JPS5848335A - 電子銃の組立方法 - Google Patents
電子銃の組立方法Info
- Publication number
- JPS5848335A JPS5848335A JP14579881A JP14579881A JPS5848335A JP S5848335 A JPS5848335 A JP S5848335A JP 14579881 A JP14579881 A JP 14579881A JP 14579881 A JP14579881 A JP 14579881A JP S5848335 A JPS5848335 A JP S5848335A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bead glass
- stopper
- bead
- electron gun
- glass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01J—ELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
- H01J9/00—Apparatus or processes specially adapted for the manufacture, installation, removal, maintenance of electric discharge tubes, discharge lamps, or parts thereof; Recovery of material from discharge tubes or lamps
- H01J9/02—Manufacture of electrodes or electrode systems
- H01J9/18—Assembling together the component parts of electrode systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は電子銃の組立方法に関する。
一般に電子銃は、所定間隔で配列した複数の電極を棒状
のピートガ2スで固定してなっている。このような電子
銃を実際に組立てるには、先ずビード治具に複数の電極
を所定間隔で挿入する0次に電極を挿入したビード治具
をビードマシーンに載せる。そして焼成され九ビードガ
ラスをビード治具の近くへ持って行き、このビードガラ
スに前記電極を挿入する。最後にビードガラスを冷却す
ると、各電極は固定される。
のピートガ2スで固定してなっている。このような電子
銃を実際に組立てるには、先ずビード治具に複数の電極
を所定間隔で挿入する0次に電極を挿入したビード治具
をビードマシーンに載せる。そして焼成され九ビードガ
ラスをビード治具の近くへ持って行き、このビードガラ
スに前記電極を挿入する。最後にビードガラスを冷却す
ると、各電極は固定される。
とζろでC−トガラスを焼成するには、従来、第1図に
示すように、焼成台1の凹部2に棒状Oビードガラス(
図示せず)を置いてスト、/クー3によシ位置決めし、
バーナー(図示せず)Kよシ焼成している。
示すように、焼成台1の凹部2に棒状Oビードガラス(
図示せず)を置いてスト、/クー3によシ位置決めし、
バーナー(図示せず)Kよシ焼成している。
ところが上記従来の組立方法では、スト、ノ々−3は焼
成台1に固定し取付けられているため、ストッパー3と
び一トガ2スは接触したttビードガラスを焼成するこ
とになるので、ストッノナ−3も温fが上る。従って、
ピートガ2スに付着している離型剤の粉末やガラス粉末
が、ストッパーJに付着して残る。これらが蓄積され、
次のピートガ2スを焼成している時に、この蓄積された
ものが逆にビードガラスに付着し、汚れや剥離のw、因
となる。又、スト、ノ譬−1はバーナーで直接焼かれた
ル汚れを削シ落したルするため、摩耗すゐので、ビード
ガラスの位置ズレの原因と4なる。
成台1に固定し取付けられているため、ストッパー3と
び一トガ2スは接触したttビードガラスを焼成するこ
とになるので、ストッノナ−3も温fが上る。従って、
ピートガ2スに付着している離型剤の粉末やガラス粉末
が、ストッパーJに付着して残る。これらが蓄積され、
次のピートガ2スを焼成している時に、この蓄積された
ものが逆にビードガラスに付着し、汚れや剥離のw、因
となる。又、スト、ノ譬−1はバーナーで直接焼かれた
ル汚れを削シ落したルするため、摩耗すゐので、ビード
ガラスの位置ズレの原因と4なる。
この発明は上記従来の欠点を除去し九電子銃の組立方法
を提供することを目的とする。
を提供することを目的とする。
以下、図面を参照してこの発明の一実施例を詳細に款明
する。先ず、この発明の組立方法で用いる焼成台付近に
ついて説明すると、第2図に示すように構成ぢれ、従来
例と同一箇所は同一符号を付すことにする。即ち、焼成
台1には上面にビードガラス(図示せず)を置く凹部2
が形成され、との凹部2に開口し焼成台10裏面に通じ
ている2つの透孔4,5が穿たれている。この透孔4,
5の各一端にはそれぞれz4イノ6.7が接続されてい
て、このノ4イブ6.1は真空装置(図示せず)に連結
されている。一方、前記焼成台1の一側面には、ストッ
パー8が取付けられ、このス) y /4 gは一端
が前記真空装置に接続されているエアーシリンダー9上
方への移動時には他端が前記凹部2へ突出してげ−トガ
ラスを位置決めすることKなる。
する。先ず、この発明の組立方法で用いる焼成台付近に
ついて説明すると、第2図に示すように構成ぢれ、従来
例と同一箇所は同一符号を付すことにする。即ち、焼成
台1には上面にビードガラス(図示せず)を置く凹部2
が形成され、との凹部2に開口し焼成台10裏面に通じ
ている2つの透孔4,5が穿たれている。この透孔4,
5の各一端にはそれぞれz4イノ6.7が接続されてい
て、このノ4イブ6.1は真空装置(図示せず)に連結
されている。一方、前記焼成台1の一側面には、ストッ
パー8が取付けられ、このス) y /4 gは一端
が前記真空装置に接続されているエアーシリンダー9上
方への移動時には他端が前記凹部2へ突出してげ−トガ
ラスを位置決めすることKなる。
さて1このような焼成台1を用いて電子銃を組立てるが
、組立工程の殆どは従来と同様ゆえ説明を省略し、ビー
ドガラスの焼成工程付近につき述べる。先ず、焼成台1
の凹部2にビードガラス(図示せず)を置き、ストツー
母−8で位置決めする。このときは、真空装置(図示せ
ず)によシパキ、−ムゾーンB側のエアーシリンダー−
が動作し、ス) y −45は焼成台1の凹部2の上方
に突出して位置しビードガラスを位置決めする。その後
