JPS5845738A - 紫外線照射器具 - Google Patents
紫外線照射器具Info
- Publication number
- JPS5845738A JPS5845738A JP56144631A JP14463181A JPS5845738A JP S5845738 A JPS5845738 A JP S5845738A JP 56144631 A JP56144631 A JP 56144631A JP 14463181 A JP14463181 A JP 14463181A JP S5845738 A JPS5845738 A JP S5845738A
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- JP
- Japan
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- lamp
- ultraviolet
- reflector
- irradiation device
- ultraviolet irradiation
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- Pending
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- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N silicon dioxide Inorganic materials O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 7
- 229910001507 metal halide Inorganic materials 0.000 claims description 5
- 150000005309 metal halides Chemical class 0.000 claims description 5
- BQZGVMWPHXIKEQ-UHFFFAOYSA-L iron(ii) iodide Chemical compound [Fe+2].[I-].[I-] BQZGVMWPHXIKEQ-UHFFFAOYSA-L 0.000 claims description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J19/00—Chemical, physical or physico-chemical processes in general; Their relevant apparatus
- B01J19/08—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor
- B01J19/12—Processes employing the direct application of electric or wave energy, or particle radiation; Apparatus therefor employing electromagnetic waves
- B01J19/122—Incoherent waves
- B01J19/123—Ultraviolet light
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Organic Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は紫外線照射器具、特にその冷却機構の改良に関
する。
する。
従来、よう化鉄を封入したメタルハライドランプなどの
紫外線ランプを反射板で覆い、この反射板に排気孔を設
けて紫外線ランプを冷却する紫外線照射器、具が知られ
ている。しかし、このものはランプが強制冷、却される
ため、冷却風量の多少により、ランプ電圧が敏感に変動
し、このためランプ電力も大きくなったり小さくなった
りする。このためランプを直接強制冷却するためには風
量の調整管理を厳密に行なわなければならないが、これ
はなかなか面倒である。
紫外線ランプを反射板で覆い、この反射板に排気孔を設
けて紫外線ランプを冷却する紫外線照射器、具が知られ
ている。しかし、このものはランプが強制冷、却される
ため、冷却風量の多少により、ランプ電圧が敏感に変動
し、このためランプ電力も大きくなったり小さくなった
りする。このためランプを直接強制冷却するためには風
量の調整管理を厳密に行なわなければならないが、これ
はなかなか面倒である。
本発明はこのような従来技術の欠点を除くためになされ
たもので、排気孔をさえぎるように紫外線ランプと反射
板との間にフィルタを介在させたことによって、ランプ
に直接風が当らないようにしてランプ電力の変動を防止
するものである。
たもので、排気孔をさえぎるように紫外線ランプと反射
