JPH11306802A - 灯 具 - Google Patents
灯 具Info
- Publication number
- JPH11306802A JPH11306802A JP10107880A JP10788098A JPH11306802A JP H11306802 A JPH11306802 A JP H11306802A JP 10107880 A JP10107880 A JP 10107880A JP 10788098 A JP10788098 A JP 10788098A JP H11306802 A JPH11306802 A JP H11306802A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- lens
- focal point
- shaped
- cylindrical lens
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V7/00—Reflectors for light sources
- F21V7/04—Optical design
- F21V7/08—Optical design with elliptical curvature
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21S—NON-PORTABLE LIGHTING DEVICES; SYSTEMS THEREOF; VEHICLE LIGHTING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLE EXTERIORS
- F21S43/00—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights
- F21S43/40—Signalling devices specially adapted for vehicle exteriors, e.g. brake lamps, direction indicator lights or reversing lights characterised by the combination of reflectors and refractors
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21V—FUNCTIONAL FEATURES OR DETAILS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS THEREOF; STRUCTURAL COMBINATIONS OF LIGHTING DEVICES WITH OTHER ARTICLES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F21V5/00—Refractors for light sources
- F21V5/04—Refractors for light sources of lens shape
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F21—LIGHTING
- F21W—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES F21K, F21L, F21S and F21V, RELATING TO USES OR APPLICATIONS OF LIGHTING DEVICES OR SYSTEMS
- F21W2111/00—Use or application of lighting devices or systems for signalling, marking or indicating, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00
- F21W2111/02—Use or application of lighting devices or systems for signalling, marking or indicating, not provided for in codes F21W2102/00 – F21W2107/00 for roads, paths or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
は外観に変化を与え難くデザイン面での斬新なものが得
られず訴求力などが不足し、また、性能的な一層の向上
も困難であり、これらの点の解決が課題とされるものと
なっていた。 【解決手段】 本発明により、傾斜楕円回転面反射鏡2
として第二焦点F2をリング状とし、このリング状―第
二焦点F2に対してリング状シリンドリカルレンズ4を
組合わせて構成した灯具1としたことで、デザイン面で
はリング状シリンドリカルレンズ4の形状により斬新な
外観を与え、更には、レンズ面などへの着色の有無など
によりより一層に異なる外観が得られるものとし、性能
面では、中央非球面レンズ6を設けることで一層に光源
2に対する光束利用率を向上させ明るい灯具1の実現を
可能とし、前記した従来の灯具に生じていた課題を解決
するものである。
Description
であり、詳細には車両用のヘッドランプ、フォグランプ
などの照明用灯具、同じく車両用のテールランプ、ター
ンシグナルランプなどの信号用灯具、或いは、道路交通
用信号灯、鉄道用信号灯などに適する灯具の構成の提供
を目的とするものである。
のが図6〜図8であり、先ず、図6に示す灯具90にお
いては、基本構成としては焦点の位置に光源91を配置
した回転放物面反射鏡92と、レンズカット93aが施
されたレンズ93とから構成され、前記回転放物面反射
鏡92で平行光線の反射光を得て、その反射光をレンズ
93のレンズカット93aで適宜に拡散し配光特性を得
るものである。
具80の取付状態での垂直方向断面には光源81を焦点
とする放物線が表れ、水平方向の断面(図示の状態)に
は直線が表れる放物柱反射面の複数が複合された複合反
