JPS584632A - トラクタにおける動力取出軸の連動クラツチ装置 - Google Patents
トラクタにおける動力取出軸の連動クラツチ装置Info
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- JPS584632A JPS584632A JP10020981A JP10020981A JPS584632A JP S584632 A JPS584632 A JP S584632A JP 10020981 A JP10020981 A JP 10020981A JP 10020981 A JP10020981 A JP 10020981A JP S584632 A JPS584632 A JP S584632A
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- switch
- clutch
- arm
- operating arm
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K17/00—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles
- B60K17/28—Arrangement or mounting of transmissions in vehicles characterised by arrangement, location, or type of power take-off
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はロークリなどの対地作業機を用いて#耘作業
途中において、例えば回向動作のために対地作業機を上
昇させたとき、′これに連動して作業機駆動用の動力取
出軸の駆動を停止し、逆に対地作業機を下降したとき4
二は動力取出軸の駆動が開始されるよう構成した連動ク
ラッチ装置に関するものである。
途中において、例えば回向動作のために対地作業機を上
昇させたとき、′これに連動して作業機駆動用の動力取
出軸の駆動を停止し、逆に対地作業機を下降したとき4
二は動力取出軸の駆動が開始されるよう構成した連動ク
ラッチ装置に関するものである。
かかる連動クラッチ装置としては、対地作業機を吊持し
ているリフトアームの昇降動作に連動させたものがある
が、この構造では、例えば下げ操作の場合に昇降作動装
置の操作レバーを下げ位置に操作してから油圧シリンダ
から圧力油が排出されてリフトアームが所定角度まで下
り、これ1二よってだイツチが働いてPTOクラッチが
人となって対地作業機の耕耘体が駆動されるまで僅=長
い時間t’li’L、この結果、未耕地が大きくなって
しまう不利がある。
ているリフトアームの昇降動作に連動させたものがある
が、この構造では、例えば下げ操作の場合に昇降作動装
置の操作レバーを下げ位置に操作してから油圧シリンダ
から圧力油が排出されてリフトアームが所定角度まで下
り、これ1二よってだイツチが働いてPTOクラッチが
人となって対地作業機の耕耘体が駆動されるまで僅=長
い時間t’li’L、この結果、未耕地が大きくなって
しまう不利がある。
そこでこの発明においては、操作レバーの−動軌跡にの
ぞませた作動アームな介してPTOグラツテの切入を制
御できるスイッチを作動するよう4=構成して、操作レ
バーを操作すれば直ちにPTOクラツtの切入制御が行
わnで制御動作を迅速とすると共に、作動アームを介し
てスイッチを動作させる構成としたので、操作レバーと
して耕深設定のためのポジションレバーと耕耘抵抗設定
のためのドラフトレバーな用いた場合にも、上記の連動
動作によるPTOクラッチの制御ができるように改良し
たものである。
ぞませた作動アームな介してPTOグラツテの切入を制
御できるスイッチを作動するよう4=構成して、操作レ
バーを操作すれば直ちにPTOクラツtの切入制御が行
わnで制御動作を迅速とすると共に、作動アームを介し
てスイッチを動作させる構成としたので、操作レバーと
して耕深設定のためのポジションレバーと耕耘抵抗設定
