JPS5841886A - セフアロスポリン誘導体類、それらの製造およびそれらを含有する製薬学的組成物 - Google Patents

セフアロスポリン誘導体類、それらの製造およびそれらを含有する製薬学的組成物

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JPS5841886A
JPS5841886A JP57142002A JP14200282A JPS5841886A JP S5841886 A JPS5841886 A JP S5841886A JP 57142002 A JP57142002 A JP 57142002A JP 14200282 A JP14200282 A JP 14200282A JP S5841886 A JPS5841886 A JP S5841886A
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JP57142002A
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English (en)
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ダニエル・フアルジユ
ピエ−ル・ル・ロワ
クロ−ド・ム−トニエ
ジヤン−フランソワ・プイロネル
ベルナ−ル・プロ−
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ROON PUURAN SANTO
Original Assignee
ROON PUURAN SANTO
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D505/00Heterocyclic compounds containing 5-oxa-1-azabicyclo [4.2.0] octane ring systems, i.e. compounds containing a ring system of the formula:, e.g. oxacephalosporins; Such ring systems being further condensed, e.g. 2,3-condensed with an oxygen-, nitrogen- or sulfur-containing hetero ring
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents

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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
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  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Cephalosporin Compounds (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Nitrogen And Oxygen Or Sulfur-Condensed Heterocyclic Ring Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セファロスポリン誘導体類、それらの製造お
よびそれらを含有する製薬学的組成物に関する。
ペルギー国特許第793,448号は、グラム陰性菌に
対して活性である3−へテロシクリル−セファロスポリ
ン類、およびこれらの化合物の製造を記載している。
フランス国特許出願第2.206,085号は、なかで
も、非常に広い範囲の一般式により定義されたヘテロシ
クロセファロスポリン類(および、ト〈K13−チアゾ
リルセファロスポリン類)を記載しており、それらは完
全な合成によって製造され、そしてグラム陽性菌および
グラム陰性菌に対して活性である。
T、 Sugawara et al、 Chem、 
Pharm、 Bull。
28(7)、2116(1980)は、チアジアゾリル
セファロスポリン類について言及しており、それらの主
な価値はそれらがグラム陰性菌に対してすぐれた活性を
もっていることである。
一般式(T)で表わされる、本発明による、3−チアゾ
リル−セファロスポリン類のある特定の部類は特異的に
グラム陰性菌に対して抗菌活性を示すが、グラム陽性菌
に対するその活性は事実上存在しないことが、今や発見
された。その上、この新規な部類の3−チアゾリルセフ
ァロスポリン類は、合成容易であるという利点をもつ。
新規なセファロスポリン類は、式 式中R1はチェニル、フリル普たは1,3−ジチオール
−2−オン−4−イルから選ばれた複素環式基またはフ
ェニル、p−ヒドロキシフェニル、フェノキシまたはジ
クロロフェニルチオ基を表わし、そして記号R8は水素
原子を表わすか、あるいは記号Rttiフェニルt*U
P−ヒドロキシフェニルを表わし、そして記号R3はア
ミノ基を表わし;R3は水素原子、フェニル基(前記フ
ェニルはアシルアミノ基で置換されていてもよい)、ア
ルキルチオ、アルキルアミノ、ジアルキルアミンまたは
アニリノ基を表わ七、あるいはR1はアシルアミノ、ベ
ンゾイルアミノまたはテノイルアミノ基(前記の各基は
窒素原子においてアルキルまたはフェニルで置換されて
いてもよい)、アルコキシカルボニル72ノ、ジアルキ
ルアミノエチルアミノ、ジアルキルアミノメチレンアミ
ノまたはアルキリデンヒドラゾ基、アセトアミド基(前
記アセトアミド基はアミン、2−アミノエチルチオまた
はL−2−アミノ−2−カルボキシ−エチルチオ基で置
換されている)、または式A  R’s (式中AFi
−CHI−1−NI(−ま九は−NHCO−から選ばれ
た2価の基を表わし、そしてR/、は1−メチル−3−
ピリジノ、1−メチル−4−ピリジノ、1−ベンゾイル
−メチル−3−ピリジノ、1−ペンゾイルメチル−4−
ピリジノ、1−カルボキシメチル−3−ピリジノ、また
は1−カルボキシメチル−4−ピリジノ基を表わす)の
基を表わし;記号Rはカルボキシル基を表わすか、ある
いはR/、が置換されたピリジニオ基を表わすとき、カ
ルボキシラド基を表わし;そして記号Xはイオウまたけ
酸素を表わす、 を有する。
帥記のアルキルおよびアシルの基および部分は直鎖また
は分枝鎖であり、そして各々1〜4個の炭素原子を含有
する。
また、R1がアミノ基であるとき、一般式a)の生成物
のD型およびL型およびそれらの混合物は本発明の範囲
内に入る。
A0本発明によれば、一般式(I)の生成物は、式 %式%() 式中R1およびR8は上に定義したとおりであり、そし
てR2が表わすことができるアミン官能基は前もって保
護されている、の酸またはとの酸の反応性誘導体を、式
式中R,は、上に定義したとおりであり、そしてアミノ
基を含有するとき、保護されており、R1はカルボキシ
ル基、保護きれた(たとえば、メトキシメチル、重−ブ
チル、2,2.2−)リクロロエチル、ベンズヒドリル
、p−ニトロベンジルtihp−メトキシベンジルによ
り)カルボキシル基またはカルキジラド基であり、そし
てX。
は上に定義したXであるか、あるいはスルフィニル基を
表わす、 の7−アミノ−セファロスポリンと反応させ、次いで、
必要に応じて、得られたスルホキシドを還元し、そして
適当ならば、保護基を除去することによって製造される
R,により表わされるアミン官能基(わよび、適当なら
ば、R1中に含有されるアミン官能基)は、容易に除去
できる基によね保護することができ、これらの保護基は
ヘプチド化学において使用され、そしてそれらの導入お
よび除去は分子の残部に影響を及ぼさない。
t−ブトキシカルボニル、ビニルオキシカルボニル、2
,2.2−)リクロロエトキシ力ルボニル、クロロアセ
チル、トリクロロエトキシカルボニル、クロロアセチル
、トリクロロアセチル、トリフルオロアセチル、トリチ
ル、ベンジル、ベンジルオキシカルボニル、p−ニトロ
ベンジルオキシカルボニル、p−メトキシベンジルオキ
シカルボニルまたはホルミルのような基、またはジフェ
ニルホスフィノイル基または下に一般式(XVI )で
定義される基をとくに使用することができ、これらの基
はA、 MORIMOTOet  al、、 J、Ch
em。
Soc、Perkin T、1109(1980)K記
載される方法によって導入することができる。
R1がヒドロキシル基を含有するとき、この基は遊離で
あるかあるいは保護されていることができる。保護は、
たとえば、トリチル、テトラヒドロピラニル、アルコキ
シカルボニル(たとえば、t−ブトキシカルボニル)、
アリールオキシカルボニル(りとえば、ベンジルオキシ
カルボニル)またFip−メトキシベンジル基によ抄行
う。
一般式(TI)の生成物を酸の形で使用するとき、R4
が保護されたカルボキシル基またはカルボキシラド基で
ある一般式(TTI ”)の7−アξノセフアロスボリ
ンベの縮合は、縮合剤たとえばカーボジイミド(たとえ
ばジシクロへキシルカーポジイミド)、N、N’−力ル
ボニルジイミダゾールまたは2−エトキシ−1−エトキ
シカルボニル−1゜2−ジヒドロ−キノリンの存在下に
一20℃〜40℃において実施し、その後、必要に応じ
て、保護基を除去する。
一般式(IT)の酸の反応性誘導体を使用するとき、一
般式 %式%() 式中R1およびR1は上に定義し、たとおりであり、2
はスクシンイミド、ベンゾトリアゾル−1−イル、4−
ニトロフェニル、2.4−ジニトロフェニル、ペンタク
ロロフェニルま九はブタルイミド基を表わし、R1がア
ミノ基であるとき、すべてのこれらの誘導体のアミノ官
能基は前もって保護する、 の無水物、混合無水物または反応性エステルを使用でき
る。
また、酸ハロゲン化物を使用することは、有利である。
後者の場合において、R1がアミンであるとき、酸クロ
ライドの塩酸塩との反応を実施することができ、この特
定の場合において、アミン基を前もって保護しなくてよ
い。
無水物、混合無水物または酸ハロゲン化物を使用すると
き、縮合は有機溶媒たとえばエーテル(テトラヒドロフ
ランまたはジオキサン)、塩素化溶媒(たとえばクロロ
ホルムまたは塩化メチレン)、アミド(たとえば、ジメ
チルホルムアミドまたはジメチルアセトアミド)または
ケトン(たとえばアセトン)、または繭溶媒の混合物中
で、酸受容体、たとえば、エポキシ(たとえばプロピレ
ンオキシド)または窒素含有有機塩基、たとえば、ピリ
ジン、ジメチルアミノピリジン、N−メチルモルホリン
またはトリアルキルアミン(たとえば、トリエチルアミ
ン)の存在下にあるいはシリル化剤たとえばビストリメ
チルシリルアセトアミドの存在で、あるいは水性有機媒
質中でアルカリ性縮合剤たとえば重炭酸す) IJウム
の存在で実施し、そしてとの反応は一40℃〜40℃の
温度において実施し、その後保護基を水素原子で置換す
る。
一般式(TV)の反応性エステルを用いるとき、反応は
一般に第三アミン(たとえばトリエチルアミン)の存在
で有機溶媒たとえばジメチルホルムアミド中でθ℃〜4
0℃の温度において実施し、その後保護基を水素原子で
置換する。
必要に応じて、スルホキシドの還元はドイツ国特許出願
第2637.176号に記載される条件のもとに実施す
る。
酸の保護基の除去は、たとえば、次のように実施する: t−フーy−ル、p−メトキシベンジルまたはベンズヒ
ドリル基の場合において、トリチル保護基のアミノから
の除去について後述の条件下の酸媒質中の処理による。
ベンズヒドリル基の場合において、除去はアニソールの
存在下にあるいは’l’、 T t+ uJ iet 
al、、 Tet、Lett、、 30. 2793(
1979)K記載される条件下の処理により、実施する
;メトキシメチル基の場合において、希酸媒質中の処理
による;および 2.2.2−)リクロロエチルまたはp−ニトロベンジ
ル奉の場合において、還元による(酢酸中の亜鉛を用い
る処理による、あるいはp−二)ロペンジル基の場合、
水添分解による)。
アミンからの保ll基の除去は、たとえば、次のように
実施する: t−ブトキシカルボニル、ビニルオキシカルボニル、ト
リチル、p−メトキシベンジルオキ7カルボニルまたは
ホルミル基の場合において、酸媒質中の処理による。好
ましくは、トリフルオロ酢酸を使用し、そしてこの方法
はO℃〜20℃の温度において実施するか、あるいは無
水または水性のギ酸、リン酸またはポリリン酸を20℃
〜60℃の温度において使用するか、あるいはパラ−ト
ルエンスルホン酸またはメタンスルホン酸をアセトンま
たはアセトニトリル中で20℃と反応混合物の還流温度
との間の温度において実施する。これらの条件下に、一
般式(T)の生成物はトリフルオロアセテート、ギ酸と
の溶媒和物、ホスフェート、メタンスルホ*−)または
パラ−トルエンスルホネートの形で得ることができ、こ
の場合において、アミン官能基は分子の残部に影響を及
ぼさ表いでその塩類の1つから手卆−をアミンを得る既
知の方法によって遊離することができる。とくに、この
方法は化合物をイオン交換樹脂と接触させることにより
、あるいは有機塩基の作用により実施する; 2.2.2−)リクロロエトキシカルボニルまたはp−
ニトロベンジルオキシカルボニル基あるいは一般式(X
VT) (式中2 、2 、2−) 1り。
ロエチルまたはニトロベンジルである)の基の場合にお
いて、還元による(ことに酢酸中の亜鉛で処理する); クロロアセチルまたはトリクロロアセチル基の場合にお
いて、フランス国特許公告第2,243,199号に記
載する方法を適用する; ベンジルマタはベンジルオキシカルボニル基の場合にお
いて、接触水素化による; トリフルオロアセチル基の場合において、塩基性媒質の
処理による; ジフェニルホスフィノイル基の場合において、P、 H
aake et al、、 J、Am、Chem、 s
oc、、  95゜8073(1973)K記載される
方法にょる;および 一般式(XVI )の基の場合にお込て、ベル、ギー国
特許第833,619号に記載される方法に従う。
ヒドロキシル基からの保護基゛の除去は、必要な場合、
次のように実施する; トリチル、テトラヒドロピラニルまたはメトギシベンジ
ル基の場合において、加酸分解により、たとえば、トリ
フルオロ酢酸、水性または非水性のギ酸またはパラ−ト
ルエンスルホン・酸にょる:および アルコキシカルボニルまたはアリールオキシカルボニル
基の場合において、ベルギョ国特許第871.213号
に記載されてい暮方法による。
B1本発明によれば、R1、Rtおよ′びXが上に定義
したとおりであり、RIが上に定義したとおりであるが
、−A−R’、基を表わさず、そしてRがカルボキシル
を表わす、一般式(■)のセファロスポリンを製造する
にあたり、式 %式%() 式中R3は上に定義したとおりである、の生成物を、式 式中R1およびXlは上に定iし差とおりであり、R′
、は水素原子または保腰されたアミン基であり、R′、
はR4について定義し鼻ような保膜されたカルボキシル
基であり、そして)(al  はハロゲン原子を表わす
、のセファロスポリンに作扇iせ、次いで、適当ならば
、脱水剤を生成物に作用させ、次いで、必要に応じて、
得られたスルホキシドを還元し、そして保護基を除去す
ることによって、また製造される。
R′、が保護されたアミン基を表わすとき、それハ、タ
トえば、t−ブトキシカルボニル、2,2゜2−トリク
ロロ−エトキシカルボニル、トリチル、ベンジル、ベン
ジルオキシカルボニル、ホルミル、トリフルオロアセチ
ル、p−ニトロベンジルオキシカルボニル、p−メトキ
シベンジルオキシカルボニルまたはジフェニルホスフィ
ノイル基により、あるいは後に定義する一般式(XVI
 ’)の昼により、保護することができる。
記号Hal  は塩素、臭素またはヨウ素の原子を表わ
すことができる。
R8がヒドロキシル基を表わすとき、それは遊離である
か、あるいは保護されていることができる。保護および
保護基の除去は後述する条件のもとで実施する。
この反応は一般に有機または水性有機の媒質中で、たと
えば、溶媒(または溶媒の混合物)たとえばアルコール
(メタノールまたはエタノール)、エーテル(テトラヒ
ドロフランまたはジオキサン)、ケトン(アセトン)、
ニトリル(アセトニトリル)、第二アミン(ジメチルホ
ルムアミドまたはジメチルアセトアミド)、エステル(
酢酸エチル)tたは酸(酢酸またはギ酸)中で、塩基(
水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、アルカリ金属の炭
酸塩および重炭酸塩、アルカリ金属のカルボン酸塩、ま
たは第三アミン)の存在または不存在下に、−50℃な
いし反応混合物の還流yFjA度において実施する。
時には、脱水剤を導入することが好ましい。これは、と
(K、R,がフェニルまたは置換フェニル基を表わす場
合である。
使用できる脱水剤の例は、次のとおりである;スルホン
酸のハライド(たとえば、塩化トシル、塩化メタンスル
ホニルまたはR8O,CI型(ここでRはアルキル、ト
リフルオロメチル、トリクロロメチルまたはフェニルで
あり、前記フェニルは]翫ロゲン、メチルまたはニトロ
で置換されていてもよい)のハライド、ホスホリルハラ
イ′ド(たとえば、オキシ塩化リン)、またはスルホニ
ルクロライド、塩基性溶媒〔ピリジンまたはアミド(た
とえばジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドま
たはヘキサメチルホスホロトリアミド)〕中で、あるい
は塩素化溶媒(たとえばクロロホルムまたは塩化メチレ
ン)、エーテル(たとえば、テトラヒドロフラン)、エ
ステル、ケトン、ニトリルま九は芳香族溶媒中で、第三
アミン(たとえばピリジン、キノリンまたはトリエチル
アミン)の存在下に。
C0本発明によれば、R1が各々窒素原子において置換
されていてもよいアシルアミノ、ベンゾイルアミノまた
はテノイルアミノを表わすか、あるいはR1がアルコキ
シカルボニルアミノtたはジアルキルアミノメチレンア
ミノ、置換されたアセトアミド、または式−A−R’、
(式中人は−Nu(Co−を表わし、そしてB/、は上
に定義したとおりである)の基を表わす、一般式〇)の
セファロスポリンは、一般式 式中R7およびX、は上に定義したとおりであり、Rへ
は水声原子または保護されたアミノ基を表わし、R“、
は遊離のまたは上に定義した保護されたカルボキシル基
であリ、そしてR/ 、およびRiは水素神子、アルキ
ルまたはフェニル基を表わす、 の対応するアミンを、分子の残部K、影響を及ぼさない
でアミド、カルバメートまたはアミジ/を生成する既知
方法により、転化し、その後、必要に応じて、得られた
スルホキシドを還元し、適当ならば、保護基を除去する
ことによって製造できる。
アミノを保護する基Rへは、方法Aについて前述した基
の中から選ぶことができる。この基は、反応後、人にお
いて述べた方法に従い除去できる。
R1がヒドロキシル基を含有するとき、それは遊離であ
るか、あるいは、好ましくは、保護されていることがで
きる。保護および保護基の除去は、前述のようにして実
施する。
R1がアシルアミノ、ベンゾイルアミノまたはテノイル
アミノ丼(これらの基は置換されていてもよい)、アル
コキシカルボニルアミノ基、置換され九アセトアミド基
または構造−A−R’、(式中人は−NHCO−である
)の基を表わす、一般式(I)の生成物を製造するとA
1反応は有利には対応する酸の塩化物、無水物またはク
ロロホルメートを、一般式(■)の酸塩化物の反応につ
いて前述した条件下で、一般式(TTI ’)の7−ア
ミノ−セファロスポリン誘導体に作用させることによっ
て実施する。基R1中に存在しつる第一アミンの基は、
前もって保護する。
R1がジアルキルアミノメチレンアミノである一般式(
T)の生成物を製造するとき、反応は有利には対応する
ジアルキルホルムアミドのアセタールを、R“、が保護
されたカルボキシル基を表わし、セしてR1が水紫原子
を表わす、一般式(■)のセファロスポリン誘導体に作
用させることによって実施する。
D0本発明によれば、’R,、R,およびXが上に定義
したとおりであり、R1が構造−A−R1゜の基であり
、そしてRがカルボキシラド基である、一般式(■)の
セファロスポリンは、金属ハライド、酸官能基が遊離で
あるかあるいは保護されて込る、ベンゾイルメチルハラ
イドまたけカルボキシメチルハライドを、式 式中人はピリジル環の3−または4−位置において置換
されており、R1、R“いX。
およびAは上に定義したとおりであり、そしてR/、は
一般式(■)について定義したとおり−である、 のセファロスポリンと作用させ、その後、必要に応じて
、得られたスルホキシドを還元し、そして保護基を除去
することによって、製造できる。
この反応は一般に有機溶媒、たとえば、アミド(例、ジ
メチルホルムアミド、ヘキサメチルホス−ホロトリアε
ドまたはジメチルアセトアミド)、ニトリル(例、アセ
トニトリル)、ケトン(例、アセトン)またはニトロ誘
導体C例、ニトロメタンまたはニトロベンゼン)、また
はこのような溶媒の混合物中で、0〜80℃の温度にお
いて実施する。
保護された芋は、前述の条件下で遊離する。
E9本発明によれば、R1、R1およびXが上に定義し
たとおりであり、Rmが2−アミノ−エチルチオまたは
L−2−アミノ−2−カルボキシ−エチルチオで置換さ
れたアセトアミドを表わし、セしてRがカルボキシルを
表わす、一般式(I)のセファロスポリンはアミン官観
基および、関連するとき、酸官能基が的もって保護され
ている、システアミンまたはシスティンを、式 式中R,、R“、およびX、は上に定義したとおりであ
り、R′、は一般式(Ml)について定義したとおりで
あり、そしてHalは、塩素、臭素またはヨウ素を表わ
す、 のハロゲノアセトアミドチアゾリルセファロスポリン誘
導体と、反応させ、その後、必要に応じて、得られた生
成物を還元し、そして保護基を除去することKよって、
製造できる。
この反応は、一般に、有機溶媒、たとえば、アミド(ジ
メチルホルムアミド)、ニトリル(アセトニトリル)ま
たはこのような溶媒の混合物中で、−20℃ないし反応
混合物の還流湯度において実施する。好ましくは、それ
は第三アミノ塩基、たとえば、ジイゾプロビルエチルア
ミン、ジエチルフェニルアミンまたはトリエチルアミン
の存在下に実施する。
還元前中間生成物を単離することは、絶対に必要である
というわけではない。
保護基の除去は、前述の条件下に実施する。
一般式(m)の7−アミノ−セファロスポリン誘導体は
、一般式 式中R1、R4およびXlは上に定義したとおりであり
、RIがアミノ基を含有するとき、アミノ基は保護され
ており、そしてR・は除去容易な基を表わす、 の生成物から、基R1を除去することKより、あるいは
、必要ならば、R・とR6中に含有される保護基を連続
的にまたは同時に除去することにより、得ることができ
、酸官能基が遊離であ石一般式(m)の生成物を得よう
とするとき、酸官能基が保護されている一般式(X)の
生成物から、製造することができる。
除去容易な基R6とは、たとえば、 1) ベンズヒドリルまたはトリチル、2) 一般式 %式%() 式中Rvti a) 水素または1〜7個の炭素原子を含有するアルキ
ル基またFi1〜3個のハロゲンで置換されたメチル基
、 b)  フェニル基(これはハロゲン原子、ヒドロキシ
ル、ニトロ、シアノ、トリフルオロメチル、アルキルま
たはアルコキシ基によりモノ、ジまたはトリ置換される
ことができる)tたはチェノ−2−イルまたはチェノ−
3−イル基、 C) 一般式 %式%(1) (式中R1,はハロゲン原子、アルキル、アルコキシま
たはヒドロキシル基で置換されることができるフェニル
であり、そしてYは酸素またはイオウ原子である)の基
、または d) 一般式 %式%) (式中R”、はヒドロキシル、アルキルまたはアルコキ
シでモノ、ジまたはトリ置換されることができるフェニ
ルであるか、あるイハチェンー2−イル、チェノ−3−
イル、フルー2−イルまたはフルー3−イルのようなヘ
テロシクリルである)の基、 を表わす、 のアシル基、 4) 一般式 %式%() 式中R,′は分枝鎖の置換されていないアルキル基、直
鎖もしくは分枝鎖のアルキル基(前記アルキル基は1も
しくはそれ以上の置換基、たとえば、)・ロゲン原子、
シアノ、トリアルキルシリル、フェニルまたは曾換フェ
ニルヲ有し、フェニルの置換基はノ為ロゲン原子、アル
キル、アルコキシ、ニトロまたはフェニル基である)ま
たはキノリル基である、 の基、あるいは 5) 一般式 %式%() (0) 式中基Arは1もしくはそれ以上のハロゲン原子、ニト
ロまたはアルキルで置換されていてもよいフェニル基で
あり、そしてnはOまたFilである、 の基、であり、 6) あるいは、R,NH−はジアルキルアミノメチレ
ンアミノ基で、あるいは一般式 %式%() 式中A r ’  は1もしくはそれ以上の基たとエバ
アルキル、アルコキシ、ヒドロキシルまたはニトロであ
る、 の基により、曾摸することができ、あるいは7>R@u
ジフェニルホスフィノイルまたは一般式 %式%() 式中R′はアルキル、2,2.2−)リクロロエチル、
フェニルt タtiヘンシル(後者の2つはハロゲン原
子、アルキル、アルコキシまたはニトロ基で置換されて
いてもよい)であり、あるいは基R′は一緒に2まえは
3個の炭素原子を含有するアルキレン基を形成する、 の基である。
使用できる基R6の例は、次のとおりである:ホルξル
、アセチル、トリクロロアセチル、フェニルアセチル、
フェノキシアセチル、ベンゾイル、t−ブトキシカルボ
ニル、2−クロロ−1,1−ジメチル−エトキクカルボ
ニル、2,2.2−トリクロロエトキシカルボニル、2
,2.2−)IJクロロ−1,1−ジメチルエトキシカ
ルボニル、2−シアノ−1,1−ジメチル−エトキシカ
ルボニル、2−トリメチルシリル−エトキシカルボニル
、ベンジルオキシカルボニル、p−メトキシベンジルオ
キシカルボニル、3,5−ジメトキシ−ベンジルオキシ
カルボニル、p−ニトロベンジルオキシカルボニル、ジ
フェニルメトキシカルボニル、2  (ビフェニル−4
−イル)−インプロポキシカルボニル、キノルー8−イ
ルオキシカルボニル、0−ニトロフェニルチオ、p−ニ
トロフェニルチオ、ジメトキシホスホリル、ジェトキシ
ホスホリル、ジフェノキシホスホリルおよびジベンジル
オキシホスホリル。
上の6)において定義し九メチレ/アミノ基の例として
、ジメチルアミノメチレンアミノ、3゜4−ジメトキシ
ベンジリデンアミノおよび4−二トロペンジリデンアミ
ノ基を述べることができる。
基6および、関連するとき、R1中に含有するアミノ保
護基は異なり、そしてそれらは選択的に除去できるよう
に選ぶことを理解すべきである。
保護基の除去は、分子の残部に影響を及ぼさないでアミ
ン官能基を遊離する既知の方法によって実施できる。
とぐに、ペルギー国特許第883,415号に記載され
る条件および上のkにおいて述べた条件を用いる仁とが
できる。
一般式(X)のセファロスポリン誘導体は、言弓号R1
の意味に依存して、本発明による生成物の製造について
使用した方法B、 CおよびDの1っに類似する、次の
方法により製造することができる、すなわち、 一般式(V)の生成物を、一般式 式中R’、 、R,、X、およびHalは上に定義した
とおりである、 のセファロスポリン誘導体に作用し、次いで、適当なら
ば、脱水剤を添加し、そして適当ならば、R4がカルボ
キシル基である一般式(X)の生成物を製造しようとす
るとき、酸官錠基を遊離する、あるいは 式中R“4、R1およびX、は上に定義したとおりであ
り、そしてR“、は構造−NHR5(ζこでRsは一般
式(■)Kついて上に定義したとおりである)の基を表
わすか、ある□いは構造 〔一般式(vI)において上に定義したとおりである〕
の基を表わす、 の生成物から出発し、条件は方法CまたはDにお・いて
定義したとおりである。
これらの方法を用いる条件は、一般式ff)の生成物の
製造に用いる条件と同一である。
後述する一般式(V)および(Va)の生成物は、アン
モニアを対応するインチオシアネートまたはジチオカル
バメー)K作用させるか、あるいは硫化水素を対応する
ニトリルに作用させる仁とKよるか、あるいはより正確
には下肥の方法に従う: R,が水素原子を表わすとき、A、 W、 HOFMA
NN。
Chem、Ber、、  11. 340(1878)
に記載される方法に従い R1がアシルアミノフェニル基であるとき、L。
5tephensen et  al、、 J、Che
m、 Sor、 (C)+861(1969)の方法を
適用し、 R1がアルキルチオ基を表わすとき、アンモニウムジチ
オカルバメートを適当なアルキルハライドに作用させ、 Rsがジアルキルア2ノを表わすとき、MAMELI 
Ann、Chimica、46,545(IF56)の
方法を適用させ、 R,がアシルアミノを表わすとき、M、 L、 MOO
REおよびF、 S、 CRO8SLEY、 J、 A
m、 Chem、 Soc。
62.3274(1940)に記載される方法に従い、 R,またはRτがベンゾイルアミノ、テノイルアミン、
ニコチノイルアミノまたはインニコチノイルアミノを表
わすとき、W、 H,PIKE、 Chem。
Ber、、 6. 755 (1873)の方法に従い
、R,が窒素原子においてアルキル基で置換されたアシ
ルアミノ、ベンゾイルアミノまたはテノイルアミノを表
わすとき、KURZER,J、Chem。
Soc、、 1957. 4461  に記載される方
法と同様にして、R,HUFFMANNおよびF、 C
5CHAEFER,J、Org、’Chem、28.1
816(1963)またはに、HARTKEおよびE。
PALOU、 Chem、 Ber、、 99 (10
) 3155(1966)の方法を適用して製造され九
N−シアノアセトアミド、N−シアノベンズアミドまた
はN−シアノテノイルアミドから、 R1が窒素原子においてフェニル基で置換されたアシル
アミノ、ベンゾイルアミノまたはテノイルアミノ基であ
るとき、P、に、5RIVASTAVA。
Ind、J、Chem、、 7(4)、 323 (1
969)に記載される方法に従い、 R1がアルコキシカルボニルアミノであるとき、R,E
、 DORAN、 J、 Chem、 Soc、、 6
9 。
331(1896)の方法を適用すること“により、R
,がジアルキルアミノエチルアミノ基であるとき、ドイ
ツ国特許出願第2.738,711号に記載されている
方法に従い、 R1がジアルキルアミノメチレンアミノ基であるとき、
H,BREDERECK et  al、、Ber、。
97.61(1964)に記載され九方法を適用するこ
とにより、そして R1がアルキリデンヒドラゾであるとき、適当なケトン
またはアルデヒドにチオセミカルバジドを作用させると
とKよる。
Xlがスルフィニル基以外である一般式(Vl)および
(Vla)のセファロスポリン誘導体は、ハロゲン化剤
を、一般式 式中R/、およびXは上に定義したとおりであり、R′
。はR6基またはR,cuRz−co−基(式中R1お
よびR/、は上に定義μたとおりである)を表わし、そ
してR1およびR′。
は、同一であるかあるいは異なり、アルキル基(アルコ
キシまたはジアルキルアミノ基で置換されていてもよい
)またはフェニル基を表わすか、あるいはそれらが結合
する窒素原子と一緒に、窒素、酸素またはイオウから選
ばれた他の異種原子を含有し、そしてアルキル基で置換
されていてもよい、5員または6員の複素珊構造を形成
する、エナミンをハロゲン化し、次いで生成した生成物
を加水分解することによって製造できる。
たとえば、各R9およびR′、がメチル菱を表わすエナ
ミンを用いる。
ハロゲン化剤の例として、次のものを述べることができ
る:ハロゲン、N−ハロアミン〔たとえば、N−ブロモ
ー(またはN−クロロ−)スクシインイξド、N−ブロ
モ−(またはN−クロロ−)−アセトアミドおよびジブ
ロモヒダントイン〕、およびアルキルハイポハライド(
たとえば、次亜塩素酸t−ブチル、次亜息素酸t−ブチ
ルまたは次亜塩素酸エチル)。
この反応は、一般に、有機溶媒、たとえばエーテル(例
、テトラヒドロフラン)、塩素化炭化水素(例、塩化メ
チレンまたはクロロホルム)、エステル(例、酢酸エチ
ル)、アルコール(例、メタノールまたはエタノール)
、アミド(例、ジメチルホルムアミドまたはジメチルア
セトアミド)、ニトリル(たとえば、アセトニトリル)
tたはケトン(例、アセトン)、またはこれらの溶媒の
混合物中で、−70℃〜O℃の温度において実施する。
加水分解H1−70℃〜20℃の温度において実施する
本発明に従って使用する場合、一般式(Vl)または(
Via)の生成物を単離または精製することは必須では
ない。
X、がスルフィニル基である一般式(Vl)および(V
l m )のセファロスポリン誘導体は、Xlがイオウ
原子である一般式(Vl)または(Vla ’)の生成
物を、ドイツ国特許出願第4637.176号に記載す
る方法に従い、酸化することによって製造できる。
一般式(X■)のエナミンは、ベルギー国特許第883
,416号に記載される方法にしたがい、一般式 式中R’、、R’、およびXは上に定義したとおりであ
る、 のセファロスポリン誘導体から出発して、製造できる。
Xがイオウ原子である一般式(XIX ’)のセファロ
スポリン誘導体は、ベルギー国特許第88亀416号に
記載されるようKして得ることができ、あるいはR/、
が、たとえば、7)においてReKついて上に定義した
ような、除去容易である基であるとき、A、MORIM
OTOet  al、、 J、 C,S。
Perkin 1,1109(1980)に従い、対応
するハライドR’s  Hal[これはに、8ASSE
Methoden den Qrganischen 
Chemie。
Mo1.12.第2部、第274ページ、1ouben
−Weyl、 Georg ThiemeVerlag
、 Stuttgart(1964)に記載される方法
の1つに従って製造できる〕から出発して製造すること
ができる。
一般式(XIX )のオキサセファロスポリンは、文献
、たとえば、ベルギー国特許第86へ998号および同
第84へ288号、米国特許第4,108、992号、
Y、 HAMASHIMA et  al、、 Tet
Let、 4943 (1979)およびC,L、 B
RANCHet  al、、 J、C,S、 Perk
in I、 2268(1979)K記載される方法に
従い、あるいは一般式のオキサセファロスポリンから、
セファロスポリン類の化学において用いられ、そして、
たとえば、S、 5EKI  et al、、 Tet
、Lett、、 33 、2915(197,7)、 
R,R,CHAUVETTIIE et  al、 。
J、Org、、Chem、、3B(17)、2994(
1973)。
J、 C,5HEEHAN e4  a 1.、 J、
 Amer、 Chem。
Snc、80.1156(1958)、E、)1.FL
YNN。
Cephalo@porins and Pen1ci
ll(ns。
Aead、Press(1972)、L、MORODE
Retal、、 Hoppe  5eyler’s  
Z、Physiol。
Chern、357 1651(1976)、J、UG
I  eta 1.、 Angew、 Chem、 I
n t、 Ed、 Engl、 17(5)。
361(1978)、L、ZERVAS  et  a
l、、J。
Amer、Chem、Soc、85.3660 (19
63)J、 F、FITT、 J、Org、Chem、
、 42(15)。
2639(1977)、A、MORIMOTOet  
al、。
J、Chem、Soc、Perkin  I、1109
(1980)*ベルギー国特許788,885またはH
e l v、 Ch im。
Acta、、51,924(1968)K記載さレル方
法により、製造することができ、また、R/ 、がジフ
ェニルメトキシカルボニルを表わすとき、対応するアジ
ドホルメートを、水性媒質中で、アルカリ金属重炭酸塩
の存在で、作用させることKより、 R′・がキノルー8−イルオキシカルボニルヲ表わすと
き、対応する炭酸塩を塩基性媒質中で作用することによ
り、そして R′・NH−Fi4−二トローベンジリデンアミノまた
は3,4−ジメトキシ−ベンジリデンアミノで暫換する
とき、R,A、FIRESTONE、Tetra−he
dron Lett、、 375(1972)  に記
載される方法に従い、 製造することができる。
一般式(■)、(VW)および(IX)のセファロスポ
リン誘導体は、本発明に従う生成物を製造する前述の方
法Aを適用することにより、すなわち、一般式 式中R“、およびXlは上に定義したとおりであり、そ
してa// sFi構造−NHRs (式中R1は上に
定義したとおりである)の基、構造 (ここで一般式(■)について上に定義したとおりであ
る)の基、または一般式(IN)KツItsて上に定義
したハロゲノアセトアミドを表わす、 の7−アミノ−セファロスポリンをアシル化シ、次イで
、適洛ならば、g!S基を除法することにより、製造で
きる。
R1が水素原子を表わすとき、 N HRa  基は保
護することが好ましい。保護は一般式(■)、(■)お
よび(rX)中のR′、につぃて上に定義した基によっ
て行う。
アシル化は、本発明に従う生成物の方法Aにょる製造に
ついて前述した条件下で実施する。
保護基の除去は、前述の条件下で実施できる。
一般式(Tfla)の7−アミノ−セファロスポリンは
、一般式(X■)のセファロスポリンから、一般式(■
)の7−アミノ−セファロスポリンの−製造について記
載した方法を適用することによって、製造てきる。
N HRsがアミノ基を表わすとき、アヤノ基は好まし
くは保護されている。保護はR6と異なる基により実施
し、−とのようにして保嚢基R0を選択的に除去できる
ようにする。
R“いR6およびX、が上に定義したとおりであり、そ
してR“、が構造−NHRs  (R5は上に定義した
とおりである)または構造 〔一般式(■)について上に定義した〕を有する基を表
わす、一般式(X■)のセファロスポリンは、一般式(
Via)のセファロスポリン誘導体から、本発明による
生成物の方法Bによる製造について記載した方法と同様
にして、製造できる。
反応は、一般式 %式%() 式中R“、は上に定義したとおりである、の生成物を、
方法8について前述した条件下に、作扇させて実施する
。適当ならば、R”、中に含有。
される保護基を除去する。
R“、がハロゲノアセトアミド基である一般式%式% 基であり、R5が水素原子である、一般式αMl)の誘
導体から、ハロゲノ酢酸またはその誘導体の1種を、方
法人において記載するアシル化条件下゛に、作用させる
ことによって製造できる。  ”゛−一般式■)シよび
(Vll)のセファロスボリン誘導体は、一般式(Vl
)のセファロスポリンから、前述の条件下で方法Bを適
用することによって製造することもできる。
一般式(IX)のセファロスポリン誘導体は、R昏が水
素原子である一般式(■)の対応する誘導体から、前述
の一般式(■)の生成物の製造と同様にして製造できる
Xlがスルフィニルである、一般式(m )、(lna
)、(■1)、(V−)、(TI)、(X)tたは(X
VII )のセファロスポリン誘導体は、X、がイオウ
である対応する誘導体を、ドイツ国特許出願第2,63
7,176号に記載される条件下で、酸化することによ
って製造できる。
本発明による生成物は、既知方法に従い、金属塩または
窒素含有塩基との付加熱に変えることができる。これら
の塩は、金属塩基(例、アルカリ金属またはアルカリ土
類金属の塩基)、アンモニアまたはアミンを、本発明の
生成物に、適当な溶媒、たとえば、アルコール、エーテ
ルまたは水中で作用させるか、あるいは有機酸の塩との
交換反応により、得ることができる。形成した塩は、必
要々らばその溶液を濃縮した後、沈殿させ、そして濾過
またはデカントにより分離する。また、それは溶液から
溶媒の蒸発により、ことに凍結乾燥により、単離するこ
ともできる。
R1がアミノ基であるかあるいはR8がアミノ置換基を
含有する本発明の生成物は、酸との付加塩に変えるとと
もできる。R8が−A R/、、である本発明の生成物
は、強酸との付加塩に変えることができる。これらの付
加塩は、生成物を適当な溶媒中で酸へ作用させることに
よって得ることができる。使用する有機溶媒は、たとえ
ば、アルコール、ゲトン、エーテルまたは塩素化溶媒で
ある。
製薬学的に許容しうる塩の例として、次のものを述べる
ことができる:アルカリ金属(ナトリウム、カリウムま
たはリチウム)またはアルカリ土類金属(マグネシウム
またはカルシウム)との塩、アンモニウム塩、窒素含有
塩基(エタノールアミン、ジェタノールアミン、トリメ
チルアミン、トリエチルアミン、メチルアミン、プロピ
ルアミン、ジイソプロピルアミン、N、N−ジメチルエ
タノールアミン、ベンジルアミン、ジシクロヘキシルア
ミン、N−ベンジル−β−7エネチルアミン、N、N’
−ジベンジルエチレンジアミン、N−メチルアミン、シ
フエレンジアミン、ベンズヒドリルアミン、キニン、コ
リン、アルギニン、リシン、ロイシンまたはジベンジル
アミン)との塩、無機酸(塩酸、臭化水素、硫酸、硝酸
およびリン酸)tたは有機酸(コハク酸、フマル酸、マ
レイン酸およびp−)ルエンスルホン酸)との付加塩。
本発明の新規な生成物は、必要に応じて、物理的方法、
たとえば、結晶化、限外濾過またはクロマトグラフィー
により精製できる。
本発明によるセファロスポリン類の族およびそれらの製
薬学的に許容されつる塩類は、とくに価値ある狭いスペ
クトルの抗菌剤であり、生体外および生体内で、ダラム
陽性菌、ことにスタフィロコツキ(staphyloc
occi)に対して、そしてことKD−スタフィロコン
キ(D−streptococci)に対して著しい活
性を示す。
狭いスペクトルの生成物の族を得るということは、この
ような生成物に専門家が興味いだいていることが知られ
ているので、とくに注目に値する。
生体外で、一般式(I)の生成物は、ペニシリンG11
C感受性のスタフイロコノ+(D株(Staphylo
−coccus aureus Sm目h)に対して0
.03〜8μt / cs ”の濃度で、ストレプトコ
ックス・パイゲネ:x、 (Streptococcu
a pyogenes) Dig 7およびストレフ’
)コックス・ニューモニアエ(Streptococc
us pneumoniae)TILに対しテ0.00
006〜0.03 at/an” f)濃度で、そして
ことにストレプトコックス・ファエシウム(Strep
tococcus  faecium)ATCC979
0に対して4〜60μt / ts ’の濃で、活性で
あることが証明された。
生体内において、一般式(Dの生成物は、マウスのスタ
フイロコックス・アウレウス・スミス(Staphyl
ococcu+s aureus Sm1th)の実験
的感染に対して、0.01〜54/Kr/日の投与量で
皮下的に投与したとき、活性であることが証明された。
その上、一般式(I)の生成物のLDs6Fi、マウス
への皮下投与の場合において、0.5 f/bト2.5
f/−より大の投与量との間である。
本発明の生成物のうちで、価値ある生成−〇下位部類は
、R1およびR8が上に定義したとおりであり、RMが
フェニル、アシルアミノフェニル、アルキルチオまたは
アニリノを表わし、またR8がベンゾイルアミノまたは
テノイルアミノ(各基は窒炭原子においてアルキルまた
はフェニルで置換されていてもよい)、アシルアミノ(
窒素原子においてアルキルまたはフェニルで置換されて
いる)、アルコキシカルボニルアミノ、ジアルキルアミ
ノエチルアミノ、ジアルキルアミノメチレンアミノ、ア
ルキリデンヒドラゾ、またはアセトアミド(アミノ、2
−アミノ−エチルチオまたはL−2−アミノ−2−カル
ボキシ−エチルチオにより置櫓されている)を表わすか
、あるいはR3が式−A−R’s  (式中人は一〇H
,−1−NH−または−NHCO−を表わし、そしてH
/、が1−メチル−3−ピリジノ、1−メチル−4−ピ
リジノ、1−ベンゾイルメチル−3−ピリジノ、1−ぺ
/ジイルメチル−4−ピリジノ、1−カルボキシメチル
−3−ピリジノ、またFil−カルボキシメチル−4−
ピリジノを表わす)の基を表わすが、あるいはR1が1
.3−ジチオール−2−オン−1−イルであり、Rfi
が水素原子であり、そしてR1が水素、アルキルアミン
、ジアルキルアミノまたはアシルアミノを表わし、そし
て記号iおよびXは上に定義したとおりである、一般式
(I)によって定義できる。
と〈K価値あるほかの生成物は、R1がチェニル、フリ
ル、フェニル、p−ヒドロキシフェニル、フェノキシt
たU3,4−ジクロロフェニルチオを表わし、そしてR
tが水素原子を表わすか、あルイtiR,がフェニルま
たはp−ヒドロキシフェニルを表わし、そしてR,がア
ミノ基を表わし、そしてR1が水素原子まだはアルキル
アミノ、ジアルキルアミノまたはアシルアミノ基を表わ
し、Xが上に定義したとおりであり、そしてRがカルボ
キシル基である、一般式α)の生成物である。
その上、一般式(I)により定義される生成物のうち、
さらにことに価値ある生成物は、記号R,がチェニルで
あり、そして記号R1が水素原子であるか、あるいはR
1がフェニルまたはp−ヒドロキシフェニルであり、そ
して記号R8がアミノであり、そして記号R3が水素原
子、フェニルまたはアシルアミノ(窒素原子においてア
ルキル、ジアルキルアミノエチルアミノ、2−アミノ−
エチルアミノアセトアミドまたはL−2−アミノ−2−
カルポキシーエチルチオアセトアミドで置換さねていて
もよい)を表わすか、あるいは記号R1が上に定義した
式−A−R’、の基を表わし、そして記号RおよびXが
上に定義したとおりである生成物でおる。
以下の実施例により、本発明をさらに説明する。
実施例1 乾燥テトラヒドロフラン(5CC)中の(チェノ−2−
イル)−アセチルクロライド(0,55CC)の溶液を
、2℃の乾燥テトラヒドロフラン(27,5cc)中の
3−(2−アセトアミド−チアゾルー5イル)−7−ア
ミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト
−2−エン(2,27r)の溶液に、5分以内に加え、
30分後乾燥テトラヒドロフラン(5CC)中のトリエ
チルアミン(0,630C)の溶液を加える。2℃で1
時間反応させた後、反応混合物を濾過し、ろ液を酢酸エ
チル(200cc)と半飽和重炭酸す) IJウム溶液
(200CC)との混合物で希釈した。有機相を水(1
80CC)、次いで飽和塩化す) 13ウム溶液(io
occ)で洗浄し、硫酸マグネシウムで乾燥し、40℃
で減圧(30+wH7;’4 kPa)濃縮乾固した。
残留物をシリカ(0,04〜0.06m)のカラム(高
さ:30cm、直径53)クロマトグラフィーに付し、
シクロヘキサンと酢酸エチルとの30ニア0(容1)混
合物で0.4バール(40kPa)  のもとに溶離し
、50ccのフラクションを集める。純粋な生成物を含
有するフラクション15〜22を合わせ、40℃で減圧
(311)■Hf;4kPa)濃縮する。3−(2−ア
セトアミド−チアツルー5−イル)−2−ベンズヒドリ
ルオキシカルボニル−8−オキソ−7−(チェノ−2−
イルーアモトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ[
4,20]オクト−2−エン(o、c+2r)が黄色粉
末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(11)、3280
.3200,2500,1785.1770.1725
.1695、t670゜1650.1−550.153
0.1495.1450.1220および6900 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350Mf(r、、C
DCI、 、δ、ppm、 J、 Hz ) : 2.
