JPH0716287Y2 - 片口放電ランプ - Google Patents
片口放電ランプInfo
- Publication number
- JPH0716287Y2 JPH0716287Y2 JP8136289U JP8136289U JPH0716287Y2 JP H0716287 Y2 JPH0716287 Y2 JP H0716287Y2 JP 8136289 U JP8136289 U JP 8136289U JP 8136289 U JP8136289 U JP 8136289U JP H0716287 Y2 JPH0716287 Y2 JP H0716287Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- glass tube
- discharge lamp
- electrode lead
- support
- ended discharge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Discharge Lamp (AREA)
- Vessels And Coating Films For Discharge Lamps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、ディスプレイに使用する発光素子として利用
する。
する。
本考案は、特に壁面に設置する大型カラーテレビジョン
の発光素子として利用するに適する。
の発光素子として利用するに適する。
本考案は、ガラス管にガス封入された複数の電極リード
を備えた片口放電ランプにおいて、 この電極リードが貫通される支持体をガラス管の内径よ
りわずかに小さい柱状のセラミック成形体とすることに
より、 支持体の形状寸法およびこの支持体のガラス管の内径に
対する製作誤差を小さいものとし、電極リードの不良発
生率をきわめて小さくするようにしたものである。
を備えた片口放電ランプにおいて、 この電極リードが貫通される支持体をガラス管の内径よ
りわずかに小さい柱状のセラミック成形体とすることに
より、 支持体の形状寸法およびこの支持体のガラス管の内径に
対する製作誤差を小さいものとし、電極リードの不良発
生率をきわめて小さくするようにしたものである。
従来、この種の放電ランプとしては、例えば特開昭58−
42158号公報(特願昭56−141409号)によるものなどが
知られている。
42158号公報(特願昭56−141409号)によるものなどが
知られている。
この形式の放電ランプは、小型かつ簡単な構造であり、
ヒータ温度が小さくとれるので、通常の白熱電球に比し
て寿命が長くかつ消費電力が小さくてすむ。またこのラ
ンプのガラス管の内面に塗布される蛍光物質を変えるこ
とにより、赤、青、緑などの色がそれぞれ発光でき、パ
ネル状のディスプレイ板などの単位光源として広く利用
される。
ヒータ温度が小さくとれるので、通常の白熱電球に比し
て寿命が長くかつ消費電力が小さくてすむ。またこのラ
ンプのガラス管の内面に塗布される蛍光物質を変えるこ
とにより、赤、青、緑などの色がそれぞれ発光でき、パ
ネル状のディスプレイ板などの単位光源として広く利用
される。
このガラス管内部に配置される電極リードは、この電極
リードがそれぞれ貫通する支持体により、各電極の関係
位置が保持される。このようにして組み立てられたもの
の内部の空気を除去し、所定のガスを封入する。
リードがそれぞれ貫通する支持体により、各電極の関係
位置が保持される。このようにして組み立てられたもの
の内部の空気を除去し、所定のガスを封入する。
従来、この支持体としてはガラス製ビーズ玉のものが用
いられている。
いられている。
しかし、ビーズ玉を用いる場合はこれに取付けた電極リ
ードの関係位置の寸法精度がよくなく、またこれがよい
場合でも、封止のときガラス管の内面に対する寸法を均
一に製作できない。
ードの関係位置の寸法精度がよくなく、またこれがよい
場合でも、封止のときガラス管の内面に対する寸法を均
一に製作できない。
したがって個々のランプの放電性能にバラツキが発生す
る。
る。
とくに、カラーテレビジョンの大型ディスプレイ板に本
ランプを使用する場合は、1パネルで、このランプを 525×525×3=275,625個 を要し、これらの放電特性がすべて均一に製作されなく
てはならない。
