JPS58500100A - 論理選択回路 - Google Patents
論理選択回路Info
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- JPS58500100A JPS58500100A JP57500978A JP50097882A JPS58500100A JP S58500100 A JPS58500100 A JP S58500100A JP 57500978 A JP57500978 A JP 57500978A JP 50097882 A JP50097882 A JP 50097882A JP S58500100 A JPS58500100 A JP S58500100A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/017509—Interface arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
論理選択回路
発明の背景
褒14斑紋生1
本発明は、しきい値レベル設定回路に関するものであり、より具体的には、イン
タフェース回路をT’Lと0MO3の双方の論理回路に適合せしめるため、イン
タフェース回路と組み合せて使用するための回路に関するものである。
従来技術の説明:
殆ど埠べ゛てのインタフェース回路は、いくつかの異種論理信号ドアライブと適
合出来るように、しきい値設定機能を必要とする。例え1.1゛デイジタル・ア
ナログ変換回路(DAC)は、はとんどの場合T2L又はCMO3論理入力信号
に適合するように構成された一種のインタフェース回路である。上述のDACは
、fL又はCMO3fi理と容易に適合しうろことに加えて、+5νolt又は
上15 voltlll源を使用した論理のどちらとも動作しなければならない
。
従って、集積化インタフェース回路と共にチップ上に製造するのに適し、このイ
ンタフェース回路に供給されるいくつかの異種論理入力信号にこのインタフェー
ス回路を適合せしめるための外部回路を必要とすることなくこのインタフェース
回路に多しきい値レベルを供給でき、しかも5volt又は15voltのいず
れの電源でも動作出来る簡易な論理選択回路が要請されている。
発明の概要
従って2本発明の一つの目的は、多レベル論理しきい値信号を供給するための論
理選択回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、インタフェース回路と共に使用してこのインタフェース回
路をいくつかの興種鍮理ドライブ信号と異種電源電圧に適合せしめる回路を提供
することにある。
上述の目的及びその他の目的に沿って提供される論理選択回路は。
一対の直列接続された整合用抵抗を介して接続された第1.第2の直列接続ダイ
オード対を備えている。この直列接続抵抗と第2のダイオード対との接続点に所
定の定電流を供給するための定電流源が接続され、上記抵抗対の相互接続点から
当該回路の出方が取り出される。
本発明の一つの特徴は、当該論理選択回路が集積化インタフェース回路のチップ
上に形成されてこのインタフェース回路に選択可能なしきい値レベル機能を付与
する点にある。当該論理選択回路は第1、第2の端子に接続され、第2の端子は
接地基準電位に保たれよう。上記第1の端子をフロート状態にすることによって
T”L論理しきい値レベルが得られ、この第1の端子を電源に接続することによ
ってCMO3論理しきい値レベルが得られる。
図面の説明
唯一の図面は9本発明の好適実施例の構成図である。
実施例の説明
図面を参照すれば、モノリシック回路形式での製造に遺した論理選択回路10が
破線内に示されている。この論理選択回路1oは。
選択端子16と抵抗18の一方のリードとの間に接続された第1のダイオード対
12と14をそなえている。抵抗18は抵抗20に直列接続され、この抵抗20
は第2のダイオード対22と24に直列接続されている。これらの抵抗18と2
0は、第1.第2のダイオード対を接続する回路手段として機能する。ダイオー
ド手段24のカソードは、端子26に供給される接続基準電位に接続されるよう
になされている。定電流源28が、電源供給コネクタ30を介して端子32のV
ccに接続され、ダイオード手段対22と24に定電流を供給する。当該論理選
択回路10の出力は、しきい値論理レベルを設定するために、抵抗18と20の
接続部からリードを介して利用手段36に取り出される。この利用手段がモトロ
ーラ社製のM C−3512DAC等のディジタル・アナログ変換回路(DAC
)であるとすれば。
このM C−3512DACを構成する集積化チップと同一のチップ上にこの論
理選択回路を組み立て、上述したように、竹り及びCMO3論理信号の双方によ
ってこのDAC%をドライブ出来るようにすることが可能である。
動作を説明すれば、利用手段36がT2Li4理信号でドライブされるものとす
れば9周知のようにしきい値レベルは約1.4 voltに設定されなければな
らない。リード34を介する出力側が十分にバンファされているものとすれば5
選択入力端子16をフロートせしめることにより、ダイオード手段22と24は
、これらに微小電流1例えば100 Aの電流を供給する定電流源によって導通
せしめられる。
従って、Vccの値(5νoftから15voltの範囲)いかんに拘わらず。
約2.4νoftの電圧降下(ダイオード22と24の各々につき0.7シal
t)がリート34に現れる。従って、利用手段36ばT’Li4理ド選択端子1
6をVccに接続した場合、リード34を介して設定されるしきい値レベルがV
cc/ 2になり、利用手段36はCMO3III!l理信号で機能するドラ
抗18と20を等しい値にすると共にダイオード手段12,14.22及び24
の各々を整合させ、また定電流源からの微小電流を無視してダイオード対12.