0’ 9 (S。
3HXCH,Co−) ; 3.47 (制限AB系、
2H。
−8CH,−) ;3.84 (s、 2H,ArCT
(、C0−);5.04(d、J=4.5.1)1. 
)T、 6−位置);5.88 (ddSJ=4.5お
よび9、IHXH% 7−位置) ; 6.83 (8
,IH,−0CHAr、) ; 6.9〜7、 Q (
m、 28% H%チオフェンの3−およ(メ4−位置
);7.13(S、IH,H%チアゾールの4−位置’
) ; 7.10〜7.45 (m、  16)1.芳
香族プロトン、H1チオフェンの5−位置およびC0N
HCy )。
ギ酸(200C)中の3−(2−アセトアミド°−チア
ゾルー5−イル)−2−ベンズヒト°I)ルオキシカル
ポニルー8−オキソ−7−(チェノ−2−イル−アセト
アミド)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,9]
オクト−2−エン(0,85F)中の溶液を50℃で3
0分間攪拌し、次いで減圧(10wmHf ; 1.3
 kPa )濃縮乾固する。残留物をエタノール(50
cc)中に取り、この混合物を50℃で5分間攪拌し、
次いで溶媒を40℃で減圧(30m)Tf;4kPa)
蒸発乾固すル。残留物をエタノール(100CC)中に
取り、この混合物を50℃で10分間攪拌し、次いで固
体を炉遇し、エタノール(3X15CC)とエチルエー
テル(3x1occ)で洗浄した。乾燥後、3−(2−
アセトアミドチアゾルー5−イル)−2−カルボキシ−
8−オキソ−7−(チェノ−2−イル−アセトアミド)
−5−チア−1−アザビシクロ(:4.2.0)オクト
−2−エン(0,53F)が淡黄色粉末の形で得られえ
赤外スペクトル(KBr);特性帯(cas−”)、3
260.3200,3100〜2200、1780.1
685.1650,1545.1370および7000 7’o)ン核磁気共鳴スペクトル(350MH2゜d、
−DMSO,δ、ppm、 J、 Hz ) : 2.
15(s。
3 H%  Co CHs ) ; 3.74および3
.80(2d。
J=14.2)1.−Co−CH,−) ; 3.76
および3.88(2dXJ=18.2 H,−CH,−
3−) ;5.16(d、J=5、IH,−H,6−位
置);H 5,72(dd、 J=5および9.1産Yゴ一位置)
;6.90〜7 (m、2H,=CH−CH=チオフェ
ン);7.35 (ddXJ=4オよび1、IH,=C
H−8−チオ7x7 ) S 7.50 (!I、1’
H,−H,チアゾール);9゜16(d、J=9、IH
,−Co−NH−);13.13(3広い、IH,−N
H−Co−CH,)。
実施例4において後述する仕上げ法を用い、対応する酸
(5f)を重炭酸ナトリウム(0,5sr)で水中(7
sec)において処理1、生じた溶液をドウライト(D
UOLITE) S 861 (250CC’)のカラ
ム(実施例4におけるように調製)クロマトグラフィー
に付し、溶離を蒸留水(250CC)で、次いで水とエ
タノールとの連続的に95=5容量(250CC)、9
0:10容量(250(n)および80:20容量(1
,250CC)の混合物で実施し、60cr、のフラク
ションヲ集め、フラクション5〜24を継続して合わせ
、そして凍結乾燥することによって、3−(2−アセト
アミド−チアゾルー5−イル)−2−カルボキシ−8−
オキソ−7−(チェノ−2−イル−アセトアミド)−5
−チア−1−アザビシクロr4.2.0)オクト−2−
エン(4,25f)が白色の凍結乾燥物の形で得られる
プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MH” %d、
−DMSO1δ、ppm、 J、 Hz): 2.10
 (s、3H。
ンN  Co CHs) ; 3.56および3.69
 (2d。
J=18.2H,−8−CH,−);3.73および3
.80 (2d、J= 14.2HS het−CHI
−CONぐ);5.02 (d、 J=5、IH,−H
,6−位置):5.49 (dd、 J=9および5、
IH,−H,7−位置) ; 6.92〜6.98 (
m、 2H,=CH−CH=チオフェン) : 7.3
6 (ddXJ=4.5および1、IH,=CH−8−
チオフェン) ; 7.44 (”% IH%IHチア
ゾール);9.07(d、J=9、IHl−CO−NH
−17−位置):11.87(a、IH。
Ar −NH−Co −)。
3−(2−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−7−
アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8−オ
キソ−5−チア−1−アザビシクロ〔4,2,0〕オク
ト−2−エンは、次の方法で得ることができる。
3−(2−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−2−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキシカ
ルボニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−7ザビシ
クロ[4,2,0]オクト−2−エン(4,6f)を3
5℃のアセトニトリル(190aC)中に溶かし、アセ
トニトリル(20CC)中に溶け*p−)ルエンスルホ
ン酸(−水和物)(2,9f)で35℃において3時間
、25℃で16時間、次いでさらKp−トルエンスルホ
ン酸(−水和物)(0,95F)を加えた後、35℃で
さらに6時間処理する。こ9反応混合物を30℃で減圧
(30sgmHF ; 4kPa)下に部分的に濃縮し
、次いで塩化メチレン(200CC)および胞和重炭酸
ナトリクム溶液(2000C)で希釈する。水層を塩化
メチレン(100CC)で抽出し、合わせた有機溶液を
水(200cc)で洗浄し、次いで乾燥し、30℃で減
圧(30mHf ; 4kPa)濃縮する。残留物を2
5℃で減圧(100wHf ; 1..3 kPa )
乾燥する。粗製3−(2−アセトアミドーチアゾル−5
−4k)−7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−8−オキシ−5−チア−1−アザピシクロ(4
,2,0)オクト−2−エン(3,3t)が、ベージュ
色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、 ) :特性帯(tM−’
)、3440.3400.3340.3260゜316
0.1780.1720.1695、。
1670.1560.1515.1495.1450.
1370.1220および760゜プロトン核磁気共鳴
スペクトル(359M’fl*。
CDCl、、δ、ppm5 JXHz ) : 2.1
5 (S。
3 H、−Co−CHa ) ; 3.57および3.
74(2d。
J=18.2H,−8−CH,) : 4.84 (d
XJ=4.5、IH,−H,7−位置);5.05(d
、J=4.5、IH,−H,6−位置) ; 6.’9
2 (S%I H%  coo CH(C,Hg) *
 ) ; 7−03 (8% I H1−Hチアゾール
) ; 7.05〜7.50 (rn %芳香族プロト
ン) ; 11.45 (b、  18.−NH−Co
−)。
3−(2−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−2−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキシカ
ルボニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−アザビシ
クロ(4,2,0)オクト−2−エンは、次の方法の1
つに従って製造できる。
A) 乾燥テトラヒドロフラン(20CC)中のアセト
チオ尿素(1,8F)の溶液を、乾燥テトラヒドロフラ
ン(58,7cc)中の2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−7−1−プトキシカルボニルアξノー3−(1
−プロモー2−エトキシエチル°)−8−オキソ−5−
チア−1−アザビシクロ[:4.2.0]オクト−2−
エンのエピマーの混合物(5,85F)の、3℃に冷却
した溶液に、5分以内に1加える。次いでこの反応混合
物を25℃で4時間30分間攪拌し、その後酢酸エチル
(150CC)および飽和重炭酸大トリウム溶液(ts
occ)で希釈する。有機層を蒸留水(2X100CC
)で、次いで飽和塩化ナトリウム溶液(100(1で洗
浄し、乾燥する。30℃で溶媒を減圧(30waH9:
4kPa)  蒸発した後、残留物をシリカ(004〜
0.06m+)のカラム(高さ:30m;直径:63)
クロマトグラフィーに付し、溶離を0.4バール(40
kPa )の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの
70:30(容量)混合物(1600CC)および30
ニア0(容量)混合物で実施し、100CCのフラクシ
ョンを集める。純粋な生成物を含有するフラクション2
7〜33を合be、蒸発乾固する。3−(2−アセチル
アミノ−チアゾ・  ルー5−(ル)−2−ベンズヒド
リルオキシカルボニル−7−t−プトキシカルボニルア
Sノー8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,
2,0)オクト−2−エン(0,54f)が黄色の泡の
形で得られる。
Rf=0.45;シリカゲルのクロマトグラフ板、溶離
剤ニジクロヘキサンと酢酸エチルとの25ニア5(容量
)混合物。
赤外スペクトル(CHB r s ) : 特性帯(備
−1)、3400.3270.3220.3180,1
790゜1730.1700,1545.1510,1
495.1455.1370,1230.1165.7
60゜745および7000 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d@−DMSO1δ、ppm、J、Hz ): 1.4
2(” % 9B%  (CH’5)sC) ; 2−
14 (’ %  3B%CB、Co −) ; 3.
76および3.88 (AB、 J=18.2H,−8
CH,−);5.17 (d、J=4、IH,□H,6
−位置) : 5.59 (ddXJ=4および9、I
H,H,7−位置);6.81 (8,1B。
−CHAr、): ’!〜7.4 (m、I I Hl
H,、チアゾールと芳香族のプロトン);8.04 (
d、 J=9、IH,−CONH−C,); 12.0
5 (S、IH。
−NH−COCH畠)。
乾燥塩化メチレン(2cc)中の臭素(0,2CC)ノ
溶液を、乾燥テトラヒドロフラン(1tcc)中の2−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキシカ
ルボニルアミノ−3−(2−ジメチルアミノ−ビニル)
−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,
0]オクト−2−エン(E−異性体)の、−55℃に冷
却した、溶液に、5分以内に、滴々加える。この反応混
合物を一60℃で1時間攪拌し、次いで酢酸エチル(2
00al:)と氷水(20occ)との混合物中に注ぐ
。有機層を半飽和重炭酸ナトリウム溶液(100cc)
で、次いで水(1oocc)および半飽和塩化す) I
Iウム溶液(1oocc)で洗浄し、脱色炭の存在で硫
酸カトリウムにより乾燥する。濾過後、溶媒を30℃で
減圧(30waHf ; 4kPa)蒸発する。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−(1−ブロ
モ−2−オキシエチル)−7−t−ブトキシカルボニル
アミノ−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4
,2,O]オクト−2−エン(1,8t)が淡いベージ
ュ色固体(ブロモアルデヒドの2種のエピマーの混合物
)の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、) :%性i(m’)、3
420.1790,1725.15o5.1455.1
390.1370,1245.1225.760および
745゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(CDCI、、350M
Hz、  δ、pp”k  5% H”) ’エピマー
 A 1.42 (@、 9H,(CHs)C−);3.71
および3.55 (AB、  J= 17.5.2H,
−8CH,−);5.06(d、J=4、IH,H,6
−位置):5.22(d、J=9、I H,−NO−)
 ; 5.65(dd、J=4および9、IH,H,7
−位置):6.01 (8,IH,−CHBr−) ;
 6.99 (S。
I H,−CHAr、);7.:(〜7.5 (m、 
 10H,芳香族プロト7 ) ; 9.31 (8,
IH,−CHo)。
エピマー B 1.42 (s、 9H,(CHs)mc  );3.
35および3.65 (AB、  J= 17.5.2
H,SCH*  );5.01 (d、 J=4.1B
、H,6−位1j);5.29(dl J=9、IH,
−NH−’) : 5.72(dd、J=4および9、
IH,H,7−位置);6.00(8,IH,−C旦B
r  ) ; 6.92 (”%IH,−CHAr、 
) : 7.3〜7.5 (m、 10 H,芳香族プ
ロトン) ; 9−30 (s %  IH%  CH
O)。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−ジメチルアミノ−ビニ
ル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,
2,0)オクト−2−エン(E−異性体)は、ベルギー
国特許第88λ415号に記載するようにして製造でき
る。
・ B)  乾燥テトラヒドロフラ:/(10CC)中の塩
化アセチル(1,51CC)の溶液を、乾燥テトラヒド
ロフラン(150CC)中の3−(2−アミノチアゾル
ー5−イル)−2−べ/ズヒドリルオキシカルボニル−
7−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−
チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オクト−2−エ
ン(tof)の、0℃に冷却した、溶液に、5分以内に
滴下し、次いで乾燥テトラヒドロフラン(5cc)中の
トリエチルアミン(2,8CC)の溶液を加える。この
反応混合物を約0〜5℃において1時間30分間攪拌し
、次いでテトラヒドロフランxocc)中のそれ以上−
の塩化アセチル(1,510C)で処理する。5℃で1
時間50分後、この反応混合物を濾過し、ν液を50′
cK濃縮し、酢酸xチル(250CC)で希釈する。有
機相を飽和重炭酸す) IJウム溶液(100CC)で
、蒸留水(1o occ)で、そして半飽和塩化ナトリ
ウム溶液(100CC)で洗浄し、次いで硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、濃縮乾固する。
粗製3−(2−アセチルアミノ−チアゾルー5−イル)
−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−1−ブト
キシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,2,0]オクト−2−エン(101が
、かつ色の泡の形で得られる。アセトニトリル(25C
C)から結晶化すると、純粋な3−(2−アセチルアミ
ノ−チアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキ7
カルボニルー7−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−
オキノー5−チア−1−アザビシクロ(4,2,0)オ
クト−2−エン(8,9F)が白味結晶性粉末の形で得
られ、その特性は変法(A)において得られたものと同
一である。
3−(2−アミノ−チアゾルー5−イル)−2−ベンズ
ヒドリルオキシカルボニル−7−1−7’トキシカルボ
ニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ
[4,2,0]オクト−2−エンが、次の方法で得るこ
とができる。
乾燥メチレン(201中のヨウ素(2,54f)の懸濁
液を、乾燥テトラヒドロフラン(200C)中の2−ベ
ンズヒドリルオキシカルボニル−7−重−ブトキシカル
ボニルアミノ−3−(2−ジメチルアミノ−ビニル)−
8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0
]オクト−2−エン、E−型(5,35t )の、−5
5℃に冷却した、溶液へ、5分以内で加える。この反応
混合物を2時間攪拌し、その間温度を0℃に徐々にもど
らせ、次いで蒸留水(0,36CC)で処理し、5℃で
2時間攪拌する。テトラビトロフラン(5CC)と水(
20C)との混合物中のチオ尿素(0,57f)の溶液
をこの反応混合物の25頭へ加え、この混合物を25℃
で16時間攪拌する。チオ尿素(0,57f)を加え、
攪拌を25℃で3時間続け、次いで混合物を酢酸エチル
(150CC)で希釈する。有機相を連続的に蒸留水(
100cx)で、飽和重炭酸ナトリウム溶液(100c
c)で、次いで半飽和塩化ナトリウム溶液(100CC
)で洗浄す、る。この混合物を硫酸マグネシウムで乾燥
した後、溶媒を30℃で減圧(30℃mHP ; 4 
kPa)蒸発する。
残留物をシリカ(0,04〜0,06■)のカラム(高
さ:3t)m;直径:2cIf1)クロマトグラフィー
に付し、溶離を0.4パール(40kPa)  下にシ
クロヘキサンと酢酸エチルとの45:55(容量)混合
物で実施する。溶媒を蒸発した後、3−(2−アミノ−
チアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビンクロ(4,2,0)オクト
−2−エン(0,08f)がオレンジ色の泡の形で得ら
れ、その特性は下の実施例2に記載する生成物のそれと
同一である。
実施例2 アセトニトリル(290C)中の3−(2−ベンズアミ
ド−チアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−8−
オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オ
クト−2−エン(2,9f)を、実施例15の仕上げ法
に従い、メタンスルホン酸(2,90C)で処理する。
粗製7−アミノ−3−(2−ベンズアミド−チアゾルー
5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8
−オキソ−5−チア−1−アザビシ20[4,2,0]
オクト−2−エン(2t)が黄色の泡の形で得られる。
Bf==0.22(シリカゲルクロマトグラフ板、溶離
剤:シクロヘキサンと酢酸エチルとの30=70(容t
)混合物)。
この生成物を乾燥テトラヒドロ7ラン(5occ’。
中に取り、(チェノ−2−イル)−アセチルクロライド
(0,53頷)でトリエチルアミン(0,6cc)の存
在下に、実施例15に記載する仕上げ法に従いアシル化
する。粗製生成物をシリカゲル(C,04〜0.06−
)のカラム(高さ=22α:直径:4、4 cps )
クロマトグラフィーに付し、溶離を0.4パール(40
kPa)の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの混
合物(50:50容t)で実施し、125僅のフラクシ
ョンを集める。、純粋な生成物を含有するフラクション
7〜16i、30℃で減圧(30℃mHf ; 4kP
a)濃縮乾固する。
3−(2−ベンズアミド−チアゾルー5−イル)−2−
ベンズヒドリルオキ7カルボニルー8−オキソ−7−(
チェノ−2−イル)アセトアミド)−5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,2,0]オクト−2−工7(1,5r
)が、黄色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBra ) ”特性?l (a−
−” )、3400.3300−2500,1785.
1725.1675.1600,1580,1535.
15o5.1490.1450,755および74o0
フロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d、−DMSOl 1% pP ”% J−、Hz )
 : 3.74および3.81 (2d1 J=14.
2)I、 −CH,−Co−Nぐ);3.81および3
.95(2d、J=18.2H。
−CH,−8−) :5.24 (d、 J= 5、I
 H%  H。
6−位f); 5.82 (dd、J=5およびs 、
−H。
7−位1’);6.84(1、IH,Coo CH(C
mHg)* ) ; 6.90〜7 (m% 2H,=
CH−CH= fyt 7エン) ; 7〜7.4 (
m、  10H,芳香族プロトン);7.35 (dd
、 J=4オ!ヒ1、IH,=CH−8−、チオフェン
) ; 7.42 (8,IH,−H,チアゾール);
7.55(t、J冨7.5.2H,ベンズアミド基のメ
タ−位置の芳香族プロトン);7.66(t、 J=7
.s、IH,ベンズアミド基のパラ−位置の芳香族プロ
ト7) ; 8.08 (d、 J=7.5.2H,ベ
ンズアミド基のオルト−位置の芳香族プロト7) ; 
9.23 (dXJ==g、IH,−Co−NH−) 
;12.60 (’I %  IHlNHCOC5Hs
 )。
ギ酸(43CC)と蒸留水(8CC)との混合物中の3
−(2−ベンズアミド−チアゾルー5−イル)−2−ベ
ンズヒドリルオキシカルボニル−8−オキソ−7−(チ
ェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザ
ビシクロ(4,2,O]オクト−2−エン(1,5F)
の溶液を、60’Cで30分間加熱し、次いで蒸留水(
35CC)で希釈する。
沈殿を炉遇し、5(1強度(容t)のギ酸(2×10C
C)で、次いでイソプロピルニーfk (3’x75C
C)で洗浄(、乾燥する。3−(2−ベンズアミドチア
ゾルー5−イル)−2−カルボキシル8−オキソ−7−
(チェノ−2−イルーアセトアミド)−5−チア−1−
アザビシクロ[” 4.2.’0 ]]オクトー2−エ
ン1f)が、白色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(傷−1)、340
0.3260,3100−2100,1785.166
5.16o5.1585.1550,1495.145
0および705゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d、−DMSO,δ、ppm、 J、 Hz ) : 
3.73および3.82(2d、J=14.2 HX 
−cH@ CON< ):3.80および3.95 (
2d、 J=18.2H。
COx  S  ):5.20 (d、J=5、IH,
−H。
6−位&); 5.75 (dd、J=5および9、−
H。
7−位置) ; 6.9〜7 (m、 2B、 =CH
−CH=、チオフェン) ; 7.3 s (dd、 
J=4および1、IH,=CH−8−、チオフェン);
7.53(t。
J=7.5.2H,ベンズアミド基のメタ−位置におけ
る芳香族プロトン) ; 7.63 (S、  18.
−H、チアゾール’) ; 7.64 (t、 J=7
.5、if(、ベンズアミド基のバラ−位置における芳
香族プロトン); 8.10 (d、 J=7.5.2
H,ベンズアミド基のオルト−位置における芳香族プロ
トン);9.18 (d、 J=9、I H,−Co−
NH−) ;11.60 (b、  IH,−COOH
): 12.45 (b。
I H、−NH−CO−C@ Hs )。
実施例1の仕上げ法に従い、3−(2−アミノ−fアゾ
ルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル
−7−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5
−チア−1−ナザビシクロ[4,2,0]オクト−2−
エン(4,5f)を塩化ペンソイル(1,11)で乾燥
テトラヒドロフラン(55CC)中においてトリエチル
アミン(1,23CC)の存在下に処理すると、3−(
2−ベンズアミド−チアゾルー5−イル)−2−ベンズ
ヒドリルオキシカルボニル−7−1−ブトキシカルボニ
ルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−アザビ[4,2
,0]オクト−2−エン(1,8f)がクリーム色結晶
の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(c!R’)、34
20.3240,1790,1730,1705.16
75.1600,1580,1545.1510゜15
00.1455.1370,1160.760および7
00゜ プロトン核磁気共鳴2ベクトル(350MHz。
d、−DMSO1δ、pl”’s 、J、 )(z )
 : 1.4 sC@、9H,C(CHm)s);3.
83および3.97(2d、J=18.2 H,−CH
,−8−) ; 5.24(dSJ=5、IH,−H,
6−位置);5.67(dd、J=5およU9、IH,
−H,7−位ai);6.91 (8,IH,COOC
H(C6H6)1)ニア、05〜7.45 (m、  
10 H,芳香族プロトン);7.49 (S、 18
.−8%チアゾール);7.63(t、J=7.5.2
H,ベンズアミド基のメター位曾における芳香族プロト
ン);7.72(・tXJ=7.5、IH,ベンズアミ
ド基のバラ−位NKおける芳香族プロトン):8.13
(JJ=9、IH。
−Co−NH−’) ; 8.16 (d、 J ==
7.5.2H、ベンズアミド基のオルト−位置における
芳香族プロトン);12.72(S、IH,NHCOC
eHs)。
F蜂テトラヒドロフラン(500CC)中の2−ベンズ
ヒドリルオキシカルボニル−゛7−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ−3−(2−ジメチルアミノ−ビニル)−8
−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)
オクト−2−エン、E−異性体(107,13f)の溶
液を、−50℃に冷却する。乾燥塩化メチレン(30C
C)中の臭素(10,250C)の溶液を、35分以内
に滴々加える。温度を1時間以内に一15℃に上げ、次
いで蒸留水を加える。この反応混合物を一15℃〜−5
℃において45分間攪拌し、次いでテトラヒドロフラy
(100CC)と蒸留水(20CC)との混合物中のチ
オ尿素(22,Fl)の溶液で処理する。この混合物を
25℃で3時間攪拌し、次いで3500Cの残留体積に
濃縮し、酢酸エチル(15000C)で希釈する。有機
層を連続的に飽和重炭酸ナトリウム溶液(500CC)
、半飽和重炭#六トリウム溶液(5000C)、蒸留水
(2X500CC)および半飽和塩化六トリウム溶液(
−2x 500cc)で洗浄し、硫酸六トリウムで乾燥
し、40℃で減圧(30waHf ; 4 kPa )
濃縮乾固する。 残w物をシリカ(0,2〜0.063
m) (400CC)上へ固定し、シリカ(0,2〜0
.0630)のカラム(直径: 9 cm )クロマト
グラフィーに付し、溶離をシクロヘキサンと酢酸エチル
との、次の連続的組成(容量)の混合物ニア0:30(
2t);50:50(6t);40:60(2t)およ
び20:80(21)、次いで純粋な酢酸エチル(41
)で実施し、800cr、のフラクションを集める。純
粋な生成物を含有するフラクション10〜15を合わせ
、40℃で減圧(30wHf ; 4kPa)  濃縮
乾固する。3−(2−アミノチアゾルー5−イル) −
2−ヘンズヒドリルオキシカルボニル−7−1−ブトキ
ンカルボニルアミノ−8−オキソ−5−テア−1−アザ
ビシクロ[4,2,81オクト−2−エン(34,4f
)がオレンジ色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(C1(Br、 ) :特性帯(6R−
1)、3480.3420.3380,1780.17
20゜1600.1495.1455.1390.13
70゜1240.1220.755およ゛び74o0プ
ロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
CDCl、、δ、pr””X5% Hl) ’ 1.4
7 (8%9H,−C(CHI)l ) ; 346お
よび3.61(2d。
J=18.2H,−8−cH,−);5.01 (d、
 J=4,5、IH,−H,6−位置);5.27(b
2H1NH* ); 5.57 (d、J=9、II(
−CO−NI(−);5.64 (dd1J=9および
4,5、IH,−Hl 7−位置);6.85(s、I
H。
Coo  CH(C6H11)* ) ; 6.94 
(S % 1 H%  H1チアゾール) ; 7.1
0−7.50 (m、  10H,芳香族)。
実施例3 実施例2の手順に従い、3−(2−アミノ−チアゾルー
5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7
−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−テ
ア−1−アザビシクロ〔4゜2.0〕オクト−2−エン
(4,5F)、トリエチルアミン(1,23CC)およ
び2−クロロカルボニル−チオフェン(1,4r)から
出発して、2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−
t−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−3−C2
−(チェノ−2−イル−カルボニルアミ/ )−f7ゾ
ルー5−イルツー5−チア−1−アザビシクロ〔4゜2
.0〕オクト−2−エン(4,62f)が、メルク(M
erck)シリカゲル(0,06〜0.2m)で精製し
た後、クリーム色の粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(帰一)、3420
.3230.1790.1730.1700.1660
.1545.1505.1165.850および740
゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(360MH!。
CDCl、、δ、ppm 、 J、 Hz ) : 1
.49 (1,9H,−C(CHs)a) ; 3.5
5および3.71(2d。
J=18.2H,−5cu、−);5.07(d、  
J=5、IH,H,6−位置);s、3a(a、J=9
.1B、 −CONH−);5.72 (dd、 J=
5および9、IH,H,7−位#);6.94(11、
I H,−COOCH−);7.0(s広い、IH,H
,チオフェンの4−位置);7.69 (d、 J=4
.5、IH,H,チオフェンの3−位置);7.74(
S広い、IH,H,チオフェンの5−位置)。
2−ベンズヒドリルオキシ−7−t−ブトキシカルボニ
ルアミノ−8−オキソ−3−C2−チェノ−2−イル−
カルボニルアミノ)−チアゾルー5−イルツー5−チア
−1−アザビシクロ[4,2゜0〕オクト−2−エン(
4,62f)を、トリフルオロ酢@(45CC)で30
分間20℃において処理する。この混合物を0.05■
[(f(0,007kPa )下に20℃で濃縮乾固し
、残留物を酢酸エチル(2X50CC)中に取り、各場
合において20mHf(2,7kPa)下に30℃で濃
縮乾固する。残留する固体をジエチルエーテル(xoo
oc)中で微粉砕する。濾過した後、7−アミノ−2−
カルボキシ−8−オキソ−3−(2−(チェソー2−イ
ル−カルボニルアミノ)−チアゾルー5−イルツー5−
チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オクト−2−エ
ン(3,459)がトリフルオロアセテートとして、黄
色粗製粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(菌−1)、330
0〜3200,1フ90,167n、1555.120
0.1150,840.800および725゜実施例6
におけるように処理し、7−アミノ−2−カルボキシ−
8−オキソ−3−C2−(チェノ−2−イル−カルボニ
ルアミz)−1−7//L−−5−イルツー5−チア−
1−アザビシクロ[4,2゜01オクト−2−エントリ
フルオロアセテート(3,45F)および(チェノ−2
−イル)−アセチルクロライドから出発すると、クリー
ム色の粗製粉末(1,52t)が得られる。これはナト
リウム塩の形で、水溶液中で、ヅオライ) (DUOL
TTE)S861 樹脂(2008)のカラム(カラム
の直径:2m)のカラムに通して精製する。溶離は水(
250011:)、5mのエタノールを含有する水(2
50CC)、10%のエタノールを含有する水(2so
)&よび20優のエタノールを含有する水(25occ
)を用いて実施し、そして30CCのフラクションを集
める。フラクション9〜25を凍結乾燥する。2−カル
ボキン−8−オキソ−7−C2−(チェノ−2−イル)
−アセトアミド〕−3−r2−(チェソー2−イルーカ
ルボニルア。
ミノ)−チアゾルー5−イルツー5−チア−1−アザビ
シクロ[4,2,0]オクト−2−エンの大トリウム塩
(O15?)が、クリーム色の凍結乾燥物として得られ
る。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(備−1)、330
0.1755.1650.1610,1555.150
5.1410および7300 実施例4 2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−N−メチルアセトアミ
ド−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロr4.2.0)オクト−2−エン(5,
56f)をメタンスルホン酸(4CC)でアセトニトリ
ル(50CC)中で、実施例15の方法に従い、処理す
ると、精製造の7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−3−(2−N−メチルアセトアミド−チア
ゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビ
シクロ[4,2,0]オクト−2−エン(4,6F)が
得られ、そしてこれを(チェノ−2−イル)−アセチル
クロライド(’1.25ω)で実施例1に記載する方法
に従いアシル化する。この生成物をシリカゲル(0,0
4〜0.06m)のカラム(高さ:30tM;30℃6
m)クロマトグラフィーに付し、溶離を、0.5バール
(50kPa)の圧力下に、シクロヘキサンと酢酸エチ
ルとの(35:65容t )混合物で実施し、100c
cのカラクションを集める。純粋な生成物を含有するフ
ラクション18〜28を合わせ、30℃で減圧(30s
w+Hf)下に濃縮乾固する。2−ベンズヒドリルオキ
シカルボニル−3−(2−N−メチルアセトアミドーチ
アゾル−5−イル)−8−オキソ−7−〔(チェノ−2
−イル)−アセトアミドツー5−チア−1−アザビンク
ロr4.2.0)オクト−2−エン(a、34f)が、
クリーム色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(CHCI、):特性帯(備−1)、3
4i’)0,1790,1730,1680.1510
.1465.1380および695゜ 7’o)ン核磁気共鳴スペクトル(350MH2゜CD
Cl   δ、19m% J% HE ) : 2.4
0 (s%− 3H,、:N−Co−CH,): 3.53オよび3.
