JPH0435774B2 - - Google Patents

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JPH0435774B2
JPH0435774B2 JP19186882A JP19186882A JPH0435774B2 JP H0435774 B2 JPH0435774 B2 JP H0435774B2 JP 19186882 A JP19186882 A JP 19186882A JP 19186882 A JP19186882 A JP 19186882A JP H0435774 B2 JPH0435774 B2 JP H0435774B2
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JP
Japan
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cursor
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leaf spring
key switch
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JP19186882A
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JPS5981728A (ja
Inventor
Akira Myagawa
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS5981728A publication Critical patent/JPS5981728A/ja
Publication of JPH0435774B2 publication Critical patent/JPH0435774B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/03Arrangements for converting the position or the displacement of a member into a coded form
    • G06F3/033Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor
    • G06F3/0338Pointing devices displaced or positioned by the user, e.g. mice, trackballs, pens or joysticks; Accessories therefor with detection of limited linear or angular displacement of an operating part of the device from a neutral position, e.g. isotonic or isometric joysticks
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/002Switches with compound movement of handle or other operating part having an operating member rectilinearly slidable in different directions
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H25/00Switches with compound movement of handle or other operating part
    • H01H25/04Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick
    • H01H25/041Operating part movable angularly in more than one plane, e.g. joystick having a generally flat operating member depressible at different locations to operate different controls

