定するべきである。 f11図 ′f午1凹 f8図 イ101男 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.磁気媒体への垂直記録及び磁気媒体からの磁気再生のための磁路を具え、こ の磁路は磁束の有効通過を容易にする高透磁率及び低リラクタンスを有する磁気 材料て構成され、更に前記磁路に結合され、前記磁路のリラクタンスを有効に増 加させて磁束の有効通過を妨げる磁界を作る磁束ゲート手段とを具え、これによ シ前記垂直記録及び再生用磁路を開閉するようにした磁気媒体に関連動作するト ランスジ、−サ。 2 前記磁気ゲートが、磁路の一部に対し巻回関係にあシ、そこを流れる電流の 方向が磁路の磁束の方向に関し一致した方向にある請求の範囲第1項記載のトラ ンスジューサ。 1 導体と巻回関係にある部分の少くとも近傍の磁路が、その部分の磁路の飽和 及び非飽和を容易にする方向に配列された磁気構成を有する請求の範囲第2項記 載のトランスジー−サ。 4、高透磁率及び低リラクタンスを有する磁気材料の磁気要素を具え、この磁気 要素は磁気媒体に垂直であってかつ媒体に隣接する磁極先端に終端する磁極を有 し、この磁極は媒体への記録また線媒体からの再生のための主磁路を画成するも のであシ、更に前記磁気要素に結合され、前記磁路を通シ主磁路のリラクタンス を変える磁界を作る手段と、磁気要素に結合された巻線手段とを具えた磁気媒体 への垂面記録及び再生用トランスジューサ。 5、前記トランスジューサが100000ビツト/インチ(bpi )またはこ れ以上の記録及び再生能力を果し、前記磁気要素が媒体に関して1マイクロメー タよシ小さい長さのa給先端を肩する薄膜手段を有する詐末の範囲第4項記験の トランスジューサ。 6、主磁路のリラクタンスを変える前記手段が、媒体に垂直な中心導体を弔し、 磁極が中心導体の包囲体として形成される請求の範囲第4項記載のトランスジュ ーサ。 7、主磁極の高さに沿い、主磁束を弯えるために主磁極のリラクタンスを変える 手段と、記録ヘッドに結合され主磁極の主磁束に作用する巻線手段とを具えた、 高さに沿う主磁束を画成する細長い主磁極に磁気結合されたL束間成体を有する 型の垂直記録及び再生−\。 ド。 8、主磁極及びリラクタンスを変えるための手段が単一の薄い導体のまわシの磁 気材料の包囲体からなる請求の岬囲第7項記載のへ、ド。 9、主磁極のりラフタンスを変える手段が、データ速度に関連した時間で動作し 、これによって主磁束変動と巻線手段との間の相互作用がデータ速度で1・作す る請求の範囲第8項記載のヘッド。 10、ヘッドが再生のために使用され、巻線手段はリラクタンスが低レベルから 高レベルに変化するとき主務束の変化を検出する請求の範囲第9項記載のヘッド 。 11、ヘッドが記録のために使用され、更に均一に予じめ磁化きれた媒体と、媒 体を反対方向に磁化するような一足の企込みバイアスを与える巻線手段とを具え 、従ってリラクタンス変動か妓体上の記録パターンを決定する趙求の帥囲第9項 記載のへ、ド。 12、主磁極の高さが、媒体に沿う主磁極の長さよりも少くとも20倍大きく、 リラクタンスを変える手段が主磁極の高さに沿って作動する請求の範囲第7項記 載のヘッド。 13、 I、体に沿う硝テ束間成体の長さが媒体に沿う主′a極の長さよシも1 0倍大きく、主磁束の通路が媒体を介する部分で実質的に閉じられる趙求の範囲 第7項記載のヘッド。 14 は気奴体上に垂直記録及び栴牛をなすように構成された複数の磁路を具え 、これらの磁路は、との磁路を介する磁束の有効な通過を容易にするような高透 磁率及び低リラクタンスを有する磁気材料で構成され、更に前記磁路の各々に結 合され磁路の任意のものを選択的に低リラクタンスから高リラクタンスに切換え るスイッチング手段と、前記複数の磁路に近接し、これらの′a銘を通る&T宋 を検出する連続的な導体手段とを具える磁気媒体に関する硅気記針及び再生用ト ランスジューサ。 15、前記スイッチング手段が、前記磁路の各々に結合され、かつ選択された磁 路のリラクタンスを増大させて該選択された磁路を介する磁束の有効な通示を妨 りる磁界を前記磁路に選択的に作り出す磁束ゲート手段を具える趙求の範、囲即 14項記載J2・トランスジューサ7゜16、垂直記録軸に沿い、軸回りに閉路 を形成する主磁極を具え、この主磁極は媒体に隣接するa極先丸を有し、更にゲ ート電流で閉路の方向に主磁極を硅化する導体手段と、砂・気媒体を含む磁路に おいて垂直記録軸に沿う磁束変動に相互作用する巻線手段を含む手段とを具える 磁束帰還路の一部として働く磁気媒体への垂直記録に用いる磁気ヘッド。 