68(2dX J=IB、2H1−8−CH,−); 
3.54(S、 3H,”NCHm ) : 3.88
 (制限AB系、2H。
/ hetCH@CONぐ); s、os(dX J=5、
IH。
−H16−位り ; 5.92 (dd、 J=9およ
び5、IH,−H,’y−位t) ; 6.33 (d
、 J=9、IH,−Co−NH−”) ; 6.89
 (8,IH,−Coo −CH(C5Hs)* ) 
; 7.12 (S %  IH−、H1チアゾール)
;7〜7.35(m、芳香族プロトンおよびチェニル)
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−(2−N−
メチルアセタミドチアゾルー5−イル)−8−オキソ−
7=〔(チェノ−2−イル)−アセトアミドツー5−チ
ア−1−アザビシクロ〔4゜2.01オク)−2−:r
−ン(3,3t )f、キH(20cc)とアニソール
(ra−)との混合物に50℃で溶かす。この温度にお
いて20分後、反応混合物゛を30℃で減圧(2mHF
 ; 0.3 kPa)濃縮乾固する。残留物を無水エ
タノール(100CC)とともに微粉砕し、扱者を30
℃で減圧(30■Hf;4kPa)蒸発する。残留物を
50℃で無水(150CC)とともに微粉砕する。不溶
性物質を濾過し、無水エタノール(50CC)で、次い
でイソプロピルエーテル(3×50ω)で洗浄し、乾燥
する。2−カルボキシ−3−(2−N−メチルアセトア
ミド−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−7−〔(チ
ェノ−2−イル)−アセトアミドツー5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,2,O)オフトン−2−エン(1,4
4r)がクリーム状白色固体の形で得られ、これを蒸留
水(15印)中の重炭酸ナトリウム(0,25f)の溶
液中に再溶解する。
溶液を濾過し、次いでヅオライ) (DUOLITE)
S861樹脂(70cc)[:この樹脂Uフル:+−ル
(250CC)と蒸留水(250CC)で洗浄し、次い
で1俤強度の塩化す) IJウムで中性になるまで洗浄
し、次いで蒸留水で塩素イオンがなくなるまで洗浄され
ている〕のカラム(直径:2rfR)上へ注ぐ。溶離は
蒸留水(450CC)および水−エタノール混合物(9
5:5容量)(450oc)で連続的に洗浄し、そして
300Cのフラクションを集める。フラクション5〜2
4を合わせ、凍結乾燥する。2−カルボキシ−3−(2
−N−メチルアセトアミド−チアゾルー5−イル)−8
−オキソ−7−r(チェノ−2−イル)−アセトアミド
ツー5−チア−1−アザビシクロ[1,2,0)オクト
−2−エン(1,17f)の六トリウム塩が、沙黄色凍
結乾燥物の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(備−′)、330
0.1760,1670.1605.1530.138
0および700゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
感 d、−DMSO,δ、ppm、 JXHz ) : 2
.35(8,3H,;N−Co−CH,) ; 3.5
6および3.68 (2d、 J=18.2 H,−C
H,−8−) :3.58 (8,3H,、;N−CH
,) ; 3.78 (制限AB系t、J=14.2H
,het−CH2Co NC);5.04 (d、 J
=4.5、IH,−H,6−位置);5.50 (dd
、 J=4.5および8、IH,−H。
7−位! ) ; 6.92〜6.97 (m12H%
=C日−CH=、チオフェン) ; 7.37 (dd
、  J=4.5および1、IH,=cH−s−、チオ
フェン)ニア、51 (8,18,−H,チアゾール)
:9.09(dXJ=8、IH,−Co−NH−17−
位置)。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−N−メチルアセトアミ
ド−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エンは、次
の方法で製造できる。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−メチルアミノ−チアゾ
ルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシ
クロ[4,2,0]−2−エン(7f)を、乾燥テトラ
ヒドロフラン(45CC)に0℃で溶かし、乾燥テトラ
ヒドロフラン(5CC)中の塩化アセチル(1,7CC
)の溶液で処理し、次いでテトラヒドロフラン(5cc
)中のトリエチルアミン(3,1cc)の溶液で処理す
る。反応混合物を0℃で6時間、25℃で16時間力き
まぜ、次いで酢酸エチル(250CC)で希釈し、飽和
重度酸六トリウム溶液(socc)を加えた水(100
cc)で洗浄し、その後蒸留水(2x250Cc)で次
いで飽和塩化ナトリウム溶液(1oocc)で洗浄する
。硫酸マグネンウムで乾燥した後、F遇し溶媒を30℃
で減圧(30+a+lHf;4kPa)蒸発し、得られ
た残留物をシリカゲル(0,04〜0.06■)のカラ
ム(高さ:30α;直径:651)のクロマトグラフィ
ーに付し、溶離を、5QkPaO圧力下に、ンクロヘキ
サンと酢酸エチルとの(35:65容量)混合物で★施
し、100ccのフラクションを集める。純粋な生成物
を含有するフラクション10〜18を合わせ、30℃で
減圧(30■Ht : 4kPa)濃縮乾固する。2−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキシカ
ルボニルアミノ−3−(2−N−メチルアセトアミドチ
アゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザ
ビシクロ(4,2,0)オクト−2−エン(5,339
)が、クリーム色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(cHctn):%柱帯(儒−1)、3
340.1785.172011670.1505.1
460.1380,1370,1160および700゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MH2゜CDC
l、、llppm 、 J、 Hz ) ; 1.48
 (5s9H%  C(CHs)s): 2.4 (8
% 38%ンN−Co−CH,) ; 3.54 (S
、 3T(、ンNイH5);3.5Bおよび3.72(
2d、 J=18.2H。
−CHl−8−); 5.07 (d、 J=5.1)
(、−H。
6−位置);5.26(d、J=9、IH。
−〇〇−NH−’) ; 5.7 (dd XJ = 
9および5.1)1.−Hl 7−位置) ; 6.9
 (S、 1)1゜COOCR(C5Hs)* ) ;
 7.05〜7.45 (m1芳香族プロトンおよび−
H1チアゾール)。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−メチルアミノ−チアゾ
ルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシ
クロ[4,2,0〕オクト−2−工/Vi、実施例2の
方法に従うが、チオ尿素の代わりにN−メチルチオ尿素
(4t)を使用して製造できる。2−ベンズヒドリルオ
キシカルボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−
3−(2−ジメチルアミノ−ビニル)−8−オキソ−5
−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オクト−2−
エン(E−型)(2or)から出発し、シリカゲル(0
,2−0,06m)のカラム(高さ:451;直径:4
m)クロマトグラフィーで精製し、溶離を7クロヘキサ
ンと酢酸エチルとの、連続的な50:50容量(1,5
1)、40 :60容量(11)および20:80容量
(1,57)の混合物、次いで酢酸エチル(1t)で実
施し、期待する生成物(薄層クロマトグラフィーによる
)を含有するフラクションを合わせ、そして30℃で減
圧(30■Ht : 4kPa)蒸発乾固すると、2−
ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキンカ
ルボニルアミノ−3−(2−メチルアミン−チアゾルー
5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ
(4,2,0)オクト−2−エン(4,74f)が淡か
つ色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(CHCI、):特性帯(crn−”)
、3440.1785.1725.1560,1510
゜1460.1396.1370.1160および00
0 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
(d−−DMSO,δ、I’p” % 5% Hり :
 1.44(S、9H,(CH3)3C):2.73 
(d、J=5.3HX’、N−CH5);3.72およ
び3.80(AB。
J=18.2H,−5cH,−) ; 5.16 (d
、 J =4.5、IH,H,6−位置) ; 5.4
9 (dd、 J=4.5および9、IH,H,7−位
置);6.84(s、 IH,−CHArl) : 7
.2〜7.45 (m、 11H1芳香族プロトン);
7.79(qXJ=5.1実施例5 実施例15の手順に従うが、2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−7−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−
オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−l−
アザビンクロ[4,2,0]オクト−2−エン(3,8
5f)から出発し、7−アミノ誘導体をアセトニトリル
(38CC)中でメタンスルホン酸(3,8CC)を作
用させることにより製造し、次いで、得られた粗製の7
−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8−
オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1−
アザビシクロ[4,2,03オクト−2−エンを、乾燥
テトラヒドロフラン(65CC)中でトリエチルアミン
(0,98CC)の存在下に(チェノ−2−イル)−ア
セチルクロライドでアシル化する。ンリカゲル(0,0
4〜0.06m)のカラム(高さ=30 cwt ; 
直径: 4 m )クロマトグラフィーを実施し、溶離
を0.4パール(40kPa)の圧力下にシクロヘキサ
ンと酢酸エチルとの30ニア0(容1°)混合物で実施
し7、純粋な生成物を含有するフラクション11〜20
(各40CC)を減圧濃縮乾固スると、2−ベンズヒド
リルオキシカルボニル−8−オキソ−3−(チアゾルー
5−イル)−7−(チェノ−2−イル−アセトアミド)
−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−
2−エン(2,67F)がクリーム色の泡の形で得られ
る。
赤外スペクトル(CHCI、):特性帯(c−″1)、
3400.1790,1730,1690.1505、
および695゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
CDCl、、JSppm、 J、 Hz ) : 3.
51’および3.71 (2dSJ=18.2H,S 
 CH!  );3.88 (s、 2H1CH*CO
Nて);5.09(d、J=5、IH,−H,6−位置
);5.94(dd、J=5および9、IH,−H,7
−位置);6.43 (d、 J==9、IH,−Co
−NH−);6.90 (8,IH,Coo CH(C
@H*)*);6.98〜7.05 (m、 Haおよ
びHイチオフェン);7.05〜7.45 (m、  
11 H,芳香族プロトンおよびHs1チオフェン);
7.55(I!、IHlHいf7ゾ’−ル) ; s、
5s (8% IH% Hl %チアゾール)。
実施例1の手順に従い、2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−8−オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−7
−(チェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1
−アザビシクロ[42,0]オクト−2−エン(2,5
5F)から出発すると、2−カルボキシ−8−オキソ−
3−(チアゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イル
−アセトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ〔4,
2,0〕オクト−2−エン(1,03F)がベージュ色
の固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(備″′″1)、3
260.3150−220011780,1655.1
540.1220および7000 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350NH2゜d、−
DMSO,δ、ppm、J、Hz ): 3°80オ[
):3.8 ? (2制限AB系、4 B 、 −cH
,−Co−Nぐおよび−CH,−8−);5.20 (
d、  J=4.5、IH,−H,6−位置) : 5
.76 (ddXJ=9および4.5、IH,−H,7
−位置):6.90〜7 (m、2H,HsおよびH4
、チオフェン);7.35(dd、J=sおよび1、I
H,H%チオフェンの5−位置) : 7.91 (3
% 18% Ha 、チアゾール); s、o 9 (
8%  18% 8%チアゾールの2−位置);9.1
9(ds J晶9、IH,−c。
−NO−’);13.65 (b、IH,−COOH)
乾燥テトラヒドロフラン(23CC)中の2−ペンスヒ
トリルオキシカルボニル−3−(1−7”クモ−2−オ
キソエチル)−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−8
−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0:
]]オクトー2−工ンエピマーのブロモアルデヒドの混
合物)およびチオホルムアルデヒド(0,3f)の溶液
を20℃で3時間かきまぜ、次いで50℃で90分間加
熱する。この反応混合物を酢酸エチル(160CC)で
希釈し、飽和重炭酸す) IJウム溶液(100CC)
で、次いで半飽和塩化ナトリウム溶液(100CC)で
洗浄する。有機層を硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を
30℃で減圧(30smHf;4kPa)蒸発し、得ら
れた残留物をシリカゲル(0,04〜0.06mm)の
カラム(高さ:305!;直径;2.5個)クロマトグ
ラフィーに付し、溶離を0.8パール(80kPa )
の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの70〜30
(容量)混合物で実施し、そして50cCのフラクショ
ンを集める。純粋な生成物を含有するフラクション16
〜25を合わせ、30℃で減圧(30wHf;4kPa
)濃縮乾固し、そして残留物をイソプロピルニーフル(
50CC)中で微粉砕する。濾過し、−乾燥すると、2
−ベンズヒドリルオキ7カルボニルー7−t−ブトキク
カルボニルアミノ−8−オキソ−3−(チアソ゛ルー5
−イル)−5−チア−1−アザビシクロ〔4゜2.0〕
オクト−2−エン(0,85f)力11 り1ノ一ム色
固体の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr3);特性帯(cm−”)、
3420.1790,1725.1505.1500.
1455.1390.1370.870.760および
7400 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350λ4Hz、CD
Cl、、δ、ppmXJ、 Hり : 1.49 (s
9B、 −C(CHl)s) ; 3.56および3.
74(2d。
J−18,2H,S  CH*  );5.09(d、
J=4.5、IH16−位置);5.32(d、J=9
、IH,−Co−NH−) ; 5.72 (dd、 
J=9および4.5、IH,−H% 7−位置);6.
91(8,IH。
C00CH(CoHs)* ); 7〜7.4 (ml
 10 H。
芳香族プロトン)、7.58 (s、IH,Hいチアゾ
ール):8.58(S、IH,H,、チアゾール)。
実施例6 重炭酸す) IJウム(2f)を含有する蒸留水(35
0C)とアセトン(24CC)の混合物中の7−アミノ
−2−カルボキシ−8−オキソ−3−(2−フェニルチ
アゾルー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ[4
,2,0]オクト−2−エン(3,3F)の溶液を一1
0℃に冷却し、次いでアセトン(IOCC)中の(チェ
ノ−2−イル)−アセチルクロライド(0,86CC)
の溶液を8分以内に滴下することにより処理する。反応
混合物を−10℃で30分間、次いで20℃で3時間か
きまぜる。アセトンを30℃で減圧(30■Hf;4k
Pa)下に蒸発させ、飽和重炭酸ナトリウム溶液(10
0CC)を加える。水層を酢酸エチル(100CC)”
t’、次いで脱色炭(1f)および濾過助剤(ケイソウ
土粉末)(5f)で処理し、濾過助剤上でF遇し、蒸留
水(2X50CC)で沈座する。合わせたF液を4N塩
酸で酸性にする。沈殿を濾過し、酢酸エチル(50CC
)で洗浄し、次いでイソプロピル(100cc)ととも
に微粉−砕し、乾燥する。2−カルボキシ−8−オキソ
−3−(2−フェニル−チアゾルー5−イル)−7−(
チェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エン(0,8F
)が、クリーム色の固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(s+’)、329
0.2700−2200.t7so11730゜169
0.1530,1450および6900プロトン核磁気
′共鳴スペクトル(350MHz。
d、−DMSO,δ、ppmXJXHz ) : 3.
74おjび3.82 (2dX J=14.2 H、−
cH,−co−4K) ;3.86および3.96(2
d、 J=18.2H。
−8−CH,二); 5.23 (d、 J=4.5、
IH。
−Hl 6−位置); 5.77 (ddXJ=4.5
および9、IH,−H,7−位置) : 6.90〜7
 (m%2H,=CH−CH=、チオフェン) ; 7
.35 (dd。
J=4.5および1、IH,=CH−8−、チオフェア
 ) ; 7.45〜7.55 (m、 38%チアゾ
ールに対してメター位蓋およびパラ−位置のベンゼンの
 。
芳香族の−H);7.92(d、J=8.2H,チアゾ
ールに対してオルト−位置のベンゼンの芳香族の−t(
)ニア、93(a、IH,−1(、チアゾール);9.
21 (d、 J=9、IH,−co−NH)。
2−カルボキシ−8−オキソ−3−(2−フェニル−チ
アゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イル−アセト
アミド)−5−チア−1−アザビシクo[4,2,0]
オクト−2−工7(0,336F)を、水(IOCC)
中の重炭酸す) IJウム溶液中に溶かす。酢酸エチル
(25CC)で洗浄した後、水相を炉遇し、次いで凍結
乾燥する。2−カルボキシ−8−オキソ−3−(2−フ
ェニル−チアゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イ
ルーアセドアξド)−5−チア−1−アザビンクロr4
.2.0”lオクト−2−エン(0,32F)のナトリ
ウム塩が、ベージュ色の凍結乾燥物の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(3’)、3280
.1760,1665.1605.1545.1495
.1450,1395および69d0プロトン核磁気共
鳴スペクトル(350MHz。
d 、 −DMSO1δ、ppm5 J% Hz ) 
: 3.6 s spよび:(,81(2d、J=16
.2H,5CHt  ):3.77(8,2H,CH,
Co); 5.08 (d、J冨5、IHSH,6−位
置’);5.54(dd1J=5および8.1B、H,
?−位置);6.9〜γ(m、2B。
へ H,およびHいチェニル);7.36(dd、J=1お
よび5、IH,H@、チェニル);7.4.〜7.5(
m、38% Ha、H4およびH,、フェニル);7.
85 (d、 J=7.5.2HXH,およびH・、フ
ェニル);7.90(s、IH,H,4−チアゾールの
4−位置):*、ts(ds J=9、IH。
C0NH)。
7−アミノ−2−カルボキシ−8−オキソ−3−(2−
フェニル−チアゾルー5−イル)−5−チア−1−アザ
ビシクロ(4,2,0)オクト−2−エンは、次の方法
で得ることができる。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−1−ブトキ
シカルボ二ルアミノー8−オキソ−3−(2−フェニル
−チアゾルー5−イル)−5−チブー1−アザビシクロ
[4,2,0]オクト−2−エン(5,7F)をトリフ
A、オロ酢酸(s7cr−)で20℃において20分間
処理し、次いでこの反応混合物を30℃で減圧(0,2
ms+Hf ; 0.03 kPa)濃縮乾固する。残
留物をイソプロピルエーテル(100CC)とともに微
粉砕する。固体を濾過し、イソプロピルエーテル(3X
50CC)で洗浄し、20℃で減圧(0,2wHf ;
 0.03 kPa )乾燥する。7−アミノ−2−カ
ルボキシ−8−オキソ−3−(2−フェニル−チアゾル
ー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,
0)オクト−2−エン(3,3f)が、オークル色の固
体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(−−’)、330
0〜2000,1785.1615.1400゜760
および6900 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MH!。
d、−DMSO,δ、I)pm %  JSHz ) 
: 3..82および3.92(d、J=18.2B 
、 −8−CH,−);4.92 (d、 J= 4.
5.18.−H,7−位置);5.13 (d、 J=
4.5、IH,−H,6−位置);7.40〜7.60
(msチアゾールに対してメター位曾およびパラ−位置
のベンゼンの芳香族の−H);7.85〜8(m1チア
ゾールに対してオルト−位置のベンゼンの芳香族の−H
1およびチアゾールの−H)。
乾燥テトラヒドロフラン(601中02−ベンズヒドリ
ルオキシカルボニル−3−(1−ブロモー2−オキソエ
チル)−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オクト
−2−エン(ブロモアルデヒドのエピマーの混合物)(
s、s71およびチオベンズアミドの溶液を、20℃で
1時間20分間攪拌し、その後、2℃に冷却したこの反
応混合物に、塩化メタンスルホニル(o、5scc)を
加え、次いで5分以内に、)リエチルアミン(5,6C
C)を加える。2℃で2時間攪拌した後、この反応混合
物を酢酸エチル(100CC)とIN塩酸(50ω)と
の混合物中に注ぎ入れる。有機相を飽和重炭酸ナトリウ
ム溶液(100CC)で、次いで飽和塩化す) IJウ
ム溶液(1’00CC)で洗浄し、硫酸マグネシウムで
乾燥し、30℃で減圧(30■Hp ; 4 kPa)
濃縮乾固する。残留物をシリカゲル(0,04〜0.0
6■)のカラム(高さ;25m;直径:5cIR)クロ
マトグラフィーに付し、溶離を0.4パール(4QkP
a)の圧力下に7クロヘキサンと酢酸エチルとの80:
20(容量)混合物で実施し、そして125CCのフラ
クションを集める。純粋な生成物を含有するフラクショ
ン17〜22を合わせ、30℃で減圧(30wemH9
;4kPa)  濃縮乾固する。2−べ゛ンズヒドリル
オキシカルボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ
−8−オキソ−3−(2−フェニル−チアゾルー5−イ
ル)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オク
ト−2−エン(1t)が、黄色泡の形で得られる。
赤外スペクトル(CH[3r、):%柱帯(cm−”)
13420.1790,1720,1595.1495
.1450.1500,1420,1390,1370
゜1235.760および740゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(35−OMHz。
CDCl3、δ、ppm、 J、 Hz ) : 1゜
48 (1%9H,C(CHs)s) ; 3.62お
よび3.78(2d。
J=18.2B%  CL  S  ) ; 5−10
 (d −、J =。5、IH,−H,6−位置);5
.29(d、J=9、IH,−Co−NET−) ; 
?y、 73 r dd、 J=5および9.1B、 
−H,7−位置) : 6.96 (1t%1B、  
C00CH(CsHs)t)ニア〜7.5(m、芳香族
プロトン) # 7−54 (sz  I H%  H
%  チアゾール);7.77(m12H1チアゾール
に対してオルト−位置のフェニルの芳香族の−H)。
実施例7 3−C2−(4−アセトアミド−フェニル)−チアゾル
ー5−イルツー2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−
7−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−チア
−1−アザビシクロ、r 4.2゜0〕オクト−2−エ
ン(3,4t>をメタンスルホン酸(3,4CC)でア
セトニトリル(15cc)中で、実施例15に記載する
方法に従い処理すると、精製の7−アミノ−3−(:2
−(4−アセトアミド−フェニル)−チアゾルー5−4
ル〕−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8−オキ
ソ−5−チアーl−アザビシクロ〔41,2,0〕オク
ト−2−エン(2,9F)が得られ、これを(チェノ−
2−イル)−アセチルクロライド(0,62CC)で実
施例10方法に従いアシル化する。得られた粗生成物を
アセトニトリル(200CC)からの結晶化によ)精製
する。3−(2−(4−アセドア2ドーフエニに’)−
チアゾルー5−イル〕−2−ペンスヒドリルオキシカル
ボニル−8−オキソ−7−〔(テエンー2−イル)−ア
セトアミド〕−5−チアー1−アザビシクロ[4,2,
0)オクト−21エン(1,33f)が、ベージュ色の
結晶!粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(−a=)、328
0.1785.1730,1680,1600゜153
0.1230,850,760,750 および700
0 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
CDCl、、δ、22m% J% H2) : 2.2
5 (s。
3B、−ごN Co CHs) : 3.56および3
.72(2d、J=18.2H,−8−CH,) ; 
3.89(8、2HX hat−CHI−CONぐ);
5.09(d。
J=4.5、IH,−H,6−位置);5.94(dd
%J=9および4.5、IH,−H,7−位fit’)
 ; 6.36 (d、 J=9、IH,−CONH−
);6.94(s、IH,Coo  CH(C@Ha)
り;  7〜7.4 s (m、芳香族プロトン、−H
,チアゾール) ; 7.47 (s、  1)1.−
H,チアゾール);7.5B(d、J=7.5.2H1
−チアゾールに対してメタ−位置の芳香族の−H)ニア
、70(dX J=7.5.2H,チアゾールに対して
オルト−位置の芳香族の−H)。
実施例4の方法に従い、3−C2−(4−アセトアミド
−フェニル)−チアゾルー5−イルツー2−ベンズヒド
リルオキシカルボニル−8−オキ/−7−[(チェノ−
2−イル−アセトアミド〕−5−チア−1−アザビシク
ロ[4,2,0)オクト−2−:r−7C1,5f )
を、ギ酸(25CC)およびアニソール(5cc)で5
0℃において20分間処理する。3−(2−(4−アセ
トアミド−フェニル)−チアゾルー5−イル〕−2−カ
ルボキシー8−オキソ−7−〔(チェノ−2−イル)−
アセトアミド〕−5−チアー1−アザビシクロ[4,2
゜0〕オクト−2−エン(0,99f)が、黄色固体の
廖で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(m−’)、340
0.3320,2650−1850,1790゜169
5.1670,1600,1540,840および70
5゜ プロトン核磁気共鳴吸収(350MHz、d、 −DM
SO% ’N 22m% J% Hz ): 2.09
 (s。
3H,”N−Co−cHn) ; 3.74および3.
82(2d% J=14.2HX het−C/H1−
Co−Nぐ);3.86および3.96 (2d、 J
= 18.2H。
−8−CHI−) ; 5.21 (d、 J = 4
.5.1B。
−H16−位置) ; 5.76 (dd、 J=8お
よび4.5、’Hz  H,7−位11F ) + 6
.94〜7 (m %2H,=CH−CH=、fオフx
7 ) ; 7.37(dd。
J=4.5および1、IH,=CH−8−、チオフェン
);7.71(d、J=8.2H,チアゾールに対して
メタ−位置の芳香族の−H>ニア、52(d。
J”8.2H,チアゾールに対してオルト−位置の芳香
族の−H) ; 7.88 (s、 IH,−H,チア
ゾール) ;9.22(d、 J=8、I H% −N
H−(刀−17−位置) : 10.20 (II、 
 IH,Ar −NH−CO−)。
実施例4の方法に従い、この酸(0,97F)を重炭酸
チトリウム(0,15F)で水(30cc)中で処理し
、得られた溶液をヅオライ)(DUOLITE)S86
1 樹脂(60CC)(実施例4におけルヨうに準備す
る)のカラムのクロマトグラフィーに付し、溶離を水と
エタノールとの(90: 10容量)混合物で実施し%
15CCのフラクションを集める。
フラクション3〜32を合わせ、凍結乾燥する。
3−(2−(4−アセトアミド−フェニル)−チアゾル
ー5−イル〕−2−カルボキシー8−オキソ−7−C(
チェノ−2−イル)−アセトアミドツー5−チア−1−
アザビシクロ(4,2,0)オクト−2−エン(0,3
4r)のカトリウム塩が、淡黄色凍結乾燥物の形で得ら
れる。
7’o)ン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
DMSO% δ、pPms J% Hl ) : 2.
07 (s。
3H,〉N−Co−CH,) ; 3.69および3.
78(2d、J=xs、2H,−8−CH,−) ; 
3.75および3.81 (2d、  J=14.2H
,het−CHI−CO−N:): 5.07 (d、
J=5、IH,−H。
6−位置); 5.52(dd、J=9および5、IH
%−Hl 7−位置) ; 6.93〜6.97 (m
、 2H。
=CH−CH=、チオフェン) : 7.36 (da
、 J=5および1、IHX=CH−8−、チオ7j:
ン);7.71 (d、 J=812H島チアゾールに
対してメタ−位置の芳香族の−H); 7.77(d、
J=8.2H1fア/−ルに対してオルト−位置)芳香
族の−H); 7.85 (8,IH,−H,チアゾー
ル’) ; 9.11 (8,IH,−Co−NH−’
): 10.5(II、  1B、 Ar −NH−C
o−)。
3−C2−(4−アセトアミド−フェニル)−チアゾル
ー5−イル)−2−ペンイヒドリルオキシカルポニル−
7−t−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−
チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エ
ンは、次の方法で製造てきる。
実施例6の方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシカル
ボニル−3−(1−ブロモ−2−オキソ工? ル) −
7−t −7’ トキシヵルボニルアミノー8−オキソ
−5−チア−1−アザビシクロC4,2゜0〕オクト−
2−エンのエピマーのa合物(8,x 6v)をパラ−
アセトアミドチオベンズアミド(2,7t)(L、5T
EPHENSON、W、K。
WARBURTONおよびM、 J、 WILSON、
 J。
Chem、 Soc、 (C) 、 861 (196
−9)の方法に従って製造した)で乾燥テトラヒドロフ
ラン(50■)中において処理し、次いでメタンスルホ
ニルクロライド(1,18CC)およびトリエチルアミ
ン(4,2CC)で処理する。粗生成物をシリカゲル(
0,04〜0.06ttm )のカラム(高さ:35e
s;直径:61:11)クロマトグラフィーに付し、溶
離を0.5バール(50kPa)の圧力下にシクロヘキ
サンと酢酸エチルとの(40: 60容量)混合物で実
施し、100CCのフラクションを集める。純粋な生成
物を含有するフラクション28〜36を合わせ、30℃
で減圧(30mHf ; 4kPa)濃縮乾固する。3
−[2−(4−アセトアミドーフエニル)−チアゾルー
5−(ル)−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7
−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−テ
ア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エン
から主として成る黄色の泡(3,43F)が得られる。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MH!。
CDCl5%  ’% pp”% 1% H’ )””
 7(”%9H,−C(CHm)* ) ; 2.22
 (1,3H。
、’N  Co CHs ) ; 3.61および3.
75 (2d、 J=18,2H,CHm  S  )
;5.09(d、J=5、IH,−H,6−位置):5
.29(d、J=9.1B、−Co−NH−); 5.
73 (dd、J=9および5、IH,−H,7−位置
) : 6.95 (S、IH%−Coo CH(Cs
Hg)t ) : 7〜7.45 (m、芳香族プロト
ン);7.49(s、IH,−H、チアゾール) ; 
7.59 (d、 J=8.2H,チアゾールに対して
メタ−位置の芳香族の−H);y、7o(姐J−8,2
H,チアゾールに対してオルト−位置の芳香族の−H)
実施例8 アセトニトリル(400C)中に溶けた2−ベンズヒド
リルオキ7カルボニルー7−t−ブトキシカルボニルア
ミノ−3−(2−メチルチオメチル−チアゾルー5−イ
ル)を、250℃においてメタンスルホン酸(4cc)
で、実施例15の方法に従い、処理する。粗製の7−ア
ミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−(2
−メチルチオ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5
−チア−1−アザビシクロ(4,2,03オクト−2−
エン(3,3f)がオV/ジ色の油の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBfs ) :%柱帯(clR’
)、3400.3320.1780%lフ20,149
5.1450.1220,760および755゜粗製の
7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3
−(2−メチルチオチアソh−s−イル)−8−オキソ
−5−チア−1−アザビシクロ〔4゜2.0〕オクト−
2−エン(3,3F)をラドヒドロフラン(300?、
)中に溶かし、次いで実施例1の方法に従いトリエチル
アミン(0,94CC)の存在下K(テエンー2−イル
)−アセチルクロライド(0,83CC)でアシル化す
る。得られた粗生成物をシリカゲル(0,04〜0.0
6 van )のカラム(高さ:30ω;直径:4cf
R)クロマトグラフィーに付し、溶離を1バール(10
0kPa)の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの
70:30(容量)混合物で実施し、50ccのフラク
ションを集める。純粋な生成物を含有するフラクション
16〜27を合わせ30℃で減圧(30mHf:4kP
a)濃縮乾固し、残留物をインプロピルエーテル(30
CC)とと4に粉砕する。2−ベンズヒドリルオキシカ
ルボニル−3−(2−メチルチオ−チアゾルー5−イル
)−8−オキシ−7−(チェノ−2−イル−アセトアミ
ド)−5−チア偽 −1−アザビシクロ(4,2,0)オクト−2−エン(
1,sr)が、黄色固体の形で得られる。
赤外スペクトh (cHBre ) :特性帯(5−″
l)、3400.1785.1720.1680,16
20゜1505.1450,1430,1221’、9
55および740゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350M)1K。
CDCl3、δ、ppm、 J、 lz ) : 2.
56 (11%3)T、  5CHs);3.46およ
び3.65 (2’% J=18.2H,−8−CH,
−) ; 3.86 (a、 2B、。
−CHm−Co−N、;); 5.05 (d、J=5
S 1B。
−H16−位置’): 5.90 (dd、J=5およ
び9.1M、−H,7−位N):6.45(d、J==
9、I I(、−Co−NH−) ; 6.93 (魯
、IH。
Coo 0H(CsHs)*) : 6.98〜7.0
5 (m。
2H,なCH−CH=、チオフェン);7.10〜7.
5(m、2H1芳香族ブツトン、−H,チアゾール、−
CH−3−、チオフェン)。
ニトロメタン(25CC)中の塩化アルεニウム(1,
04F)の溶液を、7二7−s、(4cc)を含有す乾
燥塩化メチレン(40CC)中の2−ベンズヒドリルオ
キシカルボニル−3−(2−メチルチオチアゾルー5−
イル)−8−オキソ−7−(チェノ−2−イルアセトア
ミド)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オ
クト−2−エン(1,61f)の、−8℃に冷却した、
溶液K10分以内に加える。この反応混合物を一り℃〜
O℃の温度で2時間かきまぜる。この反応混合物を酢酸
エチル(200CC)および蒸留水(200σ1m)で
希釈し、4N塩酸(3滴)で酸性にする。炉遇して不溶
性物質を除去し、有機層をデカントし、蒸留水(50C
C)で洗浄し、次いで5−強度の重炭酸す) lラム溶
液(80cc)で洗浄し、次いでOtl:において4N
塩酸でpH3の酸性にする。沈殿をか遇し、水(2X2
0 )で洗浄し、乾燥する。2−カルボキシ−3二(2
−メチル−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−(チェ
ソー2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビ
シクロ[4,2,0)オクト−2−エン(0,8f)が
白色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr、):%柱帯(5I−1)、3
270.3120−2200.1780,1725.1
650.1540および7o5゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d、6−DMSO、δ、i’ f”” s J %Hz
 ) : 2.67(1,3H,−8−CH,) ; 
3.75 (制限AB系、2H,−CH,−Co−N<
) ; 3.81 (制限AB系、2H,−8−CH,
−’): 5.18 (d、J=5、II。
−H16−位置) ; 5.73 (dd、’J=9お
よび5、IH,−H,7−位置) ; 6.90〜7 
(m52H,=CH−CH=、チオフゴン);7.35
(dd、J=4および1、IH,=CH−8−、チオフ
ェン); 7.7 (3,IH,−H,チアゾール);
9.18 (d、  J=9、Hl、−Co−NH−)
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−を−ブトキ
シカルボニルアミノ−3−(2−メチルチオ−チアゾル
ー5−イル)−8−オキシ−5−チア−1−アザビシク
ロ[4,2,0)オクト−2−エンは、次のようにして
製造できる。
テトラヒドロフラン(250σ)中のメチルジチオカル
パメー)(9f)の溶液を還流温度に加熱し、次いでエ
タノール(100CC)中の2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−’3−(1−プロモー2−オキソエチル)
77−1−ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5
−チオ−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−
エン(44f)の溶液を加える。この反応混合物を66
℃で651)で希釈する。水相をデカントし、酢酸エチ
ル番 (250cc)で洗浄する。合わせた有機相を半飽和塩
化ナトリウム溶液(11)で洗浄し、次いで硫酸士トリ
ウムで乾燥し、30℃で減圧(30■Ht;4kPa)
  下に濃縮乾固する。残留物をシリカゲk(Ll、2
−0.06mm) (l l )のカラム(直径二8儒
)クロマトグラフィーに付し、500ωのフラクション
を集める。溶離は連続的に塩化メチレン(3,5t)お
よび塩化メチレンと酢酸エチルとの90:10(容量)
混合物(81)で実施する。
純粋な生成物を含有するフラクション14〜16を治わ
せ、30℃で減圧(30wHt ; 4 kPa)濃−
乾固する。残留物讐イソプロピルエーテルとともに粉砕
し、次゛いで濾過し、乾燥すると、2−ペンズヒドリル
オキシカルボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ
−3−(2−メチルチオ−チアゾルー5−イル)−8−
オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オ
クト−2−エン(7,3F)がクリーム色の固体の形で
得られる。
赤外スペクトル(CHCI、):特性帯(−’)、34
40.1790,1720,1505.1455.13
90.1370,1155および695゜プロトン核磁
気共鳴スペクトル(350MH2゜CDCl、、δ、p
pm、J、Hり: 1.47(s。
9H%C(CHs)s) ; 2゜56 (8% 38
%−8−CHj);3.50および3.68 (2d、
 J=18.2H。
−8−CH,−);5.06 (d、 J=5、IH,
−H。
6−位置):s、3o(a、J=9、IH,−Co−N
H−);5.71 (dd、 J=9および5、IHl
−H17−位置) ; 6.96 (s、 IH,−C
oo −CH(CaHm)*) ; 7〜7.60 (
mX11 H,芳香族プロトンおよび−H1チアゾール
)。
夾施例9 実施例15の方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシカ
ルボニル−7−t−ブトキシカルボニルアミノ−3−(
2−ジメチルアミノ−チアゾルー5−イル)−8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビシクロ(:4.2.0)オク
ト−2−エン(5f)の保腰基をアセトニトリル(so
ce)中でメタンスルホン酸(50C)Kより除去し、
得られた粗製の7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシ
カルボニル−3−(2−ジlチルアミノチアゾルー5−
イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ〔4
゜2.0)tり)−2−エン(Rf=0.32;シリカ
ゲルのクロマトグラフ板;溶離剤;酢酸エチル)を次い
でテトラヒドロフラン(400C)中でトリエチルアミ
ン(1,180C)の存在下に(チェノ−2−イル)ア
セチルクロライド(1,04CC)でアシル化する。次
いでシリカゲル(0,04−0,06、、>のカラム(
高さ:300C;直径:5cc)クロマトグラフィーを
実施し、溶離を0.8パール(80kPa)  の圧力
下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの混合物[連続的に
50:50(容量)(3t)および40:6Q(容1)
(2/−)]−t’実施し、100CCのフラクション
を集める。・フラクション33〜4 tt30 t、t
’滅JE(30wH? )蒸発乾固する。2−ベンズヒ
ドリルオキシカルボニル−3−(2−シメfルアミノー
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−7−(チェノ−2
−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ
[4,2,0]オクト−2−エン(2゜4f)が黄色固
体の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、):特性帯(国−1)、3
400.3330,1780ミ1720,1680゜1
565.1510,1475J1455.1420゜1
410.755および74o0 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
CI)CI、、δ、−1)I)m 、 J、 Hz )
 : 2.95 (s、6″H,N(CHs )m )
 ; 3.47および3.54(2d。
J = 18.2H1−CH,−8−) ; 3.95
 (S、 2H。
−C’H,−Co−Nて); 5.03 (d、 J=
4.5、IH。
−H16−位置’) ; 5.82 (dd、 J=9
および4゜5、IB、−H,7−位置);6.54(d
、J=9、 18. − co−NH−)  二 6.