射面82と、レンズカットが施されず素通し状とされた
レンズ83とから構成されるものであり、前記複合反射
面82自体で配光特性を得るものである。
源71を第一焦点とする回転楕円反射面若しくは複合楕
円面、楕円自由曲面とした楕円系反射面72と、非球面
レンズ73と、必要に応じて設けられるシェード74と
から構成され、第二焦点に集束して生じる光源像を非球
面レンズ73で拡大投影することで照射光を得るもので
あり、このときにシェード74で不要部分を覆うこと
で、要求される配光特性の形状を得るものである。尚、
この楕円系反射面72を採用する方式の灯具70はプロ
ジェクタ型と称されている。
た従来の構成において、図6に示した灯具90の構成で
は、レンズカット93aに光学的に度の強いものが要求
され、これによりレンズ93は肉厚変化が大きいものと
なり、結果として透視性が低下して、現在市場で好まれ
ている透明感、奥行感に優れる外観が得られない問題点
を生じている。
レンズ83にレンズカットが施されることなく素通し状
であるので、確かに透明感に優れる外観が得られるもの
とはなるが、例えば、奥まった位置にある複合反射面8
2で配光特性を形成するので配光特性の左右幅が確保し
難いなど、配光特性の形成に制約を受ける問題点を生じ
ている。
奥行が深くなり設置などに困難を生じる問題点を生じる
と共に、非球面レンズ73の外径は小さいものとなり、
この灯具70を前照灯として採用するときには、発光面
積が小さいものであるので対向車からの視認性に劣るも
のとなる問題点を生じる。
は何れも広く使用されているものであるので他との差別
化が難しく、デザイン面で斬新性を得るのが困難であ
り、また、上記従来の構成の灯具70〜90において
は、光源に対する光束利用率が奥行により左右されるの
で、市場の要求などにより薄型化したときには効率が低
下する問題点も生じている。
課題を解決するための具体的手段として、バルブ中心軸
上で且つ光源の近傍に第一焦点を配置すると共に、前記
第一焦点を通り前記バルブ中心軸から適宜に傾く斜線上
に第二焦点を配置して前記バルブ中心軸と前記斜線とを
含む面上に楕円を想定し、該楕円を前記バルブ中心軸を
軸とし回転したときに、この灯具を正面から見る状態で
反射面が表れる側で形成した傾斜楕円回転面反射鏡と、
前記楕円の前記第二焦点近傍に焦点を有し光軸を前記バ
ルブ中心軸と略平行とする非球面レンズの断面形状を前
記バルブ中心軸を軸として回転して得られるリング状シ
リンドリカルレンズとから成ることを特徴とする灯具を
提供することで課題を解決するものである。
態に基づいて詳細に説明する。図1および図2は本発明
の第一実施形態を示すものであり、図中に符号1で示す
ものは本発明に係る灯具である。そして、この灯具1は
基本的に白熱電球、放電灯などによる光源2と、傾斜楕
円回転面反射鏡3と、リング状シリンドリカルレンズ4
とから構成されている。
ブ2aと、このバルブ2aの中心であるバルブ中心軸X
上に位置する発光源2bとから構成されている。尚、光
源2として白熱電球を選択するときにはダブルフィラメ
ントのものを採用しても良いが、この第一実施形態では
前記バルブ中心軸X上に位置する発光源2bを基準とし
て以下の説明を行う。
を形成するにあたり、バルブ中心軸X上の発光源2bの
位置を第一焦点F1として設定する。そして、前記第一
焦点F1を通り、前記バルブ中心軸Xから適宜に傾く斜
線Yを想定し、この斜線Y上に第二焦点F2を設定す
る。
とを焦点とする適宜な楕円ROを想定し、この楕円RO
をバルブ中心軸Xを軸として回転させると、傾斜した楕
円が回転することによる軌跡が得られるものとなり、こ
の軌跡中から灯具1を正面から見る状態で反射面が表れ
る位置を採用することで傾斜楕円回転面反射鏡3が得ら
れるものとなる。
する過程で、前記楕円ROの第二焦点F2の位置に焦点
を有し、光軸Zをバルブ中心軸Xと略平行とする焦点距
離f=10〜60mmの非球面レンズを設計し、その非球
面レンズの光軸Zを通る断面形状を想定し、この断面形
状もバルブ中心軸Xを軸として回転させれば、同時にリ
ング状シリンドリカルレンズ4の形状が得られるものと
なる。
ング状シリンドリカルレンズ4が設定される位置は、例
えば照射光の放射角度など、この灯具1に要求される配
光特性により前記光軸Z上で適宜に移動が行われるもの
となり、その移動の範囲は、前記第二焦点F2を、前記
リング状シリンドリカルレンズ4の焦点から前端までと
する範囲である。以上が本発明における灯具1の基本的
な構成である。
楕円回転面反射鏡3に反射する発光源2bの像は、回転
が行われてリング状となる第二焦点F2の位置に集束す
るものとなり、同様にリング状となる。そして、上記リ
ング状の発光源2bの像をリング状の焦点を有するリン
グ状シリンドリカルレンズ4で照射方向に投影するもの
であるので、この灯具1の生成する配光特性も基本的に
は中心に光が配布されないリング状となる。
拡大投影するのが通常であるので、光が配布されていな
い中心部分も、灯具1から適宜距離を離れることで、周
囲からの光が配布され解消されるものとなり、結果とし
ては円形の配光特性が得られる。また、このときに、リ
ング状の第二焦点F2に沿う形状とし、且つ、配光特性
上の不要部分を遮蔽するリング状シェード5を設けれ
ば、配光特性の形状の変更は自在となる。
構成に加えて、光源2からの光の利用効率を一層に向上
させるために、中央非球面レンズ6を設けるものであ
り、この中央非球面レンズ6は光軸を前記バルブ中心軸
Xに一致させ、且つ、光源2の発光源2bの位置に焦点
を略位置させるものである。
ンズ6は、発光源2bからの前記傾斜楕円回転面反射鏡
3に捕捉されない光を照射光として利用できるものとな
り、同時にリング状シリンドリカルレンズ4の中央部に
生じている穴部4aに設けられるものであるので、灯具
1の前面の全てが発光するものとなる。このときに、上
記に記載したように配光特性に形状の変更が必要である
ならば、前記発光源2bに対しても中央部シェード7を
設けることも自在である。
リング状シェード5と中央部シェード7とが設けられて
いる場合、これらシェード5、7のレンズ4、6側の面