ランプを使用する場合は、1パネルで、このランプを 525×525×3=275,625個 を要し、これらの放電特性がすべて均一に製作されなく
てはならない。
前記のように1個のランプに不良があるときは、パネル
の表示はわるくない。
の表示はわるくない。
本考案は、このような欠点を解決して、寸法精度がよく
発光性能が均一な片口放電ランプを提供することを目的
とする。
発光性能が均一な片口放電ランプを提供することを目的
とする。
本考案は、内部にガラスが封入されたガラス管の片方に
複数の電極リードが引き出された片口放電ランプにおい
て、各電極リードが貫通し外形が前記ガラス管の内径よ
りわずかに小さい柱状セラミック支持体をを備えたこと
を特徴とする。
複数の電極リードが引き出された片口放電ランプにおい
て、各電極リードが貫通し外形が前記ガラス管の内径よ
りわずかに小さい柱状セラミック支持体をを備えたこと
を特徴とする。
セラミック成形品は同一の型で成形するので均一であ
り、その仕上り精度が向上する。したがって組立て後の
各電極間の関係位置および電極とガラス管内面との関係
位置の各寸法精度がよくなり発光性能のよいものが安価
に得られる。
り、その仕上り精度が向上する。したがって組立て後の
各電極間の関係位置および電極とガラス管内面との関係
位置の各寸法精度がよくなり発光性能のよいものが安価
に得られる。
支持体の外形を6角柱にするなどガラス管の内径より僅
かに小さくすることにより、封止後の排気およびガス封
入の操作が非常に容易になる。
かに小さくすることにより、封止後の排気およびガス封
入の操作が非常に容易になる。
次に本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は、本考案一実施例の破断斜視図である。本図に
おいて、その内部にガスが封入された発光部分の内面に
蛍光物質1Aが塗布されたガラス管1の片方にヒータ2Aを
構成する電極リード2Rおよび2Lと、陽極を構成する電極
リード3とが引き出される。電極リード2Rに接続された
ゲッタ4は、前記電極リード2Lおよび3を囲む。ガラス
管1の下端には、ガラス管1の内部の空気を抜き取りガ
スを封入するガラス管1と同径の排気管1Bが溶着され
る。この部分を封止部という。
おいて、その内部にガスが封入された発光部分の内面に
蛍光物質1Aが塗布されたガラス管1の片方にヒータ2Aを
構成する電極リード2Rおよび2Lと、陽極を構成する電極
リード3とが引き出される。電極リード2Rに接続された
ゲッタ4は、前記電極リード2Lおよび3を囲む。ガラス
管1の下端には、ガラス管1の内部の空気を抜き取りガ
スを封入するガラス管1と同径の排気管1Bが溶着され
る。この部分を封止部という。
この封止部1Cから前記電極リード2R、2L、3が引き出さ
れる。
れる。
ここに本考案の特徴とするところは、各電極リード2R、
2Lおよび3をそれぞれ貫通孔5A、5Bおよび5Cを貫通し、
その外径がガラス管1の内径よりかすかに小さくなるよ
う稜5Dを備えた六角柱状のセラミックの支持体5を備え
たことにある。
2Lおよび3をそれぞれ貫通孔5A、5Bおよび5Cを貫通し、
その外径がガラス管1の内径よりかすかに小さくなるよ
う稜5Dを備えた六角柱状のセラミックの支持体5を備え
たことにある。
第2図は、同実施例の製造方法を示す。
支持体5は、成形手段11により精密なグリーンシートと
して成形され、焼結手段12で焼結されて硬いセラミック
のものとなる。電極リードは第2図(b)に示すよう
に、支持体の貫通孔に挿入される部分Lはセラミックス
とほぼ等しい熱膨張率を有する鉄・ニッケル・コバルト
系の合金(例えばウエスチングハラウス社のコバールな
ど)から成り、ガラス管を貫通する部分Mはガラスと溶
融時のなじみがよい酸化被膜付きの鉄・ニッケル・クロ
ム系の合金(例えばシルバニア合金♯4など)から成
り、その下部の部分Nは半田との溶着性がよいニッケル
線から成る。これらは、電気溶接により結合される。第
2図(C)に示すように前述の焼結された支持体5に図
外の下方より電極リード2R、3、2Lをそれぞれ貫通孔5
A、5C、5Bに貫通させる。このとき貫通孔の内径は電極
リードの外径より大きくなっている。この間隙部にシー
ル管6を矢印のように挿入し溶融手段13で加熱溶融す
る。シール管6は溶融性のよいガラス材であるので、セ
ラミック材である貫通孔の内面になじみよく溶け込み、
