JPS584324A - 圧入装置 - Google Patents

圧入装置

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JPS584324A
JPS584324A JP10107581A JP10107581A JPS584324A JP S584324 A JPS584324 A JP S584324A JP 10107581 A JP10107581 A JP 10107581A JP 10107581 A JP10107581 A JP 10107581A JP S584324 A JPS584324 A JP S584324A
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JP
Japan
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press
fitting
cylinder head
fitted
guide
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Application number
JP10107581A
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English (en)
Inventor
Kuniaki Okuma
大熊 国昭
Minoru Hiroyasu
広保 稔
Seiichi Hironaka
広中 征一
Kazunori Hatano
波多野 寿徳
Hisao Miyao
宮尾 久夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23PMETAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; COMBINED OPERATIONS; UNIVERSAL MACHINE TOOLS
    • B23P19/00Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes
    • B23P19/02Machines for simply fitting together or separating metal parts or objects, or metal and non-metal parts, whether or not involving some deformation; Tools or devices therefor so far as not provided for in other classes for connecting objects by press fit or for detaching same

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は内燃機関のシリンダヘッドの如きワークに吸気
弁、排気弁のバルブシート、ガイドの如き被圧入物を圧
入するための圧入装置に関する。
第13図は内燃機関のシリンダヘッド10の断面図を示
す。シリンダヘッド10にはピストンを内装したシリン
ダブロックの内部に臨む燃焼室11と、該燃焼室11に
達する吸気通路12、排気通路13と系形成され、該両
道路12.13の燃焼室開口部分に設けられた大径四部
14゜15にはリング状のバルブシート16が圧入嵌着
され、シリンダヘッド10の外部から通路12゜13ま
で貫通形成された孔17.18には筒状のパルプガイド
19が圧入固定される。吸気通路12、側に設けられた
バルブシート、ガイドが吸気弁用パルプシー)16−1
、ガイド19−1であり、排気通路13側に設けられた
バルブシート、ガイドが排気弁用パルプシー)16−2
、ガイド19−2である。ガイド19−1.19−2に
案内されながら吸気弁、排気弁が上下に往復摺動してバ
ルブシート16−1.16−2に対し当接、分離するこ
とζこより、周知の通り吸気通路12、排気通路13の
交互の開閉が成されて混合気の燃焼室11への導入、燃
 。
焼ガスの排出が行われる。
第13図にて示されているように上記凹部14゜15及
び孔17.18はシリンダヘッド1oの上下軸線に対し
傾斜角をもって形成され、このよう゛ にシリンダヘッ
ド10に斜めにバルブシート16、ガイド19を圧入す
るためには従来において、バルブシート16、ガイド1
9をシ・リンダヘッド10に圧入するシリンダ、バーを
備えた圧入機や、シリンダヘッド10を該圧入機に位置
決めセットする治具台を上記傾斜角と、対応する角度を
有するものとして製作し、シリンダヘッド1oに対し斜
めに前進する上記バーの押圧力に′よりシリンダヘッド
10へのバルブシート16、ガイド19の圧力が行われ
、このように従来の圧入装置はバルブシート16、ガイ
ド19の圧入角度#ト予め設定されたものとなっていた
。しかしながら、自動車の内燃機関についての需要者の
要求が近年多様化して各機種の内燃機関が設計、製造さ
れ、これに応じてシリンダヘッド10へのパルプシー)
16、ガイド19の圧入角度の変更が行われ、加えてこ
れらのシート16、ガイド19の圧入位置についての変
更も行われ、又、多気筒内一機関では各気筒毎に吸気弁
