JPS58500749A - 金属より成る小さい横断面を有する線材及びストランドの複式連続鋳造用の金型 - Google Patents

金属より成る小さい横断面を有する線材及びストランドの複式連続鋳造用の金型

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JPS58500749A
JPS58500749A JP56501661A JP50166181A JPS58500749A JP S58500749 A JPS58500749 A JP S58500749A JP 56501661 A JP56501661 A JP 56501661A JP 50166181 A JP50166181 A JP 50166181A JP S58500749 A JPS58500749 A JP S58500749A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属より成る小さい横断面を有する線材及びストランF′O複式連続鋳造用の金 型本発明は、金属、殊に銅及び銅合金よシ成る小さい横断面を有する線材及びス トランドの複式連続鋳造用の金型であって、その配列された型キャビティが、冷 却回路によって冷却される、グラファイトから成る壁を有している形式のものに 関する。
線材用金型(或いはまた小さいストランド横断面用の金型)の鋳造能力が小さい ため、このような水平型連続鋳造設備は複式連続鋳造法で操業され、即ち同時に 例えば4本乃至10本の線材又はストランPが鋳造される。
複式連続鋳造用の従来公知になっている金型は水冷式グラファイトブロックを有 していて該ブロック内に所期のスト271本数に相応して型キャビティとして働 く孔が加工されているか、又は、−列に配列されたグラファイト管を有していて 該グラファイト管が固有の水冷機構を有する鋼管より成る冷却ジャケットを有し ている。複式連続鋳造用の両方の公知の金型構造形式は著しい欠陥を有している 。最初に述べた構造形式では、例えば、たんに1つの孔がもはや良好に働かない ときに既に全ての孔を有しているグラファイトブロックを取替えなければならな い。二番目の構造形式の欠陥は主に次の点にある。即ちその所要スペースが、個 々の金型に所属する冷却装置の高価な構造によって規定されて、比較的大きく、 さらに、そのっど冷却ジャケットによって取囲まれているグラファイト管の取付 は及び取外しに時間を要しかつ簡単に行なえない。
本発明の課題は、小さい横断面を有する線材及びストランドの複式連続鋳造用の 金型を改良し、これが簡単な構造を有し、従って僅かな経費しか必要とせず、か つ僅かな時間及び技術的手段で種々異なる運転状態に適合させることができるよ うにすることに6る。新たに提案された金型は、殊にまた、個々の型キャピテイ が大きな経費を要することなく交換可能であるように構成されているようにする ものである。
上記の課題は、実質的に請求の範囲第1項の特徴を有する金型によって解決され ている。これによれば本発明の根底にある思想は、主に、金型が互いに独立の構 造部分、即ち冷却エレメント及び型支持エレメントから構成されており、これら のエレメントがそのつどそれ自体として閉じたユニットを形成し、かつ交互に接 触して横に並べて又は場合によっては上下に重ねて1列に配列されていることに ある。型キャピテイを含んでいる型支持エレメントはこれらに隣接している冷却 エレメントに対して自由に運動可能であり、従ってこれらの冷却エレメントとは 無関係に容易に取付は及び取外すことができる。
横に並べて又は上下に重ねて配列されていて構造的に互いに無関係独立の冷却エ レメント及び型支持エレメントから成る金型の構造はまた、型キャピテイの長さ を冷却エレメントを取外すことなしに広い範囲で変えることができ、このために は、それまで使用された型支持エレメントをよシ長い又は短かい型支持エレメン トと交換するだけでよい、という利点をも有している。
有利な形式では、冷却エレメント及び型支持エレメントが直方体状に製作されて いる(請求の範囲第2卯。
このような構造エレメントは簡単に製作可能であシ、かつ簡単な装置によって1 つのパケットにまとめることができ、かつこれらの縦軸線に対して平行又は垂直 の直線運動によシ取外し可能である。
型支持エレメントに対する冷却エレメントの冷却効果を高めるために、両方の上 記の構造エレメントは、型支持エレメントのグラファイト挿入体を除いて、良好 な熱伝導性の金属から製作されている(請求の範囲第3項)。
