JPS5844994A - 大径鋼管接合用芯出し仮付け装置 - Google Patents
大径鋼管接合用芯出し仮付け装置Info
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- JPS5844994A JPS5844994A JP14164081A JP14164081A JPS5844994A JP S5844994 A JPS5844994 A JP S5844994A JP 14164081 A JP14164081 A JP 14164081A JP 14164081 A JP14164081 A JP 14164081A JP S5844994 A JPS5844994 A JP S5844994A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Non-Disconnectible Joints And Screw-Threaded Joints (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はパイプラインにおける大径鋼管の接合個所内部
から芯出し仮付けを行なう装置に関し、特に芯出し仮付
は作業を鋼管内部必も短時間に行ない得るように容易化
され、しかも軽量小型化して@置の運搬移動が簡単に出
来るような大径鋼管m曾用の芯出し仮付は装置の提案を
目的とするものである。
から芯出し仮付けを行なう装置に関し、特に芯出し仮付
は作業を鋼管内部必も短時間に行ない得るように容易化
され、しかも軽量小型化して@置の運搬移動が簡単に出
来るような大径鋼管m曾用の芯出し仮付は装置の提案を
目的とするものである。
大径鋼管の芯出し仮付は方法として、鋼管内部(インタ
ーナルクランプ方式)および鋼管外部(アウタークラン
プ方式)から手作業によりシャツ中と支持パイプ(支持
リング)を用いて行なう方法と、機械化された装置を用
いる方法のコ櫨類があげられる。国内に焚では、主に層
管内部から手作業によるジヤツキと支持パイプを併用し
た芯出し仮付は方法が一般に用いられている。この方法
は芯出し仮付は時間に長時間を要しく 2,200■φ
檜の大径鋼管で約2〜JW#間)、芯出し仮付中のルー
ト間隔の変動が大きく、同時に目違い(すきま)調整に
相当な熟練を必要とする。すなわち、鋼管の自重による
たわみと開先部に生じる目違いをジヤツキと支持パイプ
により矯正しつつ、さらにルート間隔を管周にわたって
均一に所定の寸法に保持固定しなければならないからで
ある。手作業に変わるものとして、鋼管内部から空気の
圧縮力を利用しながら、鋼管のたわみ、目違い、ルート
間隔の保持固定を同時に行なう装置もある。これは主に
海外の大規模長距雇パイプラインに威力を発揮している
が、しかしこの装置にも多くの不都曾な点がある。まず
装置が大掛かりで、パイプライン敷設条件に左右される
。すなわち、芯出し仮付は鋼管径が限定され鋼管のたわ
みにより装置を鋼管内に装入出来ない場合がある。また
パイプライン敷設工区が断続した場合、装置の運lll
I411動用不可能である。一方、両管外部からの芯出
し仮付けについては、物理的に装置重量が重くなり作業
性が極端に悪くなる。
ーナルクランプ方式)および鋼管外部(アウタークラン
プ方式)から手作業によりシャツ中と支持パイプ(支持
リング)を用いて行なう方法と、機械化された装置を用
いる方法のコ櫨類があげられる。国内に焚では、主に層
管内部から手作業によるジヤツキと支持パイプを併用し
た芯出し仮付は方法が一般に用いられている。この方法
は芯出し仮付は時間に長時間を要しく 2,200■φ
檜の大径鋼管で約2〜JW#間)、芯出し仮付中のルー
ト間隔の変動が大きく、同時に目違い(すきま)調整に
相当な熟練を必要とする。すなわち、鋼管の自重による
たわみと開先部に生じる目違いをジヤツキと支持パイプ
により矯正しつつ、さらにルート間隔を管周にわたって
均一に所定の寸法に保持固定しなければならないからで
ある。手作業に変わるものとして、鋼管内部から空気の
圧縮力を利用しながら、鋼管のたわみ、目違い、ルート
間隔の保持固定を同時に行なう装置もある。これは主に
海外の大規模長距雇パイプラインに威力を発揮している
が、しかしこの装置にも多くの不都曾な点がある。まず
装置が大掛かりで、パイプライン敷設条件に左右される
。すなわち、芯出し仮付は鋼管径が限定され鋼管のたわ
みにより装置を鋼管内に装入出来ない場合がある。また
