JPS5845650A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
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- JPS5845650A JPS5845650A JP56143686A JP14368681A JPS5845650A JP S5845650 A JPS5845650 A JP S5845650A JP 56143686 A JP56143686 A JP 56143686A JP 14368681 A JP14368681 A JP 14368681A JP S5845650 A JPS5845650 A JP S5845650A
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- JP
- Japan
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- circuit
- signal
- voltage
- pcm
- capstan motor
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-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B15/00—Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
- G11B15/18—Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
- G11B15/46—Controlling, regulating, or indicating speed
Landscapes
- Digital Magnetic Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は磁気記録再生装置に関し、磁気テープに記録さ
れた複数のPCM信号を誤りなく復調できるように磁気
テープを走行させることを目的とする。
れた複数のPCM信号を誤りなく復調できるように磁気
テープを走行させることを目的とする。
従来、PCM信号を記録再生する磁気記録再生装置は、
記録時と再生時とのテープ走行速度を同一とするため、
録音時に音声信号をディジタル信号に変換し、これを変
調して記録したPCM信号のクロックが、再生時に基準
周波数と同一となるようにテープ走行を制御しているも
のであった。
記録時と再生時とのテープ走行速度を同一とするため、
録音時に音声信号をディジタル信号に変換し、これを変
調して記録したPCM信号のクロックが、再生時に基準
周波数と同一となるようにテープ走行を制御しているも
のであった。
その具体例について説明すると、第1図は従来のこの種
磁気記録再生装置の構成図であり、入力端子Ainに入
力されたアナログ入力信号は折り返し雑音を防ぐだめの
ローパスフィルター1を通過した後、アナログ・ディジ
タル変換回路いわゆるA/D変換回路2に入力される。
磁気記録再生装置の構成図であり、入力端子Ainに入
力されたアナログ入力信号は折り返し雑音を防ぐだめの
ローパスフィルター1を通過した後、アナログ・ディジ
タル変換回路いわゆるA/D変換回路2に入力される。
ここでは入力信号をザンプリングホールドしそのザンプ
リングホールド信号をA/D変換して量子化を行なう。
リングホールド信号をA/D変換して量子化を行なう。
水晶発振回路3は基準信号となるクロックを発生するも
ので、ここから出力されるクロックに:同期信号発生回
路4に入力され、ここで同期信号が作成される。同期信
号付加回路6は前記A/D変換回路2により量子化を行
った信号に前記同期信号を付加するもので、また誤り検
出訂正符号付加回路7は再生時に起こるドロップアウト
や符号誤りを防止するため、前記量子化を行なった信号
に誤り訂正符号を付加するものである。変調回路8は水
晶発振回路3からの基準クロックにより前記誤り検出訂
正符号伺加回路7のlli力信号を記録再生に都合の良
いように変調するもので、この変調回路8の出力は記録
増幅回路9により増幅され、その増幅信号ばPCiM記
録ヘッドHd 1 により、磁気テープ10のP C
M +−ラックに記録される。1だ、PCM信号はPC
M再生ヘッドHd2により再生され、その再生信号は再
生増幅回路11で増幅され、この増幅信号は復調回路1
2により復調される。
ので、ここから出力されるクロックに:同期信号発生回
路4に入力され、ここで同期信号が作成される。同期信
号付加回路6は前記A/D変換回路2により量子化を行
った信号に前記同期信号を付加するもので、また誤り検
出訂正符号付加回路7は再生時に起こるドロップアウト
や符号誤りを防止するため、前記量子化を行なった信号
に誤り訂正符号を付加するものである。変調回路8は水
晶発振回路3からの基準クロックにより前記誤り検出訂
正符号伺加回路7のlli力信号を記録再生に都合の良
いように変調するもので、この変調回路8の出力は記録