9 4  (II、  I  H。
Coo CH(CsHs )* ) ; 6.95〜7
.05 (m。
2H,=CH−CH=、チオフェン);7.o3(@、
IH,−H,チアゾール) : 7.10’ 〜7.4
0 (m。
11H1芳香族プロト/および=CH−8−、チオフェ
ン)。
2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−3−(2−ジメ
チルアミノ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−7−
(チェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−
アザビシクロ〔4,2、O〕オクト−2−エン(2,4
F)を、拠施例17の方法に従い、ギ酸(25CC)で
処理し、2−カルボキシ−3−(2−ジメチルアミノ−
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−7−(チェy−2
−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ
[,4,2,、O]]オクトー2−エン1.059)が
、内部塩として、黄色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(α−1)、328
0.3100−2200,1.775.1695.16
65.1630,1560.1535.1415.12
40および7000 プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d、−DMSO,δ、ppm 、 J、 82 ) :
 3.114(’ s 6B%  N(CHs)t )
 : 3.70および3.81(2d、J=18.2H
,−CH,−8−) ; 3.78(Is 2H1CH
t Co−Nぐ’) ; 5.13 (d、J=4.5
.1B、−H,6−位置) : 5.63 (ddSJ
=4.5および8.5.1)1.−H,7−位f);6
.90〜7 (m、2H,=CH−CHm、チオフェン
);7、’30 ($118.−H,チアゾール);7
.35(dd、J=4および1、IH,=CH−8−、
チオフェン) : 9.14 (d、 J=8.5、I
f(、イ叶N))−χ実施例2の方法を反復するが、チ
オ尿素の代わりにN、N−ジメチル尿素(s、zsr)
を使用し、ソシて2−ベンズヒドリルオキシカルボニル
−7−’t−ブトキシカルボニルアミノー3−(2−ジ
メチルアミノ−ビニル)−8−オキソ−5−チア−1−
アザビシクロ[4,2,0]オクト−2−エンから出発
する。得られた生成物をシリカゲル(0,2〜0.06
mm) (500cc)のカラム(直径=4.5鋼)ク
ロマトグラフィーに付し、溶離を塩化メチレン(51)
で、次いで塩化メチレンと酢酸エチルとの、99:1容
量(51)および97.3容量(t、sgの混合物で実
施し、500CCのフラクションを集める。フラクショ
ン13〜34を30℃で減圧(30mHt ; 4kP
a )濃縮乾固する。
残留物をイソプロピルエーテル(100CC)とともに
粉砕し、2−ベンズヒドリルオキ7カルボニルー7−1
−ブトキシカルボニルアミノ−3−(2−ジメチルアミ
ノ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロC4,2゜0〕オクト−2−エン(1a
、sr)が黄色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(CH8rs):%柱帯(m’)、34
20.1780.1720.・1555.1500゜1
455.1420,1390,1370,1235.7
60および740゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MI(!1CD
CI、、δ、ppm5 J% Hz ) : 1.48
 (11゜9H,C(CHm)s);2.95(S、6
H,N(CHs)t):3.56および3.67(2a
%J=18.28゜−CHl−8−) ; 5.05 
(d、 J = 4.5、IH。
−H16−位置):5.27(d、J=9、l11−H
,7−位#) : 6.97 (s、 IH。
−coo−c旦(Cs Hm ) t ) e 7−0
5 (1% I HX−H,チアゾール) ; 7.1
 s〜7.4s (m) 108%芳香族プロトン)。
実施例10 3−(2−アニリノ−チアゾルー5−イル)−2−ベン
ズヒドリルオキシカルボニル−7−t−ブトキシカルボ
ニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−アブビシクロ
(4,2,0)オクト−2−エン(2,3F)を、実施
例2の方法に従い、アセト=lJル(23cc)中でメ
タンスルホy酸(’2゜3cc)で処理する。粗製の7
−アミノ−3−(2−アニリノ−チアゾルー5−イル)
−2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−8−オキソ−
5−チア−1−アザビシクロ[4,2,O)オクト−エ
ンが得られ、これを(チェノ−2−イル)アセチルクロ
ライド(0,445cc)でテトラヒドロフラン(25
cc)中においてトリエチルアミン(0,505CC)
の存在下に、実施例1の方法に従い、アシル化する。得
られた粗生成物をシリカゲル(0,04〜0.06園)
のカルム(高さ:305;直径:2.53)クロマトグ
ラフィーに付し、溶離を1.2バール(120kPa)
  の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エチルとの70:
30(容量)混合物で実施し、50CCのフラクション
を集める。フラクション20〜50を合わせ、濃縮乾固
する。イソプロピルエーテルで粉砕後、3−(2−アニ
リノ−チアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキ
シカルボニル−8−オキソ−7−(チェノ−2−イル−
アセトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2
,0]オクト−2−エン(0,99)が黄色固体の形で
得られる。
赤外スペクトル(KBr): 411<es嗣)〜33
80.1785.1720.具675.1600゜15
30.1500,14551.750,700゜620
および605゜   や プロトン核磁気共鳴スペクトル(35,0MHz。
CDCIh1δ、pp” % 5% Hり : 3.5
1 (制限AB系、2H,−8−CH,−) ; 3.
84 ’(1,2H。
−cH,−Co−N、: ) ; s、 n 4 (d
、 J= 4.5、IH。
−H16−位置) ; 5.84 (dd、 J=4.
5.および9、]IHs  H% 7−位置) ; 6
.92 (8,IH。
−Coo CH((:’5Hs)*): 6.95〜7
.03 (m。
2H,=CH−CH,fオフxン); 7.05〜7.
40(m、18H,芳香族プロトン、−見、チアゾール
、−CH−8,、チオフェンおよび−Co−NH−);
8.65 (b、  I H,−NH−)。
3−(2−アニリノ−チアゾルー5−イル)−2−ベン
ズヒドリルオキシカルボニル−8−オキ7−7−(チェ
ノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビ
シクロ[4,2,0]オクト−2−エン(0,9r)を
、実施例1の方法に従い、ギ酸(9cc)で処理し、3
−(2−アニリノ−チアゾルー5−イル)−2−カルボ
キシ−8−オキソ−7−(チェノ−2−イル−アセトア
ミド)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0]オ
クト−2−エン(0,4r)が黄色固体の形で得られる
赤外スペクトル(KBr): 特性帯(c、−’)、3
400.3280,3150−2000,1770゜1
665.1625.16o5.1530,1500.1
455.1400.750および7oo0プロトン核磁
気共鳴ス゛々り)/’(350MH2゜d、−DMSO
1δ、ppm、 J、 Hz ) :’3.79 (制
@AB系、2H,−CH,−Co−Nぐ):3.76お
よび3.87(2d、J=18.2H%  ’S CH
* );5.16(d、J=5、rH,−H,6−位置
):s、6g、(da、 J=;5および9、IH,−
’H,7−位置) ; 6.85〜7 (m、 2H,
=CH−CH=、チオフェン) ; 7.20〜7.4
 (m、 5H,アニリノのメタ−位置およびパラ−位
置の芳香族−H1=CH−8−、チオフェンおよび−H
1゛チアゾール) ; 7.58 (dXJ=7.5.
2H,アニリノのオルト−位置の芳香族−H> ;9.
15(d、J=9、IH,−CO=−NH−); 10
.27 (s広い、IH。
−NH−)。
N −7xニル尿素(3,’3’4 t )をテトラヒ
ドロフラ/(100CC)と工py−ル’(4occ)
との混合物中の2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−
7−t−”;/)キシカルボニルアtノー3−(1−ク
ロロ−2−tキソエチル)’−8−オキソー5−チテー
1−アザビシクロ〔4,2,0〕オクト−2−エン(ク
ロロアルデヒドのエピマーの混合物)(10,3F)の
溶液に加え、次いでこの反応混合物を135分間還流加
熱する。それを酢酸エチル(250CC)と半飽和重炭
酸ナトリウム溶液(5000C)で希釈する。有機層を
半飽和塩化ナトリウム溶液(2500C)で洗浄し、次
いで硫酸マグネシウムで乾燥し、30℃で減圧(30m
Hf;4kPa)II縮乾固する。得られ九残留物をシ
リカゲル(0,04〜0.06■)のカラム(高さ:3
0 cm ;直径=7倒)クロマトグラフィ“−に付し
、溶離を0.7パール(70kPa)の圧力下にシクロ
ヘキサンと酢酸エチルとの70730(容量)混合物で
実施する。1.51の溶出液を集めた後、1000Cの
フラクションヲ集め、フラクション20と21を合わせ
、30℃て減圧(30■H2;4 kPm )  濃縮
乾固する。残留物をイゾプロビルエーテル(300:)
で粉砕する。3−(2・−アニリノ−チアゾルー5−イ
ル)−2−ペンズヒドリルオキシカルボニルーフーt−
ブトキシカルボニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エン(27
f)が黄、色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、 ) :qf、柱帯(a=
−’)、3420.1785.1720.1600,1
540゜1500.1495.1455.1390.1
370および750゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
CDC’s 、’s pp”z J% HE) : 1
.47 (1,9B、 −C(CHs )s ) : 
3.52および3.67(2d。
J=18.2B、−8=−CH,−’); 5.03 
(d、J−4,5、IH,−H,6−位置) : 5−
41 (dsJ=9.18.−〇〇−NH−’); 5
.66 (ddSJ=4.5および9、IH,−H17
−位置):6.95(s s  I Hs  Coo 
CH(CaHs )* ) t 7.05 (s。
IH,−H,チアゾール) ; 7.05〜7.4 (
m、 15H。
芳香族プロトy);8.91(S広い、IH,−NH−
)。
実施例1の方法に従い、乾燥テトラヒドロフラ/(10
0Cc)中の2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7
−t−7”トキシヵルボニルアミノー3−(2−ジメチ
ルアミノ−ビニル)−8−オキソ−5−チア−1−アザ
ビシクロ(4,2,9)オクト−2−エン(E−型)(
21,4F)の溶液を、−60℃において、塩化メチレ
ン中の塩素の10係強度(重量/容t)の溶液(40C
C)で処理し、2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−
7−t−ブトキシカルボニルアミノ−3−(1−クロロ
−2−オキソエチル)−8−オキソ−5−チア−1−ア
ザビンクロ[4,2,0]オクト−2−エン(クロロア
ルデヒドの2種のエピマーの混合物)(21,6r)が
得られる。
赤外スペクトル(CHBr、):特性帯(α−1)、3
420.1785.1720X1505.1450゜1
390.1365.755および740゜プロトン核磁
気共鳴スペクトル(350Ml(π、(CDCI、、δ
、Ppm)J% Hz ):エピマーA 1.44 (8,9H,(cHs)sc ) ; 3.
46およびa、 60 (A 8%  J =18.2
8%  S CL  ) ;FL06 (d、 J=5
.1B、 H,6−位置);5.24 (d、  J=
9、IH,−NH−)  : 5.67(dd、J=5
および9.IHXH,7−位置);5.90 (1,I
H,−CHCI−); 6.96(s、IH% CH”
@ ) ; 7−20〜7−60 (m s 108%
芳香族プロトン) ; 9.38 (8,I H,−C
Ho)。
エピマーB 1.44 、(S、 9H,(CHs)sC);3.2
3および3.63(ABS J=18.2H,−8CH
*−’);5.0(d、J−5、IH%H,6−位置)
:5.28(−d%J=9、IH,−NH−): 5.
71 (dd。
J=5および9、IH,H,7−位置);5.94(s
、 I H,−CHCI−);6.91 (8,I H
−CHAr、 ) ; 7.20〜7.60 (、−m
、  10 H1芳香族プロト7 ) ; 9.45 
(s、 IH,−CHo)。
実施例11 メタンスルホン酸(6ω)ヲ、アセトニトリル(60C
C)中の2−ベンズヒドリルオキシカルボニル−7−t
−ブトキシカルボニルアミノ−3−(2−メトキシカル
ボニルアミノ−チアゾルー・5−イル)−8−オキソ−
5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2
−エン(6,2r)の溶液に加る。20℃で15分後、
反応混合物を塩化メーy−レン(150CC)と半飽和
重炭酸六トリウム溶液(200CC)で希釈する。水層
を塩化メチレン(3X50CC)で洗浄し、合わせた有
機相を蒸留水(2xtoocc)で洗浄し、硫酸マグネ
シラムチ乾燥し、30tで減圧、(30mt(v ; 
4 kPa)濃縮乾固する。粗製7−アミノ−2−ベン
ズヒドリルオキシカルボニル−3−(2−メトキシカル
ボニルアミノ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5
−テア−1−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−
エン(5,2f )が得られ、これを乾燥テトラヒドロ
フラン(50α)中に再溶解する。得られた溶液を4℃
に冷却し、乾燥テトラヒドロフラン(xocc)中の(
チェノ−2−イル)−アセチルクロライド(1,23C
C)の溶液で、次いで乾燥テトラヒドロフラン(5cc
)中のトリエチルアミン(1,4CC)の溶液で、実施
例1の方法に従い、処理する。粗生成物をシリカゲル(
0,04〜0.06■)のカラム(高さ:32cMI;
32℃6国)クロマトグラフィーに付し、溶離を0.4
バール(40kPa)  の圧力下にシクロヘキサンと
酢eエチルとの45:55(容t)混合物で実施し、1
00168− ωのフラクションを集める。純粋な生成物を含有するフ
ラクション8〜21を合わせ、30℃で減圧(30wa
aHt ; 4 kPa )濃縮乾固する。2−ベンズ
・ヒドリルオキシカルボニル−3−(2−メ)キシ男ル
ポニルアミノートリアゾル−5−イル)−・8−オキソ
−7−(チェノ−2−イ゛ルーアセトアミド)−5−チ
ア−1−アザビシクロr4.2.o)オクト−2−エン
(1,91F)が白味色囲体の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、):’特性帯(cWl−”
)、3400.3335.3106−2゛5o O; 
17’80゜17.30,1690,1545.151
5.1500゜146.0.1430.125.5.1
240および705゜       ・ ・ ・ 、  プロトン核磁気共鳴スペクトル(35Q、Mjl
g、、CDCl、、δ、PPm 、 J、 Hz): 
3.35および3.63 (2d、 J−16,2H,
−8−CI、 −);3、54 (m、 3 HlCO
OCHs )73.85 (s ’%−2H,−CH1
−Co −);5.00 (d、J=4、IH,−H,
6−位置−);5.82(ddx”J=4および9、I
H,−H,7−位置);6.86(8、IH,−000
−CM(C6飢)、);6.80〜・6.95(m、・
2H,=CH−CH=、チオフェン);7.18 (d
、 J=4、=CH−8−、チオフェン);7.20〜
7.60(m、芳香族プロトン、−H,チアゾミル、−
Co−NH−) : 12.98 (b沈んだ、2−ベ
ンズヒドリルオキシカルボニル−3−(2−メトキシカ
ルボニルアミノチアゾルー5−イル)−8−オキソ−7
−(チェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1
−アザビシクロ[4,2,0)オクト−2−エン(1,
82f)をギ酸(20CC)で、実施例1の方法に従い
、処理する。
わ、 2−カルボキシ−3−(2−メトキシカルボニルアミノ
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−7−(チェノ−2
−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビシクロ
[4,2,0)オクト−2−エン(0,9f)が、黄色
固体の形で得られる。
−1り1− 赤外スペクトル(KBデ):%柱帯(a+a−”)、8
4@0,1!@0,3100−2100,1丁ss、t
’rso、tgso、tsso、t+5sa1140お
よび丁OX。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(S503/Hg。
d@  −DME O* as  p p tp+ ;
 J * H# )  111丁丁(a 、 3 H、
−C−0−C八)募λ丁4および1畠〇 ! (!d 、J−14、!H,−CM、−CO−) 
 寡五丁9および1$11 (t、d 、J−1@ 、
 !#、 −C八−8−)111丁(d 、 J−4、
tH,−H,lI−位置)寥1丁x(dd、J−4およ
びI 、 Iff。
7−位置)BLm 〜7.OS (s、mH,wxcH
−CM瓢、チオ7xy) 17.14 (d d 、 
J−=m4>Xヒ1.1.H,=CH−8−、チオフェ
ン)s7.44(s。
lH,−H,f7ゾール) $ 117 (d 、 J
−9。
ig、  −CO−NH−)  g  I  L15 
 (i  、  l B 、  −COOHま九は−p
nt−c−o−)  ; 1!5 g (k沈んだ、l
舖 H,−NH−C−0−または−COOH) 。
3−(!−ア電ノーチアゾルー5−イル)−2−ベンズ
ヒドリルオキシカルがニルー?−1−ブトキシカルlニ
ルアミノ−8−オ・中ソ−5−チア−1−アゾビシクロ
(+sg*o)オクト−2−エン(LISF)を、実施
例1 (B)の方法に従イ、塩化アセチルの代わシにメ
チルクロロホルメー) (allee)で処理する。粗
生成物tシリカrル((LO4〜a06m)Oカラム(
高さ:30傷寡直a:S傷)クローr、 トダラフイー
に付し、溶離ta4Δ−ル(40&Pg)の圧力下にシ
クロヘキナンと酢酸エチルとの40:@0(容量)混合
物で実施し、5Occの7ラクシ冒ンを集め、クリカr
ル薄層りロiトダラフイー(溶離剤ニジクロヘキサンと
酢酸エチルとの40:60(容量)混合物)rcより分
析する。純粋な期待する生成物(R/=aa)1含有す
るフラクションを合わせ、30℃で減圧(aO■Hg蟇
4kF@)崇縮乾固する。2−ベンズヒドロキシルオキ
シカル−ニル−7−t−1トキシカルがニルアミノ−s
−(g−メトキシカルがニルアミノ−チアゾルーS−イ
ル)−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ[4,
2,0)オクト−2−エン(α丁If)が、黄色の泡の
形で得られる。
赤外スペクトル(Cl1Bデ、):%柱帯(a−’)、
34!0,31001500,1?8JS、1丁25.
11雪0,1575.ll00,14I&1480.1
390,1870.li!4@、?・へ丁45および@
os。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(lsOM#郡。
CDCL@、I、ppm、J、jig):L4〜8(a
9B 、−C(CHl)、)$ as ?および1フ2
 (!d。
J=18 、RM、−8−CM、)gλHB(a、sH
、−C−0−CH,)   菖 a、C8(d、Je−
s、t  H。
髄 −H16−位置)143丁(d 、 J=s 、 1.
H。
−CO−NH−) g翫71(dd、J=5および9゜
in、−81丁−位置)8区m5(a、tH。
−coυ−CM(CA)l )t ’r、oフ(ms−
H*チアゾール) 67.05〜7.40 (s 、芳
香族グロト/)富l L!@ (4、lH,−NH−C
−0−)。
曽 実施例■ 実施例1!の方法に従い、意−ペンジルヒドロキシカル
l;ルー?−t−ブトキシカルf二ルア電ノー5−(S
−S/メチルア建ノメチレンアミノーチアゾルーS−イ
ル)−8−オキソ−5−チア−1−アずビシクロ〔4,
霊10)オクト−2−エン(A’−W)(0,マyr)
i、メタンスルホン11(ascc)でアセトニトリル
(8cc )中にオイて処理する。丁−アミノ−2−ベ
ンズヒドリルオキシカルlニル−3−(2−ジメチルア
ミノメチレンアミノーチアゾル−5−イル)−8−オキ
ソ−5−チア−1−アゾビシクロC4e2eO”)オク
ト−2−エン(E−型)(α65f)が粗製かつ色の泡
(R/=Ut、シリカゲルのり四マトダラ7板寡溶離剤
:酢酸エテル)の形で得られ、そしてこれをテトラヒド
ロフ2ン(llcc)中に再溶解し、そして実施例1の
方法に従い、(チェソー2−イル)−アセチルクロライ
ド(algae)でトリエチルアミン(o、l?cc)
の存在下にアシル化する。クロマトグラフィーをシリカ
ゲル(to4〜aog■)の力2ム(高さ:意畠傷寥直
径:!傷)で実施し、溶離tα8・臂−ル(s。
iPa )の圧力下で酢酸エチルで実施し、そして5o
ccのフラクションを楽める。純粋な生成@を含有する
フラクション1l−11t−合わせ、g。
℃で減圧(SO譲HgB4kPg)濃縮乾固する。
2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−3−12−ジメ
チルアオノメチレンアミノーチアゾル−5−イル)−8
−オキソ−7−(チェノ−2−イル−アセトアミド)−
5−チア−1−アザビシクロ(tease)オクト−2
−エン(E−屋)(alsF)が、黄色粉の型で得られ
る。
赤外スペクトル(CHBデ、):%柱帯(ffi−1)
、1400.1780,1720,1@110,111
1I、1505,14941および145 O。
グロトン核磁気共鳴スペクトル(3503/Bg。
CDCl、、a、ppm、J、Hf1):Logおよび
111 (is 、 6#、 −N(CM、)、 ) 
B 1111および&6JS (2d、J−18,fl
H,−CH,−8−)冨 & 86  (a  、  
g H、−CH,−CO−N<)  g&04 (d 
、J−45、1M、 −H、@−位fll) IL8’
1(dd、J−g>よび41.IkI、−#。
7−位置)g 138 (d、J−4、lB、−CO−
NH−) Hal 3 (a 、 I B 、 −CO
OCR(CA)、)H& 97〜7.08 (tx a
 2 H,=C1i−C1i=e f # 7エン)富
7.03(#、IB、−#、チアゾール)富?、1〜7
.4(s、芳香族グロトy)By、5i(s。
I M 、−N=CH−N<)。
実施例1の方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシカル
−ニル−3−(2−s/メチルアミノメチレンアンノー
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−ツー(チェノ−2
−イル−アセドア建ド)−5−チア−1−アザビシクロ
(4,!、0)オクト−8−エン(alt)’iギ#(
15cc)で処理する。2−カル−キシ−3−(2−ジ
メチルアミノメチレンアミノチアゾルー5−イル)−8
−オ中ソー7−(テエンー2−イルーアセトアミド)−
5−テア−1−アデビシクE7(4,g、O)オクト−
2−エン(α045F)が黄色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr)H%性柱帯、−1)、8!@
0,311001000,1770,16510.1@
30,1630.13110おLびマ00゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(srsoMtis。
d、−DMSO,a 、ppts、、J、Hz):19
7および龜1!(意a 、 6 H、−#(Cti、)
鵞)富3.6l−2L畠1 (1,4M、−CM、−8
=によび−(/ Hz−CO−N<>j  翫1 j!
  (d  、J=4.5  、  IB、  −H。
6−位置)lH67(dd、JW41および9゜lH,
−H,I−位置) 寥4L9〜丁(愼、2B。
=CH−CM、、+#7xy)17.1〜4.4s (
s。
1 M 、 =C1i−8−、チオフェンおよび−H,
チアゾール) 番 &! ?  (a 、  t 11
 、−N=Cii−N<)  H115(d I J=
9 、 I B 、 −CO−NH−)。
2− ヘンeヒI’ リルオキシヵルーニルー7−1−
ブトキシカルがニルアミノ−8−(!−t/メチルアξ
ノメチレ/アミノ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ
−5−チア−1−アゾビシクロ〔截2、O〕オクト−2
−エンは、次の方法のいずれかに従って製造できる。
A、ナト2ヒドロフラy (h OCC) 中O粗[!
−−<7)eヒドリルオキシカル−ニル−3−(1−プ
ロモー2−オキンエチル)−7−t−1トキシカルlニ
ルア建ノー8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ(
teg*o)オクト−2−エンの溶液を、実施例=の方
法に従い、2−ペンズヒドリルオキシカルゴニル−7−
t−ブトキシカルがニルア<ノーs−(g−ジメチルア
ミノ−ビニル)−8−オキソ−5−チア−1−アデビシ
ク・口〔42、O〕オクト−2−エン(13,4f )
 を塩化メチレン(See)中に溶かし良臭素(1,3
cc)で処理し・、次いで水で(ascc)で処理する
ことによって、1Ill製する。蒸留水(1001:)
とテトラヒドロフラン(iocc)との混合物中でジメ
チルアミノメチレジチオ尿素Bgar)の溶液t−−4
0℃において加え、次いでこの反応混合物t3時間かき
まぜ、その間温度は1・5℃に上昇するにまかす0反応
混合物を酢酸エチル(soocc)で希釈し、そして飽
和重炭酸ナトリウム・溶液(toocc)を加えである
水(sooae)で洗浄し、次いで飽和塩化ナトリクム
溶液(toocc)で洗浄する。
硫酸マrネカラムで乾燥し圧抜、有機相f:30℃テ減
圧(80smHg64kPa)a!縮乾固し、残l11
aIIJt−シリカra((LO4〜ao1i−w)の
カラA(高さ=30国富直径:5ac)クロ!トダラフ
イーに付し、fiilllltα6パール(gO&Pa
)の圧力下に酢酸エチルで実施し、?(le4Dフラク
ションを集める。純粋な生成物を含有する7ラクシ冒ン
19〜5OII:合わせ、30℃で鎮圧(SowHg1
4kPa)画線乾固する。2−ぺ/ズヒドリル↓中シカ
ルlニル−7−1−ブトキシカルがニルアミノ−a−(
g−yメチルアミノメチレンアきノーチアゾルー5−イ
ル)−8−オキソ−5−チアーl−アザビシクロ(4*
’t e o )オクト−2−エン(a?8F)が、オ
レンV色の泡の形で得られる。
赤外スペクトル(C1lC1,) :特性帯(信−1)
1.11440,1770,1726,1@II。
1500.14@0,137S、1160および70G
プロトン核磁気共鳴スペクトル(3S OMHz。
CDCl   a、pp翳J、ILI):L4T(a。
5 9ti、 −C(CH,)、 ) g 108オjヒ&
1 N (2a 。
6M 、−N(CM、)澹)廖龜58および五71 (
2d。
J=I II 、 2B、−8−CB、−) 8&04
i (d 、Jg=46 、IH,−H,6−位置)8
5、!?(d。
J=9 、 I Ho−CO−NH−) i Let 
? (dd 。
J=fjおよび45 、l#、−H,ツー位置);as
 s (a 、 sn、 −coo−CM(C・tiI
)* ) t7.0 ? (# 、 1M、−#、?7
ゾール)、7.16〜7.ISO(w、芳香族プロトン
)By、5s(asI Ii、−N=CB−N< )、
− B、テトラヒトーフシン(socc)HPos−(2−
アイノーチアゾルー5−イル)−2−ペンズヒドリルオ
中シカルー二ルーフーーーット中シヵルがニルア建ノー
8−オキソー5.−チア−1−アゾビシクー(4*!*
0)オクト−2−エン(4t)の溶液を、酢酸エチル(
I 5esc)で処理し、蒸留水(4X1!I@QC)
で、次いで飽和塩化ナトリウA溶液(tseoc)で洗
浄し、硫酸マグネシウムで乾燥する。ao℃で減圧(3
0謹HI : 4kPa)蒸発inられた残留物t1 
シリカダル(al)4〜(LO@m)のカラム(高さ:
!laB直径:S直径:5ロ+トグラフィーに付し、溶
離を(1@ z4−ル(@0kPa)の圧力下に酢酸エ
チルで実施し、10068のフラクションtlAめる。
純粋な生成物を含有フラクション9〜愈sを合わせ、n
o℃で減圧(30mlig 64kPa)濃縮乾固fb
、s−ベンズヒドリルオキシカルがニルー丁−客−ブト
キシカルが二ルア〉ノー5−(Z−ジメチルアミノメチ
レンアミノ−チアゾール−S−イル)−8−オキノーS
−チア−1−アゾビシクロ〔4,2to)オクト−3−
エン(A’−11)(lj!5F)がオレンジ色の泡の
形で得られ、その特性はAにおいて得られた生成物の特
性と同一である。
実施例13 8−ペンズヒドリルオ中シカルがエル−?−を一ブトキ
シカルーニルアミノーs−(g−イングービリデンヒド
ラゾ−チアゾルーS−イル)−8−オキソ−2−チア−
1−アゾビシク―〔4,ス0)オクト−2−エン(46
f)tメタンスルホン酸(tscc)でアセトニトリル
(40cc )中において、実施例tSの方法に従って
、処理すると、粗製の7−アミノ−2−ベンズヒドリル
オキシカル−ニル−1−(!−イソグロビリデ/ヒト2
シーチアゾルー6−イル)−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロC4e2eO’Jオクト−2−エン(r
hs t )が得られ、これt<チェノ−2−イル)−
アセチルクロライY(αexec)で、実施例1の方法
に従い、アシル化する。粗生成物tシリカyk(α04
〜α06−)のカラム(高さ=8 h am HIIL
径=5億)クロマトグラフィーに付し、溶離tα1id
−ル(50&Fa)の圧力下にシクロヘキサンと酢酸エ
チルとの混合物<so:s。
容量)で実施し、90ccの7ラクシヨンt−集める。
純粋生成物を含有するフラクション28〜2I#を合わ
せ、30℃で減圧(:4’OwmHgB 4kPg)鎖
線乾固する。2−ベンズヒドリルオキシカルざニル−a
−(g−イソグロピリデンヒドラゾーチアゾル−5−イ
ル)−8−オキソ−7−〔(テエンー2−イル)−アセ
トアミド〕−5−プアー1−アゾビシクロ(4s!to
)オクト−2−エン(α丁at)が、黄色の泡の序で得
られる。
赤外スペクトル(CklCIB ) :4I性帯(ff
i−1)、140G、1320,3160,3100−
!S60,17811720.11i80.15ts、
tstoおzび@ss。
ノロトン核磁気共鳴スAクトル(lsOjr#g。
CDCl2 、J 、ppm、J 、Hz ): Li
2お!びlH、−8−CM、−) 寥L II 5 (
a 、−2”ti 、 het−C11雪−CO−N<
)  H&04  (d  、J=4゜5  、 1#
−H96−位置)!484(dd、J=45およびts
 e IH* −Hg を−位置)Bass(a。
−COO−CM(C6H,)1) 富&11〜? (惟
、=CH=CH丁〜位置および−NH−N−)。
実施例「の方法に従い、2−ぺ/ズヒドリルオキシカル
がニル−3−(2−インプロピリデンヒドラゾーチアゾ
ル−5−イル)−8−オキソ−7−〔(チェノ−2−イ
ル)−アセトアミドツー5−テア−1−アザビシ)口(
ttiso’)オクト−1−zy(a?3f)t901
!強度Of酸(g。
起)で処理し、セして2−カルlキシ−3−(2−イン
グロビリデンヒPラゾーチアゾル−5−イル)−8−オ
命ノー7−〔(チェノ−2−イル)−アセトアミド〕−
5−チアー1−アザビシクロ(4,2,0)、tクトー
g−cy(o、gsr)がかつ色向体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性−!(3−’)、32
@Q、1770.1664+、1615,1i30 *
 137oおよび70 G。
赤外核磁気共鳴スペクトル(350Mh g、d・−D
MSO,a、ppnh、J、Hg):Lil0おびrL
84(2d、J=18.28.−8−C1i、−)寥3
4 g  (a 、2H、hat−CM、−Co−N<
)B &1s(d、J=tb、lii、−Hg6−位置
)蓼&s  s  (6*  1tt  *  −He
  7 −位11)glL98〜丁C% 、 雪& 、
 2C1i−CM=、チオ7zy)17.118−7.
4 (11198B、=C1l−8−、fオフ3L7゜
−a、チアゾール、 −Nti−N= ) l黴111
(d、J−9、IB、−CO−NM−,1−位置)。 
 、2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−7−を−ブ
トキシカルがニルアミノ−3−(2−インプロピリデン
ヒドラゾ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チ
ア−1−アゾビシクロ〔4,スO〕オクトー2−エンは
、次の方法で振造できる。
実施例gの方法に従うが、チオ昇素O代Vシにアセトン
チオセ叱カルバジド(&!at)km用し、2−ベンズ
ヒドリルオキシカルがニル−7−t−プトキシカルボニ
ルアずノー’a−(2−)メチルアミノ−ビニル)−8
−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ[41g9G)
オクト−2−エン(E−蓋)(114t)を処理し、生
成物tシリカビル(αO@〜α2−)の!ラム(高さ=
3S傷5IIL径:41)クロマトグラフィ、−に付し
、Satシクロヘキサンと酢酸エチルとO混曾物(io
:606蝋)で夾施し、100国の7ツクRQ ジョンを集める。純粋な生成物を含有するフラクシ冒ン
1,1717を合2ノぜ、30℃で減圧−一乾固する。
2−ベンズヒドリルオキシカルtニル−?−1−!トキ
シカルーニルアミノー3− (fi−イソプロピリデン
ヒドラゾーチアゾル−5−イル)−8−オキソ−6−チ
ア−1−アザビシクロ〔4雪#O〕オクト−2−エン(
473F)が、ぺ−V二色粉末の形で得られる。
赤外スペクトk (CHCl、):%柱帯(m−’)t
a440,1360.a160tty80,17!0,
1510,1505,1455,18@へ1370.1
160>よびTOO。
グロト/核磁気共鳴スペクトル(350j/H廖。
cDc t@ e a e p p 悔t J @ ’
i s ) I L 4 s (a **H,−C(C
M、)a): teaおjびzo4(sa。
しn。
d 、J=lf4,2M’、−8−CM、−);toa
(d。
J=ζS 、 I H* −M * 8−位11)冨飄
4x(d*J=9 、1ti、 −CO−Nti−、?
−位置) ; 5.66(dd、J=也5および9 e
 L H* −H*フー位置)Bi12(#、IH,−
COυ−CI!((Js)t);ai16 (#、1M
、−#、?7ゾール)37.1〜7.4(愼、芳香族プ
ロトン+−NH−N=)。
実施例口 3−(雪−アセトアミド−チアシル−5−イル)−7−
アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−8−オ
キソ−5−テア−1−アザビシクロ〔礁、’fl e 
O)オクト−2−エン(実施例1におけるようにして製
造する) (&4 f)fs  (1*シクロライド(
x、5sr)で転線テトラヒドロ7ラン(7Bcc)中
においてトリエチルアミン(L4ω)の存在下に、爽鳳
例1の方法に使い、処理する。粗生成物をシリカダル(
α04〜α06 m )のカラム(高さ: ioa*1
直径:@傷)クロマトグラフィーに付し、溶l&rα4
パーk (40kPa)の圧力下にシクロヘキサンと酢
欧エチルとの混合物(20:8G容量)で実施し、10
000の72クシヨンを集める。フラクション11〜2
0を合わせ、30℃テ減圧(l Owmkig H4h
Pa ) 濃縮乾固する。抽出生成物(tsyf)が得
られ、これをアセトニトリル(sooe)から結晶化す
る。
3−(2−アセトアミドチアゾルー5−イル)−意−ベ
アJeヒドリルオキシカルがニルー丁−(L3−yチオ
ール−2−オン−4−イルーアセドア建ド)−8−オキ
ソ−5−チア−1−アデビシクa(4,2,(e)オク
ト−1−工y((18F)が、白色結晶の形で得られる
實外スペクトル(KBデ)二%柱帯(信)。
Si20.1?110,1730,1@95.Si40
.1545.1225および丁oo。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(3sO,M#g。
’*−DME O、δ、 p p gl 、 J 、 
Hg−) : 2.14(a 、 3H,−CO−CM
、)α167(s、2ti。
−C鵡−GO−71/<)、α79および:isg(g
d。
J=ts、s≧ H、−C1l嘗1−8−)  寡 t
ga(d、J=表S @ I H* −He 6−位置
)ttg(dd。
J=tsおよび11 t I H* −Ht 7−位m
);α83  (a 、  I M 、  −C00C
M(C,Hl)@ )  H7,01(a  。
tH,−8−CM−) 菖7.03〜7.4 (s、1
1H。
芳香族プロトンおよび−H,チアゾール):Q、3(d
、J−9t17’e−Co−A/H−)HILO6(a
、lB、−Nμmco−ctt、)。
実施例雪の方法に従うが、!−(!−アセドアきトーチ
アゾルー5−イル)−!−ペンズヒドリルオ中シカルl
ニル−?−(1,,3−ジチオール−2−オン−4−イ
ル−アセトアミド)−8−オキソ−6−チア−l−アザ
ビシクロ(411G1kl ) −意−エン(0,8F
)から出発すると、3−(2−アセドア建トーチアゾル
ー5−イル)−2−カル?キシ−?−(1、a−s/チ
オール−2−九ンー4−イルアセトアミド)−8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビシクロ(492,0)オクト
−2−エン(α21)がベージュ色固体の形で得られる
赤外スペクトル(KBr)H%性柱帯Im−’)。
[70,8100#2100,17118,1@Is、
164Gおよび1!45゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(ssoMH震。
d@−DMSO,a、pptx、J、fig):L12
(a 、 8H,−Co−CM、)  B &6 I 
(a 、 2H。
−CM、−CO−N< )$ !L丁フおよび191(
gd。
J−18、2H、−CH,−8−)寥1ts(d、J=
s、lH,−11,a−位置)冨s、5idd*J=5
および*、sH,−kl、ツー位置)i7.01(a、
111.−8−CM嬉) 寡71!(*、tH。
H,チアゾール)8甑!? (d 、J=s 、 l#
−CO−NH−) $ 12.15 (#広イ、IH,
−A/1L−CO−t:鳥)。
実施例tS アセトニトリル(1oooc)中の3−(8−アセトア
ンドーチアゾルー5゛−イル)−2−ベンズヒドロキシ
カル−二ルーフー感−1トキシカルlニルア電ノー8−
オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ(4mgso)オ
クト−雪−エン(toet)の溶液をメタンスルホン酸
(8cc)とともに20℃で30分間攪拌し、次いで酢
酸エテル(go。
φ)で希釈し、飽和重炭酸ナトリウム溶液(aOO偲)
とともに攪拌する。水層を酢酸エチル(100償)で抽
出し、合わせ九有機溶液を半飽和塩化ナトリウム溶液(
txtsooc)で洗浄し、次いで硫酸マダネシウムで
乾燥し、40℃で減圧(sOwmMg 14 kPa 
)all、11乾固する。:l−(!−アセトアミドー
チアゾルー5−イル)−1−アンノー2−ぺ/ズヒドリ
ルオキシカルlニルー8−オキツー5−チア−1−アザ
ビシクロ(412103オクト−2−エン(ts r)
が、黄色旭の形で得られる。この生成物tI:燥テトラ
ヒドロフ2ン(7500)中にp+nt解する。この溶
液を約O℃に冷却し、連続的にフエエルアセテルクpツ
イド(L54F)およびトリエチルアミン(L、40e
:)で処塩し、次いでO−4℃で1時間撹拌する0反応
混合書を酢酸エチル(loooc)および飽和重炭酸溶
液(goocc)で希釈する。有機層tデカントシ、水
(100cc)で、次いで半飽和塩化ナトリウム溶液(
100oc)で洗浄し、硫酸マダネシウムで乾燥し、4
0℃で減圧(BOmHg14kPt*)龜諸乾固する。
残留物を塩化メチレン(25CC)中rc*る。沈殿を
濾過し、次いで沸とうアセトニトリル(soec)中1
c取る。混合物を冷却した後、沈殿t濾過し、アセトニ
トリル(IOCC)で洗浄し、25℃で賦圧(2wst
igHα27 kPm )乾燥する。こうして、3− 
(2−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−2−ベン
ズヒドリルオキシカルがニル−8−オキソ−7−フェニ
ルアセトアミド−5−チア−1−アゾビシクロ(4%!
