JPS5843966Y2 - 防除機の調量機構 - Google Patents
防除機の調量機構Info
- Publication number
- JPS5843966Y2 JPS5843966Y2 JP18256478U JP18256478U JPS5843966Y2 JP S5843966 Y2 JPS5843966 Y2 JP S5843966Y2 JP 18256478 U JP18256478 U JP 18256478U JP 18256478 U JP18256478 U JP 18256478U JP S5843966 Y2 JPS5843966 Y2 JP S5843966Y2
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- JP
- Japan
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- valve plate
- tank
- discharge port
- airflow
- air
- Prior art date
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、送風機で起された気流の一部を薬剤タンク
内に導き、この気流で薬剤を導出し、気流の主流に載せ
て散布するようにした防除機の調量機構に関するもので
ある。
内に導き、この気流で薬剤を導出し、気流の主流に載せ
て散布するようにした防除機の調量機構に関するもので
ある。
この種の防除機は、粉・粒状薬剤を散布するダスター機
能と、吐出口を塞いでタンクを液密容器として液状薬剤
の散布に用いるミスト機能とを備えている。
能と、吐出口を塞いでタンクを液密容器として液状薬剤
の散布に用いるミスト機能とを備えている。
このような三日的性を簡単にうるために、支気流の導気
口を、単にタンク内に開口するか、吐出口および導気口
を兼用孔として使用するがの構造にしである。
口を、単にタンク内に開口するか、吐出口および導気口
を兼用孔として使用するがの構造にしである。
こ・で、前者は吐出口を絞った際、支気流がタンク内に
必要以上に供給されて内圧が高まり、送風機の回転を低
下または停止させた時、タンク内圧で粉粒状薬剤が導気
口より逆流し、送風機を腐蝕させる原因となる。
必要以上に供給されて内圧が高まり、送風機の回転を低
下または停止させた時、タンク内圧で粉粒状薬剤が導気
口より逆流し、送風機を腐蝕させる原因となる。
また、後者は、吐出口全閉時、タンク内の支気流が供給
されず、移動歩行やエンジンの震動などのタッピングで
、粉・粒状薬剤が吐出口まわりで゛ブリッヂを組み、再
開口のとき、薬剤がでないなどの不具合を有している。
されず、移動歩行やエンジンの震動などのタッピングで
、粉・粒状薬剤が吐出口まわりで゛ブリッヂを組み、再
開口のとき、薬剤がでないなどの不具合を有している。
そこで、この考案は、吐出口の全開から全閉込の開口面
積調整範囲に応じて、導気口も開口面積を設定できるが
、吐出口が全閉状態においても、導気口は微少開口を有
するようにし、上記の不具合を解消した防除機の調量機
構を提供しようとするものである。
積調整範囲に応じて、導気口も開口面積を設定できるが
、吐出口が全閉状態においても、導気口は微少開口を有
するようにし、上記の不具合を解消した防除機の調量機
構を提供しようとするものである。
以下、この考案を図示の実施例にもとすいて具体的に説
明する。
明する。
図において、符号Aはロープ巻込みスタータA1、マフ
ラ、気化器A3などを備えたエンジンで、上記エンジン
AのシリンダとマフラとはエンジンカバーA2で覆われ
ている。
ラ、気化器A3などを備えたエンジンで、上記エンジン
AのシリンダとマフラとはエンジンカバーA2で覆われ
ている。
また、上記エンジンAのクランクケース(図示せず)に
送風機Bの機筺B1が取付けられており、上記送風機B
の導出口B2にはL字形の曲管Cが旋回自在に装備され
ている。
送風機Bの機筺B1が取付けられており、上記送風機B
の導出口B2にはL字形の曲管Cが旋回自在に装備され
ている。
そして、この曲管Cには可撓管りを介して散布管Eが接
続されている。
続されている。
また、上記送風機Bの上部には、薬剤タンクFの底部が
対応し、連着されていて、このタンクFの後方において
、エンジンAの燃料タンクA4が用意されている。
対応し、連着されていて、このタンクFの後方において
、エンジンAの燃料タンクA4が用意されている。
上記薬剤タンクFの取付は構造は、その底部F1を送風
