JPS5845569A - 陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置 - Google Patents

陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置

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JPS5845569A
JPS5845569A JP56143830A JP14383081A JPS5845569A JP S5845569 A JPS5845569 A JP S5845569A JP 56143830 A JP56143830 A JP 56143830A JP 14383081 A JP14383081 A JP 14383081A JP S5845569 A JPS5845569 A JP S5845569A
Authority
JP
Japan
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signal
circuit
sweep
address
ray tube
Prior art date
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Pending
Application number
JP56143830A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Arai
隆夫 荒井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Anritsu Corp
Original Assignee
Anritsu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Anritsu Corp filed Critical Anritsu Corp
Priority to JP56143830A priority Critical patent/JPS5845569A/ja
Publication of JPS5845569A publication Critical patent/JPS5845569A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R13/00Arrangements for displaying electric variables or waveforms
    • G01R13/20Cathode-ray oscilloscopes
    • G01R13/22Circuits therefor
    • G01R13/32Circuits for displaying non-recurrent functions such as transients; Circuits for triggering; Circuits for synchronisation; Circuits for time-base expansion

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Studio Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、陰極線管に表示される信号波形をディジタ
ル的に拡大し、さらに拡大された波形をディジタル的に
遅延掃引する陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置
に関する。
従来、オシロスコープなどで信号波形を観潮する場合、
信号波形を拡大し、さらに遅延掃引するが、その技術は
ほとんどアナログ技術によるところが多い。しかしなが
ら、純アナログ技術であるために温度、変化などによる
精度および安定度に問題があった。
この発明は以上の問題にがんがみてなされたもので、陰
極線管に表示しようとする信号波形の部分拡大および該
部分拡大された状態での遅延掃引をすべてディジタル的
に処理した陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置を
提供するものである。
以下、この発明について説明する。
第1図はこの発明の第1実施例のブロック構成図を示す
。この図において、1は記憶回路で、RAMまたはRO
Mで構成されておル、陰極線管(図示せず)に表示しよ
うとするすべての信号波形に相当するm=3200個の
データをあらかじめ記憶しである。2は第1のD−A変
換器で、記憶回路1から読み出されるディジタル信号を
アナログ信号に変換し前記陰極線管のY軸信号として出
力する。3はクロックパルス発生器である。4は掃引信
号発生器で、カウンタで構成されており、クロックパル
ス発生器3がら出力されるクロックパルスを計数して前
記陰極線管のX軸掃引信号に相当するディジタル信号を
出力する。5は第2のD −A変換器で、掃引信号発生
器4がら出方されるディジタル信号をアナログ信号に変
換し前記陰極線管のX軸掃引信号として出力する。6は
分周器で、クロックパルス発生器3から出力されるクロ
ックパルスの周波数をl/n(n=2.3,4.・・曝
、t)の周波数に分周する。7はアドレス指定回路で、
プログラマブルカウンタで構成されており、分周器6で
1/nの周波数に分周されたパルス信号を受領して計数
