JPS5848315A - スイツチ操作機構 - Google Patents

スイツチ操作機構

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Publication number
JPS5848315A
JPS5848315A JP14578581A JP14578581A JPS5848315A JP S5848315 A JPS5848315 A JP S5848315A JP 14578581 A JP14578581 A JP 14578581A JP 14578581 A JP14578581 A JP 14578581A JP S5848315 A JPS5848315 A JP S5848315A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rod
operating
switch
knob
operating rod
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14578581A
Other languages
English (en)
Inventor
小阪 義輝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Victor Company of Japan Ltd, Nippon Victor KK filed Critical Victor Company of Japan Ltd
Priority to JP14578581A priority Critical patent/JPS5848315A/ja
Publication of JPS5848315A publication Critical patent/JPS5848315A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Switches With Compound Operations (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はスイッチ操作機構に係り、スイッチ切換の操作
性が良好であり、暗闇においてもスイッチ切換を容易に
行ない得るスイッチ操作機構を提供することを目的とす
る。
例えば、ビデオテープレコーダ、ビデオディスクプレー
ヤ等の情報信号記録再生装置には、記録。
再生、停止、早送り9倍速等の多種多様な動作モードを
手動切換えするための所謂メカコントロール用の操作機
構が設けられている。従来、この操作機iはピアノキー
タイプ又はキーボードタイプに配設された押釦よりなり
、各押釦上又はその近傍には当該押釦に対応した動作モ
ード名が附されている。
斯かる構成のため、操作者がモードを切換える場合には
、モード名を確認して対応の押釦を押すか、或いは各押
釦のパターン認識に依り操作することを余儀無くされて
おり、多数個の押釦の配列により操作機構が構成されて
いるため、特定の押釦を見誤ることも屡々あった。
また、装置自体が暗闇に置れている場合や、操作者が所
定位置から回り込んだ位置でモード切換えを行なう場合
にあっては、もはや操作不可能であるという欠点があっ
た。
更に、ポータプル型のビデオテープレコーダにおいては
、操作者は携帯したビデオテープレコーダの記録、停止
の押釦を操作せねばならないときもあり、この場合には
カメラを覗いているため、押釦を正確に押すことが困難
であり、したがって的確なカメラワークに支障をきたす
という欠点があった。
本発明は上記欠点を除去したものであり、以下その一実
施例につき図面と共に説明する。
第1図は本発明になるスイッチ操作機構をビデオテープ
レコーダに適用した実施例を示す部分斜視図、第2図は
同実施例の操作杆の部分縦断面図、第3図は第2図中計
l線に沿って切断した状態を示す断面矢視図である。
1はビデオテープレコーダの筐体であり、2は筐体1に
取付固定された支持板である。支持板2には球面軸受3
が取付けられ、これに操作杆4の下端球面部5が嵌合し
ており、操作杆4は全体的に下端球面部5を中心として
回動可能である。
操作杆4は球状の操作ノブ6と棒状の上部筒7と棒状の
下部筒8とにより大略構成されている。
操作ノブ6は下部筒7に対して図示矢印入方向に回動自
在であり、操作ノブ6及び上部筒7は一体的に下部筒8
に対して図示矢印Bの如く軸方向に上下動可能とされて
いる。
筐体lの上縁にはガイド板9が取付固定されており、こ
の球面軸受3上方に十字溝10が穿設され、操作杆4の
下部筒8がこの十字溝10を貫通してノブ6は装置上方
に突出し、これにより下部筒8即ち操作杆4の回動は規
制され、図示矢印0に示す如く前後左右に動かされる。
十字溝10の各終端部にはマイクロスイッチ10a〜1
0dが設けられており、各ピンプランジャは十字溝10
の中央方向に配向されている。
操作ノブ6を片手で把持して操作杆4を操作すると、全
体的に操作杆4は十字溝10内にガイードされて下部筒
8の外周面はいずれかのマイクロスイッチ10a〜10
dのビンプランジャを押動し、そのマイクロスイッチの
みを閉成状態にする。
下部筒8は、第2図に示す如く拡径部8aと縮径部8b
とにより大略構成されており、縮径部8bは上部筒7内
に嵌挿されている。縮径部8bの外周面軸方向には整列
した球面凹部11a 、 llb 。
llCが形成されている。12は上部筒7の一側に穿た
れた透孔内に板バネ13により保持されている鋼球であ
り、上部筒7を上下動させると、鋼球12は各球面凹部
11a 、 llb 、 llcに対して嵌入離脱を繰
り返して、上部筒7は下部@8に対して節動するよう構
成されている。
下部筒8の縮径部8bの一側には第3図に示、す如く軸
方向に延在する長溝14を穿設してあり、尋の一部には
縮径部8bと一体的に突状の同定接点部15が形成され
、一方上部筒7の内周面には軸方向に妃列した可動接侭
部16a 、 16b 、 16cが固着しており、各
可動接点部16a −16cには夫々リードMA(図示
せず)が接続され、長溝12を介して下部筒8の下方か
ら装置内部に配線されている。
下部?1’18は導電性金属材を以って構成されており
、接地されている。第1図に示す状態より操作ノブ6を
把持して上方に引き上げると、上部筒7は第2図に示す
状態より上方へ摺動して鋼球12が球面凹部11cに嵌
合しクリック的にその摺動が停止する。この状態におい
て可動接点部16cは固定接点部15に衝合しており、
可動接点部16cは接地状態である。このように、上部
筒7を上下動せしめることにより各可動接点部16a 
−16cと固定接点部15とが次々に接触して、切換え
接地が行なわれる。
尚、上部筒7は電気絶縁材により構成されているため、
可動接点部16a〜16cと固定接点部15との接触以
外には電気的接続関係が存在しない〇また、縮径部8b
と上部筒7との間には軸方向に滑りキー15.が介装さ
れているため、上部筒7自体はその軸周りには回動しな