機Bの機筺B1の外方に一体的に突設させた腕B3と共
に取付は金具Gおよびこれを締付けるポル)−Hによっ
て締付は固定するものであって、上記取付は金具Gによ
る固定は、取付は金具Gの内面に受は溝G1を形成し、
こ・に薬剤タンクF底部F1に形成した突条F2を嵌入
させて、抜止めをなし、上記取付は金具Gにポル)Hを
締めつけることで、あたかも抱持するようにして遠戚す
る。
機Bの機筺B1の外方に一体的に突設させた腕B3と共
に取付は金具Gおよびこれを締付けるポル)−Hによっ
て締付は固定するものであって、上記取付は金具Gによ
る固定は、取付は金具Gの内面に受は溝G1を形成し、
こ・に薬剤タンクF底部F1に形成した突条F2を嵌入
させて、抜止めをなし、上記取付は金具Gにポル)Hを
締めつけることで、あたかも抱持するようにして遠戚す
る。
このようにして、薬剤タンクFが送風機Bの機筺B1に
確実に固定されるもので゛ある。
確実に固定されるもので゛ある。
上記薬剤タンクFの底部F1には、ダスタ・ミスト切換
装置Jが設けられている。
装置Jが設けられている。
この切換装置Jは第2〜4図に示すように、気流の導入
と粉・粒状薬剤の吐出とを行い、その量を調節する調量
機構J1もしくは、第12図にみられるような構造、す
なわち、加圧気流の導入と液状薬剤の吐出とを行い、タ
ンクFを液密にする液密機構J2について選択的に切換
え使用できるようになっており、調量機構J1はタスタ
散布に、また液密機構J2はミスト散布に供せられる。
と粉・粒状薬剤の吐出とを行い、その量を調節する調量
機構J1もしくは、第12図にみられるような構造、す
なわち、加圧気流の導入と液状薬剤の吐出とを行い、タ
ンクFを液密にする液密機構J2について選択的に切換
え使用できるようになっており、調量機構J1はタスタ
散布に、また液密機構J2はミスト散布に供せられる。
また、上記薬剤タンク底部F1の底面に開口した取付は
孔に対しては、バッキング1を介して座台2を嵌合し、
この座台2に対してバッキング1を介して筐体3を重ね
、バッキング1−1と共に固着することで、上記座台2
、筐体3が共にタンク底部F1に取付けられる。
孔に対しては、バッキング1を介して座台2を嵌合し、
この座台2に対してバッキング1を介して筐体3を重ね
、バッキング1−1と共に固着することで、上記座台2
、筐体3が共にタンク底部F1に取付けられる。
そして、上記調量機構J1では弁体j1が用いられる。
上記筐体3の中央を貫いて、弁体j1の弁軸4があり、
この弁軸4を回動させるため、この弁軸4にレバー5か
ツブ6を螺合することで固着しである。
この弁軸4を回動させるため、この弁軸4にレバー5か
ツブ6を螺合することで固着しである。
また、上記弁軸4は、座台2も貫通しており、そしてタ
ンク底部F1内に突出している。
ンク底部F1内に突出している。
そして、この突出した何処には座台2の上面に摺接して
いる弁板7と、その上面において配置されたキャップ状
の気流導入体8とが溶着され、上記導入体8上には弁軸
4の上端が更に突出されている。
いる弁板7と、その上面において配置されたキャップ状
の気流導入体8とが溶着され、上記導入体8上には弁軸
4の上端が更に突出されている。
上記気流導入体8はその周囲に気流吹出口8aを開口し
ている。
ている。
また、弁軸4にはコイルばね9が座台2の上面に対して
弁板7を弾接するように附勢するため、配設されている
。
弁板7を弾接するように附勢するため、配設されている
。
上記座台2および弁板7には、それぞれ、第8図にみら
れるように、弁軸4の回転〈閉〉方向に漸次、幅広とな
るほぼ三角形状の吐出口2a、7a、および中央部分に
おいて略扇形状の導気口2b、7bが設けられていて、
座台2に対する弁板7の旋回でそれら吐出口2a、7a
、導気口2b、7bとが重り具合を調整される。
れるように、弁軸4の回転〈閉〉方向に漸次、幅広とな
るほぼ三角形状の吐出口2a、7a、および中央部分に
おいて略扇形状の導気口2b、7bが設けられていて、
座台2に対する弁板7の旋回でそれら吐出口2a、7a
、導気口2b、7bとが重り具合を調整される。
その結果、両者の相対開口面積が調整されるから、気流
調節(支気流における)が遠戚される。
調節(支気流における)が遠戚される。
とくに、座台2の導気口2bは弁板7の導気ロアbに対
して、互いに共通する形状のほかに、第4.8.9図に
みられるように、弁軸4の回転〈閉〉方向側でかつ中心
側が開口する部分2Cを具えており“、吐出口2aと7
aとが90°ずれて全閉状態でも導気口2bと7bとが
微小な開口面積を残す形状になっている。
