JPS5846784A - タイミングパルス発生回路 - Google Patents

タイミングパルス発生回路

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JPS5846784A
JPS5846784A JP57149829A JP14982982A JPS5846784A JP S5846784 A JPS5846784 A JP S5846784A JP 57149829 A JP57149829 A JP 57149829A JP 14982982 A JP14982982 A JP 14982982A JP S5846784 A JPS5846784 A JP S5846784A
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JP
Japan
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signal
phase
output
color
circuit
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JP57149829A
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ヘンリ・ガ−トン・ルイス・ジユニア
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RCA Corp
Original Assignee
RCA Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/44Colour synchronisation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/64Circuits for processing colour signals
    • H04N9/643Hue control means, e.g. flesh tone control

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Processing Of Color Television Signals (AREA)
  • Color Television Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の関連する技術分野〕 この発明は検波された映像信号がデジタル回路で処理さ
れるテレビ受像機、特に再生されたテレビジョン画像の
色調または色相を制御する手段を含むそのような受像機
に関する。
〔従来技術〕
ベースバンド映像信号をデジタル処理するテレビ受像機
で−は、プロセッサ中をデジタル映像jn報信号を移動
するだめ種々のタロツク信号が必要である。タロツク信
号は一般に例えばアナログデジタル(’AD)変換器、
輝度クロミナンス分岬回路、輝度信号プロセッサ、色信
号復調器その他その系内の各種追加のレジスタに必要で
、ある。この発明の目的はベースノ二ンドデジタルテレ
ビジョン信号処理方式に必要なりロック信号を供給し得
るクロック信号発生器を提供することである。
デジタルテレビジョン信号処理方式を多数の利用者用制
御装置に応動するようにすることが望ましい。普通テレ
ビ受像機に設けられている利用箸7用の制御装置の機能
には輝度信号処理チャンネルのコントラストと、クロミ
ナンス信号処理チャンネルの彩度および色相または色調
の制御がある。
アナログ処理回路を用いる通常のテレビ受像機では、通
常自動周波数位相制御(AFPC)ルーゾ回路から色復
調器に印加される色基準信号の位相を制御することによ
り、再生画像の色調が制御される。
この発明の他の目的はデジタルテレビジョン信号処理方
式のクロック信号発生器に色調制御回路を設けることで
ある。
〔発明の開示〕 5 この発明の原理によってデジタルベースバンドテレビジ
ョン、信号処廟方式用の調時クロック信号を供給する回
路が提供される。基準信号発生回路が受信されたアナロ
グ映像信号のカラーバースト信号成分に応じてそのカラ
ーバースト信号に周波数と位相が整合した連続波の基準
信号を生成する。
この′連i波の基準信号は利用者の制御信号に応動する
色調制御回路に印加されて可変的に移相される。この移
相された連続波基準信号はサンプリン4グ隼号生成回路
に印加され、周波数が色副搬送波周波数の倍薮で、位相
が所要の色調または色相の再生画像をもたらすAD変換
器用サンプリング信号を生成する。