、O)オクト−2−エン(2,65F)が白色固体の形
で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(m−1)。
5tto、5sto、5tvo、t’rso、t’y3
0117!0,1700,1680.16s5゜154
0.15!5,1515,1495,14!i1i、1
230.760,740および? G O。
グロトン核磁気共鳴スペクトル(35OMHg。
LL)C1m / d @ −D M S(J * J
 、 p p 集、 J v Ha ) :L鴬S(a
、NH,ンN−C0−Cki、)$ l S 1hrよ
びふ@ B (1d 、 J−14、gH,−C1i、
CON<)富&・易および&?S (2d、!=18.
mH。
−CM、−8−)  富 &1 4  (d  、J=
46  、  l#  t  −Bo、6−位置)寡L
@4(dd、J=表5および9 e 17f * −i
t t ’r−位置)sb、8酪(s、1ff。
−coυ−C1!(に@鴇)*) ! 7.12 (a
 、 IH,−#。
チアゾール)!7〜7.5(常、hh&、芳香族lpト
ン) I 1108 (d 、 J=9 、 IM、 
−C(/−/vH−)HIL91(s広く、lti 、
 −NH−Co−CM、)。
実施例1におけるようVCシて、5−(Z−アセドア建
トーチアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシ
カル−ニル−8−オキソ−丁、−・、フェニルアセトア
ミド−5−チア−1−アゾビシクロ(4s2*’)オク
ト−2−エン(zssr)1処塩し、対応する酸(L?
f)が得られる。この酸を次のようにしてN製する:生
成@τ5チ強匿の重炭酸ナトリウム溶液中に溶かす、水
性溶液を酢酸エチルで洗浄し、次いでIN塩酸でpH4
の敵性にする。沈様t−濾過し、水(10cc)、エタ
ノール(IOCC)およびエチルエーテル(10cc)
で洗浄し、転線する。こうして、1−(2−アセドア建
ドープアゾルー5−イル)−2−カルlキシ−8−オキ
ンー7−フェニルアセトアミド−5−チア−1−アゾビ
シクロ(t、g、o)オクト−2−二/(L55f)が
白色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):I!!j性帯(柱帯1)。
sg畠0,3意00,3100−!!300.ll11
11.1710,1695.1!io、154へ1!I
t!0.1495および目]0゜プロトン核磁気共鳴ス
ペクトル(a 50 Mkl露。
d@−DMSO,a、pptn、J、Hg):2.t8
(a 、 3H、〉A11−CO−CH,) ; 15
8お工びふ6@ (2d 、J=14 、 !#、 −
C鴇−co−N<)  寥’Jt1@おLびL93(f
ad、J=18.2M。
−”rs−)  Iil 1 (d 、J=45 、t
H,−H。
6−位置)菖5.74(dd、J=45および8゜in
、−H,τ−位tl*:) 17.15〜7.45 (
Ill。
sB、芳香族プロト/) 喜7.5!(#、IHI−B
、チアゾール)喜張1丁(d、J=9.IM。
−CO−NH−)tlzlu(a広い、1M、−NH−
LO−CHh )  $ I L Ii 4 (6* 
I Ht −COO” ) #実施例1の方法に従い、
s−(g−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−2−
カルがキシ−8−オキソ−7−フェニルアセトアミド−
5−テア−1−7fk’/り0(4,2,0〕オクト−
2−エン(Llf)t% 重炭酸ナトリウム(α2rs
f)と#領水(tooct)との溶液中に溶かし、ジオ
ライト(DVOLITE)8841樹脂(実施例4にお
けるように前もって洗浄する)のカラム(直径:LS儒
富高さ:2S傷)クロマトグラフィーに付し、溶離を蒸
留水(30060)で、次いで次の容量の比:95:f
i(!0OCI:)、90:xlsoocc)、80:
2G(200cC)および4OS4@(200Ce)の
水とエタノールとの混合物で夾施し、5Occのフラク
ションtikめる。
フックシ曹ン8〜20を食わせ、アルコールを30℃で
減圧(BOwHgH4&Pa)蒸発し九後、凍結乾燥す
る。3−(2−アセトアミド−チアゾルー2−イル)−
2−カルdfキシー8−オキソー7−フエニルア七トア
ミドニ5−チア−1−アゾビシクロ(4*2s’)オク
ト−2−工/のナトリウム塩(ttf)が、白色凍結乾
燥物の形で得られる。
赤外スヘ/トル(KBr):特性帯(51″°1)。
3400’−11S00,17180,1M丁0.16
08、l110,1311i、13?0,1805およ
びl O10゜ fC1ト之核磁気共鳴スペクトル(aiOAr##。
キ (a、sH,CH,C0−)−、’15  5@(24
゜J=14.雪ti、 c@H1cii、co−)募λ
6亀および17G(1f、  J=1g、! H、J(
、;#雪−) 1翫6! (d、J=S 、 1M、H
,6−位置)1N!’O(dd、J−4s?よびs、1
11.ii、r−位1f)ニアgo〜7.35(tyt
、5B、フェニル)蟇7.4s(a、IH,Ii、チア
ゾールの4−位置)寡toτ(’ * J=9 * I
 H,CONμ−Cv )嘉1’L@O(a広い、 I
 H、CH,C;UNM−) 。
実施例1・ トリエチルアミン((L65cc)rs乾謙譲塩化メチ
レンsooc)中の7−アミノ−2−ペンズヒドリルオ
キシカル〆ニルー3−(2−(2−ジメチルアミノ−エ
チルアミノ)−チアゾルー5−イh〕−s−オ中ソー5
−チア−1−アゾビシクロ[4,2,0]、tクトーg
 −エフ (’16 f ) (0%3℃に冷却し友、
溶故に加える。塩化メチレン(gocc)中の(3,4
−ジクロロフェニル)−チオアセチルクロライド(L2
f)の?&gtN得られた混合物へ滴下する。すべてを
加えたとき、この混合物tf13℃で2時間30分間攪
拌する。
その後、この反応混合vt塩化メチレン(250cc)
で希釈し、次いで有偵相を連続的に蒸留水(goocc
)、飽和重炭酸ナトリフA(!0OCe)および飽和塩
化す)IJウム溶液(200oC)で洗浄する。有−相
τ無水硫絨マダネクウムで乾燥し、−過し、減圧(80
wmHy 14 kPeL )III縮乾固する。残留
物シリカダル(シリカ層の嶌さfilm。
カラムの直径a傷)(α04〜α06謳)のカラムクp
マドr2フィーに付し、溶液を50kPaの圧力下に塩
化メチレンとメタノールとの混合物(SO:10容量)
で実施し、300cの7ラクシヨンt−集める。生成物
を含有するフックシ曹ン11〜17t−合わせ30℃で
減圧(30■El : 4ham)濃縮乾固する。2−
ベンズヒドリルオキシカルがニルーフ−(3,4−ジク
ロロ−フェニルチオ)−アセドア(ドー3−(2−(!
−ジメチルアミノーエチルアミン)−チアゾルー5−イ
ル〕−8−オキソー5−プアー1−アゾビシクロ(4*
 2103オクト−2−エン(1,!sf)が、黄色泡
の形で得られる。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(zsoMHm。
CDCl、、J 、ppm、J、Hz): !Is (
#。
@ H* −jV (C#a)m ) $ l @ O
(t * J−@ t、1れ)4.Cf1−□−)、4
)す4 、+(−e鵞H、−ME−CH,)寥龜46お
よび151 (!! d 、J=l l 、 !#。
−8−CM、−) g !L 414およびB、’1S
(t、d、J−11、l # 、−8−C1i、−C−
N<)  蓚 5.os(d。
軸 J = Is * I II * −Hz @−位置)
t47g(dd。
J=eおよびs e lti * −II を丁−位置
J i &0s(6,l H、、>jj/M )Itl
@(a、17b−H,チアゾールま九は−coo−ct
i<c・搗)電);19丁(a 、 I B 、 −C
OO−C1i (CA)、 tたは−H,チアゾール)
s7.so〜7.35(鴇、6−位*0芳香族プロトン
および芳蒼族−H)By、am(d、J=xL&、IH
,S−位置の芳−* tc−” )ニア、46 (d、
J−4、IB、!−位11o芳香族−H) 寥 7.4
 丁 (d  、  J29  、  I  H、−N
H−に=0) 。
意−ベンズヒドリルオキシカルM二ルーフ−(3,4−
ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド−s−(g−(
g−s’メチルアミノーエデルアミノ)チアゾルー5−
イル〕−8−オキソー5−チアーl−アザビシクロ(4
,2,0)オクトー−8−工y(LiF)、アニソール
(ice)およびギ@(2sce)os合一’1jSo
℃でgo分分関拌する。この混合wt−g圧((L1m
#y 富a013&Pa)@縮乾固し、残留物tエタノ
ール(sxsocc)中1C4Lす、30℃で減圧(S
owHgH4kPa)磯−乾固する。得らハた固体をア
セhy(iocc)で、次いでエチルエーテル(10臥
)で洗浄する。それt減圧((Ll■BIGaoxsh
pa)を繰すると、2−カルIキシ−7−(3,4−ジ
クロロ−フェニルチオ)−アセトアミド−1−(!−(
!−ジメチルアZノーエチルアミノ)−チアゾルー5−
イル〕−8−オキソー5−チア−1−アザビシクロ(+
、g、01オクトー2−エン(xr)゛が黄色粉末の形
で潜られる。
赤外スペクトル(KBデ):%柱帯(am)。
3!@0,17!5,1675,141015,183
0.1460.1380および815゜プロトン核磁気
共鳴スペクトル(1!50M#g。
tt、−DMSυ、a、ppm、J、Hz):C69(
# 、@H,−N(CH,1% )、115 (6、=
N−CH*−) $:L62 (b、−Nki−CB!
−);&@2および&@@(td、J=18.2B、−
8−CHI)gr411 m (# 、’i1M 、−
8−C鳥−GO−Nr−)B &O5(dI J =s
 e lii e −H* a−位置)i1581(d
d、J−8および5 * 11’ e −Heフー位f
11)8714 (暮、in 、−Hufアゾール)i
715(da、J−&5および2 e I Ha ’−
位置の芳香族−ff)$ 7.15 (d 、J=LS
 、tff、s−位置の芳香族−H)富7.115 (
d、J=t 、 1M。
2−位wo芳香族−14)glm、01(h、IM、=
N−#)$ 111 s(d 、J−8* 1# e 
−”NH−)。
(g rh 0Alkl s 、 d(DMSU+1 
r 、 CF。
C0UD、J 、pp溝、J、tig);zs丁(#。
−・H= ”’N(C;Ha)* )  嘉λB’r(
t、J=6゜1! H、=N−C1i、−)  喜 &
?4(1,J−4,2M 、−NHC:鵡−)。
i−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−3
−(1−(!−yメチルアミノーエチルアi〕)−チア
ゾルー5−イル〕−8−オキソー5−チ、7−1−アザ
ビシクロ(41!110)オクト−2−エンは、次の方
法で得ることができる。
メタンスルホン酸(α5cc)isアセトニトリル(1
c)中の2−べ/オヒドリルオキシカルfニル−7−感
−ットキシカルlニルア建ノー3−〔意−(2−シメチ
ルアミノーエチルア建〕)−チアゾルー5−イル〕−8
−オキソー器−チアー1−アゾビシクロ(4110)オ
クト−雪−エン((Lit)の懸濁液に加える。得られ
た黄色溶液を!3℃で5分間撹拌し、飽和重炭酸ナトリ
クム浴液(socc)と酢酸エチル(socc)と0混
曾吻上へ注ぐ。有機相を無水硫象マグネシウムでIIi
、腺し、濾過し、減圧[0■k1gHL)kPα)でa
m縮する。こうして、7−アミノ−2−ベンズヒドリル
オキシカルlニル−3−C2−<2−ジメチルアミノ−
エチルアミノ)−チアゾルー5−イル〕−8−オキソー
ドチアー1−アザJシクロ(’si!t@)オクト−2
−エン(α25t)が^6泡の形で得られる。
赤外スペクトル(KBデ):特性帯(傷 )。
3400.1丁To、17!0.162G、l540.
149G、1450,12!0,7@0゜フ4Sおよび
7oo。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(250廚口。
CDC;L@ 、 a 、 ppvs、、J 、#g)
 : C26(# 。
6Hs −N(Clim)* ) i 153 (t 
、 J=6 、2M 、 〉N−C;h、−) ; &
17 (s、 2ti、 −NM−C11m−) t 
*s oおよびL@@(2d、J−111゜2・H、−
8−C1i「) $ 47 ? (d広い、J=6゜1
H,−H,)−位置)Ha、o(d、J=s、tH,−
H,6−位置) s 4Lo (& *>Nil> $
亀90(a、1#、−1i、チアゾールま九は−C00
CR(C@搗)、) 寥亀5s(s、tH,−coυC
H(C@八へ1t九は−B、チアゾール)富7.05〜
7.4(va、芳香族プロトン、−N八)。
2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−7−#−ブトキ
シカルーニルアミノー!I−(1−(!−Vメチルアξ
ノーエチルア建〕)−チアゾルー5−イル〕−8−オキ
ソー5−チア−1−アゾビシクロ(+、z、o)オクト
−2−エンは、−次の方法で得ることができる。
塩化メチレン(goocc)中のx−(g−/メチルア
ミノエテル)−チオ尿素(ggr)の混合物を、無水テ
トラヒドロフラン(soooc)中の2−ベンズヒドリ
ルオキシカルlニル−5−(x−ノロモー意−オキソエ
チル) −7−t−ブトキシカルlニルアミノ−8−オ
キソ−5−チア−1−アゾビシクロ(4t2tO)オク
ト−2−エン(ssr)の浴液に刀口える。25℃でS
L 4 h& +Ifi X)”I!まぜた後)反応混
曾智を酢酸エチル(1,s l )とjil和重炭酸ナ
トリウム溶液(154)との混合−上へ注ぐ。有−相を
飽和重炭酸す) IJウム溶液(11)、蒸領水(II
)および飽和塩化ナトリウム溶液(11)で洗浄し、次
いで硫酸マグネシウムで乾燥する。濾過し、Pflf減
圧Bo■HIIL’1hPa)−縮した後、残留物tシ
リカl’ル(ao @ 3〜G、2m)(Vリカ層の高
さ=38信喜カラムの直径:103L)のカラムクロ1
トダラフイーに付し、浴mを塩化メチレン(ij)で、
次いで塩化メチレ/とメタノールとの(−〇:10容量
)A音物(11,j)で夾施し、1IQ)フックシM/
を果める。7ラクシヨン14〜1@i#縮乾固すると、
黄色泡(ISF)が得られ、これt熱アセトニトリル(
1−0(le)に溶かす。
q却すると、2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−?
−1−ブトキシカルlニルアンノー3−(2−(2−ν
メチルアミノエチルア(])−]チアゾルー5−イル〕
−8−オキソ5−チア−1−アゾビシクロ(4y2,0
)オクト−2−エン(Llが白色結晶の形で得られる(
ある瞬間の融点、=フラー(Koflar)法、163
℃)。
赤外スペクトル(KBr);特性帯(1)。
33畠0,3!00,17110.1720.1丁10
.1515,152s、1370.ILLS!。
yes、丁40>よび丁00゜ 7”E!゛)ン核磁気共鳴スペクトル(210Mhg。
CDC11a、ppm、J、Hs):L4T(a。
911、−C(C鵡)、)蟇・g 2t (a e・M
、−N(CHm)t  )  i  jL!I  3 
 (t  、  J = 6 、  鵞H,)N−C鵡
−)8龜ts(講、 2 M 、−Nli−C鵡−);
152および&@6(2d、J=11&、2H。
−5−C鶏−) 1五O4(d 、J=5 、 IB、
 −H。
6−位置)寥rh40(d、J=9.lH,−C,0N
B−)l臥@4(dd、J=9およびs;lH。
−H17−位置)1翫ssB、tH,>NH)1亀1@
 (” * l”t−Htチアゾールまたは−COO−
CM(CmHs)* )  g 6−9’l (s 、
 tH,−CO(JCIi(CaHi)m tたは−H
,チアゾール) i=7.1’i〜7.40(IK、芳
香族プロトン)。  x−(g−s/メチルアミノメチ
ル)゛−チオ尿素は、次の方法で得ることができる。 
゛、エタノール(ioocc)および28−強度の水性
アンモニア溶液(27!+IC)中のメチルN−(g−
(S/メチルア電〕)−エチル)−ジインチオカルバメ
ート(139f)の溶液を、36時間加熱還流、この混
合物etc圧(1+omH#117kPm)濃縮し、結
晶質残留物tエチルエーテルで洗浄するat’−’(2
−ジメチルアミノエチル)−チオ尿@(sir)が、白
色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr);%柱帯(”−1)t330
1@、!790,1640,15@0および1〜850 メチル#−(2−(Nメチルアミノ)−エチル〕−ソチ
オカルdメートd1 ドイツ国特許出願第λ7i&41
1号に記載されている方法にょっ1得ることができる。
− 実 JlifII17 D−N−t−ブトキシカル?ニルフェニルグリシy(t
ser)k、塩化メチンy(SOCC)中(D粗m3−
(2−アセドアきトーチアゾルー5−イル)−7−アξ
ノー2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−8−オキソ
−5−チア−1−アザビンクロ(4,2!、Olオクト
−2゛−エン(!ii!施例1におけるようKして製造
した)(λ2f)の浴液に加える。仁の溶液t−4℃に
冷却し、塩化メチレン(t occ) 中のN、N’−
ジシクロへ中シルカ−*N41F(t、aar)の溶液
tlO分以内で加える。約4℃で50分後、反応混合物
をF遇し、次いで30℃で減圧(30wmHg;4kP
α)−纏乾固する。残留物を酢酸エチル(I S 0C
C)中に散9、この溶液を連続的K(L1#塩酸(SO
ω)、半飽和炭酸ナトリ9ム溶液(socc)、水(2
×s occ)および飽和塩化す) IJりム溶液(5
0CC)で洗浄し、硫陵マグネシウムで乾燥し、−過し
、40℃で減圧(SO閤HI:4kPα)濃縮乾固する
。残留物(粗製の期待する生成物)を、アセトニトリル
(I 0Ce)から結晶化により精製する。
3−(2−アセチルアミノ−チアゾルー5−イル)−2
−ベンズヒドリルオキシカルlニル−7−([))−α
−2−1−プトキシカルゲニルアミ    −ノーフェ
ニルアセト、アミド〕−8−オキソー5−チア−1−7
ザビシクロ(4,,0)1クト一2−エン(138F)
が、淡ベーノユ色結晶質粉末の形で得られる。
赤外スペクト/l/(CHBr、):特性帯(eWl−
’)、3400.31!60,3160,1780%1
715.1690.1560%tsoo%1490.1
450゜1!no%1370,760および740゜プ
ロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHz。
d、−DMSO,δ、ppm%J1//g ) : 1
.4 (a、9He  −’ (CHs)s) : !
l 3 (a 、 3#、  −CO−CM、);&8
Tお工びλ81 (2d、 J=t 8.2B。
−8−CH,−) ; &12 (d、 J=5.  
tH,−H,6部分的交換); &83(dd、J=5
および9.l#。
−H97−位置) ; &82 (ms l B−−C
O□ −CM(C,#、)、) ; ?〜7.5 (m
、 1 @If、チアゾールの芳香族プロトンおよび−
H);張2g (d、 J=9゜t//、 −Co−N
H−); 1!04 (a、 lH,−NH−CO−C
H,)。
5−1=アセチルアiノーチアゾルー5−イル)−2−
ベンズヒドリルオキシカルlニル−7−((j)−α−
t−ブトキシカル?ニルアミノフェニル了セトアミド〕
−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ(4,2,
0)オクト−2−工y(!25f)k、トリフ A/ 
オa酢酸(2occ)中Kll!!かす。この溶液を2
5℃で20分間かきまぜ、次いで40℃で減圧(5mH
g : 0.?kPa)1 濃縮乾固する。残留物をインクロビルエーテル(a o
cc)中に取る。この混合物を再び40℃で減圧(?0
■Hrt:akPα)蒸発乾(支)する。この操作4回
反復し、次いでエチルエーテル(100CC)とともに
微粉砕し、濾過し、エチルエーテル(3X30CC)で
洗浄し、乾燥する。3−(!!−アセチルアiノーチア
ゾルー5−イル)−7,−(CD)−α−アアミーフエ
エルアセトアZド〕−2−カル?中シー8−オキソー5
−チア−1−アゾビシクロ[4,2,0)オクト−2−
エントリフルオロアセテート(1,45F ) カ% 
ペーVユ色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(5−−’)、31
80.3100,2150,1775.16g0゜14
55.1200,800,720および700゜7”o
トン核磁気共鳴スペクトル(350MHg。
d、−DMSO,a、 ppm、 J、 Hg ) :
 !13 (s。
sH,−Co−CH,);a、sa$Pよび17g(2
d。
J==18,2//、−8−CH,−);&01 (a
、  lB。
ンN−CH−C0−Nく); 5.11 (d、J=4
.5.l//。
−H26−位置)) &8 t (b、 l//、 −
H,7−位置);7.35S7.65 (m、 6H,
チアゾールの芳香族プロトンおよび−H);8〜1G(
6沈み、  111.−COOH);5L58 (d、
J=a、 lH,−Co−uH−);1zx4(b、t
//、−NH−CD−Cti、)。
このトリフルオロアセテ−)(1,2f)k水(100
0C)中に再溶解し、この溶液全酢酸エチル(axgo
cc)で洗浄し、次いでデカントし、脱色[(a5F)
で処理し、濾過し、アンバーライトJR4h!M脂(O
H−)(200C)(中性[なるまで水で前もって洗浄
した)とともにかきまぜて、水溶液のpHを&5とする
。樹脂をF1N4により除去した後、水溶液を凍結乾燥
する。3−(2−アセチルアミノ−チアゾルー5−イル
)−71D)−α−アミノフェニルアセドアiド〕−2
−カルぎキシ−8−オキソ−5−チア−1−アザビシク
ロ[4,2,0)オクト−2−工/(α58f)が、白
色凍結乾燥物の形で得られる。
赤外スペクトk (KBr ) :%柱帯(m−’)、
3240.3100−2300.1765,1685.
1600,1545,1510.’1455゜1376
.720および700゜ 核磁気共鳴スペクトル(CF、CO,H) d、トリフ
ルオロアセテートのそれと一致する。
実施例18 実施例17の方法に従い、7−アンノー2=ベンズヒド
リルオキシカルlニル−8−オキソ−3−(チアゾリル
−5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ(4,!、
0)オクト−2−エン(49F)を、(D)−N−t−
ブトキシカル?ニルフェニルダリシン(2,T4f)’
CN、N’−a、yンクロヘキシルカーがシイイド(2
L5F)の存在下に堰止メチレフ(40CC)中でアシ
ル化する。
シリカrル(ao 4〜(1,06m)ノカラ−A (
4す;303;直径:4.cm)のクロマトグラフィー
に付した後、溶IIAを1パール(100kPα)のも
とにシクロヘキサンと酢酸エチルと+2D(60:40
容置)混合物で実施し、100CCのフラクンヨyt集
め1純粋な生成物を含有するフラクションを合わせ、3
0℃で減圧濃縮乾固する。2−ペンズヒドリルオキシカ
ル〆ニルー8−オキソ−7〔(D)−α−t−ブトキシ
カルがニルアミノフェニルアセトアミド]−3−(チア
ゾルー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ(4,
2,0)オクト−2−エン(!4f)が、クリーム色の
固体の形で得られる。
赤外ス(クトk(CHBr@):%柱帯(ffi−’)
3400、 1788. 1 ? 15. 1 fi 
90. 1490.145G、1390.1365,7
55お1び740゜ プロトン核磁気共鳴ス(クトル(350MHz。
CDCl、、δt’  ppm、 J、 77g ) 
* L43 (a、 J−9、−C(CH,) s) 
; 142および&6B(1!d、Jglg、 2H,
4−CH,−) ;5.02 (d、 Jテ5. IH
,−H,+5−位置) ;&23 (6,l//。
−NH−Coo−);489 (dd、J=5および9
.  IH,−H,丁−位置) : &II 5 (b
、  tH,−Co−NH−);ao9 (g、 lH
,−Coo−CHCC6H,>1);7〜?、ns(m
、芳香族プロトン);7.1$3(#、・1H1=CH
−N、、チアゾール);ass (a、l#。
−N、CH−8−、チアゾール)。
実施1flJ17の方法に従い、2−ベンズヒドリルオ
キシカルがニル−7−((Z))−α−t−1ト中ンカ
A、(Mニルアミノフェニルアセトアミド〕−8−オキ
ソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1−アザ
ビシクロ[4,2,03オクト−2−エン(2,4F)
’(H)リフルオロ酢酸で処理する。丁−((Z))−
α−ア2ノフェニルアセトアイド〕−2−カシメキシ−
8−オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−
1−アザビシクロ[4,2,0]オクト−2−エントリ
フルオロアセテート(125F)がクリーム色固体の形
で得られる。
赤外スペクトル(&Z?r):特性帯(3−’)。
3200.3150−2100.1770,1680、
 1 g 20.  l 550.  l 205. 
 l 140゜800および725゜ プロトン核磁気共鳴不−4クトル(350,MHg。
CF畠C00D−δ、 ppm、 J、□//g):L
60および表01(2d、J冨19.2H,−CH!−
8−) :&311 (d、 Jx5. l−#、 −
H,6−位置);as5(a、lH,At−CH−Co
−NC> :L98(dtJ=5. IH,−H,?−
位ijE ) ; ? −7,5(m、 S H。
芳香族プロトン) H&32 (a、 111. H,
チアゾ・−ルの4−位置) : 9.9 ? (8,I
 Hg H,チアゾールの2−位置)。
7−アずノー2−ベンズヒドリルオキシカル−ニル−8
−オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1
−アザビシクロ[+、2.0]オクトー2−エンは、次
の方法で得ることができる。
実施例1sの方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシカ
ルlニル−T−t−ブトキシカルがニルチオノ−8−オ
キソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1−ア
ザビシクロ[i、2.0)オクト−2−エン(10f)
t−メタンスルホン酸(l 0CC)でアセトニトリル
(100CC)中で処理する。7−アイノー2−ベンズ
ヒドリルオキシカルlニル−8−オキノー3−(チアゾ
ルー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2
゜O]オクト−2−エン(IL2F)が、黄色固体の形
で得られる。
赤外スヘク)ル(CHBr、)ニー特性帯(31)、3
400.3300.1780.1725,162G、1
495,1450,122G、755および740゜ グロトン核磁気共鳴スペクトル(350MH,。
CDCl、 、δ# 9’1)WLe J、 Hg) 
: !55おヨヒ174(!!d、J=+1g、2M、
−8CH,−); 485(d、 Ja5. lH,H
,?−位置)’:&05(d。
J=l$、 tH,H,6−位置);IL92(a、 
 l//。
CH(Cabs) * ) : ? 〜7.4 gI 
(−e 1 o芳香族−H);y、s5 (as tH
,H,チアゾールの4−位置):1L5!I (a、 
 L#、 H,チアゾールの2位置)。
実施例19 実施例1sの方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシカ
ルがニルー?−t−!トキシカルがニルアミノ−8−オ
キソ−3−(2−フェニル−チアゾルー5−イル)−5
−チア−1−アザビシクロ[a、z、o]オクト−2−
エン(41F)をメタンスルホン酸(49CC)でアセ
トニトリル(49Cc)において処理する。粗製の7−
アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−8−オ
キノー3−(2−フェニル−チアゾルー1$−イk)−
5−チア−1−アザビシクロ(4,2,Ollオフl−
エン(41F)が得られ、次いでこれを、実殉例17の
方法に従い、(Z))−N−t−ブトキシカルがニルフ
ェニルグリシン(19gF)でN、N−ジシクロへキシ
ルカー?Vイζド(1711F)の存在下に乾燥塩化メ
チレン(40ω)中においてアシル化する。得られた粗
生成物をシリカグル(α04〜αo6s@)のカラム(
高さ: 30 am ;直径:4cm)りμマドグラフ
ィーに付し、溶離tα5パール(so&Pα)の圧力下
にシクロへ中サンと酢酸エチルとの(60:40容il
)混合物で実施し、50CC)のフラクションを集める
。純粋な生成″Jaを含有するフラクション9〜ll’
に合わせ、30℃で減圧(30w5HI :akPa)
@縮乾固する。2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−
?−((Z))−α−1−ブトキシカルが二ルアξノフ
ェニルアセトアミI’1−8−オキソ−a−(2−フェ
ニル−チアゾルー5−イル)−5−チア−1−了ザビシ
クロ[4,2゜0]オクト−2−エン(2!8F)が、
クリーム色固体の形で得られる。
赤外スペクトAl (CHBr、) :特性情(cs 
−’ )、3410、 1 ? 85. 1720. 
 l 695.  l 49 s、 l 3 T 0.
122 Sオ[T760゜プロトン核磁気共鳴スイクト
ル(350M Hg lCDCl、、δ# ’1)T1
11L# J、 //g) :L48(a、 9M、 
−C(CH,) a) : 1411お工びλasBd
、J==18、2M、 −8−CH,−) :!LO4
(d、 J=表5゜1B、  −片、6−位置):&!
!s(6,t//、AデーCH鐙 −coN<); ts、y(d、J==51.−yn−
coo−);N91 (dd、 J=表5および9. 
!H,−H,7−位置) :6.g’s (6,1M、
 −Co−NH−、?−位置);194 (s、 1M
、 −〇〇〇−CM (0,H,)、 ) ; 7%7
.5(m、芳香族プロトン);および7.48(Jls
lH,亀チアゾール)ニア、7B(dd、J雪)およI
JL5,2H,チアゾールに対してオルト−位置の芳香
族−H)。
2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−7−((Z))
−α−t−プトギシカリがニルアンフェニルアセトアミ
ド〕−8−オキソ−3−(2−フェニル−チアゾルー5
−イル)−5−チア−1−アゾビシクロ(4,2,0)
オクト−2−エン(18t)を、トリフルオロ酢醸(2
8CC)でアニソール(5ec)の存在下に0−5℃に
おいて1時間処理し、次いでこの混合物音35℃で減圧
(2■Hg;o、2τkPα)濃縮乾固する。残留物音
イングロビルエーテル(35CC)で粉砕し、30℃で
減圧(301HHg ; 4 kPa )蒸発する。
この操作管さら[2回反復し、次いで残留物音イソグロ
ビルエーテル(50CC)中に取る。不溶性物質1k濾
過し、イングロビルエーテル(30cc)およびエチル
エーテル(2X30CC)で洗浄し、乾燥する0丁−(
(D)−α−アミノフェニルアセドアイド〕−2−カル
lキシ−8−オキソ−3−(2−フェニル−チアゾルー
5−イル)−5″″チア−1−アザビシクロ(4,2,
03オクト−2工/トリフルアセテート(2F)が、淡
黄色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBデ):%性情(3−’)。
3220.3120−2200.1丁To、1?00−
1680.  l 615.  l 520. 145
0゜1205.1140,800および720゜プロト
ン核磁気共鳴スペクトル+ 35 oMHte)d、−
DMSO,δ、ppm、J、H膠):L?1および18
0(2d、J−18,2H,−8−CH,−);!LO
5(s、1//、Ar−CH−C0N′−); 親12
(d、 J=s、 IH,−H,a−位置)=五8(6
,IH,−H,?−位a ) ; 7.4〜’1.6 
(rna 8M、芳香族プロトン) : 7.118 
(d、 2M、チアゾールに対してオルト−位置の芳香
族−//);7.θQ(、、l′H。
−Hチアゾール);8〜10(b沈んだ−NH,。
−COOH);張64 (d、J=9.IH,−CON
H−。
7−位置)。
実lIA例20 イソブチルクロロホルメート(1,3CC)i、テトラ
ヒトo7う7 (40CC) 中+7)CD>−N−を
−トドキシカルがニル−(4−ヒドロキシフェニル)−
グリシン(153F)およびトリエチルアミン(1,3
3CC)(7J、−10’clc冷却し次、懸濁液に加
え、次いでこの反応混合*(H−10℃〜−Is℃の温
度で1時間かき1ぜ、次いでテトラヒドロフラン(20
CC)と蒸憾水(20CC)との混合物中の7−アミノ
−2−カルがキシ−8−オ中ソー3−(チアゾルー5−
イル)−5−チア−1−アずビシクロ(4,2,Olオ
クト−2−エントリフルオロアセテート(:18F)お
よびトリエチルアミン(4CC)の溶液を10分以内に
加える。
この反応混合物を1時間0〜5℃で、次いで2時間20
℃でかきまぜる。テトラヒドロフラン全30℃で減圧(
30wmHg : 4 kPa)蒸発し友後、飽和重炭
酸す) IJウム溶液(socc)2加え、水相を酢酸
エチル(loocc)で洗浄し、次いでそれf4N塩酸
でpH2の酸性にし、酢酸エチル(!X100ω)で抽
出する。有機相を蒸留水と飽和塩化ナトリウム溶液(1
00CC)で洗浄し、次いで乾燥し、30℃で減圧(3
0wmHg ; S kPa)濃縮乾固する。粗製の7
−1”(Z))−α−t−ブトキシカルがニルアミノ−
(4−ヒドロキシフェニル)−丁セドアミド〕−2−カ
ルがキシ−8−オ中ソー3−(チアゾルー5−イル)−
5−チア−1−アゾビシクロ[4,2,0]オクト−2
−zy(121F)が黄色泡(R/=(1315ニジリ
カrルクロマトダラス板、溶離剤:酢酸エチル、アセト
ン、水およびギ酸の(50:5:5容t)混合物〕の形
で得られ、これを、次の方法で、そのベンズヒドリルエ
ステルに転化することによって精製する。
粗生成物をアセトニトリル(25CC)中に再溶解し、
次いでソフェニルソアゾメタン(0,49)で1時間2
0℃においてエステル化する。30’Cで減圧(30t
HHg ; 4 kPa ) 下[10cCIIC濃縮
した後、この混合物を酢酸エチル(100CC)中に取
り、この溶液を4N塩@(50m)、飽和重炭酸ナトリ
ウム溶液(500C)および飽和塩化ナトリウム溶液(
2X50.CC)で/洗浄する。硫酸マグネシウムで乾
燥した後、この混合物ヲ30℃で減圧<BOwsHI;
4kPa)@縮乾固し、次いで残留物をシリカグル(α
04−0.06 m )のカラム(島さ: 20 cm
 ;直径:23)クロマトグラフィーに付し、溶離をα
4パール(40kPa)の圧力下にシクロへ牛サンと酢
酸エチルとの(50:5G容量)混合物で実施し、50
CC(7)7ラクシ璽ン′f:集める。純粋な生成物を
含有するフラクション11〜24を合わせ、30℃で減
圧(3゜wrHQ;4kPα)濃縮乾固する。2−ペン
シルオキシカルfニル−7−1Z))−α−t−ブトキ
シカル?ニルアイノー(4−ヒドロキシフェニル)−7
セトアミド〕−8−オキソ−3−(チアゾルー5−イル
)−5−チア−1−アザビシクロ(4,2,01オクト
−2−工7 (0,16f )が、非結晶質黄色固体の
形で得られる。
赤外スペクトル(CHBデ、)二特柱帯(3−’)。
3560、 3400. 3330. 1 ? 85.
 1720、 1690. 1610. 1595. 
 l 490゜145 G、 139 G、  136
5. l 220および7s5゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350MHm。
CDCl5.δe jjl町m’s Hg) a ta
s (a、 sH,−C(CH,)、) :14 !I
および163(2d、J=18、2H,−8−CH,−
) ;5.03 (d、 J=5.1−CON<):&
6G(6,Iff、−NH−COO−):SB’1id
d、J±5および9およびす、2H61#。
?−位f19LO−OH):a6ffi(d、J−9,
l#。
−CO−Nu−);6.7? (d、J=8.2M、−
OHに対してオルト−位置の芳香族−#);[90(#
k //−−C() O−C// (C5Hs) *)
 ; ? %7.4 (rn−芳香族プo)7);7.
52(a、 IH,wcH−N=、 チアゾール) :
 ILS 6 (a、  1/17.−N=CH−8+
、 f丁!−ル)。
実施fi17の方法に従い、2−ベンズヒドリルオキシ
カルがニル−7−[(Z))−α−t−ット牛シカルが
ニルアミノ−(4−ヒドロキシフェニル)−アセドアt
ド〕−8−オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−
チア−1−フザビシクロ[4,2,Olオクト−2−エ
ン(α1 B?)全トリフルオロ酢酸(5cc)で処理
する。? −((D)−α−アミノ−(4−ヒドロキシ
フェニル)−アセドアiド〕−2−カルlキシ−8−オ
キソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1−ア
ゾビシクロ(4,2,03オクト−2−エントリフルオ
ロアセテート(0,082F)が、クリーム色固体の形
で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(CIIM−”)。
3300−2200.1丁?5,1675.1610.