有利な形式では、冷却エレメント及び型支持エレメントは銅又は銅合金から成っ ている。
各冷却エレメントは、有利な形式では、U字形の孔を有しており、鎖孔は、型キ ャビティの中心軸線を通る中心平面に対して垂直の一平面に位置している(請求 の範囲第4項)。U字形の孔の入口及び出口開口は各冷却エレメントの同じ端面 に位置するようにするのが有利である。
各冷却エレメントのU字形の孔の縦孔は両方のそのつど隣接する型支持エレメン トに対して、有利な形式では、縦孔が当該キャピテイの中心軸線から等距離にあ るように配置されている(請求の範囲第5項)。
隣接する冷却エレメントと型支持エレメントとの間での熱伝導を改善するために 、冷却エレメント及び型支持エレメントが互いに接触している外面の少くとも一 方の外面に熱伝導ペーストが設けられている(請求の範囲第6項)。
熱伝導ペーストとしては殊にシリコンペーストを使用することができる。
複式連続鋳造用金型の構造幅をできるだけ小さくとどめるために、冷却エレメン トは型キャピテイの中心軸線に対して直角横方向で型支持エレメントよシも幅狭 く製作されている(請求の範囲第7項)。有利な形式では、冷却エレメントの幅 は、これらが十分な強度を以って冷却孔及び場合によっては所属の必要な部品を 受容することができるように選ばれている。本発明の特に有利な一実施態様では 、型支持エレメントの幅は冷却エレメントの幅の整数倍であシ、殊に型支持エレ メントの幅は冷却エレメントの幅の2倍である。
1列の冷却エレメント及び型支持ニレメン、トの整列並びに殊に型支持エレメン トの取付は及び取外しを容易にするために、上記構造エレメントは共に1つのテ ーブル板に当付けられている(請求の範囲第8項)。
このテーブル板は外側に位置する冷却エレメントの範囲に有利には2つのストツ ノξを有し、これらのうち少なくとも1つは冷却エレメントに向かう方向で調節 移動可能である(請求の範囲第9項)。単数又は複数の調節移動可能なストッパ は、ブラケット内に保持された固定ねじの特別の構成部分であることができる。
縦方向での型支持エレメントの取付けは、当該型キャピテイの中心軸線に対して 直角横方向で移動可能にテーブル板に保持されている圧着ユニットによって行な われる。殊に簡単な圧着ユニットはこの場合、ブラケット内に配置される固定ね じから成っており、ブラケット自体は複数の長孔を備えておシ、該長孔内へ、取 付ねじもしくは案内ピンの形の取付部材及び案内部材が挿入される。
各冷却エレメントの冷却液量を個別的に調節することができるようにするために 、各冷却エレメントはそれぞれ1つの流量制御弁を備えている(請求の範囲第1 1項)。
金型は、冷却エレメントが後側で冷却エレメントから突出するグラファイト挿入 体によシ、金属供給に役立つ金属容器の壁に支持可能である(請求の範囲第12 項)ようにすることによシ、有利に構成することができる。グラファイト挿入体 の後側の端面は要するに冷却エレメントの固定に役立つと同時に、前に接続され た金属容器とのノξツキングに役立つ。
本発明は以下に図面に示された有利な一実施例について詳細に説明される。第1 図は新規な金型を、(所属の固定ねじを有する、右側に配置された第2のストツ ノξ〜なしに)冷却エレメント及び型支持エレメントの縦軸線に対して直角横方 向で部分的に断面した図、第2図は前方に接続された金属容器及び所属の圧着ユ ニットを有する型支持エレメントの、第1図の■−■線による縦断面図、第3図 は(前方に接続された金属容器なしの)第2図の■−■による断面図及び第4図 は冷却エレメントの第1図のIV−IV線による断面図である。
本発明の金型は重要な構成部分として直方体状の冷却エレメント1及び直方体状 の型支持エレメント2を有しており、これらはテーブル板3の案内面3′上に交 互に並べて配列されている。外面1′もしくは2′で互いに接して支持し合って いる構成エレメント1及び2の配列順序は、この場合各型支持エレメント2にそ のつと2つの冷却エレメント1が隣接している(第1図)ように、選ばれている 。
テーブル板3は外側に位置する両方の冷却エレメント1(第1図ではたんに一方 のものだけが図示されている)の範囲に少なくとも1つの固定ねじ5を有する少 なくとも1つのブラケット4を有している。冷却エレメント1側に旋回可能に支 承されたストツノぞ6を備えているこの固定ねじ5の位置は固定ナツト7によっ て確保されている。
