JPS5845953A - シ−ト材料の緊張フレ−ム組立体 - Google Patents
シ−ト材料の緊張フレ−ム組立体Info
- Publication number
- JPS5845953A JPS5845953A JP56216044A JP21604481A JPS5845953A JP S5845953 A JPS5845953 A JP S5845953A JP 56216044 A JP56216044 A JP 56216044A JP 21604481 A JP21604481 A JP 21604481A JP S5845953 A JPS5845953 A JP S5845953A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- frame
- tension
- ratchet
- tensioning
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41F—PRINTING MACHINES OR PRESSES
- B41F15/00—Screen printers
- B41F15/14—Details
- B41F15/34—Screens, Frames; Holders therefor
- B41F15/36—Screens, Frames; Holders therefor flat
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Screen Printers (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Printing Plates And Materials Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、一般に織布又はシート材料のだめの取扱い
装置に関する。さらに詳細には、本発明はかかる材料を
縁部から外へ向って緊張又は伸張するための緊張フレー
ムに関する。 ゛以下の記述から明らかになるであろう
が、本発明の緊張フレームは種々の使用目的に採用する
ことができる。その主たる適用分野は、印刷スクリーン
を緊張状態に支持するシルク・スクリーン印刷産業にお
いてである0この産業分野では、フレームは普通スクリ
ーン・チェースと呼ばれている。
装置に関する。さらに詳細には、本発明はかかる材料を
縁部から外へ向って緊張又は伸張するための緊張フレー
ムに関する。 ゛以下の記述から明らかになるであろう
が、本発明の緊張フレームは種々の使用目的に採用する
ことができる。その主たる適用分野は、印刷スクリーン
を緊張状態に支持するシルク・スクリーン印刷産業にお
いてである0この産業分野では、フレームは普通スクリ
ーン・チェースと呼ばれている。
本発明は、シルク・スクリーン拳チェースとしての使用
に関しても以下に記述されている0シルク・スクリーン
印刷過程においては、”シルク・スクリーニングとして
知られてもいるが、印刷されるべき像は、この像を画定
するようにスクリーン開口を塞ぐような光エツチング方
法等によって、印刷スクリーン上に永久的に形成される
。
に関しても以下に記述されている0シルク・スクリーン
印刷過程においては、”シルク・スクリーニングとして
知られてもいるが、印刷されるべき像は、この像を画定
するようにスクリーン開口を塞ぐような光エツチング方
法等によって、印刷スクリーン上に永久的に形成される
。
次にインクが塞がれていないスクリーン開口部を通して
印刷面上に注入され、この面上に像を再現させている。
印刷面上に注入され、この面上に像を再現させている。
印刷面の符号と鮮明度の良い高品質の製品を得るには、
スクリーンの正確な位置決めが最も重要なことである。
スクリーンの正確な位置決めが最も重要なことである。
このように、スクリーンは、インクがスクリーンに注入
された時にも緊張状態に維持され且つ安定した状態にな
くてはならない。ある場合にはステンレススチール製の
格子スクリーンが緊張を最小にするために用いられてき
た。ナイロンスクリーンは、より安価であるという理由
で、今やずっと普通に使用されている。
された時にも緊張状態に維持され且つ安定した状態にな
くてはならない。ある場合にはステンレススチール製の
格子スクリーンが緊張を最小にするために用いられてき
た。ナイロンスクリーンは、より安価であるという理由
で、今やずっと普通に使用されている。
比較的弾性のあるナイロンを使うに当っては、スクリー
ンを安定的な緊張状態に維持する構造を備えることが以
前にも増してい2そう重要になっている。
ンを安定的な緊張状態に維持する構造を備えることが以
前にも増してい2そう重要になっている。
この目的のために、種スの緊張フレーム又はスクリーン
・チェースが知られている。この発明は、スクリーンの
縁部を把持しそして回転されてスクリーンに張力を与え
る緊張ローラを用いる型式のフレームに関している。こ
の種のフレームでは、スクリーン縁部を一定の間隔を開
けた位置でのみ把持するスクリーン緊張ローラを用いて
いたためた、シルク・スクリーンを確実に把持すること
がうまくいかないものがある0この問題を解決するため