のためのドラフトレバーな用いた場合にも、上記の連動
動作によるPTOクラッチの制御ができるように改良し
たものである。
そしてその寮織態@を図にもとづいて説FIAすれば、
トラクタ(1)に連結されている図示外の対地作業機は
、トラクタ(1)の左右のリフトアーム(2)(2>へ
リフトロッド(3)(3) V介して吊持され、ミッシ
ョンケース(4)の後上部円に設けている昇降作動装置
1(5)の油圧バルブ(6)の摺動子(力な第2図の矢
−入方向に押動子れば、油圧シリンダ(8)のピストン
(9)の前面に圧力油が供給されるようにこの摺動子(
γ)が図示外のポンプからの圧力油の油圧パルプ(6)
円の油路馨切替えるのでピストン(9)は突出してロン
ド叫を介して腕杆aηと1体のリフト軸(ロ)に取付け
たリフトアーム(23(2)V上昇回動させること4二
なり、逆に反矢纏ム方同(二指動子(7)を押動子れば
、油圧シリンダ(8)内の圧力油が排出されるよう(二
油圧パルプ(6)の油路が切替えされてリフトアーム(
2)(2)が下降回動するようシー構成されている。
トラクタ(1)に連結されている図示外の対地作業機は
、トラクタ(1)の左右のリフトアーム(2)(2>へ
リフトロッド(3)(3) V介して吊持され、ミッシ
ョンケース(4)の後上部円に設けている昇降作動装置
1(5)の油圧バルブ(6)の摺動子(力な第2図の矢
−入方向に押動子れば、油圧シリンダ(8)のピストン
(9)の前面に圧力油が供給されるようにこの摺動子(
γ)が図示外のポンプからの圧力油の油圧パルプ(6)
円の油路馨切替えるのでピストン(9)は突出してロン
ド叫を介して腕杆aηと1体のリフト軸(ロ)に取付け
たリフトアーム(23(2)V上昇回動させること4二
なり、逆に反矢纏ム方同(二指動子(7)を押動子れば
、油圧シリンダ(8)内の圧力油が排出されるよう(二
油圧パルプ(6)の油路が切替えされてリフトアーム(
2)(2)が下降回動するようシー構成されている。
そして、対地作業機C:加わる土壌抵抗?検出して油圧
バルブ(6)の摺動子(7)を移動させ、常(;、この
上場抵抗が一定となるようζ二制御する後述の耕耘抵抗
調節操作(二切替操作するためのドラフトレバー(2)
及び、作業機を昇降して所望の高さに保持する耕深調節
操作のためのポジションレバーα◆は、ミッションケー
ス(4)に軸支された2重の円軸(ト)と外軸轡(:夫
々取付け、この円軸(ト)と外軸(ト)の一端に固定さ
れたクランクビン(ロ)と員に夫々、ドラフトリンク(
2)とポジションリンク(ホ)の上端を枢着している。
バルブ(6)の摺動子(7)を移動させ、常(;、この
上場抵抗が一定となるようζ二制御する後述の耕耘抵抗
調節操作(二切替操作するためのドラフトレバー(2)
及び、作業機を昇降して所望の高さに保持する耕深調節
操作のためのポジションレバーα◆は、ミッションケー
ス(4)に軸支された2重の円軸(ト)と外軸轡(:夫
々取付け、この円軸(ト)と外軸(ト)の一端に固定さ
れたクランクビン(ロ)と員に夫々、ドラフトリンク(
2)とポジションリンク(ホ)の上端を枢着している。
そしてドラフトリンク(至)とポジションリンク員の夫
々の回動先端5二作動子四、四t’11I付けてビン四
にて枢着したアーム−を摺動子(7)と作動子(2)、
に)と6=よって前後から挾むように設ける。
々の回動先端5二作動子四、四t’11I付けてビン四
にて枢着したアーム−を摺動子(7)と作動子(2)、
に)と6=よって前後から挾むように設ける。
又、リフ[軸(6)に1体的にカムに)を形成し、円軸
(至)に回動自在に績入した腕杆に)シニはビン@を側
方番=央出させてカム四に摺接させ、この腕杆に)(=
前後摺動自在6二嵌入した作動子(ハ)の前部に座金@
l設け、座金四と腕杆(2)の関j二張設した。ばね員
にて、この作動子−の先端な常に中間座ctoa)に当
接せしめるものであって、今、油圧パルプ(6)から油
圧シリンダ(8)への圧力油の給排を停止している図示
した中立位置に摺動子(7)があるとき、ポジVヨンレ
A−04VljJ図の矢線B万同に回動子れば、クラン
クビン斡はポジジョンリンク01′4I:li!3図の
