JPS5845999A - バ−コ−ドを有する投票券 - Google Patents
バ−コ−ドを有する投票券Info
- Publication number
- JPS5845999A JPS5845999A JP56144739A JP14473981A JPS5845999A JP S5845999 A JPS5845999 A JP S5845999A JP 56144739 A JP56144739 A JP 56144739A JP 14473981 A JP14473981 A JP 14473981A JP S5845999 A JPS5845999 A JP S5845999A
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- Japan
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- ink
- light
- barcode
- visible
- infrared
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、競馬、競輪、競艇等において使用する投票券
に関するものである。
に関するものである。
第１図はこの投票券の一例を示すもので、第一図はその
裏面図であり、図中ムはその投票券の裏面上縁部に印刷
したバーコードである。
裏面図であり、図中ムはその投票券の裏面上縁部に印刷
したバーコードである。
しかしてこのようなパーコードムは、反射率と云われる
分光吸収特性の差によって、印刷された黒パーの部分と
、印刷されていない白バーの部分とを、目視によって容
易に判別できるため、偽変造の可能性も残るという間層
点がある。
分光吸収特性の差によって、印刷された黒パーの部分と
、印刷されていない白バーの部分とを、目視によって容
易に判別できるため、偽変造の可能性も残るという間層
点がある。
また、バーヨートムを可視光による検知の代りに、赤外
光を用いて検知するようにした、場合は、赤外光源以外
の・外乱光を阻止すｔために、赤外光のみを通過させる
フィルターを用いる必要がやり、それだけ検知装置が複
雑になる内点がある。
光を用いて検知するようにした、場合は、赤外光源以外
の・外乱光を阻止すｔために、赤外光のみを通過させる
フィルターを用いる必要がやり、それだけ検知装置が複
雑になる内点がある。
本発明は上述のような間層点を解決するためなされたも
ので、投票雰の偽造および変造をさらにｒｉｉ難にして
偽変造を防止すると共に、バーコードの検知においては
、可視光の外乱をなくして赤外光通過用フィルターを省
略できるように讐ることによシ検知装置を簡単にし、か
つ検知操作を容易にすることを目的とする鵞のである。
ので、投票雰の偽造および変造をさらにｒｉｉ難にして
偽変造を防止すると共に、バーコードの検知においては
、可視光の外乱をなくして赤外光通過用フィルターを省
略できるように讐ることによシ検知装置を簡単にし、か
つ検知操作を容易にすることを目的とする鵞のである。
以下Ｗｉ面について本発明を説明するｂ第３図〜第Ｓ図
は横座標に光の波長をとり、縦座標に光の吸収量をとっ
た分光吸収特性を示すもので、第３図は可視領域および
赤外領域での分光吸収特性が一比較的平坦なインクｌの
分光吸収特性を示し、第１７図は可視領域の分光吸収が
赤外領域での分光吸収に比べはるかに大きい特性を有す
るインクコの分光！収特性を示すも″）′ｔ′あ６゜第
６図は投票券の面３に、第２図に示すバーコードムの黒
色゛バー／ａ 、 ｌｂを前記インクｌによって印刷し
たもので、図中ｌは可視光源、！は人の目である。この
場合光源参からの可視光６ａは黒色バー／ａによって吸
収され、また可視光ｊｂは投票券の面３上の印刷してい
ない白色部によって反射される。したがってこの場合は
可視光によってバーコードムを容易に視認できる。
は横座標に光の波長をとり、縦座標に光の吸収量をとっ
た分光吸収特性を示すもので、第３図は可視領域および
赤外領域での分光吸収特性が一比較的平坦なインクｌの
分光吸収特性を示し、第１７図は可視領域の分光吸収が
赤外領域での分光吸収に比べはるかに大きい特性を有す
るインクコの分光！収特性を示すも″）′ｔ′あ６゜第
６図は投票券の面３に、第２図に示すバーコードムの黒
色゛バー／ａ 、 ｌｂを前記インクｌによって印刷し
たもので、図中ｌは可視光源、！は人の目である。この
場合光源参からの可視光６ａは黒色バー／ａによって吸
収され、また可視光ｊｂは投票券の面３上の印刷してい
ない白色部によって反射される。したがってこの場合は
可視光によってバーコードムを容易に視認できる。
これに対して本発明は第７図〜第９図に示すように、可
視領域および赤外領域での分光吸収特性が比較的平坦な
インクｌを用いて投票券の面３上にバーコードの黒色バ
ー／ａ 、 ｌｂ・・・・・を印刷し、このバーコード
エリア（第９図の黒色部分）Ｂを、可視領域の分光吸収