用、排気弁用の各バルブシート16、ガイド19を圧入
することを要するため、内燃機関の機種によってはシー
ト16、ガイド19の圧入個数の変更が行われ、これに
よると、新らたな機種の内燃機関が開発されるたび毎に
その内燃機関についてのバルブシート16、ガイ)”1
9C)圧入角度、圧入位置、個数と対応した圧入機等を
製作し用意しなければな−らず、このため多くの設備費
用を必要としていた。
本発明は以上の如き問題を解決するために成されたもの
で、本発明の目的は、内燃機関のシリンダヘッドの如き
ワークに圧入される吸気弁用、排気弁用のバルブシート
、ガイドの如き被圧入物について、該被圧入物の圧入角
度、圧入位置、個数が変更されても正大作業を行え、各
種ワークに対する汎用機能を有し、圧入角度等が異なる
ワークを混合生竜することができる圧入装置を提供する
処にある。
以上の目的を達成するために本発明は、上記ワークを水
平旋回する旋回部材に支持させ、該旋回部材の角度割り
出し旋回動によって上記被圧入物の圧入角度の変更に対
処し、又、ワークの孔や凹部等の圧入部の延長線上には
水平状態で前後進し、前進することにより該圧入部に被
圧入物を圧入する圧入バーを配置するとともに、該圧入
バーを昇降動自在とすることにより、被圧入物の圧入位
置及び個数の変更に対処することができるようにしたこ
とを特徴とする。
又本発明の目的は、上述の構成に加えて圧入バーの本数
をワークに向けて水平に対向配置された2本とし、これ
によりワークの前後両方向から2個の被圧入物をワーク
に同時に圧入できるように−りが圧入方向に対して斜め
に該旋回部材に支持されている場合に、ワークを該旋回
部材に沿ってずらそうとする圧入バーの圧入力の成分を
相殺することができるようにした圧入装置を提供する処
にある。
更に加えて本発明の目的は、既述の通り内燃機関のシリ
ンダヘッドの吸気弁用バルブシート着しくはガイドと排
気弁用バルブシート若しくはガイドの如く二種類の被圧
入物をワークに圧入する必要が場合において、該二種類
の被圧入物を個別に且つ離脱可能番こ保持する揺動アー
ムをワークの左右両側に2本配置し、該揺動アームを水
平位置からワークと対面する垂直位置までの範囲におい
て交互に揺動自在とすることにより、既述の通り被圧入
物の圧入位置及び個数の変更に対処すべく水平状態で前
進し且つ昇降動自在とした上記圧入バーが垂直位置まで
揺動した一方の揺動アームから一方の種類の被圧入物を
受は取ってワークの上記圧入部に圧入している間に、水
平位置に復帰している他方の揺動アームに他方の種類の
被圧入物を供給保持させることができ、これにより作業
時間の短縮を図るとともに、同一の圧入バーにこれら二
種類の被圧入物を受は取らせワークの圧入部に圧入する
上で必要な上記2本の揺動アームを互いに干渉すること
なく同じ垂直位置に揺動降下させることを実現すること
ができるように、該2本の揺動アームの形状を左右対称
の略り字状としたことを特徴とする圧入装置を提供する
処にある。
以下に本発明の好適一実施例を添付図面に基づいて詳述
する。
以下の説明において1本実施例に係る装置はワークを内
燃機関のシリンダヘッドとし、被圧入物を吸気弁用、排
気弁用のバルブシート、ガイドとしているため、これら
の部材については第13図で既に説明しているため、同
一部材、同一部所には同一の符号を用いることとする。
第1図は本発明に係る装置の基本構造を示した斜視図で
、第2図は要部のみを示した装置の平面図である。基台
20の上面にはベース盤21を介してロータリテーブル
盤22が載置され、該ロータリテーブル盤22の外周面
に形成されたリングギヤ23にはシリンダ24のピスト
ンロッド24aの先部に設けられたラック部24bが噛
合し、7リンダ24への作動流体の給排によるピストン
ロッド24aの伸び挙動、縮み挙動によりロータリテー
ブル盤22は水平旋回し、任意の角度の割り出しが成さ
れる。ロータリーテーブル盤22には治具本体25が起
立固定され、該治具本体25には治具台26が固定され
、該治具台26の前面には第2図の通やシリンダヘッド
10が位置決めされて固定セットされている。従ってロ
ータリーテーブル盤22と一体に治具本体25、治具台
26、シリンダヘッド10は水平旋回し、治具本体25
及び治具台26はワークとしてのシリンダヘッド10を
支持した施回部材となっている0具体的には本発明に係
る装置はシリンダヘッド10について孔開は等の一連の
加工作業を行うトランスファ加工ラインの一部所に設置
され、シリンダヘッド10は治具台26に位置決め固定
された状態゛で該加工ラインを搬送されるため、治具台
26はシリンダヘッド搬送用のノ;レットともなってい
る。
治具台26に垂直に固定されたシリンダヘッド10には
第3図の通り各四個の大径、小径の開口部27.28が
同一垂直線上に並列に形成され、大径の開口部27は第
13図にて述べた吸気弁用のパルプシー)16−1.ガ
イド19−1を圧入する凹部14、孔17まで達し、小
径の開口部28は排気弁用のバルブシー)16−2、ガ
イド1S−2を圧入する凹部15、孔18まで達してい
るO凹部14、孔1Tと凹部15、孔18との間には上
下の段差が存在するため、第3図の通り開口部27゜2
8は上下にずれており、又、−一組を成す開口部27.