このサンプリング信号はまた論理回路に印加されてこれ
と所定の位相関係のデジタル色復調器用クロック信号を
発生する・こともできる。
〔発明の実施例〕
この発明の第1の実施例では色調制御にアナログ回路を
用い、第一実施では複数個?出力タップを持つ一連の論
理ゲートにより連続波°信号を移相し、マルチプレクサ
によシその出力タップの1つから所要移相の信号を選ん
でこれを位相面゛定ループ回路に印加、シ、サンプリン
グ信号を発生する。
第1図においてテレビジョン信号はアンテナ10で受信
された後通常様式に構成された同調器12、中間周波数
(IP)回路14および映像検波器16によって処理さ
れる。検波器16の出力の検波映像信号はAD変換器2
0の入力に印加される。AD変換器20は映像信号を色
副搬送波周波数の4倍の周波数(4faa)でサンプリ
ングし、この割合で映像信号のデジタルサンプルを生成
する。このデジタルサンプルすなわちワードは例えば並
列に生成される8ビツトから成っている。8ビット方式
ではアナログ映像信号が256の個別レベルの1つに量
子化される。
AD変換器20用のこの4fsaサンプリングクロツク
は、映像検波器16の生成するアナログ映像信号のカラ
ーバースト信号と公称的に同相同期のサンプリング信号
を生成するタロツク信号発生器22により発生される。
検波器16の゛出力の映像信号はまた線偏向回路18に
印加され、ここで映像信号から水平同期信号成分が分離
される。線偏向回路18は水平線周波数で比較的持続時
間の短かい(例えば線消去期間に等しい)キーイングパ
ルスを発生し、これをタロツク信号発生器22にバース
トゲートパルストシて印加する。クロック信号発生器2
2はまた再生カラー画像の色相を決める利用者制御式の
色相制御信号を受ける。4feaサンプリングクロック
信号はまたデジタル櫛型フィルタ24、輝度プロセッサ
26、クロミナンス増幅器32、デジタルクロミナンス
ピー力34の刻時信号としても用いられる。
AD変換器2oで生成されるデジタル映像信号はデジタ
ル櫛型フィルタ24の入力に印加される。この櫛型フィ
ルタは米国映画テレビ学会誌(Jour、S−MPTE
 )19’75年7月号第84巻第545〜551頁掲
載のo7シ(、John P、Roesi )の論文「
デジタルテレビジョン画像の増強(Digital T
e1evision 、mageEnhancemen
t ) Jに記載されたもので、輝度信号Yを分離して
輝度信号プロセッサ26に印加する。
輝度信号プロセッサ26は視聴者の制御するコントラス
ト制御信号に、応じて処理済輝度信号を発生し、これを
デジタルアナログ(DA、)変換器2日の入力に印加す
る。ここでアナログ化された輝度信号Y′は低域フィル
タ30で濾波されてサンプリング周波数成分を除かれ、
マトリックス回路600Å力の1つに印加される。
櫛型フィルタ24はま′たクロミナンス信号Cを分離し
てこれをクロミナンス増幅器32の入力に印加する。ク
ロミナンス増幅器32は視聴者の制御する彩度制御信号
に応じてクロミナレス信号を増幅し増幅されたクロミナ
ンス信号をデジタルクロミナンスピー力34の入力に印
加する。クロミナンスピー力34はこの点のクロミナン
ス信号が示す応答特性を改変してIP回路14の応答待
−性を補償するデジタルフィルタである。IP’回路回
路膜に色副搬送波周波数をIP通過帯域の低周波側スロ
ープ上に置いて、色側波帯がlオクターブ当り 6dB
のロールオフを示すようにするが、クロミナンスピー力
34は幅対周波数応答を木質的に平坦にする。IP回路
14が色信号に対して木質的に平坦な′振幅対周波数応
答を示す設計になって、おれば、このクロミナンスピー
力34を応答特性が色副搬送波周波数付近にあるクロミ
ナンス帯域フィルタで置換することもでこのピーキング
されたすなわち帯域濾波されたクロミナンス信号は次に
工Q複調器4oの入力に印加される。IQ復i器40は
タロツク信号発生器22からのクロック信号工、Qに応
じてクロミナンス信号を復調してそのベースバンド混色
信号成分!およびQを生ずる。この復調されたI信号は
!有限インパルス応答(FIR)フィルタ42の入力に
印加され、復調されたQ信号はQ −FIRフィルタ4
4の入力に印加される。このI 、 FIRフィルタの
通過帯域は0から約1・5 MH2XQ−FIRフイル
りの通過帯域はOから0.5 MHzである。この両F
IRフィルタはそれまでの処理回路の広い帯域幅のため
色信号に含まれる高周波ノイズを除去する。
濾波された信号工、QはそれぞれDA変換器46.4日
によりアナログ信号に変換された後低域フィルタ50.
