JPS5841986B2 - 管体クランプ装置 - Google Patents
管体クランプ装置Info
- Publication number
- JPS5841986B2 JPS5841986B2 JP52022339A JP2233977A JPS5841986B2 JP S5841986 B2 JPS5841986 B2 JP S5841986B2 JP 52022339 A JP52022339 A JP 52022339A JP 2233977 A JP2233977 A JP 2233977A JP S5841986 B2 JPS5841986 B2 JP S5841986B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- guide ring
- gear
- cylindrical object
- segment
- segment gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K37/00—Auxiliary devices or processes, not specially adapted to a procedure covered by only one of the preceding main groups
- B23K37/02—Carriages for supporting the welding or cutting element
- B23K37/0211—Carriages for supporting the welding or cutting element travelling on a guide member, e.g. rail, track
- B23K37/0217—Carriages for supporting the welding or cutting element travelling on a guide member, e.g. rail, track the guide member being fixed to the workpiece
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K31/00—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups
- B23K31/02—Processes relevant to this subclass, specially adapted for particular articles or purposes, but not covered by only one of the preceding main groups relating to soldering or welding
- B23K31/027—Making tubes with soldering or welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプなどの円柱状物体の周囲に種種の装置
を保持し、かつ周回させるための環状走行案内体のレー
ルを、円柱状物体に対して同心状に固定する管体クラン
プ装置に関するものである。
を保持し、かつ周回させるための環状走行案内体のレー
ルを、円柱状物体に対して同心状に固定する管体クラン
プ装置に関するものである。
通常、円柱状物体はその円周に沿って、溶接、研削、切
削などの加工を施こしたり、非破壊検査、冷却などの作
業を行ったり、または温度測定、形状検出などの測定を
行う場合、これらの装置を円柱状物体の外周に取付け、
しかもこの周囲を周回させる必要がある。
削などの加工を施こしたり、非破壊検査、冷却などの作
業を行ったり、または温度測定、形状検出などの測定を
行う場合、これらの装置を円柱状物体の外周に取付け、
しかもこの周囲を周回させる必要がある。
このとき、装置が円柱状物体に対し、位置精度よく、か
つ円滑な運動を行うことができるためには、寸法精度よ
く仕上げられた走行レールを円柱状物体に強固に取付け
、この土を走行車輪を備えた台車が走行できるようにし
、この台車に各種の上記作業を行う装置を搭載するのが
よい。
つ円滑な運動を行うことができるためには、寸法精度よ
く仕上げられた走行レールを円柱状物体に強固に取付け
、この土を走行車輪を備えた台車が走行できるようにし
、この台車に各種の上記作業を行う装置を搭載するのが
よい。
このようにすれば、円柱状物体の外周面に直接走行車輪
を当てて円周上を走行させる場合に比べ、円柱状物体の
表面の凹凸やゆがみなどに左右されず、周回するたびに
位置がずれるおそれもない。