し、記憶回路1のアドレスを前記X軸掃引信号の掃引周
期ごとに繰り返し指定するための3200個の12ビツ
トのディジタル信号を出力する。8はアドレス開始位置
設定回路で、カウンタで構成されており、前記掃引周期
ごとに繰り返し指定されるアドレスの開始位置を所望の
位置に設定するための核所望の位置に相当する12ビツ
トのディジタル信号を発生し、その信号をアドレス指定
回路7に加える。これによシ、アドレス指定回路7は掃
引信号発生器4からX軸掃引信号と同じ繰り返しのパル
ス信号を受けるたびにアドレス開始位置設定回路8の出
力のディジタル信号を全ビットパラレルロードし、その
アドレス点から分周器6で17nの周波数に分周された
パルス信号を受領して計数し、記憶回路1のアドレスを
前記X軸掃引信号の掃引周期ごとに繰υ返し指定するた
めの3200/n個の12ビツトのディジタル信号を出
力する。
次にその動作を説明する。記憶回路1にはθ番目から3
199番目までの記憶場所に陰極線管に表示しようとす
るすべての信号波形に相当する3200個のデータをあ
らかじめ記憶しである。分周器6はりpツクパルス発生
器3から出力される第2図(a) K 示すクロックパ
ルスを受けて分周し、第2図(b)〜(d)に示すパル
ス信号を出力する。ここで、パルス信号(b)の周波数
はクロックパルス(、)の1/i1、パルス信号(c)
ハクロックパルス(a)の1/4 、パルス信号(d)
はクロックパルス(a)のIAである。tf、アドレス
指定回路7にはパルス信号(b)が加えられているとす
る。また、アドレス開始位置設定回路8は入力端子9か
ら手動にょ9順次送出されるパルス信号を受けて計数す
る。そこで、記憶回路1のO番目からアドレスの指定を
開始し丸い場合は、アドレス開始位置設定回路8から0
番目に相当する12ビツトのディジタル信号を発生し、
その信号をアドレス指定回路7に加える。アドレス指定
回路7は第2図(、)に示すように掃引信号発生器4か
ら前記陰極線管のX軸掃引信号(第2図(・・))の掃
引周期と同一周期のパルス信号を受けるたびにアドレス
開始位置館定回路8で位置設定されたθ番目に相当する
12ビツトのディジタル信号をパラレルロードし、その
アドレスからあらためて計数を開始する。したがって、
アドレス指定回路7からは第2図(g)に示すようにO
番目から1599番目までに相当する1 600個の1
2ビツトのディジタル信号が前記掃引周期ごとに出力さ
れる。このディジタル信号によって記憶回路1のアドレ
スが前記掃引周期ごとに繰シ返し指定され、そこに記憶
された信号波形に相当する1600個のデータが読み出
される。この読み出された信号波形のデータは第1のD
−A変換器2でアナログ信号に変換され、Y軸信号とし
て出力端子10から出力される。また、X軸掃引信号は
出力端子11から出力される。こうして、陰極線管には
記憶回路1の0番目から3199199番目0番目から
1599599番目全信号波形のデータの半分に相当す
る信号波形のデータが全信号波形を表示した場合にくら
べ2倍に拡大されて表示される。次に陰極線管に記憶回
路101番印から1600600番目信号波形を表示し
たい場合は、入力端子9からパルス信号を送出してアド
レス開始位置設定回路8に加え、1番目に相当する12
ビツトのディジタル信号を発生してアドレス指定回路7
に加える。したがって、アドレス指定回路7からは上述
したと同様に1番目から1600600番目相当する1
2ビツトのディジタル信号が前記掃引周期ごとに出力さ
れる。このディジタル信号によって記憶回路1のアドレ
スが前記掃引周期ごとに繰り返し指定され、そこに記憶
された信号波形のデータが読み出される。こうして、陰
極線管には記憶回路1の1番目から1600600番目
信号波形が2倍に拡大されて表示される。、以後同様に
アドレス開始位置設定回路8から指定したいアドレスに
相当する12ビツトのディジタル信号を発生することに
より、記憶回路102〜1561゜3〜1562 、・
・・、1600〜31994での記憶場所に記憶された
信号波形のデータを順次読み出し陰極線管に表示するこ
とができ、2倍に拡大された4M号波形はあたかも遅延
掃引しているように見える。
陰極線管に表示される信号波形を全信号波形を表示した
場合にくらべ4倍に拡大して表示する場合はアドレス指
定回路7にパルス信号(、)を加え、また8倍に拡大し
たい場合はパルス信号(d)を加えて計数させる。この
ときアドレス指定回路7からは、第2図(h)に示すよ
うに0番目から799番目までに相当する800個の1
2ビツトのディジタル信号または、第2図(j)に示す
ように0番目から399番目までに相当する400個の
12ビツトのディジタル信号が前記掃引周期ごとに出力
される。
上述の実施例は、記憶回路にあらかじめ記憶された信号
波形についての拡大・遅延掃引であるが、記憶回、路に
信号波形を所望の時間に書き込みつつあるいはすでに記
憶しである信号波形のデータを読みつつほぼ同時にその
信号波形を拡大・遅延掃引することができるようにした
のが第3図の実施例である。この図において、2〜11
までは第1図の実施例と同一である。記憶回路12はR
AMで構成されており、陰極線管(図示せず)に表示す
る信号波形に相当するm = 3200個のデータを順
次記憶する。中央処理装置(CPU) 13は前記陰極
線管に表示する信号波形のデータを記憶回路12に書き
込む処理と、記憶回路12から信号波形のデータをディ