い◎ 前述した如く、操作ノブ6は上部筒に対して局方向に回
動する。ノブ6内には3固定液点のロータリースイッチ
機構(図示せず)が設けられており、その可動接点は接
地され、各固定接点よりのリード線は軸方向の貫通孔1
7を介して下部筒8の下方に配されている(図示せず)
。このノブ6を把持しながら手をひねることによりノブ
6内体が回動され、接点切換えが行なわれる。尚、操作
ノブ6の面上にはノブ6の回動位置を触感で以って知り
得るように刻印6a、6b、6cが施されている。
第4図は本実施例スイッチ操作機構と関連する回路構成
図であり、操作杆4の各スイッチがオン・オフされるこ
とにより所定のモード信号を作成する回路を示す。スイ
ッチf9W1− SW4は前述したマイクロスイッチ1
0a〜10dに対応し、歴5〜SW7は上部筒7の上下
動により接触する固定接点部15と可動接点部16a〜
16cに対応し、謂8〜SWI Oは操作ノブ6自体を
回動させることにより切換接続するロータリースイッチ
機構の接点を示す。
操作杆4は十字溝10に対しては全体的に前後左右及び
中立位置に動かされるため、スイッチs′w1〜畠のい
ずれか1つが閉、成されているか、或いは全て開成状態
である。スイッチSWI〜f%’4の全てが開成したと
きにも・9−、ド?号を作るためにナントゲート18が
設けられている。第4図より明らかな如く、操作杆4が
所定位置におかれている場合にはアントゲ−)Gl〜G
45によりHレベルのモード信号が出力され、これらの
信号を用いてビデオテープレコーダにおける所要のコン
トロールが行なわれる。尚、スイッチ5w1−5W1o
よりの信号を用いてモード信号を作り出す手段としてマ
イクロコンピュータを利用することもできる。
このように、ビデオテープレコーダの多種多様なモード
を切換える操作機構を棒状の操作杆4としたことにより
操作者はノブ6を片手で把持して押し倒し、引っ張り、
押し込み、ひねり操作することによりスイッチ切換を速
やかに行なうことができ、釦操作に比し、操作性が良く
、また暗闇においても操作杆4を把持してしまえば操作
することができ、殊にポータプル型のビデオテープレコ
ーダに適用した場合には、目をカメラより離すことなく
容易にモード切換が行なえ、使い勝手が良いという特長
を有する。
上述の如く、本発明になるスイッチ操作機構は、一端を
支承された第1の棒体と該第1の棒体に対してその軸方
向に上下動する第2の棒体と該第2の棒体の終端に設け
られ咳軸周りに回動する操作ノブとよりなる操作杆を設
け、該操作ノブを把持して全体的に該操作杆を前後左右
方向に動かし、該第1の神体に対して該操作ノブと一体
的に該第2の棒体を上下動させ、或いは該操作ノブのみ
を回動せしめることによりスイッチ切換を行なうよう構
成してなるため、従来の押釦操作のように特定の押釦を
見誤るということがなく、単に操作杆の多作ノブを把持
してしまえばスイッチ切換を行なうことができ得、操作
性に富み、暗闇においても操作することができ、また操
作者は特定の操作位置より操作する必要がなく、回り込
んだ位置より操作し得、殊に盲人にとっては使用し易い
ものとなり、更に、ポータプル型のビデオテープレコー
ダ等に適用した場合には、慢作者はカメラを覗きながら
でも片手でビデオテープレコーダを掃作することができ
、使い勝手が良い、という特長を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明になるスイッチ操作機構をビデオテープ
レコーダに適用した実施例の部分斜視図、第2図は同実
施例における操作杆の部分縦断面図、第3図は第2図中
■−■線に沿って切断した状態を示す断面矢視図、第4
図は同スイッチ操作機構と関連する回路構成図である。 1・拳・ビデオテープレコーダの筐体、2拳・・支持板
、3・・・球面軸受、4・・・操作杆、5・・・下4端
球面部、6・−・掃作ノブ、6a、6b、6c・・・刻
印、7・・・上部筒、8・・・下部筒、8a・・・拡径
部、8b・・・縮径部、9・・・ガイド板、10・・O
十字溝、 10a〜10d・・・マイクロスイッチ、1
5・・・固定接点部、16a〜16c・0可動接点部。 第1図 6h 第2図 @3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 一端を支承された第1の神体と該第1の棒体に対してそ
    の軸方向に上下動する第2の棒体と該第2の棒体の終端
    に設けられ該軸周りに回動する操作ノブとよりなる操作
    杆を設け、該操作ノブを把持して全体的に該操作杆を前
    後左右方向に動かし、該第1の棒体に対して該操作ノブ
    と一体的に該第2の棒体を上下動させ、或いは該操作ノ
    ブのみを回動せしめることによりスイッチ切換を行なう
    よう構成してなるスイッチ操作機構。
JP14578581A 1981-09-16 1981-09-16 スイツチ操作機構 Pending JPS5848315A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14578581A JPS5848315A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 スイツチ操作機構

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JP14578581A JPS5848315A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 スイツチ操作機構

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5848315A true JPS5848315A (ja) 1983-03-22

Family

ID=15393098

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14578581A Pending JPS5848315A (ja) 1981-09-16 1981-09-16 スイツチ操作機構

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JP (1) JPS5848315A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60228096A (ja) * 1984-04-20 1985-11-13 トキコ株式会社 つかみ装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60228096A (ja) * 1984-04-20 1985-11-13 トキコ株式会社 つかみ装置
JPH0442149B2 (ja) * 1984-04-20 1992-07-10 Tokico Ltd

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