JPS5844486Y2 - 球面スクリ−ンシャッタ− - Google Patents
球面スクリ−ンシャッタ−Info
- Publication number
- JPS5844486Y2 JPS5844486Y2 JP4049680U JP4049680U JPS5844486Y2 JP S5844486 Y2 JPS5844486 Y2 JP S5844486Y2 JP 4049680 U JP4049680 U JP 4049680U JP 4049680 U JP4049680 U JP 4049680U JP S5844486 Y2 JPS5844486 Y2 JP S5844486Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- rays
- screen shutter
- screen
- shutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V14/00—Controlling the distribution of the light emitted by adjustment of elements
- F21V14/08—Controlling the distribution of the light emitted by adjustment of elements by movement of the screens or filters
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V11/00—Screens not covered by groups F21V1/00, F21V3/00, F21V7/00 or F21V9/00
- F21V11/08—Screens not covered by groups F21V1/00, F21V3/00, F21V7/00 or F21V9/00 using diaphragms containing one or more apertures
- F21V11/12—Screens not covered by groups F21V1/00, F21V3/00, F21V7/00 or F21V9/00 using diaphragms containing one or more apertures of slot type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2111/00—Use or application of lighting devices or systems for signalling, marking or indicating, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は燈台、燈浮標などの標識燈で使用する燈器にお
いて、光源を連続点燈したまま、所要の周期的明暗（以
下溶質という）を造成するための装置である。
いて、光源を連続点燈したまま、所要の周期的明暗（以
下溶質という）を造成するための装置である。
従来標識燈の燈器（以下単に燈器と言う）で溶質を造成
するためには、光源を点滅させることにより行っている
が、光源に使用されているものが、大型電球（数１００
Ｗ以上の白熱電球）の場合、フィラメントの加熱、冷
却に時間かががるため、点滅させても光の明暗の区切り
が明確を欠き、溶質を正確に視認し難い。
するためには、光源を点滅させることにより行っている
が、光源に使用されているものが、大型電球（数１００
Ｗ以上の白熱電球）の場合、フィラメントの加熱、冷
却に時間かががるため、点滅させても光の明暗の区切り
が明確を欠き、溶質を正確に視認し難い。
又放電管の類を光源としたときは、周期的点滅そのもの
が不可能なことがある。
が不可能なことがある。
これらの場合、光源を連続点燈しておいて、光源を通る
軸を中心とした同筒面をスクリーンシャッターとして回
転させ、該スクリーンシャッターに円筒面の母線を辺と
したスリットをあけておくことにより、光源を見え隠れ
させて溶質を造成している。
軸を中心とした同筒面をスクリーンシャッターとして回
転させ、該スクリーンシャッターに円筒面の母線を辺と
したスリットをあけておくことにより、光源を見え隠れ
させて溶質を造成している。
本考案はこのスクリーンシャッターの改良に関するもの
で、以下図面により説明する。
で、以下図面により説明する。
第１図は従来のスクリーンシャッター（以下スクリーン
と略称する）を具えた燈器を示し、第３図が本考案によ
る改良された球面スクリーンシャッター（以下球面スク
リーンと略称する）を具えた燈器を示す。
と略称する）を具えた燈器を示し、第３図が本考案によ
る改良された球面スクリーンシャッター（以下球面スク
リーンと略称する）を具えた燈器を示す。
第２図及び第４図は第１図及び第３図に示す燈器を垂直
軸を含んで切断した説明図である。
軸を含んで切断した説明図である。
第１図において、光源１は円筒レンズ２の光軸上の焦点
に置かれ、スクリーン３か゛なければ、１から発せられ