ジタル信号として読み出す処理とを行う。データセレク
タ14は中央処理装置13が記憶回路12を読み出し、
または書き込むときのアドレスを指定するためのディジ
タル信号とアドレス指定回路7が記憶回路12を読み出
すときのアドレスを指定するためのrrV′n個のにビ
ットのディジタル信号のいずれかを選択して記憶回路1
2に送出する。ラッチ回路15は中央処理装置13が記
憶回路12に信号波形のデータを書き込みまたは読み出
す場合に、そのデータが第1のD−AJ換器2に送出さ
れないようにし、アドレス指定回路7で指定された信号
波形のデータのみをラッチして第1のD−AK換器2に
送出する。したがって、陰極線管に表示される信号波形
はアドレス指定回路7で指定された信号波形だけである
。中央処理装置13で読み出されるディジタル信号波形
は、たとえばプロッタに記録する場合に使用する。
以上説明したように、この発明は陰極線管に表示するす
べての信号波形のデータをあらかじめ記憶゛しである、
または陰極線管に表示しようとするすべての信号波形の
データを順次記憶する記憶回路と、陰極線管のX軸掃引
信号を発生する掃引信号発生器と、クロックパルスの周
波数を1/nに分周する分周器と、1hに分周されたパ
ルス信号を計数し、前記記憶回路のアドレスを前記掃引
信号の掃引周期ごとに繰り返し指定するためのディジタ
ル信号を出力するアドレス指定回路と、前江掃引周期ご
とに繰り返し指定されるアドレスの開始位置を設定する
ための設定信号を出力するアドレス開始位置設定回路と
を備えて陰極線管に表示される信号波形の一部分を拡大
するとともにその拡大された状態で遅延掃引するように
したので、発明の構成をほとんどディジタル回路で構成
することができ、温度変化に対する影響がなく力る。さ
らに、ディジタル回路を集積回路で構成して簡素化し回
路の規模を小さくして安価な装置を得ることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例のブロック構成図を示す
、第2図は第1図の第1実施例の動作を説明するための
タイムチャート、第3図はこの発明の第2実施例のブロ
ック構成図を示す。 1.12は記憶回路、3はクロックパルス発生器、4は
掃引信号発生器、6は分局器、7はアドレス指定回路、
8はアドレス開始位置設定回路。 特許出願人 安立電気株式会社 手続補正書(方式) 昭和57年2月70日 特許庁長官島田春樹 殿 1、事件の表示  昭和56年特許願第143830号
2、発明の名称 陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置3、補正をす
る者 4、補正命令の日付  昭和57年1月5日(発送日 
昭和57年1月%日) 5、補正の対象 387−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陰極線管に表示される信号波形を拡大および遅延掃引す
    るための陰極線管用信号波形の拡大会遅延掃引装鎗であ
    って:前記陰極線管に表示するすべての信号波形に相当
    するm個のデータを記憶する記憶回路と;クロックパル
    ス発生器と;該クロックパルス発生器から出力されるク
    ロックパルスを受領して前記陰極線管のX軸掃引信号を
    ディジタル的に発生する掃引信号発生器と:前記クロッ
    クパルス発生器から出力されるクロックパルスの周波数
    k l/nの周波数に分周する分周器と;該分周器で1
    /nに分周されたパルス信号を受領して計数し、前記記
    憶回路のアドレスを前記掃引信号の掃引周期ごとに繰シ
    返し指定するためのman個のにビットのディジタル信
    号を出力するアドレス指定回路と;前記掃引周期ごとに
    繰り返し指定されるアドレスの開始位置を所望の位置に
    設定するための設定信号を発生して前記アドレス指定回
    路に加えるアドレス開始位置設定回路とを備え、前記陰
    極線管に表示される信号波形をn倍に拡大するとともに
    その拡大された状態でアドレスの開始位置を順次変えて
    遅延掃引するようにしたことを特徴とする陰極線管用信
    号波形の拡大・遅延掃引装置。
JP56143830A 1981-09-14 1981-09-14 陰極線管用信号波形の拡大・遅延掃引装置 Pending JPS5845569A (ja)

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JPS5845569A true JPS5845569A (ja) 1983-03-16

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60212614A (ja) * 1984-04-06 1985-10-24 Ngk Spark Plug Co Ltd 内燃機関の副室

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4852136A (ja) * 1971-10-29 1973-07-21
JPS50978B1 (ja) * 1970-11-02 1975-01-14
JPS506380A (ja) * 1972-11-15 1975-01-23

Patent Citations (3)

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