増幅回路9により増幅され、その増幅信号ばPCiM記
録ヘッドHd 1 により、磁気テープ10のP C
M +−ラックに記録される。1だ、PCM信号はPC
M再生ヘッドHd2により再生され、その再生信号は再
生増幅回路11で増幅され、この増幅信号は復調回路1
2により復調される。
読み出し書き込みメモリー回路13は前記復調された信
号に金回れるテープ走行系のジッターを吸収するもので
ある。このメモリー回路13の出力はPCM同期信号検
出回路14に入力され、ここで同期信号が検出された後
誤り検出補正訂正回路15に人力されてPCM信号のド
ロップアウト彦どで生じる誤りが補正される。この補正
された信号はティジタル・アナログ変換回路いわゆるD
/A変換回路16によりアナログ信号に変換され、さら
にローパスフィルター17で帯域制限され、出力端子A
out からアナログ信月が出力されまた、テープの走
行制御は記録時は水晶発振回路3の基準クロックfP
とキャプスタンモータMに内蔵さ九た回転速度検出回
路(図示せず)からの信号/gが一定関係となるようキ
ャプスタンモータ制御回路18によりキャプスタンモー
タMの回転数を制御することによりテープ走行制御を行
なう。一方、再生時には水晶発振回路3の基準クロック
、/゛P と復調l路12より得られる再生PCM信号
のクロックfs が−軍関係となるようにキャプスタ
ンモータ制御回路18によりテープ走行制御を行なう。
号に金回れるテープ走行系のジッターを吸収するもので
ある。このメモリー回路13の出力はPCM同期信号検
出回路14に入力され、ここで同期信号が検出された後
誤り検出補正訂正回路15に人力されてPCM信号のド
ロップアウト彦どで生じる誤りが補正される。この補正
された信号はティジタル・アナログ変換回路いわゆるD
/A変換回路16によりアナログ信号に変換され、さら
にローパスフィルター17で帯域制限され、出力端子A
out からアナログ信月が出力されまた、テープの走
行制御は記録時は水晶発振回路3の基準クロックfP
とキャプスタンモータMに内蔵さ九た回転速度検出回
路(図示せず)からの信号/gが一定関係となるようキ
ャプスタンモータ制御回路18によりキャプスタンモー
タMの回転数を制御することによりテープ走行制御を行
なう。一方、再生時には水晶発振回路3の基準クロック
、/゛P と復調l路12より得られる再生PCM信号
のクロックfs が−軍関係となるようにキャプスタ
ンモータ制御回路18によりテープ走行制御を行なう。
このように再生時テープに記録されたPCM信号のクロ
ックを用いてキャプスタンモータMの回転数を制御する
ことによりテープ速度を記録時と再生時とで同一にする
ことが出来る。しかしアナログ入力信号が1種類もしく
け2種数(ステレオ信号)で同時に録音する場合は問題
ないが、対をなす複数のアナログ入力信号を異なる時間
に録音する場合は、先にテープに記録されているPCM
信号と後に録音するPCM信号との位相を合致させなけ
ればならない。
ックを用いてキャプスタンモータMの回転数を制御する
ことによりテープ速度を記録時と再生時とで同一にする
ことが出来る。しかしアナログ入力信号が1種類もしく
け2種数(ステレオ信号)で同時に録音する場合は問題
ないが、対をなす複数のアナログ入力信号を異なる時間
に録音する場合は、先にテープに記録されているPCM
信号と後に録音するPCM信号との位相を合致させなけ
ればならない。
本発明は上記の」:うな対をなす複数のPCM信号を異
々る時間で録音するような場合に、両PGM信号の位相
を確実に合致させるようにしたものである。ここで複数
のアナログ信号(マルチ・チャンネル信閃)を4チヤン
ネルとした磁気テープの走行制御についてその一実施例
を以下第2図〜第4図と共に説明する。
々る時間で録音するような場合に、両PGM信号の位相
を確実に合致させるようにしたものである。ここで複数
のアナログ信号(マルチ・チャンネル信閃)を4チヤン
ネルとした磁気テープの走行制御についてその一実施例
を以下第2図〜第4図と共に説明する。
第2図に本発明の一実施例を示すブロック図であり、キ
ャプスタンモータMに内蔵された回転速度検出信号を増
幅回路19により増幅かつ波形整形し、周波数−電圧変
換回路(F/V変換回路)に入力する。ここでは入力周
波数すなわちキャプスタンモータMの回転速度に応じて
直流電圧に変換するものである。捷た増幅回路19の出
力は分周回路22により分周され、リレー23を介して
位相−電圧変換回路(、d/V変換回路)24に入力さ
れる。
ャプスタンモータMに内蔵された回転速度検出信号を増
幅回路19により増幅かつ波形整形し、周波数−電圧変
換回路(F/V変換回路)に入力する。ここでは入力周
波数すなわちキャプスタンモータMの回転速度に応じて
直流電圧に変換するものである。捷た増幅回路19の出
力は分周回路22により分周され、リレー23を介して
位相−電圧変換回路(、d/V変換回路)24に入力さ
れる。
水晶発振回路27より得られる基準周波数は分周回路2
8により分周され、0/v変換回路24に人力される。