に例えば当該の灯具1が取付けられた自動車の車体色と
同色を着色しておけば、昼間など非点灯時には、これら
着色されたシェード5、7がレンズ4、6により拡大さ
れて見え、車体色の灯具1として観視させられるものと
なる。このときに、前記リング状シリンドリカルレンズ
4のレンズホルダ部4bも同色に着色を行えば一層に効
果が高められるものとなる。
2の非点灯時にはレンズ4、6は黒色として観視される
ものとなるので、例えば太陽光がレンズ4、6面から入
射して生じる、いわゆる疑似点灯の発生も、少ないもの
とし、例えば交通信号灯として使用したときの誤認を防
止できるものとなる。また、このときに、下記に説明す
るようにキャップ状フィルタ10により灯具1の発光色
が設定されるものとし、レンズ4、6を無色のものとし
ておけば、一層に効果的である。
実施形態を要部で示すものであり、灯具1にリング状シ
リンドリカルレンズ4のみが設けられている場合には、
図3に第二実施形態として示すように、このリング状シ
リンドリカルレンズ4をフレネルレンズ化してリング状
フレネルレンズ4′としても良い。
る場合には、図4に第三実施形態として示すように、前
記リング状シリンドリカルレンズ4と中央非球面レンズ
6の双方をフレネルレンズ化してリング状フレネルレン
ズ4′、非球面フレネルレンズ6′としても良く、更に
は、図示は省略するが、何れか一方のみをフレネル化し
ても良いものである。
レネル化の手法として行われているようにピッチを微細
化して行い、リング状シリンドリカルレンズ4および/
あるいは中央非球面レンズ6を、あたかも板状として見
えるようにしても良いが。例えばフレネル化のピッチを
3mm程度と比較的に大きくし、あたかもクリスタルガラ
スのような透明感と輝き感のあるものとしても良い。
であり、この第四実施形態では前記リング状シリンドリ
カルレンズ4(または、リング状フレネルレンズ4′で
あっても良い)の穴部4aに対応して、前記発光源2b
を焦点とする回転放物面反射鏡8を設けるものである。
従って、穴部4aから放射される光は平行光線となるの
で、穴部4aには前記した平行光線を適宜に拡散する、
例えば従来例の回転放物面反射鏡を採用した灯具(図6
参照)と同様なプリズムレンズ9が設けられている。
ャップ状フィルタであり、このキャップ状フィルタ10
はキャップ状に形成されて前記光源2を覆い、フロスト
加工などが行われていて前記光源2から放射される光に
適宜な拡散を与え、配光特性に生じる照度ムラを緩和し
たり、或いは、着色が行われていて灯具1として照射さ
れる光に着色を行うものである。尚、このキャップ状フ
ィルタ10は第一実施形態の灯具1に設けられていても
良いものである。
としたことで、先ずデザイン面においては、点灯時、非
点灯時を問わずリング状シリンドリカルレンズと中央部
非球面レンズが存在することで、従来にない斬新なデザ
インを提供できるものとなり、従来方式の灯具との相違
が主張でき、注目度が増すなどして商品性が高まる優れ
た効果を奏するものとなる。
具前面に大きな面積をもって存在することで、放射方向
にのみ曲率を有するリング状シリンドリカルレンズによ
り反射鏡は放射方向へのみの拡大が行われ、この点にお
いても従来にない斬新な見栄えの灯具が提供できるもの
となる効果も奏する。
ェードにも着色を行うなどすれば車体色灯具など、点灯
時と非点灯時とに異なる色彩の灯具の実現できるものと
なり、加えて、リング状シリンドリカルレンズおよび中
央非球面レンズをフレネルレンズ化すればあたかもクリ
スタルガラスのような外観も与えられるものとなり、即
ち、本発明によれば灯具に与えられるデザインのバリエ
ーションを数多いものとして商品性の向上に極めて優れ
た効果を奏するものとなる。
が傾斜楕円回転面とされたことで、奥行が浅くなり、灯
具全体が薄型化し設置性が向上するものとなる効果を奏
し、また、一つの光源からの光をリング状の第二焦点に
結像させることで、リング状シリンドリカルレンズの温
度を下げ、樹脂化も可能としコストダウンにも優れた効
果を奏するものとなる。
る、あるいは、回転放物面反射鏡を設けることで、光源
からの光の殆どを照射光として利用可能とし、光源に対
する光束利用率を向上させて、明るい灯具とし性能向上
にも優れた効果を奏するものであり、また、発光面積を
大きくし、対向車からの視認性も向上させる優れた効果
を奏するものとなる。
斜視図である。
断面図である。
断面図である。
である。
Claims (10)
- 【請求項1】 バルブ中心軸上で且つ光源の近傍に第一
焦点を配置すると共に、前記第一焦点を通り前記バルブ
中心軸から適宜に傾く斜線上に第二焦点を配置して前記
バルブ中心軸と前記斜線とを含む面上に楕円を想定し、
該楕円を前記バルブ中心軸を軸とし回転したときに、こ
の灯具を正面から見る状態で反射面が表れる側で形成し
た傾斜楕円回転面反射鏡と、前記楕円の前記第二焦点近
傍に焦点を有し光軸を前記バルブ中心軸と略平行とする
非球面レンズの断面形状を前記バルブ中心軸を軸として
回転して得られるリング状シリンドリカルレンズとから
成ることを特徴とする灯具。 - 【請求項2】 前記楕円の第二焦点が前記非球面レンズ
の焦点から前端までのの範囲と成るようにして前記リン
グ状シリンドリカルレンズの位置が設定されていること
を特徴とする請求項1記載の灯具。 - 【請求項3】 前記リング状シリンドリカルレンズの中
央に生じる穴部に、光源近傍を焦点位置とする非球面レ
ンズが配置されていることを特徴とする請求項1記載の
灯具。 - 【請求項4】 前記リング状シリンドリカルレンズのみ
が設けられているときにはこのリング状シリンドリカル
レンズ、リング状シリンドリカルレンズと非球面レンズ
方とが設けられているときには少なくとも一方がフレネ
ルレンズ化されていることを特徴とする請求項1〜請求
項3何れかに記載の灯具。 - 【請求項5】 前記傾斜楕円回転面反射鏡のリング状と
なる第二焦点近傍と、および、前記非球面レンズと光源
との間とには、反射光、直射光の少なくとも一部を通過
させるリング状シェードが設けられていることを特徴と
する請求項3記載の灯具。 - 【請求項6】 前記リング状シリンドリカルレンズの中
