JPS5940422A - キ−スイツチ - Google Patents

キ−スイツチ

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Publication number
JPS5940422A
JPS5940422A JP57150112A JP15011282A JPS5940422A JP S5940422 A JPS5940422 A JP S5940422A JP 57150112 A JP57150112 A JP 57150112A JP 15011282 A JP15011282 A JP 15011282A JP S5940422 A JPS5940422 A JP S5940422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key
key switch
cursor
key top
movement
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57150112A
Other languages
English (en)
Inventor
晃 宮川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP57150112A priority Critical patent/JPS5940422A/ja
Publication of JPS5940422A publication Critical patent/JPS5940422A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Landscapes

  • Switches With Compound Operations (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Rotary Switch, Piano Key Switch, And Lever Switch (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (I)  技術分野 本発明はキースイッチに関し、特に単一キートップの操
作で複数の電気的2値信号を出方可能としたキースイッ
チであって、かつ前記単一キートップを取シ除いての指
による直接選択押下でも操作可能としたキースイッチに
関するものである。
(1)  従来技術 従来の、CRT表示部を有する電子機器の操作卓には上
下左右の移動方向を示す4つのカーソル移動キーが設け
られているものが多い。他のアルファ・ニューメリック
、ファンクションキーは個々のキートップを1度押せば
目的が達せられるのに比べ、カーソル移動キーはカーソ
ルを目的位置に移動する過程で4つのキーを押しがえて
成される点に操作上の特色がある。そしてこれは操作性
からみた欠点でもある。つまりキートップが4つあるた
めに、押しかえと目視確認による時間的損失や操作上の
わずられしさからは免れえないものであった。このため
特にカーソル移動キーの操作性向上に着目して、カーソ
ル移動を単一キートップの操作で行なえるようにしたキ
ースイッチも種々考案されている。しかし現在量も普及
している4つのキーを操作してのカーソル移動に熟練し
た操作者が、逆に単一キートップの操作を行なう時には
かえって戸惑うことにもなるであろうし、か  ”つ1
人の操作者がこれらタイプの異ったカーソル移動キーを
有する機器を使い分けなくてはならないような状況も将
来十分に考えられる。
(2) 目的 本発明は上述した従来技術にあるような問題点に鑑みて
成されたものである、つまりカーソル移動を単一キート
ップの操作で行なえれば操作性は向上するのであるが、
本発明はタイプ0の異ったカーソル移動キーを有する機
器の混在が、上述した如く操作者に与える不都合を解決
すべく成されたものであって、その目的とする所は薄膜
キーボードの上に着脱自在な単一キートップを置いた構
造のキースイッチを提供することによって単一キートッ
プの操作でも、あるいはキートップを取り除いての薄膜
キーデートへの指による直接選択押下でもカーソル移動
を容易に行なえるようなキースイッチを提供することに
ある。
QV)実施例 以下、添付図面を参照しながら本発明の代表的な実施例
を詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例のキースイッチをカーソル
移動用に用いた場合(以下カーソル移動用キーと呼ぶ)
のパーソナル・コンピュータノ斜視図である。このパー
ソナル・コンピュータの本体1の内部には、第6図に示
す如くカーソル移動を掌るCPU13とRAM14およ
び80M15が収納されている。また外部には表示部2
とキーボード部3が設けられている。なお第2図はカー
ソル移動用キースイッチ4を含むキーボード部3の詳細
を示す平面図である。
次に本発明の実施例に従って表示部2上のカーソルKを
第3図に示す如く左方向に移動させる場合について説明
する。この場合の操作は、先ずキードッグ41が有る場
合には第4図囚に示す如く、キードッグ41を単に左向
き(矢印A)に斜め上から押下することでカーソルにの
左方向への移動が行われ〔第5図CB)参照〕、次にキ
ートップ4.が取シ除かれている場合には、第4図の)
に示す如く表面シート12の左の部分(点B)を指先で
上から押下することでカーソルにの左方向への移動が行
われる〔第5図(Q参照〕。このカーソル移動用キース
イッチ4の構造については、第5図に示すようにキート
ップ41の半球状の下部4□の下に通常メンブレン・キ
ーボード5(前述した薄膜キー日?−ドを指す)と呼ば
れるものが設けられている。1はキートップ4Iのスラ
イド移動を円滑にするためのガイドで、かつ半球状の下
部42のスライド移動範囲を限定するストッパの働きを
も兼ねている。
ここでこのメンブレ/・キーが一ド5の構造については
、第5図(ト)に示すようにプレート11の上に固定接
点7を持つ下部フレキシブル・プリント・サーキット(
以下FPCと略す)9が、その上にスペーサ10をはさ
んで可動接点6を持つ上部FPC8が、そして−排上に
表面シート12が設けられているものとする。そして可
動!要点6は水平方向に:功かされてきたキードツノ4
1の下部42によってか、あるいは直接指先によって押
下されることにより辰面シート12及び上部FPC8が
押されて撓み、固定凄点7に接i独する。キートップ4
、は下部に半球状の凸部42を有するので、指でキート
ップ41に加えられた斜め方向の押圧の分力は可動接点
6への垂直方向からの押下刃として伝えられ固定接点7