28が四組あるため、シリンダヘッド10は囲気筒の内
燃機関用のシリンダヘッドどなっている。
第1図の通り上記基台20の上方には圧入シリンダ29
が配置され、該圧入シリンダ29はロータリテーブル1
20前後に2本29−1.29−2あり、これらの圧入
シリンダ29は治具台26、シリンダヘッド10に向け
て水平に対向配置される。
夫々の圧入シリンダ29の前部は図示しないガイド部材
に沿って垂直動する昇降部材30と結合一体化され、該
昇降部材30にはボールネジ杆31が縦通螺合し、モー
タ32により該ネジ杆31が正回転、逆回転せしめられ
ると、圧入シリンダ29は水平状態を維持したまま昇降
部材30とともに昇降動する。
第2図の通や圧入シリンダ29及び昇降部材30の内部
に摺動自在に挿入されたピストンロッド33の先端には
圧入バー34の基部が嵌合され、圧入シリンダ29−1
及び該シリンダ29−1のピストンロッド33−1に取
り付けられた圧入バー34−4はバルブシート16の圧
入のた9めに使用され、圧入シリンダ29−2及び該シ
リンダ29−2のピストンロッド33−2に取り付けら
れた圧入バー34−2はパルプガイド19を圧入するた
めに使用される。
シリンダ29への作動流体の給排により圧入バー34は
ピストンロッド33ととも−に水平状態で前後進する。
第1図の通り治具台26、シリンダヘッド1゜と圧入シ
リンダ29との間に位置して揺動アーム35.36が配
置され、夫々の該アーム35.36は治具台26、シリ
ンダヘッド1oの左右両側に2本ずつ35−1.35−
2.36−1 、36−2設けられる0これらのアーム
35.36は揺動モータ37゜38の揺動軸と同軸の揺
動中心軸37−1 、37−2゜38−1 、38−2
を中心として垂直面内を水平位置から垂直位置までの範
囲をモータ37,38の駆動によって往復揺動する。揺
動アーム35.36が水平姿勢となる位置と対応してボ
ックス39゜40がゝ配置され、該ボックス39.40
もアーム35.38と同様に治具台26、シリンダヘッ
ド10の前後左右に4個39−1 、39−2.40−
1 。
40−2ある。これらのボックス39.40は上記モニ
タ37,38とともに図示しない支持部材によって支持
され、又、上記モータ32は基台2゜上に固定支持され
ている。ボックス39にはシュート41からバルブシー
ト16が供給され、ボックス40にはシュート42から
パルプガイド19が供給される。夫々の揺動アーム35
.36が水平姿勢となった時に、ボックス39−1から
アーム35−1に吸気弁用のバルブシート16−1が受
は渡され、ボックス39−2からアーム35−2に排気
弁用のパルプシー)16−2が、ボックス4o−1から
アーム36−1に吸気弁用のパルプガイド19−1が、
ボックス40−2からアーム36−2に排気弁用のパル
プガイド19−2が同様に受は渡される。
以上のように揺動アーム35.36はボックス39.4
0からバルブシート16、ガイド19を受は渡された後
、後述の説明で明らかになる通抄垂直位置まで揺動を行
って治具台26、シリンダヘッド10と対面することと
なるが、吸気弁用のバルブシート16−1.ガイド19
−1を保持したアーム35−1.36−1と、排気弁用
のバルブシート16−2、ガイド19−2を保持したア
ーム35−2゜36−2とが交互に揺動することにより
該対面が成される。第3図の通り治具台26、シリンダ
ヘッド10の左右両側に配置されるアーム35−1.3
5−2はバルブシート16を保持する長尺の延出部35
−1a。
35−2aと、該延出部35−1a 、 35−2aの
内端部から斜め内方へ延びる基部35−1b、 35−
2bとからなる左右対称の略り字状に形成され、基部3
5−1b。
35−2bに上記揺動中心軸37−1.37−2が設け
られているため、アーム35−1 、35−2を上述の
ように交互に揺動させて上記圧入バー34−1によりシ
リンダヘッド10にバルブシート16を圧入する場合、
吸気弁用パルプシー)16−1を保持した位置Aを上記
大径孔2.7に、排気弁用パルプシー)16−2を保持
した位置Bを上記小径孔28に夫々一致させるための揺
動作動を揺動中心軸37−1゜37−2の軸方向に両ア
ーム35−1 、35−2の配置位置をずらせる必要が
なく行わせることができ、垂直位置まで揺動降下した両
アーム35−1’、35−2’ −を軸方向同一位置に