52により濾波されてサンプリング周波数成分が除かれ
る。得られた信号工I、 q/はマトリックス回路60
に印加されて輝度信号Y′と組合され、出力信号R,G
、Bを形成する。このマトリン〉ス回路は例えば抵抗性
信号組合せ回路網を含むも−のでよい。
この発明の原理により構成された第1図の′クロック信
号発生器22の1実施例を第2図に示す。第1図の検波
器16からの映像信号はクロミナンス帯域フィルタ7o
に印加され、色副搬送波周波数(例えばNTSC方式で
3.58MHz )付近の信号がこれを過通ずる。この
通過信号はカラーバースト信号成分を含み、増幅器72
を介してゲート回路74の入力に印加される。ゲート回
路74は第1図の線偏向回路18からのキーイングパル
スに応じてカラーバースト信号成分をAFPC検波器8
4に導く。
AFPC検波器84はまた電圧制御発振器(VCO) 
azの第1の(直通位相)出力端子T1から色基準信号
を受け、そのVCO82の制御入力に制御信号を供給し
てその出力端子T2の連続波基準信号を受信カラ−バー
3ト信号と同相周波数同期関係に維持する。
AFPC検波器84と、して使用し得る適当な検′波器
は米国特許第3740456号明細書に、VCO112
として有用なVCOは米国特許第4020500号明細
書に記載されている。
増幅器102.110と利得制御回路130を含む色調
制御回路Zooに印加される。
増幅器102はエミッタ結合トランジスタ101.10
3とそのトランジスタ101 、 103のコレクタと
動作用供給電圧の間にそれぞれ挿入された負荷抵抗14
2.144ヲ含み、トラ:/ シスp 101 、 1
03 F)ベースにはそれぞれ抵抗104とその抵抗お
よび追加の絶縁抵抗106とを介してバイアス供給電圧
(VB2)が印加される。VCO82の第2の出力端子
T2は抵抗lo8を介してトランジスタ、103のベー
スに □結合され、連続波色基準副搬送波情報(例えば
3.58M)Iz )を供給する。
増幅器110はエミッタ結合トランジスタ109.11
1を含み、〜トランジスタ109のコレクタはトランジ
スタ107のコレクタと負荷抵抗144に結合され、ト
ランジスタ11.1のコレクタはトランジスタ101の
コレクタと負荷抵抗142に結合されて色調制御回路1
00の組合せ信号出力を形成する。トランジスタ109
のベースには抵抗112を介し、トランジスタ111の
ベースにはさらに追加の抵抗114を介してバイアス電
圧VB2が印加され、vCO82の出力端子T1、T2
はそれぞれ抵抗11B、116を介′してトランジスタ
111のベースに結合されている。
制御回路130は差動入力構成のトランジスタ140.
124とバイアス制御トランジスタ122を含む。
トランジスタ140のコレクタは増幅器102のトラン
ジスタ1O111o3のエミッタ接続点に結合され、エ
ミッタはバイアス抵抗13Bを介して接地帰還され、ベ
ースはバイアス抵抗134と温度補償用ダイオード13
6を直列に介して接地されている。またトランジスタ1
24のコレクタは増幅器110のトランジスタ109.
111のエミッタ接続点に結合され、エミッタはバイア
ス抵抗128を介して接地帰還され、ベースは第2のバ
イアス供給電圧(VBl) IIC結合されている。ト
ランジスター24のエミッタとトランジスタ140のベ
ースの間にはl・対のバイアス抵抗132.126が直
列に挿入され、その門抵抗の接続点はバイアス制御トラ
ンジスタ122のエミッタに接続されている。トランジ
スタ122は工、ミッタホロワ構成になっていて、コレ
クタがB十電源に1゛ペースが色調制御用電位差計12
0の可動接点に結合されている。
VCOa2は出力端子T1に第1の位相の第1の発振基
準信号−(R−Y) (例えば3.5F3Maz )を
発生し、出力蝉子′!2にこの信号−(R−Y)と直角
進相関係の第2の発振信号−(B−Y)を発生する。こ
の2つの。
信号は第6図の位相図に示されている。受信クロミナン
ス信号を正しく復調す、るには)第1の発振基準信号が
受信バーストi夛と直角進相−(R−Y)または直角遅
相(R−Y)の関係にあればよい。
抵抗・0°・ ・04と分圧器をi成する抵抗゛0°は
端子T2の信号の同相部分−(B−Y)をトランジ子り
103のベースに印加し、トランジスタ103.101
の出力にそれぞれ逆相基準信号(B−Y)と同相基準信
号−(B−Y)が生ずる。”また抵抗112.114.