を当てて円周上を走行させる場合に比べ、円柱状物体の
表面の凹凸やゆがみなどに左右されず、周回するたびに
位置がずれるおそれもない。
従来、環状走行案内体を円柱状物体に取付ける場合、第
１図に示す如く、環状走行案内体であるガイドリング１
を２つ割り構造とし、２ないし３本のボルト２を独立に
ねじ込んで円柱状物体３を押さえた。
１図に示す如く、環状走行案内体であるガイドリング１
を２つ割り構造とし、２ないし３本のボルト２を独立に
ねじ込んで円柱状物体３を押さえた。
この方法では、ガイドリング１を正しく同心状の位置に
クランプするための各ボルトの押出し長さの調整が難し
く、取付けにかなりの時間を必要とする。
クランプするための各ボルトの押出し長さの調整が難し
く、取付けにかなりの時間を必要とする。
また、第２図に示す如く、ねじ棒４とアーム５により円
柱状物体３を押さえる方法もあるが、形状が大きくなる
ことと、２方向から押さえるだけでは不安定であること
から、十分強固なりランプ力を得難い点が問題であった
。
柱状物体３を押さえる方法もあるが、形状が大きくなる
ことと、２方向から押さえるだけでは不安定であること
から、十分強固なりランプ力を得難い点が問題であった
。
第３図は別の方法として、本発明者らによって試みられ
たクラン７°装置である。
たクラン７°装置である。
第３図において、ガイドリング１は、第１胴片１４、第
２胴片１５、第３胴片１６から環状に形成され、第１胴
片１４と第２胴片１５および第３胴片１６との間は連結
ピン１７によってそれぞれ回動可能に固定されている。
２胴片１５、第３胴片１６から環状に形成され、第１胴
片１４と第２胴片１５および第３胴片１６との間は連結
ピン１７によってそれぞれ回動可能に固定されている。
第２胴片１５と第３胴片１６とは連結フック１２と受金
１３によって保合および離脱が可能になっている。
１３によって保合および離脱が可能になっている。
ガイドリング１の外周には、コの字形のレール９を対向
させ環状に設けている。
させ環状に設けている。
１０はレール９，９間に設けたリングギアである。
６は台車、７はリンク、８はレール９，９内を走行する
走行車輪、１１はガイドローラで、リングギア１０のガ
イドリング１との接続部側を摺動接触する。
走行車輪、１１はガイドローラで、リングギア１０のガ
イドリング１との接続部側を摺動接触する。
リングギア１０には台車６上に固定した機器（図示せず
）のギアが噛み合い台車６をレール９上に走行させる。
）のギアが噛み合い台車６をレール９上に走行させる。
第１胴片１４には両端面側近くにそれぞれ配置する対の
可動爪１８を３組内側に突出配設し、第２胴片１５、第
３胴片１６には同様にそれぞれ１組づつの固定爪１９を
設けている。
可動爪１８を３組内側に突出配設し、第２胴片１５、第
３胴片１６には同様にそれぞれ１組づつの固定爪１９を
設けている。
可動爪１８はプーリー２１の支持部材２２と一体に取付
けられ、プーリー２１に案内されるワイヤ２４を締め付
けることによって内側に前進するようになっている。
けられ、プーリー２１に案内されるワイヤ２４を締め付
けることによって内側に前進するようになっている。
尚、ワイヤ２４とレバー２５と可動爪１８とによってク
ランプ装置を形成している。
ランプ装置を形成している。
２８はワイヤ２４の案内ブーＩＪ−１２７はワイヤ２４
をクランプ時緊張させるスプリング、２６はリンクであ
る。
をクランプ時緊張させるスプリング、２６はリンクであ
る。
次に円柱状物体（図示せず）にガイドリング１のクラン
プの動作について説明すると、第２胴片１５と第３胴片
１６との開口部から円柱状物体を挾み込んだ後、連結フ
ック１２を受金１３に連結し、第１胴片１４、第２胴片
１５、第３胴片１６により環状のガイドリング１を形成
する。
プの動作について説明すると、第２胴片１５と第３胴片
１６との開口部から円柱状物体を挾み込んだ後、連結フ
ック１２を受金１３に連結し、第１胴片１４、第２胴片
１５、第３胴片１６により環状のガイドリング１を形成
する。
次に、２組の固定爪１９を前進させて微調整を行って仮
位置決めした後、レバー２５をスプリング２Ｔの張力に
抗し矢印Ａ方向に回動するとワイヤ２４を介し可動爪１
８は前進し、３組の可動爪１８と２組の固定爪１９によ
って円柱状物体に押当ててクランプする。
位置決めした後、レバー２５をスプリング２Ｔの張力に
抗し矢印Ａ方向に回動するとワイヤ２４を介し可動爪１
８は前進し、３組の可動爪１８と２組の固定爪１９によ
って円柱状物体に押当ててクランプする。
また、レバー２５の回動が上死点を超えた後スプリング
２７の張力によって緊定される。
２７の張力によって緊定される。
上記構造においては、円柱状物体の外径寸法に誤差があ