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はカーソル移動用キースイツチに関し、
特に単一キートツプの操作で複数のカーソルを移
動制御できるようにしたカーソル移動用キースイ
ツチに関するものである。
従来技術 カーソルは表示画面上での文字位置や図形位置
を指摘するのに用いられるが通常手で移動操作で
きる表示カーソルの数は1個である。次にこの1
個の表示カーソルを用いての文字の表示情報処理
例を示すと、例えばタブ機能を併用してカーソル
を所定位置に移動し、データを順次入力してゆく
データ入力処理から、次に入力済みデータを確
認、校正する画面編集処理の段階では、ある文字
位置にカーソルを移動してその文字を変更、削除
したりあるいはその文字の前または後に複数文字
を挿入する等の操作態様でカーソルが用いられ
る。そしてこの様な用途の限りでは1個の表示カ
ーソルを操作して画面情報を能率良く処理するこ
とができる。しかし画面情報に長さや広さの概念
を導入し、これを自由に指定することによつてさ
らに能率良く画面情報を扱おうとすれば単一カー
ソルの操作では不都合を生じる。それは1個のカ
ーソルがある領域の始点か終点かの何れか一方し
か指摘できないことに起因する。このような場合
に従来技術では単一カーソルである文字位置に移
動し、これを始点として同一行内の後ろに続く全
ての文字を削除する等の方法で長さの概念を取り
入れた文字情報の処理を行なつていた。すなわち
情報の始点は任意に選べるが終点は既定のものを
利用せざるを得ないというものである。従つて文
字情報処理に限らずグラフイツク情報処理におい
ても、画面上に長さや広がりを持つ情報を複数の
カーソルを自由に操作して能率良く扱うことがで
きれば画面編集操作を一段と容易ならしめ、かつ
複数カーソルが自由に操作できるという利点から
新たに効果的な画面編集機能を附加することさえ
期待される。
上述した利益が期待されるにも拘らず、従来の
電子機器には複数カーソルを自由に扱えるように
したものがほとんど無い。それは、例えば上下左
右の移動方向を示す4つのカーソル移動用キース
イツチを用いて為されるカーソル移動操作がそれ
自体煩わしいものであることに加え、さらに複数
カーソルを選択操作するためのキースイツチを別
に設けなければならない。従つて操作が複雑なも
のとなり、これによる不利益の方が大きいという
ことにも起因している。
本発明者は単一キートツプの操作で単一カーソ
ルを自由に移動させられるようなキースイツチを
これまでに幾つか提案して来た。そしてこの単一
キートツプスイツチと別に設けたカーソル選択用
キースイツチとの組合せで複数カーソルを操作す
れば操作性の問題はかなり改善される。しかしカ
ーソル移動をさせようとするたびに、今何れのカ
ーソルが選択されているのかを何らかの方法で確
認しなくてはならないし、必要ならばカーソルを
選択し直さなくてはならないという煩わしさから
は免れ得ないものであつた。
目 的 本発明は上述従来技術の問題点に鑑みて成され
たものであつて、その目的とする所は単一キート
ツプの操作で複数のカーソルを自由に移動させる
ことができるようなカーソル移動用キースイツチ
を提供することにある。
実施例の説明 以下、添付図面を参照しながら本発明の代表的
な実施例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係るカーソル移動用キースイ
ツチの一実施例を備えたパーソナル・コンピユー
タの外観斜視図であり、本体1の内部には第5図
に示す如くCPU11とRAM12およびROM1
3が収納されている。また2は表示部、3はキー
ボード部、4は本発明に係る一実施例のカーソル
移動用キースイツチ、5は本体1とカーソル移動
用キースイツチ4を接続するケーブルである。
次に本発明の実施例に従つて第2図に示す表示
部2上の第1のカーソルK1を点線21にそつて
左上に移動させる場合について説明する。この場
合の操作は、第3図に示すカーソル移動用キース
イツチ4の操作説明図においてキートツプ6の左
上の部分(点A)を上から押下することで第1の
カーソルK1の左上への移動が行われる。同様に
第2のカーソルK2を第2図に示す如く点線22
にそつて右上に移動させる場合はキートツプ6を
右上向き(矢印B)に押してやることで第2のカ
ーソルK2の右上への移動が行われる。
このカーソル移動用キースイツチ4の構造につ
いては第4図Aに示すようにキートツプ6の下側
に球形の動作伝導ボール7および板バネ接点8が
設けられており、同様にキートツプ6の周囲にも
球形の動作伝導ボール9および板バネ接点10が
設けられている。さらにキートツプ6の下側に立
設した凸部15を有し、該凸部15の平面状の下
面16がキースイツチ本体部17(以下、電子機
器本体部としても良い)と面接触することにより
水平方向に摺動自由に支持されている。この状態
でキートツプ6の周辺部にある下面18は4つの
動作伝導ボール7とほぼ接触するような位置にあ
る。次に第4図Bにおいてキートツプ6の矢印の
B向に上からの力が加えられると凸部15の一端
が支点となつてキートツプ6が傾むき、下面18
がこれに接する動作伝導ボール7を押し下げるこ
とによつて板バネ接点8X(以下、添字は板バネ
接点8の配置を特定するためのものとする)は接
触する。更にこの接触に基づく情報はCPU11
によつて読み取られることにより第1のカーソル
K1の左方向への移動が制御される。この状態で
キートツプ6の側面19はわずかに傾くが、これ
によつて側面19に接している4つの動作伝導ボ
ール9の何れかが押されても何ら板バネ接点10
の何れも接触することがないように調整されてい
る。次にキートツプ6から手を離せば板バネ接点
8Xのバネ力がこれに接する動作伝導ボール7を
押し上げてキートツプ6をもとの位置に戻すよう
に働く。ここで第3図のA点の如く板バネ接点8
の設けられていない位置をキートツプ6が上から
押下された場合は、第4図Dに示される板バネ接
点8Xと8Yの両方に力が加わり両方のい板バネ
接点が接触することによつて第1のカーソルK1
を左上に動かすことができる。
次に第4図Cにおいてキートツプ6に矢印の方
向への力が加えられるとキートツプ6はキースイ
ツチ本体部17の面にそつて摺動し、側面19が
これに接する動作伝導ボール9を押圧して板バネ
接点10X(以下、添字は板バネ接点10の配置
を特定するためのものとする)が接触する。更に
この接触に基づく情報がCPU11によつて読み
取られることにより第2のカーソルK2の左方向
への移動が制御される。この状態でキートツプ6
は単に水平方向にスライド変位しているのである
から4つの板バネ接点8には何ら影響を与えるも
のではない。次にキートツプ6から手を離せば板
バネ接点10Xのバネ力がこれに接する動作伝導
ボール9を押し返してキートツプ6をもとの位置
に戻すように働く。キートツプ6は最後に4つの
動作伝導ボール9で側面19を均一に押圧される
位置でバランスする。ここで第3図のB方向の如
く板バネ接点10の設けられていない方向にキー
トツプ6が押された場合は、第4図Dに示される
板バネ接点10Xと10Yの両方に力が加わり、
両方の接点が接触することによつて第2のカーソ
ルK2を右上に動かすことができる。
次に板バネ接点8および10の開放、閉成を検