と分圧器を形成する抵抗11Bは端子T1の信号の同相
部分−(R−Y)をトラ、ンジスタlllのベースに印
加する。
端子T2の信号はまた抵抗114.112と分圧器を′
形成する抵抗116を介しても印加され、端子T2の信
号の同相部分−(B−Y)をトランジスタ111のベー
スに生成する。抵抗116によって供給される信号の大
きさは色調制御回路100により与えられる位相制御範
囲に従つ“て選択される。
抵抗116の供給する信号は抵抗118の供給する信号
とトランジスタ111のベースで合計されて2つのVC
O出力信号の中間の位相を持つ組合せ信号−I2を形成
する。この組合せ信号−I2はトランジスタ111. 
109のコレクタ出力にそれぞれ増幅逆相信号手工2お
よび増幅同相信号−工2として再生される。従ってトラ
ンジスター103.109のコレクタ接続点に負荷抵抗
144を介して発生する出力信号は(B−Y)−42に
相当し、トランジスタ101 X111のコレクタ接続
点に負荷抵抗142を介′して発生する信号は−(B−
Y) +I2に相当する。この2信号は互いに逆相であ
る。
負荷抵抗144 、′142の両端間に生ずる各信号成
分の大きさは増1幅器102.110の導通レベルまた
は電圧利得を変えて制御することもできる。増幅器10
2.11Oの、利得は制御回路130の電流供給用トラ
ンジスタ140.124によって差動的に制御され、ト
ランジスタ140.124はまた色調制御用電位差計1
20からホロワトランジスタ122 トバイアス抵抗1
32.126を介してトランジスタ140のペニスとト
ランジスタ124のエミッタに供給される制御電圧の関
数として制御される。抵抗132.126の値はトラン
ジスタ140.124の相対導電度に対して所要の制御
度が得られるように選択されている。
例えば電位差計′12oの可動接点をB子供給電圧側の
末端位置に調節すると、トランジスタ124従って増幅
器110は、実質的に非導通になり、トランジスタ!4
0と増幅器102は最大導電度に達す慝。この制御位置
では信号−(B−Y)の同相および逆相成分だけがそれ
ぞれ負荷抵抗142.144に発生する。
逆に電位差計120を接地点側の末端位置に調節すると
、トランジスタ124および増幅器110の導通レベル
が最大に達し、トランジスタ140と増幅器lo2が実
質的に遮断されて信号−工2の同相および□逆相成分だ
けが負荷抵抗144.142の両端間にそれぞれ発生す
る。電位差計120をトランジスタ140 、124.
−と関連増幅器102.110が同等の導通をするよう
に調節すると、出力負荷抵、抗144.142の両端間
に同じ大きさの信号−(B−Y)および−工2が生じる
。この、−条科のため抵抗144の両端間には組合せ出
力信号(B−Y)−I2が抵抗144の両端間に発生し
、これと逆相の組合せ出力信号−(B−Y)+’I2が
抵抗142の両・端間に発生する。
第6図では信号+1が受信された画像表示クロミナンス
信号の肌色位相に対応している。正常動作状態では信号
+1は−(B−Y)位相のバースト信号と約510の遅
相角を成す。色調制御回路1oOは+1信号軸を中心と
して信号−(B−Y)と十工2の間の所定動作範囲に亘
る色基準信号出力の位相の対称的変化を許すことによシ
正負の位相変化を補償する。抵抗112.114.11
6はこの制御範囲′が工の位相に関して対称になるよう
に選ばれている。すなわち信号十Iは負荷抵抗142で
信号−(B−Y)と工2を組合せてトランジスタ101
、IL、1のコレクタ接続点に組合せ信号+1を生成す
ることによシ引出される。
電位差計120を増幅器102、tioが同等の導通を
するように調節すると、出力負荷抵抗142で等量の2
信号−(B 7M )とI2が組合されるから、手工信
号は正常動作状態でバースト信号と約57°の遅相角を
成し、また信号1.2と57°に等しい進相角を成す。
色調制御回路1.00の構造と動作の詳細は米国特許ト
ランジスタ101のコレクタの色調i御のため調節され
た基準信号はコンデンサ152と比較器154を含む矩
形化回路150にml加される。コンデンサ1.52は
基準信号を比較器154の一方の入力に交流結合して基
準信号の振れが基準電圧レベル(接地電圧)付近になる
ようにする。′比較器は第2の入力が接地されているた
め、基準信号の矩形波複製を生成する。
力と位相固定ループ180の位相検波器182の′入力
に結合されている。位相固定ループ180はさ鼾らにフ
ィルタ184、電圧制御発振器(VCO) 186およ
びこのVCOの出力信号周波数を4で割る分周器188
を含んでいる。従ってVCo 186は位相検波器18
2に印加された基準信号と同相の基準信号周波数の4倍
