JPS5841827A - 液晶組成物 - Google Patents

液晶組成物

Info

Publication number
JPS5841827A
JPS5841827A JP13680582A JP13680582A JPS5841827A JP S5841827 A JPS5841827 A JP S5841827A JP 13680582 A JP13680582 A JP 13680582A JP 13680582 A JP13680582 A JP 13680582A JP S5841827 A JPS5841827 A JP S5841827A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
compound
liquid crystal
formula
general formula
compounds
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP13680582A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0262599B2 (ja
Inventor
エドワ−ド・ピ−タ−・レイネス
ニ−ル・カ−
ジエニフア−・コンスタント
ジヨ−ジ・ウイリアム・グレイ
デイミアン・ジエラ−ド・マクド−ネル
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by UK Secretary of State for Defence filed Critical UK Secretary of State for Defence
Publication of JPS5841827A publication Critical patent/JPS5841827A/ja
Publication of JPH0262599B2 publication Critical patent/JPH0262599B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液晶物質及び液晶物質に用いるための添加物に
関する。
デジタル計算機、デジタル時計、デジタル計量機及び簡
単な言語表示装置等の表示装置K於いて電気光学効果を
現わすために液晶材料を用いることは現在では周知であ
る。しかしながら、公知の液晶物質はナベでの点で理想
的ではなく、その特性を改良すべく、この分野では可成
妙の研究が現在行われている。液晶物質は通常化合物の
混合物から成り、改良され友物質Fi特性について改良
された組み合せをもつ新規な混合物を形成する仁とKよ
って得られる。
液晶物質は通常単独で液晶相を示す化合物から主として
構成されるけれども、液晶物質はそのような相を示さな
い成分を含みうる。そのような成分を形成する化合物は
4o融点以下の温度で仮想液晶(vlrtual 11
qt+id 5vystal)又は単質液晶から等方性
液体への転移(クリアリング−インド)を示す、当該分
野の専門家には周知のように1単変転移又は仮想転移は
、それぞれ液相を急速に冷却するか又は液晶相を示す物
質中に化合物を溶解し、添加によって物質が等方性液相
に転移する際の変化を観察し、公知の組成を有する一連
のそのような混合物から得られるデータを外挿して仮想
軸移温度を計算することによって見出されうる。
単独では液晶相を示さない化合物は、例えば、液晶a縦
筒II(即ち液晶物質が液晶相を示す範囲)を改善する
ため及υ/又は液晶物質の粘性を改善する九めに液晶物
質に対する添加物として有用である。
物質の液晶温度範囲は、表示装置の作動温縦筒■を決定
するので重要である。この範囲ではできるだけ広いのが
望ましい。
液晶物質の粘性は、表示装置の応答速度、即ちオフ状態
からオン状態及びオン状態からオフ状態に表示を切)換
え逮に要する時間を決定するので重要である。粘WL杜
できるだけ低いのが望ましい。
液晶物質を形成する化合物の混合物の粘度は個々の化合
物の粘度によって決定される。
厳密に言えば、応答時間は多数の粘性係数に依存するけ
れども、考−されるべき主な係数は°整列流”粘性係数
(@fl@w aligned” viaeoslty
・・・ff1@l・at)として公知の係数である(例
えばJ、 Cot&5tautとL P、 R&yme
sによるMol。
Cryst、 Llq、 Cryst、第68巻目B〜
124頁(11180年)の論文標題’Fl(IW a
lignedvlstesitl@a of @yam
ebiph@nyl−”を参照され良い)、′*明細書
中で用いられる用「粘度2は、他に特定されない場合に
はネマチック液晶相(中間相)K於ける整列流係数(f
low 111g・d・・・ffi・1・!1t)を意
味するものと謎解され丸い。
エチル橋かけ化合物、即ち橋かけ基−CH5−CBI−
を含有すゐ化合物は公知であや、例えば英国特許第1S
51Ot1号及び英国特許出願番号第GB161818
IA号Nび第Gll!09801?A号に記@!されて
おり、液晶物質に用いるには魅力ある一評の化合物であ
ることが立iii:iれている。しかしながら、この群
の化合物は適度に低い融点と粘度を有することで公知で
あるけれども、これらの特性は理想的なものではなく、
改良されうるものである。
本殆明の目的は、液晶物質の融点及び/又は粘性を改良
(即ち低下させる)する丸めに、液晶物質に対して低粘
性でToシ且つ低融点の添加物として用いるためのエチ
ル橋かけ化合物群に属する化合物のクラスを提供するK
ある。
本発1jJKよ)、化合物の混合物から成り且り少くと
41種の低粘性添加化合物を含む液晶物質がII供され
る。その4I黴は液晶物質が下記一般式(1)%式%(
1) キル、アル;キシ、アルキルカル−ニルオキシ及びアル
コキシカルはニルオキシから選択され、RIはアルキル
である、又Oはベンゼン環であシ、◇◇Hシク四ヘキサ
ン環であってジ置換されている場合はトランス−配電の
状態にある、及びOは一シクロ(g山りオクタン環であ る)で示される1種又は2種以上の低粘性添加化合物を
含むことにある。
このように、一般式(1)で示されるエチル橋かけ化合
物は8個O環構造ム及びBを有する化合物である。一方
の人は末端置換基R1又はR,を含み、R1又はR1は
アルキル基であるか又はアルキル基を含み、他方OBは
置換基を含まない。
従って、一般式(1)は下記一般式 R1+C)is * CHs @(1a )R1つ−C
HI・彌つ (Ib) で示されるデブタツメを包含する。
ラダラスが好ましく、詳しくは式(Id)及び(Ig)
01−クラス、特に式(ta)’クナtクラスが好オし
い。
基R1又は]a=は18個までの炭素原子、望ましくは
1〜10個の炭素ぶ子を含む直鎖又は分枝鎖基であ如う
