JPS5848149Y2 - コンピュ−タ−デ−タ−の綴込ファイル - Google Patents
コンピュ−タ−デ−タ−の綴込ファイルInfo
- Publication number
- JPS5848149Y2 JPS5848149Y2 JP1976054044U JP5404476U JPS5848149Y2 JP S5848149 Y2 JPS5848149 Y2 JP S5848149Y2 JP 1976054044 U JP1976054044 U JP 1976054044U JP 5404476 U JP5404476 U JP 5404476U JP S5848149 Y2 JPS5848149 Y2 JP S5848149Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- computer data
- file
- marginal punch
- binding
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はコンピューターのデーターを綴り込むファイ
ルに関するものである。
ルに関するものである。
コンピューターのテ゛−ターは左右両側にマージナルパ
ンチ穴があけられ、ジグザグに折った・まれでいて、印
字は広げた状態での表に同一方向に打たれている。
ンチ穴があけられ、ジグザグに折った・まれでいて、印
字は広げた状態での表に同一方向に打たれている。
従ってジグザグに折りたたんだ状態では、第1枚目と第
2枚目とではその印字か゛上下逆になっている。
2枚目とではその印字か゛上下逆になっている。
従ってこれをファイルする場合に、マージナルパンチ大
側で綴る場合と折った・よれた折り目側で綴る場合があ
るが、印字が第1枚目から第2枚目へと用紙の天地をあ
けずに連続して打たれている場合などには、折り目側で
綴ったところの印字が見えなくなるので、いきおいマー
ジナルパンチ大側で綴らなければならないのであるが、
マージナルパンチ大側で綴ると、印字が第1枚目から第
2枚目へと上下逆になっているので綴ったままで読みず
らいので、読むときにはいちいちはずして読まなければ
ならないが、マージナルパンチ穴を使って綴る方法だと
、マージナルパンチ穴は小さい数が多いので、初め綴る
ときは勿論読み終ってから又穴へ通すのが大変面倒であ
るという欠点を有する。
側で綴る場合と折った・よれた折り目側で綴る場合があ
るが、印字が第1枚目から第2枚目へと用紙の天地をあ
けずに連続して打たれている場合などには、折り目側で
綴ったところの印字が見えなくなるので、いきおいマー
ジナルパンチ大側で綴らなければならないのであるが、
マージナルパンチ大側で綴ると、印字が第1枚目から第
2枚目へと上下逆になっているので綴ったままで読みず
らいので、読むときにはいちいちはずして読まなければ
ならないが、マージナルパンチ穴を使って綴る方法だと
、マージナルパンチ穴は小さい数が多いので、初め綴る
ときは勿論読み終ってから又穴へ通すのが大変面倒であ
るという欠点を有する。
さりとてパンチレス綴具の類で綴る方法だと、綴ったり
はずしたりすることは容易だが、ずり落ちる心配があっ
たり、はずすとなると全部をはずすことになって、ジグ
ザグ折りの場合にはファイルしたまま読むという便利さ
はなくなってしまうという欠点を有するのである。
はずしたりすることは容易だが、ずり落ちる心配があっ
たり、はずすとなると全部をはずすことになって、ジグ
ザグ折りの場合にはファイルしたまま読むという便利さ
はなくなってしまうという欠点を有するのである。
本考案はこれらの欠点を除去することを目的とするもの
であって、第1図に示すようにパンチレス綴具を用いた
ファイルにおいて、それにコンピューターテ゛−ターを
ファイルのうら表紙6の裏面B上にファイルするものと
する。
であって、第1図に示すようにパンチレス綴具を用いた
ファイルにおいて、それにコンピューターテ゛−ターを
ファイルのうら表紙6の裏面B上にファイルするものと
する。
図において、4はおもて表紙、5は背表紙を夫々示す。
その場合、そのコンピューターテ゛−ターのマージナル
パンチ穴の上部第1穴がくるところのうら表紙6の裏面
Bの上部背寄りの場所に綴柱を直立させることとし、フ
ァイルしようとするコンピューターテ゛−ターのマージ
ナルパンチ穴の上部第1穴をこの綴柱に通し、パンチレ
ス綴具でファイルすることにすれば、第2枚目、第4枚
目・・・・・・等を読む場合には、パンチレス綴具をゆ
るめ綴柱を軸としてデーターを少し回転させ、綴柱1本
でコンピューターテ゛−ターが綴られたままでめくれは
゛、第2枚目、第4枚目・・・・・・等も第1枚目、第
3枚目・・・・・・等と印字の上下が同じくなり楽に読
めるという考案を提供するものである。
パンチ穴の上部第1穴がくるところのうら表紙6の裏面