14及び抵抗18で構成される第1の部分並びにダイオード対22.24及び抵
抗20で構成される第2の部分によって対称回路を構成することにより。
電圧V cc/ 2を出現させることが出来る。
このように、インタフェース回路と組合せられてこのインタフェース回路の論理
しきい値レベルを設定し、このインタフェース回路を、ゼLやCMO3等何種等
外種類理ドライブ入力信号に適合せしめる新規な論理選択回路が開示された。こ
の論理選択回路の選択端子を選択的にフロートにしたり接続したりする事によっ
て、 T”L及びCMO5の双方に対して論理しきい値レベルが設定される。
Claims (1)
- 1.多レベルしきい種信号を出力端子に供給するための論理選択回路であって: 第1の端子及び第1の回路ノード間に結合される第1のダイオード手段; 接地基準電圧が供給される第2の端子及び第2の回路ノード間に結合される第2 のダイオード手段; 前記第1.第2の各回路ノード及び当該論理選択回路の前記出力端子間に結合さ れる回路手段;並びに。 前記第2の回路ノードに結合され、該第2のノードに所定の電流を供給すること により、当該論理選択回路の前記出力端子に、第1のレベルの第1の論理しきい 種信号を供給すると共に、前記第1の端子が当該論理選択回路に供給される動作 電圧源に接続されたときには第2のレベルの第2の論理しきい種信号を供給する 電流源手段を備えた論理選択回路。 2、前記第1のダイオード手段は第1.第2の直列接続ダイオードを備え;且つ 。 前記第2のダイオード手段は第3.第4の直列接続ダイオードをそなえた請求の 範囲第1項記載の論理選択回路。 3、前記回路手段は: 第1の抵抗;及び 該第1の抵抗と直列接続された第2の抵抗をそなえ、該第1の抵抗と第2の抵抗 の相互接続点に前記論理選択回路の出力端子が結合されている請求の範囲第2項 記載の論理選択回路。 4、利用手段に論理しきい値レベル信号を供給するための論理選択回路であって 、該論理選択回路及び利用手段は集積回路形式に製造されるものであり、該論理 選択回路は: 第1の端子及び接地基準電位をうけるように適合せしめられた第2の端子間に直 列接続された第1.第2の対称回路手段;前記第2の対称回路手段に所定値の電 流を供給するための電流源手段; 前記第1.第2の対称回路手段の接続点に結合され、前記利用手段に前記論理し きい種信号を供給する出力回路手段;を備え。 前記第1の端子の開放状態において第1のレベルの第1の論理しきい種信号が前 記利用手段に供給きれ、前記第1の端子が当該論理選択回路に供給される動作電 源電圧を受ける状態において第2のレベルの第2の論理しきい種信号が前記利用 手段に供給されるようになされた論理選択回路。 5、前記第1の対称回路手段は、第1のダイオード、第2のダイオード及び前記 出力回路手段に結合された回路ノードと前記第1の端子との間に直列接続された 第1の抵抗を備えた請求の範囲第4項記載の論理選択回路。 6、前記第2の対称回路手段は前記第2の端子に直列接続された第3゜第4のダ イオード及び該直列接続された第3.第4のダイオードと前記回路ノードとの間 に接続された第2の抵抗を備え、前記電流源手段は前記第3.第4の直列接続ダ イオードに結合されている請求の範囲第5項記載の論理選択回路。
Applications Claiming Priority (2)
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US06/235,397 US4392067A (en) | 1981-02-18 | 1981-02-18 | Logic select circuit |
US235397 | 1994-04-28 |
Publications (2)
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---|---|
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JPH0342733B2 JPH0342733B2 (ja) | 1991-06-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57500978A Granted JPS58500100A (ja) | 1981-02-18 | 1982-02-16 | 論理選択回路 |
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US4220876A (en) * | 1978-08-17 | 1980-09-02 | Motorola, Inc. | Bus terminating and decoupling circuit |
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- 1981-02-18 US US06/235,397 patent/US4392067A/en not_active Expired - Lifetime
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