8により分周され、0/v変換回路24に人力される。
また、水晶発振回路27からの基準周波数は4チヤンネ
ルのPCM信号を作成するクロックでもある。
ルのPCM信号を作成するクロックでもある。
4チヤンネルのPCM信号はそれぞれの記録ヘッド(図
示せず)により、磁気テープ10に第3図に示すように
、第1チヤンネルはPGM)ラック44に、第2チヤン
ネルはP CM l−ラック46に、第3チヤンネルは
P CM l−ラック46に、第4チヤンネルはP C
M +−ラック47にそれぞれ記録されている。
示せず)により、磁気テープ10に第3図に示すように
、第1チヤンネルはPGM)ラック44に、第2チヤン
ネルはP CM l−ラック46に、第3チヤンネルは
P CM l−ラック46に、第4チヤンネルはP C
M +−ラック47にそれぞれ記録されている。
Hdsは第3図の第1チヤンネルのPCM)ラック44
を再生するPCM再生ヘッドである。同様にHd4は第
2チヤンネルのPCMI・ラック45を、H(i5は第
3チヤンネルのPCM)ラック46を、Hdeは第4チ
ヤンネルのPOM)ラック47をそれぞれ再生するPC
M再生ヘッドである。
を再生するPCM再生ヘッドである。同様にHd4は第
2チヤンネルのPCMI・ラック45を、H(i5は第
3チヤンネルのPCM)ラック46を、Hdeは第4チ
ヤンネルのPOM)ラック47をそれぞれ再生するPC
M再生ヘッドである。
PCM再生ヘッドHd 3 、 Hd 4 、 Hd
5 、 Hd 6によりそれぞれ再生されたPCM信号
はそれぞれ再生増幅回路29.32.35.38で増幅
される。この増幅された信号はそれぞれの復調回路30
,33,36.39により復調され、その復g周信月は
リレー42を介して分周回路43により分周される。1
:だその分周された信号はリレー23を介して〆/■変
換回路24に入力される。
5 、 Hd 6によりそれぞれ再生されたPCM信号
はそれぞれ再生増幅回路29.32.35.38で増幅
される。この増幅された信号はそれぞれの復調回路30
,33,36.39により復調され、その復g周信月は
リレー42を介して分周回路43により分周される。1
:だその分周された信号はリレー23を介して〆/■変
換回路24に入力される。
0/V変換回路24(d分周回路28により分周した信
号とリレー23により切り換えら扛た信号とを位相比較
し、その位相誤差を直流電圧とI−で取り出す回路であ
る。差動回路21υ」、F/V変換回路20の出力電圧
とO/V変換変換回路2伎025からの直流電圧と比較
を行ない、その誤差電圧をモータ駆動回路26に入力し
、ここで入力電圧に比例し7てキャプスタンモータMの
トルクが発生するように駆動する。
号とリレー23により切り換えら扛た信号とを位相比較
し、その位相誤差を直流電圧とI−で取り出す回路であ
る。差動回路21υ」、F/V変換回路20の出力電圧
とO/V変換変換回路2伎025からの直流電圧と比較
を行ない、その誤差電圧をモータ駆動回路26に入力し
、ここで入力電圧に比例し7てキャプスタンモータMの
トルクが発生するように駆動する。
甘た、再生増幅回路29,32,35.38により増幅
さgた信号1dそれぞnの検出回路41に入力さ肛る。
さgた信号1dそれぞnの検出回路41に入力さ肛る。
リレー切り換え回路41はリレー23およびリレー42
を切り換える回路である。
を切り換える回路である。
第4図は前記リレー切り換え回路41の一例である。端
子DI 、 D2 、 D3 、 D4にはPGM再生
ヘットHd3〜Hd 6からのPCM信号の有無を検出
回路31,34,3了,40により検出した信号がそわ
それ入力される。その論理を、有−「1」。
子DI 、 D2 、 D3 、 D4にはPGM再生
ヘットHd3〜Hd 6からのPCM信号の有無を検出
回路31,34,3了,40により検出した信号がそわ
それ入力される。その論理を、有−「1」。
無−「O」とする。また端子S1 、 82 、 S3
, S4の出力f(iリレー42を制御するものであり
、Sに「1」の時リレー42の端子a−6をO N 、
82 =r 1 −、、l 〕時同端子b−eをON,
S3−[1J の時同端子c−eをON,S4−「I
JO時同端子d− c f:O Nする。
, S4の出力f(iリレー42を制御するものであり
、Sに「1」の時リレー42の端子a−6をO N 、
82 =r 1 −、、l 〕時同端子b−eをON,
S3−[1J の時同端子c−eをON,S4−「I
JO時同端子d− c f:O Nする。
端子Hの出力はリレー23を制御するものであり、R−
「○−1の時端子a−cをON,R−JlJの時端子b
−cをONする。
「○−1の時端子a−cをON,R−JlJの時端子b
−cをONする。
また、スイッチs(4全チヤンネル(4チヤンネル)記
録状態とするスイッチであり、抵抗R Iti を源電
圧Vccにプルアップするための抵抗である。
録状態とするスイッチであり、抵抗R Iti を源電
圧Vccにプルアップするための抵抗である。
ここで全チャンネルを記録状態にする、すなわち第4図