右廻りに回動して作動子−を介して摺動子(7)v同図
の矢線ム万回(;押込み、このため擢−子(7)は油圧
バルブ(6)円の油路な切替えてピストン(9) V
llil図の右方に突出し、リフトアーム(2)(2)
V上昇(ロ)勤せしめることになり、又、同時(−回動
するカムに)に当接しているビン側は右方(二後退する
ので、ポジションリンク■とミツνヨンクース(4)の
間に張設したばね輔6;附勢されて作動子−に当接して
いるポジションリンク■は左廻−へ二目勤し、このよう
(ニジてポジションレバー斡にて指定された所定高さζ
ニリフトアーム(2)(2)が到達すれば、摺動子(7
)は図Q中立位置に戻り、油圧パルプ(6)は油圧の給
排を停止し、リフトアーム(2)の上昇回動はとまって
、対地作業機をこの高さを保つようにするものである。
(至)に回動自在に績入した腕杆に)シニはビン@を側
方番=央出させてカム四に摺接させ、この腕杆に)(=
前後摺動自在6二嵌入した作動子(ハ)の前部に座金@
l設け、座金四と腕杆(2)の関j二張設した。ばね員
にて、この作動子−の先端な常に中間座ctoa)に当
接せしめるものであって、今、油圧パルプ(6)から油
圧シリンダ(8)への圧力油の給排を停止している図示
した中立位置に摺動子(7)があるとき、ポジVヨンレ
A−04VljJ図の矢線B万同に回動子れば、クラン
クビン斡はポジジョンリンク01′4I:li!3図の
右廻りに回動して作動子−を介して摺動子(7)v同図
の矢線ム万回(;押込み、このため擢−子(7)は油圧
バルブ(6)円の油路な切替えてピストン(9) V
llil図の右方に突出し、リフトアーム(2)(2)
V上昇(ロ)勤せしめることになり、又、同時(−回動
するカムに)に当接しているビン側は右方(二後退する
ので、ポジションリンク■とミツνヨンクース(4)の
間に張設したばね輔6;附勢されて作動子−に当接して
いるポジションリンク■は左廻−へ二目勤し、このよう
(ニジてポジションレバー斡にて指定された所定高さζ
ニリフトアーム(2)(2)が到達すれば、摺動子(7
)は図Q中立位置に戻り、油圧パルプ(6)は油圧の給
排を停止し、リフトアーム(2)の上昇回動はとまって
、対地作業機をこの高さを保つようにするものである。
そして耕耘抵抗をドラフトリンクCLIを介して昇降作
動装置E(5)の摺動子(7) (::フィードバック
するための耕耘抵抗調節機構はミッションケース(4)
の後上部(二ビンに)(二て枢着したブラケット(至)
と対地作業機のトップリンク(ロ)とlビン(至)にて
連結し、ドラフトリンク(2)の中位部附近に回動自在
に嵌挿したビン(ロ)ヘロツド(ロ)の先端部を前後方
向摺動自在に嵌入し、ドラフトロッド(至)の前端にビ
ンOIにて堆付けた腕杆−をロッド(ロ)の後端へビン
←埠にて連結し、ブラケットに)の上部へビン−4二て
取付けている調節体(I4v上記ドラフトロッド(至)
にねじ込み取付けして、前後方同6二のみ移動自在とし
たドラフトロッド@WドラフトばねMl二て後方へ押動
附勢し、ポジションレバー(141’反矢IIBの下げ
方向へ一杯に回動操作すれば作動子に)は右方へ後退す
るととになって、ドラフトレバーcllを成る位置に保
持してお、けば、ドラフトリンクo引:取付けされてい
る作動子e1のみがアームHVNllI17できること
になり、今、このドラフトレバー斡がドラフトばね@4
v抑圧して指示する1111転抵抗よりも大きい耕耘抵
抗が対地作業機に作用するときはトップリンク(ロ)が
左方へ押動されるのでブラケットに)はビン(至)を中
心に左廼りに同動してドラフトロッド(至)はドラフト
ばね−1更に圧縮しながら左方へ押動されることになり
、このため、ロッド07)はドラフトリンク(至)を左
方へ回動するので作動子QυはアームeI4v介して摺
動子(7)t’矢線ム方向へ移動し、油圧パルプ(6)
からピストン(9)の左方へ圧力油が供給されてピスト
ン(9)は右方へ突111するのでリフトアーム(2)
(2)が上昇目動して対地作業機も上昇し、このように
して耕耘抵抗が減少丁ればプラヶッ7ト(至)などは回