して治具台26、シリンダヘッド10と対面させること
ができる。以上のアームの形状及び作動はパルプガイド
19を保持して交互に揺動するアーム36−1 、36
−2についても同じである。
第4図乃至第7図はバルブシート16側の揺動アーム3
5及びボックス39の具体的な構造を示す。これらの図
面では吸気弁用、排気弁用のバルブシート16−1.1
6−2についての各アーム、ボックスは同一構造である
ため代表例として吸気弁用のパルプシー)16−1側の
揺動アーム35−1、ボックス39−1を示している。
揺動アーム35−1の上記延出部35−1aの前面には
第3図で示した大径孔270個数、間隔と同じに複数の
開閉蓋43が設けられ、夫々の蓋43は第6図、第7図
の通り下端においてアーム35−1にビン44で開閉自
在に枢着され、蓋43−の下側部の突片43aとア:ム
35−1の前面の掛止部45とに張架したスプリング4
6の引張力により蓋431ノ は閉じ方向へ常時付勢されている0アーム35−1の内
部には蓋〜43の位置と一致して受は溝47が形成され
、該溝47はアーム35−1の上面から所定深さをもっ
て切り込まれるとともに、アーム35−1の前面に開口
し、該開口部は正面U字状の窓48が形成された蓋43
によって開閉される。
アーム35−1の背面には溝47と連通状態の孔49が
形成され、該孔49の径はパルプシーN6−1の径よ抄
も小さく且つ上記圧入バー34−1が挿通するに充分力
大きさであり、又、下端49aは溝47の下端47mよ
りも上方に位置し、これらの間に段差50が存在する。
更に、蓋43の背面の上部左右には後方へ突出する2個
のフック部51が一体に形成され、これらのフック部5
10間隔はパルプシー)16−1の径よりも小さい。
第4図の通り夫々の蓋43の位置と一致してボックス3
9−1の前部には上記シュート41が上下方向べ起立設
置され、該シュートは第5図の通りボックス39−1の
前部下方へ延び、その下端開口部が水平姿勢におけるア
ーム35−1の受は溝47と連通するように設定されて
いる。
第4図の通りボックス39−1の上方には瀬切装置52
が設けられており、該瀬切装置52は支持部材52aに
水平方向に摺動自在に支持された上下の瀬切板53,5
4と、該瀬切板53,54の両端部を連結し、中央部が
ピン55で揺動自在に枢着された連結レバー56と、該
レバー56の一端に押圧力を付与して瀬切板53.54
を逆方向へ摺動させるシリンダ57とから構成され、シ
ュート41を横断する夫々の瀬切板53,54には水平
方向にずれた位置に落下孔53a、54aが形成されて
いる。第4図図示の状態からシリンダ57の作動により
上の瀬切板53が左動し、下の瀬切板54が右動すると
、シュート41の内部に滞積貯留されているバルブシー
ト16−1のうちの最下部のものが落下孔54aを通っ
て落下し、この時、最下部から二番目以降のパルプシー
) 16−1は瀬切板53によって落下が阻止され、シ
リンダ57の復帰動により両瀬切板53.54が旧位に
戻ることにより最下部から二番目のバルブシート16−
1が、孔53゛aを通って下の瀬切板54の上面に落下
する0このように瀬切装置52の反復作動によりパルプ
シー)16−1は1個づつシュー)41内を落下し、ボ
ックス39−1に一旦供給された後、シュート1の下端
に水平状態で時期しているアーム35−1の受は溝47
に一個のバルブシート16−1が収容される。瀬切装置
51の作動は垂直姿勢に揺動したアーム35−1からシ
゛リンダヘッド10にパルプシー)1B−1が圧入され
た後、アーム35−1が水平姿勢に戻るたび毎に行われ
る。
瀬切装置52から落下したパルプシーN6−1がアーム
35−1の受は溝4Tに落ち込むさい、上記蓋43には
上記フック部51が突出形成されているが、バルブシー
トは落下エネルギlこよってスプリング46の引張力に
抗して蓋43を若干開かせて溝47に落ち込むため、溝
4Tへのパルプシー)16−1の収容は確実に成される
0第5図にて示されている58はシュート41内をバル
ブシート16−1が落下して来たことを検出するスイッ
チ等の検出子であり、又、59は該検出子58やシュー
ト41の摩擦抵抗によってパルプシー)16−1の落下
がシュート41内で止った時に該パルプシー)16−1
を強制的に溝47に落し込むハンマーであり、該ノ・ン
