JPS5841049B2 - 連続蒸煮装置 - Google Patents

連続蒸煮装置

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JPS5841049B2
JPS5841049B2 JP54043625A JP4362579A JPS5841049B2 JP S5841049 B2 JPS5841049 B2 JP S5841049B2 JP 54043625 A JP54043625 A JP 54043625A JP 4362579 A JP4362579 A JP 4362579A JP S5841049 B2 JPS5841049 B2 JP S5841049B2
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steam
steaming
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conveyor
grains
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博忠 中川
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Nakagawa Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は穀類の蒸煮を連続的に大量に行う装置に係るも
のである。
従来の蒸煮装置においては、蒸煮中における装置内ある
いは装置自体における結露や、蒸煮に用いられる蒸気の
湿度の高さのため、蒸煮含水量が大きくなり蒸煮穀類が
軟弱となる等の欠点が指摘されていた。
本発明は上記のごとき従来の諸問題に鑑み発明したもの
で、蒸煮部へ移送される穀類の湿度に応じて乾燥あるい
は加湿することができ、かつ蒸煮部から上昇する蒸気を
再加熱して、結露が少なく良好な蒸煮を行ない得る蒸煮
装置を提供するものである。
以下図面を用いて本発明の一実施例について詳細な説明
を行う。
図において、1は穀類を輸送するコンベアであり、本実
施例においては金網状のネットコンベアを用いている。
3,4,5,6はそれぞれ前記ネットコンベア1を張架
して駆動するローラーである。
7は浸漬穀類等を受は入れネットコンベア1に送り出す
ためのホッパーで、9はホッパー7の上部に設けられた
投入口、11は投入口9にその先端を臨ませた投入用コ
ンベア、13はホッパー7の上部に設置したリミットス
イッチ(図示省略)に連結した自動制御器であり投入用
コンベア11の停止自動制御作動を行う。
15はホッパー下部に設置した穀類等の送り込み器であ
る。
17は乾燥加湿兼用部であり、19は吹上げファン、2
1は高温蒸気の通過する適数の加熱パイプであってその
周囲に熱風カーテン帯(図示省略)を形成して吹上げフ
ァン19から送り出される風が通過するときこれを熱風
として浸漬穀類の表面の水滴を除去し、蒸煮に適する湿
度まで乾燥する。
23は湿度の低い例えば粉体等の蒸煮の場合に湿度を加
える噴霧用シャワーパイプであり、この場合は前記吹上
げファン19が吸引ファンとして働らき粉体等に湿気あ
るいは液体をしみ込ませて湿度をもたせる。
従って19は吹上げ吸引兼用ファンといえる。
25は穀類の層27の厚さを平均化して次工程へ送る回
転ならし器である。
29は穀類の蒸煮を行う蒸煮部であり、本実施例では複
数に区画して設けられている。
蒸煮部29の上部及びネットコンベア1の下側には、第
エ、第2の加熱装置として高温蒸気の通過する加熱パイ
プ31,33が適数設けられており、それぞれの周囲に
熱風カーテン帯34.35を形成している(第2図、第
3図参照)。
この上部の加熱パイプ31は蒸気が天井36に耐着して
結露となり落下するのを防ぐ等の目的をもつ。
また下部の加熱パイプ33は本実施例ではネットコンベ
ア1の下側に接近して設けており、さらにネットコンベ
ア1の下側に接触して設けた場合はネットコンベア1の
支持具として活用することもできる。
蒸煮部29の側壁は内側壁37と外側壁39の二重構造
となっており、内側壁37と外側壁39との間は適数の
加熱パイプ40が通され、内側壁37の下部が開口され
て蒸煮部29の内部と連通され、側壁に生じる結露発生
を防止する上部保温室41を形成している。
42は各蒸煮部29の区分接点部に設けた耐熱ゴム等適
宜な部材による仕切帯であり、各蒸煮部29間の蒸気の
流出入を阻止する。
43は前記蒸煮部29に蒸気を供給する給蒸部であり、
本実施例では複数設けられた各蒸煮部29の下方に各々
複数区画して設けられている。
給蒸部43の両側壁は内側壁45と外側壁47の二重構
造となっており、内側壁45の下部は適宜に開口され、
内側壁45と外側壁47との間は高温蒸気の通過する加
熱パイプ48が適数設けられており、下部保温室49と
なっており側壁加温をなして給蒸部43の蒸気温度を保
護する。
51は各給蒸部43の底部に設置した気水分離装置であ
る。
気水分離装置51は条件により種々の形態のものが設置
されるが、本実施例においては、給蒸部43の下部に形
成した開口部53をはさんで下側に第一次拡散室55、
上側に第二次拡散室57を設置してなり、第一次拡散室
55は筒状の周壁59とその下端を閉止する受皿状の底
部61とによって形成され、第一次拡散室55の大きさ
は周壁59の内径が開口部53の径よりも大きくなる様
に形成される。
63は前記周壁59のほぼ中央部に設けた給蒸管、65
は前記底部61のほぼ中心部に設けた排水管で、67.