冷却エレメント1に向う方向でのストツノξ6の互いに逆向きの運動(即ち図示 のストツノξ6の、矢印8の方向での運動)により冷却エレメント1及び2は互 いに圧着されかつこれにより、テーブル板3に結合されたユニットにまとめられ る。
型支持エレメント2はそのつど中心に管状のグラファイト挿入体9を含んでおシ 、これは型キャビティ10を取囲んでいる。この型キャビティは図示の実施例で は円形横断面を有している。
型支持エレメント2の中心軸線、ひいては型キャピテイ10の中心軸線は10′ で示されている(第2図参照)。
グラファイト挿入体9はその後側の端部区分の範囲に段部9′を備えており、こ れを介して、グラファイト挿入体は中心軸線10′の方向で型支持エレメント2 に支持されている。
各型支持エレメントの鋳造方向(第2図の矢印11)でみて前方には、圧着ユニ ット12が配置されている。
これはブラケット13を含み、このブラケット内にそのつど少なくとも1つの、 所属の固定ナツト15を有する固定ねじ14が可動に保持されている。
ブラケット13は有利には脚部16に取付けられており、この脚部自体はテーブ ル板3に取外し可能に結合されている。
圧着ユニット12が必要な場合にテーブル板3に対して型キャビティ10の中心 軸線10′に対して直角横方向に移動可能であるようにするために、脚部16は 有利には(図示されていない)長孔を有し、該長孔内に適当な取付ねじが挿入さ れており、これらは第2図に鎖線17で略示されている。
圧着装置12により所属の型支持エレメント2は鋳造方向とは逆向きに、前方に 接続された金属容器18の壁に支持され、かつこれによ多位置固定されている。
型支持エレメント2の支持妊この場合グラファイト挿入体9の後側の端面9″を 介して行なわれる。上記の端面は金属容器18の壁18′にある円錐形の出口孔 20の範囲にバッキングリング19を間挿して接触している(第2図参照)。
型支持エレメント2は、グラファイト挿入体9を除いて、銅から成っている。
冷却エレメント1(特に第4図参照)はそれぞれ1つの固有のU字形冷却孔21 を有しておシ、これはアングル接続部22.23及び供給導管24及び排出導管 25を介して冷却回路に接続可能である。U字形冷却孔21を通る冷却液体の運 動方向は2つの矢印26及び26′によって示されている。
2つの縦孔21′及び1つの横孔21″から成る冷却孔は、型キャピテイ10の 中心軸線10’を通る中心平面28に対して垂直の一平面27(第1図参照)内 にある。縦孔21′は縦軸線1″もしくは中心軸線10′に対して平行であり、 閉鎖ねじ29によって密封された横孔21″は上記中心軸線に対して垂直である 。
冷却エレメシト1は、既に述べた型支持エレメント2と同じく、銅から成ってい る。
冷却エレメント1の縦孔21′は所属の縦軸線1″及び隣接した型支持エレメン ト10の中心軸線10′に関して対称に配置されている。これらは要するに軸線 1 r′及び10′に対して等しい距離にある。
個々の冷却エレメント1の冷却効果を改善するために、互いに向かい合った外面 1′及び2′の間にシリコンペーストを付加的に設けることができ、これは外面 の非平面性又は操業運転による変形及びこれによる外面1′及び2′間に形成さ れる間隙を補償する。シリコンペーストの使用により、外面1′及び2′があま シ精確に製作されておらずかつ表面の品質が良好でない場合にも、冷却エレメン ト2の十分な冷却効果が保証される。
材料及びスペース節減のために、冷却エレメント1はそれぞれ、十分な強度を以 って冷却孔21及び場合により所属のアングル接続部22及び23を丁度受容し うる程度に、狭幅に製作されている。アングル接続部はそれぞれ、冷却エレメン ト1の鋳造方向でみて前方に位置する端面に配置されている。
図示の実施例では、冷却エレメント1は型キャピテイ10の中心軸線10′に対 して直角横方向に、型支持−レメ〜ト2の幅の)に精確に等しい幅を有している 。
型キャビティ1oの直径が18冒及びグラファイト挿入体の直径が30■である 場合、型支持エレメントの幅は50■である。型支持エレメントは高さ110+ m+、長さ210mである。グラファイト挿入体9は型支持エレメント2を越え て10■突出する。冷却エレメントlの長さは、型支持エレメント2の長さよシ も小であるのが有利であって、図示の実施例では200mである。
本発明の金型の利点は就中以下の点にある。即ちこの金型は積木ブロック系型式 のそのつと互いに同じ形式の2つの簡単な構造エレメントから構成されておシ、 この場合殊に摩耗部分、即ち型支持エレメントはそれぞれ所属の締付ユニット1 2を弛めた稜他の構造エレメントの集合から取外して交換することができる。同 時に鋳造することができる線材又はストランドの数は、横に並べて又は上下に重 ねて配列された構造エレメントの数を変えることにより任意に変えることができ る。
同様のことは金型の長さについても妥当する。
所定の全長寸法を越えない限り、種々異なる全長の型支持エレメントを、既に存 在している冷却エレメントを交換する必要なしに使用することができる。型支持 エレメントは所属の締付ユニットによシ個別的に、前方に接続された金属容器、 即ち鋳込槽又は熱保有炉に当付は可能である。冷却エレメントがそれぞれ流量制 御弁を備えている場合、冷却エレメントを通過する冷却液体量を個別的に調節も しくは制御することができる。
新規な金型のさらに別の利点は、1つのブロックを形成する構造エレメントが簡 単な幾何学的形状の部材から成っており、従って安価に製作可能であることにあ る。
国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 金属、殊に銅及び銅合金より成る小さい横断面を有する線材及びストランP の複式連続鋳造用の金型であって、その配列された型キャビティが、冷却回路に よって冷却される、グラファイトから成る壁を有している形式のものにおいて、 冷却回路(24,25)に接続可能なそれぞれ固有の冷却孔(21)を有する冷 却エレメント(1)及び、型キャピテイ(10)を有するグラファイト挿入体( 9)を内蔵している型支持エレメント(2)が、交互に、各型支持エレメントに 少なくともその側方に2つの冷却エレメントが接するように、配列されておシ、 かつ各型支持エレメントが個別的に鋳造方向(矢印11)とは逆向きにストン1 9面(18’)に圧着可能であり、かつ冷却エレメント及び型支持エレメントが 鋳造方向に対して直角方向で互いに繁締可能であることを特徴とする、金属より 成る小さい横断面を有する線材及びストランドの複式連続鋳造用の金型。 2 冷却エレメy)(1)及び型支持エレメント(2)が直方体状に製作されて いる請求の範囲第1項記載の金型。 3 冷却エレメント(1)及び型支持エレメント(2)が良好な熱伝導性の金属 より成る請求の範囲第1項乃至第2項記載の金型。 4、 各冷却エレメント(1)がU字形に延びている冷却孔(21)を有し、該 冷却孔が、型キャビティ(10)の中心軸線(10’)を通る中心平面(28) に対して垂直の一平面(272に位置している請求の範囲第1項乃至第3項記載 の金型。 5、各冷却エレメント(1)のU字形の冷却孔(21)の縦孔(21’)が型キ ャビティ(10)の中心軸線(10’)から等しい距離にある請求の範囲第1項 乃至第4項記載の金型。 6 冷却エレメント(1)及び型支持エレメント(2)が互いに接触している外 面(1′もしくは2′)の少なくとも一方の外面に熱伝導性ペーストが設けられ ている請求の範囲第1項乃至第5項記載の金型。 7、冷却エレメント(1)の、型キャピテイ(10)の中心軸線(10’)に対 して直角横方向の幅が型支持エレメント(2)のそれよりも小さい請求の範囲第 1項乃至第6項記載の金型。 8 冷却エレメント(1)及び型支持エレメント(2)が共にテーブル板(3) に接している請求の範囲第1項乃至第7項記載の金型。 9 テーブル板(3)が外側に位置する冷却エレメント(1)の範囲に2つのス トッパ(6)を有しており、これらのうち少なくとも1つが冷却エレメントに向 かう方向で調節移動可能である請求の範囲第8項記載の金型。 10 鋳造方向(矢印11)でみて各型支持エレメント14 (2)の前方に1つの圧着ユニツ) (12)が配置されており、該圧着ユニッ トが型キャビティ(1o)の中心軸線(10’ )に対して直角横方向で移動可 能にテーブル板(3)に保持されている請求の範囲第8項乃至第9項記載の金型 。 11 各冷却エレメント(1)が流量制御弁を備えている請求の範囲第1項乃至 第10項記載の金型。 12 冷却エレメント(1)が、該冷却エレメントを越えて後側に突出するグラ ファイト挿入体(9)により、金属供給に役立つ金属容器(18)の壁(18’ )に支持可能である請求の範囲第1項乃至第11項記載の金型。
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