ると、その都度固定爪１９の位置を調整しないと正確な
位置にクランプすることが出来ない。
ると、その都度固定爪１９の位置を調整しないと正確な
位置にクランプすることが出来ない。
また、クランプのための作業が容易でなく多くの作業工
数を要するなどの欠点があった。
数を要するなどの欠点があった。
本発明の目的は、操作が容易で、円柱状物体と同心に強
固なりランプができる管体クランプ装置を提供すること
にある。
固なりランプができる管体クランプ装置を提供すること
にある。
管体クランプ装置のガイドリングは、固定配管にも取付
けられるように環状から開口可能に少くとも３分割構造
とすることを要する。
けられるように環状から開口可能に少くとも３分割構造
とすることを要する。
そして、円柱状物体と同心状にガイドリングを固定する
には、少くとも３個の可動爪をガイドリング内壁から円
柱状物体に向って同じ距離を前進させてクランプできる
構造とすることが好ましい。
には、少くとも３個の可動爪をガイドリング内壁から円
柱状物体に向って同じ距離を前進させてクランプできる
構造とすることが好ましい。
このとき、ガイドリングの開口機能を阻害することなく
３個の可動爪を同時に等距離だけ押し出す機構でなけれ
ばならない。
３個の可動爪を同時に等距離だけ押し出す機構でなけれ
ばならない。
本発明は、ガイドリングに、回動可能でかつ円環状から
開口可能なセグメントギアを取付け、上記セグメントギ
アの回動を介し可動爪を押圧する手段を設け、セグメン
トギアを回転駆動する歯車装置を設け、セグメントギア
の回動に・連動して複数個の可動爪が一斉に前進しクラ
ンプするようにしたものである。
開口可能なセグメントギアを取付け、上記セグメントギ
アの回動を介し可動爪を押圧する手段を設け、セグメン
トギアを回転駆動する歯車装置を設け、セグメントギア
の回動に・連動して複数個の可動爪が一斉に前進しクラ
ンプするようにしたものである。
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
従来と同部品は同符号で示す。
第４図ないし第６図において、ガイドリング１の内周に
は円周をほぼ３等分する位置に、かつ第１胴片１４、第
２胴片１５、第３胴片１６上に可動爪１８が取付けられ
ている。
は円周をほぼ３等分する位置に、かつ第１胴片１４、第
２胴片１５、第３胴片１６上に可動爪１８が取付けられ
ている。
可動爪１８はピン２９を中心に回動可能にかつ戻しばね
３１により常に外側へ押付けられている。
３１により常に外側へ押付けられている。
可動爪１８の背後には偏心カム３２が接触しており、偏
心カム３２が回転することにより可動爪１８がクランプ
する円柱状物体（図示せず）の中心方向に前後進するよ
うになっている。
心カム３２が回転することにより可動爪１８がクランプ
する円柱状物体（図示せず）の中心方向に前後進するよ
うになっている。
偏心カム３２のシャフト３３にはピニオン３４が取付け
られており、これら３個のピニオン３４は、ガイドリン
グ１本体の側面に切込まれるコの字型断面の溝３５に嵌
め込まれたセグメントギア３６に噛み合っている。
られており、これら３個のピニオン３４は、ガイドリン
グ１本体の側面に切込まれるコの字型断面の溝３５に嵌
め込まれたセグメントギア３６に噛み合っている。
セグメントギア３６は、第１胴片１４に固定した第１ガ
イドリングセグメント３６Ａと、第２胴片１５に固定し
た第２ガイドリングセグメント３６Ｂと、第３ガイドリ
ングセグメント３６Ｃとからなっている。
イドリングセグメント３６Ａと、第２胴片１５に固定し
た第２ガイドリングセグメント３６Ｂと、第３ガイドリ
ングセグメント３６Ｃとからなっている。
このセグメントギア３６は細い円環状部材の内側に内歯
歯車を切ったもので、ガイドリング１の分割部付近で分
割され、連結リンク３７によってヒンジ結合されている
。
歯車を切ったもので、ガイドリング１の分割部付近で分
割され、連結リンク３７によってヒンジ結合されている
。
そして、ガイドリング１の開口部を閉じたとき、セグメ
ントギア３６の回転時、３個の偏心カム３２の回転角が
等しく連動するようになっている。
ントギア３６の回転時、３個の偏心カム３２の回転角が
等しく連動するようになっている。
また、ガイドリング１の開口時にはこの連結リンク３７
は外に出張るので、この部分の溝３５は一部に切欠き３
８が設けである。
は外に出張るので、この部分の溝３５は一部に切欠き３
８が設けである。
可動爪１８の出し入れは、セグメントギア３６を回転す
ることにより行うが、このとき強い力が必要なのでセグ
メントギア３６を歯車装置４２により駆動するようにな
っている。