69はそれぞれのバルブである。
前記第二次拡散室57は筒状の周壁T1とその上端を閉
止する上板73とによって形成され、その大きさは周壁
71の内径が開口部53の径よりも大きくなる様に形成
されている。
なお、上板73の構造は、平板状、コマ状、屋根型状等
種々のものに実施できるが、本実施例では傘状のものが
示されている。
前記周壁71の下部には適数の細孔75,75・・・が
適宜の間隔に穿設され、前記給蒸部43と第二次拡散室
57とを連通ずる。
なお77は給蒸部43の下部に適数設けられた排水管で
、79は前記排水管77に設けられたバルブである。
81は各給蒸部43の区分接点部に設けた耐熱ゴム等適
宜な部材による閉止帯で各給蒸部43間の蒸気の流出入
を阻止する。
83は蒸煮部29に設けた排蒸ダクトで本実施例では蒸
煮部29の上部に設けられている。
85は蒸煮された高温の穀類を冷却する放冷部であり、
87は吸引ファン、89は開口部、91は開口部89に
設けられた蓋である。
92は加熱パイプ、93は穀類層27を攪砕するための
クラッシャーで排出口95付近に設けられている。
尚97はネットコンベア1を洗滌するための回転ブラシ
である。
また99は各部蒸煮乾燥特の処理状況を監視するための
監視窓であり、耐熱ガラス等の透明部材によって蓋がさ
れている。
次に上記構成の作用について説明を行う。
浸漬米等蒸煮する穀類は投入用コンベア1により移送さ
れ投入口9よりホッパー7に投入される。
一定量投入されるとホッパー7の上部に設置したリミッ
トスイッチ(図示省略)が作動し、自動制御器13の働
らきにより投入用コンベア11が停止され定量を超える
穀類がホッパー7に投入されることはない。
ホッパー7に投入された浸漬穀類は送り込み器15によ
り順次ネットコンベア1上に送られ乾燥加湿兼用部17
に移送される。
乾燥加湿兼用部17においては、吹上げファン19から
送り出された風が加熱パイプ21付近に形成される熱風
カーテン帯(図示省略)を通過する際に加熱され熱風と
なり、ネットコンベア1上の浸漬穀類層27を通過する
際に浸漬穀類表面の水滴を除去して適度に乾燥する。
これは、穀類表明の水滴が蒸煮含水率を高めるのを防ぎ
、蒸煮に適した湿度に下げるためのものである。
また逆に湿度の少ない例えば粉体等の蒸煮の場合は噴霧
用シャワーパイプ23から水分が噴出され粉体特に湿気
を与えるが、この場合は前記吹上げファン19が吸引フ
ァンとして働らき湿気を穀類層27の内部にまでいきわ
たらせる。
このように適度な乾燥あるいは加湿をされた穀類層27
はならし器25によりはぼ一定の厚さにならされて次工
程へ移送される。
蒸煮部29においては、ネットコンベア1により移送さ
れた穀類層27は給蒸部43から供給される蒸気によっ
て蒸煮されるが、従来の蒸煮装置では、コンベアと蒸気
との温度差が大きいため蒸気がコンベア 特に本実施例
の如くネットコンベアを用いた場合にネットの網目に当
ると結露を生じて網目に薄膜を形成し、それが飛昇して
穀類に附着して穀類層27の含水量を多くして蒸煮穀類
を軟弱とする原因となっていた。
本発明においてはこの問題点を改善するため、加熱パイ
プ33をネットコンベア1の下側に、望ましくはネット
コンベア1の下側に接近して設けているので、周辺付近
に熱風カーテン帯35を形成するとともにネットコンベ
ア1をも加熱し、ネットと蒸気の湿度差を少なくするこ
とにより網目に水滴が附着し結露することを防ぐことが
できるので、良質な蒸気を穀類層27に提供することが
できる。
なお加熱パイプ33はネットコンベア1の下側に接して
設けることもでき、この場合はさらに蒸気の良質化が望
めるとともに加熱パイプ33をネットコンベア1の支持
具として活用することも可能である。
またネットコンベアでないコンベアを用いる場合も、そ
の下側に加熱パイプを設けることにより、コンベア自体
の結露を防止して同様の効果がある。
蒸煮部29の側壁は本実施例の如く内側壁37と外側壁