板との間にフィルタを介在させたことによって、ランプ
に直接風が当らないようにしてランプ電力の変動を防止
するものである。
以下、本考案の詳細を図示の各実施例によって説明する
。第１図は本発明の第１の実施例を示す。
。第１図は本発明の第１の実施例を示す。
図中、（１）は底面開口した箱形灯体、（２）はこの灯
体（１）内に配設されたよう化鉄封入メタルハライドラ
ンプすなわち紫外線ランプ、（３）はこのランプを収容
する凹面反射板、（４）はこの反射板（３）の最奥部に
設けられた排気孔、（５）はこの排気孔をさえぎるよう
ランプ（２）と反射板（３）との間に介在させた上記ラ
ンプ島同心円弧状に設けた透明石英板製のフィルタであ
る。上記反射板（３）は奥部に設けた第１の凹面反射部
【６）、開口部（７）の両側に設けた第２の凹面反射部
（８）、第１の凹面反射部（６）と両側の第２の凹面反
射部（８）とをそれぞれ連結する段部（９）とからなり
、第１の凹面反射部（６）の最奥部に排気°孔（４）が
開口している。そしてこの排気孔（４）は灯体（１）頂
面に設けられた排気路α１に連絡している。
体（１）内に配設されたよう化鉄封入メタルハライドラ
ンプすなわち紫外線ランプ、（３）はこのランプを収容
する凹面反射板、（４）はこの反射板（３）の最奥部に
設けられた排気孔、（５）はこの排気孔をさえぎるよう
ランプ（２）と反射板（３）との間に介在させた上記ラ
ンプ島同心円弧状に設けた透明石英板製のフィルタであ
る。上記反射板（３）は奥部に設けた第１の凹面反射部
【６）、開口部（７）の両側に設けた第２の凹面反射部
（８）、第１の凹面反射部（６）と両側の第２の凹面反
射部（８）とをそれぞれ連結する段部（９）とからなり
、第１の凹面反射部（６）の最奥部に排気°孔（４）が
開口している。そしてこの排気孔（４）は灯体（１）頂
面に設けられた排気路α１に連絡している。
つぎに作用を説明する。紫外線ランプ（２）に点灯し、
排気路α０から強制排気する。すると、ランプ（２）は
紫外線を放射するとともに大量の熱を発生する。この熱
は開口部（７）から吸い込まれた外気によって奪われ、
熱せられた外気は排気孔（４）から排気路α呻を経て外
界に排出される。しかして、ランプ（２）と排気孔（４
）との間はフィルタ（５）によってさえぎられているの
で、冷風が直接ランプ（２）に当ることがなく、ランプ
（２）の熱の一部がランプ（２）外面から奪われるに過
ぎず、熱のかなりの量は反射板（３）やフィルタ（５）
を熱し、この反射板（３）やフィルタ（５）が冷やされ
ることによって間接的にランプ（２）が冷される。した
がって、ランプ（２）が過冷却になるおそれもないので
、排風量を多くすることによって冷却を充分にすること
ができ、しかもランプ（２）の過冷却によるランプ特性
の変動もない。さらに、フーイルタ（５）が透明石英板
で構成されているので紫外線を良く透過し、ランプ（２
）から放射された紫外線を反射板（３）から反射する際
紫外線損失が少ないので好都合である。
排気路α０から強制排気する。すると、ランプ（２）は
紫外線を放射するとともに大量の熱を発生する。この熱
は開口部（７）から吸い込まれた外気によって奪われ、
熱せられた外気は排気孔（４）から排気路α呻を経て外
界に排出される。しかして、ランプ（２）と排気孔（４
）との間はフィルタ（５）によってさえぎられているの
で、冷風が直接ランプ（２）に当ることがなく、ランプ
（２）の熱の一部がランプ（２）外面から奪われるに過
ぎず、熱のかなりの量は反射板（３）やフィルタ（５）
を熱し、この反射板（３）やフィルタ（５）が冷やされ
ることによって間接的にランプ（２）が冷される。した
がって、ランプ（２）が過冷却になるおそれもないので
、排風量を多くすることによって冷却を充分にすること
ができ、しかもランプ（２）の過冷却によるランプ特性
の変動もない。さらに、フーイルタ（５）が透明石英板
で構成されているので紫外線を良く透過し、ランプ（２
）から放射された紫外線を反射板（３）から反射する際
紫外線損失が少ないので好都合である。
なお、本実施例では反射板（３）を上述のとおり奥部に
設けた第１の凹面反射部（６）、開口部（７）の両側に
設けた第２の凹面反射部（８）および両凹面反射部（６
） 、 （８）間を連結する段部（９）とで構成したの
で連続した凹面からなる反射板に比較して小さく構成で
きる利点がある。
設けた第１の凹面反射部（６）、開口部（７）の両側に
設けた第２の凹面反射部（８）および両凹面反射部（６
） 、 （８）間を連結する段部（９）とで構成したの
で連続した凹面からなる反射板に比較して小さく構成で
きる利点がある。
つぎにＪ！２の実施例を第２図に示す。このものは排気
孔（１４１、＋１４１を反射板（３）の第１の凹面反射
部（６）の両側辺にそれぞれ設け、かつ１対の石英板フ
ィルタ（１５１、ａｓをそれぞれ排気孔α乃、α４をさ
えぎる１目 ようにランプ（２）と反射板（３）との間にランプ（２