に、”キーストーン”構、燐、また出願人が先に取得し
た特許についての米国特許第3,962,805号明細
書に記載されているようなアンカー棒構造とも称される
ものが提出された。他のフレームの改良については、出
願人の特許についての米国特許第3,601,911号
、第3,482,343号;第3.553,862号;
及び第3,608,845号の各明細書、並びに198
0年3月21日に出願きれた係属中の米国特許用11i
132,389号に記載されている。緊張フレームロー
ラを;シート張力を弛めるような逆回転をしないように
保持するだめのラチェット構造の形をとったローラの回
転阻止手段が米国特許第3,908,293号明細書に
記載されている。これらの特殊なラチェット構造はロー
ラ端部にのみ作用しており、このためローラに対して充
分な支持を与えてることができない。
・チェースが知られている。この発明は、スクリーンの
縁部を把持しそして回転されてスクリーンに張力を与え
る緊張ローラを用いる型式のフレームに関している。こ
の種のフレームでは、スクリーン縁部を一定の間隔を開
けた位置でのみ把持するスクリーン緊張ローラを用いて
いたためた、シルク・スクリーンを確実に把持すること
がうまくいかないものがある0この問題を解決するため
に、”キーストーン”構、燐、また出願人が先に取得し
た特許についての米国特許第3,962,805号明細
書に記載されているようなアンカー棒構造とも称される
ものが提出された。他のフレームの改良については、出
願人の特許についての米国特許第3,601,911号
、第3,482,343号;第3.553,862号;
及び第3,608,845号の各明細書、並びに198
0年3月21日に出願きれた係属中の米国特許用11i
132,389号に記載されている。緊張フレームロー
ラを;シート張力を弛めるような逆回転をしないように
保持するだめのラチェット構造の形をとったローラの回
転阻止手段が米国特許第3,908,293号明細書に
記載されている。これらの特殊なラチェット構造はロー
ラ端部にのみ作用しており、このためローラに対して充
分な支持を与えてることができない。
本発明の主たる目的は、シルク・スクリーン縁部
提゛供することにある。
本発明の別の目的は、印刷スクリーンを積極的に保持し
て印刷通称における印刷スクリーンの、移動を防ぐよう
にした改良されたスクリーン・チェースを提供するとと
kある。
て印刷通称における印刷スクリーンの、移動を防ぐよう
にした改良されたスクリーン・チェースを提供するとと
kある。
まだ本発明の別の目的は、この出願以前の一般に用いら
れているフレームよりも耐久性のある改良された緊張フ
レーム又はスクリーン・チェースを提供することである
。
れているフレームよりも耐久性のある改良された緊張フ
レーム又はスクリーン・チェースを提供することである
。
本発明のさらに別の目的は、一般に用い5られているフ
レームよりも構造の簡単な改良された緊張フレーム又は
スクリーン・チェースを提供する−ことである。
レームよりも構造の簡単な改良された緊張フレーム又は
スクリーン・チェースを提供する−ことである。
以上の目的及び他の目的及びほどなく提示される実施例
の詳細な記述から明らかになるであろう利点は、好まし
くはシート材料の縁部の全長に沿って、シート材料の縁
部を把持して張力を与える手段を備えた緊張ローラを含
んでいる緊張フレームによって遂げられる。これらのロ
ーラはその中心軸のまわりにシート材料を?−ラに巻き
取る方に縁部から外に向かう張力が与えられる0本発明
のシルク・スクリーン印刷チェースは、ここではこのチ
ェースは緊張フレームとも称されているが、矩形のフレ
ーム一槽重のそれぞれ4つの側部に沿つて4つのローラ
を位置させており、相互に直交する縁部方向に2軸方向
に印刷スクリーンに張力を与えている。
の詳細な記述から明らかになるであろう利点は、好まし
くはシート材料の縁部の全長に沿って、シート材料の縁
部を把持して張力を与える手段を備えた緊張ローラを含
んでいる緊張フレームによって遂げられる。これらのロ
ーラはその中心軸のまわりにシート材料を?−ラに巻き
取る方に縁部から外に向かう張力が与えられる0本発明
のシルク・スクリーン印刷チェースは、ここではこのチ
ェースは緊張フレームとも称されているが、矩形のフレ
ーム一槽重のそれぞれ4つの側部に沿つて4つのローラ
を位置させており、相互に直交する縁部方向に2軸方向
に印刷スクリーンに張力を与えている。
杢興明の一つの重要且つ新規な特徴は、ローラを回転可
能に支持するその仕方を含んでいる。この特徴によれば
、ローラは少なくともローラの長さの大部分に沿って効
果的に回転可能に支持されている。好ましい実施例では
、例えば、ローラは緊張フレーム内のジャーナル軸受形
式のチャンネル内に効果的に軸支されている。これらの
チャンネルは、常態ではフレームの上側、即ち張力を与
えられるべきシート材料を受は杢れる側に対して横方向
に開口して、シート材料の縁部が開口しているチャンネ
ル側部を通してローラと把持係合することができる。こ
れらの軸受チャンネルは、チャンネルの長手方向に且つ
チャンネルの周方向(離間して伸びている低摩擦のロー
