JPS5968125A - キ−スイツチ - Google Patents

キ−スイツチ

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JPS5968125A
JPS5968125A JP57178500A JP17850082A JPS5968125A JP S5968125 A JPS5968125 A JP S5968125A JP 57178500 A JP57178500 A JP 57178500A JP 17850082 A JP17850082 A JP 17850082A JP S5968125 A JPS5968125 A JP S5968125A
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JP
Japan
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cursor
key
key top
key switch
leaf spring
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JP57178500A
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晃 宮川
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はキースイッチに関し、特妬単−キートップの操
作で多目的の信号を出力できるようにしたキースイッチ
に関する。
従来技術 単一キートップの操作で多目的の信号が出力できるよう
にしたキースイッチは、例えば表示画面を見ながらのブ
ラインドタッチで種々のファンクションを迅速に選択実
行するように用いれば画面編集操作の能率向上につなが
るし、またカーソル移動用に用いれば特に効果を発揮す
る。本発明者はこのようなキースイッチをこれまでにい
くつか提案してきた。
例えば2次元画面上でカーソル移動をさせるには少なく
とも上下左右の4つの移動方向を示す信号があれば良い
が、他に右上、右下および左上、左下の方向に直接移動
させられる手段を加えて8方向の移動ができるようにす
ればさらに便利で能率的なカーソル移動制御が行なえる
本発明者がこれまでに提案した単一キートップスイッチ
の操作でこの8方向のカーソル移動制御【する時には、
キートップの操作を8分割した位置や方向への操作で行
なうものであった。操作能率を上げかつ長時間使用して
も指が疲労しないようにするには、キートップの小さい
操作量でも確実に作動することが望まれるが、逆にそれ
だけ操作の位置や方向に正確性を要求されることになる
つまり8分割した正確な位置や方向への操作が為されな
いと結果としてカーソル移動の誤動作につながる。カー
ソル移動制御の正確さは目的位置に到達する時点で特に
重要である。
またこれまでに提案した単一キートップスイッチでは例
えばカーソル移動制御のために4つの独立した変位検出
手段を設け、カーソルの斜め方向への移動は隣り合う2
つの変位検出手段が同時に作動していることを検知して
行なうものであった。
従って前述した如く特に斜め方向には正確な指示操作が
必要であることは勿論のこと、仮に正雑に操作がされて
も4つの変位検出手段の感応特性にバラツキがあれば、
やはシ結果としてカーソル移動の誤動作をまねき易い。
またスイッチ構成要素の経年疲労によってもこのような
ことが起D)Aいという欠点を有していた。
目   的 本発明は上述した従来技術の欠点に鑑みてなされたもの
である。そしてその目的とする所は単一キートップの操
作で多目的の信号を出力できるようにしたキースイッチ
であって、しかも目的の信号を得る時にその操作量(k
や操作方向に冗長度があυ、かつその操作基は小さくて
も確実妊動作するようか構成忙よって長時間使用しても
疲労せずに信頼性の高い指示操作が可能であるようなキ
ースイッチを提供することにある。
実施例の説明 以下、添イ」図面を参照しながら本発明の代表的な実施
例を詳細に説明する。
第1図は本発明に係るキースイッチの一実施例をカーソ
ル移動用キースイッチに用いたパーソナル・コンピュー
タの斜視図である。このパーソナル・コンピュータの本
体1の内部には、第6図に示す如くカーソル移動を掌る
CPU9とRA M 10およびROMIIが収納され
ている。また外部には表示部2とキーデート部3が設け
られている。
なお第2図は実施例のキースイッチ(以下カーソル移動
用キースイッチと呼ぶ)4を含むキーが一ド部3の詳細
を示す平面図である。図において、13は通常の文字、
数字および記号キー等から成るタイプジイタキーデード
部で、14は種々のファンクションを選択実行するファ
ンクション・キーボード部である。そしてこれらファン
クションキーは「DEL」が文字の削除キーで、「I 
N SJが文字の挿入キー、J CL RJが画面のク
リアキーで、「HOMEJがカーソルのホームポジショ
ンへの復帰キーである。
次に本発明の実施例に従って表示部2上のカーソルKを
第3図(A)K、示す如く左又は上に移動させる場合に
ついて説明する。この場合の操作は第4図(A)K示す
カーソル移動用キースイッチ4の操作説明図において、
キートップ41を単に左向き(矢印A)或いは上向き(
矢印B)に押すことでカーソルにの左或いは上への移m
IIが行われる1、また、カーソルKを第3図の)に示
す如く左上又は右下に移動させる場合の操作は、同じく
第4回置に示すカーソル移動用キースイッチ4の操作説
明図において、キートップ4Iの左上の部分(点C)或
いは右下の部分(点D)を上から押下すことでカーソル
■(の左上或いは右下への移動が行われる。