出する手段について第6図を参照して説明を加え
る。
板バネ接点8には第6図Aに示される如く絶縁
物14で間隔を隔てて設けられた板バネ接点81
および82が含まれる。これら接点81および8
2はキートツプ6に押下力が加えられると第4図
Bに示される如く閉成する。従つて端子8T2
は、接地されている端子8T1に短絡されるため
0ボルトを出力する。しかし閉成されていない場
合はプルアツプ抵抗Rの作用により5ボルトであ
る。
また板バネ接点10には第6図Bに示される如
く絶縁物14で間隔を隔てて設けられた板バネ接
点101および102が含まれる。これら接点1
01および102はキートツプ6にスライド力が
加えられると第4図Cに示される如く閉成する。
従つて端子10T2は、接地されている端子10
T1に短絡されるため0ボルトを出力する。しか
し閉成されていない場合はプルアツプ抵抗Rの作
用により5ボルトである。
CPUは定期的にこれら板バネ接点8および1
0の端子8T2および10T2を調べるように構
成されている。あるいは、少なくとも1つの接点
が閉成されたことによりCPU11に割込入力し、
これによつてキースイツチへのサービスを開始
し、かつ全接点が開放されたことにより再び
CPU11に割込入力し、これによつてキースイ
ツチへのサービスを終了する如く構成しても良
い。上記いずれの場合にも、キースイツチへのサ
ービス中は接点の接触情報が所定の周期でCPU
11に取り込まれる。よつて4組の板バネ接点の
端子8T2を監視することによりいずれの方向に
第1のカーソルK1を移動させるかを検知できる
し、同様にして他の4組の板バネ接点の端子10
T2を監視することによりいずれの方向に第2の
カーソルK2を移動させるかを検知できる。さら
に周期的に取り込まれた接触情報が同一であれ
ば、CPU11は同一の制御を繰り返す。
また、上述した如くキースイツチの構造に対称
性があることから、キートツプ6への垂直方向か
らの選択押下操作に応答して第2のカーソルK2
を移動させるための信号を出力し、かつ水平方向
へのスライド操作に応答して第1のカーソルK1
を移動させるための信号を出力するようにしても
良いことは明白である。
以上の説明において動作伝導ボール7及び9と
板バネ接点8及び10のかわりに市販のスイツチ
を用いてもかまわないし、またカーソル移動用キ
ースイツチ40は電子機器本体部1に一体して設
けられていても良いことは言うまでもない。
効 果 以上述べた如く本発明によれば単一キートツプ
の操作で複数のカーソルを自由に移動させること
ができる。しかもカーソル選択用のキースイツチ
を別に設ける必要が無いので初心者でも画面を見
ながらのブラインドタツチで複数のカーソルを容
易に使い分けられる。さらに本発明を実施例の如
く2つのカーソル移動用に用いれば単一キートツ
プの異なる位置を押下することによつて第1のカ
ーソルが移動し、単一キートツプを異なる方向に
スライドすることによつて第2のカーソルが移動
する。従つて操作上の区別がはつきりしており非
常に使い易くかつ操作誤りを起しにくい。このよ
うに本発明の構成は簡便であるが極めて大きな効
果を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るカーソル移動用キースイ
ツチの一実施例を備えたパーソナル・コンピユー
タを示す外観斜視図、第2図及び第3図は本発明
に係るカーソル移動用キースイツチの操作説明
図、第4図A,BおよびCは本発明に係るカーソ
ル移動用キースイツチの一実施例の構造を示す断
面図、第4図Dは同じく平面図、第5図は本発明
に係るカーソル移動用キースイツチの一実施例を
備えたパーソナルコンピユータの構成を示すブロ
ツク図、第6図AおよびBは板バネ接点8および
10の接点端子の接続例を示す回路図である。 ここで、1……パーソナルコンピユータ本体、
2……表示部、3……キーボード部、4……カー
ソル移動用キースイツチ、5……ケーブル、6…
…キートツプ、7および9……動作伝導ボール、
8および10……板バネ接点、15……キートツ
プ凸部、16……凸部下面、17……キースイツ
チ本体部、18……キートツプ周辺部下面、19
……キートツプ側面である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 単一キートツプと、該キートツプの操作によ
    る変位に応答して異なる信号を出力する複数の変
    位検出手段を有し、該複数の変位検出手段をグル
    ープ分けすることにより複数のカーソルに対応し
    てカーソル移動用信号を出力することを特徴とす
    るカーソル移動用キースイツチ。 2 単一キートツプ操作面上の異なる位置に加え
    られた押下力に応答して異なる信号を出力する第
    1の変位検出手段の組と、前記単一キートツプを
    異なる方向にスライドすべく加えられた力に応答
    して異なる信号を出力する第2の変位検出手段の
    組を有し、前記第1および第2の変位検出手段の
    何れかが第1のカーソル移動用信号を出力し、か
    つ残りの変位検出手段の組が第2のカーソル移動
    用信号を出力することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項に記載のカーソル移動用キースイツチ。
JP57191868A 1982-11-02 1982-11-02 カ−ソル移動用キ−スイツチ Granted JPS5981728A (ja)

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JP57191868A JPS5981728A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 カ−ソル移動用キ−スイツチ

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JP57191868A JPS5981728A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 カ−ソル移動用キ−スイツチ

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JPS5981728A JPS5981728A (ja) 1984-05-11
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JP57191868A Granted JPS5981728A (ja) 1982-11-02 1982-11-02 カ−ソル移動用キ−スイツチ

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2615607B2 (ja) * 1987-04-07 1997-06-04 ソニー株式会社 入力操作装置
JP4604423B2 (ja) * 2001-08-03 2011-01-05 日本電気株式会社 入力装置、それを備えた電子装置、および入力方法

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JPS5981728A (ja) 1984-05-11

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