パイプライン敷設工区が断続した場合、装置の運lll
I411動用不可能である。一方、両管外部からの芯出
し仮付けについては、物理的に装置重量が重くなり作業
性が極端に悪くなる。
本発明は、従来の大径−管a!曾部の芯出し仮付は装置
における上記の欠点・間一点を解決するためになされた
ものであって、前記特許請求の範囲に記載の芯出し仮付
は装置によって、上記目的を達成するに至ったのである
。
における上記の欠点・間一点を解決するためになされた
ものであって、前記特許請求の範囲に記載の芯出し仮付
は装置によって、上記目的を達成するに至ったのである
。
次に本発明の装置を#細に説明する。本発明はパイプラ
インにおける大径層管按分個所の内部から芯出し仮付け
を行なう#置であって、上記大径1管を内部から支持す
るように鉛直十字状に立設される2組の主支柱と、この
2組の主支柱中央部に廣装されたシャフトによって支承
される補助支柱とからなるものである。この装置におけ
る主支柱は、支柱長さの伸#111mをIIIT能とす
る部材と張出し確能を有する部材とのig類または2櫨
讃と、ブツシュローラーを組込んだローラーブラケット
のl11g部材とを備えてなる分割支柱と、この分割支
柱を連結するための中央に開孔部を有する取付部材とが
、取付部材の開孔部をはさんで、伸縮調節用部材を備え
た分割支柱と伸縮1iis用・部材および張出し用部材
を備えた分割支柱とが対向位置に固定されて主支柱が形
成される。また−組の主支柱の中央開孔部に直交して、
−動可能にシャフトが配設される。このシャフトで連繋
され、閾管ヲ内部から支持するように立設される2組の
主支柱が、鉛直十字状にストッパーによって着脱可能に
固定される。
インにおける大径層管按分個所の内部から芯出し仮付け
を行なう#置であって、上記大径1管を内部から支持す
るように鉛直十字状に立設される2組の主支柱と、この
2組の主支柱中央部に廣装されたシャフトによって支承
される補助支柱とからなるものである。この装置におけ
る主支柱は、支柱長さの伸#111mをIIIT能とす
る部材と張出し確能を有する部材とのig類または2櫨
讃と、ブツシュローラーを組込んだローラーブラケット
のl11g部材とを備えてなる分割支柱と、この分割支
柱を連結するための中央に開孔部を有する取付部材とが
、取付部材の開孔部をはさんで、伸縮調節用部材を備え
た分割支柱と伸縮1iis用・部材および張出し用部材
を備えた分割支柱とが対向位置に固定されて主支柱が形
成される。また−組の主支柱の中央開孔部に直交して、
−動可能にシャフトが配設される。このシャフトで連繋
され、閾管ヲ内部から支持するように立設される2組の
主支柱が、鉛直十字状にストッパーによって着脱可能に
固定される。
主支柱の外−でシャフトによって支承され、伸縮sim
#1部材と張出し用部材とを備えた分割支柱で形成され
た補助支柱の、単数または複数個が一転可能に取付けら
れて、前記十字状に固定された主支柱のm部参個所以外
の部分に発生した芯出時の目迩いを矯正するために、一
管の内周に沿って補助支柱をIIItIJさせる。鋼管
のたわみ、開先部の目違いは、主支柱および補助支柱に
組込まれた部材のl櫨である張出し部材のジヤツキによ
り矯正される。また芯出し仮付は中のルート間隔゛は、
主支柱頭部部材に組込まれたブツシュローラーと、綾曾
部の両鋼管の外−横位置にそれぞれ配設された開先部調
整金具との連動によって所定の幅に維持固定される。ま
た各支柱に組込まれた伸縮lI節用部材である伸i11
継手の調節によって、鋼管径の変化に対応して汎用され
る。
#1部材と張出し用部材とを備えた分割支柱で形成され
た補助支柱の、単数または複数個が一転可能に取付けら
れて、前記十字状に固定された主支柱のm部参個所以外
の部分に発生した芯出時の目迩いを矯正するために、一
管の内周に沿って補助支柱をIIItIJさせる。鋼管
のたわみ、開先部の目違いは、主支柱および補助支柱に
組込まれた部材のl櫨である張出し部材のジヤツキによ
り矯正される。また芯出し仮付は中のルート間隔゛は、
主支柱頭部部材に組込まれたブツシュローラーと、綾曾
部の両鋼管の外−横位置にそれぞれ配設された開先部調
整金具との連動によって所定の幅に維持固定される。ま
た各支柱に組込まれた伸縮lI節用部材である伸i11
継手の調節によって、鋼管径の変化に対応して汎用され
る。
なお不装置を移動する際は、ストッパーを解き、主支柱