の周波数(4fsc)のサンプリング信号を生成する。
NTSC方式では基準信号周波数が3.58MHz 、
サンプリング信号周波数4fsaが14.32 MHz
である。
4fsaのサンプリング信号は第1図、に示すようにA
D1変換器2oに印加されると共に第2図に示すように
アンドグー) 190.192の各入力に印加される。
制御論理回路170の出力もアンドグー) 190.1
92の入力に印加されて、選ばれたサンプリングパルス
をIおよびQのFIRフィルタ42.44に導く。
プフロップ194のC(タロツク)入力に印加され、そ
のフリップフロップ194のJA力は論理j’−IJ電
圧レベルに1、K入力は論理「、0」電圧レベルに結合
されている。またフリップフロップ194のQ出力はア
ンドゲート190の入力とJKフリップフロップ198
のJA力、に結合され、フリップフロップ194のQ出
力はフリップフロップ19Bのに入力に結合されている
アンドゲート190の出力はノアゲート196の入力に
結合され、ノアゲート196の出力はJKフリップフロ
ップ19日のC入力に結合されている。フリップフロッ
プ19BのQ出力はアンドゲート1920入力に、百出
力はフリップフロップ194のR(リセット)入力に結
合され、アンドゲート192の出力はノアゲート196
の第2人力に結合されている。
動作時にはAFPCループ8oが第4図(a)の波形2
60′で示すようなカラーバースト信号と同相の3.5
8MHzの連続波信号を生成し、色調制御回路100は
この信号を移相したもので、第6図に示す位相+工1と
+12の間の位相を持ち、公称位相が色調制御用電位差
計120を中点に設定したとき+1軸に一致するような
信号を生成する。この色相制御回路lO0の出力の移相
基準信号は矩形化されて位相固定ル−プ180に印加さ
れ、第1図のAD変換器20用のサンプリング信号4f
80を生成する。従ってクロック発生器22とAD変換
器20が動作して色調制御用電位差計120の設定で決
まるバースト信号の位相の映像信号をサンプリングする
ことにより、再生映像信号の色相すなわち色調が決まる
。このように一般のアナログ信号処理型受像機゛ではク
ロミナンス復調−の制御によって色調が決まるが、この
発明による装置はデジタルテレビ受像機のAD変換器用
サンプリング信号の位相を制御することにより画像の色
調を決定する。
電位差計120を公称中点に設定すると、AD変換器2
0は3−.58MHzの連続波信号260と第4図Cの
波形264で示すような位相関係を持つ4fscサンプ
リング信号により1軸およびQ軸に沿って映像信号をサ
ンプリングする。サンプリング信号264はバースト位
相に対して5フ0(1)、14’7°(Q)、237°
(−I)、327°(−Q)、、、で映像信号をサンプ
リングする。電位差計120を変えて連続波基準信号2
600位相を第6図の範囲の+11と+I2の位置間で
移動させると、その両端位置において第4.@b、aに
示す4fsaサンプリング信号波形262 、’ 26
6がそれぞれ生ずる。
電位差計120が公称中点に設定されているとき、矩形
化尚路150は第4図eに示すような基準波形26日を
生じ、このとき位相固定ループ180は第4図Cに示す
ような4fscサンプリング信号264を生ずる。基準
波形268は第3図のフリップフローツブ194に印加
され、これを波形26日の1上りでセットする。フリッ
プフロップ194のQ出力はアンドゲート190を開き
、その出力に第4図fに示すようなエフロツクパルス2
70を生ずる。エフロツクパルス2フ0が終ると、ノア
グー) 196の出力の信号に立上)を生じ9、これに
よってJKフリップフロップ19Bがセットされる。フ
リップフロップ19Bの互出力は低くなってJKフリッ
プフロップ194とリセットし、アンドグー) 、19
0を閉じる。このときフリツ・ブフロツブ198のQ出
力はアンドゲート192を開いて第4図gの斜線部の間
Qクロックパルスを通過させ′る。Qクロックパルスが
終ると、フリップフロップ193が再びノアゲート19
6のり・ロッキングによシリセットされる。これによっ
てアンドゲート192が閉じ、フリップフロップ198
の互出力が高くなってフリップフロップ194を波形2
6日の次の立上シでセットする。XおよびQのタロツク
パルスはIQ復調器40および工、QのFIRフィルタ
42.44に印加されて米国特許願第297556号明
細書記載のようにベースバンド色信号の復調および濾波
に用いられる。
第2図の色調制御回路100は第5a図および第5b図
に示すようなデジタル形式で実現することもできる。第
5a図においてカラーバースト信号と同相の基準信号を