マー59は軸60を中心として揺動し、該揺動は揺動モ
ータ61の腕杆61aとビン係合され、軸62を中心と
して以上のようにしてシュート41内をボックス39−
1を経て落下したパルプシー)16−1はアーム35−
1の受は溝47において保持されることとなり、この後
、中心軸37−1を中心としたアーム35−1の揺動が
成される。
第8図乃至第11図はパルプガイド19側の揺動アーム
3G及びボックス40の具体的な構造を示す。これらの
図面でも代表例として吸気弁用のパルプシー)19−1
側の揺動アーム36−1 、ボックス40−1を示して
いる。
揺動アーム36−1の延出部36−1aの前面には第3
図で示した大稈孔270個数、間隔と同じに複数の挾着
爪64、が設けられ、夫々の挾着爪64は上下の爪片6
5,66からなる。これらの爪片等5゜66は第1O図
、第11図の通りアーム36−1の前面の取付ボス部6
7.68にビン69.70で上下回動自在に枢着され、
且つスプリング71の引張力によって閉じ方向に常時付
勢されている。
アーム36−1には夫々の挟着爪64の位置と一致して
孔72が開口形成され、該孔72の径はパルプガイド1
9−1の径よりも大きく、且つ上記圧入バー34−2が
充分に挿通し得る大きさとなっている。第8図の通りボ
ックス40−1の前部には水平姿勢におけるアーム36
−1の挟着爪64と同じ位置に上記シュート42が起立
設置され、該シュート42の下端は第9図の通りボック
ス40−1の内部に開口している。
第8図の通りボックス40−1には瀬切装置γ3が設け
られており、咳−切装置T3はボックス40−1内を水
平に往復揺動する瀬切板74と、ボックス40−1内に
設置されたシリンダ75と、瀬切板T4の端部とシリン
ダT5のピストンロッド75aとに両端部が連結され、
中央部のビン76を中心として揺動する連結レバー7T
とから構成されている。第9図の通−り瀬切板74はシ
ュート42の下部に配置され、且つボックス40−1の
内部に固定設置された筒部材78に案内されて摺動し、
瀬切板T4の孔74aが瀬切板74の摺動によ9該筒部
材7Bの位置と一致した場合には、シを介して連通状態
となる。
第8図で示されているように瀬切板74の孔74aはシ
ュート42の位置から水平方向に通常時にはずれており
、シュート42内に滞積貯留されているパルプガイド1
9−1は瀬切板74によって落下が阻止されている。シ
リンダ75の作動により瀬切板74が摺動せしめられる
ど、シュート42内の最下部のパルプガイド19−1は
孔74aから筒部材78の内部に落下し、筒部材78の
内径は1個のパルプガイド19−1を収容するに必要な
大きさとなっているため、シュート42内に貯留されて
いるバルプガ、イド19−1の夫々は1個の径分と瀬切
板T4の厚さ分だけ落下した後はそれ以上落下せず、シ
リ、ンダ75の復帰動により旧位に摺動復帰した瀬切板
74によりシュート74の下端開口部は閉じられ、最下
部から二番目以降のノ(ルプガイド19−1は瀬切板7
4の上面に滞積し、このようにしてパルプガイド19−
1は1個ずつ筒部材7Bの内部に落下収容されてボック
ス40−1に供給される。
第9図の通り細部材7Bの前端部はボックス40−1の
前面4O−1aを貫通して外部に突、出し、且つ該突出
位置は水平状態におけるアーム36−1の上記孔72の
位置と一致している。ボックス40−1の内部に線部部
材78の高さレベルと同じ位置で水平に前、進、後退す
る押込バー79が設けられており、該押込バー79には
案内バー80の外周に摺動自在に嵌合された案内筒s1
が結合され、又、押込バー79にはリンク82、及びビ
ン83を支点として前後に回動するリンク84を介して
シリンダ85のピストンロッド85aが連結されている
0該ピストンロンド85−aが縮み挙動した場合には押
込バー79は案内バー80に沿って摺動する案内筒81
のガイド作用により前進し、これにより押込バー79は
筒部材7Bの後端から侵入して該筒部材7B内のパルプ
ガイド19−1を押し出し、孔72を通過させてパルプ
ガイド19−1を挟着爪64の上下の爪片65,66の
間に押し込む。
以上によりパルプガイド19−1はボックス40−1か
ら揺動アーム36−1に受は渡され、挟着爪64によっ
て挟着されてアーム36−1に保持されることとなる。
次に以上の通り被圧入物としての)(ルプシート16、