ラ状インサートの形をした新規な軸受要素を含むことが
できる。
能に支持するその仕方を含んでいる。この特徴によれば
、ローラは少なくともローラの長さの大部分に沿って効
果的に回転可能に支持されている。好ましい実施例では
、例えば、ローラは緊張フレーム内のジャーナル軸受形
式のチャンネル内に効果的に軸支されている。これらの
チャンネルは、常態ではフレームの上側、即ち張力を与
えられるべきシート材料を受は杢れる側に対して横方向
に開口して、シート材料の縁部が開口しているチャンネ
ル側部を通してローラと把持係合することができる。こ
れらの軸受チャンネルは、チャンネルの長手方向に且つ
チャンネルの周方向(離間して伸びている低摩擦のロー
ラ状インサートの形をした新規な軸受要素を含むことが
できる。
各緊張ローラは、張力を与えられるべきシート材料の縁
部を把持するだめのシート把持手段を担持している。こ
れらのシート把持手段は各ローラの全長にわたって伸び
、それぞれのシート縁部をその全長に沿って効果的に把
持することができるようにするのが好ましい。
部を把持するだめのシート把持手段を担持している。こ
れらのシート把持手段は各ローラの全長にわたって伸び
、それぞれのシート縁部をその全長に沿って効果的に把
持することができるようにするのが好ましい。
本発明の別の重要且つ新規な特徴は、緊張されるべきシ
ート材料内の緊張を弛めるような逆回転をしないように
各緊張ローラを拘束又はロックする・ための回転阻止手
段にある。この特徴によれば、これらの回転阻止手段は
、各ローラの実質的に全長にわたって伸びていると共に
作用しており、シート材料の縁部の全長に沿ってシート
材料に一様な張力を与えるのを確実にすることができる
。
ート材料内の緊張を弛めるような逆回転をしないように
各緊張ローラを拘束又はロックする・ための回転阻止手
段にある。この特徴によれば、これらの回転阻止手段は
、各ローラの実質的に全長にわたって伸びていると共に
作用しており、シート材料の縁部の全長に沿ってシート
材料に一様な張力を与えるのを確実にすることができる
。
回転阻止手段の好ましい形式はラチェット機構である。
本発明の他の特徴は、張力付与フレームのフレーム構造
の構成と、緊張ローラを回転させる態様とに関するもの
である。
の構成と、緊張ローラを回転させる態様とに関するもの
である。
次に第1図乃至第4図を参照すると、これらの図面には
本発明による緊張フレーム10が示されている。この特
に図示されたフレームは、シルク・スクリーン用のスク
リーン・チェースである。
本発明による緊張フレーム10が示されている。この特
に図示されたフレームは、シルク・スクリーン用のスク
リーン・チェースである。
このチェース10は矩・形に配列されこの配列の角の所
で端部と端部とを溶接するか又は剛体結合されて、剛性
を−備えた開口矩形フレームを形成するフレーム部材1
2及び14から成る矩形のフレーム構造11を有してい
る、)各フレーム部材内においてその長手方向の少なく
とも有意な部分に沿っては、シート緊張ローラ22が回
転可能に支持されている。この目的のためには、種々の
軸受を用いることができる。図示されている好ましい実
施例においては、各フレーム部材12.14は断面が概
略矩・形の中空部と、内側及び通常底側の舞部16.1
8とを有していて、これら壁部の内部の形は、断面が概
略半円形であってフレーム部材の長手方向に伸び、それ
ぞれのローラ22を回転可能に収容する凹部又はチャン
ネル26を形成している。
で端部と端部とを溶接するか又は剛体結合されて、剛性
を−備えた開口矩形フレームを形成するフレーム部材1
2及び14から成る矩形のフレーム構造11を有してい
る、)各フレーム部材内においてその長手方向の少なく
とも有意な部分に沿っては、シート緊張ローラ22が回
転可能に支持されている。この目的のためには、種々の
軸受を用いることができる。図示されている好ましい実
施例においては、各フレーム部材12.14は断面が概
略矩・形の中空部と、内側及び通常底側の舞部16.1
8とを有していて、これら壁部の内部の形は、断面が概
略半円形であってフレーム部材の長手方向に伸び、それ
ぞれのローラ22を回転可能に収容する凹部又はチャン
ネル26を形成している。
ローラ22は、その縦方向軸線のまわりに回転できるよ
うに、チャンネル20内で実質的にローラの全長にわた
って効果的に軸支されている0チヤンネルとローラは、
このように、ローラがジャーナルでありチャンネルが軸
受であるようなジャーナル゛軸受を事実上構成している
。しかしながら、ローラは、チャンネルの内壁に入り込
んでいる凹所内に保持された低摩擦材から成るロッド状
の軸受インサート24によって回転可能に支持されるの
が好ましい。これらのインサートは、ナイロン(プラウ
エア州つイルミングトンのイー・アイ・デュポン・ドウ
ニュモア社の商標)で成形する−のが好ましい。各軸
受インサートi4はロー222の全長に亘って伸びてい
るのが好ましい。これらのインサートは、両方とも好ま
しくはアルミニウム合金の押出し成形で作られたチャン
ネル壁とローラとの間の摩擦を減少させる働きをする。
うに、チャンネル20内で実質的にローラの全長にわた
って効果的に軸支されている0チヤンネルとローラは、