る。基R1又はR1が分枝鎖である場合には、この基は
キラル中心を含みうる。
好ましくはR1はアルキル又はアルコキシであり、1〜
7個の炭素原子を含むn−アルキルが望ましい。
公知のエチル橋かけ化合物のうち、一般式(式中、Rh
Fiアルキルであり、 Rmはアルキル又はアルコキシ
である)を有する化合物は低融点と低粘度の最良の組み
合せを示す1例えば、Rムがn−CIHII  であシ
且つ8−が、OC,H,である一般式(II)の化合物
は18℃の融点と20℃で13ops  の粘!jl(
ネマチック混合物を用いる測定から外挿した)を有する
しかしながら、一般式(1)の化合物は融点と粘度につ
いて比較的すぐれた組み合せを示しうる。
例えば、下記式 て示される化合物は−1,5℃の融点と20℃で7.7
@p畠 の外挿1ネマチツク”粘度を有する6式1&の
化合物のn−プロピル同族体については、外挿ネマチッ
ク粘度は20℃でL2・pmまで減少する。
このようにして、一般式(1)の化合物は液晶物質に対
する低融点低粘度添加物として極めて魅力的である。こ
れらの化合物は必ずしも液晶相自体を示さないけれども
液晶物質の基本的な液晶特性に影響することなしに液晶
物質KIO饅(倉温會物の重量で)までの濃度で添加さ
れうる。しかじながらこれらの化合物は液晶物質の物[
141性に影響を与え、例えば、これらの化合物が添加
される液晶物質から低減された融点及び/支は低減され
九粘度を有する液晶混合物を与えることができる。
一般式(りの化合物は包含される個々、の手順が公知の
経路によって製造されてもよいが全体としてOli路は
新規である0例えば、下記経路を用いう為。
経路(1)  B−CHsCO−011→ム−co・C
M、 −1↓ ム−CH1・CH,−1 経路(〒)ム−CH,CかON!→ムイIl・QC−B
、、↓ ムーCH,−〇H禦−B 水素添加 経路(3)  4−cHl”CHl−J−一÷Ar−c
H1@CHs BI(式中、ム1は経路(1)又は経路
(2)によって製造され九ベンゼン環を含む基であシ、
対応する基ムーはベンゼン環の水素添加によって製造さ
れ九シクロヘキtン環を含む基である)、化合物ムl−
CM@ <Hl−lは経路(1)又は経路臼)Kよって
製造される。
経路(3)の水嵩添加法は立体特異的ではないために1
この方法は式(1b)の化合物を式(1・)の化合物に
転化するために用いることができるに過ぎない。
経路(4) (式中、槓はメトキシであp%R′■はアルカノイルオ
キシ又はアルコ中シヵルーエルオ中シである)、この場
合出斃物質は経路(1)又は経路(1)Kよって製造さ
れる。
一般式(!)の化合物は小さな誘電的異方性を有しく液
晶物質に加えられ九場合)、そのような物質の鱒電釣異
方性に大き(影響するヒとなしに、公知であシ且つ本文
中でそれぞれ1正”又は1負”の物質と指体される正の
鰐電的興方性又は負の鰐電的異方性を有する液晶物質に
添加しりる。轟皺分野の専門家には周知のように、液晶
物質0紳電的異方性は電気光学的作動を生ずるのに必要
であ〉、その符号(所与の周波数に対する)は液晶物質
が使用される電気光学部RO種類に応じて選定される。
通常、一般式(りの化合物を含む液晶物質はホスト物質
から威り、ζ0*スジ物質嬬低融点(<go’c)を有
し且つ、好tt、<は添加物と共に1例えば、粘度を減
少させ為ための及び/又は液晶温度軸6を増大せしめる
丸めの1種又は2種以上の添加物と共に室温で液晶相を
示す1種又は8種以上の液晶化合物から成る。この添加
物は一般式(りで示される少くとも1種の化合物を含む
ホスト物質を伴う混合物中で一般式(1)で示される化
合物が構成する重量襲の上限はホスト物質に依存するけ
れども、代表的kFiこの化合物は全体のg〜80重量
係、例6見ば全体の5〜30重量−を形成する。
一般式(υで示される化合物が添加され本ホスト物質は
下記物質−の1つであシう’h、   ゛ ′(1)多
重化されたデバイス(multiplex@dd・マ1
o−)を含む捩れネマチック効実装置用の正のネマテツ
i物質;そのような装置の例を後述する; (v 分′子配列が電界によってホメオトロピック組織
(hemsotropia  t@xtt+rs) (
オフ状−)からホsix<)=アス組織(hotnog
*n@oui t@xture)(オン状I11転換さ
れうるフレブリックス効実装11(Frs*d@ri*
kss  @ff@at dsvl@am)に用いられ
る、好tL、<は多色性染料を4伴っ大食の物質;その
ような装置の例を後述する;(1)  電界によって分
子配列がホJI&ジニアス組織(オフ状態)からホメオ
トロピック組織(オン状態)K転換されうるフレブリッ
クス効果装置(正のネマチック形)K用いる、好ましく
け多色性染料をも伴った正のネマチック物質;翰 分子
配列が電界によってホモジニアス組織(オフ状IIりか
ら強く散乱している7オカル;エツタ組織(turbv
l@nt 5satt@r1mg fe@alt@nt
s t@xture) (オン状1t)K転換されうる
=レステリツタ記憶瀝装置に用いられる、適切な抵抗率
(約10参オーム−画)を有し且つコレステリッタ(d
Fツルネマチック)である負の物質; M 電界によって分子配列が弱い散乱、即ち明瞭な表面
整列ホメオトロピック組織(el・ar。
st+rfac@align@d h@m@otrop
tc t@xturv)(オフ状II)から強く散乱し
ている捩れホモジニアス組織(オン状態)に転換しうる
フレステリック−ネマチック相変化効果装置(正のコン
トラスト形)に用いられる、コレステリックであり且つ
好ましくは多色性染料をも伴った強い負の物質; (vD  電界によって分子配列が散乱しているフオカ
ルコニツク組織(gcmtt@r1ng focal 
comic食・xtur・)(オフ状l1l)から明瞭
なホメオトロピック組織(オン状態)に転換されうるコ
レステリック−ネマチック相変化効果装置に於ける、プ
レステリツクで1)且つ好ましくは多色性染料をも伴つ
九正の物質; 〜 電界によって分子配列が明瞭なホメオトロピック組
織(オフ状態)から強い散乱組織(turbul@nt
 5catt@ring t@xture ) (オン
状1+1転換されうる動的散乱効果装置に於ける、適蟲
な抵抗率(約10・オーム−国)を有する負のネマチッ
ク物質; (Vi)高い周波数の電界を適用することKよって物質
の誘電的異方性が・(低い周波数で)正(オフ状態)か
ら負(オン状態)K転換されうる二周波数切替効実装置
(tw@fr@qw@m@y avltshimg・f
f@st 櫨・マis・s)(捩れネマチック効実装置
でありうる)K於ける正のネマチック物質。
上記装置の組み立てと作動及びこれらの装置に用いるに
適する物質の一般的な種類はそれ自体全知である。