央に生じる穴部に対応して前記光源を焦点とする回転放
物面反射鏡が前記バルブ中心軸と同軸として設けられて
いることを特徴とする請求項3記載の灯具。 - 【請求項7】 前記傾斜楕円回転面反射鏡のリング状と
なる第二焦点近傍には反射光の少なくとも一部を通過さ
せるリング状シェードが設けられていることを特徴とす
る請求項1記載の灯具。 - 【請求項8】 前記リング状シェードおよびレンズホル
ダ部にはリング状シリンドリカルレンズの色以外の色で
着色が成されていることを特徴とする請求項7記載の灯
具。 - 【請求項9】 前記リング状シリンドリカルレンズの中
央に生じる穴部に対応して前記光源を焦点と前記バルブ
中心軸と同軸とする回転放物面反射鏡と、該回転放物面
反射鏡からの光に対応するプリズムレンズとが設けられ
ていることを特徴とする請求項1記載の灯具。 - 【請求項10】 前記光源と前記傾斜楕円回転面反射鏡
および前記回転放物面反射鏡との間に、前記光源からの
光に対し拡散若しくは着色を行うキャップ状フィルタが
設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項9何
れかに記載の灯具。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10107880A JP3005955B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 灯 具 |
DE69922431T DE69922431T2 (de) | 1998-04-17 | 1999-04-15 | Lampe, insbesondere für Fahrzeuge oder Verkehrssignalanlagen |
EP99107534A EP0950847B1 (en) | 1998-04-17 | 1999-04-15 | Lamp, in particular for vehicles or traffic signal applications |
US09/293,719 US6244732B1 (en) | 1998-04-17 | 1999-04-16 | Lamp |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10107880A JP3005955B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 灯 具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11306802A true JPH11306802A (ja) | 1999-11-05 |
JP3005955B2 JP3005955B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=14470436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10107880A Expired - Fee Related JP3005955B2 (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 灯 具 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6244732B1 (ja) |
EP (1) | EP0950847B1 (ja) |
JP (1) | JP3005955B2 (ja) |
DE (1) | DE69922431T2 (ja) |
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002118290A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 光源装置及びその製造方法 |
JP2007035467A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP2007507066A (ja) * | 2003-09-24 | 2007-03-22 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | ヘッドライト |
JP2007172930A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Stanley Electric Co Ltd | 車両前照灯 |
JP2007213913A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Lightscape Design Office:Kk | リフレクタ付ランプ |
JP2008084595A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Stanley Electric Co Ltd | ヘッドライト |
JP2009218243A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Stanley Electric Co Ltd | 光学レンズと、この光学レンズを使用した照明装置及び受光装置 |
JP2011175818A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Stanley Electric Co Ltd | 前照灯及び複焦点レンズ |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6729746B2 (en) | 2000-03-14 | 2004-05-04 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Light source device |
US6840633B2 (en) * | 2000-11-30 | 2005-01-11 | Texas Instruments Incorporated | Lamp reflector assembly |