このように、ローラがジャーナルでありチャンネルが軸
受であるようなジャーナル゛軸受を事実上構成している
。しかしながら、ローラは、チャンネルの内壁に入り込
んでいる凹所内に保持された低摩擦材から成るロッド状
の軸受インサート24によって回転可能に支持されるの
が好ましい。これらのインサートは、ナイロン(プラウ
エア州つイルミングトンのイー・アイ・デュポン・ドウ
ニュモア社の商標)で成形する−のが好ましい。各軸
受インサートi4はロー222の全長に亘って伸びてい
るのが好ましい。これらのインサートは、両方とも好ま
しくはアルミニウム合金の押出し成形で作られたチャン
ネル壁とローラとの間の摩擦を減少させる働きをする。
各ローラチャンネル20は、そのローラ22の全長に沿
って、チャンネルの壁部の上側開口26とそれぞれのフ
レーム部材12.14の上側壁30内の開口28とを介
してフレーム構造11の通常上側に向って横方向に開口
している。各ローラは、対応するチャンネルとフレーム
の開口26. 28を通して横方向に移動されることに
よってフレームのチャンネル20内へ挿入可能であると
共にチャンネル20内から取り出し可能である。このこ
とに関しては、チャンネルの側部の開口26を境界づけ
ている最上部の軸受インサート2−4間のチャンネルの
壁部がローラ22のまわりで180゛よシ僅かに広い角
度で伸びていることが第3図かられかるであろう。ロー
ラは平坦な側部32を有、している。この平坦な側部と
その反対側の側部との間のローラの断面寸法は、先程述
べた2つの上側の軸受チャンネル・インサート間の弦長
さよりも僅かに小さくされている。上側フレーム部材の
開口28の幅はローラの直径より大きくしである。
って、チャンネルの壁部の上側開口26とそれぞれのフ
レーム部材12.14の上側壁30内の開口28とを介
してフレーム構造11の通常上側に向って横方向に開口
している。各ローラは、対応するチャンネルとフレーム
の開口26. 28を通して横方向に移動されることに
よってフレームのチャンネル20内へ挿入可能であると
共にチャンネル20内から取り出し可能である。このこ
とに関しては、チャンネルの側部の開口26を境界づけ
ている最上部の軸受インサート2−4間のチャンネルの
壁部がローラ22のまわりで180゛よシ僅かに広い角
度で伸びていることが第3図かられかるであろう。ロー
ラは平坦な側部32を有、している。この平坦な側部と
その反対側の側部との間のローラの断面寸法は、先程述
べた2つの上側の軸受チャンネル・インサート間の弦長
さよりも僅かに小さくされている。上側フレーム部材の
開口28の幅はローラの直径より大きくしである。
したがって、各ローラ22は、ローラを回転可能に位置
させることによってチャンネル20内へ挿入することも
チャンネル20内から取シ出すことも横から行なうこと
ができ、その結果、(平坦な側部32とそれに反対側の
側部との間の)狭い寸法は、2つの上側の軸受インサー
ト間の弦長さと匹適することになる。軸受チャンネル2
0は、端から端まで連続しているが、間隔をおいて中断
させることもでき、この場合は、実際、互いに離間して
軸方向は整列した複数のジャーナル軸受が、共に口、−
ラをその大部分の長さに沿って回転可能に支持すること
になる。 − 各緊張ローラ22は1シ一ト把持手段34を肴しており
、この把持手段はローラの全長にわたって伸びているの
が好ましい。゛図示されている特別の把持手段は、米国
特許第3,962,805号明細書に記載されている種
類のものであって、把持棒38を弛やかに収容する縦方
向の、横に開口する腔部36をローラ内に含んでいて、
腔部と棒は図示さ−れているように断面がテーパしてお
り、第3図に図示されているような方法でシートを把持
していこのようにこれまで記述されたように、スクリー
ン・チェース10としての緊張−フレームの機能を考慮
すると、シルク・スクリーンのような、張力をたえるべ
き矩形片のシート材料40は2、第1図に図示される様
に、緊張フレーム又はスクリーン・チェース10の頂部
に横切って渡し置かれる。
させることによってチャンネル20内へ挿入することも
チャンネル20内から取シ出すことも横から行なうこと
ができ、その結果、(平坦な側部32とそれに反対側の
側部との間の)狭い寸法は、2つの上側の軸受インサー
ト間の弦長さと匹適することになる。軸受チャンネル2
0は、端から端まで連続しているが、間隔をおいて中断
させることもでき、この場合は、実際、互いに離間して
軸方向は整列した複数のジャーナル軸受が、共に口、−
ラをその大部分の長さに沿って回転可能に支持すること
になる。 − 各緊張ローラ22は1シ一ト把持手段34を肴しており
、この把持手段はローラの全長にわたって伸びているの
が好ましい。゛図示されている特別の把持手段は、米国
特許第3,962,805号明細書に記載されている種
類のものであって、把持棒38を弛やかに収容する縦方
向の、横に開口する腔部36をローラ内に含んでいて、
腔部と棒は図示さ−れているように断面がテーパしてお
り、第3図に図示されているような方法でシートを把持
していこのようにこれまで記述されたように、スクリー
ン・チェース10としての緊張−フレームの機能を考慮