および補助支柱を自由にし、並列に揃え、折りたたんで
運搬する。
および補助支柱を自由にし、並列に揃え、折りたたんで
運搬する。
次に本発明装置のamを具体的な実施態様に基づいて図
面によV#−に説明する。
面によV#−に説明する。
1117図は本発明の実施例による芯出し仮付は装置の
鋼管内における立設外観図である。図中7゜コは、溶接
しようとする一管のたわみと目違いをシャツ+3の張出
し加圧力によって矯正するためのり一テープラケットで
ある。このローラーブラケットl、コはダブルになって
いて、広−範囲の矯正効果が得られる。なおlは主支柱
、コは補助支柱のローラーブラケットである。ローラー
ブラケットにはブツシュローラー亭がλ個組込まれてい
る。このブツシュローラー参はルート間隔設定用のスペ
ーサーの役目を持ち、ジヤツキJの加圧力によって、ロ
ーラーブラケットlを介して開先部j内を押し広げる。
鋼管内における立設外観図である。図中7゜コは、溶接
しようとする一管のたわみと目違いをシャツ+3の張出
し加圧力によって矯正するためのり一テープラケットで
ある。このローラーブラケットl、コはダブルになって
いて、広−範囲の矯正効果が得られる。なおlは主支柱
、コは補助支柱のローラーブラケットである。ローラー
ブラケットにはブツシュローラー亭がλ個組込まれてい
る。このブツシュローラー参はルート間隔設定用のスペ
ーサーの役目を持ち、ジヤツキJの加圧力によって、ロ
ーラーブラケットlを介して開先部j内を押し広げる。
図中6は芯出し仮付けを行なう鋼管径の変更に際して使
用する伸縮継手である0また7′は分割支柱で、各部材
間をパイプによって連結されている。上記の分割支柱7
/の2個が一連とな、つて、主支柱7を形成し、また分
割支柱が単独で補助支柱7′を構成する。第1図および
1l11コ図におけるr、t’はそれぞれ分割支柱7′
を溶接で固定し、各主支柱7を形成する円板である。円
板r 、 r’の中央にはシャフト?を直角方向に通し
ており、各主支柱は円板を介してシャ7トタの軸方向に
スライドすると共に、シャ7トデを軸として140度−
動する@また円板lには芯出。
用する伸縮継手である0また7′は分割支柱で、各部材
間をパイプによって連結されている。上記の分割支柱7
/の2個が一連とな、つて、主支柱7を形成し、また分
割支柱が単独で補助支柱7′を構成する。第1図および
1l11コ図におけるr、t’はそれぞれ分割支柱7′
を溶接で固定し、各主支柱7を形成する円板である。円
板r 、 r’の中央にはシャフト?を直角方向に通し
ており、各主支柱は円板を介してシャ7トタの軸方向に
スライドすると共に、シャ7トデを軸として140度−
動する@また円板lには芯出。
し作業時における主支柱の1lil#を紡ぐストッパー
70が、主支柱固定部(溶接)鉛直方向に取付叶られて
いる。即ちシャフトデや軸方向で、一枚の円板1 、
I’(DrIIJ@を部材eMlaL、、た支柱パイy
の外径と11[等しくなるようにスライドさせて近付け
ることによって、ストッパー/θにコ組の主支柱が廣什
させられ、鉛直十字状に立#固定される〇なお本装置の
鋼管内部m移動の際には、上記の手順の逆を行なうこと
によって、主支柱を自由な状態にすることが出来るので
、それを並列に揃えて容易に運搬することが出来る。更
にシャフト9は円板lの外側の位置で、補助支柱7′を
支える役目も持ち、その補助支柱もシャフトデを基点と
してJ601f回動可能に取り付けられている。これは
芯出し時の目違い発生位置が不定であり、かつ目遺り1
を管内周に沿って矯正するために、目違い発生位置の数
に応じて、随時に補助支柱を単数または複数個使用し、
管内周に沿って補助支柱を移動させる必要があるからで
ある。
70が、主支柱固定部(溶接)鉛直方向に取付叶られて
いる。即ちシャフトデや軸方向で、一枚の円板1 、
I’(DrIIJ@を部材eMlaL、、た支柱パイy
の外径と11[等しくなるようにスライドさせて近付け
ることによって、ストッパー/θにコ組の主支柱が廣什
させられ、鉛直十字状に立#固定される〇なお本装置の
鋼管内部m移動の際には、上記の手順の逆を行なうこと
によって、主支柱を自由な状態にすることが出来るので
、それを並列に揃えて容易に運搬することが出来る。更
にシャフト9は円板lの外側の位置で、補助支柱7′を
支える役目も持ち、その補助支柱もシャフトデを基点と
してJ601f回動可能に取り付けられている。これは
芯出し時の目違い発生位置が不定であり、かつ目遺り1