39との二重構造とすることができるが、これは従来の
蒸煮装置において側壁が低温のために水滴が生じ側壁付
近の穀類が表面のみの蒸煮て芯が固いなど不十分あるい
は不均一な蒸煮となるなどの欠点が指摘されていたのを
改善するためのものであり、内側壁37と外側壁39と
の間に加熱用パイプ40を通した上部保温室41を設け
ているので側壁付近の穀類も前記の如き不十分な蒸煮と
なることがない。
蒸煮に用いられた蒸気は蒸煮部29の上方に設けた排蒸
ダクト83により吸引され装置外に排出されるが、従来
の蒸煮装置においては天井に蒸気が附着して結露したり
、あるいは排蒸ダクトが蒸煮部上部の高温蒸気を強く吸
引するための温度低下を招いて結露して穀類層上に落下
し穀類層の含水量を多くしたりして、蒸煮穀類を軟弱な
ものとする等の欠点が指摘されていた。
そこでこれらの欠点を改善するために蒸煮部29のネッ
トコンベア1より上方に、望ましくは天井付近に適数の
加熱パイプ31を並列しているため、加熱パイプ310
周辺に形成される熱風カーテン帯34によって上昇する
蒸気が結露するのを防ぐとともに、天井に結露した水滴
も落下中に熱風カーテン帯34を通過する際に再蒸発さ
せて穀類層27への落下を防ぎ、さらに前記加熱パイプ
31及び熱風カーテン帯34によって蒸煮部上部空間の
温度の一保持及び均一化を図り、もって良好な蒸煮を可
能とする。
各蒸煮部29に蒸気を供給する給蒸部4)−の両側壁は
二重構造とすることができ、その場合は内側壁45と外
側壁47との間に設けられた下部保温室49によって側
壁を加温するとともに給蒸部43内の蒸気温度の低下を
防ぎ良質の蒸気の供給を可能とする。
なお本実施例の如く保温室49内に適数の加熱パイプ4
8を設けた場合は5、下部保温室49の内部温度はさら
に高まり給蒸部43の内部温度と近づき上記効果はさら
に高まる。
また給蒸部43に設置した気水分離装置51を本実施例
の如く構成する場合は以下の通り給蒸される。
すなわち穀類を蒸煮するに際して、まず給蒸管63のバ
ルブ67を開いて蒸気を供給する。
給蒸管63より第一次拡散室55に入った蒸気は第一次
の拡散を行なう。
開口部53の径は第一次拡散室55の径よりも小さく形
成されているので、拡散した蒸気は第一次拡散室55の
上面に接することによって、また開口部53を通過する
ときに絞られて、蒸気中に含まれている水分を分離落下
させる。
落下した水分は第一次拡散室55の底部61に設けられ
た排水管65より適宜装置外へ排出させる。
第二次拡散室57の径は開口部53の径よりも大きく設
けであるので、開口部53を通過して第二次拡散室57
に入った蒸気はここで第二次の拡散を行なう。
第二次拡散室57は上方を上板73で閉止され、周壁7
1に適数の細孔7575・・・を均等に穿設しているた
め、開口部53よりの蒸気が上方に設けたネットコンベ
ア1に直接集中して当るのを防止し、前記細孔75より
蒸気を周壁71の全一周方向に向けて均等に噴出させ、
給蒸部43内に均一に行き渡らすとともに、第二次拡散
室57内で拡散した蒸気が前記上板T3の下面に接する
ことにより、また前記細孔75を絞られながら通過する
ことによって、再び蒸気中の水分を分離する。
なお、上板73として本実施例に示す傘状のものを使用
するときは、第二次拡散室57における気水分離効果を
一層向上させて良質の蒸気を得ることができる。
分離した水分は開口部53より第一次拡散室−55内に
滴下し、前記した一次拡散蒸気からの離脱水とともに排
水管65より装置外に排出される。
給蒸部43内に充満した蒸気は、前述の通り蒸煮部29
に供給され穀類を蒸煮する。
このように本実施例の如き気水分離装置51を設けるこ
とにより、蒸煮に必要な蒸気を湿度の低い状態で蒸煮部
29に均一に供給することができ、また蒸煮によって生
じる凝縮水を速かに装置外に排出できるので、良好な蒸
煮が可能となる。
本実施例の如く各蒸煮部29の下部に複数の給蒸部43
を設けた場合は各給蒸部43の給蒸管63のバルブ67
