JPS584713A - 消炎鎮痛軟膏剤及びその製法 - Google Patents

消炎鎮痛軟膏剤及びその製法

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JPS584713A
JPS584713A JP10260681A JP10260681A JPS584713A JP S584713 A JPS584713 A JP S584713A JP 10260681 A JP10260681 A JP 10260681A JP 10260681 A JP10260681 A JP 10260681A JP S584713 A JPS584713 A JP S584713A
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ointment
menthol
indomethacin
gel
water
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Hiroshi Itoyama
糸山 博
Hirotaka Hirai
平井 紘孝
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Yutoku Pharmaceutical Industries Co Ltd
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Yutoku Pharmaceutical Industries Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明げ消炎鎮痛効果の潰れたインドメタシンとメント
ール?主剤とするゲル載置並びにその製法f(関)るも
のである。
で示芒れる優れた消炎μり1マ1解熱作用をイ】゛する
非ステpイl°性消炎鎮41■1ハII l: 1.、
 ’?−広く使用さ才[ている薬剤であり、カブ・ヒル
^す、坐削、軟膏剤の削ハリで既11C泊療に惧芒れ−
rい2.。
しかt−ながら、インドメタソン618槓の蹟剤に餠り
#IL<、喝に水[(6始ど酊りない。ゾつて、水ケ傅
付と〕るゲノI411.*VC?るK I’、I憎うめ
て困難で凌)1ノπ。・t CT iti時、イン)゛
メタシンの軟膏剤の製fLl′Cツい1槓々の4119
F、かIJわ71、開yy 芒tL ? イ)、、例オ
リ′喘公餡513−01旧16  月公報、特開昭F)
6−51410号公報等。しかし、これらの方法によっ
ても、インドメタシンの軟膏剤に含有させる量は限界が
あり1%前抜であった。従って、その消炎鎮痛の作用も
十分とはいえず、更に強力な消炎鎮痛効果が要望されて
いた。
本発明者尋はこの様な散型に飯み、消炎鎮痛剤をして、
その有効性、安全性等が定着しているインドメタシンに
着目し、この軟膏剤の効力會増強することt研究した。
この研究の結果、インドメタシンにメントールを組み合
せたところ意外にもインドメタシンの作用全相乗的に増
強し消炎鎮痛効果の優れた軟膏ケ得ることに成功した〇
本発BAバインドメタシン及びメントールとグリコール
類、低級アルコール及び水より成る媒体とゲル化剤より
成るゲル?l’l炎魅痛軟剤で好適にはインドメタシン
が0.5〜1.5重1%、メントールが1〜10東t%
、グリコール類が5〜30重量%、低級アルコールが1
0〜50][量チ、水が30〜6011Jlチ、ゲル化
剤が05〜5重量%の割合で含まれている軟膏てわる。
本発明の軟膏1に:製造するには、主剤であるインドメ
タシン並びにメントールは水に離溶性の物質でわる0従
って、これらの薬物をゲル軟膏剤にする場合は、一般の
ゲル軟膏の製法に従って、これらの柴剤t*を含まない
低級アルコールに溶かし、ゲル化剤全加えてゲル化しよ
うとしてもゲル化剤が脚維状に析出して液体が分離して
くる。また、低級アルコールにメントール全潰かし水會
加えるとメントールが分離してくる。等の現象のため、
インドメタシンとメンi・−ル奮含むゲル軟膏剤の製造
は極めて困難である。
そこで、インドメタシンとメントールt−を有するゲル
軟膏剤の製法について更に研究1行ったところ、ゲル化
剤を低級アルコールと水の混合液に!#潤させ、これに
インドメタシンとメントールの低級アルコールとグリコ
ール類の混合液に溶解した液會加えるとギ剤及びゲル化
剤が分離することなくインドメタシンとメントールのゲ
ル化軟膏剤が得られることも見い出し本発明全完成した
本発明は、インドメタシン及びメントールとグリコール
類、低級アルコール及び水よシ敢る媒体とゲル化剤より
戚るゲル消炎鎮痛軟膏剤、並びにゲル化剤ヶ低級アルコ
ールと水の混合液に膨潤させ、これにインドメタシン及
びメントール會低級アルコールとグリコール類の混合液
に俗解した液を加えることによりゲルrl’i炎鎮痛軟
責會製造する方法である。
本発明に使用するインドメタシンは1111記構造弐會
有する白色〜#黄色の結晶性の粉末で融点156〜16
2 ′C,會壱1る。メタノール、エーテル又はクロロ
ホルムにやや溶けにくく、ベンゼンに溶けにくく、水に
殆どmrjない物質てtす、鎮痛、消炎作用が優む・で
いるものてめる、′また、本発明に使用するメントール
0 の構造式′に有する化合物で、t−メントールに無色針
状晶で融点42〜44℃會有する。 rtt−メントー
ールは融点35〜36℃の物質で何れも本発明に用いる
ことができる。
本発明に使用される媒体として用いられるグリコール類
としてはグリセリン、プロピレンクリコール、ブチレン
グリコール、ポリエチレングリコール等でアシ、低級ア
ルコールとしてはエタノール、インプロピルアルコール
、メタノール変性エタノール等である。
ゲル化剤6力ルホキシビニル重合体、ハイドロキシグロ
ビルメチルセルロース、ハイドロ岬ジエチルセルロース
、メチル士ルロース、エチルセルロース、カルボ即ジメ
チルセルロース尋でわる〇々おりルボキシビニル31付
体會ゲル化剤に用いる場合rJ塩2Il!、r加えて増
粘し°〔グル化場せるとよい。
i fc削6として用いる低級アルコールはエタノール
、メタノール、メタノール費性エタノール尋である。
本発明のゲル軟−*に製造するには、低級アルコールと
水、好適にσ30〜70重量襲対70〜30重11%、
の混f5液好適には20〜45部にゲル化剤を好適には
0.5〜5部分M妊せ膨潤妊せる。
この膨潤液にインドメタシンとメントール、好適にはイ
ンドメタシン05〜15、メントール1〜b解した溶液
を好適には15〜35部を攪拌しながら加える。これに
低級アルコール、水の混合液、又は、必要の場合はジイ
ソプロパツールアミン、トリエタノールアミン等のアミ
ン類を加えてゲル化させてゲル軟?會製造する。
この様にして得られたゲル軟膏はインドメタシンが0.
5−151111%、メントール2)Kl−10重量%
、グリコール類が5〜30重量%、水が30〜60重量
%、ゲル化剤が0.5〜5N量チよシ灰る組眉奮有して
いる。
インドメタシン率独の軟膏と比較して消炎鎮痛効果が速
く現われ、しかもその作用が大であることが明らかとな
った。また、このゲル軟膏剤け、従来の消炎鎮痛軟膏剤
に比べてべ几つきがなく展延性に富み、しかも効果もき
わめて優れているという理想的%gt會持っていること
が認められた。
次に本発明のゲル軟膏剤を製造する実施例を示す0 実施例1゜ ハイビスワコ−104(和光紬薬(株)製アクリル[l
l[合体の商標名) 1.(l g Ir :r−タノ
ール15g、精製水15gに攪拌し力がら分散盲せて、
しばら〈放置#3潤させる。
別に、t−メント−ル5.Ogをエタノールlogにu
 yJ’j−gせる、これにポリエチレングリコール4
00會10g加えてからインドメタシン1.0 g ?
加え攪拌溶解させる。そして前記膨潤液を攪拌しつつと
の溶液1加え、次にジイソプロパツールアミン1.3g
會精精製水24.7gに溶かし、これにエタノール17
.0g′に加え混合した液を加えてゲル軟f會得る。
実施例2゜ カーボボール940(グツドリッチケミカル社製酸性高
分子アクリル酸重合体の商標名) 2.0 g會エタノ
ール15g1梢製氷15gK攪拌しつつ分散させて、し
ばらく放[*洞百せる0 別に、l−メントール2.Of fエタノール10gに
溶M−Jせる。こすLKポリエチレングリコール400
′klOgk加えてからインドメタシン1.0會加え攪
拌#解させる。Jヤして前記JINIItl液會攪拌し
ながらこの溶液1加え、次にトリエタノ−ルアばン24
11 g會エタノール20gと梢製氷222gの混液に
溶解した溶液1加えてゲル軟膏v*る0 実施例3 カーボボール940.2.0 g k エタノールla
gsn製水15gに攪拌しつつ分11t嘔せて、しけら
く放置してNe潤させる。
別に、t−メント−ル2.Ogをエタノール10gに溶
解させる。これにグリセリン15g1r加えてからイン
ドメタシン1.0g’i加えて、微温湯て加温し溶解さ
せる。そして、前記膨潤液を攪拌しながらとノール8.
4 g 、梢製氷29.1 gの混液に陪解した溶液を
加えてゲル軟膏ケ得る。
実施例4 カーボボール940.2.Ogケエタノール15g1鞘
製氷15gに攪拌しつつ分散させ放置し膨潤?せる。
別に、t−メントール2.0g會エタノール10gに溶
解式せる。これにプロピレングリコール10gQ加えて
からインドメタシン1.0g′9r加え微m湯で加温し
浴Mきせる。そして、繭配膨潤液ケ情拌しながらこの浴
#を加え、次にジイソプロパツールアミン2.6g會鞘
製水:I7.4 g Yr泗かしてエタノール會加えた
液を加えゲル軟膏i得る。
実施例5 エチルセルロース5.Ogiエタノール30g、ffJ
Kk水15g水分5gせ膨潤させる。
別に、t−メントール3.0g會エタノール10gにf
#解させる。こ7Lに、ポリエチレングリコール300
の8g奮加えてからインドメタシン1.0g會入れて浴
解妊せる0セして、AjJ記膨潤l良?情拌しながらこ
の溶e、會加え、次にエタノール、I*llC’i加え
てゲル軟tをイbる。
次に本発明のゲル軟膏の消炎、1m効果の夾鋏並びに結
果會示す。
1、強打後肢浮腫法による抗炎症作用試験体N120〜
130gのウィスター系雌うット7匹の左後肢の足の谷
状′+r測定した彼、リースターラ=(l員eater
er )等の方法(Pharmacology3,23
)により行なった。
すなわち、動物r軽いエーテル麻酔下に、上皿天秤用の
100g分鋼k a # 1 mの固定した塩化ビニル
vを通して左肢足踵に落下させ浮腫を起妊せた〇 この1fli位に軟膏約100mg’lr塗布し、ポリ
エチレンフィルムで被−)7′co1時間と6時間後に
フィルムτ剥ぎ同部位の8槓會測定した。浮1IiII
會起す前の値から浮腫率會求め、軟膏′4を塗布しない
対照群に対する抑titil率會求めた。
実施例2で製造した本発明のインドメタシン1%、t−
メントール2%含有ゲル軟膏と同じ製法で得たインドメ
タシン1%のみ含有のゲル軟膏との上記試験抑制率の結
果會下M己表で示す。
1ノ(0,001 2、シンダル(Randal’l )及びセリイツト(
Solttto )の方法によ、乙鎮痛作用試験1本1
[12(l g吟!j岱の雌つィスター系うット會ラン
タル(1tandall )及びセリント(Se目tt
o )の方法r Arch、 Int、Pharmac
odym、 111.409 )  により試験した。
すなわち、正常ラッ1の体肢足前の疼痛閾仙會アナルゲ
ンイ メーター(ラボ ベイクル(LJgo 1(aa
clle J 41製) k用いて測定し、正常疼隔閾
117I會示フー動物のみ選別し、l鮮8匹に分配し・
7で−C) 左後肢足前下に10%プルウアイースト(brawer
’a yeast) 0.1ml’に注射し、すぐに正
常足と炎症足の両足に軟膏的100mgを塗布し、ポリ
エチレンフィルムで被包し、時間と疼痛閾値音測定し、
起炎剤注射前に対゛rる注射彼の疼痛閾値比を求め、対
照群と比較した。
この結果?!−第1第1第、第2示す。
第1図6インドメタシン1チのみt有効成分としでもみ
、実施例の製法に準じて製造し友グル軟膏會用いた試験
給米i示す。縦軸に前記体弁1閾値比會、横軸に時間會
馬え、正常足前の軟111をEft布した疼痛閾イー比
ケ白丸てプロットしこれ會実紡で結んだ。正′帛足が1
の軟膏會飴布しない疼涌閾イ山比ケ黒丸でプロン]・シ
これ倉点線で結んだ。また、プルウアイース)k注射し
た足しに一11I(r画布した疼楠閾仙比會白三角でプ
ロツトしこれt実線で結び、プルウアイーストを注射し
た足前に軟111ケ塗布しない疼痛閾値比奮煕 三角でプロットし点肪で結んだものである。
/\ 第2図げインドメタシン1%、t−メントール2%含肩
の軟−g會実施例2の方法で製造したゲル軟lF會用い
fc試験結果でわる。図の表示の仕方に第1図と同様で
ある。
次に本発明の実施例2で製造したゲル軟膏の臨床結果を
示す。
4・臨床1験にn本!!/l明の軟−1iI部a!lI
使用例で、1711 ’J’  All rJ全<  
f史Its  L −[イ&  し1.。
」ソートの如く、A1発明のゲ/l・軟胃の消#/鎮痛
作月111i’    73− が優れていることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
M1図はインドメタシン1チ會主剤とするゲル軟膏塗布
と塗布しないラントの疼痛閾値比會示す。 ・ 第2図に本発明のゲル軟膏塗布と塗布しないラット
の疼痛閾値比奮示す。 %許出願人  祐徳薬品工業株式会社 代  理  人   伊  東  守  忠くほか1名
ン 74− ゴも  ネ売  −1市  −ilん  u(−q′J
、it、 1丁1:、′自   、す1111  イ1
 4月 殿]、 Il+(’lの表示 昭和 56年 特 許 願  第 ] (126F+ 
6  リ3、袖ILをするh 111イ!1との関係  特、i!I出願人イ1所 4、代理人 5、補正4令の11付    昭和  年  月  日
6、補110欣・I象 明細吉 7、袖II−の内容 明細刊第5頁18行1メンl−ルIJJのへに下記の構
造式を加入°する。 [ N

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 l インドメタシン及びメントールとグリコール類、低
    級アノ[コール及び水より成る媒体とゲル化剤より戚る
    ゲル消炎鎮痛軟膏剤〇 コ インドメタシンが0.5〜1.5]IE fi%、
    メントールが1−・10fi、j71嗟て東る%l−冑
    求0範囲第1項記^11 載のゲル消を鎮痛装置。 3 インドメタシンが()5〜L、5)1..1%、メ
    ントールがl〜10止[1グリコール類が5・〜301
    k1%。 低騨アルコールが10〜50ki1%、水か30〜tr
    o重菖ダ・、ゲル化剤が0、F1〜5311嗟である喘
    1藷求11り の範囲第1項記載のゲル消炎鎮痛軟膏剤八 ゲ、 ゲル化剤會低級アルコールと水のfjL台液に膨
    詞尽せ、こ)Lにインドメタシン及びメン]−ノF7低
    級アルコールとグリコール類のa@沿rCMML六1P
    Iケカ11λ−4ことケ特命とするゲル消数鮪荊軟責剤
    の製法。
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