して、互いに共通する形状のほかに、第4.8.9図に
みられるように、弁軸4の回転〈閉〉方向側でかつ中心
側が開口する部分2Cを具えており“、吐出口2aと7
aとが90°ずれて全閉状態でも導気口2bと7bとが
微小な開口面積を残す形状になっている。
さらに、弁板7には吐出口2aと7aとが全閉状態にお
いて座台2の一つの吐出口2aの回転〈開〉方向先端側
に対応する位置に通ロアCがあり、同芯状に弁板7上面
には接手7dがあり、吐出口2a、7aの全閉時のみ、
接手7dが吐出口2aに対向する一方、弁板7の下面に
ピン状のストッパー7eが植設されていて上記座台2の
導気口2bの一つに嵌入しており、座台2に対して、上
記弁体j1の旋回を90’範囲に抑えている。
いて座台2の一つの吐出口2aの回転〈開〉方向先端側
に対応する位置に通ロアCがあり、同芯状に弁板7上面
には接手7dがあり、吐出口2a、7aの全閉時のみ、
接手7dが吐出口2aに対向する一方、弁板7の下面に
ピン状のストッパー7eが植設されていて上記座台2の
導気口2bの一つに嵌入しており、座台2に対して、上
記弁体j1の旋回を90’範囲に抑えている。
上記筐体3は仕切壁3aで同心的に内部を二基3bと3
0に仕切ってあり、環状室3bは吐出口2aに対応し、
その一側方には気送薬剤の導出管3dが連通されている
。
0に仕切ってあり、環状室3bは吐出口2aに対応し、
その一側方には気送薬剤の導出管3dが連通されている
。
また、中央室3Cは導気口2bに対応し、その一側方に
は環状室3bを貫通して導入管3eが配設されている。
は環状室3bを貫通して導入管3eが配設されている。
前記送風機Bは前後ケースBaaとB、bとによって機
筺B1を形成し、その一側に導出口B2を開口し、この
導出口B2の内面に溝B2aを形成し、この溝B 2
aに曲管Cに形成した突堤C1を嵌入させて挾持し、先
述のように曲管Cが旋回自在に接続されるようにしであ
る。
筺B1を形成し、その一側に導出口B2を開口し、この
導出口B2の内面に溝B2aを形成し、この溝B 2
aに曲管Cに形成した突堤C1を嵌入させて挾持し、先
述のように曲管Cが旋回自在に接続されるようにしであ
る。
そして、上記機筺B1内には、回転円盤B4aに羽根B
4bを多数設けた羽根車B4が内装してあり、前記エン
ジンAの出力軸A5に、ナツトB5の締めつけによって
上記羽根車B4が固着されている。
4bを多数設けた羽根車B4が内装してあり、前記エン
ジンAの出力軸A5に、ナツトB5の締めつけによって
上記羽根車B4が固着されている。
また、機筺B1の後ケースB、bの中心部には導入口B
6が開口してあって、これに対応し、外周部には渦巻状
の流路B7が形成されていて導出口B2に対して自然な
形で連通されている。
6が開口してあって、これに対応し、外周部には渦巻状
の流路B7が形成されていて導出口B2に対して自然な
形で連通されている。
この流路B7の−部からは接手を介して気流分岐管10
が延出されており、前記筐体3の導入管3eへと接続さ
れている。
が延出されており、前記筐体3の導入管3eへと接続さ
れている。
一方、羽根車B4の回転円盤B 、t a背面側でかつ
導出口B2近傍において、外部より機筺B1内に開口す
るように上記機筺B1にはノズル体11が設けられてお
り、上記ノズル体11の内装部分は導出口B2から曲管
C内に延出され、気流の主流を乱さないように、機筺B
1と曲管Cの内壁面に沿って偏平断面になるように形成
され、また、その外方端は上記筐体3の導出管3dに、
気送管12で接続連通される。
導出口B2近傍において、外部より機筺B1内に開口す
るように上記機筺B1にはノズル体11が設けられてお
り、上記ノズル体11の内装部分は導出口B2から曲管
C内に延出され、気流の主流を乱さないように、機筺B
1と曲管Cの内壁面に沿って偏平断面になるように形成
され、また、その外方端は上記筐体3の導出管3dに、
気送管12で接続連通される。
上記薬剤タンクFの内部上端には、薬剤供給口F3が開
口され、こ・には把手に1を兼ねた蓋体Kがバッキング
13を介して着脱自在に螺装されている。
口され、こ・には把手に1を兼ねた蓋体Kがバッキング
13を介して着脱自在に螺装されている。
そして蓋体にの中央には環状の係止環に2が一体に突設
され、その下端に突起環に2aが一体に設けられている
。
され、その下端に突起環に2aが一体に設けられている
。
この係止環に2内には碗部14 aと接手部14bとが
同体・に成形されているブリーザ体14があり、その碗
部14 a外周のフランジ14Cを上記突起環に2aに
対して、両者の弾性変形を利用して押し込み、回転自在