のスイッチSをRFC側に倒すと、端子Hにばrolが
出力され、リレー23を制御してその端子a−CをON
する。するとキャプスタンモータMU次のどとく制御さ
れる。
のスイッチSをRFC側に倒すと、端子Hにばrolが
出力され、リレー23を制御してその端子a−CをON
する。するとキャプスタンモータMU次のどとく制御さ
れる。
キャプスタンモータMに内蔵された回転速度検出回路か
らの信号f9 は増幅回路19により波形竪形さ扛、F
/V変換回路2oにより直流電圧に変換されて差動回路
21に入力される。1だ波形整形された信号は分周回路
22によりN1 分周され、リレー23の端子a−c
を介して0/v変換回路24に入力される。〆/V変換
回路24に水晶発振回路27からの信号を分周回路2日
によりN2 分周した信号と比較され、その位相誤差
を直流電圧として差動回路21に入力する。差動回路2
1は前述2つの入力直流電圧を加算し、これを基準電圧
回路25からの基準電圧と比較してその誤差電圧をモー
タ駆動回路26[入力し、ギャプる。
らの信号f9 は増幅回路19により波形竪形さ扛、F
/V変換回路2oにより直流電圧に変換されて差動回路
21に入力される。1だ波形整形された信号は分周回路
22によりN1 分周され、リレー23の端子a−c
を介して0/v変換回路24に入力される。〆/V変換
回路24に水晶発振回路27からの信号を分周回路2日
によりN2 分周した信号と比較され、その位相誤差
を直流電圧として差動回路21に入力する。差動回路2
1は前述2つの入力直流電圧を加算し、これを基準電圧
回路25からの基準電圧と比較してその誤差電圧をモー
タ駆動回路26[入力し、ギャプる。
次に全チャンネルを再生状態にする、すなわち第4図の
スイッチSをFB側に倒すと、端子Rの0 出力は端子Ih 、 D2 、 D3 、 D4の入力
に依存する。
スイッチSをFB側に倒すと、端子Rの0 出力は端子Ih 、 D2 、 D3 、 D4の入力
に依存する。
ここで磁気テープ10に第3図に示すように記録されて
いるものとすると、甘ず第1チヤンネルのpcMトラッ
ク44に記録されているPGM信号48をPGM再生ヘ
ッドHd3 により再生し、再生増幅回路29により
増幅して検出回路31によりPCM信号が記録されてい
ることを検出し、リレー切り換え回路41の端子D1に
[1」を入力する。
いるものとすると、甘ず第1チヤンネルのpcMトラッ
ク44に記録されているPGM信号48をPGM再生ヘ
ッドHd3 により再生し、再生増幅回路29により
増幅して検出回路31によりPCM信号が記録されてい
ることを検出し、リレー切り換え回路41の端子D1に
[1」を入力する。
すると端子S+[は「1」が出力され、リレー42の端
子a−eがONとなるように制御する。
子a−eがONとなるように制御する。
なお端子82 、 S3 、 S4には「○」が出力さ
れる。
れる。
1だ端子Hには「1」が出力され、リレー23の端子b
−CがONとなるよう制御される。するとキャプスタン
モータMは次のごとく制御される。
−CがONとなるよう制御される。するとキャプスタン
モータMは次のごとく制御される。
キャプスタンモータMに内蔵された回転速度検出信号f
gは増幅回路19により波形整形され、F/V変換回路
20により直流電圧に変換されて差動回路21に入力さ
れる。また再生増幅回路29め出力に復調回路30によ
り復調されてPGMりロックfp 1を得、リレー42
の端子&−8を介して分周回路43によりMl 分周
される。分周されて、m/V変換回路24に入力される
。O/V変換回路24は水晶発振回路27の信号を分周
回路28誤差を直流電圧として差動回路21に入力する
。
gは増幅回路19により波形整形され、F/V変換回路
20により直流電圧に変換されて差動回路21に入力さ
れる。また再生増幅回路29め出力に復調回路30によ
り復調されてPGMりロックfp 1を得、リレー42
の端子&−8を介して分周回路43によりMl 分周
される。分周されて、m/V変換回路24に入力される
。O/V変換回路24は水晶発振回路27の信号を分周
回路28誤差を直流電圧として差動回路21に入力する
。
差動回路21は前述2つの入力直流電圧を加算し、基準
電圧回路25からの基準電圧と比較し、その誤差電圧を
モータ駆動回路26に入力してキャプスタンモータMを
駆動する。したがってキャゾスる。
電圧回路25からの基準電圧と比較し、その誤差電圧を
モータ駆動回路26に入力してキャプスタンモータMを
駆動する。したがってキャゾスる。
ここで、再生されたPGMクロックfP1を分周ること
により、磁気テープ10はキャプスタンモータMにより
記録時と再生時同一の速度で走行する。
により、磁気テープ10はキャプスタンモータMにより
記録時と再生時同一の速度で走行する。
次に磁気テープ10が走行して第4チャンネルのP G
M l−ラック47が記録されている部分に到達する
と、前述と同様にして検出回路40によりPCM信号が
記録されていることを検出し、リレー切り換え回路41