すると、シルク・スクリーンのような、張力をたえるべ
き矩形片のシート材料40は2、第1図に図示される様
に、緊張フレーム又はスクリーン・チェース10の頂部
に横切って渡し置かれる。
次に、シート縁部がフレーム部材12.14内の開口2
8を通して挿入されて、ローラのシート把持手段34に
よって最寄シのローラ22に一固定−され、る。このよ
うなローラに対するシート縁部の取付けは、第3図に示
されているように、ローラを(以下に説明するような態
様で)回転してローラのシート把持手段34がそれぞれ
のチャンネルの側部開口26を介して外部へ晒すように
し、次にローラのシート把持棒38とこの゛把持棒を収
容する凹所36の壁部との間でシート縁部を通すことに
よって行なわれることが理解されるであろう。
8を通して挿入されて、ローラのシート把持手段34に
よって最寄シのローラ22に一固定−され、る。このよ
うなローラに対するシート縁部の取付けは、第3図に示
されているように、ローラを(以下に説明するような態
様で)回転してローラのシート把持手段34がそれぞれ
のチャンネルの側部開口26を介して外部へ晒すように
し、次にローラのシート把持棒38とこの゛把持棒を収
容する凹所36の壁部との間でシート縁部を通すことに
よって行なわれることが理解されるであろう。
次に、シート材料40は、ローラ22゛を回動又は回転
してシート材料をローラに巻き取ることによって、縁を
外に向けるよさに張力が加えられる。
してシート材料をローラに巻き取ることによって、縁を
外に向けるよさに張力が加えられる。
ローラは第3図で見て反時計方向に回転されるので、現
在ローラの頂部に位置しているローラのシート把持手段
34はフレーム11の外側縁部に向かって動くことにな
る。この動きでシート縁部は外側へ引張られてシート材
料に張力が与えられることになる。第3図に示されてい
るように、各内側のフレーム部材の壁部16は、シート
材料が最寄りのローラへ向って越えて通る丸みを帯びた
上側縁部を有しているので、材料の切れや裂けを避ける
ことができる。
在ローラの頂部に位置しているローラのシート把持手段
34はフレーム11の外側縁部に向かって動くことにな
る。この動きでシート縁部は外側へ引張られてシート材
料に張力が与えられることになる。第3図に示されてい
るように、各内側のフレーム部材の壁部16は、シート
材料が最寄りのローラへ向って越えて通る丸みを帯びた
上側縁部を有しているので、材料の切れや裂けを避ける
ことができる。
シート材料40にこのような張力を与えるべくローラ2
2を回転するには、ローラ端部内のソケット46に挿入
可能なレンチ44でこれを行なう。
2を回転するには、ローラ端部内のソケット46に挿入
可能なレンチ44でこれを行なう。
これらのソケットは、第4図に図示されているようにロ
ーラの端部に圧入嵌合されたインサート48内に形成さ
れている。レンチ44は、ローラ・ソケット46に頂度
嵌まシ合う形をした端部50を有しており、フレーム部
材12.14内の作動用開口52を通ってこれらのソケ
ット内に挿入可能である。想像できるように、これらの
開口は、これらの開口を通してチャンネル20内へ及び
チャンネル20からローラ22を縁方向に動かせるよう
に充分大きくすることができる。第5図は、ローラを回
転する別の方法を図示している。この場合、レバー又は
ロッド54が各ローラの横断孔56内へ、関連するフレ
ーム部材の頂部開口を通して挿入遅れる。もし各ローラ
が唯一っの回動孔56を有しているのなら、この孔はロ
ーラ両端の中間に位置するのが好ましい。もちろん、各
ローラは二つ以上の孔を有することができる。
ーラの端部に圧入嵌合されたインサート48内に形成さ
れている。レンチ44は、ローラ・ソケット46に頂度
嵌まシ合う形をした端部50を有しており、フレーム部
材12.14内の作動用開口52を通ってこれらのソケ
ット内に挿入可能である。想像できるように、これらの
開口は、これらの開口を通してチャンネル20内へ及び
チャンネル20からローラ22を縁方向に動かせるよう
に充分大きくすることができる。第5図は、ローラを回
転する別の方法を図示している。この場合、レバー又は
ロッド54が各ローラの横断孔56内へ、関連するフレ
ーム部材の頂部開口を通して挿入遅れる。もし各ローラ
が唯一っの回動孔56を有しているのなら、この孔はロ
ーラ両端の中間に位置するのが好ましい。もちろん、各
ローラは二つ以上の孔を有することができる。
一旦シート材料40に応力が与えられると、緊張ロー2
22は、材料の張力を弛めるような反対回転(即ち、第
3図における時計方向の回転)をしないように拘束又は
ロックされねばならない。
22は、材料の張力を弛めるような反対回転(即ち、第
3図における時計方向の回転)をしないように拘束又は
ロックされねばならない。
回転阻止手段58がこの目的のために設けられている。
図示されている特別の回転阻止手段は、ローラのシート
把持手段34とは直径方向に反対側の各ローラの半分、
即ち第3図に見られるようにローラの下半分のまわシに
設けたラチェットを含んでいるラチェット手段から成っ
ている。
把持手段34とは直径方向に反対側の各ローラの半分、
即ち第3図に見られるようにローラの下半分のまわシに