ガイド19を保持した揺動アーム35.36からこれら
のバルブシート16、ガイド1Sを上記シリンダヘッド
10に圧入する作業工程を述べる0 圧入作業前に上記ロータリテーブル盤22の水平旋回を
行わせ、これにより治具台26、シリンダヘッド10の
角度割り出しを行い、ロータリテーブル盤22の旋回動
を吸気弁用の)くルプシート16−1、ガイド19−1
の圧入が行われる機種の内燃機関のシリンダヘッド10
に予め形成されている上記凹部14、孔17の傾斜角度
と対応する角度まで行い、第2図の通り該凹部14、孔
17の延長軸線Cを対応配置された2本の上記圧入バー
34−1.34−2の軸線と一致させる0このように本
発明に係る装置においては圧入バー34に対するシリン
ダヘッド10の姿勢角度をロータリテーブル盤22の旋
回作動に尖って定めることができるため、パルプシー)
16−1、ガイ下19−1の圧入角度が内燃機関の機種
毎に変更されてもこれに対処することができるものであ
る0 次いで吸気弁用のパルプシー)16−1.ガイド19−
1を保持−した揺動アーム35−1.36−1を水平姿
勢から垂直姿−へと揺動させる0夫々のアーA 35−
1 、36−1 tiシリンダヘッド10に圧入するこ
とが必要な個数、本実施例ではシリンダヘッド107は
四気筒内燃機関用のシリンダヘッドであるため各4個の
バルブシート16−L ガイド19−1を上記受は溝4
7、挟着爪64において保持してお9、これらのバルブ
シート16−L ガイド19−1がアーム35−1 、
36−1の揺動完了時には治具台26、シリンダヘッド
10と対面することとなる。
以上のアーム35−1 、36−1の水平姿−から垂直
姿勢までの揺動時、第6図、第7図で説明したようにパ
ルプシー)16−1の前面は蓋43によって塞がれ、後
面は上記段差50によって係止状態となってお松、又、
上方にはパルプシー)16−1のの背面に形成されてい
る永め、パルプシー)16−1は受は溝43から脱落す
ることがなく、又、パルプガイド19−1も第10図、
第11図で説明したようにスプリング71の引張力が作
用している挟着爪6,4の上下の爪片65.66によっ
て挟着されているため、パルプガイド19−1が脱落す
ることがない。
アーム35−1.36−1の揺動が完了した後、上記圧
入バー34−1 、34−2を上記シリンダ29−1゜
29−2の作動により前進させる。圧入バー34−1は
第7図にて示されているようにアーム35−10′後面
の孔49からアーム35−1の内部に侵入し。
先端の小径突起34−1 aがパルプシー)16−1の
内径孔に挿入することによりアーム35−1からバルブ
シート16−1を圧入バー34−1は受は取り、そのま
ま圧入バー34−1が前進することにより蓋43が該圧
入バー34−1の押圧力により開かれ、アーム35−1
を貫通して前進する圧入バー34−1がシリンダヘッド
10の凹部14にパルプシーN6−1を圧入する。この
ようζ(パルプシー)16−1をシリンダヘッド10に
本来圧入するためのバー34−1によってパルプシー)
16−1がアーム35−1から脱落するのを防止してい
る蓋43の開き動、及び7−Ag3−1からのパルプシ
ー)16−1の離脱ヲ行えるものである。一方、パルプ
ガイド19−1側の圧入バー34−2は第11図で示さ
れているように前進することにより孔72からアーム3
6−1の内部に侵入し、先端の小径ロッド部34−2a
がパルプガイド19−1の内径孔に入り込むとともに、
大径部34−2bの先端面が爪片65,66の背面テー
バ面65a、66mに当接して該爪片65,66を押し
開き、そのままパルプガイド19−1を支持して前進す
ることにより、シリンダヘッド10の孔17にパルプガ
イド19−1を圧入する0従つてパルプガイド19−1
側の圧入バー34−2についても該バー34−2によっ
てアーム36−1からのパルプシー)19−1の離脱等
の作業を自動的に行えるものである。
以上の両圧入パー34−1 、34−2によるバルブシ
ート16−1 、ガイド19−1の圧入作業はシリンダ
ヘッド10の前後両方向から同時に成される。
第12図は該圧入時における圧入°バー34−1.34
−2の圧入力F−1,F−2とその成分F−1a、 F
−2aを示した力学上の平面図で、成分F−1a、F−
2mを圧入方向に対して傾いている上記治具台26のシ
リンダヘッド取付面26aと半行な成分としている。上