を管内周に沿って矯正するために、目違い発生位置の数
に応じて、随時に補助支柱を単数または複数個使用し、
管内周に沿って補助支柱を移動させる必要があるからで
ある。
図中//は新設鋼管lλと既設鋼管13との管会わせお
よび目遣いの矯正を容易にすることと、ルート間隔変動
防止のための開先部調整金具である。この開先gma金
Att′ハII / −t Qlp:、示f J:5
ニ、芯出し仮付けを行なう新R#4’l!Iλと既設鋼
管13の接合個所の外側横位置に、L形に加工した部材
を、それぞれの鋼管趨に仮付けしである裏当金上、もし
くは鋼管表面に直接に各コ個ずつ計参個を溶接またはメ
ルトによって固定したものである。
よび目遣いの矯正を容易にすることと、ルート間隔変動
防止のための開先部調整金具である。この開先gma金
Att′ハII / −t Qlp:、示f J:5
ニ、芯出し仮付けを行なう新R#4’l!Iλと既設鋼
管13の接合個所の外側横位置に、L形に加工した部材
を、それぞれの鋼管趨に仮付けしである裏当金上、もし
くは鋼管表面に直接に各コ個ずつ計参個を溶接またはメ
ルトによって固定したものである。
次に上記各部材で構成された実施例による芯出し仮付は
装置の婿管内配設手順を説明する。
装置の婿管内配設手順を説明する。
(1)芯出し仮付叶を行なう新設鋼管12と既設鋼管1
3との接合個所の外側横位置に、それぞれ開先部調整金
具//を溶接またはボルトによって固定する。N17図
参照) (II)新1fi2#Ii管12と既IR鋼管/Jとの
蕾合わせを行ないつつ、両−管端の開先部調整金具//
を嵌合させる。(第参、j図−照) (110主支柱(縦支柱)を鋼管内の接合個所に立設す
る。ソノ際ローラーブラケットlは/J 、 /Jの両
1管開先部を跨ぎ、ブツシュローラー参は開先部内り挿
入され!。(111Jall(Eり参照)lIv)主支
柱(横支柱)をシャフト90軸方向でスライドさせスト
ッパーlOで嵌合し、縦横両主文徳を十字状に固定する
。(嬉/、J図−照)(V)両生支柱に組込んだそれぞ
れのシャツ中Jを張出す。これにより上下左右のり個所
のたわみと目違V1とが矯正され、同時にブツシュロー
ラー参によって開先部内が押し広げられ、開先部調整金
具/lと作用し会い、鋼管按分部の横位置が完全に固定
される。(第3図参照) M補助支柱をシャフト9に差し込み目違いの追い込み矯
正を行なう。
3との接合個所の外側横位置に、それぞれ開先部調整金
具//を溶接またはボルトによって固定する。N17図
参照) (II)新1fi2#Ii管12と既IR鋼管/Jとの
蕾合わせを行ないつつ、両−管端の開先部調整金具//
を嵌合させる。(第参、j図−照) (110主支柱(縦支柱)を鋼管内の接合個所に立設す
る。ソノ際ローラーブラケットlは/J 、 /Jの両
1管開先部を跨ぎ、ブツシュローラー参は開先部内り挿
入され!。(111Jall(Eり参照)lIv)主支
柱(横支柱)をシャフト90軸方向でスライドさせスト
ッパーlOで嵌合し、縦横両主文徳を十字状に固定する
。(嬉/、J図−照)(V)両生支柱に組込んだそれぞ
れのシャツ中Jを張出す。これにより上下左右のり個所
のたわみと目違V1とが矯正され、同時にブツシュロー
ラー参によって開先部内が押し広げられ、開先部調整金
具/lと作用し会い、鋼管按分部の横位置が完全に固定
される。(第3図参照) M補助支柱をシャフト9に差し込み目違いの追い込み矯
正を行なう。
(ViD仮付は溶接を行ない、その後シャツ中Jを緩め
、縦横両生支柱を並列に揃えて次の接合個所に運lII
#動する。
、縦横両生支柱を並列に揃えて次の接合個所に運lII
#動する。
次に本発明の芯出し仮付は装置による効果を列記する。
(1) a管内に配設された十字状の主支柱を張り出す
ことによって、新設鋼管と既設鋼管のたわみおよび目違
いを上F左右のu 11J所において一時に矯正出来る
。
ことによって、新設鋼管と既設鋼管のたわみおよび目違
いを上F左右のu 11J所において一時に矯正出来る
。
(2)ブツシュローラーと開先部調整金具を作用させ会
って、芯出し仮付は作業中のルート間隔変動防止と、目
違い矯正を容易に行なうことが出来る。すなわち、鋼管
内部の主支柱(横支柱)をジヤツキで張り出すことによ
って、開先部はブツシュローラーで押し広げられ、同時
に新設・既設の両鋼管按分個所の外側横位置に設けた開
先部調整金具を嵌合させ、その開先部調整金具の固定部