発生するVCO82−の出力T2は矩形化回路150の
入力に印加され゛る。この矩形化回路150の出力は制
御論理回路170に印加されると共にインバータ202
の入力にも印加される。インバータ202はインバータ
204.206.208、中心インバータ210および
最終インバータ214を含む他の同様のこの例では39
個のインバータと直列に結合されている。この連鎖20
0を成すインバータ中の191固の出力が第5b図に示
すようにマルチプレクサ副の信号入力232に供給され
る。第5b図の色調制御用電位差計120の可動接点は
タロツク信号で刻時されるAD変換器220の入力に結
合され、そのAD変換器2!20の出力はマルチプレク
サ2−〇のアドレス入力に結合されている。マルチプレ
クサ230の出力は第2図の位相固定ループ180の移
相基準信号を供給する出力端子240に結合されている
動作中第5a図のインバータ連鎖200は3.58MH
zの基準信号を各インバータを通るたびに順次遅延させ
、この連鎖200の出力信号は基準信号の異なる個別位
相を示すが、適当な1つが色調制御用電位差計120゛
の設定変換によシ決まるマルチプレクサのアドレスに従
って出力端子240に供給される。
例えば連鎖200の各インバータの伝播時間を2ナノ秒
と仮定すると、各インバータは基準信号の位相を2.5
’i”73195度だけ移動するから、インバータ20
日の出力では矩形化回路150の出力の基準信号が累算
的に1000度遅延されている。これは色調制御の所要
範囲の一端における第6図の+11ベクトルの位相にほ
ぼ等しい。電位差計120をその制御範囲の一方の端に
設定すると、インバータ20Bの出力が出力端子240
に混成される。
同様に基準信号が最終インバータ214に達すると10
3度移相され、これは色調制御の手工2限界にほぼ等し
い。電位差計120を他方の制御限界に設定すると、イ
ンバータ2!4の出力が出力端子240に混成される。
色調制御用電位差計120をその公称中点に設定すると
、インバータ210の出力が出力端子240に混成され
る。インバータ210の出力において基準信号はこの例
では56.7度移相されておシ、これは、第6図の+I
軸の位相にほぼ等しhoこの設定では映像信号が実質的
に色調調節がないカラーテレビジョン画像再生の1軸お
よびQ軸に9ってサンプリングされる。
以上の一施例では矩形イ′ヒ回路150の出力のカラー
バースト信号に対する基準信号の位、相を0度とし、マ
ルチプレクサが混成信号に遅延を与えないとしているが
、実際は基準信号の位相はVCQa zの出力を基準と
し、第5b図のマルチプレクサ230は゛混成信号に若
干の伝播遅れを与える。従って考える。べきは゛端子〒
2と240の間の全伝播遅れでhb。
゛従って矩形化回路150とマルチプレク、す230の
伝播遅れはインバータ連鎖200の入力のイン′バータ
202〜208の数を適正に選ぶことによシ極めて′容
易に補償される。例え庁マルチプレクサの伝播時間が2
つのインバータのそれに等しければ、インバータ連鎖か
らインバータを2つ除いてこの伝播時間を補傅スること
ができ、また同様に必要に応じてインバータを2除くこ
とにより矩形化回路150の伝播時間を補償することも
できる。
インバータ連鎖の選ばれた19の出力は51度の1軸に
対し約魅5度の範囲に亘り5.15度の段階で個別の移
相を行う。この段階は眼に児える最小色調変化が約5〜
6度であることから選ばれたもので、必要なら、さらに
伝播時間の短かいインバータを用いるか連鎖に必要なだ
けインンく一部を追加すれAD変換器’ 2204d利
用者の制御する電位差計120に応動するため、遂次近
似AD変換器のように変化の遅いものでよい。従ってA
D変換器のクロック信号はこの装置内の各種クロック信
号から任意に選んだ低周波数のグロック信号とすること
ができる。 。
第5a図の実施例は工、Qの混色信号軸に関する復調用
に設計されたものであるが、インバータ連鎖2000Å
力のインバータの数を4個(すなわち202〜208)
から18個に増すことにより(u−y)と(B−Y )
の色差信号軸に関する復調用に容易に改造することがで
きる。この場合色調制御は(R−Y)軸と(B−Y)軸
に対して±45度の範囲に亘って行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の原理によって構成されたタロツク信
号発生器を含むデジタルテレビジョン信号処理方式のブ
ロック図、第2図はこの発明の原理によって構成された
色調制御回路を含むタロツク信号発生器の部分ブロック
回路図、第3図は第1図の色信号復調器用のり□ロック