述のように圧入作業を同時に行うと、治具台26の取付
面26aに沿ってシリンダヘッド10をずらそうとする
成分F−1a、F−2aは互いに逆となるため、圧入方
向に対して取付面26aが斜めになっていてもこれらの
成分F−1a 、 F−2mを相殺することができる。
これに基づく利点は、シリンダヘッド10は取付面26
aに植設したビ/86を製品としてのシリンダヘッド1
0に必要な既存の孔10aに挿入することにより治具台
26に位置決めされるが、以上の相殺作用によってアル
ミ合金製のシリンダヘッド10の該孔10aの変形、損
傷等を防止できることである。
以上のようにしてアーム35−1 、36−1に保持さ
れていた特定のパルプシー)16−1.ガイド19−1
の圧入を完了した後、圧入バー34−1.34−2を一
旦後退させ、上記モータ32、ボールネジ31により昇
降部材30とともに圧入シリンダ29−1゜29−2及
びバー34−1 、34−2を上昇或は下降させ、アー
ム35−1 、36−1に保持された次のバルブシート
16−1.ガイド19−1と同一高さ位置にし、以下上
記と同様に圧入作業を行う。このように圧入バー34−
1 、34−2は昇降自在であるため、内燃機関の機種
毎にこれらのバルブシート、ガイドを圧入するシリンダ
ヘッドの部所の高さ位置が変更になっても、同じ圧入シ
リンダ29−1.29−2、バー34−1 、34−2
を開いて異なる機種の内燃機関用シリンダヘッドについ
ての圧入作業が行えるものであり、内燃機関の気筒数の
変更によって圧入することが必要なバルブシート、ガイ
ドの上下の個数が変更になっても同じである。このよう
にバルブシート、ガイドの圧入高さ位置及び圧入個数が
変更になった場合にはそれに応じた揺動アーム35.3
6及びボックス39.40等が使用され、本発明におい
てはバルブシート、ガイドの圧入角度、位置、個数の変
更について少なくともロータリテーブル盤22、圧入シ
リンダ29等を共通化することができる。
吸気弁用の全てのパルプシー)16−1、ガイド19−
1の圧入作業が終了したならば、揺動アーム35−1.
36−1を水平姿勢に復帰揺動させるとともに、排気弁
用のバルブシート16−2 、ガイド19−2を保持し
た揺動アーム35−2.36−2を垂直姿勢まで揺動さ
せ、又、ロータリテーブル盤22の水平旋回動によって
シリンダヘッド10を排気弁用バルブシート16−2 
、ガイド19−2が圧入される凹部15、孔、18の延
長軸線と圧入バー34−1゜34−2の軸線とが一致す
るまで旋回させ、所定の角度を割り出子。゛・以後、圧
入バー34−1 、34−2の前進によりシリンダヘッ
ド10に排気弁用パルプシー)16−2、ガイド19−
2を圧入する0以上の圧入作業時、吸気弁用のバルブシ
ート16−1 、ガイド19−1がシリンダヘッド10
に圧入されている間にアーム35−2.36.−2への
排気弁用バルブシー)16−2.ガイド19−2の受は
渡し作業が成されており1.これにより作業時間の短縮
を達成できる。
又、垂直位置まで揺動降下した揺動アーム35−2゜3
6−2に保持された排気弁用バルブシーN6−2、ガイ
ド19−2は吸気弁用パルプシー)16−1% ガイド
19−1をシリンダヘッド10に圧入したと同じ圧入シ
リンダ29−1.29−2、圧入バー34−1゜34−
2によって圧入されることとなるが、このように水平状
態で前後進し、昇降自在である同一の圧入シリンダ29
−1 、29−2、圧入バー34−1 。
34−2によって吸気弁用、排気弁用の種類の異なるバ
ルブシート、ガイドを同一の圧入ノ(−34−1゜34
−2に受は取らせ、シリンダヘッド10に圧入する上で
必要なシリンダヘッド10の左右両側に設けられた揺動
アーム3j−1,35−2,36−1。
36−2を同じ垂直位置まで互いに干渉することなく交
互に揺動させる作動を、第3図で述べた通り両揺動アー
ム35−1.35−2.36−1.36−2を左右対称
の略り字状としたため達成できるものである。
これまで説明した本実施例は被圧入物がバルブシート、
ガイドで、ワークが内燃機関のシリンダヘッドの場合で
あったが、本発明に係る装置はこれ以外の任意の被圧入
物、ワークについても適用できるものである。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、ワークを