の端子D4 に11」を入力する。
M l−ラック47が記録されている部分に到達する
と、前述と同様にして検出回路40によりPCM信号が
記録されていることを検出し、リレー切り換え回路41
の端子D4 に11」を入力する。
しかしP G M l−ラック44は連続して記録され
ているため端子D1 には連続して「1」が入力され
ている。このため端子D4 に「1」が入力されても
端子S1 の出力は「1」であり、キャプスタンモー
タMの制御状態は変化しない。
ているため端子D1 には連続して「1」が入力され
ている。このため端子D4 に「1」が入力されても
端子S1 の出力は「1」であり、キャプスタンモー
タMの制御状態は変化しない。
次に磁気テープ1oが走行して第1チヤンネルのP C
M l−ラック44が未記録部分に到達すると検出回路
31ばPCM信号が無くなったことを検出し、リレー切
り換え回路41のDl 端子に「O」を入力する。丑
だ検出回路34.40はPCM信号が記録されているこ
とを検出し、既にリレー切り換え回路41の端子D2
、 D4に「1」を入力している。すると、リレー切り
換え回路41は端子Sl 、 S2にSl−「○」、S
2−「1」を出力し、リレー42の端子b−aがONと
なるように制御する。なお・端子S3 、 S4には[
O−1が出力される。
M l−ラック44が未記録部分に到達すると検出回路
31ばPCM信号が無くなったことを検出し、リレー切
り換え回路41のDl 端子に「O」を入力する。丑
だ検出回路34.40はPCM信号が記録されているこ
とを検出し、既にリレー切り換え回路41の端子D2
、 D4に「1」を入力している。すると、リレー切り
換え回路41は端子Sl 、 S2にSl−「○」、S
2−「1」を出力し、リレー42の端子b−aがONと
なるように制御する。なお・端子S3 、 S4には[
O−1が出力される。
また端子Rには「1」が出力さ肛、リレー23の端子b
−CがONとなるように制御されている。
−CがONとなるように制御されている。
するとキャプスタンモータMは次のごとく制御される。
され、F/V変換回路20により直流電圧に変換されて
差動回路21に入力される。1だ再生増幅回路32の出
力は復調回路33により復調され、P(IMクロックf
P 2を得、リレー42の端子b−eを介して分周回路
43に工りMl 分周される。
差動回路21に入力される。1だ再生増幅回路32の出
力は復調回路33により復調され、P(IMクロックf
P 2を得、リレー42の端子b−eを介して分周回路
43に工りMl 分周される。
子b−cを介して0/V変換回路24に入力される。O
/V変換回路24け基準周波数27の信号較し、その位
相誤差を直流電圧として差動回路21VC入力する。差
動回路21は前述2つの入力直流電圧を力11算し、基
準電圧回路26からの基準26に入力し、キャプスタン
モータMを駆動する。
/V変換回路24け基準周波数27の信号較し、その位
相誤差を直流電圧として差動回路21VC入力する。差
動回路21は前述2つの入力直流電圧を力11算し、基
準電圧回路26からの基準26に入力し、キャプスタン
モータMを駆動する。
るように制御される。
ここで再生されるPCMクロックfp+ 、 fp2は
fp+ = fp2の関係にある。
fp+ = fp2の関係にある。
以上説明したように本発明装置は各トランクにPCM信
号が記録されているかどうかを検出する検出手段を設け
、いす社かのトラックにPCM信号が記録されていたな
らばその再生PCMクロックに基づいてキャプスタンモ
ータを制御して磁気テープの走行を制御し、一方各トラ
ンクにPCM信号が記録されてい々い時はキャプスタン
モータを別に設けた基準電圧に基づいて制御し、磁気テ
ープの走行を制御するようにしたものであり、この本発
明によ肛ば磁気テープの複数トラックに異たる時間をも
ってPCM信号を記録する場合、最初の記録時にはテー
プ走行は基準電圧に基づいたキャプスタンモータの制御
により定速走行が行なわれ、そ1〜て後の記録時には先
に記録されている16 PGM信号のクロックに基づいてテープ走行が制御され
るため、トラック毎に記録時間が異なっても位相が確実
に合致した状態で全トラックにPGM記録が行なわれる
ものであり、後の再生に不都合がなくなり、その効果は
犬である。
号が記録されているかどうかを検出する検出手段を設け
、いす社かのトラックにPCM信号が記録されていたな
らばその再生PCMクロックに基づいてキャプスタンモ
ータを制御して磁気テープの走行を制御し、一方各トラ
ンクにPCM信号が記録されてい々い時はキャプスタン
モータを別に設けた基準電圧に基づいて制御し、磁気テ
ープの走行を制御するようにしたものであり、この本発
明によ肛ば磁気テープの複数トラックに異たる時間をも
ってPCM信号を記録する場合、最初の記録時にはテー
プ走行は基準電圧に基づいたキャプスタンモータの制御
により定速走行が行なわれ、そ1〜て後の記録時には先
に記録されている16 PGM信号のクロックに基づいてテープ走行が制御され
るため、トラック毎に記録時間が異なっても位相が確実