に係止させである。
同体・に成形されているブリーザ体14があり、その碗
部14 a外周のフランジ14Cを上記突起環に2aに
対して、両者の弾性変形を利用して押し込み、回転自在
に係止させである。
さらに、上記碗部14aにはブリーザ孔14dが多数穿
設しである。
設しである。
また、上記ブリーザ体14の接手部14 bは、弁体j
1における弁板7の接手7dに対して気流管15で連通
されている。
1における弁板7の接手7dに対して気流管15で連通
されている。
また、薬剤タンクFの一側には、薬液導出用の取出しジ
ヨイント16が取付けてあり、このジヨイント16の中
間に鍔16 aと雄螺子とを設けて、鍔16aとタンク
F内壁との間にゴムリング17をはさみ、注力よりナツ
ト18で締めつける。
ヨイント16が取付けてあり、このジヨイント16の中
間に鍔16 aと雄螺子とを設けて、鍔16aとタンク
F内壁との間にゴムリング17をはさみ、注力よりナツ
ト18で締めつける。
こ・ではジヨイント16の内方端に液流管19を接続し
て上記液流管19の端を前記弁体j1の弁軸4上端に着
脱可能に嵌合して、弁軸4を盲栓化りに利用している。
て上記液流管19の端を前記弁体j1の弁軸4上端に着
脱可能に嵌合して、弁軸4を盲栓化りに利用している。
また、弁軸4と弁板7と気流導入体8とからなる弁体j
1は、座台2を介して筐体3に装着されており、粉・粒
状薬剤のダスター散布用の調量機構J1を構成している
が、液状薬剤のミスト散布の場合には、液密機構・J2
に切替えて使用する。
1は、座台2を介して筐体3に装着されており、粉・粒
状薬剤のダスター散布用の調量機構J1を構成している
が、液状薬剤のミスト散布の場合には、液密機構・J2
に切替えて使用する。
上記液密機構J2は支軸20と栓21とバッキング22
とからなる栓体j2を座台2を介して筐体3に装着して
構成されている。
とからなる栓体j2を座台2を介して筐体3に装着して
構成されている。
栓21の下面外周寄りに環状の溝21 aがあり、バッ
キング22が座台2面に当接されるように埋設される。
キング22が座台2面に当接されるように埋設される。
また、中央部分には集気用の凹所21 bが座台2の導
気口2bに対応して設けてあり、こ・から栓21上面上
方へパイプ部分21 Cを突設し、こ・に上記気流管1
5を接続連通しである。
気口2bに対応して設けてあり、こ・から栓21上面上
方へパイプ部分21 Cを突設し、こ・に上記気流管1
5を接続連通しである。
また、栓21の上面には、基部に多数の吐液口21 d
を穿設したストレイナー管21eが設けてあり、こ・に
上記液流管19が接続連通されている。
を穿設したストレイナー管21eが設けてあり、こ・に
上記液流管19が接続連通されている。
また、栓21の下方に支軸20が植設してあり、これは
座台2と筐体3とを貫通している。
座台2と筐体3とを貫通している。
そして上記支軸20にはノブ6が螺装されていて、支軸
20に働くコイルバネ9の附勢で座台2の上面に対して
栓21を弾持させ、座台2の吐出口2aを液密状態に塞
いでいる。
20に働くコイルバネ9の附勢で座台2の上面に対して
栓21を弾持させ、座台2の吐出口2aを液密状態に塞
いでいる。
ミスト散布として使用する際には、上記ジヨイント16
の外方端にはホース23が接続され、可撓管D、散布管
Eに沿って上記ホース23を伸ばし、散布管Eの先端に
取付けたノズル(図示せず)に連通している。
の外方端にはホース23が接続され、可撓管D、散布管
Eに沿って上記ホース23を伸ばし、散布管Eの先端に
取付けたノズル(図示せず)に連通している。
なお、図中、符号りは背負枠で、これには、背当て、背
負いバンド(図示せず)などが取付けられる。
負いバンド(図示せず)などが取付けられる。
しかして、粉・粒状薬剤の散布の時には、第2図ないし
第11図にみられるように、切換装置Jとして調量機構
J1を用いる。
第11図にみられるように、切換装置Jとして調量機構
J1を用いる。
すなわち、座台2と筐体3とに対して、弁体j1とレバ
ー5とを装備して、液流管19を弁軸4の上端に被嵌し
、実質的に液流管19を閉栓すると共に、弁板7の接手
7aに気流管15を接続しておく。
ー5とを装備して、液流管19を弁軸4の上端に被嵌し
、実質的に液流管19を閉栓すると共に、弁板7の接手
7aに気流管15を接続しておく。
この状態でエンジンAを駆動すると、送風機Bが作動し
、空気は機筺B1の導入口B6から吸引され、羽根車B
4で起風する。
、空気は機筺B1の導入口B6から吸引され、羽根車B
4で起風する。