1515.1200,1135.840゜800オjヒ
フ 2 G。
グロトン核磁気共鳴吸収(350MHz、d、−DMS
O,δ、Fj””* Je //g): 173および
182(2d、J=18,2H1−CH,−8−);4
90’(s。
1//、Ar−CB−CONぐ) :H1S (j、 
 J:5゜カー \ 1M、−H2S−位置):!!L84 (dd、J=5
および9、 l#、−H07−位lit> :6.80
 (a、 J=8.2H,−0HIC対してオルト−位
置の芳香族−H);7.30 (d、J=8,2H,−
0HK対シテメタ一位置の芳香族=//);7.8g(
書、l//、=CH−N=。
チアゾール) ; &60 (6,3H,−NH,■)
;9.06 (a、  1//、  −N=CH−8−
) ;9.53 (d、 J=9.tH,−CO−NH
−);9.80 (6,IM、−−IJ#);1L25
(今非常に沈んだ、〜C00H)。
実@例1丁の方法に従い、?−[[))−α−アミノ−
(4−ヒドロキシフェニル)−アセトアンド〕−2−カ
ル〆キシー8−オキソ−3−(チアゾルー5−イル)−
5−チア−1−アザビシクロ(4,2,0)オクト−2
−エントリフルオロアセテ−)(19?)から出発し、
蒸留水(100cc)中テアyA−5イトI R45a
ll)j (OH−型)で処理し、次いで濾過および凍
結乾燥すると、?−((Z))−α−アミノ−4(4−
ヒドロキシフェニル)−7セトアミド〕−2−カル&−
?シー8−オ中ソー3−(チアゾルー5−イル)−5−
チア−1−アザビシクロ[4,3o)オクト−2−エン
(内部塩)(1,6F)が白色凍結乾燥物の形で得られ
る。
赤外スペクトル(KBr):%性情(x−’)、330
0−2200,1765,1690,1610.152
0,1390,1250および840゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(CF、CO,D)は、
同じ条件下で記録したトリフルオロアセテートのそれと
同一である。
7−アiノー2−カルゲキシー8−オ中ソー3−(チア
ゾルー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ(4,
2,03オクト−2−エンは、次の方法で製造できる。
実施例6の方法に従い、2−ぺ/ズヒドリルオキシカル
がニル−7−1−ブトキシカルがニルア2ノー8−オキ
ソ−3−(チアゾルー5−イル)−5−チア−1−アゾ
ビシクロ(4,2,01オクト−2−エン(瓢2f)t
−、トリフルオロ酢酸(80CC)で処理する。7−、
アミノ−2−カルがギン−8−オ中ソー3−(チアゾル
ー5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,
0]オクト−2−エントリフルオロアセテート(4F)
がクリーム色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%性情(cm−’)、33
00−2!Go、1785,1880,1620.11
05,1180,1140,800おLび725゜ 実施例21 アセトン(SCC)中の3− (1!−アセチルアミノ
−チアゾルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカ
ルざニル−8−オキソ−7−ドリチ1ルアミノー5−オ
命サーl−アザビシクロ(4,2゜0〕オクト−2−エ
ン(α54F)およびパラ−トルエンスルホン酸−水和
物(O14F)の溶液を、3時間加熱する。この反応混
合物を酢酸エチル(100C)で希釈する。有機溶液音
生飽和重炭酸ナトリウム溶液(IOcc)および飽和塩
化ナトリウム溶液(10CC)で洗浄し、次いで無水硫
酸ナトリウムで乾燥する。それt−濾過し、不溶性物質
を酢酸エチル(ffiX5cc)で洗浄し、有機溶液’
i40℃で減圧(30wmHe :α4kPa)濃縮乾
固する。残留物(α58t)はクリ色の泡でめりこれは
主として7−アはノー3−(2−アセチルア2ノーチア
!ルー5−イル)−2−ペンズヒドリルオ中シカルゲニ
ルー8−オキソ−5−オキサ−1−アザビシクロ(4,
2,0)オクト−2−エンCRf=α11(シリカrシ
クロマトダラ:’ 板: 溶fit剤ニジクロヘキサン
と酢酸エチルとの20:80混合物)〕ヲ含有する。乾
燥テトラヒドロフラン(5ec)中に溶けたα58Fの
上の生ti物o、o℃に冷却した、溶液に、テトラヒド
ロ7うy(xoc)中に溶けたチェノ−2−イル−2−
イルアセチルクロライド(o、tlyf)t、2分かけ
て滴下する。得られたクリ色溶液を0℃で5分間かきま
ぜ、次いで乾燥テトラヒドロフラン(ICCJ中1c溶
けたトリエチルアミン(α073f)を滴下する。かき
まぜ1kO℃で1時間15分間続ける。次いでこの混合
物を濾過し、F液葡半飽和菖炭酸す) +7ウム浴液(
25CC)、蒸留水(25CC)および飽和塩化ナトI
Jクム溶液(25匡)で洗浄する。有機相を無水tit
酸す) IJウムで乾燥し、次いで不溶性物wを酢酸エ
チル(2×5CC)で洗浄する。有機溶液t−40℃で
減i (,30vmHg ;4kF)濃縮乾固し、残留
物にンリfirル(α2〜α06■](カラム直径:1
4cmニジリカ層の高さ:15eM1)でクロマトグラ
フし、浴11!番−j口5 〇 二 50(500(二
〔;)  、 40:60(200cc)おzび30ニ
ア0(200CC)の比のシクロヘキサンと酢酸エチル
との混合物で実施し、15・ 孤のフラクションを集める。7ラクシヨン40〜49を
合わせ、溶媒を減圧蒸発する。3− (2−アセチルア
ミノ−チアゾルー5−イル)−2−ペンズヒドリルオキ
シカル〆ニル−8−オーソーT−(チェノ−2−イル)
−アセトアミド−5−オキサ−1−アザビシクロ[4,
2,0)オクト−2−z/(αlF)が、クリ色粉末の
形で得られる。
7”oトン核磁気共鳴スペクトル(a 5 oMHz。
CDCl5.δ、 ppm、 J、 //g ) : 
H1G (a、 3H。
′:y−co−cu、);ユ90(制限AB系、  −
CH,−CO−Nて):λ80および420 (tn、
 −CH,−0−) ;5.04 (d、 J=&5.
1//、 −H,6−付随)&114(dd、J=LB
および1G);IL73(J、1#。
−COO−CH(C6H6)、) : 6.8−6.9
5 (m。
:CH−CH=、ft7:r−7); [9−7,6(
m、芳香族プロトン、  −M、チアゾールおよび−8
−CH=。
チオフェン): 7.?? (6,lH,−CO−NH
−);111 ! (6,l#、−NH−Co−CH,
)。
ギ酸(5CC)中の3−(2−アセチルアミノ−チアゾ
ルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオキシカルビニル
−8−オキソ−7−(チェノ−2−イル)−アセトアミ
ド−5−オキサ−1−アザビシクロ(4,!、Olオク
トー2−エン(αIf)の溶液t% 50℃で30分間
かきまぜながら加熱する。この混合物t−so℃で減圧
(30■Bg;4kPa)濃縮乾固し、残留物をエタノ
ール(5CC)中に浴かす。得られた懸濁液t−50℃
で5分間かきまぜ、溶媒を減圧(30−HQ : 4 
kPα)蒸発し、この操作をもう一度反復し、このよう
にして得られた残着物をエタノール(gcc)中に取る
。懸濁する固体’tF遇すると、3−(2−了セチルア
イノーチアゾルー5−イル)−2−カルが中シー8−オ
キソ−7−(チェノ−2−イル)−丁セト了ミドー5−
オキサー1−アザビシクロ[4,2,Olオクト−2−
エン(12m1)がペーソ二色粉末の形で得られる。
赤外ス(クトル(KBデ):特性帯(備−1)。
3280.31G0,2220.1790.1890、
16 g 5.1540.151 s>ヨび700゜ プロトン核磁気共鳴ス4クトル(3sO&#g。
d、−DMSO,δe ”I’ WLe ’e Hz 
) : L 14 (a e3H,ンN−Co−CH,
); 1丁B(a、2H。
7CH,−Co−Nζ);4.53およびL93(2d
、J518、2H,−CM、−0−) :5.23 (
d、 J:x31j1M、 −H,e−位1it) :
 5..58 (dd、 J−、ft5にヨヒQJ、 
lH,−H,?−位置) H485−7(s、 2H,
=CH−CH=、チオフェン) ; 7.35 (dd
=CH−S +、チオ7 :L7 ) ; 7−61 
(”e ” Hm −”Lチアゾール) ; &97 
(d、 J=9.5. IH,−CO−NH−)。
乾燥テトラヒドロフラン(20C)中のアセチルクロラ
イド(αtit)の溶液を、乾燥テトラヒドロフラン(
10CC)中の3−(2−7ミノーチ了ゾル−5−イル
)−2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−8−オキソ
−7−ドリチルアミノー5−オキサ−1−アザビシクロ
(4,2,0)オクト−2−エン(o、 s o t 
)の、0℃に冷却した、溶液に、3分以内に、加え、次
いで乾燥テトラヒドロフラン(2CC)中のトリエチル
アミン(Q、18CC)の溶液を加える。この混合物を
0℃で30分間かきまぜ、次いでケイソウ土粉末で濾過
する。
p液を酢酸エチル(50CC)で希釈し、蒸留水(56
CC)、半a、to&炭酸すiJつA[[(50(1)
)および飽和塩化す) IJクム溶遁(500C)で洗
浄する。有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥すり、それ
t−濾過し、不溶性物質を酢酸エチル(10頷)で洗浄
し、有機溶液を40℃で減圧(30゜HgH4kPa)
濃縮する。残留物(α89f)をシリカ(104〜0.
06纏)のカラム(高さ=24m:i!径:!2cfI
#)でクロマトグラフし、溶離會α<kPαのもとにシ
クロヘキサンと酢酸エチルとの40:60(容量)混合
物で実施し、・600Hのフラクションを集める。フラ
クション5〜’11を合わせ、溶媒を40℃で減圧(3
01g#gH4kPα)#発する。3−(2−アセチル
了ミノーチア!ルー5−イル)−2−ベンズヒドリルオ
キシカルがニル−8−オキソ−7−ドリチルアミノー5
−オキサ−1−アザビシクロ[4,2゜O]オクト−2
−エン(0,55? )が、薄りリ色泡の形で得られる
赤外スペクトル(KBデ):特性帯(cps −” )
3340.1790.1725,1700.l540お
よび121G。
faトン核磁気共鳴スペクトル(350Af// g。
CDC1m m ’e Pj’m、 J、 HE ) 
: ml 6 (#、 3#。
>N−C0−CM畠);λ目(d、 J=lo、 li
i。
−り−C(Cabs) m) : &89 (d、 J
=:A5.  l #。
−H26−位置);tosおよび4.48 (′d、 
J=l 8゜zH,−CM、−0−):也43(dd、
J−=10および15、1M、−H,?−位置);ag
e(a、xH。
−cooC互(’aHs) m) ; 7−10 (J
、  I M、 −H。
チアゾール) : 7.10−7.65 (m、芳香族
プロトン);lαIs(&、 lH,−NH−Co−C
M、)。
乾燥メチレンクロライド(fee)中に浴けた臭素(L
)*t)fs乾燥テトラヒドロフラン(IsOcc)中
の2−ベンズヒドリルオキシカル−ニル−3−(!−ゾ
メチルア建ノービニル)−8−オキソ−7−ドリチルア
ンノー5−オキサ−1−アザビシクロ[4,11,0]
オクト−2−エン、E−型(714F)の、−丁8Cに
冷却した、溶液に、10分以内に加える。この混合物t
−78CでIo分間かきまぜ、次いでこの混合物t−−
40Cに昇温させ、蒸留水(α5soe)6加える。
10分後、反応混合物のアリコート部分(5ee)を取
り、酢酸エチル(tocc)で希釈する。この有機和音
蒸留水(scc)、次いで半飽和塩化ナトーリウム爵液
(5CC)で洗浄する0次いで、それを無水硫酸ナトリ
ウムで乾燥し、20Cで減圧(80wmHg S 4 
kPa )濃縮乾固する。残留物(alllf)l/リ
カrル(ao 4〜aofJw、)のカラム(高さ:2
1cm;直径:L8cm’)でクロマト・ダラ7し、溶
離t−40kP6のもとにシクロヘキサンと酢酸エチル
との75:25(容量)混合物で実施し、25ccの7
ラクシヨンを集める。
2−ペンス[ドリルオキシカルlニル−3−(1−ノロ
モー2−オキソエチル)−8−オキソ−7−ドリチルア
ミノー5−オキサ−1−アサビシクロ(411,0)オ
クト−2−エンのエピマーの混合物を含有する、フラク
ション3および4を合わせ、toCで減圧(30wxH
g ; 4 kPa )濃縮乾固する。2種類のブロモ
アルデヒドの混合物(α081)が、クリ色泡の形で得
られる。
プロトン核磁気共鳴スペクトルの特性ピークの位置(l
S OMHz 、CDCl5.δ、ppm、J。
Hs):&!!!および1目(a、2M。
ンCHBデ )11L2 丁 (、,9M 、−CHo
)・テトラヒドロフラン(8Ce)と水(L、6ee)
との混合物中のチオ尿素(113F)の溶液を。
−gocに保持した初めの反応混合物へ、10分以内に
加え、次いで、かきまぜながら、温度を30分かけて2
0Cに上ける0次いでこの混合物を酢酸エチル(soo
cc)を含有する分液漏斗に移し、半飽和重炭酸す) 
+7ウム溶液(250cc)、水(!500e)および
飽和塩化す) 13ウム溶液Bioce)で洗浄する。
次いで有機相を無水硫酸ナトリウムで乾燥し、それt−
濾過し、V液を40Cで減圧(!lGmHy ; 4k
Pa)濃縮乾固する。残留物([4gF)’t’シリカ
pル(a04〜α06■)でクロマトグラフし、溶離f
:40kPaのもとてシクロヘキすンと酢酸エチルとの
so:yo(容量)混合物で実施し、66ccのフラク
ションを集める。生成智を含有するフラクション12〜
!1t−合わせ、溶離剤i40t:’で減圧(l Ow
sHg ; 4 kPa )蒸発する。8− (!−ア
ミノ−チアゾルー5−イル)−意−ベンズヒVリルオキ
シカル一二ルー8−オキソ−7−トリチルアミノ−器−
オキサ−1−アザビシクロ〔4゜2.0〕オクト−2−
エン(α65fンが、薄り) ν色泡の形で得られる。
赤外スペクトル(ffBr):4?性帝(CR−’)。
1711G、If!!5,1490.1!2’0,74
5およびフ000 プロトン核磁気共鳴スペクトル(85CMHz。
CDCl、、δ、pptn、J、Hz):&1fl(d
a7−10.IH,愕−C((1’6鵡)勲);λ−8
5(d 、J==LS 、IH,−H,@−位置)74
05および表Go(2d、J−18,RH,−Cべ→咄
しl1l(dd、J=λ器およびlo、1M、−H。
7−位置);也ss(&、*H,−N仏)36.111
(a 、C00CH(C1H,)H、−H,+7ゾール
);7、10 t・?iS(m、芳香族プロトン)。
fi−ヘンズヒドリルオキシカルIニル−3−(2−ジ
メチルアミノ−ビニル)−8−オキンーi−トリチルア
建ノーS−オキサ−゛l−アゾビシクロ[411,0]
オクト−2−エン、E型は、次の方法で製造できる。
ジメチルホルムアミド(gocc)中の2−一ンオヒド
リルオキシカルがニル−3−メチル−8−オキソ−ツー
トリチルアミノ−5−オキサ−1−アゾビシクロ[4,
2,0]オクト−2−エン(40f)の溶液1,8or
に窒素雰囲気のもとに加熱する。溶液′ft5oCでか
きまぜている間、t−ブトキシ−ビス−ジメチルアミノ
メタン(1,5scc)i7分かけて滴下する。すべて
を加えてたとき、この混合物をさらに17分間80Cで
かきまぜる。この溶液を酢酸エチル(16000)で希
釈し、有機相を蒸留水(ixsocc)および半飽和塩
化ナトリウム溶液(socc)で洗浄し、硫酸ナトリウ
ムで乾燥し、−過し、30rで減圧(20謹HQ菖L’
l kPa)濃縮乾固する。残留Wt−エチルエーテル
(15Gee)中で粉砕し、得られ九懸濁液會V過し、
F液を30Cで減圧(!OwsHg H!?kPa)濃
縮乾固する。粗生成物(!L14F)は主として2−ぺ
/ズヒドリルオキシカル?ニルー3−(!−ジメチルア
ミノービニル)−8−オキソ−7−ドリチルアミノー5
−オ中す−1−アゾビシクロ(4,!、0)オクト−意
−エン、E−型から成り、それ以上精製しないで使用で
きる。
赤外スペクトル(KBデ):特性帯(3″″1)。
17畠6,1610.161!!、14110゜145
0、丁4s及び70G。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(as oMHs。
CDCl、、−tFP漢、J、#g):を7丁(#。
6Hs −N(C’s)m )g1丁1(d、J=&!
!。
1H,H,@−位t); 41 !おjび48S(2d
、J=1’l、RH,−C1i、−0−) 冨44@鹸 (h、xH,H,1−位置):a14およびSL40(
gd、J=ls、gH,−CII=CH−);l8l(
a 、IH,−COO−CH(Cl鵡)、)。
2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−3−メチル−1
8−1キソ−7−トリチルアミノ−器−オキソー1−ア
ゾビシクロ(4,1,01オクト−’1− x y (
7,’I 4 f )は、米国特許第4108,19意
号の合成法に従い製造し、ここでt−プチルダリオキシ
レートの代わ9にフランス4I’許第L 414047
号に従って製造したペンズヒドリルダリオキシレートを
使用する。
期待するオキサセファロス4リンif、I−)!Jチル
アミノー4−(プロデー2−イ卓ルオキシ)−!−オキ
ソーアゼチゾンから白色固体の形で得られる(lλ2t
)。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(α−□′)。
3340.1’r8G、1丁15,162G。
1595.1585,1490.1480゜11!20
,745および700゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(350Mffg。
CDCl−嘗δ、ppm、J、Hz)*L9G(a。
3H,−CHl)i 175 (j 、 J=!Ls 
、IH。
H,8−位置)1187およびtojBd、J===1
8.@H,−CH,−0−);43G(d、J=&!I
 、LH,H,?−位置) : 6.85 (g 、 
lH。
−COO−CM(C1烏)@ )i?、15〜7.4 
(s、asH。
芳香族プロトンおよび!!N−C(CeB6)l )。
実施例!意 乾燥テトラヒドロフラン(10■)中の塩化アセチル(
Lm !OH)の溶液を、乾燥テトラヒドロフラ/(1
40Ce)中の3−(z−アミノ−チアゾルー5−イル
)−8−ペンズヒIP リルオキシカルIエルー丁−〔
(D)−α−t−シトキシカル−ニルアミノフェニルア
セトアミド〕−8−オキソ−5−チア−1−アザビシク
鴛〔4,冨、0)オクト−2−エン(10F)の、4C
に冷却した、溶液に5分以内に加える。5分後、テトラ
ヒドロフラン(5ce)中のトリエチルアミン(Llg
CC)の溶液を加える。この反応混合物を約5Cで4時
間かきまぜ、次いでf遇し、部分的に漫縮し、酢酸エチ
ル(2oocc)と半飽和重炭酸ナトリウム溶液(!0
06e)との混合物中に注ぎ入れる。有機相を水(!X
1000e)と飽和塩化ナトリウム溶液(1o ace
)で洗浄し、次いで硫酸!ダネシウムで乾燥する。溶媒
を4Orで減圧(@ Owdill H4kPg)蒸発
した後、残留物tアセトニトリル(80Ce)から再結
晶する。a−1−アセチルアミノ−チアゾルーS−イル
)−!−ベンズヒドリルオキシカルダニルー7−((D
)−α−−−プトキシカルゴニルアミノフェニルアセト
アミド〕−8−オキソ−チア−1−アザビシクロ〔4,
20〕オクト−2−エン(L8?)が薄ベーゾユ色結晶
質粉末の形で得られ、その特性は実施例17において得
られた生成物のそれと同一である。
実施例17の手順に従い、3−(2−アセチルアミノ−
チアゾルー5−イル)−2−カルブキシ−チー〔(D)
−α−t−ブトキシカル?ニルアミノフェニルアセトア
ミド〕−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ〔4
,冨、O〕オクト−2−エンは引き続いて製造できる。
    ・″乾燥塩化メチレン(Is(!e)中に溶け
た臭素Be5t)″It1乾燥テトラヒト四フラン(s
cc)中の2−ぺ/ズヒドリルオキシカルケエル−7−
((D)−α−t−1トキシカルがニルアミノフェニル
アセトアミド)−3−(!−ジメチルアはノービニル)
−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロC4,t・
、O〕オクト−2−エン、E−異性体(IL3F)の、
−60Cに冷却し次、溶液に10分以内に加える。この
混合物を45分間かきまぜ、その間温度?−1511’
に上昇させ、その後蒸留水(0,6Ce )とテトラヒ
ドロフラン(3ee)との混合物を加える。−15rに
おいて30分後、テトラヒドロフラン(tgec)と水
(4e(’)との混合物中のチオ尿素(1,93F )
の溶液を加える。この反応混合物を4時間5〜20Cに
おいてかきまぜ、次いで酢酸エチル(500”)で希釈
し、次いで半飽和重炭酸ナトリウム溶液(3−00ee
)、水(aooce)および半飽和塩化す) +7ウム
溶液(300eC)で洗浄する。得られ九残留物〔溶液
を硫酸ナトリウムで乾燥し、それを戸遇し、それを4O
rで減圧(30WHg;4hpα)蒸発した後〕をシリ
カ(α04〜ao@m)の−h’5ム(16さ:30m
1直径:5α)でクロマトグラフし、溶離をα4/量−
ル(40hoe< )のもとにシクロヘキサンと酢酸エ
チルとの15:6!i(容量)混合物で実施し、100
ccのフラクションを集める。純粋な生成物を含有する
クラクション18−31i合わせ、40rで減圧(SO
■Hg; 4 k P g )濃縮乾固する。3−(!
−アミノチアゾルーs−イル)−2−ベンズヒドリルオ
キシカル−ニル−丁−((D)−α−霧−ブトキシカル
ブニルアミノアセトアミド〕−8−オキソ−5−チア−
1−アゾビシクロ〔4゜意、o〕オクト−2−エン(2
,08f)が、オレンジ色泡の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr@):特性帯((II″″l
)。
8410.3390,3!00,1785゜1’71i
、1898,11100,1495゜14811.13
90,13丁0,1220.  丁6゜および740゜ グロトン核磁気共鳴スペクトル(ssoMHg。
CDCl、―δ、ppm、J、Hs、): 1.4B 
(a 。
@H、−C(CH,)、 )、 13 liオヨヒ&5
 M (! d 。
J==18.2H,−8−C鵡−)H494(#広い。
gH,−N鳥ン;也@8(d、J−暮、IHl−H16
−位置);五!4 (6、l#。
’、N−CH−Co−Nぐ)i“L@T(d、J−8゜
1H,−NH−C−0−)l翫88(dd、J=8およ
1 び11 、IH,−H,7−位置)1&?!l(4+l
H,−CO−NH−)i IL8 B (# 、1#。
−COO−CM(CHH,)、 ) B 4L94 (
a 、 I H、−H。
チアゾール) $ 7.10〜7.50 (m、 I 
IsH,芳香族プロトン)。
実施・例言3 トリチルアミノアセチルクロライド塩酸塩(to!1 
) 1.テトラヒト′c17ラン(socc)中の8−
(2−アZノーチアゾルー5−イル)−2−ベンズヒド
リルオキシカル−ニル−?−(3,4−ジクロロフェニ
ルチオ)−アセトアミド−8−オキソ−5−チア−1−
アザビシクロ(4,2,0]オクト−2−エンBosr
)の%  3Uに冷却した、溶液に加え、次いでトリエ
チルアミン(&36a ) f:Ii分以内に加える。
sCで30分後、この反応混合物を酢酸エチル(ffi
50cc)で希釈し、連続的に蒸留水(150cc)、
αIN塩酸(100cc ) 、飽和重炭酸ナトリウム
溶液(10Gec)、蒸留水(100cc)および飽和
塩化ナトリウム溶液(1000e)で洗浄する。有機相
を硫酸ナトリウムで乾燥し、40Gで減圧(30wmH
gH4kPa)濃縮乾固し、残留物をシリカダル(αO
!〜α04 m )のカラム(高さ:30cmB直径:
41)でクロマトグラフし、浴離會α5パール(SOk
Pm)の圧力のもとにシクロヘキサンと酢酸エチルとの
(gs:ss容量)混合物で実施し、gQecの7ラク
シヨンを集める。純粋な生成圧(30wmHg H4k
Pa)濃縮乾固すると、2−ベンズヒドリルオーキシカ
ルボニル−7−(3゜4−ジクロロフェニル・−チオ)
アセドア2ドー8−オキツー:l−(2−)リチルアミ
ノアセトアミドーチアゾル−5−イルクー感−チアー!
−アデビシク0[4,2,0]オクト−2−工、/ (
Lllf)が白色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(CHBr、):%柱帯(13I−冨)
3350.1785,1γ115,1881S。
1535.1500,1466.14sO,I@O。
gtoおよび750゜ 2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−7−(3,4−
ジクロロフェニル−チオ)−アセドア之ドー8−オキソ
−3−(!−)リチルアきノアモトアミド−チアゾルー
5−イル)−5−チア−1−アザビシクロ(41!、0
)オクト−2−エン(1,61f ) ’i、ギ酸(3
0cc)および蒸留水でSOCにおいて30分間処理し
、次いで40Cで減圧(2w5li g ; 0.2 
? kPa)!縮乾固する。
残留物を、実施例24の方法に従い、処理すると、2−
カルがキシ−7−(3,4−ジクロロフェニル−チオ)
−アセトアミド−3−(2−グリシルアミノ−チアゾル
ー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシク
ロ[4,2,0:]]オクトー2−エンα46f)が黄
色粉末の形で得られる。
プロト/核磁気共鳴スペクトル(250Af#g。
d、−DMf;0 、δ、ppm、J 、Hg ): 
170(制限AB系、 2 H、−C−CB、−N、 
) H&7 sハ 〜& 9 Is (m 、 4 B 、 −8−C1i
、−及び−8−CM、−C−Nぐj1 5.07 id、J=S 、mH,−H2S−位置)$
!LBフ(dd、JC8およびs、1M、−H。
〒−位fir) 77.34 (dd 、J、=8Sお
よびl!。
I M 、 %1’F族−H16−位置)77.46(
a。
1 # 、 −H、チアゾール)−,7,55(d、J
=[5、IM、芳香族−H,S−位置);7.5s(d
、J=x、xE、芳香族−R9を一位置)S910 (
d、J=8 、IM、−(J−NH−)。
1 3− (!−アiノーチアゾルー5−イル)−3−ベン
ズヒドリルオキシカル−ニル−y−(s。
4−ジクロロフェニルチオ)−アセドア建ドーS−オキ
ンーS−チア−1−アデビシク■[4,10″]オクト
−2−エンは、次の方法で製造できる。
重炭酸ナトリウム(184F)、次いでテトラヒドロ7
う/(IOCC)とs’tii水(IOCC)とのg 
m’曾’MJcfl(Df1wL素(111f ) I
Z)#gk、 ? トラヒドロフラン(Zoo(!eJ
中の2−ペンズヒドリルオキシカルゲニルーa−(2−
クロロアセドアきトーチアゾルー5−イル) −7−(
a * 4−ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド−
8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,g、o
:オクトー2−エン(IL1??)の溶液に加え、この
反応混合物’i25Cで3日間がきまぜる。次いで、そ
れを酢酸エチル(300cc)で希釈し、そして蒸留水
(2X200ee)および飽和塩化ナトリウム溶液(Z
oocc)で洗浄する。有機相を硫酸す) IJウムで
乾燥し、407:で減圧(30mHg;4kPa)濃縮
乾固する。残留q!1Jt−シリカrk (ao 5〜
0.2m) (140f )のカラム(直径:3Qm)
でクロマトグラフ;、 f8II11tシクロヘキサン
と酢酸エチルとのBo:so容蓋λ混合物で実施し、1
jlQeeのフラクションを集める。フラクション5〜
14を合わせ、そして3゜Cで減圧(30vuaHg 
; 4 kPa )濃縮乾固すると、3−(!−アンノ
ーチアゾルー5−イル)−通 2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−7−(3゜4−
ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド−81−オキソ
−5−チア−1−アザビシクロ〔4,20〕オクト−2
−エン(8f)が黄色泡の形で得られる。
Rf−α26〔シリカダルのクロマトグラフ板、シクロ
ヘキサンと酢酸エチルとのBo:so容量)混合物で溶
離し良〕。
実施例!4 N、N−ジメチルホルムア建ド<sec>中のN、N−
ジイソデロピルエチルア建ン(α1)閃)およびN−t
−1トキシカルがニルシステア之ン(αfl@Nf)を
、#、jV−ジメチルホルムアミF(10Ce)中の2
−ペンズヒyリルオキシカル一二ルー3−(2−りpロ
アセトアミドーチアゾルー器−イル)−y−(s、4−
ツクan7:c=ルチオ)−アセトアミド−8−オキソ
−5−チア−1−アゾビシクロ(4,g、O)オクト−
2−ニンー5−オキシy(α771)の溶液に20cに
おいて加える。この反応混合物Yr20rで17時間か
きまぜ、次いで酢酸エチル(100cc)および蒸留水
(100CC)で希釈する。有機相を飽和塩化ナトリウ
ム溶液(1G(1:)で洗浄し、硫酸ナトリウ、ムで乾
燥し、40cで減圧(30m#IH4hPa)濃縮乾固
する。得られた黄色固体tエチルエーテル(IOCC)
で粉砕し、r過し、アセトニトリルから結晶化すると、
2−ペンXヒドリルオキシカル〆ニル−3−〔2−(2
−1−ブトキシカルがニルアミノエチレルチオアセトア
イドJ−チアゾルー5−イル)−7−(3,4−ジクロ
ロフェニルチオ)−アセトアミド−8−オキソ−5−チ
ア−1−アザビシクロ(4,2,0)オクト−1−エン
−6−オキシド(a4!F)が黄色結晶固体の形で得ら
れる。
赤外スペクトル(KBデン:特性帯(α−12゜1丁9
5.17!0,119G、1540゜151(1,11
70,8丁0.151g、7εOおよびToll。
グロト/核−気共鳴スベクトル(! 50 MHg *
de−DMSO,δ、ppm、J、Hj):LSI<a
 、9H,−C(CH,)、に zg ? (t 、J
27 。
tH,−8−C仏−C鵡−);117(td、J=丁お
よび6 、1! H、−8−CB、−CH,−NH−)
  。
14 ! (a 、 ! H、、N−C0−CB、S−
C鵡−)11丁4および431 (td 、 /=18
 、 flH。
−5−C鵡−);&9およびtot(td、、y=15
 、 ! H、Ar−8−CH,−CO−N、 ) ;
 IL 01(’ tJ=s −tH,H,@−位置)
;49丁(dd、J−5および9.l#、−H,?=位
置);6、8 ? (a 、 I H、−Coo−CH
(C6H1)、) :a 93 (t 、 J= 6 
、 lH、−〇M、−NH−Coo−) H7,05〜
7.3 !i (fi 、 10M、芳香族プロトン;
7.36(aおよびdd、、r=&5および2,2H。
−H,チアゾールおよび芳香族−Ht s −位置。
それぞれ) i 7.55 (d 、 J=&5 、 
IH,芳香族−H,5−位置); 7.6? (d 、
J=2 、 lH。
芳香族−H,2−位置)l&?1(d、J=9゜−C−
NH−) ;1126 (6、IH,−NHCO−)。
1 塩化メチレン(50ee)とN、N−ジメチルアセトア
ミド(5CC)との混合物中の2−ベンズヒドリルオキ
シカルざニル−8−(2−(t−’)キシカルlニルア
ミノ−エチルチオアセトアミド)−チアゾルー5−イル
)−7−(3,4−ジク四ロフェニルチオ)−アセトア
ミド−8−オキソ−8−オキソ−5−チア−1−アザビ
シクロ〔4゜2.0〕オクト−2−工ン−5−オキシド
(龜08f)の溶液を、三塩化り7 ((Lit f 
)テ30分間にわたって処理する。この反応混合物を蒸
留水(1006e)と酢酸エチs、 (200cc )
との混合物に注入する。有機相を飽和塩化ナトリウム溶
液(10(le)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、
46rで減圧C30mHf1 B 4kPa )濃縮乾
固する。残留物をシリカグル(αOS〜Ohm)(丁ト
1のカラム(直径:!α)でクロマトグラフし、溶離を
シクロヘキサンと酢酸エチルとの(20:80容量)混
合物で実施し、5occの7ラクシ目ンを集める。フラ
クショント−5t−合わせ、3oCで減圧(30WII
HI ; 4 kPa )ill縮乾固すると、!−ベ
ンズヒドリルオキシカルlニル−,3−(!−(!−t
−!トキシカルがニルアミノ−エチルチオアセトアミド
)−チアゾルー5イル)−7−(3,4−$7クロロフ
エニル)−アモトアミド−8−オキソ−5−チア−夏−
アデビ’/l’Oc4.2.0)#/)−1!−zy(
1,7F)が黄色泡の形で得られる。
Rf=o、ss(シリカダルのクロマトグラフ板、M2
R剤:酢酸エチル)。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(cm″″″)。
17515.1720.169G、1540゜1510
.870,760およびyos。
プロトン核蟲気共鳴スペクトル<250Ml1.。
CDCl   a、ppm、J、Hz):L44(at
  − 9H,−C(CH,)、); 2.77 (t 、J=
7.2H。
−8−C1j、−CH,−) ;136 (雪、 2 
B 、 −8−CH,−8−CM、−) l & 61
および!L6B(2d、J=18゜2M、−8−C八−
);龜66およびニア6(!j。
J = 15 、 ! E 、 AAt−8−C,−C
−N<) HJIL O111 (d 、J=5 、IH,−H,6−位置)t&1(k
 、IH、−CM、−NH−COO−)寥Lm@(dd
J=sおよび−、1#、−n、丁−位置) 8亀嘗l(
a  、  I  M  、  −Coo−CB (C
・H,)、  )  1 7.0  S 〜7.35(
悔、芳香族プロトン、芳eik  II # s −位
置t 2NH) 17−11 (a #  H*チアゾ
ール)寡?、s s (tt t J =a s v 
IHs 芳香族−4m s −位置)寥?、4 II 
(d 、 /、、〜2 、 IH,芳香族−H92−位
置) 、 ’114B (j 、/=9 、 IM。
−C−NH−)。
1 ギ!1(60cc)中の2−ベンズヒドリルオキシカル
lニル−8−[!−(g−1−ノドキシカルがニルア建
ノーエチルチオアセトアンド)−テアゾルー一−イル)
−7−(:l 、 4−t/ジクロロフェニルチオ−ア
セトアミド−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ
[4,g、o]オクト−意−エン(Lマf)の溶液6a
oCに30分間加熱し、次いで40Cで減圧<*wmH
y:α27 kPα)濃縮乾固する。残る油tアセトン
(!0cc)中に取り、これ?50Cで減圧(40sm
Hg;5.3&Pa)濃縮乾固し、この操作をさらに1
回反復し、次いで残留物を沸とうするアセトン(20c
c)中に取る。仁の混合物を熱時濾過し、集めた固体を
アセトン(!0eC)とエチルエーテル(20cc )
で洗浄すると、l−(!−(!−アミノエチルチオアセ
ドア建ド)−チアゾルー5−イルツー2−カルlキシ−
〒−(3,4−ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド
−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ[4,1!
、0)オクト−2−エン(L15F)が黄色固体の形で
得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(信−1)。
3!@6,3150,3100−!!Go。
17@5,1丁60,1600,1550゜1460.