に合致した状態で全トラックにPGM記録が行なわれる
ものであり、後の再生に不都合がなくなり、その効果は
犬である。
第1図は従来の記録再生装置のブロック構成図、第2図
は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第3図は同
磁気テープの記録状態を示す図、第4図は同すレー切り
換え回路の一例を示す図である。 29.32,35.38・・・・再生増幅回路、30.
33.36.39・・・・・復調回路、31,34゜3
7.40・ 検出回路、41 ・・リレー切り換え回路
、23.42・・ リレー、22.28.43・・・・
・分周回路、27・・・水晶発振回路、10・・・磁気
テープ、Hd 3 、 Hd6 、 H(16・ P
CM再生ヘッド
は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第3図は同
磁気テープの記録状態を示す図、第4図は同すレー切り
換え回路の一例を示す図である。 29.32,35.38・・・・再生増幅回路、30.
33.36.39・・・・・復調回路、31,34゜3
7.40・ 検出回路、41 ・・リレー切り換え回路
、23.42・・ リレー、22.28.43・・・・
・分周回路、27・・・水晶発振回路、10・・・磁気
テープ、Hd 3 、 Hd6 、 H(16・ P
CM再生ヘッド
Claims (1)
- 磁気テープの複数のトラックにPCM信号の記録の有無
を検出する検出手段と、前記検出手段によるPCM信号
の検出時そのPCM信号のクロックに基づいて磁気テー
プ駆動用のキャプスタンモータを制御する第1の制御手
段と、前記検出手段によるpcy仏号の非検出時上記キ
ャプスタンモータを基準電圧に基づいて制御する第2の
制御手段を備えたことを特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143686A JPS5845650A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56143686A JPS5845650A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5845650A true JPS5845650A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15344587
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56143686A Pending JPS5845650A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5845650A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6059558A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置の走行速度制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142481A (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | Zetsuengeetohandotaisochino seizohoho |
JPS5369010A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | Tape speed controller |
-
1981
- 1981-09-10 JP JP56143686A patent/JPS5845650A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5142481A (ja) * | 1974-10-08 | 1976-04-10 | Mitsubishi Electric Corp | Zetsuengeetohandotaisochino seizohoho |
JPS5369010A (en) * | 1976-12-01 | 1978-06-20 | Mitsubishi Electric Corp | Tape speed controller |
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JPS6059558A (ja) * | 1983-09-09 | 1985-04-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 磁気記録再生装置の走行速度制御装置 |
JPH0316704B2 (ja) * | 1983-09-09 | 1991-03-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd |
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