この気流は流路B7を経て導出口B2へと導かれる。
気流が流路B7を流れる過程で上記気流の一部は分岐さ
れ、支流として気流分岐管10を介して筐体3の導入管
3eから中央室3Cへと流入する。
れ、支流として気流分岐管10を介して筐体3の導入管
3eから中央室3Cへと流入する。
しかして、座台2と弁板7との吐出口2aと7bとが全
閉時において、同時的には、導気口2bと7bとの最小
開口面積である開口部分2Cから気流導入体8内に気流
が流入し、吹出口8aから薬剤タンクF底部内F1に吹
き出る。
閉時において、同時的には、導気口2bと7bとの最小
開口面積である開口部分2Cから気流導入体8内に気流
が流入し、吹出口8aから薬剤タンクF底部内F1に吹
き出る。
その結果、底部F1内の粉・粒状薬剤を攪拌する。
この時、タンクF内の空気は、蓋体Kに取付けたブリー
ザ体14のブリーザ孔14dから気流管]5、弁板7の
接手7dと通ロアCを経て、環状室3bへと流れる。
ザ体14のブリーザ孔14dから気流管]5、弁板7の
接手7dと通ロアCを経て、環状室3bへと流れる。
次いで、レバー5の操作で、弁軸4を介して弁板7を旋
回し、吐出口2aと7a、および導気口2bと7bとの
重ね合せに依る開口面積を幅大させると、前記吹出口8
aからタンクF底部F1への吹き出しが強まり、薬剤を
強力に攪拌して流動化を与え、気流に混って、吐出口2
a、7aから、その開口調節に従った量で環状室3bへ
と流れる。
回し、吐出口2aと7a、および導気口2bと7bとの
重ね合せに依る開口面積を幅大させると、前記吹出口8
aからタンクF底部F1への吹き出しが強まり、薬剤を
強力に攪拌して流動化を与え、気流に混って、吐出口2
a、7aから、その開口調節に従った量で環状室3bへ
と流れる。
さらに、環状室3bから、混合薬剤が導出管3d、気送
管12を経て、ノズル体11へと気送され、このノズル
体11の開口端から、主流へと噴出し、主流に載って曲
管C1可撓管りを通って散布管Eの口から散布される。
管12を経て、ノズル体11へと気送され、このノズル
体11の開口端から、主流へと噴出し、主流に載って曲
管C1可撓管りを通って散布管Eの口から散布される。
また、液状の薬剤をミスト散布する場合には、調量機構
J1に替えて液密機構J2が用いられる。
J1に替えて液密機構J2が用いられる。
すなわち、座台2の吐出口2aを塞いで薬剤タンクFを
液密状態にすると共に、栓体j2のパイプ部分21 C
に気流管15を、また、ストレナー管21 eに液流管
19を、さらにジヨイント16の外方端にホース23を
それぞれ接続する。
液密状態にすると共に、栓体j2のパイプ部分21 C
に気流管15を、また、ストレナー管21 eに液流管
19を、さらにジヨイント16の外方端にホース23を
それぞれ接続する。
しかして、送風機Bが作動して、支気流が座台2の導気
口2bから栓体j2における栓21の凹所21 bに集
気され、そこから、パイプ部分21C1気流管15、ブ
リーザ体14の接手部14 bを経て、碗部14aに穿
ったブリーザ孔14dから薬剤タンク部内に噴出され、
タンク部内を加圧する。
口2bから栓体j2における栓21の凹所21 bに集
気され、そこから、パイプ部分21C1気流管15、ブ
リーザ体14の接手部14 bを経て、碗部14aに穿
ったブリーザ孔14dから薬剤タンク部内に噴出され、
タンク部内を加圧する。
その結果、タンク部内の液剤は、栓21の吐液口21
dからストレイナー管21e、液流管19、ジヨイント
16、ホース23を経て、散布管Eの先端に取付けたノ
ズル(図示せず)へと圧送され、そこで主気流に載せら
れ、ミスト散布される。
dからストレイナー管21e、液流管19、ジヨイント
16、ホース23を経て、散布管Eの先端に取付けたノ
ズル(図示せず)へと圧送され、そこで主気流に載せら
れ、ミスト散布される。
なお、この実施例において、座台と弁板とのそれぞれの
導気口の形状を逆にしても同様の効果があること勿論で
ある。
導気口の形状を逆にしても同様の効果があること勿論で
ある。
また、この実施例において調量機構J1の座台2と弁板
7との導気口2b、7bのうち、座台2の導気口2bに
、弁板7の導気ロアbと共通する部分の外に、弁板7の
回転く閉〉方向側でかつ中心側(外周側であってもよく
、とくに限定はない)が開口する部分2Cを具えたが、
吐出口2a、7aの全閉状態で第13図にみられる如く
、弁板7における座台2の導気口2bと相対向する領域
内適当位置に孔をあけ、別設の小さな導気ロアb’を形
成して、吐出口2a、7aの全閉状態でも微少の開口面