17、ダート電流が、主磁極のリラクタンスを俊えて宗す記録軸に沿う但・束を 変える趙求の範囲第16項H”L載の磁気ヘッド。 18、 7.;、透は客の主橙′極と、高透磁・率相科の数束閉成磁極と、主磁 極を磁束閉成磁、極に結合するブリツノ部材とを具え、前記主磁極、数束閉成5 極、プ’/ ツバIは狂気回路の部分を形成し、更に、前記磁気回路に結合さま た構出巻線と、前記磁気回路の少くとも1部を選択的に掠和させ、これによシ主 磁極宴連る任束力・前記巻卿に有効に結合され、また詐巻紛から1紛される硅− 束ゲート手段とを具える垂直記録に使用される磁気ヘッド。 19、前記磁束ゲート手段か、主&、Thの少くとも一部を選択的に飽和させる ための主磁極の少くとも一部を形成する趙求の範囲第18項記載の磁気へ・ド。 20 主磁極か、高透磁率材料の服によってその高さの少くとも一部、を包囲す る細長い導体要素を有する趙求の範囲第19項記載の磁気ヘッド。 21、&+束束間磁棒は端面、底面、頂面を有する高透磁率磁気材料部拐のウェ ノ・−から形成され、前記底面は8・気媒体に隣接1撫され、前記主磁極は磁・ 気材料、導電材料、磁気材料の連続的な薄い層によって前記端面上に形成、され 、前記狂気材料の層は前記導電材料の層を囲み、媒体に隣接する前記磁極の部分 は前記端面から磁気的に絶縁される趙求の範囲第19項記載の磁気ヘッド0 22 前討征゛気材料の12層は前記狂気媒体に癌に近接する付磁にのびる狂気 林料の削記第1府よシも磁気媒体からよシ遠い位! VC終端する趙求の範囲第 21項記載の狂気ヘッド。 23、磁気媒体に垂直な所定面において離間・された複数の主磁極と、磁気媒体 から離れた部分で主磁極に磁気結合された磁束閉成手段と、主磁誉及びs束間成 手段によって形成された磁気回路に結合された巻線手段と、主磁極に結合され選 択された組合ゼでリラクタンスを変え、これによシ成る唯一の磁極か所定時に変 捩器として機能する手段とを具えた代気奸体への記録及び再生用多トラック磁気 ヘッド。 ス、リラクタンスを変える手段が、主ば・極内の内部導体である趙求の範囲第2 3項配転のヘッド。 5.20対1よりも大きな長さに対する薊さ比を有し主面に沿って離間された複 数の並行主磁極と、磁気回路の磁束にかかわらず主磁極のりラフタンスを変える 主磁極内でかつその高さに沿う手刷とを具えた記録媒体を介して碇束間成体とと もに磁気回路を形成する型の垂直記録ヘッド。 26、磁気媒体に隣接される底面、座面、頂面を有する高透磁率材料のウェノ・ −とを具え、このウエノ・−は磁束閉成磁極を形成し、更に前記端面上に形成さ れ、前記磁気媒体に隣接する位笹−にのびる複数の主&−&を具え、この主狂付 は狂気外体から耐れた磁束閉成磁極の一部に磁気結合され、かつ狂気す体に隣接 する磁束閉成磁極から&気的に齢され、削記王征鞭及び磁束閉成磁極は前記媒体 に隣接1猷されるとき複数の狂気回路を形成するものであシ、更に前記磁気回路 に結合された検出導体と、前記狂気回路の各々の少くとも一部を選択的に飽和さ せるための前記主磁極の各々用の磁束r−)手段とを具える乎伯記録畑の多トラ ック狂気へツ ド 0 27.各主磁極が碇気奸体の別々のトラックに対するヘッドとして働き、前記検 出導体が複数の主磁極にτ接する単一の導体である饋求の範囲第26項記載の多 トラック磁りヘッド。 28− v!記主磁砂が前記頂面から加面に向う方向にのび、前記導体が前記主 磁極を杼切る方向にのびる詳求の範囲第27項記載の多トラック磁気ヘッド。 四、高透磁率材料の主磁極と、高透磁率材料の磁束閉成11極と、主a−極を磁 束閉成磁極に結合するブリッジ手段とを具え、前記主磁極及び磁束閉成磁極は実 質的に同一平面である下方面を有し、磁束閉成磁極の下方面の断面長は主磁極の ものよりも実質的に長く、隻に主1・極と磁束閉成a槓との間に配された検出巻 紐と、主磁極に結合され飽和電流を主!、極に与える磁束ダート導体とを具えた 垂「記録用の硅隻ヘッド。 30、ξ束ゲート導体カニ主a@lの直さに沿ってのび、かつそれ自体巻回して おシ、従って前記磁束ゲート導体は主磁極の高さの部分に沿って主磁極がか和さ れるような飽和電流を与える詳求の範囲第2配転電の磁気へッ ド 0 31、前面及び頂面、底面を含み底面がは東閉成Mi伶を画成する高透磁率のワ エハーと、ウェハーの前面を様切りかつ前記前面の下剖を橙う少くとも1つの導 電セ料暦を有する検出巻線と、前記検出巻線に結合されつ糾をN5#する絶に服 と、前記ウェハーの前面に配された磁束r−)主F杼とを具え、前記ゲJ束ダー ト主ξ桜社ウェハーの頂面から底面に実質的にのびる高透磁率の契1療、第1象 に1なる6覧性の斧、この清!