11110および810ゆ プロトン核磁気共鳴スペクトル(250MHz 。
dlDMSO,δ−ppvlI、J、Hz):1I17
(@ 、 2H、−8−CH,−CH,−) ; !c
o il (w 。
g H、−8−CH,−C,的−Nく)t 14 m 
(a広い。
λ7@(!d、Jに18.!H,−8−イ鵡−)富λ7
8および&5s(zd、J=xts、gn。
AAt−8−C,−C−Nり) B  & 0 @ (
d 、 J = S 。
1 1H,−H,6−位fit)、LSS(dd、J=5゜
およびe、tH,−H,丁、−位置)富7.33(dd
、、y=asおよび2 、 lH,芳香族−H。
−一位置); 7.4g (# 、IH,−H,チアゾ
ール) ;7.53 (d 、 J=lLl 、 IH
,芳香族−H2S−位t) i 714 (d 、 J
=2 、 IH,芳香族−H12−位置);黴20(d
、J==:9.IH。
−C−NH−)。
11 !−ベンズヒドリルオキシカルlニル−3−(!−りp
ロアセトアiトーチアゾルー5−イル)−7−(3,4
−t/ジクロロフェニルチオ−アセドアにビー8−オキ
ソ−5−チア−1−アゾビシクロ(4,2,0)オクト
−2−エン−5−オキシドは、次の方法で製造できる。
[化メチレン(50cc)中の2−ベンズヒドリルオキ
シカル−ニル−3−(2−クロロアセドア建トーチアゾ
ルー5−イル)−1−(3,4−ジクロロフェニルチオ
)−アセドアイド−8−オキソ−5−チア−1−アザビ
シクロ(4,!、0)オpトー*−エン(2f)の溶液
t、oCに冷却し、塩化メチレン(10oc)中のメタ
−クロロ過安息香酸の8s%強にの溶液で処理する。0
−5Cにおいて30分後、反応混合Wt塩化メチレン(
toeee)で希釈し、飽和重炭酸ナトリウム溶液(1
6051e)i加える。沈殿する固体1−濾過し、塩化
メチレン(!0ne)中に取る。デカントした有機相t
この溶液に加え、水(100Ce)で、次いで飽和塩化
ナトリウム溶液(100Ce)で洗浄した後、硫酸す)
 リウムで乾燥し、次いで混合物を減圧下に1Occの
残留体積に濃縮する。固体kW過し、酢酸エチル(20
cc)で、次いでエチルエーテル(!0Ce)で洗浄ス
る。!−ベンズヒドリルオキシカルがニル−3−(!−
クロロアセドア電y−チアゾルー5−イル)−1−(3
,4−−/クロロフェニルチオ)−アセドア建ドー8−
オキソー5−チア−1−アザビシクロ(4,1゜0〕オ
クト−2−エン−5−オキシド(148f)がクリーム
色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):特性帯(−″1)。
3180.3180.3100・、250G。
1780.1715,1685,1650゜1!140
,1510,14@0,1220゜850.810,7
1$!!および700゜グロトン核磁気共鳴スペクトル
(250MHi。
d、−D、MSO,δ、ppm、J 、Hg ): 1
74および表33(2d、J=18.2H,−8−C鴇
−)芥!9Gおよび4.33 (2d 、J=15 、
2H。
−8−CH,−Co−N、) H43g (a 、 2
H。
\ 、N−C0−C鵡−ct);翫61(d、J=5゜IH
,−H,6−位置);h、9B(dd、J=5および1
1 、IH,−H,?−位置);a、88(a。
lH,−COOCH(C6鵡)*);’、O’〜7.3
5(鴨、10ff、芳香族グロトン)H7,3?(dd
sJ=&5および2 、IM、芳香族−B、6−位置)
;7.31 (a 、 lH、−H,チアゾール) i
 75g(d、J−&5.IH,芳香族−H,s−位置
)17.6丁(d、J=’l、IH,芳香族−H,2−
位置):1yl(d、J−9,1#、 −CO−NH−
)g1!S(i沈み、lH1/NH)。
意−ペンズヒドロリルオキシカルがニル−3−(2−ク
ロロアセトアミド−チアゾルー5−イル)−7−(3,
4−ジクロロフェニルチオ)−7セトア建ドー8−オキ
ソ−5−チア−1−アザビシクロ(4,1,0)オクト
−2−エンは、次の方法で製造できる。
アセトニトリル(丁act>中のp−)ルエンスルホン
酸(水和物)(IL4F)の溶液を、アセトニトリル(
29G(jCL中の2−ベンズヒドリルオキシカル−ニ
ル−1−1−ブトキシカルlニルア建ノー3−(!−ク
ロロアセドア建トーチアゾルー5−イル)−8−オキソ
−5−チア−1−アずビシクロ〔4,3,01オクト−
!−エン(IQ、!f)中の懸濁液に、37tl’にお
いて40分以内に加える。この混合物t−40cで3時
間かきまぜ、次いでp−トルエンスルホン酸(&?F)
を加え、この反応混合物をさらに1時間かきまぜた後、
酢酸エチル(soocc)および飽和重炭酸ナトリウム
溶液(300Ce)で希釈する。有機相を蒸留水(!X
250Ce)および半飽和塩化ナトリウム溶液(250
ee)で洗浄し、硫酸ナトリウムで乾燥し、その後それ
をoCに冷却した後、トリエチルアミン(42CC)t
−加える。次いで酢酸エチル(50cc ) 中ノ3 
* 4−’) クロロフェニルチオアセチルクUライド
(7,6f ) t−10分以内に加える。この混合物
を35分間かきまぜ、その間温ft18t:’に上げ、
次いで酢酸エチル(100■)および蒸留水(4ooo
e)で希釈する。有機相を飽和塩化す) IJウム溶液
(ISOcc)と飽和重炭酸ナトリウム溶液(1s a
ce)との混合物で洗浄し、その&xNtJ[(aoo
ce)および飽和塩化ナトリウム溶液(300ee)で
洗浄する。硫酸マグネシウムで乾燥した後、溶液t−4
0tll’で減圧(30vmHg 14kPm)@縮乾
固し、残留物をシリカグル(a!〜0.06 n+ )
のカラム(高さ;テアca:直径4.5 cs )でク
ロマトグラフし、溶離をシクロヘキサンと酢酸エチルと
の50:50(容量ン混合物(tgI)、次いで!(1
:8G(容量)混合物で実施し、@0nceのフラクシ
ョンt−集める。生成物全含有するフラクション4〜6
を合わせ、30Cで減圧(80wmHg 14 kPa
)濃縮乾固すると、固体(1也St)が得られ、これを
アセトニトリル(socc)から再結晶して、2−ベン
ズヒドリルオキシカルジェル−3−(鵞−クロロアセト
アミド−チアシル−5−イル)−7−(3,4−$/り
はロツエニルチオ)−アセドア建ドー8−オキソー5−
チア−1−7デビシクロ〔4,3,0)オクト−意−エ
ン(&!f)がクリーム状結晶の形で得られる。
融点−148C。
!−ぺ/ズヒドリルオ今シカルーニルー?−t−ブトキ
シカルがニルアミノ−3−(2−クロロアセドア建トー
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,2,0]オクト−!−エンは、次の方
法で製造できる。
塩化クロ目アセチル(1t17f)t、Olrに冷却し
たテトラヒドロフラン(350(IC)中の3−(2−
アミノ−チアゾルー5−イル)−2−ペン!ヒドリルオ
キシカルボニル−7−t−ブトキシカルlニルア2ノー
8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ(4,g、o
〕オクト−2−エン(2Of)の溶液に加え、次いでト
リエチルアミン(IL3代)を6分以内に加える。OC
で1時間稜、反応混合物を半飽和重炭酸す) +7ウム
溶液(sooee)で希釈し、酢filエチ# (l 
X 200a)で抽出する。合わせた有機相を飽和塩化
ナトリクム溶液(gs6eX−)で洗浄し、乾燥し、次
いで41)Cで減圧(30mHg ; 4 kPfx 
)濃縮乾固fると、オレンジ色泡()8f)が得られ、
これtアセトニトリル(aoocc)から結晶化して、
意−ヘンズヒドリルオキシカル?ニル−7−t−ットキ
シカルlニルアミノ−3−(!−クロロアセトアミy−
チアゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−ア
ザビシクロ[4,1,0)オクト−2−エンのクリーム
状結晶(37,4F)−bi得られる。
融点=M44C 実施例25 2−ベンズヒドリルオキシカルがニルアミノ−3−(2
−クロロアセトアンド−チアゾルー5−イル)−7−(
3,4−//ロロフェニルチオ)−アセトアミド−8−
オキソ−5−チア−1−7デビシクロ(tzo)オクト
−2−エン−5−オキシド(tg#)を、ベンズヒドリ
ルCL)−N−t″″″ブトキシカルルアミノ−システ
ィネート(113II)で、N、N−ジイソプロピルエ
チルアミノ(αgcc)の存在下に処理すると、mmの
2−ベンズヒドリルオキシカルダニル−3−(2−[(
L)−2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−2−1−
ブトキシカルがニルアはノーエチルチオアセトアミドコ
ーチアゾルー5−イル)−7−(3,4−ジクロロフェ
ニルチオ)−アセドアミド−8−オキソ−5−チア−!
−アザビシクロ〔ζ20〕オクト−2−エン−5−オキ
シド(7,・ll1)が、かっ色油の形で得られ、これ
を。
実施例24の方法に従い、三塩化リン(α8丁国)の作
用によ)還元すると、2−ベンズヒドリルオキシカルが
ニル−3−(2−t、(L)−2−ベンズヒドリルオキ
シカル−ニル−2−1−プトキシ力ルポニルアξノーエ
チルチオアセトアミド〕−チアゾル−5−イル)−7−
(3,4−ジクロロフェニルチオ)−7セトアはビー8
−オ中ソー5−チアー1−アザビシクロ[4,Z O]
]オクトー2−エン18g)が貢色泡の形で侍られる。
Rf=α63〔シリカダルのクロマトグラフ板、シクロ
ヘキサンと酢酸エチルとの2o1ao(容it)混合物
で浴−した〕。
2−ベンズヒドリルオキシカルダニルー3−[2−[(
Z)−2−ベンズヒドリルオキシカルダニル−2−1−
プトキシ力ルゴニルア(/−エチルチオアセドアずド〕
−チアゾルー5−イル1−7−(3,4−ジクロロフェ
ニルチオ)−アセトアミド−8−オキソ−5−チア−1
−アザビシクロ〔表zo)オクト−2−エン(180,
9)を、ギm(socc)で、実施例24に記載する方
法に従い、処理すると% 312−[(L)−2−アは
ノー2−カルがキシ−エチルチオアセトアミドコーチア
ゾルー5−イル)−2−カルlキシ−7−(3,4−ジ
クロロフェニルチオ)−アセト“アオドー8−オキソー
5−チア−1−アザビシクロ〔表zo)オクト−2−エ
ン(1,ys&)がクリーム状粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(λBデ)1〜性帯(♂)。
3300−2200.1770,1660゜1550.
1460.870および81O。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(250MHg。
d・−DMSO,εypp惧、、/、#g)ll98お
よびふ16(add、、/=14および7.5およびJ
=laおよび4それぞれ、−8−CH,−CM(NH,
)COOH)1&s O(市り@AB系、J=15 .
2H、−8−C1i、−CO−N()$λ6B(dd、
J=’1.5および4.1#。
−CH−COO−)芥&73および3.86(2d、J
=N〈 18 @ 2Hg −S−(/H1−) 8&77寂よ
び龜86(2d、J=xs、21i、−8−CH,−C
−N〈)膠al11 Cd、J=s、lli、−11,s−位ft)156?
(dd。
J=SおL09 、 lB、−H,7−位1i1t)l
 7.H(dd 、、7=asおよび2.lB、芳香族
−B。
6−位置)t7.5t(attIi、−#、チアゾール
)s7.53(d、J=as、tH,芳香族−B。
5−位置)1713(d、/e2.1#、芳査派−H9
2−位置)lags(d、J=9.IB。
−C−Nji二)。
1 実施例26 2− ヘ/X’ヒドリルオキシカル〆ニル−8−iキソ
−3−[2−(ピリド−3−イルメチル)−チアゾルー
5−イル]−7−(チェノ−2−イルアセトアミド)−
5−チア−1−アザビシクロ[4,1O]オクト−2−
エン(1,32& )、’ヨウ化メチル(1,2!5c
c)およびソメチルホルムアきド(Toe)の混合物を
、20’Cでl!!時間がきまぜる。混合物をエチルエ
ーテル(loocc)で希釈し、この混合物を15時間
がきまぜる。上層故をデカントシ、残留物を15分間エ
チルエーテル(100cc)とともにがきまぜる、固体
をP遇し。
ノエチルエーテル(ffiX20cc)で洗浄し、20
℃で減圧((L1mB& g o、o I BkPa 
)liiiする。こうして、2−ペンズヒドリルオキシ
ヵル〆ニルー3−(2−(1−メチル−3−ピリジノ)
−メチル−チアゾルー5−イルクー8−オキソ−7−(
チェノ−2−イル−アセドアきド)−5−チア−1−ア
ザビシクロ(120)オクト−2−エンイオ〆イド(Z
3N )が、オレン2色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr )!%性性情 )。
3260.3180.1780,1730゜14!65
,1510,1225,750,705および675゜ プロトン核磁気共鳴スペクトルC35C55O。
d、−DMSO,J、ppm、J、Hz )1178お
よび:181 (2d 、J=15 、211.−Cf
i、−C−N〈) 11 &8および3.9(td、J=18.2B、−8,CH
,−)g4.8@(−13B、ンN−C11IB)纂t
*4(a*2Jf*+ −cg、−)寥5..23(d、J=s、1He−H,
s−位m)蟇5.83(dd、J=9およびs、1#、
−#、?−位tlt)t 6.84! (a 、 IH
,−COO−CIiCCoH,)z)k6.9〜7(情
、QH,H,チオフェンの3−位置および−B、4−位
m)s a9〜7.4(m、チオフェンの芳香族プロト
ンおよび5−位置の−1゜7.64(s 、 lB、−
H,f7ゾーk ) E & 12(dd、J=s>よ
びs、111.−Hピリノンの5−位m)蓼&46(d
、J=8 、tH,−g。
ビリ’s’7(D 4−位置’JI&9.4(d、J=
=5.111、H,ピリシンの6−位置);9.05(
IIm五H,H,ピリシンの2−位置)蕃a 2 a 
(d aJ=e 、 lti 、 −C云NB−)。
1 トリフルオル酢酸(1Bcc)を、アニソール(・1.
8CC)中の2−ベンズヒドリルオキシカ〃?ニル−3
−(2−(1−メチル−3−ピリジン)−メチル−チア
ゾルー5−イルクー8−オキソ−γ−(チェノ−2−イ
ル−アセトアミド)−5−チア−1−アずビシクロ(、
+、zo:lオクトー2−エンイオ〆イド(1,SN)
の、3℃に冷却した。
溶液に加える。この混合物を3℃で15分間1次いで2
0℃で30分間かきまぜる。残留物を酢酸エチル(sO
cc)中に取り、この溶液を減圧(住1wxHIIo、
0L3kPα)llIl縮乾固する。この操作金反復し
、残留物をエチルエーテル(socc)中に取る。異質
混合物を22℃でls仕分間きまぜ、P烏し%固体を減
圧(0yloalil l O,01BkPa )乾燥
する。2−カル〆キシー3−(−2−(l−メチル−3
−ピ1jツノ−メチル)−チアゾルー5−イルクー8−
オキソ−7−(チェノ−2−イルーアセトアミ゛ゝド)
゛−5−チアー1−アザビシクロ[°tzo]オクトー
2−エントリフルオロアセテ−)(1,05JF)が、
黄色粉末の形で得られ゛る。パ 赤外スペクト・ル(KHデ)1竹性帯(11)%330
0.178G、16.・80,1510#11B0,8
00,720および680゜プロトン核磁気共鳴スペク
トル(350MHz 。
d@ −DMSO、J 、 ppm、J 、Hg ) 
r &7〜185(m、 4H,−ch、−C−N〈お
よび−8−CB、−) !1 4.35(a、aH,ン、N−CB、)sts2(a、
2#p+ −CH,−)lH1B(d、J=5.lB、−H,6−
位1t)I&7!1(dd、J=8および5.IB、−
H,?−位置)膠as〜7(−2B、−#、3−位置お
よび−B。
4−位置、チオフェン)17.34(dd、J=5およ
び1,111.−H,チオフェンの5−位置)茅7.7
5(a、IB、−Hチアゾール)f&11(dd、J=
8および5.111.−、−H、ピリジンの5−位置)
sass(tt、J=s、11i、−B。
ピリジンの4−位*)tae2cd、J=s−M 、−
h、ピリジンy)6−位fit ) ! 9.08 (
a広い*l#、、B、 ピUNンの2−位[)J魚19
(d 、J=s 、 *H、−C−NH−)e只 2−ぺyズヒi’!Jルオ千シ力ルlニル−8−オキソ
−3−(2−(ピリド−3−イル−メチルコーチアゾル
ー5−イル)−7−(チェノ−2−イル−アセトアミド
)−5−チア−1−アザビシクロ(4203オクト−2
−エン汀1次の方法で製造できる。
チェノ−2−イルアセチルクpライド(1,4ee)を
、乾燥テトラヒドロフラン(200cc)中の7〜アオ
ノー2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−8−オキソ
−3−(2−(ピリド−3−イルメチル)−チアゾルー
b−イル〕−5−チア−1−アゾビシクロ(420)オ
クト−2−エンC6,8@I)の溶液へ加え1次いでト
リエチルアミン(tsacc)を加える。この混合物を
20’Cで1#間20分間かきまぜ1次いで#戚エチル
と飽和電炭咳ナトリウム溶液との65135(谷k)混
合物中へ注入する。有愼相をデカントし1次いで、4続
的に蒸領水(200cc)と飽和環化す) IJウムh
*c 20 occ )で洗浄し、無水硫ハナ) +3
ウムで乾燥する。IIj、燥剤1t濾過し、酢酸エチル
(10cc)で洗浄し、P液を30℃で減圧(20wm
HI G27APa)−縮乾固する。残貿物をシリカグ
ル(0,o s 〜0.2g )ツカラム(?t!Jさ
124m1血@13m)でりo−v)グラフし、浴−を
酢しメエチル(2−51)で実施し、60ccのフラク
ションを来める。フラクション12〜35を合わせ、3
0℃で減圧(30uE I E 4 k P a ) 
Wh乾固するト、 2− ヘンxヒドリルオキシヵル〆
ニルー8−オキンー3−(t−(ピリド−3−イルメチ
ル)−チアゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イル
−アセドアきド)−5−チア−1−アデビシクo(tz
o)オクト−2−エンイ4L459)が黄色粉末の形で
得られる。
赤外スペクトル(KBデ)富%性?l(m”1 )。
3300.31!00,1785,1730゜168’
511580.1520.149B。
14B0,1450,1425,1225゜780およ
び700゜ プロトン核磁気共鳴スペクトルC2sC25o。
da −DM S Oja e p p tn @ J
 @ fi g ) s & ’r I C制限AB系
、J=16.2#、−CM、Co−N〈)1178およ
び3L9 (2d 、 J =18 、2# 、 −8
−CM、 −)t4.14お1び也24C2d、J=に
’l、2H,−Cii、−)襲!L 2 l(d e 
J =s e lH# −Hp a−位1et) 14
B(dd、J=8および5.lH,−、#、?−位t)
墨6.8!&(a # lH* −COO−CM (C
,H,)、  )t [9〜?(愼、2B、−H,3−
位置お工び−H,4−位置、チオフェン)G7.65〜
7.4Cm、12B、芳査麹プロトン+−B、5−位置
、チオフェンおよび−B。
5−位1直 ピリジン) ! y s s (a e 
* Ii * −H*チアゾール)$7.64(d広い
、J=r、s、lH*−#、4−位置、ピリジy)g 
[50(m、211゜−H、2−位置オよび−16−位
置、ピリソン違9.2 B (d 、 J=8 、 l
B 、 −CO−NH−)e7−アミ・ノー2−ペンス
ヒドリルオキシヵルがニル−8−オキソ−3−(2−(
ピリド−3−イルメチル)−チアゾルー5−イル〕−5
−チアー1−アゾビシクロ(120)オクト−2−エン
は。
次@力1法−で製造できる。
メタンスルホンgl(100c)の浴液を、アセト=)
lJル(100cc)中の2−ベンズヒドリルオキシカ
ルlニル−7−t−ブトキシカルがニルアミノ−8−オ
キソ−3−[2−(ピリド−3−イルメチル)−チアゾ
ルー5−イル〕−5−チアー1−7ザビシクロ(tzo
)オクト−2−エン(lOIi)の溶液に加える。この
混合twrを5分間かきまぜ1次いで飽和貞炭;疎す)
 IJウム浴液と酢Hエチルとの50150(容tst
)混合物(500cc)中に注ぎ入れる。有機和音デカ
ントし1次いで連続的に#留水(200cc)および飽
和塩化ナトリウム溶液(20(IC)で洗浄する。それ
を無水憾嘘マグネシウムで乾燥し、−過し、p液を30
℃で減圧(30waH1l I 4 kPG )濃縮乾
固する。7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルボ
ニル−8−オキソ−3−(2−(ピリド−3−イル−メ
チル)−チアゾルー5−イル〕−5−チアーl−アザビ
シクロ[tzo3オクト−2−エン(6,361)が、
クリ色泡の形で得られる。
赤外スペクトル(Cl1Bデ、)音軸性N (tf” 
) 。
3400.3340.1780,1725゜1182G
、1495,1480,1450゜1425.1120
および760゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(2S O,MHg 。
d、−DMSO,J 、ppm、J、fig)ga72
お工びL8B(2d、J=18,2H,−8−Cfi、
−’)蓚表13および表23(2d、J=16.2B、
−C1i「違4.89Cd、J=S、IB、−H,?−
位m)Is、 o sCd、J=S、lB、−H,6−
位nL)g”6.8(a、111゜−Coo−CH(C
,H,)、 ) t 7.0 S 〜7.4 (tn 
を芳香族プロトン、−NH,および−B、5−位置、ビ
リジy)17.53(a 、IB、−11,チアゾール
)$7.64Cddd、J=8−2.5および1.IH
−B、 ピリN7Q:)4−位置)富&4?(dd、J
=5およびl、IH,−H,ピリシンの6−位#)s&
 4 s (t s J=b s lHe −H、ピリ
シンの2−位置。
2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−?−t″−ブト
キシカルがニルアミノ−8−オキソ−3−〔2−(ピリ
ド−i−イルメチル)−チアゾルー5−イル〕−5−チ
アー1−アザビシクロ(tzo)オクト−2−エンは1
次の方法で製造できる。
無水テトラヒドロ7ラン(150Ce)中+7)2−ベ
ンズヒドリルオキシカルlニル−3−(1−7”ロモー
2−オキソエチル)−7−t−ブトキシカルがニルアミ
ノ−8−オキソ−5−チア−1−アゾビシクロ〔4,z
O〕オクト−2−エンエピマーのブロモアルデヒドの混
合物)の溶液を、N、N′−ソメチルアセトア建ド(2
00Ce)中のピーリド−3−イル−チオホルムアミド
(25N)の溶液へ加える。この混合*Jk2o℃で6
時間かきまぜ、次いで水と酢敏エチルとの50150(
容奮)混合物(21)へ注入する。有q舘;fNをデカ
ントし。
次いで連続的に砲和重炭咳−;ドvウム(500CC)
水(2sooe)および飽和増化す) IJウム溶歇(
250C1りで洗浄する。それを無水慎ハマグネシウム
で乾燥し、FIL、F液を減圧(BowHI+4kPα
)#細乾固する。tA貿物をシリカrル(α05〜0.
2簡)のカラム(尚さ菖601嘉直妊富61)でクロマ
トグラフし、溶離を酢酸ニーfkc’ll)で実施し、
12occのフラクションを集め慝、フラクション18
〜56の内容物を、30℃で減圧(30簡H1s 4 
kFG)亥縮乾固する。2−ペンズヒドリルオキシカル
〆ニル−7−t−ブトキシカルがニルケミノー8−オキ
ノー3−[2−(ピリド−3−イルメチル)−チアゾル
ー5−イル]−5−チアー1−アザビシクロ(120)
オクト−2−エン(2aya、lが、クリーム色泡の形
で得られる。
赤外スペクトル(C1iBr、) t %柱帯(cr’
)。
3420.178511720.1500゜1425.
119G、11240および760゜プロトン核磁気共
鳴スペクトルC25C25O。
CDC1,、a、ppm、J’、Hz)*1.4’l(
a、9B。
−C’CCH1)、)114gおよび36丁(gd、、
/=18゜2” t −8−CD麓−) 審 4.l 
(鴇りm先AB糸、J= l ・ 。
2B、−C鴫−)tio+(d、J=s、tB、−Bo
3−位置)15.41(d、J=9.IB、−C−1 N1i−)trs、rxCdtt、J=ss、−よび9
.IB。
−N17−位til) z as (a 、 lki 
、 −COO−Un(Cahs)* ) Iy、 o 
s〜7.4(η番、方査展ノロトンおよび−E、5−位
m、ビリ&y)Gy、5s(a。
111、−H,チアゾール)ty、5a(ddd、J=
8−fLsおzびtmtH,−#):aso(d*J−
2,・5.lB、−h、ピリノンの4−位置)番&50
(d、J=45.IB、−B、ピリジンの2−位置)募
&5B(dd、J=fiおよび1.tH、−HシピリV
ンの6−位置)。
ピリド−3−イルーチオアセトアミドFi1次のように
製造できる。
硫化水素流を、無水エタノール(soocc)中のピリ
ド−3−イル−アセトニトリル(S Ot)およびトリ
エチルアミン(s40c)の溶液に、6時間泡立てて通
人する。との混合物を48時間靜1し1次いで窒素流を
通人する0次いでこの混合物を減圧(30mmHg 1
4 kPm)濃縮乾固シ。
残留油をエタノール(xiocc)中に取る。この混合
物を還流加熱し、−過し、冷却すると結晶化が起ζる。
結晶をp遇し、エタノール(IOCC)で洗浄し1次い
で減圧(αl■HIEαO1lhPg )乾燥する。ビ
リtp−s−イルーチオアセドア建)P(!1jlf)
が、肉色結晶粉末の形で得られる。
ある瞬間の融点(Koflar法):1as−13・C
プロトン核磁気共鳴スペクトル(−〇MH廖。
d、−DMEθ、J、pptn、J、Ha) : l會
(a 、’71 H,−C鳥−) $ 7.1 & (
1−J −8および−、IB、−H,5−位置)  $
 7.7 m  (dd。
J−8および2.1M、−H,a−位置)Iago (
di、J−aspよび!、in、 −II、 a−位置
)l [60(d、J−2,1M、−HlR−位置)1
1180  (#広い、@H1−NH,)。
実施例2丁 N、N−ジメチルホルムア々ド(・ω)中の8−ペンズ
ヒドリルオキシカルー二ルー8−オキソ−s−(g−(
ピリド−3−イルア建〕) −チアゾルー5−イル)−
7−(チエンー意−イルーアセドアイド) −5−チア
−1−アゾVシクロ〔4゜雪、O〕オクト1−エン(a
sp)および画つ化メチル(a3CC)の溶液を、23
Cで?意時間かきまぜる。この反応混合物を塩化メチレ
ン(l。
cc)で希釈し、有機相を蒸留水(2x50CC)で洗
浄し1次いで硫酸マグネシウムで乾燥する。それをV遇
し、F液を30Cで減圧(SOmHt$4kPg)濃縮
乾固する。残留物をアセトニトリル(3頭)中に溶かし
、得られ九溶液をイソプロピルエーテル(2occ)上
に注ぐ。沈殿tp過し。
インゾロピルエーテル(2xscc)で洗浄し、減圧(
αS waHg HαoarkPa)乾燥する。2−ペ
ンズヒドリルオキシカルIニル−8−オキソ−8−(!
−(1−メチル−3−ピリジノ) −ア建ノーチアゾル
ー5−イル)−7−(チェノ−2−イルーア七ドア建ド
) −5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)オク
ト−2−エン(αsr)が。
黄色粉末の形で得られる。
赤外x碩1トh (fBr):特性帯(am−”)。
320G−3100,2500,1?80゜1730、
tlTo、xmNO,1slo。
?@I、  マgoおよびフO暴。
プロトン核磁気共鳴スペクトル(!5QMHg。
d、−DMSO,J、  シル禦、J%Hz) :1丁
9(制@AB系、J冨1 !i&2H,−C鈎−Co−
NH−))募&8雪および19!i (2d、J噂18
.!H1t+ −5−c属−) ;ζ4  (a、3H,N−CM、)
暮/ !L13 (d、J−5,IB、−H,@−位置) 寡
!1!  (dd、  J−iおよびs、tH,−H,
?−位置)  11IL91 (s、 IH,−COO
−CM(C”@鳥)1) $ a e s〜t、 o 
s (s、−H,s −位置および−M、4−位!1.
チオフェン)Bass〜?、lI(惰、芳香族プネトン
オよU 1N−H)  !7、I Y (a、−H,?
71−k>  17.81  (di。
J−41および1.lH,−H,s−位置、チオ717
) l &@i  (dd、/−7,!lおよびB、I
H,−H,s−位置、ピリ/y)$ 1L40 (dd
/−IIおよび1.lH,−H,4−位置、ビlpン)
 富11G  (d広い、J−s、1M、−H,・−位
M、ピリジン);11@(J広い、lH。
−H1雪−位鐙、ピリジン) 1甑24i (d、J−
* 、tH,−CO−NH−) 。
ゼ酸(SCC)中の2−ベンズヒドリルオキシカル−ニ
ル−8−オキソ−3−(!−(l−メチル−3−ビリV
〕) −アンノーチアゾルー5−イル〕−〒−(チェノ
−2−イル−アセトアンド)−5−チア−1−アザビシ
クロ[4,2,0)オクト−X−エン(α3f)および
アニソール(lcC)ノ溶液を、socで30分間がき
まぜる。この混合物を減圧(almmHgHao 13
kPa)濃縮乾Hし、残留物をエタノール(sxsoc
r、)中に取り各場合ioCで減圧(alamffg3
 (LO13kPa)−縮乾固する。最終残留物をアセ
トン(3oce)中に取〕、エチルエーテル(gx30
cc)で洗浄り、m圧(alwsHfl Eao 13
 kPa)乾燥すル。
このようにして、2−カルがキシラド−3−〔2−(i
“−メチル−3−ぎりV〕) −アミノ−チア1II−
s−イル〕−8−オキンー丁−(4−エンー意一イルー
アセドア電ド) −5−チア−1−アデビシク0(4,
2,0〕オクト−2,zy(allf)が、オーカー色
固体の形で得られる。
赤外スペクトh (KBr> :特性帯(a+−”)。
3310.1140.!000.l’l’l@、167
5.1600.15!8,1808.丁l・、W・フ2
゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(giohh廖。
d、−DM!10.J、pp惰、J、Hm) :龜丁丁
(a、flH,−C鳥−CO−NH−)寡龜畠lおよび
tl R(! d、J−t l、 *H1−!l−CM
、−1 tJ−s、xH,−H,6−位置) 84丁g
  (dd。
J−sおよびs、1M、−H,マー位置) 寡亀曽〜マ
 (常、lH,−E、3−位置および−M、4−位It
、チオフェン) 富’1.88(dd、J駆4.5およ
びl、 lH,−H,m−位1.チオフェン)17.4
1  (s、lH,−H,チアゾール):5(dd−J
 −7,5および5.1H,−H,h−位置、ピリシン
)g&4?(d広い、 J−7,!i、lH,−H。
4−位置、ピリシフ)i &SIS  (d、JmS、
IM、−H,6−位置、ピリジン) ;張1丁 (d。
J雛9.IH,−CO−NH−); *s3 (a広い
1M、−H,il−位t、ビリシン)Ittss(&、
 xH,NH)  111−1 N (6沈んだ、IH
,−COOH)。
2−ベンズヒドリルオキシカルがニル−8−オキソ−3
−(2−(ピリド−3−イル−アミ〕)−チアゾルー5
−イル)−7−(チェノ−2−イル−アセドア之ド) 
−5−チア−1−アゾビシクロ〔4,3,0〕オクト−
2−エンは1次の方法で製造できる。
チxンー72−イルーアセチルクロライド(α8s仁)
およびトリエチルア建ン(0,115CC)を、乾燥テ
トラヒドロフラン(100CC)中の丁−アミノー意−
ペンズヒドリルオキシカルがニル−8−オキノー1−(
2−(ピリド−3−イルーアに〕)−チアゾルー5−イ
ル〕−5−チア−1−アゾビシタロ(4,1!、 O)
オクト−2−エン(185F)の、sCK冷却した。溶
液に、連続的に加え1次いでこの混合物を35分間同じ
温度でかきまぜる。
冷却浴を除去し、混合物を28Cで1時間30分間かき
まぜる0反応混合物を酢酸エチルと飽和重炭酸ナトリウ
ム溶液との混合物(so:so容量)(400Q11.
)上へ注ぐ、相分離させ、有機種を連続的に蒸留水(!
0OCC)と飽和塩化ナトリウム(! Oocc)で洗
浄する。それを無水硫酸マダネシウムで乾燥し、濾過し
、P液を3ocで減圧(l OmHg H4kPa)濃
縮乾固する。残留物をシリカrk (a6〜a04m)
のカラム(高さ=3651B直径:3百)でクロ1トダ
ラフし。
1000:の7ラクシヨンを集める。純粋な生成物を含
有するフラクション5〜8を合わせ、30cで減圧(3
(1■Hg H4kPg)濃縮乾固すると。
!−ベンズヒドリルオキシカルざニル−8−オキソ−3
−[!−(ピリP−3−イル−アミノ) −チアゾルー
5−イル)−y−(チェソー2−イルーア令トアンド)
 −5−チア−1−アザビシクロ(4,!、 O]]オ
クトー2−エンtar)が黄色泡の形で得られる。
赤外スペ/ ) ル(KBr):特性帯(eMl−”)
1180.3150.!Goo、178@。
目10,11170.1810.1!iso。
Ill@、1410.1!!i、Y@0,78@および
マO・。
!−トン核磁気共鳴スペタ)ル(250&Hg。
CDCIB、 J、 ppm、J、Hg) : 141
およびago  (雪d、J−lIl、flH,4−C
M、−)  s31@  Cm、*H,−C鳥−C−N
H−)  1翫・暴〇 (d、J−8,tff、−H,6−位置)gass(d
d、J−aspよび−、iH,−H,?−位置) 寡I
L?  1   (d、  J−9,l H,−C−N
H−)  $  tl  m〇 (a 、  l Hl  −Coo−CH(C611s
)*)  ;  t  *  s 〜?、31(m、芳
香族デルトン、−H,3−位置。
−H,4−位置および−H,s−位f、チオフェン、−
HS s−位費、ビリシン) 富7.80(ddd、J
−8,2および1. lH,−H,4−位置。
f9s’y)H&3G  (dd、!−5おjび1.I
H,−H,a−位置、ピリジン) ;区B?(&。
!8..N−H)i 14丁(d、J■g、tHe−H
12−忙置、ピリシン)。
7−ア建ノー2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−3
−(!−(ピリド−3−イルーア2〕)−チアゾルー5
−イル〕−8−オキソー5−チア−1−アゾビシクロ(
4,1,O)オクト−2−エンは1次の方法で製造でき
る。
メタンスルホン酸(37,7m)を、アセトニトリル(
svgcc)中の雪−ペンズヒドリルオキシカルlニル
−T−1−ブトキシカル?ニルアミノ−3−(!−(ピ
リド−3−イル−アミノ) −チアゾルー1−イル〕−
8−オキンー5−チアーl−アデVシタ■(4,!、 
0 )オクト−!−エン(sy、smf)の溶液へ、8
分以内に加える。こO混合物tS分間かきまぜ1次いで
反応溶液を飽和重炭酸ナトリウム溶液(8丁0CC)、
蒸留水(lマ40(C)および塩化メチレン(! II
 Oct、)0%合物へ加える。この浴を10分間かき
まぜ。
沈jltP遇し、蒸留水(4Xl@・慌)で洗浄する。
生成物を乾燥し、7−アンノー2−ベンズヒドリルオキ
シカルがエル−5−Cs−(♂リドー3−イルーアし刈
 −チアゾルー5−イル〕−8−オキソー5−チア−1
−アゾビシクロ(4,!。
O〕オクト−2−エン(!)、6・t)がうす黄色結晶
の粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):%柱帯(a+″″1)。
5ilo、!lie、$1000.1786゜1?30
,1170,1!ilO%1811@。
183)、1410.1!意S、860.フ・O1〒暴
・および丁O・。
7’a)ン核磁気共鳴スペクトル(Is@j/jf。
d・−DMSO,a、ppm、J、Hs) : !4(
&、!H,−N、剪)tl?8 (制限iH系、J−1
1,gH,4−CH,−)$ 488(d広い。
J禽II、 lH,−H,ツー位置)111(d、J−
I、IH,−H,@−数位置 嘉1畠易 (#。
1  K、   −Coo−CH(C,ffs )* 
 )  s ’r  〜 フ、3 S  (儒1゜11
H,芳香族プロトンおよび−H,チアゾール) ;7、
34 (w、 l H,−H,5−位置、ピリfy) 
 B&(1(ddd、J−8−1%および1.1H。
−H14−位置、ピリジン) 寡&17 Cdd、J−
sexびl、IH,−H,@−位L ピリジン) 2I
L@I (d、Jmzs、lH,−H1!−位置。
ヒ9 s’y)  H1(Lm g  (s、  iH
,−Nff−) @雪−ペンズヒドリルオキシカルがニ
ルー?−g−プトキシカルがニルアミノ−3−[!−(
k’リド−3−イルーアしハ −チアゾルー5−イル〕
−8−オキソ−5−チア−1−アずビシタロ〔4゜3.