一般式(1)で示される1種又は8種以上の化合物が添
加1れるホスト物質は特殊な装置に適用するえめに選択
され九雪種又は3種以上O化合物の混合物であpうる。
ホスト物質が捩れネマチック効実装置、;レステリツク
ーネマチツタ相変化効果(負のコントラスト形)装置又
はフレブリックス効果(正のネマチック形)装置用であ
る場合には、ホスト物質は、正の誘−釣具方性は勿論室
温で液晶相を生ずる下記群から選択されft、、1種又
は2種以上の化合物を含有するのが好ましい。
(以下余白) 〔式中、各種の基8は同−又は異なるアル中ル基(好オ
しくは、Soimまでの炭素原子を有するわ−ア#命ル
)である〕。
こO物質の液晶温度範囲をその上部隅l!に拡げ4九め
に、この物質は下記クラスの1種又は2種以上OiI[
lクリアリングIインド化合物(代表卵には約38重量
Xtで)をも含みうる: (式中、Rは上に定−した通)である)。
一般式(1)で示される化合物は、多重化された捩れネ
マチック効果装置に用いられこる液晶物質用に特に適し
ている。英m4I許出願会開第@031,010A号及
び第2,063,287A号に教示される如く、例えば
式(Ws〜wb)のクラスから選択された1種又は2種
以上の高りリアリングIインド化合物と共に式(履−)
のe7エエル化合物及び/又〒(*)のPOH化合物か
ら成る強い正のホスト物質の多重化可能性(smult
lpl・x1b…ty)は低い霞電釣具方婢を有する成
分を一加するととKよっy改善されうる。
こO改善は、低い1電的異方性を有する物質を導入する
ことによって主起されるタアノ化合物分子の逆平行対(
aatl −parallel pa轟山g)の分裂く
よって引き起されると考えられる。
低い置型的異方性を有する成分は、下記公知の詳から選
択され九五種又は2種以上の化合物を任意に伴って一般
式0)で示される1種又は2種以上の化金物を含んでい
て亀よ%/′に: R−<E>@−) −R(va ) OR (式中、Xはハロゲン、好壕しくは弗素であシ、は上に
定義し九通りである)。
多重化され九捩れネマチック装置はキラル添加物、例え
ばBDH化合物01Bの少量、例えば約2電量Xiでを
含有してもよい。
このようにして、本発明を^体化する多重化され九疲れ
ネマチック効実装置に適する液晶物質は下記表1の成分
から成るのが好ましい:表1:多重化され九捩れネiチ
ック作動用の液晶物質組成 物。
合物。
種又は2種以上の化合物。
成分4:     1種又は2種以上のキラ 0〜2X
キラル化合物、 ル化合物。
一般t、(υの化合物が全液晶物質組成物の5〜30重
量%を構成するのが好ましい。
表IKよって規定される液晶物質組成物中、一般式(1
)の化合物は粘度を減少させ、且つ混合物のネマチック
液晶相O温度範囲を比漱的低い限界に拡げるのに役立つ
のみならず、混合物の多重化可能性の改善にも役立つ。
一般式(1)の化合物を含む液晶混合物は公知の方法、
例えば成分化合物を加熱して全体を等方性液体とし、短
期間例えば約lO分間液体を攪拌して冷却することによ
って簡単く形成されうる。
第2の態様のより一般的な例を提供するために、上記一
般式0)の少くと411種の化合物を、上記の11又は
281以上の用途(実際の用途は混合物の特性に依存す
る)K用いる任意の1橿又は281以上の下記公知の群
中の1種又は2種以上の化合物と混合しうる。
換ビシクロ(2e2*1)オクタン環であり、XFil
FiL’)7M−1,4−y置換シクロヘキサン環であ
り、YlはON、又#iB’又はao 、 o−x−y
’ (但しylはON、又はa′又はOR’(RとB′
はアルキル基であゐ))又はこれらの基の中の1種の基
の誘導体(この場合ベンゼン環のうち一つの環のHは^
−2)例えば−Fで童換される)である〕。
好ましく杜、一般式(!)で示される化合物は混合物の
S〜30重量%を構成する。
この基板間に挾持された液晶物質層及び液晶物質層を横
切って適用され為電界が電気光学効果を生ずるのを可能
にする基板内表面の電極を含み、その特徴は液晶物質が
上記一般式0)の化合物から成るが又は上記一般式(り
の化合物を含有することにある。
第2の態様による装置は多重化方式で作動されうるか又
は作動され泉ない捩れネマチック効実装置、コレステリ
ック−ネマチック相変化効果装置、フレブリックス効果
装置又は二周波数切換効実装置で661得、これらはす
べて公知の方式又は上述の他の装置のいずれかに構成さ
れる。一般式(萱)の化合物がこれらの装置に於いて使
用されうる各種の方法が上に略述され、尚該分野の専門
家には更に明白となるであろう。
一般式(υを有する化合物の製造及び特性の例を下記に
示す、実施例中で用いられる符号は下記の意味を有する
: N■ネマチツタ液晶、 1IIIEIIi方性液体、 N−Xm1I11ネマチンクから等方性液体への転移温
II(クリアリングイインド)、温度値の周りの括弧は
仮想転移を示す。
mp諺融点、 b−■沸点、 マ禦粘度。
実施I91 本輿論例は下記経路によるl−(トランス−4′−アル
キル−シクロへキシル)−2−フェニルエタン11@造
を説明する: (式中% R1はアルキル基である)。
これは上で指定し九経路(1)の例である。
ステップAI トランス−4−アル中ルシクロヘキシル酢酸カラ>ラン
ス−4−アル中ルシクロヘキシルメチルフェニルケトン
の製造 このステップは、文献に記載される如く適切なトランス
−4−フルキルシクロヘキシル酢11(コの酸が先づ酸
塩化物に転化される)を用いて、ベンゼンの7リーデル
ークラフトアセチル化の為の方法と同じ方法によって実
質的に行われうる0例えばA、1.VogelのTex
tbook of Pra@tical Orgaal
cObem1itry第4版、770頁(19711年
)を参照され良い。
そのような生成物の例はトランス−4−n−プロピルシ
クロヘキシルメチル フェニル ケトン、m146℃で
ある。
ステップBl トランス−4−アル中ルシクロヘキシルメチル7エエル
 ケトンから1−()ランス−4′−アル中ルシクロヘ
キシル)−2−フェニルエタンの製造 このステップはケト/を責化水嵩に還元するためO文献
に記載され友方法の一つによって実質的に行われうる−
例えば4− (4’ −ts−アルコキシフェニルアセ
チル) −4/−ゾロモピ7工!ルを用いるり、 0a
sis−及びG、W、GrayによるJ、(lbem。
1m、 、 P@rkin I 、 7 % 8@?頁
(1976都)K記載され大男法を参照されたい。
そのような生成物の例は kg−tts℃(0,BwmHt ) N−I票(−8!I)(外挿による) マ2oC諺g 、 li @p l (等方性液体状態
)@ p tw 33℃ 及び b9−120℃(0,1■Hf) N−I襲(−801(外挿による) mp−−1,5℃ mp−+1℃ N−Ig−(−75℃〕(外挿による)N−I−(−I