電極リードは正確な寸法精度が保持できる。またシール
管6が挿入されるので、貫通孔の内径は第2図(a)に
示す成形手段11で成形しやすい大きさのものとすること
ができる。また前記シール管6の溶融温度は、支持体5
が前記焼結手段12における焼結温度より著しく低くとる
ことができるので、溶融手段13における加熱中に支持体
5に変化は起こらない。
して成形され、焼結手段12で焼結されて硬いセラミック
のものとなる。電極リードは第2図(b)に示すよう
に、支持体の貫通孔に挿入される部分Lはセラミックス
とほぼ等しい熱膨張率を有する鉄・ニッケル・コバルト
系の合金(例えばウエスチングハラウス社のコバールな
ど)から成り、ガラス管を貫通する部分Mはガラスと溶
融時のなじみがよい酸化被膜付きの鉄・ニッケル・クロ
ム系の合金(例えばシルバニア合金♯4など)から成
り、その下部の部分Nは半田との溶着性がよいニッケル
線から成る。これらは、電気溶接により結合される。第
2図(C)に示すように前述の焼結された支持体5に図
外の下方より電極リード2R、3、2Lをそれぞれ貫通孔5
A、5C、5Bに貫通させる。このとき貫通孔の内径は電極
リードの外径より大きくなっている。この間隙部にシー
ル管6を矢印のように挿入し溶融手段13で加熱溶融す
る。シール管6は溶融性のよいガラス材であるので、セ
ラミック材である貫通孔の内面になじみよく溶け込み、
電極リードは正確な寸法精度が保持できる。またシール
管6が挿入されるので、貫通孔の内径は第2図(a)に
示す成形手段11で成形しやすい大きさのものとすること
ができる。また前記シール管6の溶融温度は、支持体5
が前記焼結手段12における焼結温度より著しく低くとる
ことができるので、溶融手段13における加熱中に支持体
5に変化は起こらない。
このようにして組み立てられた電極リードと支持体とは
従来と同様にヒータ2Aが断線され、さらに第2図(d)
に示すように蛍光物質1Aがその内面に塗布されたガラス
管1に挿入され、各電極リードがガラス管1の外方に曲
げられたのち排気管1Bをトーチ14で封止する。このとき
支持体5の六角柱の各稜5Dはガラス管1の内面に僅かに
接触し、ガラス管1の内面と支持体5の周囲との間に僅
かの空隙を生ずる。このため第2図(e)に示すようガ
ラス管内の排気およびガス封入がガラス管1の内部全体
にわたって急速に行われる。この後、従来と同様い排気
管1Bの端部を密閉するチップオフが行われる。
従来と同様にヒータ2Aが断線され、さらに第2図(d)
に示すように蛍光物質1Aがその内面に塗布されたガラス
管1に挿入され、各電極リードがガラス管1の外方に曲
げられたのち排気管1Bをトーチ14で封止する。このとき
支持体5の六角柱の各稜5Dはガラス管1の内面に僅かに
接触し、ガラス管1の内面と支持体5の周囲との間に僅
かの空隙を生ずる。このため第2図(e)に示すようガ
ラス管内の排気およびガス封入がガラス管1の内部全体
にわたって急速に行われる。この後、従来と同様い排気
管1Bの端部を密閉するチップオフが行われる。
最近のセラミック技術により、前記のセラミックの支持
体5はひとつのロットで多量の量産が可能であり、個々
の製品の精度は非常によいものが得られる。
体5はひとつのロットで多量の量産が可能であり、個々
の製品の精度は非常によいものが得られる。
このため、従来のステム形式のように支持体をガラス材
質とした片口放電ランプに比較して、電極リードの各位
置精度が格段に向上するので、不良率が著しく低くな
る。
質とした片口放電ランプに比較して、電極リードの各位
置精度が格段に向上するので、不良率が著しく低くな
る。
したがって表示装置としての製造コストおよび保守コス
トが大幅に減少する。
トが大幅に減少する。
第3図は、本考案の第二実施例の説明図である。第3図
(a)は本第二実施例の要部斜視図で、電極リード12
L、12R、13の各頂点に偏平な形状の平坦部TFを形成した
ものである。これら平坦部TFは、第3図(b)に示すよ
うに、電極リード13(または12L、12R)の頂点をダイ15
Aと15Bとでクランプしておき、プランジャ15Cで押圧す
ることにより形成される。つぎに第3図(C)に示すよ
うに、この平坦部TFにヒータ2Aの端部を載置し、スポッ
ト溶接機の電極16を押下することにより容易に継線操作
が行われる。
(a)は本第二実施例の要部斜視図で、電極リード12