積を有するようにしても、この考案の目的、効果が得ら
れること勿論である。
7との導気口2b、7bのうち、座台2の導気口2bに
、弁板7の導気ロアbと共通する部分の外に、弁板7の
回転く閉〉方向側でかつ中心側(外周側であってもよく
、とくに限定はない)が開口する部分2Cを具えたが、
吐出口2a、7aの全閉状態で第13図にみられる如く
、弁板7における座台2の導気口2bと相対向する領域
内適当位置に孔をあけ、別設の小さな導気ロアb’を形
成して、吐出口2a、7aの全閉状態でも微少の開口面
積を有するようにしても、この考案の目的、効果が得ら
れること勿論である。
また、座台2の導気口2bとは別に補助導気口を設け、
これに対し弁板7にも補助導気口を設けた構成にしても
よい。
これに対し弁板7にも補助導気口を設けた構成にしても
よい。
そして、これらの実施例において、弁板7による吐出口
2a、7aの全閉状態において微量の通気を達成できる
ようにすればよい。
2a、7aの全閉状態において微量の通気を達成できる
ようにすればよい。
この考案は以上詳述したように、薬剤タンクの底部に座
台を取付け、この座台には薬剤タンクへ気流を導入する
導気口と薬剤タンクから薬剤を導出する吐出口とを設け
、該導気口を送風機の流路に連通ずる一方、吐出口を送
風機の導出口近傍に連通ずると共に、上記座台の面上に
、導気口と吐出口とが形成された弁板を座台に対して相
対関係が変更し得るよう摺接可能に重合して備え、この
座台と弁板との相対関係の変更に伴い弁板で導気口と吐
出口との開口面積の調整設定をなし、且つ上記座台の導
気口と弁板の導気口とのいずれ側かの導気口には、他の
側の導気口に対して、弁板に依る吐出口の全開閉間の開
口面積調整範囲に対応する弁板の摺接変更範囲の範囲外
に、任意形状の開口部分を形成し、吐出口の全閉状態で
も導気口は該開口部分をして微少の開口面積を有するよ
うに構成したので、気流が薬剤タンク底部内に弱く吹き
出され、常に粉・粒薬剤について攪拌作用があり、移動
歩行など、薬剤に振動を与える時生ずるタッピングで薬
剤が吐出口周りでブリッヂするのを防止でき、したがっ
て、吐出口の再開口動作のとき、薬剤ができなくなると
いうおそれがない。
台を取付け、この座台には薬剤タンクへ気流を導入する
導気口と薬剤タンクから薬剤を導出する吐出口とを設け
、該導気口を送風機の流路に連通ずる一方、吐出口を送
風機の導出口近傍に連通ずると共に、上記座台の面上に
、導気口と吐出口とが形成された弁板を座台に対して相
対関係が変更し得るよう摺接可能に重合して備え、この
座台と弁板との相対関係の変更に伴い弁板で導気口と吐
出口との開口面積の調整設定をなし、且つ上記座台の導
気口と弁板の導気口とのいずれ側かの導気口には、他の
側の導気口に対して、弁板に依る吐出口の全開閉間の開
口面積調整範囲に対応する弁板の摺接変更範囲の範囲外
に、任意形状の開口部分を形成し、吐出口の全閉状態で
も導気口は該開口部分をして微少の開口面積を有するよ
うに構成したので、気流が薬剤タンク底部内に弱く吹き
出され、常に粉・粒薬剤について攪拌作用があり、移動
歩行など、薬剤に振動を与える時生ずるタッピングで薬
剤が吐出口周りでブリッヂするのを防止でき、したがっ
て、吐出口の再開口動作のとき、薬剤ができなくなると
いうおそれがない。
また、タンク内の導気口を単に大きく開口させる従来の
方式に比べ、過給によるタンク内圧の異常上昇をさけ、
送風機の回転低下、停止の時、上記内圧で逆流現象を起
すのを予防でき、それが原因で起る送風機内での腐蝕が
さけられる。
方式に比べ、過給によるタンク内圧の異常上昇をさけ、
送風機の回転低下、停止の時、上記内圧で逆流現象を起
すのを予防でき、それが原因で起る送風機内での腐蝕が
さけられる。
なお、ブリーザ体と弁板とを気流管で連通しであるので
、薬剤タンク外の空気はタンク外に排出されて、タンク
内の空気で気流の導入か停められたりすることがない。
、薬剤タンク外の空気はタンク外に排出されて、タンク
内の空気で気流の導入か停められたりすることがない。
このため、上述の効果を助長できる。
第1図はこの考案の一実施例を示す全体正面図、第2図
は第1図のI−I断面図、第3図は第2図のII−■I
断面図、第4図は第3図のIII −III断面図、第
5図は第1図のIV−IV断面図、第6図は第5図の■
−■断面図、第7図は第1図の■I−■■断面図、第8
図は調量機構の説明図、第9図は導気口の説明図、第1
0図は第8図のVll−Vll線に沿う弁体の断面図、
第11図は第1図の収−■断面図、第12図はミスト時
の要部断面図、第13図は他の導気口の説明図である。 A・・・・・・エンジン、A1・・・・・・ロープ巻込
