JPS5849940B2 - コウガクシキオトミゾケンシユツソウチ - Google Patents
コウガクシキオトミゾケンシユツソウチInfo
- Publication number
- JPS5849940B2 JPS5849940B2 JP13304775A JP13304775A JPS5849940B2 JP S5849940 B2 JPS5849940 B2 JP S5849940B2 JP 13304775 A JP13304775 A JP 13304775A JP 13304775 A JP13304775 A JP 13304775A JP S5849940 B2 JPS5849940 B2 JP S5849940B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- record
- light emitting
- light receiving
- optical axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B3/00—Recording by mechanical cutting, deforming or pressing, e.g. of grooves or pits; Reproducing by mechanical sensing; Record carriers therefor
- G11B3/02—Arrangements of heads
- G11B3/06—Determining or indicating positions of head
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
- G11B19/12—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing by sensing distinguishing features of or on records, e.g. diameter end mark
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、レコード盤上の音溝の有無を、光学的に検出
する装置に関するものである。
する装置に関するものである。
従来、第１図に示すよう（こ、レコード盤１を垂直上方
から発光部２により照射し、レコード盤１上で反射させ
、発光部２と並んで設けられた受光部３に入射させる構
造をもち、レコード盤１上の録音部４と、曲間平担部５
との反射率の差により、音溝の有無を検出する装置が提
案されていた。
から発光部２により照射し、レコード盤１上で反射させ
、発光部２と並んで設けられた受光部３に入射させる構
造をもち、レコード盤１上の録音部４と、曲間平担部５
との反射率の差により、音溝の有無を検出する装置が提
案されていた。
しかし、この従来技術｛こおいては第２図に示すようｆ
こ録音部４における溝の両側面４ａ，４ｂがレコード盤
１に対したがいに４５゜の角度をもっているため入射光
６は側面４ａと側面４ｂで９０°ずつ光路をかえ、曲間
平担部における反射と同様（こ、反射光７は受光部３に
入射してしまう。
こ録音部４における溝の両側面４ａ，４ｂがレコード盤
１に対したがいに４５゜の角度をもっているため入射光
６は側面４ａと側面４ｂで９０°ずつ光路をかえ、曲間
平担部における反射と同様（こ、反射光７は受光部３に
入射してしまう。
このため、録音部４と曲間平担部５との反射率の差が小
さく、音溝の有無の判別がむずかしくなり、実用化の際
の難点となっていた。
さく、音溝の有無の判別がむずかしくなり、実用化の際
の難点となっていた。
本発明の目的は、上記した従来技術の難点をなくした音
溝検出装置を提供することにある。
溝検出装置を提供することにある。
上記した目的を達戒するため、本発明においては発光器
と受光器を、それらの光軸を含む面が、レコード面に対
しほぼ４５゜傾むくように設けるとともに、平担部で反
射した後の両光軸の光路上に遮光体を設けたことを特徴
とする。
と受光器を、それらの光軸を含む面が、レコード面に対
しほぼ４５゜傾むくように設けるとともに、平担部で反
射した後の両光軸の光路上に遮光体を設けたことを特徴
とする。
以下、本発明を具体的に説明する。
第３図において、カートリッジ８の装着されたヘッドシ
ェル９の一部に、発光部２と受光部３がそれらの光軸が
レコード盤１の中心を含みレコード盤１に垂直な平面内
でレコード盤１に対し、４５゜傾むくように設けられて
いる。
ェル９の一部に、発光部２と受光部３がそれらの光軸が
レコード盤１の中心を含みレコード盤１に垂直な平面内
でレコード盤１に対し、４５゜傾むくように設けられて
いる。
このため、光軸上に録音部４があるときには第４図ａに
示すように、入射光６は溝の一力の側面４ｂにあたり、
溝の変調により若干散乱されるが、ほぼ入射光６と同一
力向きの反射光７となり受光部３に入射する。
示すように、入射光６は溝の一力の側面４ｂにあたり、
溝の変調により若干散乱されるが、ほぼ入射光６と同一
力向きの反射光７となり受光部３に入射する。
これに対し光軸上に平担部５があるときには第４図ｂに
示すように、入射光６は反射光７ａとなり、受光部３に
入ることはない。
示すように、入射光６は反射光７ａとなり、受光部３に
入ることはない。
また、この各光路上｛こは十分大きな遮光体１０および
１１が設けられている。
１１が設けられている。
このため、外部からの光１２．１３が受光部３に入射す
るのをさまたげることができる。
るのをさまたげることができる。
以上のような構造としたため、受光部への入射光の有無
を音溝の有無と対応させることができ、曲間平担部と音
溝部の識別を確実に行なうことができる。
を音溝の有無と対応させることができ、曲間平担部と音
溝部の識別を確実に行なうことができる。
第１図は光学式音溝検出装置の従来例の原理図、第２図
は従来例｛こおいて音溝ｆこおける反射を示す説明図、
第３図は本発明の実施例の斜視図、第４図ａ，ｂは実施
例における光の反射を示す原理図である。 １・・・・・・レコード、２・・・・・・発光部、３・
・・・・・受光部、４・・・・・・録音部、５・・・・
・・曲間平担部、６・・・・・・入射光、７・・・・・
・反射光、 １０・・・・・・遮光部、 １１・・・・・・遮光部。
は従来例｛こおいて音溝ｆこおける反射を示す説明図、
第３図は本発明の実施例の斜視図、第４図ａ，ｂは実施
例における光の反射を示す原理図である。 １・・・・・・レコード、２・・・・・・発光部、３・
・・・・・受光部、４・・・・・・録音部、５・・・・
・・曲間平担部、６・・・・・・入射光、７・・・・・
・反射光、 １０・・・・・・遮光部、 １１・・・・・・遮光部。
Claims (1)
- １ レコードの音溝検出装置において、主光軸が、レコ
ード面に対し、４５゜傾むけられた発光部、前記発光部
と平行または概平行な主光軸をもつ受光部、および両光
軸がレコード面で反射して得られる光路上（こもうけら
れた遮光部よりなることを特徴とする光学式音溝検出装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13304775A JPS5849940B2 (ja) | 1975-11-07 | 1975-11-07 | コウガクシキオトミゾケンシユツソウチ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13304775A JPS5849940B2 (ja) | 1975-11-07 | 1975-11-07 | コウガクシキオトミゾケンシユツソウチ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5257801A JPS5257801A (en) | 1977-05-12 |
| JPS5849940B2 true JPS5849940B2 (ja) | 1983-11-08 |
Family
ID=15095559
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13304775A Expired JPS5849940B2 (ja) | 1975-11-07 | 1975-11-07 | コウガクシキオトミゾケンシユツソウチ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5849940B2 (ja) |
-
1975
- 1975-11-07 JP JP13304775A patent/JPS5849940B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5257801A (en) | 1977-05-12 |
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