L、12R、13の各頂点に偏平な形状の平坦部TFを形成した
ものである。これら平坦部TFは、第3図(b)に示すよ
うに、電極リード13(または12L、12R)の頂点をダイ15
Aと15Bとでクランプしておき、プランジャ15Cで押圧す
ることにより形成される。つぎに第3図(C)に示すよ
うに、この平坦部TFにヒータ2Aの端部を載置し、スポッ
ト溶接機の電極16を押下することにより容易に継線操作
が行われる。
本考案によれば、片口放電ランプの電極リードの位置の
精度が大幅に向上しランプの発光効果が均一になる。本
考案は、表示パネルに使用してその製造工数および保守
工数を減少することができる。
精度が大幅に向上しランプの発光効果が均一になる。本
考案は、表示パネルに使用してその製造工数および保守
工数を減少することができる。
第1図は本考案の一実施例の破断斜視図。 第2図は同実施例の製造方法の説明図。 第3図は本考案第二実施例の説明図。 1…ガラス管、1A…塗布された蛍光物質、1B…排気管、
1C…封止部、2A…ヒータ、2L、2R、12L、12R…ヒータを
構成する電極リード、3、13…陽極を構成する電極リー
ド、4…ゲッタ、5…支持体、5A、5B、5C…支持体に設
けられた貫通孔、15D…支持体の外形六角柱の稜、6…
シール管、11…成形手段、12…焼結手段、13…溶融手
段、14…トーチ、15A、15B…ダイ、15C…プランジャ、1
6…スポット溶接機の電極、L…鉄・ニッケル・コバル
ト合金の部分、M…酸化被膜付きの鉄・ニッケル・クロ
ム合金の部分、N…ニッケル線の部分、TF…平坦部。
1C…封止部、2A…ヒータ、2L、2R、12L、12R…ヒータを
構成する電極リード、3、13…陽極を構成する電極リー
ド、4…ゲッタ、5…支持体、5A、5B、5C…支持体に設
けられた貫通孔、15D…支持体の外形六角柱の稜、6…
シール管、11…成形手段、12…焼結手段、13…溶融手
段、14…トーチ、15A、15B…ダイ、15C…プランジャ、1
6…スポット溶接機の電極、L…鉄・ニッケル・コバル
ト合金の部分、M…酸化被膜付きの鉄・ニッケル・クロ
ム合金の部分、N…ニッケル線の部分、TF…平坦部。
Claims (1)
- 【請求項1】内部にガスが封入されたガラス管の片方に
複数の電極リードが引き出された片口放電ランプにおい
て、 各電極リードが貫通し外形が前記ガラス管の内径よりわ
ずかに小さい柱状セラミック支持体を備えたことを特徴
とする片口放電ランプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136289U JPH0716287Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 片口放電ランプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8136289U JPH0716287Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 片口放電ランプ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0320865U JPH0320865U (ja) | 1991-02-28 |
JPH0716287Y2 true JPH0716287Y2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=31627241
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8136289U Expired - Fee Related JPH0716287Y2 (ja) | 1989-07-10 | 1989-07-10 | 片口放電ランプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0716287Y2 (ja) |
-
1989
- 1989-07-10 JP JP8136289U patent/JPH0716287Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0320865U (ja) | 1991-02-28 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |