JPS5846788A - デジタル・カラ−・テレビジヨン信号復調器 - Google Patents

デジタル・カラ−・テレビジヨン信号復調器

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JPS5846788A
JPS5846788A JP57151644A JP15164482A JPS5846788A JP S5846788 A JPS5846788 A JP S5846788A JP 57151644 A JP57151644 A JP 57151644A JP 15164482 A JP15164482 A JP 15164482A JP S5846788 A JPS5846788 A JP S5846788A
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈発明の目的〉 この発明5、検波されたビデオ信号力げジタル回路によ
って処理されるテレ−ジョン受像@に関するものであシ
、さらに詳しく言えば復調されたカラー信号の濾波を行
なうデジタルΦカラー信号復調器に関するものである。
〈発明の背景〉 帯域幅、動作速度、複雑さ等に関する理由から、テレビ
ジョン信号処理回路は通常アナログ形式で構成されてい
る。しかしながら、最近ではアナログ−デジタル変換速
度の向上、大規模集積回路技術の進歩によってデジタル
技術を使用したテレビジョン回路の実現が可能゛になっ
た。必要な帯域幅の関係から、テレビジョンの中間周波
回路は今でもアナログ形式の構造に制限さhているが、
ベースバンドのビデオ信号の処理にはデジタル技術を使
用することができる。
デジタル・ベースバンド受像機では、検波されたビデオ
信号はアナログ−デジタル変換器によってデジタル信号
に変換される。このアナログ−デジタル変換器は、ビデ
オ信号帯域に対するナイキストサンプリング率よりも−
高いか等しい率(例えば、  4.2MHzのNTSC
ビデオ信号の場合は少なくとも8.4MHzの周波数で
サンプルしなけ九ばならない)でビデオ信号をサンプル
する。ナイキストのサンプリング率あるいはそれ以上で
アナログ信号゛をサンプリングすると、サンプリング処
理にょ ゛る情報の損失?防止することができる。デジ
タル化されたビデオ信号は、デジタル〈′シ型フィルタ
のようなデジタル・フィルタによってルミナンス成分と
クロミナンス成分とに分離される。ルミナンス成分とク
ロミナンス成分君各別のデジタル信号路K L−いて処
理され、アナログ形式に復元さh1マトリックスで再合
成されて赤(R)、緑(G)、青(B)の各信号が生成
されて受像機の映像管に供給される。
合成ビデオ信号のクロミナンス成分は、直角振幅変馴さ
九た副搬送波抑圧信、号からなっている。
2つの色を表わす信号(例えばNTSCビデオ信号では
I信号とQ信号)は、副搬送波の99’位相の異なる成
分を振幅変調する。NTSCビデオ信号では、副搬送波
の周波数は3.58MHzである。位相ノ基準となる信
号も合成ビケオ信最中で伝送さh、それは所定の位相(
例えば、NTS Cビデオ信号では−(B−Y)である
)を持った副搬送波のバーストである。従って、クロミ
ナンス成分からRlG、B信号をひき出すためには、そ
の成分は復調さi″LL濾波ねばならない。
−クロミナンス−チャンネルでは、デジタル・カラー信
号は一般には復調に先立らて増幅され、帯域通過濾波あ
るいはピーキングされる。次いで、このカラー信号はカ
ラー副搬送波信号の選択さり。
た位相角で復調され、′■およびQカラー混合信号ある
いはR−YおよびB−Yカラー混合C色差)信号のhず
れかが生成される。復調さ九たカラー混合信号/′i濾
波さ九て、信号から高周波ノイズヵ;除去される。■お
よびQ信号の場合は、■信号は1.5MHzの帯域幅を
持ち、Q信号は0.5MHzの帯域幅を持って、いる。
色差信号の帯域幅は共に0.5MHzである。色差信号
は合成されてG−Y色差信号が生成され、3つの色差信
号はすべてアナログ形式に変換され、サンプリング周波
数成分を除去するために濾波され、ルミナンス信号(Y
)とマトリックスされてrt、 G、 B信号が生成さ
れる。
7!!f波さり、た工およびQ信号の場合は、これらの
信号はアナログ形式に変換され、サンプリング周波数成
分を除去するために濾波され、Y信号とマトリックスさ
れてR,G、B信号が生成される。
〈発明の概説〉 この発明の原理によれば、デジタル情報を持った信号を
復調し濾波するための装置が設けられている。この装置
は、復調され、濾波さ九る及き情報を持ったデジタル信
号源、および情報を持った信号と所定の位相関係にある
基準信号源を含む装置中に設けらハる。この装置は、基
準信号に応答して基準信号と所定の位相関係を持ったク
ロシフ信号を発生するための手段を含んで−る。この装
置はまたデジタル信号およびクロック信号に応答する人
力を有し、゛出力に復調され濾波された情報の信号を発
生するデジタル・フィルタを含んでいる。
この発明の一実施例では、テレビジョン受像機中でカラ
ー混合信号を復調し、濾波するデジタル有限インパルス
応答(FIR)フィルタ装置が設けられている。このよ
うなフィルタは入力タップに重みの付けられた構成、出
力タップに重みの付けられた構成のいずれかとす暮こと
ができる。この発明のこの実施例では、出力タップに重
台の付けられたFIR,が設けられておシ、とのFIR
において分離されたデジタル・クロミナンス信号のサン
プルが第1および第2のレジスタにクロックによって導
かれ、それによって第1のレジスタは第1のカラー混合
信号を含み、第2のレジスタが第2のカラー混合信号を
含むようにする。出力タップは第1および第2のレジス
タの段の各1つの出力と重み付は関数回路との間に接続
される。各レジスタに関連する重み付は関数回路は加算
器の各梯子回路網に結合さhておシ、梯子回路網は、出
力段加算器において各カラー混合信号に対して適正な低
域応答特性が現われるように重み付けされた信号サンプ
ル4合成する。2個のデジタル・レジスタが各インパル
ス応答特性に従って丁度良い時間関係をもって配列され
、適正−な時間関係で濾波されたカラー混合信号を生成
する。
サンプルをレジスタに送シ込むクロック信号は所定の時
間関係をもっている。この発明の別の特徴に従えば、ク
ロック信号はカラー・バースト信号と位相の合った信号
を発生する位相ロックさ九たループ信号から取出される
。位相ロックさhたループ信号は色相(tint )制
御回路によって可制御的に位相シフトさh、次いで所望
の公称復調角をもった信号と一致するように所定の、遅
延によって位相シフトされる。位相シフトされた信号は
副搬送波信号の何倍かに周波数逓倍され、そわによって
アナログ−デジタル変換器用のサンプリング信号が生成
さ九る。逓倍副搬送波信号は、位相シフトされたd号の
1サイクルと同じ期間に多くのサイクルを持っていZ0
0倍副搬送波周波数の信号の何サイクルかは、2個のカ
ラー混合信号レジスタ用やクロック信号として使用され
るカラー副搬送波周波数でデジタ化・フィルタ回路にゲ
ートによって導、かれる。
〈実施例の説明〉 以下1図を参照しつ\この発明の詳細な説明する。
第1図において、テレビジョン信号はアンテナlOによ
って受信さ九、チューナ12.中間周波回路14、ビデ
オ検波器16によって順次処理される。これらは通常の
形式で構成されたものである。検波器16の出力に現わ
hる検波されたビデオ信号はアナログ−デジタル(A−
D)変換器20の入力に供給される。A−D変換器20
はカラー副搬送波周波数の4倍に等しいサンプリング率
(4f5o)でビデオ信号をサンプルし、このサンプリ
ング率でビデオ信号のデジタル・サンプルを生成する。
各デジタル・サンプルすなわちワードは例えば並列に発
生された8ビツトからな句。8ビット方式では、ア丙ロ
グ・ビデオ信号は256の各レベルのいスレか1つのレ
ベルに量子化される。A−D変換器20用の4 f3.
のサンプリング−クロックはクロック発生器22によっ
て発生さ九る。このクロック発生器はビデオ検波器16
によって発生されたアナログ中ビデオ信号のカラー・−
バースト信号と位相および周波数の同期した信号を発生
する。
A−D変換器20によって生成されたデジタル化すハタ
ヒテオ信号はデジタル<シ型フィA124の入力に供給
される。このデジタルくし型フィルタはジョン ピー 
ロシ(John P、Rossi) cD論文rDig
itaJ Te1evision It*age En
hancementj、848MPTE、 545−5
1 (x974)中に示さhているように構成される。
くし型フィルタ24けルミナンス信号処理回路26に供
給される分離さhたルミナンス信号・Yを発生する。ル
ミナンス信号処理回路26は視聴者の調整によるコント
ラスト制御信号に応答し、処理さhたルミナンス信号を
発生スル。
このルミナンス信号はデジタル−アナログ(D−A)変
換器28の入力に供給さ九冷。こ\ではアナログ形式と
なったルミナンス信号は低域通過フィルタ30で濾波さ
hてサンプリング周波数成分が除去さh、処理さ九たル
ミナンス信号Y’n ? )リックス回路6001つの
入力に供給さ九る。
くシ型フィルタ24はまたクロマ増幅132c7)入力
に供給さhる分離されたクロミナンス信号Cを発生する
。クロマ増幅器32は視聴者が調整するカラー飽和制御
信号に応答してクロミナンス信号を増幅し、増幅された
クロミナンス信号をデジタル・クロマ・ピーキング回路
34の人力に供給する。クロマ・ピーキング回路34ハ
、中間周波回路14の応答特性を補償するために、この
点におけるクロミナンス信号が呈する応嚇特性を修正す
るデジタル・フィルタである。一般に中間周波回路は低
い周波数のカラー副搬送波周波数をIP通過帯域のスロ
ープの部分に位置させ、そのためカラー側帯波はオクタ
ーブ当!16′dbの減衰(ロー歩オフ)特性を示す。
クロマ・ピーキング回路34はこの減衰特性を補償・し
て、クロミナンス信号が本質的に平坦な振幅対周波数応
答性を示すようにする。もし中間周波回路14がカラ°
−信号に対して本質的に平坦な振幅対周波数応答性を持
つように設計されてお九ば、クロマ・ピーキング回路3
4をカラー副搬送波周波数を中心として配置された応答
特性を持ったクロマ帯域通過フィルタと置き換えること
かできる。
ピーキング作用を受けた、あるいは帯域通過クロミナン
ス信号けI −Q復調器400Å力に供給される。I−
Q復調器40はクロミナンス信号を復調して帯域通過I
信号成分とQ信号成分とを生成する。復調された■信号
FiI有限インパルス応答フィルタ(I−FIR,74
,シタ)420人力に供給さ九、復調されたQ信号Ir
1Q−FIRフィルタ44の人力に供給される。I−F
IRフィルタシタi0 H2から約1.5MHzKわた
る帯域通過特性を有し、Q−FIRフィルタ・I/10
Hzから0.5MHz K’わたる帯域通過特性を有す
る。■およびQの各FIRフィルタは、前段の処理回路
1が広帯域故にカラー信号中に含まれている高周波ノイ
ズを除去する作用を有するものである。
濾波された工およびQ信号FiD−A変換器46および
48によりてそれぞれアナログ信号に変換され、次いで
このアナログ信号は低域通過フィルタ50お・よび52
によって濾波されてサンプリング周波数成分が除去され
る。得られたIおよびQ信号はマド1        
 − リツクス回路60に供給されてY信号とマトリックスさ
れ、R%G、B出力信号が生成される。マトリックス回
路は例えば抵抗性信号合成マトリックスからなる。
第1図のクロック発生器22が第2回に詳細に示されて
いる。ビデオ検波器16は検波さ九たビデオ信号を同期
信号分離器200およびクロマ帯域通過フィルタ202
に供給する。分離された同期パルスおよびクロミナンス
周波数をもった信号はゲート回路2040入力に供給さ
れる。ゲート回路204 I/iクロマ帯域通過フィル
タ202から供給されたカラー・バースト信号を位相検
波器212に通過させる。
位相検波器212 d フィルタ214と電圧制御発振
器216とによって位相ロックド・ループの形で接続さ
れておシ、カラー・バースト信号と位相の一致したカラ
ー副搬送波周波数の基準信号を発生する。
カラー基準信号は色相制御回路220に供給される。こ
の色相制御回路220は視聴者の制御する色相制御手段
222の設定に従って基準信号の位相をシフトすること
ができる。色相調整された基準信号ハ、−+ヤ・ぐシタ
226と比較−228とを含むスクエアリング(2乗)
回路224に供給される。キャパシタ226/li基n
AIM圧レベル(アース・レベル)を中心として振動す
る基準信号を比較器228の一方の入力に交流結合、す
る。比較器228の他方の゛入力はアースに結合されて
いるので、比較器228は基準信号の2乗波のンプリヵ
を生成することになる。
スフエアリ、ング回路224の出力は遅延2素子230
の入力および制御論理回路2500Å力に結合されてい
る。遅延系子230 t/i基準信号の位相を、■軸お
よびQ軸を中心とするカラー信号の復調のために57°
だけシフトする。位相のシフトさhた基準信号は位相ロ
ックド・ループ240の位相検波器2420人力に供給
さhる。位相ロックド・ループ2401はさらにフィル
タ244、電圧制御発振器246、および分周器248
を備えている。かくして電圧制御発振器246は、位相
検波器242に供給された基準信号の位相と一致した位
相をもった基準信号周波数の4倍の周波数(4f、、 
)、のサンプリング信号を発生する。NTSC方式では
基準信号の周波数は3.58MH2であるから、サンプ
リング信号4 f、、の周波数i414.32MH2で
ある。サンプリング信号4fscは第1図に示すように
A−I)変換器20に供給され、また第2図に示すよう
にアンド・ゲート252および2i54の入力に供給さ
れる。制御論理回路250からの出力はまたアンド・ゲ
ート252および254の人力に供給され、サンプリン
グ信号パルスの選択されたものをIおよびQのFIR4
2,44に伝送する。
制御論理回路250と、それとアンド・ゲート252゜
254との接続関係か第3図に詳しく示されている。
D型クリップ・70ツブ256のDCデータ)入力は論
理−IIl電圧源に結合され、C(クロック)入力はス
クエアリング回路224によって発生される2乗波であ
る3、58MH2基単信号を受信するように結合さ九て
いる。フリップ−フロップ256のQ出力はアンド・グ
ー)25217;)入力に結合されている。
アンド・ゲート252の出力はJKクリップ・フロップ
258のクロック入力に結合されている。フリング・フ
ロップ258のJ入力は論理1111!圧源に結合され
、そのに入力は論理+101電圧源に結合されている。
フリップ・フロップ258のQ出力はアンド・ゲート2
54の人力に結合され、クリップ・70ツブ258のQ
出力はD型フリップeフロップ256のリセット(R)
人力に結合さhている。
アンド・ゲート254の出力は第2のJKフリップ・フ
ロップ259のクロック人力に結合されている。クリッ
プ・フロップ259のJ入力は論理111電圧源に結合
さり、そのに入力は論理It □ If電圧源に結合さ
hている。フリップe70ツブ259のQ出力はJKフ
リップ・フロップ258%259ノ各リセツ)(R)入
力に結合さhている。
明する。位相ロックド・ループ210は、第6図(a)
の波形260によって表わされるカラー・バースト:□ 信号と位相および周波数のロックされた基準信号fsc
を発生する。第5図は、バースト・ロックド基準信号f
scに関して0°乃至180°にあるクロミナンス信号
を復調することによって色差信号−CF−Y)および(
B−Y)が生成さ九ることを示している。R−Yと−(
R,−Y)の色差信号は基準信号fscの位相に関して
+9o”179ohクロミナンス信号を復調することに
よって再生される。基準信号fscの位相か遅延素子2
30によって5たけシフトさhているときは、この位相
シフトさhた基準信号に関してOoおよび180°にあ
るクロミナンス信号を復調することによってIおよび一
■のカラー混合信号が再生される。同様にQおよび−Q
カラー混合信号は位相シフトさhた基準信号に対して+
90°と一90tあるクロミナンス信号を復調すること
によって再生される。こhらの復調位相角は第6図(a
)のバースト・ロックド基準信号fsc上に示されてい
る。
この例の説明の目的で、色相制御手段22ハ、基準信号
fscが色相制御回路220中で位相シ゛フトを受けな
いように設定されているものと仮定する。
fsc基準信号はスゝクエアリング回路224によって
2乗され、第6図(d) K示され、第2図中に■で示
された波形266が生成される。2乗波基準信号266
は遅延素子230に供給され、遅延素子230け第6図
(e) K示さね第2図中KOで示される位相シフトさ
れた2乗波268を生成する。位相ロックド・ループ2
40は第6図(c) K示さhたような14.32MH
zのサンプリング信号を発生する。こ九は第2図中では
■によって示されている。基準信号は遅延素子230に
よって1軸に位相シフトさhでいるので、4fscサン
プリング信号のパルスは、第6図(a’)の波形260
を基準として第6図(c) K示すように、I、Q、−
Iおよび−Qをサンプルするように配列さhている。も
し色差信号を復調することを希望する場合は、第2図の
回路から遅延素子230を取除き、4.、fscサンプ
リング信号の位相を、第、6図(b) K示すように−
(B−Y)、R−Y、B−Y、および−(R,−Y)を
再生するための位相とすればよい。
8g6図(d)のfsc基準信号266は第3図(7)
D型クリップ・フロップ256のC人力に供給さり、こ
の7リツプ・フロップ256を第6図(f)のパルス2
70によって示すように波形266の立上シ端の発生時
にセントさせる。波形264のIノずルスカ;発生する
と、アンド・ゲート2520両方の入力力(付勢され、
このアンド・ゲートはパルス270の斜−で示したよう
にIパルスの持続期間中、出力)9ルスを発生する。■
パルスの終了時にエフロツク・、<ルスは終了し、フリ
ップ・クロック258をクロックしてセット状態にする
。フリ、ツブ・フロップ258がセラ、トされるとその
Q出力は第6図(g)の/々ルス272によって示すよ
うに高レベルになる。同様に7リツプ・フロップ258
のQ出力は低レベルになシ、第6図(f)のパルス27
0の終了によって表わされるようにフリップ、フロップ
256をリセットする。波形264のQパルスが発生す
るとアンド・ゲート254の両方の入力が付勢され、こ
のアンド・ゲート254はQパルスの持続期間中、/ク
ルス272の斜線で示すようにQクロック舎ノぐルスを
発生する。波形264のQパルスが終了すると%Qクロ
ック・パルスは低レベルになシ、7リツプ・クロック2
59をセットし、第6図(h)のパルス294によって
示すようにその互出力を低レベルにする。
フリップ−フロップ259の低レベルに向うQ出力は第
6図(g)のパルス272.第6図(h)のパルス27
4の終了によって示すようにフリップ・70ツフ258
,259をリセットする。従って、アンド・ゲート25
2および254は、基準信号fscの周波数をもも、第
1図の回路のデジタル・クロミナンス信号から工および
Q信号を再生するのに適した時点でパルスを発生する。
クロック発生回路語、「デジタル・カラ−9テレビジヨ
ン信号受像機用クロレク発生器(CLOCK GENE
RATORFO几 ADIGITAL  C0LORT
BLEVISION  5IGNALREcEIvER
)Jという名称の米国特許出願第2’98270号明細
書中に詳しく述べられている。
第1図のI−Q復調器4o、 I−FZRフィルタ42
、およびQ −1’Rフイルタ44は@4図、7図、8
図に示すようにこの発明の原理に従って構成される。
第4図を参照すると、デジタル・クロマφピーキング回
路34によって生成された8ビツト・クロミナンス信号
は、8ビツト語をシフトすることのできる2個のシフト
・レジスタ420および440に並列に供給される。残
シの図面において、幅の広い条片状の接続線は多数の並
列デジタル情報線を示す。
クロミナンス信号の8ビツト語は、エフロツクによって
エレジスタ420の第1段τI工に導入さhlこのエフ
ロツクはまた語をレジスタ420を通して最終段τ に
シフトする。新しいデータ語は第6図(c)の各■パル
ス期間中、第1段τI工に供給さ九る。この■パルスは
第6図(a)のカラー・ノ(−スト信号に対して57′
′の位相角で発生する。従って% I7’−夕語i 3
.58MHzの周波数でレジスタを通ってクロックされ
る。
9 示すように重み付は関数回路に8ビツト出力語を供給す
るようにタップが設けられている。各重み付は関数回路
は、第4図の各ブロックで示される重゛み付け、係数に
よってタップから取出さ九た77ト・レジスタの信号を
何倍かにする。重み付けされた中間タップから取出さh
た信号は加算回路424に供給される。加算回路424
は重み付けされた信号を組合わせて濾波された工信号を
生成する。濾波された■信号は信号平均化回路426の
入力に供給される。信号平均化回路については後述する
信号平均化回路は供給された信号の信号対雑音比を改善
し、その出力はI信号をアナログ形式に復元するD =
A変変換器46大 同様にQ信号のサンプルは、Qクロックによって3.5
8MI(zでQレジスタ440に導入□さ九且っこhを
通って伝送される。このレジースタの段(0,τ明は、
タップ段τQ3乃至τQ7の前に遅延を与えるものであ
る。段τQ3乃至τQ7からの出力信号は442で示す
重み付は関数回路に供給さり,゛重み付けさhた中間タ
ップからの信号は加算回路網444で合成される。加算
回路網444の出力の濾波.されたQ信号は第2の信号
平均化回路446 Vc供給される。
その出力はD−A変換器48の人力に供給されて。
濾波さhたQ信号はアナログ信号に変換される。
第4図のデジタ)し■およびQ′倍信号、■およびQク
ロックによシ、レジスタ420, 440のクロッキン
グでそれぞれI,Qの復調を行なう。各クロックはI信
号サンプルを■レジスタ420にシフトし、Q信号サン
プルをQレジスタ440にシフトする。レジスタは共K
 3.58MHzの周波数でクロックさhるので、2個
のフィルタは等しい群遅延を与え、復調された信号の位
相を適性化する。また重み付は関数の値は2個のフィル
タの中央タップを中心として対称であるので、フィルタ
は直線的位相特性を示す。I−FIRフ゛イルタシタは
I信号通過帯域の1.5MHzよシも高い周波数の部分
を減衰し、カラー混合信号から白ノイズのような高い周
波数のノイズを除去する。同様KQーFIRフィルタ4
4IシタQ信号の0.5MHzよシも高い周波数のノイ
ズを除去する。図示の実施例〆は、I−FIRフィルタ
ーは9個の重み付は関数回路422を有し. Q −F
IRフィルタシタ′i5個の重み付は関数回路442を
有している。図示の重み付は関数回路の数I/′i1回
路の数が必要以上に多くなることなく2の逆乗(2のべ
き乗の逆数)を使用した■およびQフィルタに対して好
ましい応答特性を与えることができることか判った。重
み付は関数回路の数が少な−くなれば応答特性は不満足
なものとなシ、重み付は関数回路の数が多くなれば性能
の点で充分な改善をすることができないことが判った。
さらに復調されたI信号とQ信号との間の適正な位相関
係は、そのインパルス応答特性に従ってFIRフィルタ
を時間合せして配列することによシ維持される。2個の
FIRフィルタのインパルス応答特性は、そわらの中央
タップ、すなわちIフィルタ42ttc6いては段τ■
5のタップ、Qフィルタ44については段τQ5のタッ
プを中心として対称になっている。こhらのタップを時
間的に合わせるために、段τ およびτ明は、タップ付
きのQツ叩 イルタ段τQ3乃至τQ7の前に結合されて“いる。
D−A変換器46および48によ、って生成されるアナ
ログエおよびQ信号の実質的に等しい群遅延は、実質的
に等しい応答特性を持つ低域通過フィルタ50および5
2を構成することによって維持される。
こhらのフィルタは■およびQ信号からタロツク周波数
の信号を除去するために使用され、従って3.58M)
TzのI i−よびQクロック信号の周波数をもった信
号を減衰させる必要がある。さらにクロック周波数の第
1低調波周波数の成分を減衰させることが望ましい。従
って、フィルタ50および52は各々1.5乃至1.6
MH2の近傍に3dB点を持つように設計さ九る。
第4図のQ−FIRフィルタの重み付は関数回路442
および加算回路444が第9図にさらに詳細に示さhて
いる。重み付は関数回路および加算回路網はシフトおよ
び別の加算ツリー配列に構成さ九ている。シフト・レジ
スタ440からの8ビツト線は、最上位ビン)(MSB
)から最下位ピッ)(LSB)へ向けて27・・・・・
・2°として示されている。第4図の回路の重み付は関
数の値はすべて2の逆乗、すなわち2のべき乗の逆数の
倍数になっている。
従って7例えば8/64の重みはシフト自レジスタから
の8ビツト語を右へ3段シフトすることによって与えら
ワ、27人人力ットは24の出力ビツト位置に、2人力
ピッ)Ii2出力ビント位置、以下同様な関係で生成さ
れる。−さらに、シフト・レジスタはこのシフトを行な
うためには必要でない。実ピント入力に、2ビツトを加
算器の23ビツト人カに、以下同様の関係で供給さhる
ことにょシ第7図の回路構成で同様な効果か得らhる。
第7図の1み付は関数回路はこの結合を意味しておシ、
重み付は関数回路461.462卦よび463は段τQ
4ゝ τQ6’およびτQ7の出力を加算器470および47
2の人力に結合している。
同様に重み行は関数回路464.465は段τQ4およ
びτQ6からの信号を、とhらの信号を右へ2段シフト
して加算器474の入力に結合することによって167
64  で割っている。重み付は関数回路466は段τ
Q5からの信号を、この信号を右へ1段シフトして加算
器478に結合することによって32//64で割って
いる。
加算器470.472.474および478は、LSB
が2 の値を持つように率の定められた重み付けられた
語を受信する。より低い桁のビットは使用されない。段
τQ4およびτQ6からの信号Ir124/64に重み
付けされていることが第4図に示されている。
この重みは、回路461.464,462および465
にら2つの重み付けさtた信号を加算することによって
最終出力に24764 に重み付けされた信号成分が発
生される。
加算ツリー中では、加算器470および472の出力は
加算器476の人力に結合され、加算器476の出力は
加算器480の人力に結合されている。加算器474の
出力は加算器478の第2の入力に結合され、加算器4
78の出力は加算器480の第2の人力に結合されて込
る。10ビツトのQ信号(28・・・2−1)は、8ビ
ツト・データ語を受信するように構成された信号平均化
回路466で使用される。Q −FIRフィルタが第4
図および第7図に示されているように構成さhていると
きは、第10図に示すような応答特性を示す。第10図
の応答特性にはノイズを含む約1.25MHz乃至1.
6MHzの間に第2の応答性のあることが判る。しかし
この第2の応答性は0乃至0.5MH2の帯域幅中のQ
信号に比して少なくとも3odB減衰されている。この
ノイズは信号平均化回路446によってさらに減衰され
る。
第4図のI−FIRフィルタの重み付は関数回路422
および加算回路網424 ij第8図にさらに詳細に示
されている。第7図の回路構成と同様に、使用される重
み付は関数はすべて2の逆乗の倍数であシ、信号の重み
付は用と4してシフトおよび加算技術を使用することが
できる。信号の重み付けはシフト・レジスタ420から
のデータ語の選定された最上位ビットを加算ツリー回路
の加算器の第1段に供給することによって与えらhる。
この場合。
LSBは2 の値である。
第8図において、段τ およびτ工。からのデーエ1 り飴は、重み付は関数ブロック502およ、び504に
よって示されるように、加算器540の入力にこれらの
語の3個の最上位ビットを供給することによってl/6
4に重み付けさhる。ブロック506および508は段
τ およびτ から′のデータ語に同じI8     
  I9 重みが与えられることを示している。これらのデータ語
は加算器5410人力に供給される。同様にブロック5
18および520によって示されるように段τ■3およ
びτ からのデータ語は1/64に重み工? 付けされ、加算器544の人力に供給されるO段τ お
よびτ からのデータ語は、これらの12      
I8 語の4個の最上位ビットをカロ算器5420入力に供給
することによって2764に重み付けされる。段τ お
よびτ からのデータ語もまた2/64に重I4.I6 み付けされ、加算器5450入力に供給される。
段τ およびτ からのデータ語は、これらのi3  
    I7 段からの6個の最上位ビットを力0算器5430人力に
供給することによって8/64に重み付けされる。
段τ およびτ からのデータ語は、これらの段I4 
     I6 からの語の7個の最上位ビットを力ロ算器546の入力
に供給することによって16764に重み付けされる。
最後に段τI5からのデータ語は8個および7個の最上
、位ビットをそれぞれカロ算器549の入力に供給する
ことによって32 / 64.16/ 64に重み付け
される。加算器547は次いで4B764に重み付けさ
れた段τ□5のデ」り語を発生し、このデータ語はこの
段6語に対する所望の重みとされている。
加算器540および541の出力は加算器550の入力
に結合さね、そ忌出力は加算器5620人力に結合さね
ている。加算器542の出力は加算器552の人力に結
合されている。加算器544および545の出力は加算
器5540人力に結合さtている。加算器546および
547の出力は加算器556の人力に結合さり9、その
出力は加算器5640入力に結合さhている。
第4図において、段で お上びて■7からのデーエ3 り語は一9/64に重み付けされている。このマイナス
符号は、これらの段からの重み付けさ九たデー表を第8
図の他のデータ語と減算的に合成することによって発生
さhる。通常の算術針打と同様にデジタル語は、負のデ
ジタル語を゛加算的に合成することによって減算的に合
成される。デジタル語は2での補数化と呼ばわる操作に
よって否定される。デジタル語の2での補数化を行なう
ために幌、そのデジタル語のレットが反転され、その結
果に2進値l111が加算される。これらの2つのタッ
プからの語は加算器543の出力ニオイテ8/64に重
み付けされる。′これらの語は加算器542からの重み
付けさhたデータ・と加算器552で合成される。加算
器543の出力データは、先づ最初に反転回路534に
おいてデータのすべてのビットを反転することによって
減算のための2での補数とされ、次いで加算器552の
人力においてキャリイに論理11nを加えることによっ
て反転されたデータに1を加える。−g/64iC重み
付けさhた2つの項を含む加算器552の出力は加算器
564の第2の人力に結合される。
同様に加算器554によって生成さハた出力データは、
反転回路536においてすべてのビットを反転し、反転
されたデータを論理″111のキャリイと共に加算器5
62の第2の入力に供給することによって加算器ツリー
中のデータの残シのものと減算的に合成される。加算器
562および564の出力は加算器560の入力に結合
され、加算器5601d濾波さi7+CI信号を発生す
る。加算器560において、段τ およびτ から加算
器564によって結合さI3     I7 ハた一8/64の重みの値をもった中間タップからの信
号は、同じ段から加算器562によって結合された一1
/64の値の重みをもったタップからの信号と合成さh
、最終出力において段τ およびτI73 からのデータの一9/64の所望の値の重みをもった信
号が生成される。同様に最終段加算器560け、段τI
4およびτ■6からの一2/64の値の重みをもった信
号と、そわらの段からの16764の値の重みをもった
信号とを合成して、最終出力として段τI4およびτI
6からのデータの所望の値の重み14/64をもった項
が生成される。■フィルタの周波数応答特性が第11図
に示されている。
■およびQクロッ6りが新しいデータ列をシフト・レジ
スタ420および440のタップ付き段にシフトする時
点と、安定した出力信号が加算器480(第7図)およ
び560(第8図)の出力に発生する時点との間で安定
するためKJd、I−FIR,フィルタふ・よびQ−F
IRフィルタにある時間を必要とすることが判明した。
この安定化のための時間は、加算ツリー中のレベルすな
わち段数および加算器の伝播遅延時間の関数となる。さ
′らに、シフト・レジスタからフィルタの出力に至る種
々の信号路は色々な遅延時間をもっている。例えば第7
図のQフィルタの重み付は関数回路および加算梯子回路
において、τQ5からのデータ語はそれに関する2個の
加算器478および480のみを通過してそのフィルタ
出力に達する。こhに対して他のすべ1ての信号は3個
の加算器を通過する。タップから取出された信号がその
出力に達するまでに要する時間中、フィルタの出力信号
は不安定で、フィルタか安定するとき出力にリプルが発
生することがある。
このりプルが出力信号を乱すのを防止するために、フィ
ルタの出力に信号平均化回路426および446(第4
図)が用いられてお1シ、安定化時間中、出力信号をラ
ッチし、連続した信号を平均化してIおよびQ信号の信
号対雑音比を3dB改善する。
信号平均化回路446は第9図に詳細に示されている。
信号平均化回路426は同じように構成さハている。第
9図において、Q−FIRフィルタの最終加算器480
の出力は8ピント・ラッチ回路すなわち蓄積レジスタ6
000Å力に結合さtている。
8ビツト・ラッチ回路600の出力は第2の8ピツト・
ランチ602の入力および加算器604に結合されてい
る。ランチ回路602の出力は加算器604の第2の入
力に結合さhている。ランチ回路6QOおよび602ハ
フイルタ・タロツク、この場合はQクロックによってタ
ロツクさhる。
動作について説明すると、Qデータ語をシフトレジスタ
440を通じてシフトするQクロック変移はまた濾波さ
hfcQ信号をラッチ回路600にラッチさせる。新し
いシフト・レジスタのデータは加算ツリーを通過し始め
る。しかしその出力は、ラッチ回路が先Vc濾波さ#、
+Q信号の値を蓄積しているので今では隔離さhている
。ラッチ回路600はとのQ信号を蓄積しつ\あるので
、ラッチ囲路600に先に蓄積されたQ信号はランチ回
路6C12K同時にランチされる。2個のラッチ回路は
連続するQ信号の値を保持しておち、このQ信号は加速
器600に供給される。2個のラッチ回路l−18ビツ
ト語(28・・・21)を加算器604に供給し、この
加算器は2個の語を加算して9ビツトの加算された語を
生成する。加算さhた語(29・・・22)のうちの8
個の号平均化によって信号対雑音比が3dB改善される
信号平均化回路を使用することによって、Qフィルタ加
算ツリーは、 3.58MH2のQクロックのほとんど
lサイクル全体を使って安定化し、その後ソの出力が再
度サンプルされ、ラッチ回路600内にランチさする。
このかなりの安定化期間によ2て加算ツリーとして比較
的低速の論理を使用することができる。さ・らにシフト
・レジスタおよび信号平均化回路の両方をクロックする
ために、単一のクロック信号、すなわちQクロックを必
要とするにすぎない。信号平均化回路については、「信
号対雑音比増強デジタル・ビデオ信号処理フィルタ(、
D’IG’ITAL VIDEO’5IGNAL PR
OCESSINGFILTER8WIT)J  5IG
NAL−To −NOISEENI(ANCEMENT
)J 、:いう名称の米国特許出願第298.255号
明細書中に詳しく説明されている。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理に従って構成されたデジタル・
ベースバンド処理回路を含むテレビジョン受像機の一部
をブロック図の形で示す図、第2図はこの発明の原理に
従って構成さtた第1図のテレビジョン受像機において
使用するのに適したクロック発生器を、一部をブロック
図の形で、他の一部を概略回路図の形で示した図、第3
図は第2図のタロツク発生器において使用するのに適し
たIおよびQ論理回路を概略回路図の形で示す図、第4
図はこの発明の原理に従って構成さ九たデジタル・カラ
ー信号復調器およびフィルタをブロック図の形で示した
図、第5図はカラー復調器の位相関係を示す図、第6図
は第2図乃至第番図の回路の動作を説明するための波形
を示す図、第7図は第4図のQフィルタの重み付は関数
および加算梯子回路網をブロック図の形で示す図、第8
図は第4図のIフィルタの重み付は関数および加算回路
網をブロック図の形で示す図、第9図は第4図の信号平
均化回路の更に詳細な構成をブロック図の形で示した図
、第10図は第4図のQフィルタの振幅対周波数応答特
性を示す図、第11図は第4図の1フイルタの振幅対周
波数応答特性を示す図である。 20・・・デジタル信号源、22・・・クロック発生器
、40・・・I−Q復調器、42・・・I−FIR低域
通過フィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  復調さi′L濾波さhるべき情報をもったデ
    ジタル信号の信号源と、復調さ九るべぎ情報をもったデ
    ジタル信号に対して予め定めらhた位相関係をもった基
    準信号の信号源と、復調および濾波回路とからなシ、 上記復調および濾波回路は、上記基準信号に応答して、
    この基準信号と予め定められた位相関係をもったクロッ
    ク信号を発生する手段と、上記デジタル信号およびクロ
    ック信号に応答する入力を有し、出力に復調され濾波さ
    れた情報信号を発生するデジタ化・フィルタとからなる
    、 デジタル・カラー−テレビジョン信号復調器。
JP57151644A 1981-08-31 1982-08-30 デジタル・カラ−・テレビジヨン信号復調器 Granted JPS5846788A (ja)

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US297556 1981-08-31

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