設けたラチェットを含んでいるラチェット手段から成っ
ている。
各フレーμ部材12及び14には、概略U形のばね爪6
2が担持されている。爪の一方の脚部及び下側の屈曲部
はフレーム部材内の凹部64に、係合している。他方の
爪の脚は、隣接するローラ22上のラチェツト歯60と
係合するように付勢されたばねとなっている。爪とラチ
ェツト歯は各ローラの全長にわたって伸びているのが好
ましい0゛シート材料又はスクリーン4oがこiまでに
□説明したような態様でローラ22を回転することによ
って張力が加えられると、回転阻止手段58が逆回転し
ないようにローラをロックするべく作用して、それによ
ってスクリーンを緊張の下に保持することが理解される
であろう。ローラはその全□長に沿ってフレーム11に
軸支されておシ5、そしてシート把持手段34及びラチ
ェット手段58がローラの全長にわたってて伸びている
ので1 シート材料は両級方向にも、そしてその縁部の
全長に沿っても比較的二様に応力が加えられるトぶにな
る。ローラのシート把持棒、38をそれらの凹部36へ
押し込んでシート縁部を・自由にすることによって、シ
ート材料はローラ22か、ら解放される。
2が担持されている。爪の一方の脚部及び下側の屈曲部
はフレーム部材内の凹部64に、係合している。他方の
爪の脚は、隣接するローラ22上のラチェツト歯60と
係合するように付勢されたばねとなっている。爪とラチ
ェツト歯は各ローラの全長にわたって伸びているのが好
ましい0゛シート材料又はスクリーン4oがこiまでに
□説明したような態様でローラ22を回転することによ
って張力が加えられると、回転阻止手段58が逆回転し
ないようにローラをロックするべく作用して、それによ
ってスクリーンを緊張の下に保持することが理解される
であろう。ローラはその全□長に沿ってフレーム11に
軸支されておシ5、そしてシート把持手段34及びラチ
ェット手段58がローラの全長にわたってて伸びている
ので1 シート材料は両級方向にも、そしてその縁部の
全長に沿っても比較的二様に応力が加えられるトぶにな
る。ローラのシート把持棒、38をそれらの凹部36へ
押し込んでシート縁部を・自由にすることによって、シ
ート材料はローラ22か、ら解放される。
再び第5図を参照すると、シート緊張フーム22aは、
変更を施したアンチ回転ラチェット手段58aによって
シートの緊張を解放する逆転(時計方向)回転をしない
ように拘束されている。この変ラチェット爪62aの位
置が逆腎なっている点を除いて第3図のラチェット手段
と類似している。
変更を施したアンチ回転ラチェット手段58aによって
シートの緊張を解放する逆転(時計方向)回転をしない
ように拘束されている。この変ラチェット爪62aの位
置が逆腎なっている点を除いて第3図のラチェット手段
と類似している。
言い換え否と、ラチェツト歯60aはローラ・チャンネ
ル20aの壁゛部内に形成されていると共に、爪6ja
は口、−’522 aの凹部64a内に位置している。
ル20aの壁゛部内に形成されていると共に、爪6ja
は口、−’522 aの凹部64a内に位置している。
、ローラは爪62aと直径方向に概略反対方向に位置し
ている2つの軸受インサート24aのみによって支持さ
れている。爪によってローラに課せられるばね負荷は、
このようにローラをインサートに対して保持しようとす
る。
ている2つの軸受インサート24aのみによって支持さ
れている。爪によってローラに課せられるばね負荷は、
このようにローラをインサートに対して保持しようとす
る。
第6図には、−更を施したシート把握手段34bを備え
た緊張ローラ22bが示されている。この場合には、把
握手段は、外側に沿って下を切り取った肩部39bを備
えた比較的狭い把握凹部36b内で輪郭を付けた平坦な
帯片状の把持棒38bから成っている。ローラ22bが
回されてシート材料又はシート40に張力が与えられる
と、岬持棒゛38bめ縁部は肩部39bとこの肩部と向
かい合つ冬凹部36bの内壁に向って押−し付けられ、
図のようにシートの縁部を把持することになる。
た緊張ローラ22bが示されている。この場合には、把
握手段は、外側に沿って下を切り取った肩部39bを備
えた比較的狭い把握凹部36b内で輪郭を付けた平坦な
帯片状の把持棒38bから成っている。ローラ22bが
回されてシート材料又はシート40に張力が与えられる
と、岬持棒゛38bめ縁部は肩部39bとこの肩部と向
かい合つ冬凹部36bの内壁に向って押−し付けられ、
図のようにシートの縁部を把持することになる。
第1図は、本発明による緊張フレームで、シルクスクリ
ーン・チェー スの斜視図である。 第2図は、第1図に図示された緊張フレームの二角部の
部分平面図である。 第3図は、第1図の線3−3についての拡大断面図であ
る。 第4図は、第3図の緊張ローラの一端を部分的に分解拡
大して示す斜視図である。 第5図は、第3図に類似し、別の緊張フレーム構造を示
す図である。 第6図は、変更を施したシート把持手段についての緊張
ローラの拡大断面図である。 −主要部分の符号の説明 10・・・緊張フレーム、11・・・フレーム構造、1
2.14・・・フレーム部材、 20.20a・・・チャンネル、 22.22a、22b・・・シート緊張ローラ、24.