(溶接もしくはメルト)の拘束力によって、鋼管の横位
置は予めセットされたルート間隔で固定される。さらに
主支柱(縦支柱)のジヤツキを除々に張り出し、ブツシ
ュローラーによって両鋼管上下の開先部を押し広げる。
って、芯出し仮付は作業中のルート間隔変動防止と、目
違い矯正を容易に行なうことが出来る。すなわち、鋼管
内部の主支柱(横支柱)をジヤツキで張り出すことによ
って、開先部はブツシュローラーで押し広げられ、同時
に新設・既設の両鋼管按分個所の外側横位置に設けた開
先部調整金具を嵌合させ、その開先部調整金具の固定部
(溶接もしくはメルト)の拘束力によって、鋼管の横位
置は予めセットされたルート間隔で固定される。さらに
主支柱(縦支柱)のジヤツキを除々に張り出し、ブツシ
ュローラーによって両鋼管上下の開先部を押し広げる。
これらによって按分する新設・既設の両鋼管の上下左右
参個所のルート間FIIIは固定され、必然的に管全周
にわたって均一なルート間隔が得られる。また芯出し作
業中に新設・既設の画−管接合個所内もしくは近傍にお
いて、−個所も仮付は溶接をしていないために発生した
目違いが管全周にわたって逃げ易くなり、容易に目違い
矯正が出来る。
参個所のルート間FIIIは固定され、必然的に管全周
にわたって均一なルート間隔が得られる。また芯出し作
業中に新設・既設の画−管接合個所内もしくは近傍にお
いて、−個所も仮付は溶接をしていないために発生した
目違いが管全周にわたって逃げ易くなり、容易に目違い
矯正が出来る。
(8)上記(1) (2)は目違い矯正の効゛果も併有
するが、さらに補助支柱を用いることによって、精度の
高い(目違いのない)開先部が得られる。
するが、さらに補助支柱を用いることによって、精度の
高い(目違いのない)開先部が得られる。
式にして鋼管内の装置運噂移動の容易性を確保し、さら
に各支柱に伸縮継手を配設し、鋼管径の変更に伴なう汎
用性を持たした。
に各支柱に伸縮継手を配設し、鋼管径の変更に伴なう汎
用性を持たした。
(6)開先am整金具の変形例C加工法)開先部調整金
具は、新設・既設の両纜管按分個所の横位置に溶接もし
くはボルトによって固定したものであるが、これの変形
C代用)として、−管の管端に真当金が仮付けCタップ
溶りL。
具は、新設・既設の両纜管按分個所の横位置に溶接もし
くはボルトによって固定したものであるが、これの変形
C代用)として、−管の管端に真当金が仮付けCタップ
溶りL。
である場合その真当金を第1,2図に示すようにL形に
ガス切断することによって代用出来る。
ガス切断することによって代用出来る。
(6)なお本発明装置は、鋼管局長が異なっている鋼管
の相互間の芯出し時の目違いも管全4にわたってほぼ均
一な目違い蓋に調整することが可能である。
の相互間の芯出し時の目違いも管全4にわたってほぼ均
一な目違い蓋に調整することが可能である。
以上説明したように本発明の芯出し仮付は装置の提供に
より、作業は極めて短時間内に行われかつ高精度の開先
部す気容易に得られ、しかも装置の@瀘小型化により運
ms動が容易であるなど、従来の大径鋼管の芯出し仮付
は装置の問題点を完全に解消することが出来て、パイプ
ラインの建設に貢献するところ計り知れないものがある
。
より、作業は極めて短時間内に行われかつ高精度の開先
部す気容易に得られ、しかも装置の@瀘小型化により運
ms動が容易であるなど、従来の大径鋼管の芯出し仮付
は装置の問題点を完全に解消することが出来て、パイプ
ラインの建設に貢献するところ計り知れないものがある
。
第1図は本発明実施例の芯出し仮付は装置の(イ)は外
観FAも(ロ)はA−ム視図、1112図(イ)は平面
図−(ロ)はムーム視図も(ハ)はB−B?l@i1図
、第3図は接合部における開先調整金具の取付は状態の
説明図、第1I図(イ)は両鋼管の開先調整金具を嵌合
した状st(ロ)は0−O視図、第5図(イ)は第参図
り部の両鋼管が嵌合した状態の拡大図※(ロ)はE−E
視図、嬉4(41 身掘IiI参図り部の開先ルート形成状態を示す拡大#
側御※(ロ)はF−F視図である。 l・・・主支柱ローラーブラケット、λ・・・補助支柱
ローラーブラケット、3・・・ジヤツキ、ダ・・・プツ
シ輌。 ユローラー、j・・・溶接開先部、6・・・伸III継
手、7・・・主支柱 7/・・・分割支柱、7′・・・
補助支柱、t・・・円板、?・・・シャフト、lO・・
・ストッパー、//・・・−先部調整金具、lλ・・・
新、fi2#管、13・・・既設−管、l#・・・裏当