II℃〕    、 活性化工ネル4−−filKcal/4ルマ2゜、c(
勢方性液体状態)■1041 cpsマ。、c (等方
性液体状11)寓2ncps等方性液体として測定され
要式(wb)の化合物の粘度は下記表2に記載される通
りである:表!:等方性液体として測定され要式1mの
化合物の粘度 粘度(c−t)   温度(C) go、s         。
13.4       20 9.11       30 7.2       40 !1.!1             504.4  
            IOl  M@rgk社によ
って供給された市場で入手可能な物質ZLI 11$1
g中に弐1bの化合物をgo51混合して用いて、溶液
のネマチック相の粘度が測定され、10℃で16.II
I @pmであることが判明した。
式 log マ謹0.鳳・gマ、+0.凰og マ、   
  式1(式中、マは混合物の粘度、01及びマ亀はそ
れぞれ混合物の一方の成分一式(Wa)の化合物の濃度
及び粘度であり、0.及びマ、はそれぞれ混合物の他方
の成分−ZLI 11$1の濃度と粘度である)から、
粘度マ、についてL! cpsの値が得られた。これは
、20℃の温度でネマチック液晶相を示す物質中に含ま
れる場合に、弐1bの化合物の粘度が20℃で2.2 
cp−の有効粘度を4つことを意味する。
式1s、lc及びlbの化合物の1ネマチツク”相につ
いては、同様にして20℃に於いてフ、7cps 、 
2J cps及び24.5 cpsの外挿粘度がそれぞ
れ得られた。
実施例1の方法で製造されうる化合物の例(式1b及び
1aの化合物を含む)が下記の如く表3に記入される: OH。
0、Hl n−o、u。
n −04H@ 霞−〇、H,。
s −Q・i’1u s−o、n、。
a  −Q易)1tv II−0・H8゜ t*  −0鵞・H鵞1 ”−on)Iss ””011H1・ 1−メチルゾ四eル 2−メチルジチル 3−メチルペンチル 4−メチルヘキシル 実施例3 本実施例は下記経路によってl−(トランス−4′−ア
ルキルシクロへ中シル)’ −m”−シクロへ中シルエ
タンの製造を説明する:゛ (式中% R,はアルキル基である)、 辷れは上で指
定し九経路(3)の例である。
1−()ランス−4′−アルキルシクロヘキシル)−2
−7エ二−エタン(上記実施例1で製造されキシル)−
2−Vり翳へ二シルニエ一ンの製造。
このステップは、芳香族環を脂環式環に水嵩嬌加する九
めO文献に記載され九方法の一つKよって実質的に行わ
れうる0例えばLL、AugsIstlasの0ata
lytl@ Hydrog*n1tloa  :  T
*cba1gu*s  and  AppH−citl
ms   in  Organic  87ntk*s
1m  (ムrnold  、London )7!頁
0■ss都)を参照され良い。
実施例鵞の方法によって製造されうる化合物の例は下記
のl!I4に記入され九通〉である:RI      
  R1(続き) OR3II −o@I(1@ ′  0嘗H,日−01・H2S 腸−06Hq     m −011HIm霞 +””
             ”  −oIIHII’−
osl(u     “ トメチルノミビル”−OmH
*m      2−メチルジチル’−ay)ill 
     3−メチルペンチル”−088194−メチ
ルへ命シル 実施例3 本実施例は下記経路によって1− (a’−置換7工易
ル)−2−シクロへ中シルエタンの製造ヲ説明する: これは上で指定した経路(2)の例である。R鵞がア゛
ルコキシの場合に同じ方法を使用しうるけれども、本実
施例で杜R1がアルキルの場合を説明すAIF)j)で
ある。
ステップA3 市場で入手し得るシクロヘキタル酢酸から4−アルキル
フェニルシクロへキシルメチルケトンの製造 このステップは上記ステップAIK於いて用い九(出発
物質としてトランス−4−アルキルシクロヘキシル酢酸
を用いる)方法によって実質的に行われうる。
ステップB5 4−アルキルフェニルシクロへキシルメチルケトンカラ
1−(4’−アルキルフェニル)−2−シクロヘキシル
エ□タンomm このステップは上記ステップBlに於いて記載され九(
出発物質としてトランス−4−アルキルシクロへキクル
メチルフエエルケトン□を用いる)方法−よって奥゛質
的に行われうる。実施例3の方法によつで製造されうる
化合−の例が下記表Sに記入される。
実施例4 本実施例は下記経路によって1−(4’−置換フェニル
)−2−シクロヘキシルエタンのsun説明する: (以下余白) ■ (式中、R1はアルキルであh)、これは上記経路(4
)0例である。 ・ ステップA4 式(ロ)の化合物(但しR,はメトキシである)である
出発物質が前もって実施例3の方法によって製造される
。この化合物は通常の手順に従って(例えばこの化合物
を定沸点の臭化水素酸と酢酸との混合物と共に加熱する
ことによシ)脱メチル化される。
ステップB4 ステップA4によって製造されたフェノールが全知0手
m1lKよって適切な酸塩化物Rx00・01を用いて
エステル化される−例えばMo1.0ryst。
IJg、 0ryst、第s3巻1・2頁(tsys年
)に於いてG、W、Gray及びり、G、M@ Doa
msll ftよって記載され九方法を参照され良い。
ステップ04 ステップB1と類似の方法であるが、適当なアルキルク
aロホーメート0100−ORxを用いてステップム4
によって製造されるフェノールをエステル化する。
実・施例4の方法で製造される化合物の例は下記の通シ
である: 表!I:式 %式% 式(Ig) (上で指定し九通りの)の化合−の喪用い
られ九経路は下記の如し: (式中、几はn−アルキルであり、Tlはトルエン−4
−スルホニルである)。
ステップAl 4−a−アルキルビシクロ(2,2,2)オクチルメタ
ン−1−オールの製造 英国特許出願公開@2,070,594 A号に記載さ
れ九ステップB2と同じ手法でステップ人を実質的に行
いうる。
ステップBI 4−a−アルキルビシクロ(2,2,2)オクチル−1
−メチルトルエン−4−スルホ*−トog造 英国特許出願公開第2,070,594 A号に記載さ
れ九ステップBの手法によ)ステップBを実質的に行い
うる。
ステップOs 4−m−アルキルビシクロ(21212)オクチル−1
−アセトニトリルの製造 トルエン−4−スルホン酸エステル*相mするニトリル
に転化する丸めの文献に記載されえ公知の方法の一つに
よってステップ0を実質的に行いうる0例えば、Jou
raal of M@dicinal Ob*m1st
ry10巻B171(1987年)及びJourna鳳
of theAm@rlcam  Oh*m1ca凰 
 8oc鳳*ty84  巻 3418 頁 (111