動前の位置にまで戻ることになって、アーム(ハ)と摺
動子(7)も図示の中立位置に戻るように構成し、そし
て、ドラフトレバーCL1v例えば反矢線B方同に一同
操作丁ればクランクビン(11が左方へ移SITるので
ビン(2)を中心としてドラフトリンク(2)の下部は
右方へ回動し、作動子Hも右動するので摺動子(7)は
反矢11A万同に移動してリフトアーム(2)(2)が
下降し、対地作業機の耕深が深くなって大きい耕耘抵抗
が設定されてこの大きい耕耘抵抗を基準として上町の耕
耘抵抗制御が行われることになり、逆に、トラフトンパ
ー03を矢線B方向に回動操作子れば、上述とは逆の動
作′にょって小さい耕耘抵抗が設定されることになるも
のである。そして、ビンに)を取外してトップリンク(
ロ)からの耕耘抵抗のフィードバック動作を断てば、こ
のトラフトンバー斡の同動操作によってリフトアーム(
2)(2) t’昇降回動できるものである。
動装置E(5)の摺動子(7) (::フィードバック
するための耕耘抵抗調節機構はミッションケース(4)
の後上部(二ビンに)(二て枢着したブラケット(至)
と対地作業機のトップリンク(ロ)とlビン(至)にて
連結し、ドラフトリンク(2)の中位部附近に回動自在
に嵌挿したビン(ロ)ヘロツド(ロ)の先端部を前後方
向摺動自在に嵌入し、ドラフトロッド(至)の前端にビ
ンOIにて堆付けた腕杆−をロッド(ロ)の後端へビン
←埠にて連結し、ブラケットに)の上部へビン−4二て
取付けている調節体(I4v上記ドラフトロッド(至)
にねじ込み取付けして、前後方同6二のみ移動自在とし
たドラフトロッド@WドラフトばねMl二て後方へ押動
附勢し、ポジションレバー(141’反矢IIBの下げ
方向へ一杯に回動操作すれば作動子に)は右方へ後退す
るととになって、ドラフトレバーcllを成る位置に保
持してお、けば、ドラフトリンクo引:取付けされてい
る作動子e1のみがアームHVNllI17できること
になり、今、このドラフトレバー斡がドラフトばね@4
v抑圧して指示する1111転抵抗よりも大きい耕耘抵
抗が対地作業機に作用するときはトップリンク(ロ)が
左方へ押動されるのでブラケットに)はビン(至)を中
心に左廼りに同動してドラフトロッド(至)はドラフト
ばね−1更に圧縮しながら左方へ押動されることになり
、このため、ロッド07)はドラフトリンク(至)を左
方へ回動するので作動子QυはアームeI4v介して摺
動子(7)t’矢線ム方向へ移動し、油圧パルプ(6)
からピストン(9)の左方へ圧力油が供給されてピスト
ン(9)は右方へ突111するのでリフトアーム(2)
(2)が上昇目動して対地作業機も上昇し、このように
して耕耘抵抗が減少丁ればプラヶッ7ト(至)などは回
動前の位置にまで戻ることになって、アーム(ハ)と摺
動子(7)も図示の中立位置に戻るように構成し、そし
て、ドラフトレバーCL1v例えば反矢線B方同に一同
操作丁ればクランクビン(11が左方へ移SITるので
ビン(2)を中心としてドラフトリンク(2)の下部は
右方へ回動し、作動子Hも右動するので摺動子(7)は
反矢11A万同に移動してリフトアーム(2)(2)が
下降し、対地作業機の耕深が深くなって大きい耕耘抵抗
が設定されてこの大きい耕耘抵抗を基準として上町の耕
耘抵抗制御が行われることになり、逆に、トラフトンパ
ー03を矢線B方向に回動操作子れば、上述とは逆の動
作′にょって小さい耕耘抵抗が設定されることになるも
のである。そして、ビンに)を取外してトップリンク(
ロ)からの耕耘抵抗のフィードバック動作を断てば、こ
のトラフトンバー斡の同動操作によってリフトアーム(
2)(2) t’昇降回動できるものである。
そして、層形状のレバーガイド輪の左右のガイド板−初
を二設けている円弧溝(+aaX+7m)に夫々、ばね
付のポル)4LE)41を挿通してこのボルドー知=て
ドラフトレバー(2)とポジションレバーα◆は任意の
回動位1I4=固定できるのであるが、レバーガイド−
に取付板に)馨ポル) (61)・・・にて取付け、取
付板−にマイクロスイッチの如きスインf(52)を取
付け、又、取付板−の下部に形成した正面視U字状の受