）と綱心円弧状に介在させたもので、その他は第１の実
施例と同様であるので同一部分には同一符号を付して説
明を略す。 − このものも、ランプ（２）が過冷却になるおそれがない
ので、排風量を多くすることによって冷却を充分にする
ことができ、しかもランプ（２）の過冷却によるランプ
特性の変動もない利点がある。
孔（１４１、＋１４１を反射板（３）の第１の凹面反射
部（６）の両側辺にそれぞれ設け、かつ１対の石英板フ
ィルタ（１５１、ａｓをそれぞれ排気孔α乃、α４をさ
えぎる１目 ようにランプ（２）と反射板（３）との間にランプ（２
）と綱心円弧状に介在させたもので、その他は第１の実
施例と同様であるので同一部分には同一符号を付して説
明を略す。 − このものも、ランプ（２）が過冷却になるおそれがない
ので、排風量を多くすることによって冷却を充分にする
ことができ、しかもランプ（２）の過冷却によるランプ
特性の変動もない利点がある。
さらに、第３の実施例を第３図に示す。このものは排気
孔■、ｒ２４を反射板（３）の両段部（９） 、 （９
）にそれぞれ設け、かつ１対の石英板フィルタ（至）、
（ハ）をそれぞれ排気孔＠、（至）をさえぎるようにラ
ンプｑ （２）と反射板（３）との間ことランプ（２）と因心円
弧状ｌこ介在させたもので、その他は第１の実施例と同
様であるので同一部分には同一符号を付して説明を略す
。
孔■、ｒ２４を反射板（３）の両段部（９） 、 （９
）にそれぞれ設け、かつ１対の石英板フィルタ（至）、
（ハ）をそれぞれ排気孔＠、（至）をさえぎるようにラ
ンプｑ （２）と反射板（３）との間ことランプ（２）と因心円
弧状ｌこ介在させたもので、その他は第１の実施例と同
様であるので同一部分には同一符号を付して説明を略す
。
このものも、ランプ（２）が過冷却になるおそれがない
ので、排風量を多くすることによって冷却を充分にする
ことができ、シ゛かもランプ（２）の過冷却によるラン
プ特性の変動も°ない利点がある。
ので、排風量を多くすることによって冷却を充分にする
ことができ、シ゛かもランプ（２）の過冷却によるラン
プ特性の変動も°ない利点がある。
なお、紫外線ランプは高圧水銀ランプでもよくまた他の
紫外線放射メタルハライドランプでもよい。また、反射
板は連続面からなる凹面反射板であってもよい。さらに
、フイールタは透明石英板に、限らず、紫外線を良く透
過するものであれば何んでもよい。
紫外線放射メタルハライドランプでもよい。また、反射
板は連続面からなる凹面反射板であってもよい。さらに
、フイールタは透明石英板に、限らず、紫外線を良く透
過するものであれば何んでもよい。
このように、本発明の紫外線照射器具は紫外線ランプの
背後を覆う反射板の一部に排気孔を設け、ヒの排気孔を
さえぎるよう化ランプと反射板との間にフィルタを介在
させたので、ランプが過冷却する詔それがないので排風
量を多くすることによって冷却を充分にすることができ
、しかもランプの過冷却化よるランプ特性の変動もない
利点があ
背後を覆う反射板の一部に排気孔を設け、ヒの排気孔を
さえぎるよう化ランプと反射板との間にフィルタを介在
させたので、ランプが過冷却する詔それがないので排風
量を多くすることによって冷却を充分にすることができ
、しかもランプの過冷却化よるランプ特性の変動もない
利点があ
館１図は本発明の紫外線照射器具の第１め実施”例の断
面図、第２図は第２の実施例の断面図、第３図は第３の
実施例の断固図である。 （υ・・・灯 体、（２）・・・紫外線ランプ（３
）・・・反射板、 （４）、Ｑ４）Ｊ２４・・・排気
孔（５Ｌαｉ（ハ）・・・ フィルタ。 （６）・・・第１の凹面反射部 （７）・・・開口部 （８）・・・第（の凹面反射部 （９）・・・段 部 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 ｎ 第 ２ 図 第３図
面図、第２図は第２の実施例の断面図、第３図は第３の
実施例の断固図である。 （υ・・・灯 体、（２）・・・紫外線ランプ（３
）・・・反射板、 （４）、Ｑ４）Ｊ２４・・・排気
孔（５Ｌαｉ（ハ）・・・ フィルタ。 （６）・・・第１の凹面反射部 （７）・・・開口部 （８）・・・第（の凹面反射部 （９）・・・段 部 代理人 弁理士 井 上 −男 第 １ 図 ｎ 第 ２ 図 第３図
Claims (9)
- （１）紫外線ランプと： このランプを収容する反射板と： この反射板に設けた排気孔と； この排気孔をさえぎるように上記ランプと上記反射板と
の間に介在させたフィルタと；を具備したことを特徴と
する紫外線照射器具。 - （２）紫外線ランプはメタルハライドランプであること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紫外線照射器
具。 - （３） メタルハライドランプはよう化鉄を封入した
ことを特徴とする特許請求の範ａｇｚ項記載の紫外線照
射器＾。 - （４）反射板は凹面をなすことを特徴とする特許請求の