との良好な接触を得ることができる。
更にこの接触に基づく情報がCPUI 3によってセン
スされることによりカーソルにの移動方向が制御される
。例えば、第4図(4)のA方向の如くキートラf 4
1が左向きに斜め上から押下された場合や、第4図(B
)のB点の如く表面シート12の左の部分が上から押下
された場合は可動接点6Xが固定接点7Xに接触するこ
とによってカーソルKを左向きに動かすことができる。
次に可動接点6および固定接点7の解放、閉成を検出す
る手段について第7図を参照して説明を加える。図にお
いて固定接点7と、スペーサ10をはさんでこれに対向
して設けられた可動接点6は矢印の方向に力が加えられ
ると第5図の)および(C)に示される如く閉成する。
従って端子6t、は、接地されている端子7t、に短絡
されることにより0ボルトを出力する。しかし閉成され
ていない場合はゾルアップ抵抗Rの作用により5デルト
である0 ’ CP U 13 kt定期的にこれら可動接点6の
端子6t、’i調べるよう、に構成されている。あるい
は、少なくとも1つの接点が閉成されたことによりCP
U13に割込入力し、これによってキースイッチへのサ
ービスを開始し、かつ全接点が開放されたことによシ再
びCPU13に割込入力し、これによってキースイッチ
へのサービスを終了する如く構成しても良い。上記いず
れの場合にも、キースイッチへのサービス中は接点の接
触情報が所定の周期でCPU 13に取り込まれる。よ
って複数の可動接点6の端子6t、を監視することによ
シいずれの方向にカーソルKを移動させるかを検知でき
る。さらに周期的に取り込まれた接触情報が同一であれ
ば、CPU13は同一の制御を繰り返す。つまシカ−ツ
ルKを同一方向に移動しつづけるものである。
以上の説明において、表示部2およびカーソル移動用キ
ースイッチが機器本体とは別筐体に構成されていたとし
てもかまわないことは言うまでもない。
(ロ)効果 以上述べた如く本発明によれば、単一キートップの操作
で例えば表示部上のカーソルの移動の制御入力を与える
ことができ、しかもキートップを取シ除いても指先で従
来技術にあるような4つのキーを用いた場合と同様にカ
ーソル移動の制御入力を与えることができるだめ、操作
者はどちらか使い易い方で操作すればよく、その結果操
作性を著しく高めることができる。このように本発明の
構成は簡便であるが極めて大きな効果を上げることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のカーソル移動用キース
イッチを備えたパーソナル、コンピュータの斜視図、 第2図は第1図のキーが一ド部の拡大平面図、第3図お
よび第4図囚、 (J3)は本発明に係る一実施例のカ
ーソル移動用キースイッチの操作説明図、第5図(イ)
、ノ)および(Qは本発明に係る一実施例のカーソル移
動用キースイッチの断面図、第5図(ハ)は同じく平面
図、 第6図は本発明に係る一実施例のカーソル移動用キース
イッチを備えるパーソナル・コンピュータをブロック的
に示すブロック図、 第7図はスイッチ接点の開放、閉成を検出する手段の一
例を示す回路図である。 ここで、4はカーソル移動用キースイッチ、5はメンブ
レン・キー?−ド、6は可動接点、7は固定接点、8は
上部FPC,9は下部FPC,10はスペーサ、11は
グレート、12は表面シートである。 第 10 ニ1;2ムj 第3図 ム゛;5図 CB)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l 単一キートップが複数接点を有する薄膜キーボード
    の表面にすベリ自由に置かれたキースイッチであって、
    該キートップの水平方向へのスライドおよび押下操作に
    応答して複数の電気的2値信号を出力することを特徴と
    するキースイッチ。 2  Ql−のキー)・ツブから成るキースイッチか+
    ’rh膜キーボード」二に着脱自在に設定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のキースイッ
    チ。 3 複数の電気的2値信号がカーソル移動用信5である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載のキース
    イッチ。
JP57150112A 1982-08-31 1982-08-31 キ−スイツチ Pending JPS5940422A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57150112A JPS5940422A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 キ−スイツチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57150112A JPS5940422A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 キ−スイツチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5940422A true JPS5940422A (ja) 1984-03-06

Family

ID=15489746

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57150112A Pending JPS5940422A (ja) 1982-08-31 1982-08-31 キ−スイツチ

Country Status (1)

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JP (1) JPS5940422A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63250031A (ja) * 1987-04-07 1988-10-17 ソニー株式会社 入力操作装置
JPH0499328U (ja) * 1990-07-23 1992-08-27
JP2006031717A (ja) * 2004-07-21 2006-02-02 Microsoft Corp ズーム機構付き入力装置及び画像のズーミング方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5911274B2 (ja) * 1976-08-23 1984-03-14 株式会社東芝 無整流子電動機の制御装置

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