祉、焼成台1の凹部2に設けられた複数の透孔4,5か
らI X 1 ff””〜l×1−〒・rr@度の真空
で4りてピートガ2スを吸引固定する。このときは、パ
キ、−ムゾーンムが動作し、lのエアシリンダー9は動
作を中断し、ストッΔ−8は焼成台1の下方に動きビー
ドガラスとの接触がはずれた状態となる。この状態で一
一ドガラスをバーナーで焼成し、電極をビードガラスK
liめ込み固定する。その後は、Δキ1−ムゾーンム側
の真空動作が中断し1側が動作する。
、組立工程の殆どは従来と同様ゆえ説明を省略し、ビー
ドガラスの焼成工程付近につき述べる。先ず、焼成台1
の凹部2にビードガラス(図示せず)を置き、ストツー
母−8で位置決めする。このときは、真空装置(図示せ
ず)によシパキ、−ムゾーンB側のエアーシリンダー−
が動作し、ス) y −45は焼成台1の凹部2の上方
に突出して位置しビードガラスを位置決めする。その後
祉、焼成台1の凹部2に設けられた複数の透孔4,5か
らI X 1 ff””〜l×1−〒・rr@度の真空
で4りてピートガ2スを吸引固定する。このときは、パ
キ、−ムゾーンムが動作し、lのエアシリンダー9は動
作を中断し、ストッΔ−8は焼成台1の下方に動きビー
ドガラスとの接触がはずれた状態となる。この状態で一
一ドガラスをバーナーで焼成し、電極をビードガラスK
liめ込み固定する。その後は、Δキ1−ムゾーンム側
の真空動作が中断し1側が動作する。
この発明による電子銃の組立方法唸上記説明及び図示の
ように構成され、ストッ14−5とビードガラスが非接
触の状態でビードガラスを焼成スるので、ビードガラス
の離型剤の粉末中ガラス粉末がストッ・4−8に付着し
難く、又、ス) y ノ4 Jiに付着していても付
着箇所が直接バーナーに当らないため、スト、パー8の
汚れは防止できビードガラスの汚れや剥離不良がなくな
る。斐に、ストツノ?−8の汚れが少なくなるため、ス
トv /# Jlの汚れを削シ落したシする必要がな
くなるので、ストツノ母−8の摩耗がなくな9、ビード
ガラスの位置ズレが少なくなり、部品の位置ズレや接近
不良が減少する。
ように構成され、ストッ14−5とビードガラスが非接
触の状態でビードガラスを焼成スるので、ビードガラス
の離型剤の粉末中ガラス粉末がストッ・4−8に付着し
難く、又、ス) y ノ4 Jiに付着していても付
着箇所が直接バーナーに当らないため、スト、パー8の
汚れは防止できビードガラスの汚れや剥離不良がなくな
る。斐に、ストツノ?−8の汚れが少なくなるため、ス
トv /# Jlの汚れを削シ落したシする必要がな
くなるので、ストツノ母−8の摩耗がなくな9、ビード
ガラスの位置ズレが少なくなり、部品の位置ズレや接近
不良が減少する。
以上説明したようにこの発明によれば、工業的価値大な
る電子銃の組立方法を提供することができる。
る電子銃の組立方法を提供することができる。
第1図は従来の電子銃の組立方法で用いる焼成台を示す
斜視図、第2図はこの発明の一実施例に係る電子銃の組
立方法で用いる焼成台を示す斜視図である。
斜視図、第2図はこの発明の一実施例に係る電子銃の組
立方法で用いる焼成台を示す斜視図である。
1・・・焼成台、2・・・凹部、4,5・・・透孔、8
・・・スト、ノ童−19・・・エアーシリンダー。
・・・スト、ノ童−19・・・エアーシリンダー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 側面に上下方向に移動自在の位置決め用ストッパーを有
する゛焼成台にビードガラスを置いてバーナーで焼成し
、この焼成したビードガラスを、ビード治具に挿入して
ビードマシーン上に置いた複数の電極に融着固定する電
子銃の組立方法において、前記焼成台に透孔を設け、前
記スト、パーで前記ビードガラスの位置決めを行なった
後、真空装置によシ前記透孔を介してビードガラスを吸
引固定すると同時に前記スト。 ノ9−を下方に移動するようにした仁とを特徴とする電
子銃の組立方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14579881A JPS5848335A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電子銃の組立方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14579881A JPS5848335A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電子銃の組立方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5848335A true JPS5848335A (ja) | 1983-03-22 |
Family
ID=15393390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14579881A Pending JPS5848335A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 電子銃の組立方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848335A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119959U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-05 | 株式会社東芝 | 電極構体のビ−デイング装置 |
JPH01222936A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 | Toray Ind Inc | 車両用内装成型品 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP14579881A patent/JPS5848335A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6119959U (ja) * | 1984-07-12 | 1986-02-05 | 株式会社東芝 | 電極構体のビ−デイング装置 |
JPH01222936A (ja) * | 1988-03-01 | 1989-09-06 | Toray Ind Inc | 車両用内装成型品 |
JPH053978B2 (ja) * | 1988-03-01 | 1993-01-19 | Toray Industries |
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