ることにより行うが、このとき強い力が必要なのでセグ
メントギア３６を歯車装置４２により駆動するようにな
っている。
歯車装置４２は、ハンドル４１に駆動されるウオーム４
０と噛み合うウオームホイル３９のシャフトに固定した
ピニオン３４Ａをセグメントギア３６に噛み合わせてい
る。
０と噛み合うウオームホイル３９のシャフトに固定した
ピニオン３４Ａをセグメントギア３６に噛み合わせてい
る。
２８は側板で、ガイドリング１の側面に、シャフトやピ
ンの支持とセグメントギア３６の押さえのため全面に設
けられている。
ンの支持とセグメントギア３６の押さえのため全面に設
けられている。
３０はロックレバ−である。
次にガイドリング１のクランプ操作について述べる。
ガイドリング１内に円柱状物体を入れた後ロックレバ−
３０を介して受金１３に連結フック１２を係合しロック
することにより、第１ガイドリングセグメント３６Ａ１
第２ガイドリングセグメント３６Ｂ１第３ガイドリング
セグメント３６Ｃにより円環状のガイドリング１が一体
に構成される。
３０を介して受金１３に連結フック１２を係合しロック
することにより、第１ガイドリングセグメント３６Ａ１
第２ガイドリングセグメント３６Ｂ１第３ガイドリング
セグメント３６Ｃにより円環状のガイドリング１が一体
に構成される。
また、リングギア１０も環状に形成される。次に、ハン
ドル４１を介してウオーム４０を回動すると、ウオーム
４０の回転はウオームホイル３９、ピニオン３４Ａを介
しセグメントギア３６に伝えられる。
ドル４１を介してウオーム４０を回動すると、ウオーム
４０の回転はウオームホイル３９、ピニオン３４Ａを介
しセグメントギア３６に伝えられる。
セグメントギア３６を第６図の矢印方向に駆動すると偏
心カム３２は矢印方向に駆動されて可動爪１８は内方へ
前進する。
心カム３２は矢印方向に駆動されて可動爪１８は内方へ
前進する。
この可動爪１８の前進は３個の偏心カム３２により３個
の可動爪１８が同時に等距離前進する。
の可動爪１８が同時に等距離前進する。
また、偏心カム３２の駆動時、ピニオン３４Ａのセグメ
ントギア３６と噛み合う位置は、第１ガイドリングセグ
メント３６Ａ１第２ガイドリングセグメント３６Ｂ１第
３ガイドリングセグメント３６Ｃのそれぞれの中央部分
であって接続部分を避けである。
ントギア３６と噛み合う位置は、第１ガイドリングセグ
メント３６Ａ１第２ガイドリングセグメント３６Ｂ１第
３ガイドリングセグメント３６Ｃのそれぞれの中央部分
であって接続部分を避けである。
上記のようにハンドル４１を回動することによってセグ
メントギア３６を回動し、セグメントギア３６の回動に
連動して３個の可動爪１８が前進する。
メントギア３６を回動し、セグメントギア３６の回動に
連動して３個の可動爪１８が前進する。
このように連動性を持たせたことにより、円柱状物体に
ガイドリング１は自動的に同心位置となり、クランプ作
業はハンドル４１を回すだけなので簡単容易で、かつ強
固にクランプすることができる。
ガイドリング１は自動的に同心位置となり、クランプ作
業はハンドル４１を回すだけなので簡単容易で、かつ強
固にクランプすることができる。
しかも、この種の装置としては構造が簡単である。
以上記述した如く、本発明の管体クランプ装置は、簡単
な構造で、円柱状物体にガイドリングを、同心にきわめ
て容易な操作で強固にクランプすることができる効果を
有するものである。
な構造で、円柱状物体にガイドリングを、同心にきわめ
て容易な操作で強固にクランプすることができる効果を
有するものである。
第１図は従来のボルトによる管体クランプ装置の一部を
断面で示した正面図、第２図はねじ棒とアームによる管
体クランプ装置の平面図、第３図は従来の爪とワイヤと
レバーリンク機構による管体クランプ装置の開口状態の
斜視図、第４図は本発明の管体クランプ装置の一実施例
を示す開口状態の斜視図、第５図は第４図の装置の歯車
装置部分の斜視図、第６図は第５図の偏心カムと可動爪
部分の詳細斜視図である。 １・・・・・・ガイドリング、３・・・・・・円柱状物
体、９・・−・・・走行レール、１８・・・・・・可動
爪、３４Ａ・・・・・・ピニオン、３６・・・・・・セ
グメントギア、３９・・・・・・ウオムホイル、４０・
・・・・・ウオーム、４１・・・・・・ハンドル、４２
・・・・・・歯車装置。
断面で示した正面図、第２図はねじ棒とアームによる管
体クランプ装置の平面図、第３図は従来の爪とワイヤと
レバーリンク機構による管体クランプ装置の開口状態の
斜視図、第４図は本発明の管体クランプ装置の一実施例
を示す開口状態の斜視図、第５図は第４図の装置の歯車
装置部分の斜視図、第６図は第５図の偏心カムと可動爪