信号の発生に用い得る第2図の制御論理回路を示すブロ
ック図、第4図は第2図および第3図の回路の動作を説
明する波形!、第5a図および第5b図は色調制御を行
う第2図の実施例の一部について使用されるデジタル回
路を示す図、第6図は第2図および第3図の回路の動作
を説明するための位相ベクトル図である。 16・・・アナミグ映像信号源、20・・・AD変換器
、22・・・・・・タイミングパルス発生回路’、24
.2B、32.34.40.42.44・・・デジタル
映像信号処理手段、80・・・基準信嶋発生手段、lO
Q・・・色調制御1回路、180・・・サンプリング信
号生成手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. +l)  カラーバースト信号成分を含むアナログ映像
    Iff号の信号源と、このアナログ映像信号を受入れる
    入力とデジタル映像は号を生成する出力を有し、サンプ
    リング信号に応動するアナログデジタル変換器と、この
    アナログデジタル変換器の出力に結合された入力を有し
    、上記デジタル映像信号を処理するデジタル映像信号処
    理手段とを含むテレビ受像機において、上記カラーバー
    スト信号成分を含む上記アナログ映像信号を受入れてそ
    のカラーバースト信号と位相同期した基準信号を生成す
    る手段と、上記基準信号を受入゛れる入力と可制御的に
    移相された基準信号を生成する出力を有し、利用者の制
    御に応動する色調制御回路と、上記移相された基準信号
    を受ける入力を有し、この移相された基準信号と位相同
    期し上記カラーバースト信号成分の周波数の倍数周波数
    をもつサンプリング信号を生成する手段と、上記サンプ
    リング信号を上記アナログデジタル変換器に印加する手
    段とを含むことを特徴とするタイミングパルス発生器。
JP57149829A 1981-08-31 1982-08-27 タイミングパルス発生回路 Pending JPS5846784A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US298270 1981-08-31
US06/298,270 US4402005A (en) 1981-08-31 1981-08-31 Clock generator for a digital color television signal receiver

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5846784A true JPS5846784A (ja) 1983-03-18

Family

ID=23149789

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JP57149829A Pending JPS5846784A (ja) 1981-08-31 1982-08-27 タイミングパルス発生回路

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US (1) US4402005A (ja)
JP (1) JPS5846784A (ja)
KR (1) KR840001421A (ja)
AU (1) AU8756382A (ja)
DE (1) DE3232358A1 (ja)
ES (1) ES515211A0 (ja)
FR (1) FR2512305A1 (ja)
GB (1) GB2106742B (ja)
IT (1) IT1159089B (ja)

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Publication number Publication date
GB2106742A (en) 1983-04-13
FR2512305A1 (fr) 1983-03-04
DE3232358A1 (de) 1983-03-10
ES8306302A1 (es) 1983-05-01
GB2106742B (en) 1985-06-12
AU8756382A (en) 1983-03-10
KR840001421A (ko) 1984-04-30
US4402005A (en) 1983-08-30
IT1159089B (it) 1987-02-25
ES515211A0 (es) 1983-05-01
IT8223050A0 (it) 1982-08-30

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