が赤外領域での分光吸収に比べはるかに大きい特性を有
するインクコにより塗りつぶすことによって、目視不可
能であるが赤外光検知素子を用いてバーコードを読み取
ることができるようにする。
視領域および赤外領域での分光吸収特性が比較的平坦な
インクｌを用いて投票券の面３上にバーコードの黒色バ
ー／ａ 、 ｌｂ・・・・・を印刷し、このバーコード
エリア（第９図の黒色部分）Ｂを、可視領域の分光吸収
が赤外領域での分光吸収に比べはるかに大きい特性を有
するインクコにより塗りつぶすことによって、目視不可
能であるが赤外光検知素子を用いてバーコードを読み取
ることができるようにする。
第を図中の７は目視できない赤外光を発する発光ダイオ
ード、ｊは赤外光を検知する赤外光検知素子（受光ダイ
オード）である。
ード、ｊは赤外光を検知する赤外光検知素子（受光ダイ
オード）である。
第７１図に示すように本発明に係るバーコードに可視光
があたると、黒色バー／ａにあたる可視光６ａも、白色
バ一部分にあたる可視光６ｂも共にインクコの層によっ
て吸収されるため、人の目ではバーコードは判別できな
い。
があたると、黒色バー／ａにあたる可視光６ａも、白色
バ一部分にあたる可視光６ｂも共にインクコの層によっ
て吸収されるため、人の目ではバーコードは判別できな
い。
これに対して第を図に示すように、赤外光９ａはインク
コの層を通過してインクｌによる黒色バー／ａ部分で吸
収され、赤外光９ｂはインク２の層を通過した後白色バ
一部分で反射して赤外光検知素子ｔに入る。
コの層を通過してインクｌによる黒色バー／ａ部分で吸
収され、赤外光９ｂはインク２の層を通過した後白色バ
一部分で反射して赤外光検知素子ｔに入る。
したがって本発明の投票券のバーフードは赤外光検知素
子ｌによって識別することができる。なおこの場合外乱
光としての可視光は第７図に示すようにインク２の層に
よって吸収されるため、本発明によれば赤外光通過用フ
ィルターは不用となる。
子ｌによって識別することができる。なおこの場合外乱
光としての可視光は第７図に示すようにインク２の層に
よって吸収されるため、本発明によれば赤外光通過用フ
ィルターは不用となる。
第３図は本発明によるバーコードの分光吸収特性を示す
もので、同図（ａ）は黒色バ一部分を示し、同図（ｂ）
は白色バ一部分を示すものである。
もので、同図（ａ）は黒色バ一部分を示し、同図（ｂ）
は白色バ一部分を示すものである。
なお上述した説明では、インクｌによる印刷の上に、イ
ンクλによる印刷をする場合を説明したが、逆にインク
コによる印刷の上にインクｌによる印刷をしても、前記
した作用効果と同様の作用効果が得られるっしたがって
インクｌ、コによる印刷の順序はいずれでもよい。また
本実施例ではバーコードを投票券の裏面に記載したもの
について説明したが、このバーコードは投票券の表裏い
豐れに記載する場合も同様である。
ンクλによる印刷をする場合を説明したが、逆にインク
コによる印刷の上にインクｌによる印刷をしても、前記
した作用効果と同様の作用効果が得られるっしたがって
インクｌ、コによる印刷の順序はいずれでもよい。また
本実施例ではバーコードを投票券の裏面に記載したもの
について説明したが、このバーコードは投票券の表裏い
豐れに記載する場合も同様である。
本発明は上述の通りであるから、投票券の偽造および変
造をさらに困難にして偽変造を防止すると共に、バーコ
ードの検知においては、可視光の外乱をなくして赤外光
通過用フィルターを不用とすることにより検知装置を簡
単にし、かつ検知操作を容易にすることができるという
効果がある。−仏画面の簡単な説明 − 第１図は投票券の一例を示す表面図、第２図゛。
造をさらに困難にして偽変造を防止すると共に、バーコ
ードの検知においては、可視光の外乱をなくして赤外光
通過用フィルターを不用とすることにより検知装置を簡
単にし、かつ検知操作を容易にすることができるという
効果がある。−仏画面の簡単な説明 − 第１図は投票券の一例を示す表面図、第２図゛。
はバーフードを付した裏面図、第３図〜第Ｓ図は分光吸
収特性図、第を図は従来のバーコードの光の反射状態を
委す説明図、第７図および第を図は本発明に係るバーコ
ードの光の反射状態を示す説明図、第９Ｗｉは本発明に
係る投票券の裏＠図であるＯ ム・・・バーコード、Ｂ・・・バーコードエリア、ｌ・
・・可視領域および赤外領域での分光吸収、特性が比較
的平坦なインク、ｌａ、ｌｂ・・・インクｌによる黒色
バー、コ・・・可視領域の分光吸収が赤外領域での分光
吸収に比べはるかに大きい特性を有するインク、３・・
・投票券の面、ダ・・・可視光源、！・・・目、ｊａ。
収特性図、第を図は従来のバーコードの光の反射状態を
委す説明図、第７図および第を図は本発明に係るバーコ
ードの光の反射状態を示す説明図、第９Ｗｉは本発明に
係る投票券の裏＠図であるＯ ム・・・バーコード、Ｂ・・・バーコードエリア、ｌ・
・・可視領域および赤外領域での分光吸収、特性が比較
的平坦なインク、ｌａ、ｌｂ・・・インクｌによる黒色
バー、コ・・・可視領域の分光吸収が赤外領域での分光
吸収に比べはるかに大きい特性を有するインク、３・・
・投票券の面、ダ・・・可視光源、！・・・目、ｊａ。
６ｂ・・・可視光、７・・・赤外光を発する発光ダイオ
ード、ｔ・・・赤外光検知素子、ツａ 、 ｙｂ・・・
赤外光。
ード、ｔ・・・赤外光検知素子、ツａ 、 ｙｂ・・・
赤外光。
Claims (1)
- Ｌ 可視領域および赤外領域での分光吸収特性が比較的
平坦なインクを用いて投票棒上に印刷するバーコードエ
リアを、可視領域の分光吸収が赤外領域での分光吸収に
比べはるかに大きい特性を有するインクにより塗シつぶ
すことによって、目視不可能であるが赤外光検知素子を
用いてバーコードを読み取ることができるようにしたこ
とを１黴とするバーコードを有する投票−０
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144739A JPS5845999A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | バ−コ−ドを有する投票券 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144739A JPS5845999A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | バ−コ−ドを有する投票券 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845999A true JPS5845999A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15369221
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144739A Pending JPS5845999A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | バ−コ−ドを有する投票券 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845999A (ja) |
Cited By (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61136188A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | Dainippon Printing Co Ltd | 磁気記録カ−ドおよびそのデ−タ記録方法 |
| JPS61297192A (ja) * | 1985-06-27 | 1986-12-27 | 大日本印刷株式会社 | 有価証券 |
| JPS63144075A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-16 | Toppan Moore Co Ltd | 真贋判定可能な印刷物 |
| JPS63175987A (ja) * | 1987-01-16 | 1988-07-20 | Dainichi Color & Chem Mfg Co Ltd | バ−コ−ド記録体 |
| JPH0162082U (ja) * | 1987-10-13 | 1989-04-20 | ||
| JPH01278397A (ja) * | 1988-05-02 | 1989-11-08 | Toppan Printing Co Ltd | カード、及び前記カードの種類を識別する方法 |
| US5366252A (en) * | 1992-01-16 | 1994-11-22 | Hitachi Maxell, Ltd. | Infrared-absorbing mark printed matter |
| US5755860A (en) * | 1996-12-19 | 1998-05-26 | Videojet Systems International, Inc. | Invisible fluorescent jet ink |
| US5760384A (en) * | 1995-01-20 | 1998-06-02 | Toppan Printing Co., Ltd. | Information storage medium and method for detecting forgeries |
| JP2009006528A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷物及び照合用インキセット並びにその製造方法 |
| WO2010100964A1 (ja) | 2009-03-05 | 2010-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 赤外線吸収材料及びその合成方法、着色組成物、インク、トナー、印刷物、並びに画像記録方法及び画像情報検出方法 |