支持する部材を水平旋回する旋回部材と処することがで
き、又、前進することにより被圧入物をワークに圧入す
る圧入バーを水平状態で昇降動自在としたため、被圧入
物の圧入高さ位置及びこれの個数が変更になってもこれ
に対処することが、でき、各種のワークについて汎用性
を有し、共用生産が可能となり、設備費用の大幅な削減
を達成できるものである。
又本発明によれば、上記圧入バーの本数をワークに向け
て水平に対向配置された2本としたため、該2本の圧入
バーによってワーク、に前後両方向から被圧入物を同時
に圧入することにより、ワークが旋回部材に圧入方向に
対して斜めに支持されていても、ワークを旋回部材に沿
ってずらそうとする圧入力の成分を相殺することができ
るようになり、圧入力の作用バランス士→(良好になる
更に本発明によれば、ワークの左右両側に水平位置と垂
直位置との間の範囲を交互に揺動し、被圧入物を離脱可
能に保持する揺動アームを左右対称の略り字状としたた
め、ワークと対面する垂直位置に揺動降下した一方のア
ームから圧入バーが一方の種類の被圧入物を受は取って
ワークに圧入している間に、水平位置になっている他方
のアームに他方の種類の被圧入物を供給保持させること
ができて作業時間の短縮を達成できる他、同じ圧入バー
に種類の異なるこれらの被圧入物を両アームから受は取
らせワークに圧入する上で必要とさ些る2本のアームを
互いに干渉することなく同一の垂直位置に揺動降下させ
る作動を実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は内燃機関のシリンダヘッドに吸気弁用、排気弁用
のバルブシート、ガイドを圧入する装置ζこ適用された
本発明に係る装置の一実施例を示し、第1図は装置の基
本構造を示す斜視図、第2図は要部のみを示した第1図
の平面図、第3図はシリンダヘッド及びその周辺の正面
図、第4図は吸気弁用バルブシートを保持して揺動する
アーム及びその周辺の具体的正面図、第5図は第4図の
5−5線断面図、第6図は第4図の一部拡大図、第7図
は第6図の7−7線断面図、第8図は吸気弁用パルプガ
イドを保持して揺動するアーム及び士の周辺の具体的正
面図、第9図は第8図の9−9線断面図、第10図は第
8図の一部拡大図、第11図は第10図の11−11線
断面図、第12図は圧入作業時における圧入力及びその
成分を示す平面図、第13図はシリンダヘッドの断面図
である。 尚図面中、10はワークであるシリンダヘッド、16.
19は被圧入物であるバルブシート、ガイド、22はロ
ータリテーブル盤、26は旋回部材である治具台、29
は圧入シリンダ、34は圧入特許出願人 本田技研工業
株式会社 代理人弁理士 下  1) 容一部 間 弁理士 大  橋  邦  彦 、−1 第5図 第7図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ワークを支持し且つ水平旋回する旋回部材と
    、水平状態で前後進し且つ昇降動自在に上記ワークの孔
    や凹部等の圧入部の延長線上に配置され、前進すること
    により被圧入物を上記圧入部に圧入する圧入バーとを備
    えた圧入装置。
  2. (2)  ワークを支持し且つ水平旋回する旋回部材と
    、水平状態で前後進し且つ昇降動自在に上記ワークの孔
    や凹部等の圧入部の延長線上に配置され、前進すること
    により被圧入物を上記圧入部に圧入するワークに向けて
    水平に対向配置された2本の圧入バーとを備えた圧入装
    置。
  3. (3)  ワークの左右両側に2本配置され、被圧入物
    の供給位置である水平位置と垂直位置との間の範囲を交
    互に揺動自在であって被圧入物を離脱可能に保持した左
    右対称の略し字状の揺動アームと、水平状態で前後進し
    且つ昇降動自在で、前進することによりワークと対面す
    る垂直位置まで揺動した上記揺動アームから上記被圧入
    物を受は取り、ワークの孔や凹部等の圧入部に該被圧入
    物を圧入する圧入バーとを備えた圧入装置。
JP10107581A 1981-06-29 1981-06-29 圧入装置 Pending JPS584324A (ja)

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