部(50m)には作動アーム(58)の回動基部(5h
)を挿通してこの作動アーム(53)の上部に形成した
逆り字状の保合部(58b)YドラフトレバーO1及び
ポジションレバーへ◆の夫々の後方(矢線B方向)に位
置せしめてこれら双方の操作レバーの回動軌跡内に保合
部(fi8b)をのぞませ、回動基部(5aa)へ回動
自在に外嵌したカム(54)のボス部(54m)とこの
回動基II(58m)とをねじ(56)にて固定し、カ
ム(64)と受部−との間に係止しているトルクばね(
56)にて作動アーム(53)の保合部(58b)が蝦
も後方(矢19B方回)にある上紀何れかのレバー(又
は双方のレバー)6:常4−当接せしめ、従ってトラフ
トンパー(2)、ポジションレバーα◆の倒れか、又は
双方を矢線B方向4:回動丁れば成る位TtILt二で
カム(64)がスイッチ(62)の作動子(52c)を
押動してその常閉接点(醇b)V開くことになり、逆に
反矢線B方向に回動子れば、作動子(52e)からカム
(54)から離れて常閉接点CHh)は閉じるようにす
る。
を二設けている円弧溝(+aaX+7m)に夫々、ばね
付のポル)4LE)41を挿通してこのボルドー知=て
ドラフトレバー(2)とポジションレバーα◆は任意の
回動位1I4=固定できるのであるが、レバーガイド−
に取付板に)馨ポル) (61)・・・にて取付け、取
付板−にマイクロスイッチの如きスインf(52)を取
付け、又、取付板−の下部に形成した正面視U字状の受
部(50m)には作動アーム(58)の回動基部(5h
)を挿通してこの作動アーム(53)の上部に形成した
逆り字状の保合部(58b)YドラフトレバーO1及び
ポジションレバーへ◆の夫々の後方(矢線B方向)に位
置せしめてこれら双方の操作レバーの回動軌跡内に保合
部(fi8b)をのぞませ、回動基部(5aa)へ回動
自在に外嵌したカム(54)のボス部(54m)とこの
回動基II(58m)とをねじ(56)にて固定し、カ
ム(64)と受部−との間に係止しているトルクばね(
56)にて作動アーム(53)の保合部(58b)が蝦
も後方(矢19B方回)にある上紀何れかのレバー(又
は双方のレバー)6:常4−当接せしめ、従ってトラフ
トンパー(2)、ポジションレバーα◆の倒れか、又は
双方を矢線B方向4:回動丁れば成る位TtILt二で
カム(64)がスイッチ(62)の作動子(52c)を
押動してその常閉接点(醇b)V開くことになり、逆に
反矢線B方向に回動子れば、作動子(52e)からカム
(54)から離れて常閉接点CHh)は閉じるようにす
る。
そして、第4図のように対地作業機の耕耘体を回転駆動
するPTOクラッチ(67)は、切替弁(58)の電磁
ソレノイド(58m)に通電されないときはばね(5)
紛によってPTOクラッチ(66)のシリンダ室内の圧
力油Vタンク(59)(二戻るが、電磁ソレノイド錆荀
1−通電すればポンプ(60)の圧力油がシリンダ室内
に供給されるようC;接続し、電源55vスイツチ(6
2)の常閉接点(62b)を介して電磁ソレノイド(5
8m)6:接続している。
するPTOクラッチ(67)は、切替弁(58)の電磁
ソレノイド(58m)に通電されないときはばね(5)
紛によってPTOクラッチ(66)のシリンダ室内の圧
力油Vタンク(59)(二戻るが、電磁ソレノイド錆荀
1−通電すればポンプ(60)の圧力油がシリンダ室内
に供給されるようC;接続し、電源55vスイツチ(6
2)の常閉接点(62b)を介して電磁ソレノイド(5
8m)6:接続している。
又、符号(60)は開閉スイッチであり、符号(61)
は変速機構であり、符号(62)はPTO軸である。
は変速機構であり、符号(62)はPTO軸である。
したがって、ねじ(55)によってカム(64)に対す
る操作アーム(酩)の固定位aiv調節しておいて、ポ
ジションレA−041’矢線B方回1:#1けば、油圧
パルプ(6)の作動によってリフトアーム(2)(2)
が上昇位置となると共に、カム(54)がスイン′fc
62)0)作動子(Isle)v押動するので常閉接点
(52b)が開いて電磁ソレノイド(58m)の通電は
断たれて切替弁(5B) t’介してPTOクラツ?