る光線で直接２の内面に達したものは、２の光軸を含む
水平面と平行な光線として周囲３６０°の方向に発せら
れる。
に置かれ、スクリーン３か゛なければ、１から発せられ
る光線で直接２の内面に達したものは、２の光軸を含む
水平面と平行な光線として周囲３６０°の方向に発せら
れる。
３があると、１から発せられる光線のうち、３にあるス
リット４を通過するものＬｌ、Ｌ２は前記のように水平
面と平行な光線として４の巾に相当する水平角度だけ周
囲に発せられるが、３の４の無い部分に当る光線は、ス
クリーンの内側え反射されて、その方向えは光線は出す
、反射されて、対面にスリットがあれば、そこから２を
経て外部へ出る。
リット４を通過するものＬｌ、Ｌ２は前記のように水平
面と平行な光線として４の巾に相当する水平角度だけ周
囲に発せられるが、３の４の無い部分に当る光線は、ス
クリーンの内側え反射されて、その方向えは光線は出す
、反射されて、対面にスリットがあれば、そこから２を
経て外部へ出る。
もし３の内面が鏡面であれば、１から発する光線は第２
図の光線Ｌ３．Ｌ４のような径路（レンズ２の中心を通
らない光線）を経て２の内面に達するから、光線は水平
面とは平行でない光線として図示の方向に散乱してしま
う。
図の光線Ｌ３．Ｌ４のような径路（レンズ２の中心を通
らない光線）を経て２の内面に達するから、光線は水平
面とは平行でない光線として図示の方向に散乱してしま
う。
３の内面が鏡面でない場合は乱反射してしまうから４を
経て２から外部へ出る場合は不特定な方向へ散乱して行
く。
経て２から外部へ出る場合は不特定な方向へ散乱して行
く。
このように従来のスクリーンを使った燈器では１から直
接４を通過した光線のみが第２図の光線り、、 Ｌ２の
ように水平方向に集光された明るい光として外部に出る
が、他の光線は集光されないで散乱してしまう。
接４を通過した光線のみが第２図の光線り、、 Ｌ２の
ように水平方向に集光された明るい光として外部に出る
が、他の光線は集光されないで散乱してしまう。
第３図は本考案になる球面スクリーン５を装着した燈器
で、スリット６は５の子午線を縦の辺としている。
で、スリット６は５の子午線を縦の辺としている。
１及び２は第１図と同様である。第３図では１から出る
光線のうち６を経て直接２の内面に到達するものは、第
１図の場合と同様にＬｌ、Ｌ２として１の光軸を含む水
平面と平行な光線となる。
光線のうち６を経て直接２の内面に到達するものは、第
１図の場合と同様にＬｌ、Ｌ２として１の光軸を含む水
平面と平行な光線となる。
５の６のない部分に当った光線Ｌ３．Ｌ４は、５の内面
が鏡面となっているため、反射されて１の付近を通過す
るから、それ以後は１から出た光と同様と見做される経
路を通り、６から２を経て、Ｌｉ。
が鏡面となっているため、反射されて１の付近を通過す
るから、それ以後は１から出た光と同様と見做される経
路を通り、６から２を経て、Ｌｉ。
Ｌ２と同しように２の光軸を含む水平面と平行な光線と
なって外部に投射される。
なって外部に投射される。
このように６から出る光線は、１より直接入る光線と、
６の対面から反射されて来る光線との両方の光線で、し
かも総てが１から出る光線と同様に２の光軸を含む水平
面と平行な光線となって外部へ投射されるから、第１図
に示した雑器の場合より強い光度の光を得られることに
なり、しかも光軸から外れた不必要な光線も発生しない
こととなる。
６の対面から反射されて来る光線との両方の光線で、し
かも総てが１から出る光線と同様に２の光軸を含む水平
面と平行な光線となって外部へ投射されるから、第１図
に示した雑器の場合より強い光度の光を得られることに
なり、しかも光軸から外れた不必要な光線も発生しない
こととなる。
以上に説明したように、本考案による球面スフノーンシ
ャッターを使用した雑器では、従来の円筒面を使ったス
クリーンシャッターを使った雑器に比べて、光度を増大
させ、しかも期待しない方向へ光線を発散させることも
ないから、明確な燈器の光を出すことが出来、標識燈と
して著しくその機能が改善される。
ャッターを使用した雑器では、従来の円筒面を使ったス
クリーンシャッターを使った雑器に比べて、光度を増大
させ、しかも期待しない方向へ光線を発散させることも
ないから、明確な燈器の光を出すことが出来、標識燈と
して著しくその機能が改善される。
第１図は従来のスクリーンシャッターを使った雑器の構
造説明図、第２図は第１図の縦断面図、第３図は本考案
に成る球面スクリーンシャッターを装着した雑器の構造
説明図、第４図は第３図の縦断面図である。 １・・・・・・光源、２・・・・・・円筒レンズ、３・
・・・・・円筒スクリーンシャッター、４・・・・・・
３に作られたスリット、５・・・・・・球面スクリーン
シャッター、６・・・・・・５に作られたスリット、Ｌ
１〜Ｌ４・・・・・・光線の経路。
造説明図、第２図は第１図の縦断面図、第３図は本考案
に成る球面スクリーンシャッターを装着した雑器の構造
説明図、第４図は第３図の縦断面図である。 １・・・・・・光源、２・・・・・・円筒レンズ、３・
・・・・・円筒スクリーンシャッター、４・・・・・・
３に作られたスリット、５・・・・・・球面スクリーン