Bの上部背寄りの場所に綴柱を直立させることとし、フ
ァイルしようとするコンピューターテ゛−ターのマージ
ナルパンチ穴の上部第1穴をこの綴柱に通し、パンチレ
ス綴具でファイルすることにすれば、第2枚目、第4枚
目・・・・・・等を読む場合には、パンチレス綴具をゆ
るめ綴柱を軸としてデーターを少し回転させ、綴柱1本
でコンピューターテ゛−ターが綴られたままでめくれは
゛、第2枚目、第4枚目・・・・・・等も第1枚目、第
3枚目・・・・・・等と印字の上下が同じくなり楽に読
めるという考案を提供するものである。
この場合綴柱の頭部に、すり割れを入れてそれに軸支し
たストッパーを設けることにすれば、−層保持を確実に
するのである。
たストッパーを設けることにすれば、−層保持を確実に
するのである。
すなわち本考案はパンチレス綴具を用いたファイルにお
いて、それにコンピューターデーターをマージナルパン
チ大側でファイルする場合に、そのコンピューターデ−
ターのマージナルパンチ穴の上部第1穴がくろうら表紙
の裏面Bの上部背寄りの場所に緑林を設けることを特長
とするコンピューターデーター綴込ファイルの構造を要
旨とするものである。
いて、それにコンピューターデーターをマージナルパン
チ大側でファイルする場合に、そのコンピューターデ−
ターのマージナルパンチ穴の上部第1穴がくろうら表紙
の裏面Bの上部背寄りの場所に緑林を設けることを特長
とするコンピューターデーター綴込ファイルの構造を要
旨とするものである。
次に本考案を図示実施例により説明すれば、Bはファイ
ルのうら表紙6の裏面を示し、Cは背表紙5の裏面を示
し、Dはこのファイルに取りつけられたパンチレス綴具
を示す。
ルのうら表紙6の裏面を示し、Cは背表紙5の裏面を示
し、Dはこのファイルに取りつけられたパンチレス綴具
を示す。
Eはコンピューターデ−ターであってマージナルパンチ
穴が設けられているが、Fはマージナルパンチ穴の上部
第1穴である。
穴が設けられているが、Fはマージナルパンチ穴の上部
第1穴である。
1は緑林であってこのパンチレス綴具りにコンピュータ
ーデーターEを押圧してファイルする場合にコンピュー
ターデーターEのマージナルパンチ穴の上部第1穴Fが
来るところのうら表紙の裏面Bの上部背寄りの場所に直
立させである。
ーデーターEを押圧してファイルする場合にコンピュー
ターデーターEのマージナルパンチ穴の上部第1穴Fが
来るところのうら表紙の裏面Bの上部背寄りの場所に直
立させである。
3はストッパーであって緑林1の頭部に設けられたすり
割り2に軸支されている。
割り2に軸支されている。
これは無くてもよいが、あった方がデーターをめくる場
合にもその保持を確実にするのである。
合にもその保持を確実にするのである。
本考案のコンピューターデーター綴込ファイルは叙上の
ように構成されているので、これにコンピューターデー
ターを綴るには、その緑林にコンピューターデーターの
マージナルパンチ穴の上部第1穴を通し、パンチレス綴
具で押圧してファイルするということになるのであるが
、その場合緑林は正確に綴込みの位置ぎめをすることと
なり、又パンチレス綴具でファイルするのであるが、ず
り落ちるという心配が全くないという実益を有するので
ある。
ように構成されているので、これにコンピューターデー
ターを綴るには、その緑林にコンピューターデーターの
マージナルパンチ穴の上部第1穴を通し、パンチレス綴
具で押圧してファイルするということになるのであるが
、その場合緑林は正確に綴込みの位置ぎめをすることと
なり、又パンチレス綴具でファイルするのであるが、ず
り落ちるという心配が全くないという実益を有するので
ある。
本考案の他の目的とするところはジグザグ状に折りたた
まれた状態では、第1枚目と第2枚目とではその印字が
上下逆に打たれているが、これを読む場合にはパンチレ
ス綴具の押圧からだけはずし、緑林を軸にして少し回転
してめくれば、第2枚目等の印字も第1枚目と上下が同
じになるので、楽に読むことができるようになるのであ
り、その場合にもコンピューターデーターは緑林だけに
は綴られているので綴り位置が変ることがないのである
。
まれた状態では、第1枚目と第2枚目とではその印字が
上下逆に打たれているが、これを読む場合にはパンチレ
ス綴具の押圧からだけはずし、緑林を軸にして少し回転
してめくれば、第2枚目等の印字も第1枚目と上下が同
じになるので、楽に読むことができるようになるのであ
り、その場合にもコンピューターデーターは緑林だけに
は綴られているので綴り位置が変ることがないのである
。
そして読み終って綴り戻す場合にも綴位置は移動してお
らないので、めくったものをもとにかえした上、回転を
もとにかえしてパンチレス綴具に押圧させればよいので
あって、こまかく数多いマージナルパンチ穴へ一つ一つ
さし込むという面倒さが省けるという実益をも有するの
である。
らないので、めくったものをもとにかえした上、回転を
もとにかえしてパンチレス綴具に押圧させればよいので
あって、こまかく数多いマージナルパンチ穴へ一つ一つ
さし込むという面倒さが省けるという実益をも有するの
である。
更に緑林は頭部にストッパーを設けた場合には、コンピ
ューターデーターをめくる場合にもその保持を確実にす
る実益を有するものである。
ューターデーターをめくる場合にもその保持を確実にす
る実益を有するものである。
図は本考案の一実施例を示すものであるが、第1図は普
通のパンチレス綴具を用いたファイルに緑林を設けた場
合を示す図であり、第2図はコンピューターデーターの
マージナルパンチ穴の上部第1穴を緑林に綴ったままパ
ンチレス綴具をゆるめて、テ゛−ターを緑林を軸として
少し回転し、めくって第2枚目を読む状態にした場合を
示す図であり、第3図は緑林の頭部にストッパーをつけ
た場合を示す図である。 符号の説明 B・・・・・・ファイルのうら表紙の裏面
、C・・・・・・背表紙の裏面、D・・・・・・パンチ
レス綴具、E・・・・・・コンピューターデーター、F
・・・・・・マージナルパンチ穴上部第1穴、1・・・
・・・緑林、2・・・・・・すり割り、3・・・・・・
ストッパ・−14・・・・・・おもて表紙、5・・・・
・・背表紙、6・・・・・・うら表紙。
通のパンチレス綴具を用いたファイルに緑林を設けた場
合を示す図であり、第2図はコンピューターデーターの
マージナルパンチ穴の上部第1穴を緑林に綴ったままパ
ンチレス綴具をゆるめて、テ゛−ターを緑林を軸として
少し回転し、めくって第2枚目を読む状態にした場合を
示す図であり、第3図は緑林の頭部にストッパーをつけ
た場合を示す図である。 符号の説明 B・・・・・・ファイルのうら表紙の裏面
、C・・・・・・背表紙の裏面、D・・・・・・パンチ
レス綴具、E・・・・・・コンピューターデーター、F
・・・・・・マージナルパンチ穴上部第1穴、1・・・
・・・緑林、2・・・・・・すり割り、3・・・・・・
ストッパ・−14・・・・・・おもて表紙、5・・・・
・・背表紙、6・・・・・・うら表紙。
Claims (1)
- コンピューターテ゛−ターをそのマージナルパンチ大側
でパンチレス綴込具を用いて綴りこむファイルにおいて
、マージナルパンチ穴の上部の第1穴がくる位置に、フ
ァイル表紙の内面に綴柱を設けることを特徴とするコン
ピューターテ゛−ター綴込ファイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976054044U JPS5848149Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | コンピュ−タ−デ−タ−の綴込ファイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1976054044U JPS5848149Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | コンピュ−タ−デ−タ−の綴込ファイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS52144021U JPS52144021U (ja) | 1977-11-01 |
JPS5848149Y2 true JPS5848149Y2 (ja) | 1983-11-02 |
Family
ID=28513066
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1976054044U Expired JPS5848149Y2 (ja) | 1976-04-27 | 1976-04-27 | コンピュ−タ−デ−タ−の綴込ファイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5848149Y2 (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024832U (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-20 |
-
1976
- 1976-04-27 JP JP1976054044U patent/JPS5848149Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5024832U (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-20 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS52144021U (ja) | 1977-11-01 |
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