スタータ、A2・・・・・・カバー、A3・・・・・・
気化器、A4・・・・・・燃料タンク、A5・・・・・
・出力軸、B・・・・・・送風機、B1・・・・・・機
筺、Bla・・・・・・前ケース、B 1b・・・・・
・後□ケース、B2・・・・・・導出口、B2a、B4
a・・・・・・溝、B3:・、、!・・・取付腕、B4
・・・・・・羽根車、B 4 a・・・・・・回転円盤
、B4b・・・・・・羽根、B5,18・・・・・・ナ
ツト、B6・・・・・・導入口、B7・・・・・・流路
、C・・・・・・曲管、C1・・・・・・突堤、D・・
・・・・可撓管、E・・・・・・散布管、F・・・・・
・薬剤タンク、Fl・・・・・・底部、F2・・・・・
・突条、F3・・・・・・薬剤供給口、G・・・・・・
取付金具、G1・・・・・・受は溝、H・・・・・・ボ
ルト、J・・・・・・切換装置、Jl・・・・・・調量
機構、jl・・・・・・弁体、j2・・・・・・液密機
構、j3・・・・・・栓体、K・・・・・・蓋体、K1
・・・・・・把手、K2・・・・・・係止環、K2a・
・・・・・突起環、L・・・・・・背負枠、1.13・
・・・・・バッキング、2・・・・・・座台、7・・・
・・・弁板、2a。 7a・・・・・・吐出口、2b、7b・・・・・・導気
口、2C・・・・・・開口部分、7C・・・・・・通口
、7d・・・・・・接手、7e・・・・・・ストッパー
、3・・・・・・筐体、3a・・・・・・仕切壁、3b
・・・・・・環状室、3C・・・・・・中央室、3d・
・・・・・導出管、3e・・・・・・導入管、4・・・
・・・弁軸、5・・・・・・レバー、6・・・・・・ノ
ブ、8・・・・・・気流導入体、8a・・・・・・吹出
口、9・・・・・・コイルバネ、10・・・・・・気流
分岐管、11・・・・・・ノズル体、12・・・・・・
気送管、14・・・・・・ブリーザ体、14a・・・・
・・碗部、14b・・・・・・接手部、14C・・・・
・・フランジ、14d・・・ブリーザ孔、15・・・・
・・気流管、16・・・・・・ジヨイント、16a・・
・・・・鍔、17・・・・・・ゴムリング、19・・・
・・・液流管、20・・・・・・支軸、21・・・・・
・栓、21b・・・・・・凹所、21 C・・・・・・
パイプ部分、21 d・・・・・・吐液口、22・・・
・・・バッキング、23・・・・・・ホース。
は第1図のI−I断面図、第3図は第2図のII−■I
断面図、第4図は第3図のIII −III断面図、第
5図は第1図のIV−IV断面図、第6図は第5図の■
−■断面図、第7図は第1図の■I−■■断面図、第8
図は調量機構の説明図、第9図は導気口の説明図、第1
0図は第8図のVll−Vll線に沿う弁体の断面図、
第11図は第1図の収−■断面図、第12図はミスト時
の要部断面図、第13図は他の導気口の説明図である。 A・・・・・・エンジン、A1・・・・・・ロープ巻込
スタータ、A2・・・・・・カバー、A3・・・・・・
気化器、A4・・・・・・燃料タンク、A5・・・・・
・出力軸、B・・・・・・送風機、B1・・・・・・機
筺、Bla・・・・・・前ケース、B 1b・・・・・
・後□ケース、B2・・・・・・導出口、B2a、B4
a・・・・・・溝、B3:・、、!・・・取付腕、B4
・・・・・・羽根車、B 4 a・・・・・・回転円盤
、B4b・・・・・・羽根、B5,18・・・・・・ナ
ツト、B6・・・・・・導入口、B7・・・・・・流路
、C・・・・・・曲管、C1・・・・・・突堤、D・・
・・・・可撓管、E・・・・・・散布管、F・・・・・
・薬剤タンク、Fl・・・・・・底部、F2・・・・・
・突条、F3・・・・・・薬剤供給口、G・・・・・・
取付金具、G1・・・・・・受は溝、H・・・・・・ボ
ルト、J・・・・・・切換装置、Jl・・・・・・調量
機構、jl・・・・・・弁体、j2・・・・・・液密機
構、j3・・・・・・栓体、K・・・・・・蓋体、K1
・・・・・・把手、K2・・・・・・係止環、K2a・
・・・・・突起環、L・・・・・・背負枠、1.13・
・・・・・バッキング、2・・・・・・座台、7・・・
・・・弁板、2a。 7a・・・・・・吐出口、2b、7b・・・・・・導気
口、2C・・・・・・開口部分、7C・・・・・・通口
、7d・・・・・・接手、7e・・・・・・ストッパー
、3・・・・・・筐体、3a・・・・・・仕切壁、3b
・・・・・・環状室、3C・・・・・・中央室、3d・
・・・・・導出管、3e・・・・・・導入管、4・・・
・・・弁軸、5・・・・・・レバー、6・・・・・・ノ
ブ、8・・・・・・気流導入体、8a・・・・・・吹出