24a・・・軸受インサート、 26・・・チャンネルの開口、 28・・・フレームの開口、 34.34b・・・シート把持手段、 40・・・シート部材、44・・・レンチ、46・・・
ソケット、58・・・アンチ回転手段、60.60a・
・・ラチェツト爪、 62.62a・・・ラチェツト爪、
ーン・チェー スの斜視図である。 第2図は、第1図に図示された緊張フレームの二角部の
部分平面図である。 第3図は、第1図の線3−3についての拡大断面図であ
る。 第4図は、第3図の緊張ローラの一端を部分的に分解拡
大して示す斜視図である。 第5図は、第3図に類似し、別の緊張フレーム構造を示
す図である。 第6図は、変更を施したシート把持手段についての緊張
ローラの拡大断面図である。 −主要部分の符号の説明 10・・・緊張フレーム、11・・・フレーム構造、1
2.14・・・フレーム部材、 20.20a・・・チャンネル、 22.22a、22b・・・シート緊張ローラ、24.
24a・・・軸受インサート、 26・・・チャンネルの開口、 28・・・フレームの開口、 34.34b・・・シート把持手段、 40・・・シート部材、44・・・レンチ、46・・・
ソケット、58・・・アンチ回転手段、60.60a・
・・ラチェツト爪、 62.62a・・・ラチェツト爪、
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) シート緊張ローラと、 該ローラを、該ローラの大部分の長さに沿って回転可能
に支持する軸受手段を含んでいるフレーム構造と、 前記ローラ上にあって、シート材料の縁部を把持するだ
めのシート把持手段であって、シート材料の反対側縁部
をフレームに固定して前記ローラを一方向に回転するこ
とによって前記縁部間において前記シート材料に縁部か
ら外に向かう張力を与えるシート把持手段、 とから成るシート材料に縁部から外に向かう張力を与え
る緊張フレーム組立体。 (2)前侃。輪、礎手段が前記ローラを実質的にその全
長に沿って支持している特許請求の範囲第1項記載の緊
張フレーム組立体。 (3)前記軸受手段は、前記ローラを軸支するジャーナ
ル軸受手段から成り、前記ローラは軸受ジャーナルを提
供している特許請求の範囲第1項記載の緊張フレーム組
立体。 (4)前記軸受手段は、前記ローラをジャーナル軸受形
式に回転可能に収容する、前記フレーム構造の軸受チャ
ンネルから成っている特許請求の範囲第1項記載の緊張
フレーム組立体。 (5)前記軸受手段は、さらに、前記チャンネルの壁部
内にあって、前記′ローラを回転可能に支持する軸受イ
ンサートを有している特許請求の範囲第4項記載の緊張
フレーム組立体。 (6) 前記フレーム構造線、該フレーム構造の一側
に沿って中空のフレーム部材を含み、前記軸受手段は、
前記フレーム部材の内部で且つ前記フレーム部材の縦方
向に伸び、しかも前記ローラをジャーナル軸受形式に回
転可能に収容する軸受チャンネルから成り、 前記フレーム部材とチャンネルは、シート材料が挿入可
能であって前記ローラのシート把持手段と把持係合する
に至る開口を有している、特許請求の範囲第1項記載の
緊張フレーム組立体。 (7) 前記シート把持手段は、把持されたシートの
範囲第1項記載の緊張フレーム組立体。 ゛(8)前
記シート把持手段は、前記ローラ内において該ロー ラ
の実質的に全長に沿って伸びる把持凹部と、該把持凹部
内において該把持凹部と実質的に同一の広がシを有する
シード把持棒とから成っている特許請求の範囲第7項記
載の緊張了し、−ム組立体。 (9)前記緊張フレームは、前記ローラを逆転しないよ
うに拘束する回転阻止手段を含んでいる特許請求の範囲
第1項記載の緊張フレーム組立体0(10)前記回転阻
止手段は、ローラの少なくとも大部分の長さに沿って伸
び且つ作用している特許請求の範囲第9項記載の緊張フ
レーム組立体。 (IO前記回転阻止手段は、ラチェット手段から成って
いる特許請求の範囲第10項記載の緊張フレーム組立体
。 (121前記ラチェット手段は、前記ローラと実質的に
同じ広がシで伸びているラチェツト歯と1、−前記フレ
ーム上にあって、前記ラチェツト爪と保合可能であると
共に該ラチェツト爪と同じ広がりで伸びている屈曲可能
なラチェツト爪とから成っている特許請求の範囲第11
項記載の緊張フレーム組立体。 α3)前記チャンネルの壁部上にあって前記ローラと実
質的に同じ広がシで伸びているラチェツト歯から成る、
前記ローラを逆回転しな−いように拘束する回転阻止手
段と、 前記ローラ上にあって、前記ラチェツト歯と保合可能で
あると共に該ラチェツト歯と実質的に同じ広がシで伸び
て・いる屈曲可能なラチェツト爪。 とを含んでいる特許請求の範囲第4項記載の緊張フレー
ム組立体。 α4)前記ローラを回転するための手段を含んでいる特
許請求の範囲第1項記載の緊張フレーム組立体。 05)前記回転手段は、前記ローラの一端において、ロ
ーラ回動用の工具を収容するための軸方向ソケットから
成っている特許請求の範囲第14項記載の緊張フレーム
組立体。 06)前記回転手段は、前記ローラにおいて、棒のよう
なローラ回動用の工具を収容するための横に開く孔から
成っている特許請求の範囲第14項記載の緊−1フレ一
ム組立体。 (17)シート緊張ローラと、 フレーム構造であって、該フレーム上において前記ロー
ラを、該ローラの大部分の長さに沿って回転可能に支持
する軸受手段を含んでいる・前記フレーム構造と、 前記ローラ上にあって、シート材料の一縁部を把持し、