の操作によって各給蒸部43の給蒸、停止の操作、ある
いは給蒸量の調整が各給蒸部43ごとに可能であるので
被蒸煮穀類の種類、用途等の条件に応じ所望の蒸気圧供
給が可能であり、かつ段階的に異なる蒸気圧の供給が可
能となる。
この場合に、各給蒸部43の区分接点部ごとに耐熱性の
ゴム等による仕切帯81が設けられているため各給蒸部
43の蒸気が他の給蒸部43へ流出入することを防止さ
れる。
また本実施例の如く蒸煮部29を複数に区画して設けた
場合は各蒸煮部29へ給蒸する給蒸部43の蒸気圧を適
宜調節することにより、蒸煮部29ごとに異なる蒸気圧
による段階的蒸煮が可能となり、特に米等の蒸煮の際の
糊化防止の効果があり、良質の蒸煮穀類の提供が可能と
なる。
なおこの場合も、仕切帯42によって各蒸煮部29の蒸
気が他の蒸煮部29へ流出入することが防止される。
このように蒸煮された穀類層27は放冷部85に移送さ
れ、吸引ファン87にて吸引放冷され1、り2ツシヤー
93で攪拌攪砕されるが、従来の装置では単にファン等
によって穀類層に冷風を通過させる冷却にすぎないため
、蒸煮する穀類が糊化しやすいもの、たとえば米の場合
に蒸米表面の糊化が著しく、表面に薄膜ができ、穀類層
27の芯部の冷却が困難であったが、本実施例による場
合は加熱パイプ92及びその付近に形成される熱風カー
テン帯を通過した温風を穀類層27に通過させるので急
激な表面糊化状態を防いで、芯部の温度を序々に下げる
冷却が可能となる。
なお放冷の強度は吸引ファン87及び蓋91の適宜な調
節により調整される。
以上のごとき実施例の説明により理解されるように、要
するに本発明の要旨は特許請求の範囲に記載のとおりで
あるから、コンベアによって蒸煮部へ移送される穀類は
、その湿度に応じて乾燥あるいは加湿され、最適な湿度
に調節されることとなる。
また、蒸煮部においては供給される蒸気とコンベアとの
温度差が小さくなるように加熱され、かつ蒸煮部から上
昇される蒸気が再加熱されることとなり、蒸気がコンベ
アに接触して結露を生じるようなことなく、蒸気が排出
される。
また、蒸煮部の天井に結露が生じて滴下するような場合
であっても、落下する水滴を再蒸発することができ、か
つ蒸煮部上部空間の温度保持及び均一化を図ることがで
きて、結露が極めて少ない良好な蒸煮を行ない得るもの
である。
なお本発明は前述の実施例に限定されるものではなく、
前述の実施例以外の態様においても実施しうるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであり、第1図は連続
蒸煮装置の正面概略図、第2図は側断面図、第3図は蒸
煮部の要部図、第4図は気水分離装置の断面図である。 (図面の主要な部分を表わす符号の説明)、1・・・・
・・コンベア、29・・・・・・蒸煮部、33・・・・
・・加熱パイプ、43・・・・・・給蒸部、51・・・
・・−気水分離装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 穀類を移送するコンベア1の始端部側に穀類供給部
    を設け、上記コンベア1の終端部側に放冷部を設け、前
    記穀類供給部と放冷部との間に蒸煮部29を設けてなる
    連続蒸煮装置にして、前記穀類供給部と蒸煮部29との
    間に、コンベア1上の穀類を乾燥あるいは加湿する乾燥
    加湿兼用部を配置して設け、前記蒸煮部29において、
    前記コンベア1の上方には排蒸ダクト83へ吸引上昇さ
    れる蒸気を加熱する第1の加熱装置を設け、前記コンベ
    ア1の下側にはコンベア1および蒸気を加熱する第2の
    加熱装置を設けてなることを特徴とする連続蒸煮装置。
JP54043625A 1979-04-12 1979-04-12 連続蒸煮装置 Expired JPS5841049B2 (ja)

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