部分の詳細斜視図である。 １・・・・・・ガイドリング、３・・・・・・円柱状物
体、９・・−・・・走行レール、１８・・・・・・可動
爪、３４Ａ・・・・・・ピニオン、３６・・・・・・セ
グメントギア、３９・・・・・・ウオムホイル、４０・
・・・・・ウオーム、４１・・・・・・ハンドル、４２
・・・・・・歯車装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 複数個に分割しヒンジ結合する円環状から開口可能
に形成するガイドリングを設け、上記ガイドリング外周
側に機器塔載用台車走行用の走行レールを設け、内周側
には、円柱状物体に接触させて円柱状物体に上記ガイド
リングを固定する少なくとも３個の可動爪を設けた管体
クランプ装置において、上記ガイドリングに、回動可能
でかつ円環状から開口可能なセグメントギアを取付け、
上記セグメントギアの回動を介し上記可動爪を内方に押
圧する手段を設け、上記セグメントギアを駆動する歯車
装置を設けたことを特徴とする管体クランプ装置。 ２ 上記歯車装置は、ハンドルにより駆動されるウオー
ムと噛み合うウオームホイルを介しセグメントギアに噛
み合うピニオンを駆動するように取付けた特許請求の範
囲第１項記載の管体クランプ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022339A JPS5841986B2 (ja) | 1977-03-01 | 1977-03-01 | 管体クランプ装置 |
| US05/877,861 US4177913A (en) | 1977-03-01 | 1978-02-15 | Automatic pipe welding apparatus |
| DE2808337A DE2808337C3 (de) | 1977-03-01 | 1978-02-27 | Automatische Rohrschweinmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52022339A JPS5841986B2 (ja) | 1977-03-01 | 1977-03-01 | 管体クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53107000A JPS53107000A (en) | 1978-09-18 |
| JPS5841986B2 true JPS5841986B2 (ja) | 1983-09-16 |
Family
ID=12079930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52022339A Expired JPS5841986B2 (ja) | 1977-03-01 | 1977-03-01 | 管体クランプ装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4177913A (ja) |
| JP (1) | JPS5841986B2 (ja) |
| DE (1) | DE2808337C3 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0216036B2 (ja) * | 1983-06-20 | 1990-04-13 | Fujitsu Ltd |
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| JPS56106150A (en) * | 1980-01-30 | 1981-08-24 | Hitachi Ltd | Annular guide rail |
| JPS5896249A (ja) * | 1981-12-04 | 1983-06-08 | Hitachi Ltd | 検査機構の案内位置決め装置 |
| JPS608873U (ja) * | 1983-06-29 | 1985-01-22 | 三菱重工業株式会社 | 筒状体の試験ユニツト |
| GB8521896D0 (en) * | 1985-09-03 | 1985-10-09 | Walton Mole Co Great Britain L | Mounting work head on structure |
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| JP7181356B1 (ja) * | 2021-09-01 | 2022-11-30 | 東芝プラントシステム株式会社 | 配管溶接部の検査装置 |
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