範Ｓ第１項記載の紫外線照射器具。 - （５）反射板は奥部に設けた第１の凹面反射部、開口部
の両側にそれぞれ設けた第２の凹面反射部および上記第
１の凹面反射部と上記第２の凹面反射部とをそれぞれ連
結する段部とからなることを特徴とする特許請求の範囲
第４項記載の紫外線照射器具。 - （６）排気孔は反射板の最奥部に設けたことを特徴とす
る特許請求の範囲第１項、第４項または第５項のいずれ
嬶に記載の紫外線照射器具。 - （７）排気孔は反射板の紫外線ランプに対し斜奥方向に
設けたことを特徴とする特許−求の範囲第１項、第４項
または第５項のいずれかに記載の紫外線照射器具。 - （８）排気孔は反射板の紫外線ランプに対し横方向に設
けたことを特徴とする特許請求の範囲第１項、第４項ま
たは第５項のいずれかに記載の紫外線照射器具。 - （９） フィルタは紫外線透過フィルタであることを
ｌＩＲ黴とする特許請求の範囲第１項記載の紫外線照射
器具。 鵠 紫外線透過フィルタは透明石英板からなることを特
徴とする特許請求の範囲第９項記載の紫外線照射器具。 αυ フィルタは紫外線ランプと円゛心円弧をなすこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の紫外線照射器
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144631A JPS5845738A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 紫外線照射器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56144631A JPS5845738A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 紫外線照射器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5845738A true JPS5845738A (ja) | 1983-03-17 |
Family
ID=15366533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56144631A Pending JPS5845738A (ja) | 1981-09-16 | 1981-09-16 | 紫外線照射器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5845738A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644018U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
| KR100697181B1 (ko) * | 2006-01-18 | 2007-03-22 | 주식회사 칸라이팅 | 난반사면에 의한 후광 기능을 갖는 천정용 조명등 |
| JP2007247068A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Applied Materials Inc | Ｕｖ硬化システム |
| CN109475837A (zh) * | 2016-07-05 | 2019-03-15 | 优志旺电机株式会社 | 光照射装置 |
-
1981
- 1981-09-16 JP JP56144631A patent/JPS5845738A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS644018U (ja) * | 1987-06-26 | 1989-01-11 | ||
| JPH0542571Y2 (ja) * | 1987-06-26 | 1993-10-27 | ||
| KR100697181B1 (ko) * | 2006-01-18 | 2007-03-22 | 주식회사 칸라이팅 | 난반사면에 의한 후광 기능을 갖는 천정용 조명등 |
| JP2007247068A (ja) * | 2006-03-17 | 2007-09-27 | Applied Materials Inc | Ｕｖ硬化システム |
| KR101341540B1 (ko) * | 2006-03-17 | 2013-12-13 | 어플라이드 머티어리얼스, 인코포레이티드 | Ｕｖ 경화 시스템 |
| CN109475837A (zh) * | 2016-07-05 | 2019-03-15 | 优志旺电机株式会社 | 光照射装置 |
| CN109475837B (zh) * | 2016-07-05 | 2020-12-18 | 优志旺电机株式会社 | 光照射装置 |
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