その際シート材料の反対側の縁部を前記フレームに固定
しておいて前記ローラを一方向に回転することによって
前記両級部間において前記シート材料に縁部から外に向
かう張力を与えるシート把持手段と、 前記フレーム構造と前記ローラとの間で少なくともロー
ラの大部分の長さ−に沿って前記ローラを逆回転に対し
て拘束するように機能する回転阻止手段、 とから成るシート材料に縁部から外に向かう張力を与え
る緊張フレーム組立体。 α8)前記回転阻止手段は、ラチェット手段から成って
いる特許請求の範囲第17項記載の緊張フレーム組立体
。 α9)前記ラチェット手段は、前記ローラと実質的に同
じ広がりで伸びているラチェツト歯と、前記フレーム上
にあって、前記ラチェツト爪と′係合可能であると共に
該ラチェツト爪と同じ広がシで伸びている層面可能なラ
チェツト爪ことから成っている特許請求の範囲第18項
記載の緊張フレーム組立体。 (20)前記軸受手段は、前記ローラを該ローラの大部
分の長さに沿って回転可能に支持しており、前記回転阻
止手段は、ラチェット手段から成っている、 特許請求の範囲第17項記載の緊張フレーム組立体。 (21) 前記軸受手段は、前記フレーム上にあって
前記ローラを軸支するジャー妥ル軸受形式のチャってい
る特許請求の範囲第20 項記載の緊張フレーム組立体。 (2つ 前記軸受手段は、前記フレーム上にあって前
記ローラを軸支しているジャーナル軸受形式の前記ラチ
ェット手段は、前記チャンネル晟形部−上のラチェツト
歯と、前記ローラ上のラチェット特許請求の範囲第20
項記載の緊張フレーム組立体。 a3) 矩形のフレーム構−造と、 該フレーム構造のそれぞれ4つの側部に沿うシ該ローラ
の大部分の長さに沿って前記ローラをム上の軸受手段と
、 前記ローラ上にあって、シート材料の縁部を把一方向に
回転すること 与えるシート把持手段とから成っている、シート材料に
縁部から外に向かう張力を与える緊張フレニム。 (財)前記フレーム構造と各ローラとの間で作用してロ
ーラを逆回転しないように拘束する回転阻止手段を含ん
でいる特許請求の範囲第23項記載の緊張フレーム。 (至)前記回転阻止手段と各ローラのだめのシート把持
手段とは、ローラの大部分の長さに沿って伸びている特
許請求の範囲第24項記載の緊張フ(26)各ローラの
ための前記軸受手段は、それぞれのローラを、該ローラ
の大部分の長さに沿って軸支する前記フレーム構造上の
ジャーナル軸受形式のチャンネル成形部から成っていて
、各ローラのための前記回転阻止手段は、それぞれのロ
ーラの大部分の長さに沿って伸びているラチェツト歯と
ラチェツト爪とを含んでいるラチェット手段から成って
いる特許請求の範囲第25.項記載の緊張フレーム、 C27)前記フレーム構造は、前記フレームの側部にそ
れぞれ沿っていて、前記ローラと軸受手段とを収容する
中空フレーム部材から成っていて、前記フレーム部材は
、フレームの一側において、前記ローラのシート把持手
段と係合するに至る′ようにシート縁部が挿入可能な開
口を有している、特許請求の範囲第26項記載の緊張フ
レーム。 (28) 前記ローラの端部において、ローラを回転
するための工具によって前記フレーム部材の外側から作
動可能な手段を含んでいる特許請求の範囲第27項記載
の緊張フレーム。 C29)前記ローラの端部間の該ローラ上において、前
記フレーム部材の開口を通して作動可能であり、ローラ
を回転するだめの工具を収容する手段を含んでいる特許
請求の範囲第27項記載の緊張フレーム。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/300,220 US4409749A (en) | 1981-09-08 | 1981-09-08 | Stretch frame |
US300220 | 1981-09-08 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845953A true JPS5845953A (ja) | 1983-03-17 |
JPS6233069B2 JPS6233069B2 (ja) | 1987-07-18 |
Family
ID=23158203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56216044A Granted JPS5845953A (ja) | 1981-09-08 | 1981-12-25 | シ−ト材料の緊張フレ−ム組立体 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4409749A (ja) |
JP (1) | JPS5845953A (ja) |
CA (1) | CA1170442A (ja) |
DE (1) | DE3139533C2 (ja) |
FI (1) | FI70262C (ja) |
FR (1) | FR2512427B1 (ja) |
GB (1) | GB2106447B (ja) |
IT (2) | IT8153656V0 (ja) |
SE (1) | SE8105767L (ja) |
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- 1981-10-02 IT IT68274/81A patent/IT1144887B/it active
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