口、9・・・・・・コイルバネ、10・・・・・・気流
分岐管、11・・・・・・ノズル体、12・・・・・・
気送管、14・・・・・・ブリーザ体、14a・・・・
・・碗部、14b・・・・・・接手部、14C・・・・
・・フランジ、14d・・・ブリーザ孔、15・・・・
・・気流管、16・・・・・・ジヨイント、16a・・
・・・・鍔、17・・・・・・ゴムリング、19・・・
・・・液流管、20・・・・・・支軸、21・・・・・
・栓、21b・・・・・・凹所、21 C・・・・・・
パイプ部分、21 d・・・・・・吐液口、22・・・
・・・バッキング、23・・・・・・ホース。
Claims (1)
- 送風機で起された気流の一部を薬剤タンク内に導き、こ
の気流で薬剤を導出し、気流の主流に載せて散布するよ
うにした防除機において、上記薬剤タンクの底部に座台
を取付け、この座台には薬剤タンクへ気流を導入する導
気口と薬剤タンクから薬剤を導出する吐出口とを設け、
該導気口を送風機の流路に連通ずる一方、吐出口を送風
機の導出口近傍に連通ずると共に、上記座台の面上に、
導気口と吐出口とが形成された弁板を座台に対して相対
関係が変更し得るよう摺接可能に重合して備え、この座
台と弁板との相対関係の変更に伴い弁板で導気口と吐出
口との開口面積の調整設定をなし、且つ上記座台の導気
口と弁板の導気口とのいずれ側かの導気口には、他の側
の導気口に対して、弁板に依る吐出口の全開閉間の開口
面積調整範囲に対応する弁板の摺接変更範囲の範囲外に
、任意形状の開口部分を形成し、吐出口の全閉状態でも
導気口は該開口部分をして微少の開口面積を有するよう
に構成したことを特徴とする防除機の調量機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18256478U JPS5843966Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 防除機の調量機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18256478U JPS5843966Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 防除機の調量機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5599765U JPS5599765U (ja) | 1980-07-11 |
JPS5843966Y2 true JPS5843966Y2 (ja) | 1983-10-05 |
Family
ID=29194237
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18256478U Expired JPS5843966Y2 (ja) | 1978-12-28 | 1978-12-28 | 防除機の調量機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5843966Y2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183870A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Ihi Star Machinery Corp | 肥料散布機 |
JP2013172733A (ja) * | 2013-05-07 | 2013-09-05 | Ihi Star Machinery Corp | 肥料散布機 |
-
1978
- 1978-12-28 JP JP18256478U patent/JPS5843966Y2/ja not_active Expired
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010183870A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Ihi Star Machinery Corp | 肥料散布機 |
JP2013172733A (ja) * | 2013-05-07 | 2013-09-05 | Ihi Star Machinery Corp | 肥料散布機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5599765U (ja) | 1980-07-11 |
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