0年)を参照されたい。
ステップDs 4−a−アルキルビシクロ(2,2,2)オクチル−1
−!−酢酸の製造 酸性の条件下でニトリルをカルダン#に加水分解する丸
めの文献に記載された公知の方法の一つKよ抄ステップ
Dを実質的に行いうる0例えば、下記の方法を用いうる
ニ ジアン化合物(0,11γモル)を、50重量%の硫酸
水溶液(iouF)と氷酢酸(200m”)との混合物
中温和な還流下で18時間加熱する。冷却し九溶液をジ
クロロメタン(4X Zooal”)と共に振盪し、組
み合せ九有憬抽出物を水(3X8051”)で洗滌する
。この溶液を乾燥(Na、so、)t、、濾過し、#媒
を真空中で除去する。生成物を石油エーテpw (li
ght petrol@um ) (b p 4 (1
〜60℃)から晶出(2回)させる。
ステップ15  □ 4−rr−フルキルビシクロ(2tL2)オクチル−1
−メチルフェニルケトンの裂造 英国籍杵出願第8124045号に記載され九ステップ
AI(相当する7クロヘ中モ に使われる)と実質的に同じ方法でステップ8を行って
もよい。
ステップ?器 1−(4’−o−アルキル♂シク” (2Z 2’*ス
1)オ1fk)−2−フェニルエタンの製造 相当するシクロヘキシル化合物の製造に用いられる英国
特許出願第8124041i号に記載されるステップB
lと同じ方法でステップF5を実質的に行いうる。
この方法によって製造され良化合物の例が下記figに
記入される: RR(続き) OR3n −0@Hlマ 01H@       n −o、HI。
カー0BH1n −0,@l(富l B −04H@      B −011HIIfi 
−0@H11fl −O1暑H@B6−0.H,、OH
,@ OH,I 0H(OH,) @ OH。
ロ −0嘗H1l 下記特性を有することが判明した: @pxl/”、N−I=(+8.5℃)Sv(zo℃の
等方性液体状II ) −311cps p W (ネ
マチック相=20℃0ZLI 11B!中oz OX溶
液から得られた)コ24、!l@ps。
本発明を具体化する物質及び装置の例を添付図面を参照
しながら例のみKよって説明する。
第1図〜@4図のディスプレイは前半[後部2枚のガラ
ススライド2.3で形成されるセルlを含み、このガラ
ススライドはスペーサ4によって約7μm(1)距離に
保走れ、すべてはエボキ7樹脂接着剤で保持される。液
晶物質12がスライド2゜3及びスペー?4の間の間隙
を満す、前IPガラススライド20前部に前部1−光子
5が偏光軸の偏光子軸に泊って水平に配置される。リフ
レクタ7がスライド3の賃後に配置される。後部偏光子
6又はアナライザーがスライド3とリフレフタフとの間
に配置される。
代表的には100ムの厚みの錫酸化物からなる電極8.
9が、完全な層としてスライド2,30内部表−上に蒸
着され、第3.4図に示される形状に蝕刻される。こO
ディスプレイは数字10当pフ個の棒と各数字の間にあ
る小数点11とを有する。第S図に示されるように、後
部電極構造は3個の11E極X、、X、、X、に形成さ
れる。同様に、前部電極構造は数字当り31−の電極と
小数点71sツ鵞e7m・・・・とに形成される。数字
当り6個の電極を偶べると、適切な翼、ν電極に適当な
電圧を印加することによって、8個のエレメントの各々
が独立してエレメント上に印加電圧を有しうろことが判
る。
組み立て前に、電極を支持するスライド2.3を清浄に
し、次KOJ重量%のポリビニルアルコール(PTA)
の水溶液中に浸漬する。乾燥後、歌い織物でスライドを
単一方向に擦り、次に2枚のスライドを摩擦方向につい
て相互に直角であ)且つそれぞれの隣接する偏光子の光
軸に対して平行に即ち偏光子が直交するように組み立て
る。スライド鵞、3間にネマチック液晶物質12を導入
すると、7241表面の液晶物質分子はスライド間で次
第に捩れながらそれぞれの摩擦方向に沿って存在する。
ゼロ電圧をセル1に印加すると、光は前部−光子5、セ
ル1(90°回転した偏光riを有するとき)、後部偏
光子6を通過してり7レクタフに達し、その除光は反射
されて再び観測者(第1図に於いて、スライr2,3の
面内の軸XとYに対して垂直な軸2に対して45°の角
朦で示される)へと再び戻って来る。1個の電極8.9
間にHllを越える電圧が印加されると、液晶層12は
光学活性を失って、分子は再配列されてスライド2.3
に対して儀直に、即ち軸L K roって存在する。こ
のようにして、この位置での光はり7Vクタ7には到達
せず、反射されて観測者に戻って来ない、このmm者は
数字10の1個又は2個以上の棒が暗く表示されるのを
見る。
線走査方式(lla@mean fashion )で
3つの連続した時間間隔の関に5第5,6及び7図に示
される如く電圧が下記のように印加される。各々の買電
極に順次TVの電位が印加即ち走査されると、残りの冨
電極には−1が印加される。一方ツ電極に2 は−ト又は)が印加される。交点でSvと一÷Vとが出
会うと液晶層12を横切って電圧3マを生ずる。ほかの
交点では電圧はマ又は−、マである。
このようにして、Tvが走査されるように適虐なラミ極
に−TVを印加することくよって、買電極の選択され九
交Aはぬシっぷし九九で示されるようKONKiえられ
る。電圧vli例えば100Hsの矩形波の交流信号で
あり、信号は位相を示す。
電極がON及びOFFの交点又は表示エレメントに配分
されるから、第1図〜第1図に示される装置が多重化さ
れ九ディスプレイであることは、当該分野の専門家には
明白であろう。
本IA肩の第2の態様を具体化し、且つ上記装置に於い
て物質12として用りるに遍する物だが下記表7に示さ
れる(IL合物1)。
表7:混合物! 化  合  物           重量%ネマチッ
ク物質1!とじて用いる他の物質は下記表8の混合物2
である。
*s:m合豐2 物     質          重量%ZLI  
128Gは1Merk社によって供給されろ市場で入手
可能な物質でhL シアノ−フェニル化合物とシアノフ
ェニルフクロヘキサン化合物とを含有する。
混合物2は下記特性(7μ講厚みのセルにりい°Oを有
する。
1、 クリアリ−ング醪イ/)=26℃(最大)L  
Yes(4s℃)(20,CK於ける)=zo、5zs
zルトλ M、、=1.79 4   M−6!  1.37 混合物の多重化可能性(mu川用lsxlb…*y)K
関する特性2.3及び4Fi英国籍許出願会間第GBz
esxsttム号に足義されろ、これらの特性は0℃で
の渕定と外挿とによって得られた。
液晶層中の分子に好ましい捩れを発生させる九めに、少
量のコレステリック*質をネマチ、ツク物質に添加して
もよい、このコレステーリック物質を添・加し、且つ適
切なスライド表面処理を用、いると、英ms許出願第1
,472,247号及び第1,478,592号に教示
される如き表示不調和(display pmtcbI
−ロ*ss ) O問題がなくなる。
過当なコレステンク物質はO15:約0.1〜o、s重
量%と0B15:約0.O1〜0.0511Jii%で
ある。     。
である。
である。
ノープレイコントラストを高める丸めに、多色性染料例
えば英国特許出願公開明細書第2011940A号に記
載されるアントラキノン染料の1種を少量添加してもよ
−、この場合KFi、−万の偏光子はMR)除かれる。
屯う一つ04体例に於いては、フレブリックス効果セル
中に本発明の第2の一様を具体化する混合物を使用しう
る。そのようなセルは、上記装置に於けゐ如くスライド
内表面上に蒸着し九電極フィルムを有するガラススライ
ド関に液晶物質を挾むことによって造られてもよい、然
しながら、この場合には偏光子は不必要であるニガラス
スライド内表面はレシチンのコーティングを用いて処理
され、液晶物質は負の物質である。この液晶物質の分子
は、オフ状態ではレシチンコーティングによってスライ
ド基板に対して喬直(ホメオトロピック組株゛)に配列
される。オン状態の物質を横切って適当な電界を適用す
ると、スライP表面に平行に(ホモジニアスIIIf&
)分子を再配列させる。
オン状態とオフ状態間のコントラストを高める九めに、
液晶物質中に多色性染料を組み入れてもよい。
上述の方法で造られ九7レデリツク効果セルに下記混合
物3を組み入れても良い、このセル間隔は10μ慣であ
る。
表9:混合−3 化  合  物          重置%ν に添加してもよい(混合物303重量%まで)。
化合物人の製造は英国特許出願公開第2061256A
4+に記載される。染料混合物(混合物3A)を得るた
めに公知の多色性染料、例えば1.5−ビス−4′−襲
−ブチルフェニルアミノアントラキノンの約1重量%を
混合物3に添加してもよい。
セルを横切って電圧を印加すると、色は弱い吸収状態か
ら強い吸収状11に変化する。
本発明の他の具体例では、上に定義したような物質を(
コレステリック−ネマチック)相変化効果装置に組み入
れる。
上述した捩れネマチックセルに於けるように、電極支持
ガラススライド間に挾まれる長い螺旋ピッチのコレステ
リック物質を含むセルが造られる。
然しながら、この場合には偏光子及びホモジニアス整列
のための表面調製、例えばガラススライド表面の8IO
による処理は用いられない。
ガラススライドが処理されず且つ液晶物質が正の四重的
異方性(Δa)t−有する場合には、光を散乱するオフ
状態で性液晶物質は捩れたフォーカルコニック分子組織
の状11にある。ガラススライrのそれぞれの内表面上
の一対の電極間に通用される電界の効果は電極間の液晶
物質の領域をオン状態に変えることにある。このオン状
態はオフ状態よりも少なく散乱するホメオトロピックネ
マチック組織である。これは1負のコントラスト1形の
相変化効果装置である。
ガラススライP内表面を例えばレシチンのコーティング
で処理してこれらの表面に垂直な贅列を得、液晶物質が
負のΔ[株]を有する場合には、オフ状態にある物質は
入射光に対して僅かな散乱効果を有するホメオトロピッ
ク組織の状態にある。ガラススライドのそれぞれの内表
面上の一対の電極間に#L昇が適用されると、電極間の
液晶物質の領域は光を散乱する(オン状態)捩れホモジ
ニアス組織に転換される。これは1正のコントラスト”
形の相変化効果鯨直である。
それぞれの場合の2つの状態間のコントラストは、少量
の適当な多色性染料(例えば、Δ[が正の場合には1重
11t%の1−95−ビス−4′−n−プチルフェニル
アイノアントラキノン)を液晶物質に添加することによ
って高められうる。
本発明を異体化し、相変化効果(負のコントラスト形)
 1itllK用い゛るに適する正の誘電的異方性の物
質、混合物4は 表′1G=1合物4 である、   ・ 本発明を゛具体イビし、゛相変化効果(正のコントラス
ト形)装置KPI4いるに2i1する負の誘電的異方性
の物質、混合−6社下記の通りである。
表111混合物3 Re−O@−oo−o−O−R@         l
’(R@1!…−2−メチルジチル) □ Theな捩れネマチックディスプレイに適し且つ一
般式(1)C1化谷物を含む正の銹電釣具菟性をもつ高
複屈折、御粘性物質の例は下記表12及び13に定義さ
れi混合蜀6及ルア七ある。
表12:混合物曝 化  合  物           重t%’ −0
sHt* −@−0−ON       29n −o
?1(II−o−o−opi            
   17a−0西−<E>−〇−aN11 n−OsHt−<E>−OH,’  OH,−〇   
           15ト0sHu −0−O−O
−ON     、8化  合  物        
   重量%s−OgHtt@−@−0−ON   ’
 10a−01Hy−0−00IIO−O−<E)−0
sHts−a 10913:混合物7 化  合  物          重量%a−OsH
u−O−O−ON     29司マHsw@−0−O
N     17、−o、u、−■喝−oH,−0−a
ll   11鴫Hy−<IEI>−OH2・01(1
−@    1!!ト0西−(E)−00−0−0−(
E)−01H1B −m 10渦合−フの特性は王妃の
通りである。
” クリアリンゲイイン)(N−1)681℃複屈折 
(Δm)=0.17 O″cK於ける粘度(W。、)−109cps20CK
於ける粘度(W、。℃) −26,5cpsV、@(4
s’)(20℃に於ける)ml、24dlkトM、。 
−=111.82 M;、諺1.35 一×(−−→    藁0.69%/℃マ   ’l 
 0−30C **に記載された特性は0〜30℃の範囲に亘ゐ作動く
ついて温度依存の度合を表わす、マは閾電圧を表わし、
!は温度七′表わす。
上記混合物4は本発明を具体化する物質の例であり、こ
の物質は正のネマチック(負のコントラスト)形相変化
効実装櫨に適する。一般的一言って、そのような物質を
形成する九めに、本発明の第1の線機′による(即ち−
・般式(1)の化合物を含む)液晶物質が代表的には1
0%までの中ラル吻質(1種又は2種以上の岑うル化合
物)と代表的にはS重量%までの多色性染料(1種又は
2種以上の染層化合物を含む)と共に正のホスト、好ま
しくは式(厘−)〜(厘f)で示される1種又は2種以
上の化合物を含むべきであることは当該分野の専門家に
は明白であろう。
混合物6及び7の組成物に於いて
【図面の簡単な説明】
第1図は捩れネマチックディジタルディスプレイの断面
図、第2図は第1図に示されるディスプレイの断面図、
第3図は第1図用の後部電極配置を示す図、第4図は第
1図用の前部電極配置を示す図、第5 、 @ 、 ?