このカーソル移動用キースイッチ4の構造については第
5図に示されている。ここで図面の簡単な説明をしてお
くと、第5図囚、ω)および(C)は第4回置の操作表
示文字部(左)と(右)で切断される部分の動作を説明
するだめの断面図で、第5図0は第4回置に対応する構
造の平面図である。また第4図(J3)はキートップ4
1の押下点C,D下にある構造の断面図を第5図面、■
および(G) K示すために第4図(5)を左向きに4
5°回転して対応させた操作説明図である。そして第4
図03)に対応する構造の平面図を第5図0に示しであ
る。
以上の図において先ず第5図(5)に示すように、キー
スイッチ本体部15(以下、あるいは電子機器本体部と
しても良い〕K摺動自由に取付けられたキートップ4.
の周囲に球形の動作伝導が一ル5および板バネ接点6が
設けられておシ、キートップ4jに水平方向の力が加え
られることによって板バネ接点6は接触する。更にこの
接触に基づく情報がCPU9によって読み取られること
によりカーソルにの上下左右方向への移動が制御される
例えば第4図(5)のA方向にキートップ4□が押され
た場合は、第5図(ハ)の板バネ接点6X(以下、添字
は、板バネ接点6の位置を特定するためのものとする)
に力が加わり、接点6Xが接触することによってカーソ
ルKを左に動かすことができる〔第5図(13)参照〕
。次にキートップ4Iから手を離せば、板バネ接点6X
のパネカがこれに接する動作伝導ポール5を押し返して
キードッグ4Iをもとの位置に戻すように働く。キード
ッグ4.は最後に4つの動作伝導ボール5で側面17を
均一に押圧される位置でバランスする。
同様に、第5図(ト)ではキートップ41の下側に球形
の動作伝導が一ルアおよび板バネ接点8(図において、
板バネ接点8の添字は配置を特定するだめのものとする
)が設けられている。キードッグ4、はその下側圧立設
した凸部16を有し、該凸部16の平面状の下面19が
キースイッチ本体部15と面接触する仁とによシ水平方
向に摺動自由に支持されている。さらにキートップ4.
の周辺部にある下面18は4つの動作伝導ゾール7とほ
ぼ接触するような位置にある。従ってキー・トップ4I
に加えられたいかなるスライド変位も4つの板バネ接点
8に何ら影響を与えない〔第5図面参照〕。次にキード
ッグ4.の一端に上からの力が加えられると板バネ接点
8は第5図(Qに示す如く接触する。
更にこの接触に基づく情報がCPU9によって読み取ら
れることによシ、カーソルにの右上、右下。
左上および左下方向の移動が制御される。例えば第4図
(B)の0点をキートップ4.が上から押下された場合
は凸部16の一端が支点となってキートップ4Iが傾む
き、面18が動作伝導ボール7を下方に押し下げること
によって板ノ々ネ接点BXY K力が加わり、該板バネ
接点sxyが接触することによってカソールKを左上に
動かすことができる〔第5図(6)参照〕。この状態で
キードツノ4Iの側面17はわずかに傾くが、これによ
って側面17に接触している4つの動作伝導ボール5の
何れかが押されても何ら板バネ接点6の何れも接触する
ことがないように調整されている〔第5図(Q参照〕。
次にキートップ4.から手を離せば板バネ接点8XYの
バネ力がこれに接する動作伝導ボール7を押し返してキ
ードッグ4.をもとの位置に戻すように働く。
次に板バネ接点6および8の開放、開成を検出する手段
について第7図を参照して説明を加える。
板バネ接点6には第7図(4)に示される如く絶縁物1
2で間隔を隔てて設けられた板バネ接点6.および6、
が含まれる。これら接点6.および6.はキートップ4
.にスライド力が加えられると第5図の)に示される如
く閉成する。従って端子6 t、は、接地されている端
子6tlK、短絡されるため0ボルトを出力する。しか
し閉成されていない場合はプルアップ抵抗Rの作用によ
)5がルトである。
また板バネ接点8には第7図Φ)に示される如く、絶縁
物12で間隔を隔てて設けられた板バネ接点8Iおよび
8.が含まれる。これら接点81および82は、キード
ッグ41に押下刃が加えられると第5図(Qに示される
如く閉成する。従って端子8 t、は、接地されている
端子8t、に短絡されるためOポルトを出力する。しか
し閉成されていない場合はプルアップ抵抗Rの作用によ
す5ゲルトである。
CPU9は定期的にこれら板バネ接点6および8の端子
6 t、および8 ttを調べるように構成されている
。あるいは、少なくとも1つの接点が閉成されたことに
よficPU9に割込入力し、これによってキースイッ
チへのサービスを開始し、かつ全接点が開放されたこと
によυ再びCPU9に割込入力し、これによってキース
イッチへのサービスを終了する如く構成しても良い。上
記いずれの場合にも、キースイッチへのサービス中は接
点の接触情報が所定の周期でCPU9に取シ込まれる。
よって4組の板バネ接点の端子6t2を監視することに
よシ上下左右のいずれの方向にカーソルKを移動させる
かを検知できるし、同様にして4組の板バネ接点の端子
8 t、を監視することによシ斜め方向へのカーソル移
動信号を検知できる。そしてキー操作が多少あいまいで
あっても他の変位検出手段が作動しないように十分な間
隔で板バネ接点が配置されている。従ってそれだけ板バ
ネ接点の動作間隙を小さなものにできる。
さらに周期的に取り込まれた接触情報が同一であればC
P′U9は同一方向へのカーソル移動を繰り返す。
また、上述した如くキースイッチ4の構造に対称性があ
ることからキートップ41への押下で上下左右の移動方
向を示し、キートップ41の斜め方向へのスライド操作
でカーソルを対応する斜め方向へ移動させるようにして
も良い。この場合の操作は第8図に示すカーソル移動用