シャッター、６・・・・・・５に作られたスリット、Ｌ
１〜Ｌ４・・・・・・光線の経路。
Claims (1)
- 光源を中心とし、内面を鏡面とした球殻に、子午線を縦
方向の辺としたスリット（窓）を設け、該球殻の中心を
通る縦軸を回転軸として回転させることを特徴としたス
クリーンシャッター
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049680U JPS5844486Y2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 球面スクリ−ンシャッタ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4049680U JPS5844486Y2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 球面スクリ−ンシャッタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56141305U JPS56141305U (ja) | 1981-10-26 |
| JPS5844486Y2 true JPS5844486Y2 (ja) | 1983-10-08 |
Family
ID=29635896
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4049680U Expired JPS5844486Y2 (ja) | 1980-03-27 | 1980-03-27 | 球面スクリ−ンシャッタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5844486Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5016422B2 (ja) * | 2007-09-10 | 2012-09-05 | 株式会社パトライト | 警告灯用反射鏡および警告灯 |
| JP5143685B2 (ja) * | 2008-09-23 | 2013-02-13 | スタンレー電気株式会社 | 照明装置 |
| ITFI20130290A1 (it) * | 2013-11-29 | 2015-05-30 | Iguzzini Illuminazione | Dispositivo per la sagomatura di fasci luminosi emessi da apparecchi di illuminazione. |
-
1980
- 1980-03-27 JP JP4049680U patent/JPS5844486Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56141305U (ja) | 1981-10-26 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH11306802A (ja) | 灯 具 | |
| JPS6025679Y2 (ja) | 交通信号灯 | |
| US4443834A (en) | Interior lighting for vehicles with rotatable mask | |
| US2338901A (en) | Vehicle lamp | |
| JPS5844486Y2 (ja) | 球面スクリ−ンシャッタ− | |
| US4751626A (en) | Reflector system for a luminaire | |
| US2831104A (en) | Photographic illuminating means | |
| US3783264A (en) | Reflective barndoor | |
| JP2811144B2 (ja) | 車両用灯具 | |
| JPH063681B2 (ja) | 自動車のすれ違いビーム用ヘッドランプ | |
| JP3229677B2 (ja) | 照明光学システム | |
| JP2560847Y2 (ja) | 歯科治療用投光器 | |
| JPH06275113A (ja) | 照明用反射鏡、ランプ、照明装置および照明器具 | |
| US1522252A (en) | Headlight | |
| JP3145788B2 (ja) | 遮光板付きの壁面照射用照明器具 | |
| US2766394A (en) | Headlight | |
| JPH0224092Y2 (ja) | ||
| JPH0431735Y2 (ja) | ||
| JPS63162320U (ja) | ||
| JPH0640870B2 (ja) | 潜在指紋検索装置 | |
| JPH0711369Y2 (ja) | スクープ型照明器具 | |
| JP3861389B2 (ja) | 照明器具 | |
| RU2023939C1 (ru) | Неослепляющая фара ближнего света | |
| JPS60216323A (ja) | 光断続装置 | |
| JPS6141081B2 (ja) |