lllは代表的なアドレス電圧を有するfIIJIWJ
〜第4図の装置の略図である。 1・・・セル、2,3・・・ガラススライr、s、s・
・・電極、12・・・液晶物質。 第1頁の続き 優先権主張 01981年8月6日■イギリス(GB)
■8124045 ■1982年6月15日■イギリス (GB)■8217356 0発 明 者 ジエニファー・コンスタントイギリス国
ウスターシャー・ポ ーウィック・ボウリング・グリ ーン・ロード8 0発 明 者 ジョージ・ウィリアム・グレイイギリス
国バンパーサイド・コ ティンガム・ニューゲイト・ス トリート・グレンウッド(番地 なし) 0発 明 者 デイミアン・ジエラード・マクドーネル イギリス国ウスターシャー・マ ルヴアーン・丁パウンド・バンク ・ロード・イートンバースト・ フラット10(番地なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  化合物O温舎物から成)且つ少くと41種の
    低粘性添加化合物を含む液晶物質であって、該物質が下
    記一般式 %式%(1) アル中ル、アルコキシ、アルキルカルI品ルオキシ及ヒ
    アルフキシカルーニルオキシから選択て、?置換されて
    いる場合にはこの濃はトラン3、りオクタン積である〕 で示される少くとも1種の低粘性添加化合物を含むこと
    を特徴とする液晶物質。 (2)一般式(1)で示される化合物が次の式を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の物質。 (3)一般式(1)で示される化合物が次の式を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載O物質 −(4)基R,が1−10@12)炭素原子を有する1
    −アルキル基であることを特徴とする特許請求の範囲第
    3項又は第3項に記載の物質。 (5)一般式(1)で示される化合物又は複数の化合物
    が液晶物質の!〜SO重量−を形成するととを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項〜第4項のいずれかに記載の物
    質。 (・)一般式(1)で示される化合物又は複数の化合物
    が液晶物質のS〜30重量−を形成することを特徴とす
    る特許請求の範li!館5項に記載の物質。 け)一般式(!)で示される少くとも1種の化合物が添
    加されて液晶物質を形成するホスト物質が、低融点を有
    し且つ一般式(1)で示される化合物又は複数の化合物
    と共に室温で液晶相を示す1種特徴杷1J 又は冨種以上の液晶化合物から成るCどv6請求011
    1N第1項〜第6項のいずれかに記載の物質。 (8)前記−質が捩れネマチック効果装置、コレステリ
    ツクーネマチツタ相変化効果装置又は正Oネマチツタ$
    7レデリツクス効果装置に用いるのに適してか)、且つ
    下記一般式 (旬へ各種の基Rは1〜10個の炭素原子を有する同−
    又は異るn−アルキル基である)で表わされる群から選
    択された1種又は2種以上の化合物を含有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項のいずれかに記
    載の物質。 (9)前記物質が下記一般式 で表わされる群から選択され九1種又社2種以上の高ク
    リアリングポイント化合物を含有することを特徴とする
    特許請求の範囲第7項又は籐S項に記載の物質。 (1(I  液晶物質が多重化された捩れネマチック効
    果装置に使用するのに適し、且つ下記成分成分1:特許
    請求osuii第agK第8リK特定璽a)〜(璽f)
    K!つて表わされゐ群から選択された1種又は2種以上
    の低融点の正の化合物の1電量饅と、 成分2、特許請求の範囲第9謂に特定し要式(Wa)〜
    (Mh )によって表わされる。群から選、択された1
    種又は意種以上の高クリアリングポイント化合物の1電
    量饅と1、・7 .5−成分3:下記一般式    。 (式中、Rは1〜10個の員紫原子を有するn−アルキ
    ルであJ)、Xはハロゲンである)で表わされる群から
    選択された1種又は8種以上の化合物を任意に伴う特許
    請求の範囲第1項に411定した一般式0)の1種又は
    2種以上の化合物のC重量−と、 成分4:光学的に活性な添加物6重量−−)l混合物を
    含み、 aは6〜goの範−にあシ、 bはS〜30の範囲にあり、 Cはs〜ioの範W!にあり、及び dはO〜怠の範囲にあって、 a+b+e+dの合計が100であることをIf!Ig
    Lとする特許請求の範囲第7項、第8項又は第9項のい
    ずれかに記載の物質。 aυ 1が40〜フOの範囲にあpl bが1 o〜a oo範囲にあり、及び・が20〜sO
    の範囲にあることを特徴とする特許請求の範囲第10項
    に記載の物質。 (13前記物質がコレステリック−ネマチック相変化効
    果装置に適してシシ、且つ5重量Stでの多色性染料と
    共に10)1[量nまでのキクル添加物質を含有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項、第8項又は第9
    項のいずれかに記載の物質。 a3  少くとも一方が光学的に透明な2枚の絶縁基板
    、基板間に挾まれた液晶物質層及び液晶−質層な横切っ
    て印加される電界が電気光学効果を生ずるのを可#!に
    する基板内表面上の電極を含む液晶装置であって、前記
    液晶物質が特許請求の範囲第1項〜第12項のいずれか
    に記載の物質であることを特徴とする電気光学液晶装置
    。 、αく 化合物が一般式 (式中、Rs#i1〜7個の炭素原子を有する1項に記
    載の液晶物質の形成に適する化合物。 a9  化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化金物。 (Ie  化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14、mK
    記載の化合物。 aη 化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化合物。 aυ 化合物が式 を有することを特[する特許請求の範囲第14項に記載
    の化合物。 til  化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化合物。 (至)化合物が式 を有することをI!#黴とする特許請求の範囲第14項
    に記載の化合物。 aB  化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化合物。 (2)化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化合物。 (2)化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第1411に
    記載の化合物。 鱒 化合物が式 を有することを特徴とする特許請求の範囲第14項に記
    載の化合物。
JP13680582A 1981-08-06 1982-08-05 液晶組成物 Granted JPS5841827A (ja)

Applications Claiming Priority (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8124045 1981-08-06
GB8124044 1981-08-06
GB8124044 1981-08-06
GB8217356 1982-06-15

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5841827A true JPS5841827A (ja) 1983-03-11
JPH0262599B2 JPH0262599B2 (ja) 1990-12-26

Family

ID=10523737

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13680582A Granted JPS5841827A (ja) 1981-08-06 1982-08-05 液晶組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5841827A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268883A (ja) * 1985-08-26 1987-03-28 コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク 1−(アルキルシクロヘキシル)−2−(アルキルフルオロビフエニリル)エタンを含むネマチツク液晶混合物
WO2012038026A1 (de) 2010-09-25 2012-03-29 Merck Patent Gmbh Flüssigkristallanzeigen und flüssigkristalline medien mit homöotroper ausrichtung
US9809748B2 (en) 2014-03-10 2017-11-07 Merck Patent Gmbh Liquid-crystalline media having homeotropic alignment

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57144229A (en) * 1981-01-30 1982-09-06 Hoffmann La Roche (trans-4-alkylcyclohexyl) ethanes

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57144229A (en) * 1981-01-30 1982-09-06 Hoffmann La Roche (trans-4-alkylcyclohexyl) ethanes

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6268883A (ja) * 1985-08-26 1987-03-28 コミサリヤ・ア・レネルジ・アトミク 1−(アルキルシクロヘキシル)−2−(アルキルフルオロビフエニリル)エタンを含むネマチツク液晶混合物
JPH0419278B2 (ja) * 1985-08-26 1992-03-30 Komitsusaria Ta Renerujii Atomiiku
WO2012038026A1 (de) 2010-09-25 2012-03-29 Merck Patent Gmbh Flüssigkristallanzeigen und flüssigkristalline medien mit homöotroper ausrichtung
JP2013543526A (ja) * 2010-09-25 2013-12-05 メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 液晶ディスプレイおよびホメオトロピック配向を有する液晶媒体
JP2017043783A (ja) * 2010-09-25 2017-03-02 メルク パテント ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングMerck Patent Gesellschaft mit beschraenkter Haftung 液晶ディスプレイおよびホメオトロピック配向を有する液晶媒体
EP2619284B1 (de) * 2010-09-25 2017-04-12 Merck Patent GmbH Flüssigkristallanzeigen und flüssigkristalline medien mit homöotroper ausrichtung
US9868904B2 (en) 2010-09-25 2018-01-16 Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Liquid crystal displays and liquid crystalline media with homeotropic alignment
US10273409B2 (en) 2010-09-25 2019-04-30 Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Liquid crystal displays and liquid crystalline media with homeotropic alignment
EP3660130A1 (de) * 2010-09-25 2020-06-03 Merck Patent GmbH Flüssigkristallanzeigen und flüssigkristalline medien mit homöotroper ausrichtung
US11015121B2 (en) 2010-09-25 2021-05-25 Merck Patent Gesellschaft Mit Beschrankter Haftung Liquid crystal displays and liquid crystalline media with homeotropic alignment
US9809748B2 (en) 2014-03-10 2017-11-07 Merck Patent Gmbh Liquid-crystalline media having homeotropic alignment
US10513657B2 (en) 2014-03-10 2019-12-24 Merck Patent Gmbh Liquid-crystalline media having homeotropic alignment

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0262599B2 (ja) 1990-12-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4512636A (en) Liquid crystal compounds
US4372871A (en) Nematic liquid crystals for display devices
US4011173A (en) Modified nematic mixtures with positive dielectric anisotropy
US4602851A (en) Disubstituted ethanes and their use in liquid crystal materials and devices
US4138359A (en) Liquid crystal composition and method for making same
US4542230A (en) Liquid crystals esters
GB2106127A (en) Liquid crystal materials containing ethyl bridged binuclear compounds as low viscosity additives
NO176325B (no) Flytende krystallsammensetning for nematisk vrimodus samt flytende krystall-fremvisningselement omfattende denne
JP3369542B2 (ja) マトリックス液晶ディスプレイ
EP0060646B1 (en) Liquid crystal compositions
US3690745A (en) Electro-optical devices using lyotropic nematic liquid crystals
US5198151A (en) Ferroelectric liquid crystal composition
JPS58109481A (ja) 液晶キラリ化合物およびこれを含有する液晶組成物
US4400061A (en) Liquid crystal ester compounds exhibiting a low or negative dielectric anisotropy and liquid crystal materials and devices incorporating such compounds
JPS5841827A (ja) 液晶組成物
JP3143483B2 (ja) 液晶組成物、及びこの使用方法,これを使用した液晶素子,表示装置
JPS594467B2 (ja) ネマチツク液晶組成物
CN109097066B (zh) 近晶相液晶组合物及其在液晶显示器件中应用
CN103468271B (zh) 一种正介电各向异性液晶组合物
US3965030A (en) Lyotropic nematic liquid crystals for use in electro-optical display devices
GB2061311A (en) Liquid crystal mixture
JPH0138833B2 (ja)
US4038199A (en) Lyotropic nematic liquid crystals for use in electro-optical display devices
US5443756A (en) Liquid crystal composition
JPH0625667A (ja) ネマチック液晶組成物