竹の層に1なシ前記第1辰に隣接するようのびる 高透磁率材料の第2の層を有し、前記高!磁狙の第1及び第2の層は主磁極を画 成し、主磁極は前記絶縁層によって検出巻線から離間され、更に磁束f−)主磁 極に電気的に結合され、巻iTh IJ−ド対から電気的に離されたば束r−) コネクター導体とを具える垂直記録用磁気へッ ド 。 32、前面及び頂面、底面′f!:営み、底面が共通な托束間広ト極七画成する 島送し率のウェハーと、ウェハーの前面を槓切つかつ前記前面の下Sを表う少く とも1つ主磁橡から検出巻線を絶縁する絶縁層と、前記ウェハーの前WDに配さ れた複数の離間した磁束ゲート主磁極とを具え、前記磁束ゲート主磁極の各々は ウェハーの頂面から底面に実質的にのびる島送磁寄の第1険、第1層に重なる導 電性の層、この導電性の層に重なり前記第1層に!!ili接するようのびる島 送は率材料の第2の層を有し、前記第1及び卯2の層に主磁極を画成し、主磁極 は前記絶紋層によって検出巻線から離間され、更にウェハーの面の1つに1なる ’G%材料の複数の磁束ダートコネクタ導体を具え、この磁束ゲート導体の各々 1つは主磁朽磁束ゲートの導電層に接続され、更に底面の近傍において各王磁酢 rの罰記湯l屡に結合する導電材料のパス導体とを具えた垂直記録用多トラツク 磁気ヘッド。 33、前記ウェハーはフェライトであシ、前記主磁極はニッケルー鉄合金であり 、前記検出巻線および巻線リード対オよび磁束f−トおよび磁束ケ゛−ト導体は 銅である側木の範囲第31項またに第32項記載の垂直記録用磁気へ、ド。 34、底面に近隣する主磁極の第1の層の終端に同主磁伊の加2の斧の同・しく F端を紛えて延び、それによって秩′1の−の長さは王ト付の峯央上の長δを決 定する経木のi′用程−31項またはし、32項白し組の垂直記録用磁気ヘッド 。 35、前記ヘッドは、同ヘッドの各主6極に対して選択的にパルスttiを加え るノ母ルスヘ流源と、同へ、ドの巻張リード対に1卜されてこの/(ルス11の 周波数を含む周波数帯域の信号をろ波するフィルタとをさらに具え、これによっ て同ヘッドのsA比を向上する詳求の範囲第32項記載の手直記録用は気ヘッド 。 あ、前記フィルタは)・イパスフィルタであり、前記ヘッドはディジタル記鉗、 情報の読邑しに用いられるものであシ、前記バイパスフィルタはディジタル記録 情報のビットレイトより低い周波数の信号の通過を阻止し、それによって非選択 砂、極における磁束偏差に起因するノイズを同ヘッドの出力〃・ら取り除く詳求 の範囲第26項記載の垂直記録用磁気ヘッド。 37、前記ヘッドは、同ヘッドの各主lE極に対してそれぞれ異なる周波数のパ ルスを流を供給する複数の/+ルス電流源と、同へ、ドの巻紐リード対に接続さ れてこれら異なる周波数の/母ルス電流をそれぞれ各別にろ波する複数の同訓フ ィルタとをさらに具え、これによって同ヘッドのφ比を向上するとともに異なる トラックからの同時読出しを可能にする話求の&囲第32項記載の垂直記録用磁 気ヘッド。 あ、前面及び頂面、底面を士する漏透仕稗材料力・ら々るウェハーの削記削面の 中央上部に伸長部、を彬成する工程と、このウェハーの前面及び頂面の表面に専 を材料からなる層を設ける工程と、巻線リード対とする部分及び前記伸長部から 体方に廷びる少々くとも1つの磁束ゲート導体とする部分が形成されるよう前記 ウェハーの頂面に設けた導電層の一部を除去する工程と、前記ウェハーの前面に 設けた4%にのうち削記伸長部前面の磨驚触を除去し、残った24寛/14によ って前記巻iN IJ−ド対に連結される検出巻組とする部分を形成する工程と 、このウェハーの前面下部及び底面創部に絶縁層を設ける工程と、このウェハー の前対面に、し前端面の頂部から底部に延びかつ磁束ダートコネクタ導体と接触 する局透研薯磁性体材料からなる第1の層、および計−第1のIiに堆積さv9 る亀〜材料力・らなる甲失層および診中央蔭に堆積される高透磁率微性体材料か らな)前記第1の階と閉磁路をなす第2の層を有する主磁極を少なくとも1つ形 成する工程とを具える垂直記録用磁気へ、ドの製造方法。 39、前記絶縁層を設ける工程は、前記恢出巻糾とする部分に℃pl−を施す工 程を含む詞求の範囲第38項記載の垂直記録用磁気ヘッドの製造方法。
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