0〕オクト−2−エンFi1次の方法で製造できる。
乾燥塩化メチレン(400C)中の臭素(1!Ll@F
)の溶液を、乾燥テト、ラヒドロフラン(6OICC)
中の2−4ンズヒドリルオキシカルー二ルー1−t−プ
トキシカル−ニルアミノ−!I−(!−t/メチルア々
ノービニル) −8−オキ轟 ソーS−チア−1−アずビシク―(4,!、o−)オク
F−冨一エン、ff−11(1oy、lr)の、−−7
!IrK冷却した。s液へ滴下する。この混合物をこの
一度で10分間か!まぜ、次いで水とテトラヒトミフラ
ンと0(80:50容量)混合物中Kllけた♂すF−
3−イb−ftlK素(Sa@4f)を加える。冷却浴
を除去し、混合物を意・Cで1′7時間かきまぜる。か
つ色躊液を酢酸エチル(LIt)で希釈し1次いで連続
的に蒸留水(11> 、半飽和重炭酸ナトリウム溶液(
1t) 、 ;1留水(lt)および飽和塩化ナトリウ
ム溶液(100cc)で洗浄する。有機相を無水硫酸マ
ダネVウムで乾燥する。溶媒をmoCで減圧(SO■M
P H4kPm)蒸発し九後、残留物をシリカグル(&
O@〜仏!O−)のカラム(高さ:4れ1直径:!L1
国)でクロマトグラフし、?!!離をシクロヘキサンと
酢酸エチルと0(so:5G容量)m合物<s t)、
シクロヘキサンと酢酸エチルとの(2!L7!容量)混
合物(st)および酢酸エチル(7t)で実施し、lt
のフラクションを集める。純粋な生成物を含有するフラ
クション8〜lマを合わせ、!sO仁の残留体積に濃縮
する。
黄色懸濁液が得られ、これを11:’Kl!時間保持す
る。固体を一過し、酢酸エチル(IXloo(r:)で
洗浄し、減圧(1ymHg Ha t N kPm)乾
燥する。こうして、2−ベンズヒドリルオキシカル−ニ
ル−7−1−ブトキシカル−ニルアミノ−3−〔2−(
ピリド−3−イル−アミ〕) −チアゾルー5−イルツ
ー8−オキソ−墨−チアー1−アザビシクロ(4,!、
 0 )オクト−2−エン(I Lmt)が黄色粉末の
形で得られる。
赤外スペクトk (KBr)$特性帯(eII−’)。
1130.31(1,l5(10,1丁90゜171@
、18841,1810,1s6・、as丁・、11@
6,7@@、748およびマaS。
デ四トン核磁気共鳴スペクトル(1@@Mffg。
d・−DMSO11嶋ppm、J、Hg): L4 I
(a、 @H,−C((1’ff、)、) : lt 
@および181 (*d、、y−t s、tH,−8−
CH,−)。
&1s(d、J−藤、IH,−H,@−釘位置 1翫1
1(di、!−會およびi、IH,−H,マー位置) 
寥all  (a、1M、−COO−CH(C1仇)、
)富i〜?、4  (11&、 11H,芳香族プロト
ンおよび−H,チアゾール) 富7.314(嘱、IK
、−H。
S−位腎、ピリジン) $&O丁 (ddd、J■畠−
asおよび1.lH,−H,4−位t、L’9ジン) 
Sall (d、J−e、xH,−CONH−)  蓼
111 (dd、J−1およびl、 IH,−Hll−
址置、ピリs’y)t L@嘗 (d、J−1,lK。
−H,1−位ll、  ヒリ/y>  g l a45
  (#。
l H,、=N−H) 。
実施例!8 臭化フェナシル(ttsf)および2−ベンズヒドロキ
シカルlエール−8−オキノー3−(2−(ピリド−3
−イルーアz〕) −チアゾルー5−イル)−7−(チ
ェノ−2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザ
ビシクロ(4,!、 O)オクト−冨−エイ(L99 
F)のN、N−ジメチルホルAアtF(tocc)中の
混合物を、、 s o t、t”84時間かきまぜる0
、この混合物をエチルエーテル(!oocc)で希釈す
る。得られ九懸濁液を!OCでsO分間かatぜ1次い
で一過し、生成物ヲエチルエーテル(意0(n)で洗浄
し、゛減圧(a1mff#!αOt @ 47g ) 
tar!。コノヨ5Kして、!−ベンズヒドリiオキシ
カルがモル−ローオキノー3−(1−(1−7エナシル
ー8−ピリゾノ)−アミノ−チアゾルー5−イルツー丁
一(チェノ−2−イル−アセドアζ)F)−5−チア−
1−アザビシクロ(4,礼0 )オクト−2−エンブロ
ンド(132)が、黄色粉末の形で得られる。
° 赤外スペクトル(KEr):特性帯(all−” 
、、) 。
3200.31!0,2!!Go111780゜172
5.1695,1@11!s、1@Go。
1570.15!0,1505.14!!0゜1!30
.?@Oh丁00.@90および66B。
プロトン核磁気共鳴ス(クトル(!I@MHg。
d、−DMSO,δ、 ppw+sJ、Hs)  : 
178&80によrJ&9B (2d、/−18,if
f。
4−にH,−)H&111  (d、J−s、  lH
,−H。
6−位置)8五g!  (dd、/継部および5゜xH
,−H,?−釘位置BL5g (制限AB系。
1口1 g、2H,jN−CHl−CO→ Ba5s(
a。
+ 1 H%−COO−CM (CsffJJ  I& 9
5〜7.05(悔、−H13−位置および−H,4−位
#、チオフェン)$1!L95〜7.35’(情、芳香
族プロトン) 廖T、!3  (a、  lK、−H,
チアゾール) ;γ、S?  (dd、J−s−および
l、  lH,−H,s−位置、チオフェン) 冨7.
68  (t、J−7,5゜!H1芳香族−H,7エナ
シルのメタ−位置) 藁7.11 (t、J−7,5,
IH,芳香族−If、7xナシル□Aラ一位置)  g
 &11  (d、 J−7,5゜!H1芳香族−M、
7エナシルのオルト−・位置) 墓11 B (dd、
J−8およびl、 if、 −H,m−位置、ビリシン
) 募&S@(d広い、/−8゜lH,−H,4=位置
、ビリージン) 募81!(j。
J−s、xH,−H,11−位置、  f9s’ン) 
 H(−広い、 lH,−H,鵞−位置、ピVシン)。
Fリフルオp酢酸(!@CC)を、アニソール(1・C
C) 中の2−ペンズヒドリルオキクカルがニルー畠−
オ中ソー3−〔意−(l−7エナシルー3−ビダV〕)
 −アミノーチアゾルー暴−イル〕−7−(チェンー意
−イルーアセトアンド)−に−チアーl−アゾビシクロ
(4,!、 0 )オクト−雪−エンゾロオド(zlF
)の、ltl’に冷却し友。
溶液へ加える。この混合物をsCで11分間1次いで3
意Cで3・分間かきまぜる。それt!・Cで減圧(al
mHIIHao 1 Nkpm) 濃縮乾固し、残留物
を酢酸エチル(gooa:)・中に取り。
次いで再びtoc”t’減圧(alsmffflaol
lkPg)濃縮乾固する。この操作を、酢酸エチルの代
わpKエタノールを用いて、i回反彼する。
次いで生成物エチルエーテル(!・CC)で希釈し。
黄色囲体を一過し、エチルエーテル(3・筐)で洗浄し
、減圧(αI wsHI ! (1013kPa)  
乾燥すると、B−カルd?キシー8−オキンー3−r!
−(x−7エナシルー3−ピリジノ−アミノ)−グ・ア
ゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イル−アセドア
t)?)−s−チア−1−−アザビシクロ〔4,礼O〕
オクトー2−工ンツロtド(Lllf)が黄色粉末の形
で得られ“る。
赤外スペクトル(KBデ):特性帯(工)。
3!110,3120.!100,1丁75,17・0
,1670,1600,15?、i、1800゜151
0.705.@90および66s。
プロトン核磁A共#h2ベクトル(350Af#露。
d(DMSO,a、ppt*、J、tis):&’18
(制−AB糸、 2 H、−CH,−C−N< )  
寥λ81およ髄 びs、ws(zd、J−1s 、zti、−8−CHl
−)寥K18 (d 、J=S 、IH,−H,8−位
置)喜&フa (dd 、J=sおよびS e 171
/ * −Hs丁−位m)ttss(g広い、z H、
;5−CHr) s+ ass 〜4(s、 2H,−M、B−位置および−H
,4−位置、チオフェン)蟇’1.BS(dd、J=暴
およびL 5 * L H* −H+ ’−位置、チオ
フェン)募?、4.6 (# 、 1#、−H,チアゾ
ール)寥71?、 (t 、J=fi4 、 !H,芳
香族−B、メタ−位置、フェナシル)富7.7g(t、
J=8.2H。
芳香族−B、パラ−位置、フェナシル)g&06(d 
、 J””8 t 2 H*芳香族−H,オルト−位置
、フェナシル) i &15 (dd 、J−&5およ
び6゜tH*−#es−位dt、トリG’:/) 寥&
@〜&?(愼、f4H,−B、4−位置および−H26
−位置、ピリジノ) g &19 (d 、J=811
1i1−C−NB−) 11に45 (# 、lB、−
H,2−位置 置、ピリV7B I L62 (6、IH,、>#−H
)。
実施例2g N、N−1/メチルホルムアミド(IOcc)中の2−
ベンズヒドリルオキシカル−ニル−8−オキソ−5−1
:g−<ピリド−3−イル−アミノ)−チアゾルー5−
イルツー丁一(チェ、/−2−イル−アセドアにド)−
5−チア−1−アザビシクロ〔4,2,0〕オクト−3
−エンダロミド(111f)およびt−ブチルブロモア
セテートの浴液tS 2m”cで24時間かきまぜる。
この反応混合@tエテルエーテル(xooce)で希釈
する。液相tデカントシ、残留物tエチルエーテル中に
取る。この混合物に20℃で15分間かきまぜ、固相を
次いで濾過する。沈殿をエチルエーテル(8x 2 o
 cc )で洗浄し、次いで20℃において減圧(a1
wHf$α01BkPm)で乾燥する。こウシて、2−
ベンズヒドリルオキシカルlニル−3−(2−(1−1
−ブトキシカルがニルメチル−3−ピリジノ)−アミノ
−チアゾルー5−イル〕−8−オキソーフ−(チェノ−
2−イル−アセトアミド)−5−チア−1−アザビシク
ロ〔4,λO〕オクトー2−エンゾロミド(L3F)が
、黄色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KBr):99性帝(ffi−1) 
3200.3100,2500,1780,1?40.
1@T0,1600,1570,15!0゜1505.
1455,18フ0,1240,111101750、
?05および670゜ゾロトン核磁気共鳴スペクトル(
360A(tlg。
d、−DMSU、δ、 pptph、J 、Iig) 
: 1.5(虐、 9M、 −(、’(Cti、)、 
)  i !? ?および&83(2d、、/=目 、
 2 ki 、−CH,−C−N<)’ H舗 181およびL9B(md、J=19.2H。
−5−C鵡−)Iig 4 (d 、J==5 、 i
ff 、 −H。
6−位置)1&6!および五69(制限AB系。
J=x @、xH9棒−幅−):&st <dd、J=
&5および6 t I Ht −H*ツー位置1);’
s9 (# 、 lB、 −L;0O−C1i(L;A
)、 ) ; 690〜7(淋、−H,’a−位置およ
び−M、4−位置。
チオ7エ/)I収90〜7.35(講、芳香族プロト/
)審?、 ! II (J * −H*チアゾール)ニ
ア、3y(dd、J=5および1.−H,S−位置、チ
オ7:x−y) : &15 (dd 、J=8.5>
ヨび6゜@H,−H,5−位# lピリシン)1as6
(dd 、J=llお!びL!i 、 IH,−H,4
−位置−t9s)y)11167 (j 、J=6 、
 lH,−H。
6−位置、ピリノy) H924(d 、 J=&S 
1H,、−C−NH−)g9.28 (J広いI 1 
” I −髄 H12−位置、ピリジノ)。
トリフルオロ酢酸(gscc)t、アニソール(11C
e)中の2−ベンズヒドリルオキシカルlニル−3−(
!−(1−t−ブトキシカル−ニルメチル−3−ピリジ
ノ)−アミノ−チアゾルー2−イル〕−8−オキソ−7
−(チェノ−2−イルーア七ドア建ド)−5−チア−1
−アゾビシクロ(4mgto)オクト−2−エンプロ(
ドの、3℃に冷却した、溶液に加える。この混合物を4
℃で30分間、次いで20℃で60分間かきまぜる。
それi30℃で減圧(Q、1諺t−tg菖0.O13&
Pα)歌剣乾固し、残貿物を酢酸エチル(socc)中
に取り、次いで得られた溶液を再び減圧(α1tmBg
H(LO1S&Pa)濃縮乾固する。この操作を反復し
、得られ九貢色固体をエチルエーテル(s occ)で
洗浄し、次いで20℃において減圧(αllHISaO
L8kPa)下に乾燥する。2−カル−キシ−s−(g
−(t−カルがキシメチル−3−ぎりジノ)−アミノ−
チアゾルー5−イル)−8−オキソーフ−(チェノ−2
−イルーアセドアξド)−i−チア−1−アゾビシクロ
(4,1!。
0)オクト−2−エン−トリフルオロアセテート(L3
F)が、黄色粉末の形で得られる。
赤外スペクトル(KMデ):@性情(儂−1)。
a11!O,S!20,3150.!150,1テア5
.1740,14i丁0,1600,1530゜151
2.1185.1145.800および709゜ プロトン核磁気共鳴スペクトル(250Mliz 。
d、DA(So、δ、ppm、J、hz):17B(制
PMAB系、 J= ls  、  211 、 −(
:ti、−C−N<) 菖’1@1および195(2d
、J−$8,2H。
−5−c鵡−)寥&1 B (d 、J=5 、 IB
、 −H。
ε−位置)寥&53(J広い、2H,ンN−CHr)t
+ 5、〒2(dd、J=@およびS、IH,−H,’1−
位ml); 119〜? (yx、2H,−H,3−位
置および−H,4−位t、チオフェン)By、s丁(d
d、J=6およびt、xH,−H,s−位置、チオフェ
ン) 17.50 (a 、lH、−H,flソール)
芥LO’1(dd、J如8および&m、IH。
−H,s−位置、ピlJ!/7);&SO〜ass(m
 、 2B 、 −H、4−位置および−H96−位I
t、ビリノン)  + 921  (d 、J−s 、
 tH。
−C−NH−)   :   9.4   (a  広
い 、  I B 、  −ノー 、  2−舖 位餅、ピリゾ:/)、11.77(6,17’/、)N
H)。
実施例30 /V、A/−ジメチルホルムアミド(aCC)中の2−
ヘyx’ヒドリルオキシカルIニル−?−(3゜4−ジ
クロロフェニルチオ)−アセドアはドー3−(2−ニコ
チノイルアミノ−チアゾルー5−イル)−8−オキソ−
5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0)tり)−2
−zy(0,79f)およびlつ化メチル(α16F)
の溶液を、25℃で17時間かきまぜ、次いでエチルエ
ーテル(100CC)中に注ぐ、固体t−濾過し、エチ
ルエーテル(3X20CC)で洗浄し、乾燥すると、2
−ベンズヒドリルオキシカルlニル−7、−(3゜4−
ジクロロフェニルチオ)−アセドアきドー3−(!−(
メチル−3−ピリソノ)−力ルがニルアミノ−チアゾル
ー5−イル] −8−オキソ−5−チア−1−アザビン
クロ(4,2,0)オクト−2−エンイオダイド(O,
? l f )が黄色固体の形で得られる。
赤外スペクトル(ffBr):%柱帯(OR’)。
3200.3100−2500.1785.1?25.
1660,1550,1500,810゜750および
700゜ イ酸(20CC)中の2−ベンズヒドリルオキシカルが
ニル−7−(3,4−ジクロロフェニルチオ)−アセド
アきド−3−(!!−(メチル−3−ビリシン)−カル
がニルアミノ−チア!〕−5−イル〕−8−オ中ソー5
−チア−1−アザビシクロ(4,!、01−2−二イオ
ダイド(α?1F)の溶液を、50tK30分間加熱し
、次いで減圧1am乾固し、残留物を、実ts例24の
方法に従って処理すると、2−カルがキシラド−7−(
3。
4−ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド−3−(2
−(メチル−3−ピリジノ)−力ル?ニルアにノーチア
ゾルー5−イル〕−8−オキソ−5−チア−1−アザビ
シクロ[4,2,0]オクト−2−エン(α28t)が
黄色固体の形で得られる。
プロトン核磁気共鳴ス(クトル(250MB g。
d、−DMSO,δ、 ppm、 J、 #g ) :
&’16および192 (2d、/=18.2M、−8
−CH,−);&jllおよび3L89 (2d、 J
==t s、 2H,−CH,−CO−Nζ);表43
(#、lH,ンγ−CH1)’、5.15(d、 J=
s、 lH,−H,6−位置);翫ql(dd。
J=9およびs、  t//、 −H,?−位置);7
、as(dd。
J=8.5およ(fi2.1&、芳香族−H,8−位I
t)。
7.56 (d、 /=&5. lH,芳香族−H,s
−位置);7、63 (a、 I H,−H,チアゾー
ル);1.64(d。
J−2,IB、芳香族−M、 2−位置) : &21
 (d’sJ諺7.5および!LIS、 1M、 −H
,s−位置、ピリジ/);ILO4(d、 !===7
.5.  IH,−H,4−位置、ビリシン)107C
d、J−&5.1M、−H,6−位置、ピリジy):Q
、25 (d、J=9.l#、−C−NH−J:9.5
3(#広い、  lH,−H,2−位置、ピリジン)。
2−ペンズヒドリルオキシカル〆ニルー7−(3,4−
ジクロロフェニルチオ)−アセトアミド−3−(!−ニ
コチノイルアミノーチア!ルー5−イル)−8−オキソ
−5−チア−1−アザビシクロ(4,2,0)オクト−
2−エンは、次の方法で製造できる。
酢酸エチル(20CC)中の3.4−ジクロロフェニル
チオアセチルクロライド(エチルエーテル(480C)
中で対応する酸(199F)に塩化す中サリルを作用さ
せ、そして溶媒を置換することに工つで調製した)の溶
液を、7V、j’l/−ツメチルアセドア建ド(25C
C)中の7−アミノ−2−ペンズヒドリルオ中シカルゲ
ニルー3−(2−ニコチノイルアミノ−チアノル−5−
イル)−8−オ中ソー5−チアー1−アザビシクロ(4
,2,Olすクトー2−エン(143F)の溶液に0℃
において、10分以内に加える。0℃で1時間、次いで
0〜20℃の温度において40分後、反応混合物を酢酸
エチル(250ω)中に・注ぎ、この混合物を蒸璽水(
axtoocc)で、次いで飽和塩化ナトリウム溶液(
100CC)で洗浄する。有機相を乾燥し、40℃で減
圧(30■Hg ; 4 k Pα)濃縮乾固する。残
留物tシリカ(0,02〜0.5■)(40F)のカラ
ムで濾過し、溶離を塩化メチレンとメタノールとの(9
5:5容量)混合物で実施する。30℃で減圧(30w
aHg : 4 kPa )濃縮乾固し友後得られた残
留物を、塩化メチレン(20CC)から結晶化して、2
−ペンズヒドリルオキクカル一二ルー7−(3,4−ジ
クロロフェニルチオ)−アセドアばドー3−(2−ニコ
チノイルアミノ−チアノル−5−イル)−8−オキソ−
5−チア−1−フザビシクロ[4,2,OlオIト−2
−17(2−91>’tうす黄色結晶質固体の形で得る
Rf−α2(シリカグルのクロマトグラフ板、酢酸エチ
ルの溶離剤)。
7−アミノ−2−ベンズヒドリルオキシカルダニルー3
−(2−ニコチノイルアミノ−チアゾルー5−イル)−
8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,O
〕オクト−2−エンは、次の方法で製造することができ
る。
アセトニトリル(134CC)中の2−ぺ/ズヒドリル
オ中シカルメニルーy−t−1トキシカルがニルアミノ
−3−(2−ニコチノイルアミノ−チアゾルー5−イル
)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ[4、2
0,O]]オクトー2−工;/9F)t−1実施例24
の方法に従い、p−トルエンスルホン酸(7,6f )
で処理して、?−アミノー2−ベンズヒドリルオキシカ
ルがニル−3−(2−ニコチノイルアミノ−チアゾルー
5−イk)−8−オキソ−5−チア−1−アザビシクロ
(4,2,Olオクト−2−エン(6,4a y )が
クリーム状粉末の形で得られる。
Rf=α23(シリカグルのクロマトグラフ板、酢酸エ
チルの溶離剤)。
2−ベアfヒドリルオギシカルlニル−2−tブトキシ
カルがニルアミノ−3−(2−ニコチノイルアミノ−チ
アゾルー5−イル)−8−オキソ−5−チア−1−アザ
ビシクロ[a、3o)オクト−2−エンは、次の方法に
より製造できる。
ニコチノイルクロライド塩酸塩(7,12f )を、3
Cに冷却したテトラヒVロフラン(soocc)中の3
−(!−アミノーチアゾルニ5−イル)−2−ペンズヒ
p IJルオキシカルがニル−2−t−ブトキシカルl
ニルアミノ−8−オキソ−5−チア−1−7デビシクロ
[a、t、o]オクト−2−エンの溶液に、加え、次い
でトリエチルアミン(ILIICJklO分以内に加え
る。この反応混合物を、3cで1時間、次いで製置が2
0Cに上昇する間2時間、かきまぜる0次いでそれを酢
酸エチル(4006e)中に注ぎ入れ、蒸留水(3Xi
!00e)と飽和塩化ナトリウム溶液(100(支))
で洗浄する。有機相を乾燥し、40Cで減圧(l Ow
mHg H4kPa )濃縮乾固する。残留物を酢酸エ
チルBoae)から結晶化すると、!−ベンズヒドリル
オキシカルlニル−意−一一ブトキシカルがニルアミノ
−3−(!−ニコチノイルア建ノーチアゾルー5−イル
)−8−オキソ−S−チア−1−アヂビシクロ(4,1
,0)オクト−3−エン(74F)が黄色固体の形で得
られる。
Rf−α!4(シリカグルのクロマトグラフ板、溶離剤
ニジクロヘキサンと酢酸エチルとの(20二80容量)
混合物)。
ま良、本発明は、活性成分として一般式(!)の少なく
とも1種の生成物を遊離塩基または塩の形で、1種もし
くけそれ以上の製薬学的に許容されうる希釈剤または補
助剤と一緒に含有する、製薬学的組成物に関する。これ
らの組成物は、経口的に、非餞口的にあるいは局所的に
使用できる。
錠剤、九桑、粉末または粒剤t1経口的投与のための固
体組成物として使用できる。これらの組成物において、
本発明の活性生成物は、1種もしくはそれ以上の不活性
希釈剤または補助剤、たとえば、スクロース、ラクトー
スまたはでんぷんと混合されている。また、これらの組
成物は、希釈剤以外の物質、たとえば、ステアリン#マ
グネシウムのような潤滑剤を含有することができる。
紅目的投与の九めの液状組成−として、水や液状パラフ
ィンのような不活性希釈剤を含有する、製薬学的に許容
されうる工・マルゾヨン、溶液、懸濁液、シロップおよ
びエリキシルを使用できる。
これらの組成物は、希釈剤以外の物質、たとえば、湿潤
剤、甘味剤または風味剤を含有することもできる。
非経口的投与のための組成物は、無菌の水性または非水
性の溶液、懸濁液または乳懸液であることができる。溶
媒またはビヒクルとして、プロピレンダリコール、ポリ
エチレングリコール、植物油、とくにオリーブ油、およ
び注射可能な有機エステル、たとえば、オレイン酸エチ
ルを使用できる。ま九、これらの組成物は、補助剤、と
くに湿潤剤、乳化剤または分散剤を含有できる。滅S!
は種々の方法で、たとえば、無菌化フィルターの使用、
組成物中への滅菌剤の添加、照射iたは加熱によって実
施できる。また、組成物は、使用時に、滅菌した水1+
は他の注射可能な滅菌した媒質中に溶解させる固体の形
に調製することができる。
局所的投与用の組成−は、クリーム、軟こう、四−ショ
ン、懸濁液であり、ここで活性成分は増粘剤、浸透促進
剤、着色剤および他の常用成分と組み合わされることが
できる。
人間の治療において、本発明による薬物は、細菌に由来
する感染の処置にとくに有効である。
一般に、医者は、年令、体重、感染度および処置すべき
患者に特異的な他の因子を考慮して、最も適切であると
考える投薬を決定する−であろう。
一般に、投与量は、大人について、筋内内または静脈内
に、!〜8f/日の活性成分の量で4 、!、 。
次の実施例により、本発明による組成物について説明す
る。
実施例A 次の組成の注射用溶液を、 =製する。
ビシクロ〔表20〕オクトー2−エ ンのナトリウム塩          26111v堪
化ナトリウム             1519注射
用浴媒               2ocこの浴液
は、250〜の活性成分を含量する(遇mばと計算して
)。
実施例B 仄の組成の注射用浴液を、−製する。
3−(2−アセトアミド−チアゾル ー5−イル)−2−カルlキシ−8 γオキソ−7−フェニルアセドアイ リウム塩              2621q埴化
ナトリウム             1,5■注射用
溶媒              2oeこの浴液tま
、250ηの活性成分を貧有する(遊離剤と剖丼して)
実施例C φ炭酸ナトリウム(147Ii)と、粘性成分として、
a−((L−2−アミノ−2−力ルボキシーエチルチオ
アセトアミド)−チアゾルー5−イル〕−2−カルlキ
シ−7−(a I 4−ジクロロフェニルチオ)−丁セ
ドアミドー8−オキソー5−チア−1−アザビシクロ[
4,ZO]オクト−2−エン(lo!’)をざ有する水
性等張浴液を調製する。細菌学的フィルターでP迅した
懐、この浴液を無−的にアンプル1&4Jに分割しく1
occ/アンプルの割合)、この浴液を凍結乾燥し、暫
閉する・谷アンプルは、19に寺しいjのt6件生成物
をそのナトリウム4の形で3Mする。
特許出願人  ローン−デーラン・サント第1頁の続き 0発 明 者 ジャンーフランソワ・ブイロネル フランス国91120バレゾー、パ ルクダルドネ36 0発 明 者 ベルナール・ブロー フランス国94000クルタイユ・ リュドムスリ53

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式 式中Rxtiチェニル、フリル、1.3−ジチオール−
    2−オン、=4−1ル、フェニル、p−ヒドロキシフェ
    ニル、フエノギシマタはジクロロフェニルチオから選ば
    れる基を表わし、そしてRttj:水素原子を表わすか
    ;あるいはR1はフェニルまたはp−ヒドロキシフェニ
    ルを表わし、そしてR,Fiアミノを表わし;R1は水
    素、フェニル(前記フェニルはアシルアミノ基で置換さ
    れていてもよい)、アルキルチオ、アルキルアミノ、ジ
    アルキルアミンまたはアニリノを表わし、あるいはR,
    Fiアシルアミノ、ベンゾイルアミノまたはテノイルア
    ミノ(゛とれらの各基は窒素原子においてアルキルまた
    はフェニルで置換されていてもよい)、アルコキシカル
    ボニルアミノ、ジアルキルアミノエチルアミノ、ジアル
    キルアミノメチレンアミノ、アルキリデンヒドラゾ、ま
    たはアセトアミド(このアセトアミドはアミン、2−ア
    ミノエチルチオまたはL−2−アミノ−2−カルボキシ
    −エチルチオで置換されている)を表わし、あるいはR
    8は式−A−R’A (式中Aは−CH1−1−NH−
    チル過セリジノ戦中−4≠、1−ベンゾイト ルーメチルサ臂すジノ砿↓ミ千社、1゛−べまたは1−
    カルボキシメチl’+7ジノ微本’+’44を表わす)
    の基を表わし;Rはカルボキシル基を表わすか、あるい
    はR1,が置換されたピリジニオ基を表わすとき、カル
    ボキシラド基を表わし;そしてXFiイオウまたは酸素
    を表わす、但し前記のアルキルおよびアシルの基および
    部分は直gまたは分枝鎖であり、そして各々1〜4個の
    炭素原子を含有する、 のセファロスポリン、R1が水素以外であるときには、
    DXLおよびり、 L型にあるそのセファロスポリン、
    およびその金属塩、音素含有塩基とのその付加塩および
    、存在する場合には酸とのその2、  Xは酸素を表わ
    し、そしてRいR8、R1およびRは特許請求の範囲第
    1項において定義したとおりであるか:あるい#′iX
    はイオウを表わし、Rは特許請求の範囲第1項において
    定義したとお秒であり、そしてR1およびR,はいずれ
    も特許請求の範囲第1項において定義した七おりであり
    、そしてR8はフェニル、アシルアミノフェニル、アル
    キルチオまたはアニリノを表わスカ又FiR,はベンゾ
    イルアミノまたはテノイルアミノ(これらの基は窒素原
    子においてアルキルまたはフェニルで置換されていても
    よい)、アシルアミノ(il素原子においてアルキルま
    たはフェニルで置換されている)、アルコキシカルボニ
    ルアミノ、ジアルキルアミノエチルアf /  ジアル
    キルアミノメチレンアミノ、アルキリデンヒドラゾ、ま
    えはアセトアミド(アミノ、2−アミノ−エチルチオま
    たはL−2−アミノ−2−カルボキシ−エチルチオによ
    り置換されている)を表わすかあるいはR1は式−A−
    R’、(式中人は−CH,−1−NH−または−NHC
    O−を表わし、そしテR’。 は1−メチル−ピリジン−3−イオ、1−メチル−ピリ
    ジン−4−イオ、1−ベンゾイルメチル−ピリジン−3
    −イオ、1−ベンゾイルメチル−ピリジン−4−イオ、
    1−カルボキシメチル−ピリジン−3−イオ、または1
    −カルボキシメチル−ピリジン−4−イオを表わす)の
    基を表わすか;あるいiJR,蝶1,3−ジチオールー
    2−オン−4−イルであり、R1は水素原子であり、そ
    してRs Fi水素、アルキルアミノ、ジアルキルアミ
    ノまたはアシルアミノを表わす特許請求の範囲第1項記
    載のセファロスポリン、R3が水素原子以外であるとき
    Kll、そのDlLおよびり、L型にあるセファロスポ
    リンおよびその金属塩、音素含有塩基とのその付加塩お
    よび、存在する場合には酸とのその付加塩。 3、Xiダイオウあり、Rはカルボキシルでアb、RI
     Id水水子アルキルアミノジアルキルアミノまたはア
    シルアミノであり、R1はチェニル、フリル、フェニル
    、p−ヒドロキシフェニルフェノキシまたは3,4−ジ
    クロロフェニルチオを表わしそしてRtM水素原子を表
    わすが、あるいはR3はフェニルまたはp−ヒドロキシ
    フェニルを表わし、そしてR1はアミノ基を表わす特許
    請求の範囲第1項記載のセファロスポリン、R。 が水素以外であるときにはそのDlLおよびり。 L型にあるセファロスポリン、およびその金属塩、音素
    含有塩基とのその付加塩および、存在するときK1−1
    酸とのその付加塩。 4、  XおよびRは特許請求の範囲第1項において定
    義したとおりであり、RlFi、チェニルでありそして
    R3は水素であるか、あるいはR,はフェニルまたはp
    −ヒドロキシフェニルであリソしてR8はアミノであり
    、そしてR1は水素、フェニルまたはアシルアミノ(窒
    素原子においてアルキルで蓋換されていてもよい)、ジ
    アルキルアミノエチルアミノ、2−アミノ−エチルチオ
    −アセトアミドまたはL−2−アミノ−2−カルボキシ
    −エチルチオアセトアミドを表わすか、あるいはR1は
    式−A−R’、(式中人およびR′、は特許請求の範囲
    第1項において定義したとおりである)の基を表わす特
    許請求の範囲第1項記載のセファロスポリン、R1がア
    ミノであるときにはそのDlLおよびり、L型にあるセ
    ファロスポリンおよびその金属塩、音素含有塩基とのそ
    の付加塩および、存在するときには酸とのその付加塩。 5.2−カルボキシ−8−オキソ−3−(2−フェニル
    −チアゾルー5−イル)−7−(チェノ−2−イル−ア
    セトアミド)−5−チア−1−アザビシクo (4,2
    ,01オクト−2−エンおよびその金属塩および窒素含
    有塩基とのその付加塩。 6.3−(2−アセトアミド−チアゾルー5−イル)−
    2−カルボキシ−8−オキソ−7−フェニルアセトアミ
    ド−5−チア−1−アザビシクロ[4,2,0’lオク
    ト−2−エンおよびその金属塩および窒素含有塩基との
    その付加塩。 7.3−((L−2−アミノ−2−カルボキシ−エチル
    チオアセトアミド)チアゾルー5−イル〕−2−カルボ
    キシ−?−(3,4−ジクロロフェニルチオ)アセトア
    ミド−8−オキソ−5−チアーl−アザビシクロ[4,
    2,0〕オクト−2−エンおよび窒素含有塩基とのその
    付加塩および酸とのその付加塩。 式中R1およびR8は特許請求の範囲第1項において定
    義したとおりであり、セしてR,が表わすことができる
    アミノ官卵基は畦もって保護されている、 の酸またはこの酸の反応性誘導体を、式式中R1は、特
    許請求の範囲第1項において定義したとおりであり、セ
    してアミノ基を含有するときには保護されており;R6
    はカルボキシル基、保護されたカルボキシル基またはカ
    ルボキシラド基であり;そしてX、は特許請求の範囲第
    1項において定義したXであるか、あるいはスルフィニ
    ル基を表わす、 の7−アミノ−セファロスポリンと反応させ、次いで、
    必要に応じて、得られたスルホキシドを還元し、保膜基
    を除去し、そして、所望する場合には、得られた生成物
    を金属塩、または音素含有塩基との付加塩、または存在
    するときには酸との付加塩、K変換することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のセファロスポリンを製造
    する方法。 9、使用する反応性誘導体は、式 %式% 式中R1およびR8は特許請求の範囲第8項において定
    義したとおりである、 の酸のハライド、無水物、混合無水物または反応性エス
    テルである特許請求の範囲第8項r載の方法。 10、R,は、メトキシメチル、t−ブチル、2.2.
    2−1クロロエチル、ベンズヒドリル、p−ニトロベン
    ジルまたはp−メトキシベンジルにより保護されたカル
    ボキシル基である特許請求の範囲第8項記載の方法。 11、Rsが特許請求の範囲第1項において定義したと
    おりであるが、−AR’、基を表わさず、セしてRがカ
    ルボキシルを表わす、特許請求の範囲第1項記載のセフ
    ァロスポリンを製造する方法であって、式 %式% 式中R1は上に定義したとおりである、のチオアミドを
    、式 式中R1およびXlは特許請求の範囲第8項において定
    義したとおりであり、R′、は水素原子まえは保護され
    たアミノ基であり、R/、は保護されたカルボキシル基
    であり、そしてHalはハロゲン原子を表わす、のセフ
    ァロスポリンと反応させ、次いで、適当ならば、脱水剤
    を生成物に作用させ、次いで、必要に応じて、得られた
    スルホキシドを還元して保護基を除去し、そして、適当
    ならば、得られた生成物を金属塩、窒素含有環基との付
    加塩または、存在するときには酸との付加塩に変換する
    ことを特命トスる前記セファロスポリンの製造法。 12.5丘ロスボリン出発物質は、式 式中R,、R’、 、R’、およびXは特許請求の範囲
    第11項において定義したとおり表わす、 を有する特許請求の範囲第11項記載の方法。 13、セファロスポリン出発物質は、式式中RいR′い
    XlおよびHalは特許請求の範囲第11項において定
    義したとおりであり、そしてR′、はt−ブトキシカル
    ボニル、2,2.2−トリクロロエトキシカルボニル、
    トリチル、ベンジル、ベンジルオキシカルボニル、ホル
    ミル、トリフルオロアセチル、p−ニトロベンジルオキ
    シカルボニル、p−メトキシベンジルオキ7カルボニル
    またはジフェニルホスフィノイル基により保護されたア
    ミノ基を表わす25)あるいは式 %式%) (式中R′はアルキル、2,2.2−トリクロロエチル
    、フェニルマタハヘンシルテアリ、前記フェニルまたは
    ベンジルは)・ロゲン、アルキル、アルコキシまたはニ
    トロで置換されていてもよく、あるいは2つの配量R′
    は一緒になって2または3個の炭素原子のアをキレン基
    を形成している)の基により保護されたアミンを表わす
    、 を有する特許請求の範囲第11項記載の方法。 14、Rsが各々窒素原子において置換されていてもよ
    いアシルアミノ、ベンゾイルアミノまたはテノイルアミ
    ノを表わすか、あるいはR8がアルコキシカルボニルア
    ミノまたはジアルキルアミノメチレンアミノ、置換され
    たアセトアミド、または式−A−R/、  (式中A 
    /ri−NHCO−を表わし、そしてR′3は特許請求
    の範囲第一トおいて定義したとおりである)の基を表わ
    す、特許請求の範囲第1項記載のセファロスポリンを製
    造スル方法であって、式 式中R1およびX、は特許請求の範囲第8項におりて定
    義したとおりであり、R″!は水素原子または保護され
    たアミノ基を表わし、R″6は遊離のまたは保護された
    カルボキシル基であり、そしてRI+は水素原子、アル
    キルまたはフェニル基を表わす、 のアミンを、分子の残部に影響を及ぼさないでアミド、
    カルバメートまたはアミジンを生成する既知方法によ抄
    転化し、その後、必要に応じて、得基を除去し、そして
    得られた生成物を、必要に応じて、金属塩、窒素含有塩
    基との付加塩tたは、存在するときには酸との付加塩、
    K変換することを特徴とする前記セファロスポリンの製
    造法。 15、R,が構造−A  R/、の基であり、そしてR
    がカルボキシラド基である、特許請求の範囲第1項記載
    のセファロスポリンを製造する方法であって、メチルハ
    ライド、ベンゾイルメチルハライドまたは酸官能基が遊
    離であるがあるいは保護されているカルボキシメチルハ
    ライトヲ、弐式中人はピリジル環の3−または4−位曾
    において置換されており、R8および人は特許請求の範
    囲第1項において定義したとおりであり、R′!および
    R“、は特許請求の範囲第14項において定義したとお
    りであり、そしてXlは特許請求の範囲第8項において
    定義したとおりである、 のセファロスポリンと反応させ、その後、必要に応じて
    、得られたスルホキシドを還元し、保護基を除去し、そ
    して得られた生成物を、必要に応じて、金属塩、窒素含
    有塩基との付加塩、または存在するときには、強酸との
    付加塩、に変換するととを特徴とする前記セファロスポ
    リンの製造法。 16、R,が2−アミノ−エチルチオまたはL−2−ア
    ミノ−2−カルボキシ−エチルチオで置換されたアセト
    アミドを表わし、そしてRがカルボキシルを表わす、特
    許請求の範囲第1項記載のセファロスポリンを製造する
    方法であって、アミノ官能基および関連するときには酸
    官能基が前本って保護されている、システアミンまたは
    システィンを、式 式中R1およびX、は特許請求の範囲第8項において定
    義したとおりであり、R′、およびR“、は特許請求の
    範囲第14項において定義したとおりであり、そしてH
    alは塩素、臭素またitジヨウ素表わす、のハロゲノ
    アセトアミドチアゾリルセファロスポリン誘導体と反応
    させ、その後、必要に応じて、得られた生成物を還元し
    て保Wi基を除去し、そして得られた生成物を、必要に
    応じて、金属塩、窒素含有塩基との付加塩または酸との
    付加塩に変換することを特徴とする前記セファロスポリ
    ンの製造法。 17、特許請求の範囲第1項記載のセファロスポリンの
    少なくとも1種と、適合性の製薬学的に許容されうる希
    釈剤または補助剤の少なくとも1種とを一緒に含有する
    製薬学的組成物。 18、グラム陰性菌を特許請求の範囲第1〜7項のいず
    れかに記載のセファロスポリンの作用にさらすカことを
    特徴とするグラム陰性菌を制御する方法。
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