キースイッチ4の操作説明図において、キートップ4I
の左の部分(点A〕或いは上の部分(点B)を上から押
下することでカーソルにの左或いは上への移動が行われ
る。また、カーソルKを第3図(B)に示す如く左上又
は右下に移動させる場合の操作は、同じく第8図に示す
カーソル移動用キースイッチ4の操作説明図において、
キートップ4□を単に左上向き(矢印C)或いは右下向
き(矢印D)に押してやることでカーソルにの左上或い
は右下への移動が行われる。このカーソル移動用キース
イッチ4の構造についてはほぼ第5図に示すものと同等
である。
以上の説明において、動作伝導ボール5及び7と板バネ
接点6及び8のかわシに市販のスイッチを用いたとして
も、また表示部2およびカーソル移動用キースイッチ4
が本体とは別筐体になっていたとしてもかまわないこと
は言うまでもない。
効果 以上述べた如く本発明によれば単一キートップの操作で
多目的の信号が出力でき、しかも目的の信号を出力する
ための操作には冗長度がある。つまり操作が多少あいま
いな方向や位置になされても確実に目的の信号が得られ
る。よって小さな操作員で作動するようにスイッチを構
成しても誤シ信号が出力されにくいキースイッチを提供
できる。
また、例えば本発明を実施例の如くカーソル移動用キー
スイッチとして用いれば、8方向のカーソル移動制御と
キートップ操作の位置や方向に対応性を失うことなしに
スイッチを構成できるので特に都合が良い。このように
小さな操作量でしかもブラインドタッチでの粗い操作で
も、確実な出力信号が得られるので、長時間使用しても
指先が疲労せずかつ動作信頼性の高いキースイッチを提
供できるという効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のキースイッチをカーソ
ル移動用キースイッチとして用いたノや一ンナル・コン
ピュータの余(親図、 第2図は第1図のキーボード部の拡大平面図、第3図(
5)、(B)および第4図囚、(B)は本発明に係る一
実施例のカーソル移動用キースイッチの操作説明図、 第5図(5)〜(Qおよび(ト)〜((漫は本発明に係
る一実施例のカーソル移動用キースイッチの断面図、第
5図(2)およびα■は同じく平面図、第6図は本発明
に係る一実施例のカーソル移動用キースイッチを備える
パーソナル・コンピュータをブロック的に示すブロック
図、 第7装置および■)は板バネ接点の開放、開成を検出す
る端子接続例を示す回路図、 第8図は本発明に係る実施例のカーソル移動用キースイ
ッチのもう一つの操作態様を説明するための操作説明図
である。 ここで、■・・す?−ソナルコンピュータ本体、2・・
・表示部、3・・・キーボード部、4・・・カーソル移
動用キースイッチ、4I・・・キートップ、5,7・・
・動作伝導ボール、6,8・・・板バネ接点、15・・
・キースイッチ本体部、16・・・キートップ下部処立
設した凸部、17・・・キートップの側面、18・・・
キートップの周辺部下面、19・・・キートップ凸部の
下面である。 特許出願人 キャノン株式会社 (3)               +5Vム’j 
8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、単一キートップと、該単一キートップの操作面上の
    異なる位置に加えられた押下刃による変位に応答して異
    なる信号を出力する第1の変位検出手段の組と、前記単
    一キートップを異々る方向にスライドすべく加えられた
    力によるスライド変位に応答して異なる信号を出力する
    第2の変位検出手段の組を有し、前記第1および第2の
    変位検出手段が前記単一キートップの周辺部にそって間
    隔を互いに補間する位置忙配置されていることを特徴と
    するキースイッチ。 2 第1および第2の変位検出手段の組がカーソル移動
    用制御信号を出力することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載のキースイッチ。
JP57178500A 1982-10-13 1982-10-13 キ−スイツチ Granted JPS5968125A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57178500A JPS5968125A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 キ−スイツチ

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JP57178500A JPS5968125A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 キ−スイツチ

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JPS5968125A true JPS5968125A (ja) 1984-04-18
JPH048890B2 JPH048890B2 (ja) 1992-02-18

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ID=16049543

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JP57178500A Granted JPS5968125A (ja) 1982-10-13 1982-10-13 キ−スイツチ

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