(66)から排油されてPTOクラッチ(66)はクラ
ッチ切となり、逆にこの状部からポジションレバーa4
1に反矢線B7j同に1勤操作丁れば、リフトアーム(
2)(2)が下降すると共に、カム(64)から作動子
(52e)が離れるので常閉接点部)が閉じて電磁ソレ
ノイド(68a)l二通電され、PTOクラッチ(66
)はクラッチ人となる。
る操作アーム(酩)の固定位aiv調節しておいて、ポ
ジションレA−041’矢線B方回1:#1けば、油圧
パルプ(6)の作動によってリフトアーム(2)(2)
が上昇位置となると共に、カム(54)がスイン′fc
62)0)作動子(Isle)v押動するので常閉接点
(52b)が開いて電磁ソレノイド(58m)の通電は
断たれて切替弁(5B) t’介してPTOクラツ?
(66)から排油されてPTOクラッチ(66)はクラ
ッチ切となり、逆にこの状部からポジションレバーa4
1に反矢線B7j同に1勤操作丁れば、リフトアーム(
2)(2)が下降すると共に、カム(64)から作動子
(52e)が離れるので常閉接点部)が閉じて電磁ソレ
ノイド(68a)l二通電され、PTOクラッチ(66
)はクラッチ人となる。
そして、耕耘抵抗制御を行わないとき、ドラフトレバー
(2)を反矢@B方向の極端位置におけば、その作動子
(ハ)はアーム−から右方へ全く離れるので、ポジショ
ンレバー04の回勧位誼によって定まる耕深に対地作業
様を任意6二設定できることC二なり、この耕耘作業の
とき常閉接点(52b)が閉じるように、即ち、カム(
64)が作動子(a2e)から離れるよう仁しておけば
、例えば枕地附近に到達したために対地作業機を−たん
上昇して同同動作を行った後、再び対地作業機!下降し
てM転作業vlI行するとき、ポジVヨンレバ−o4は
そのままの位置に放置しておいて、ドラフトレバーCL
IY矢線8方向に太きくIIIITれば、作動子な節が
アーム−を矢線ム方向に押動してリフトアーム(2バ2
)v上昇回動すると共C二、トラフトンバー(2)が作
動アーム(5B) Y囲動してスイッチ(52)の作動
子(52m)が押動されてPTOクラッチ(61)は切
状態となり、そして回向動作1に:終えてドラフトレバ
ーCL1’i’反矢線B方向へ戻し回動子ればリフトア
ーム(2)(2)が下降すると共(二、スイツy−(5
2)の作動子(52m)が戻ってPTOクラッチ(61
)は入状態となって直ちC二耕転作業が開始されること
になる。
(2)を反矢@B方向の極端位置におけば、その作動子
(ハ)はアーム−から右方へ全く離れるので、ポジショ
ンレバー04の回勧位誼によって定まる耕深に対地作業
様を任意6二設定できることC二なり、この耕耘作業の
とき常閉接点(52b)が閉じるように、即ち、カム(
64)が作動子(a2e)から離れるよう仁しておけば
、例えば枕地附近に到達したために対地作業機を−たん
上昇して同同動作を行った後、再び対地作業機!下降し
てM転作業vlI行するとき、ポジVヨンレバ−o4は
そのままの位置に放置しておいて、ドラフトレバーCL
IY矢線8方向に太きくIIIITれば、作動子な節が
アーム−を矢線ム方向に押動してリフトアーム(2バ2
)v上昇回動すると共C二、トラフトンバー(2)が作
動アーム(5B) Y囲動してスイッチ(52)の作動
子(52m)が押動されてPTOクラッチ(61)は切
状態となり、そして回向動作1に:終えてドラフトレバ
ーCL1’i’反矢線B方向へ戻し回動子ればリフトア
ーム(2)(2)が下降すると共(二、スイツy−(5
2)の作動子(52m)が戻ってPTOクラッチ(61
)は入状態となって直ちC二耕転作業が開始されること
になる。
この発明の連動クラッチ装置は上述のように構成してい
るので、操作レバーであるポジションリンク◆又はドラ
フトレバー(2)及びこれらの双方(:よる対地作業機
の上げ操作、或いは下げ操作(=伴って作動する作動ア
ーム(58)は、スイッチ(52) V直ちに動作して
PTOクラツ′f(61)を切、又は入シニ夫々切替え
るので、朝耘体の停止又は駆動開始が迅速となって枕地
附近における未耕地を小さくできるものである。
るので、操作レバーであるポジションリンク◆又はドラ
フトレバー(2)及びこれらの双方(:よる対地作業機
の上げ操作、或いは下げ操作(=伴って作動する作動ア
ーム(58)は、スイッチ(52) V直ちに動作して
PTOクラツ′f(61)を切、又は入シニ夫々切替え
るので、朝耘体の停止又は駆動開始が迅速となって枕地
附近における未耕地を小さくできるものである。
そしてポジションレバーα◆による耕深設定を行ってド
ラフトレバーcL1v回動操作して対地作業機を昇降動
作する場合(二も、このトラフトンバー(2)の回動操
作に連動して作動アーム(68)がスイッチ(52)
t’動作できるので、対地作業機の回向動作などのよう
こ二耕耘作業の中断操作(二%に便利となったのである
。
ラフトレバーcL1v回動操作して対地作業機を昇降動
作する場合(二も、このトラフトンバー(2)の回動操
作に連動して作動アーム(68)がスイッチ(52)
t’動作できるので、対地作業機の回向動作などのよう
こ二耕耘作業の中断操作(二%に便利となったのである
。
図はこの発明の1!i!鉋態様な示すもので、第1図は
トラクタの!!部側面図、第2図は昇降作動装置の縦断
側面図、第3図(イ)は装置の11iiii図、同図−
は同図(イ)めし矢視図、第4図は制御回路図である。 符号説明 (1)・・・・・・トラクタ (2)・・・・・
・リフトアーム(3)・・・・・・リフトロッド (
4)・・・・・・ミツンヨンケース(5)・・・・・・
昇降作動装置(6)・・・・・・油圧ノくルブ(7)・
・・・・・摺動子 (8)・・・・・・油圧シ
リンダ(9)・・・・・・ピストン (ト)(ロ
)・・・・・・ロッド(ロ)四−・・・・・・腕杆
(2)・・・・・・リフト軸(至)・・・・・・ド
ラフトレバー α◆・・・・・・ポジションレノ鳴−(
イ)・・・・−・内軸 (ロ)・・・・・・
外軸αη(至)・−・・・・クランクビン (至)・・
・・・・ドラフトリック翰・・・・・・ポジションリン
ク (2軸)・・・・・・中間座Im−・・・・・・作
動子 翰(ロ)(至)(至)■(至)値カー・・・・・
・ビン(ハ)・・・・・・アーム (ハ)・・
・・・・カム翰・・・・・・座金 0I(1
(58b)・・・・・ばね(至)・・・・・・ブラケッ
ト (ロ)・・・・・・トップリンク−・・・・・
・ドラフトロッド −・・・・・・調節体−・・・・・
・ドラフトはね 顧・・・・・・レバーガイドーー・
・・・・・ガイド板 (46aχ+7m)・・・・
・・円弧溝−一(51)・・・・・・ポル)f4・・・
・・・取付板(50a)・・・・・・受部 (
62)・・・・・・スイッチ(5mb)−・・・・・常
閉接点 (52c)・・・・・・作動子(68)・
・・・・・作動アーム (6k)−・・・・・回動基
部(58b)・・・・・・係合部 (64)・・
・・・・カム(64m)・・・・・・ボスg
(65)・・・・・・ねじ(58)・・・・・・トルク
ばね (57)・・・−P T Oクラッチ(68)
・・・・・・切替弁 (68m)・・・・・・電
磁ソレノイド(69)・・・・・・タンク (6
0)・・・・・・ポンプ(61)・・・・・・変速機構
(62)・・・・・・PTO軸(E)・・・・・
・電源 第3図 (す
トラクタの!!部側面図、第2図は昇降作動装置の縦断
側面図、第3図(イ)は装置の11iiii図、同図−
は同図(イ)めし矢視図、第4図は制御回路図である。 符号説明 (1)・・・・・・トラクタ (2)・・・・・
・リフトアーム(3)・・・・・・リフトロッド (
4)・・・・・・ミツンヨンケース(5)・・・・・・
昇降作動装置(6)・・・・・・油圧ノくルブ(7)・
・・・・・摺動子 (8)・・・・・・油圧シ
リンダ(9)・・・・・・ピストン (ト)(ロ
)・・・・・・ロッド(ロ)四−・・・・・・腕杆
(2)・・・・・・リフト軸(至)・・・・・・ド
ラフトレバー α◆・・・・・・ポジションレノ鳴−(
イ)・・・・−・内軸 (ロ)・・・・・・
外軸αη(至)・−・・・・クランクビン (至)・・
・・・・ドラフトリック翰・・・・・・ポジションリン
ク (2軸)・・・・・・中間座Im−・・・・・・作
動子 翰(ロ)(至)(至)■(至)値カー・・・・・
・ビン(ハ)・・・・・・アーム (ハ)・・
・・・・カム翰・・・・・・座金 0I(1
(58b)・・・・・ばね(至)・・・・・・ブラケッ
ト (ロ)・・・・・・トップリンク−・・・・・
・ドラフトロッド −・・・・・・調節体−・・・・・
・ドラフトはね 顧・・・・・・レバーガイドーー・
・・・・・ガイド板 (46aχ+7m)・・・・
・・円弧溝−一(51)・・・・・・ポル)f4・・・
・・・取付板(50a)・・・・・・受部 (
62)・・・・・・スイッチ(5mb)−・・・・・常
閉接点 (52c)・・・・・・作動子(68)・
・・・・・作動アーム (6k)−・・・・・回動基
部(58b)・・・・・・係合部 (64)・・
・・・・カム(64m)・・・・・・ボスg
(65)・・・・・・ねじ(58)・・・・・・トルク
ばね (57)・・・−P T Oクラッチ(68)
・・・・・・切替弁 (68m)・・・・・・電
磁ソレノイド(69)・・・・・・タンク (6
0)・・・・・・ポンプ(61)・・・・・・変速機構
(62)・・・・・・PTO軸(E)・・・・・
・電源 第3図 (す
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 L 対地作業機昇降用の油圧シリンダに圧力油の給排制
御1行う操作レバーの回動軌跡円に作動アーム!のぞま
せ、対地作業機への動力伝達の断接を行うPTOクラッ
チの切入を制御できるスイッチを、上記作動アームの回
動基部附近における機枠4二固設して、上記操作レバー
舊二よる作業機上げ操作に連動して係合し回動する作動
アームが上記スイッチ″gPTOクラッチ切に、又、操
作レバーV作業機下げ操作したとき作動アームがスイッ
チvPTOクラッチ人に、夫々、作動せしめるように設
けてなるトラクタにおける動力取出軸の連動クラッチ装
置。 2 上記操作レバーとして、対地作業様の耕採V設定す
るためのポジションレバーと耕耘抵抗設定を行うドラフ
トレバーとを設けてなる特許請求の範囲第1項記載のト
ラクタ舊二おける動力取出軸の連動クラッチ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10020981A JPS584632A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トラクタにおける動力取出軸の連動クラツチ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10020981A JPS584632A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トラクタにおける動力取出軸の連動クラツチ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS584632A true JPS584632A (ja) | 1983-01-11 |
Family
ID=14267908
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10020981A Pending JPS584632A (ja) | 1981-06-26 | 1981-06-26 | トラクタにおける動力取出軸の連動クラツチ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS584632A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018304A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | E-Rae Co Ltd | 蓄糞資源の燃料及び堆肥化装置 |
JP2015198621A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 株式会社デンソー | 農作業機制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559702B2 (ja) * | 1976-12-27 | 1980-03-11 |
-
1981
- 1981-06-26 JP JP10020981A patent/JPS584632A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS559702B2 (ja) * | 1976-12-27 | 1980-03-11 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009018304A (ja) * | 2007-07-10 | 2009-01-29 | E-Rae Co Ltd | 蓄糞資源の燃料及び堆肥化装置 |
JP2015198621A (ja) * | 2014-04-09 | 2015-11-12 | 株式会社デンソー | 農作業機制御装置 |
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