US6910791B2 (en) * | 2002-03-15 | 2005-06-28 | Stanley Electric Co., Ltd. | Headlight |
US6911915B2 (en) * | 2002-09-04 | 2005-06-28 | Leotek Electronics Corporation | Compact light emitting diode retrofit lamp and method for traffic signal lights |
US6905227B2 (en) * | 2002-09-04 | 2005-06-14 | Leotek Electronics Corporation | Light emitting diode retrofit module for traffic signal lights |
JP4498977B2 (ja) * | 2005-05-18 | 2010-07-07 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
FR2887959B1 (fr) * | 2005-06-29 | 2007-09-28 | Valeo Vision Sa | Projecteur lumineux pour vehicule automobile |
JP4527621B2 (ja) * | 2005-07-19 | 2010-08-18 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
US7325954B2 (en) * | 2005-09-26 | 2008-02-05 | Stanley Electric Co., Ltd. | Vehicle light |
EP1772664B1 (en) * | 2005-10-07 | 2009-12-09 | Black & Decker, Inc. | Flashlight |
DE102006051060A1 (de) * | 2006-10-30 | 2008-05-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Fahrzeugscheinwerfer |
DE102006051059A1 (de) * | 2006-10-30 | 2008-05-08 | Bayerische Motoren Werke Ag | Fahrzeugscheinwerfer |
FR3008777B1 (fr) * | 2013-07-22 | 2017-12-29 | Renault Sas | Systeme d'eclairage, notamment pour un organe d'eclairage de vehicule automobile, a led integrees |
JP6261276B2 (ja) * | 2013-10-11 | 2018-01-17 | 株式会社小糸製作所 | 車両用灯具 |
US20150163860A1 (en) * | 2013-12-06 | 2015-06-11 | Lam Research Corporation | Apparatus and method for uniform irradiation using secondary irradiant energy from a single light source |
KR20170033932A (ko) * | 2015-09-17 | 2017-03-28 | 삼성전자주식회사 | 광학장치 및 이를 포함하는 조명기구 |
JP6816413B2 (ja) * | 2016-09-02 | 2021-01-20 | ウシオ電機株式会社 | 光照射装置 |
CN109812715B (zh) * | 2017-01-11 | 2020-07-21 | 哈尔滨理工大学 | 一种内环结构及具有该结构的新生儿鼻孔照明装置 |
SI25423A (sl) * | 2017-05-08 | 2018-11-30 | Hella Saturnus Slovenija d.o.o. | Svetlobno telo |
CN112762407A (zh) * | 2019-11-05 | 2021-05-07 | 华域视觉科技(上海)有限公司 | 近光光学模组及车灯 |
EP4050252A1 (de) * | 2021-02-26 | 2022-08-31 | ZKW Group GmbH | Verfahren zur befestigung einer abschlussscheibe für einen kraftfahrzeugscheinwerfer an einem kraftfahrzeugscheinwerfergehäuse |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1393573A (en) * | 1920-10-21 | 1921-10-11 | John A Ritter | Headlamp |
US1614027A (en) * | 1925-07-01 | 1927-01-11 | Graf Richard | Lamp |
US3732417A (en) * | 1971-06-16 | 1973-05-08 | Grimes Manuf Co | Square lite projector using prismatic lens |
FR2210157A6 (ja) * | 1972-12-08 | 1974-07-05 | Laribe Armand | |
JPS6486401A (en) * | 1987-09-29 | 1989-03-31 | Koito Mfg Co Ltd | Head light of vehicle |
GB9216333D0 (en) * | 1992-07-31 | 1992-09-16 | Kodak Ltd | Optical means for annular illumination of a spot |
-
1998