金。 第1図 第3図 第4図 6イ) (p)二 0゛ ・−465− 第5図 第6図 (イ) (イ) (p) l)
観FAも(ロ)はA−ム視図、1112図(イ)は平面
図−(ロ)はムーム視図も(ハ)はB−B?l@i1図
、第3図は接合部における開先調整金具の取付は状態の
説明図、第1I図(イ)は両鋼管の開先調整金具を嵌合
した状st(ロ)は0−O視図、第5図(イ)は第参図
り部の両鋼管が嵌合した状態の拡大図※(ロ)はE−E
視図、嬉4(41 身掘IiI参図り部の開先ルート形成状態を示す拡大#
側御※(ロ)はF−F視図である。 l・・・主支柱ローラーブラケット、λ・・・補助支柱
ローラーブラケット、3・・・ジヤツキ、ダ・・・プツ
シ輌。 ユローラー、j・・・溶接開先部、6・・・伸III継
手、7・・・主支柱 7/・・・分割支柱、7′・・・
補助支柱、t・・・円板、?・・・シャフト、lO・・
・ストッパー、//・・・−先部調整金具、lλ・・・
新、fi2#管、13・・・既設−管、l#・・・裏当
金。 第1図 第3図 第4図 6イ) (p)二 0゛ ・−465− 第5図 第6図 (イ) (イ) (p) l)
Claims (1)
- L −管内部から行なう大径鋼管接合用の芯出し仮付は
装置にお−て;支柱長さの伸縮調節用部材と張出し用部
材との/@または2種と、ブツシュローラーを組込んだ
ローラープラナットの111部部材とを備えてなる分割
支柱と、該分割支柱の2個を連結するための中央に開孔
を有する取付部材とが、上記取付部材開孔部をはさんで
2個の前記分割支柱が対向位置に固定されてなる主支柱
の2組と;上記2組の主支柱の中央開孔部に直交し囲動
可能に配設されたシャフトと;該シャフトで連繋され前
記大径鋼管を内部より支持するように立設される前記2
組の主支柱を鉛直十字状に着脱可能に固定するストッパ
ーと;上記主支柱の外−で前記シャフトによって支承さ
れた前記分割支柱でなる補助支柱の単tktたは慶数個
とで構成され;前記主支柱jIi1g部材のブツシュロ
ーラーと、接合部の双方鋼管の外側横位瞳にそれぞれ配
設された開先部調整金具との連動によって、大径鋼管の
按分個所の芯出し仮付けを行なうことを特徴とする大径
鋼管按分用芯出し仮付は装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14164081A JPS5844994A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 大径鋼管接合用芯出し仮付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14164081A JPS5844994A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 大径鋼管接合用芯出し仮付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5844994A true JPS5844994A (ja) | 1983-03-16 |
Family
ID=15296742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14164081A Pending JPS5844994A (ja) | 1981-09-10 | 1981-09-10 | 大径鋼管接合用芯出し仮付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5844994A (ja) |
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2005061936A1 (en) * | 2003-12-10 | 2005-07-07 | Weltech Co., Ltd. | Construction method of steel pipe |
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-
1981
- 1981-09-10 JP JP14164081A patent/JPS5844994A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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