| JP2013033447A (ja) * | 2011-06-29 | 2013-02-14 | Denso Wave Inc | 情報コードおよび情報コード読取装置 |
| JP2014002661A (ja) * | 2012-06-20 | 2014-01-09 | Denso Wave Inc | 情報コードおよび情報コード読取装置 |
| JP2014203273A (ja) * | 2013-04-05 | 2014-10-27 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード表示媒体 |
| JP2015158954A (ja) * | 2010-11-30 | 2015-09-03 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード読取システム、情報コード読取装置、及び情報コード形成媒体 |
| JP2017081142A (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-18 | 大日本印刷株式会社 | 画像印刷制御システム |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56144739A patent/JPS5845999A/ja active Pending
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| USRE37491E1 (en) | 1995-01-20 | 2002-01-01 | Toppan Printing Co., Ltd. | Information storage medium and method for detecting forgeries |
| US5755860A (en) * | 1996-12-19 | 1998-05-26 | Videojet Systems International, Inc. | Invisible fluorescent jet ink |
| JP2009006528A (ja) * | 2007-06-26 | 2009-01-15 | Kyodo Printing Co Ltd | 印刷物及び照合用インキセット並びにその製造方法 |
| WO2010100964A1 (ja) | 2009-03-05 | 2010-09-10 | 富士フイルム株式会社 | 赤外線吸収材料及びその合成方法、着色組成物、インク、トナー、印刷物、並びに画像記録方法及び画像情報検出方法 |
| JP2015158954A (ja) * | 2010-11-30 | 2015-09-03 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード読取システム、情報コード読取装置、及び情報コード形成媒体 |
| JP2017199423A (ja) * | 2010-11-30 | 2017-11-02 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード読取システム、情報コード読取装置、及び情報コード形成媒体 |
| JP2016197475A (ja) * | 2010-11-30 | 2016-11-24 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード読取システム、情報コード読取装置、及び情報コード形成媒体 |
| JP2015179541A (ja) * | 2010-11-30 | 2015-10-08 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コード読取システム、情報コード読取装置、及び情報コード形成媒体 |
| JP2014112447A (ja) * | 2011-06-29 | 2014-06-19 | Denso Wave Inc | 情報コード |
| JP2016106318A (ja) * | 2011-06-29 | 2016-06-16 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コードおよび情報コード読取装置 |
| JP2017102960A (ja) * | 2011-06-29 | 2017-06-08 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コードおよび情報コード読取装置 |
| JP2017102961A (ja) * | 2011-06-29 | 2017-06-08 | 株式会社デンソーウェーブ | 情報コードおよび情報コード読取装置 |
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