- 1998-04-17 JP JP10107880A patent/JP3005955B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1999
- 1999-04-15 DE DE69922431T patent/DE69922431T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-15 EP EP99107534A patent/EP0950847B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1999-04-16 US US09/293,719 patent/US6244732B1/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002118290A (ja) * | 2000-10-11 | 2002-04-19 | Toyoda Gosei Co Ltd | 光源装置及びその製造方法 |
JP4560936B2 (ja) * | 2000-10-11 | 2010-10-13 | 豊田合成株式会社 | 光源装置及びその製造方法 |
JP2007507066A (ja) * | 2003-09-24 | 2007-03-22 | バイエリッシェ モートーレン ウエルケ アクチエンゲゼルシャフト | ヘッドライト |
JP2007035467A (ja) * | 2005-07-27 | 2007-02-08 | Koito Mfg Co Ltd | 車両用前照灯 |
JP4579078B2 (ja) * | 2005-07-27 | 2010-11-10 | 株式会社小糸製作所 | 車両用前照灯 |
JP2007172930A (ja) * | 2005-12-20 | 2007-07-05 | Stanley Electric Co Ltd | 車両前照灯 |
JP2007213913A (ja) * | 2006-02-08 | 2007-08-23 | Lightscape Design Office:Kk | リフレクタ付ランプ |
JP2008084595A (ja) * | 2006-09-26 | 2008-04-10 | Stanley Electric Co Ltd | ヘッドライト |
JP2009218243A (ja) * | 2008-03-07 | 2009-09-24 | Stanley Electric Co Ltd | 光学レンズと、この光学レンズを使用した照明装置及び受光装置 |
JP2011175818A (ja) * | 2010-02-24 | 2011-09-08 | Stanley Electric Co Ltd | 前照灯及び複焦点レンズ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0950847A3 (en) | 2000-08-23 |
DE69922431D1 (de) | 2005-01-13 |
EP0950847A2 (en) | 1999-10-20 |
JP3005955B2 (ja) | 2000-02-07 |
EP0950847B1 (en) | 2004-12-08 |
DE69922431T2 (de) | 2005-12-15 |
US6244732B1 (en) | 2001-06-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3005955B2 (ja) | 灯 具 | |
JP3005954B2 (ja) | 灯 具 | |
JP3005687B2 (ja) | 灯 具 | |
US6910791B2 (en) | Headlight | |
JP2548150B2 (ja) | 車両用照明装置 | |
JP2945376B1 (ja) | 灯 具 | |
JP3017195B1 (ja) | 灯 具 | |
CA2201205C (en) | Motor vehicle headlamp | |
JP4044352B2 (ja) | ヘッドランプ | |
US6367954B1 (en) | Multi-lens projector lamp | |
JP2000133017A (ja) | プロジェクター型ヘッドランプ | |
JPH04284301A (ja) | 投光器 | |
JP3958653B2 (ja) | ヘッドランプ | |
JP4262370B2 (ja) | 灯具 | |
JP4422887B2 (ja) | Led車両用灯具 | |
JP4062643B2 (ja) | 灯具 | |
JP2001006408A (ja) | 車両用前照灯 | |
JP2001216805A (ja) | 灯 具 | |
JP4403586B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JPH11329004A (ja) | 灯 具 | |
JP2001236804A (ja) | 車両用灯具 | |
JP2001312903A (ja) | 車両用灯具 | |
JPH0577803U (ja) | 車両用灯具 | |
JP2000299009A (ja) | 車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091126 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101126 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111126 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121126 Year of fee payment: 13 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131126 Year of fee payment: 14 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |