JPS5839878A - 車両用無段自動変速機の油圧調整装置 - Google Patents

車両用無段自動変速機の油圧調整装置

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JPS5839878A
JPS5839878A JP13722281A JP13722281A JPS5839878A JP S5839878 A JPS5839878 A JP S5839878A JP 13722281 A JP13722281 A JP 13722281A JP 13722281 A JP13722281 A JP 13722281A JP S5839878 A JPS5839878 A JP S5839878A
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JP
Japan
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pressure
hydraulic
valve
oil
control device
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Application number
JP13722281A
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English (en)
Inventor
Shoji Yokoyama
昭二 横山
Takeshi Inuzuka
武 犬塚
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Aisin AW Co Ltd
Original Assignee
Aisin AW Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5839878A publication Critical patent/JPS5839878A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/66Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
    • F16H61/662Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Control Of Transmission Device (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はVぺvト式無段変速機を用いた車両用無段自動
変速機の油圧制御装置内に設けられる油圧調整装置に関
する。
Vべμト式無段変速機と前進後進切換用遊里歯車変速機
と、流体式トルクコンバータとを組み合せてなる車両用
無段自動変速機は、車両走行条件に応じて、■ベルト式
無段変速機を変速させるためO油圧サーボに供給する両
正を制御し、遊星歯車変速機の油圧サーボへの油圧の給
排を切り換え。
トルクコンバータの作動油圧を調圧すると共に各部へ濶
渭油を供給する油圧制御装置により制御されす、この油
圧制御装−の出力油圧は、エンジンによ如駆動されるオ
イ〜lンプを発生源としているため、車両の燃費向上の
ためにはできるだけ低いことが望ましい。
車両用無段自動変速機で必要とされる油圧は。
車両の走行条件に応じて、Vべvト式無段変速機では伝
動時Vぺvトでスリップが生じない油圧があり、遊mt
i車変速機では多板クラッチまたは多板ブレーキが!l
I寮に保合できる油圧が姿求され。
トルクコンバータではトルクの伝達効率と機械的惜度の
観点から作動油圧が決定される。よって油圧制御装置の
出力油圧は、前記必要とされる最低限の油圧に近づける
ことが前記オイルポンプの吐出圧を低下させ、該オイル
ポンプによるエンジン出力の消費を減少させ一燃費を向
上させるのに有効である。
またVベルト式無段変速機のスムーズな変速には増速時
においては、駆動シープな作動させる(実効径を増大さ
せる)ための油圧による力は被動V−プを作動させる(
実効径を減少させる)ための油圧による力より大きい(
通常2倍)事が必要であり一減速時においてはその逆の
油圧が必要とされる。このため従来は被動V−プの油圧
サーボの油圧面積を駆動V−プの油圧サーボの受圧面積
の2倍とする等がなされていたがVベルト式無段変速機
の寸法の増大と重量の増加を招く欠点があった。
本発明の目的は、Vべvト式無段変速機のコンバタト化
が可能である車両用無段自動変速機の油圧制御装置にお
いて、#J記自動変速機で必要とされる油圧に近いライ
ン圧を出力できる油圧調整装置の提供にある。まえ本発
明の他の目的は、スロットμ開度が設定値以下で且つダ
ウンレフト時に油圧調整装置の出力油圧をレベルアップ
でき前記必要油圧が一層スムーズに得られる油圧調整装
置の提供にある。
本発明は (a)それヤれほぼ同等の受圧面積を有する油圧量−ボ
によ参実効径が可変とされる駆動シープおよび被動V−
プと1両シープ藺を伝動するVベルトからなる無段変速
機と 備)油圧量−ボにより保合または解放される摩擦係合要
素で前進と後進とが切換わる遊星歯車変造機など所定の
前進後進変速機構と を組合せてなる車両用無段自動変速機の油圧制御装置で
あ抄、且つ に)油圧源から供給された圧油を入力に応じて調圧し、
車速、スロットル開度など車両走行条件に応じて変化す
るライン圧を出力する油圧調整装置と。
#1)車速およびスロットル開度を入力し、vi記抽油
圧調整装置制御する出力油圧を生ずるライン圧制御機構
と。
f→車両走行条件に応じて油圧制御装置を制御するため
の電子制御装置によ)制御され、前記駆動V−プおよび
被動V−プのそれヤれの油圧サーボにライン圧を直接又
は調圧して供給するか、あるいはそれらの油圧量−ボな
排圧して、前記両V−プ間の減速比を変化させる減速比
制御装置とから表る油圧制御装置において 油圧調整装置は、油圧源′から供給された圧油を車両走
行条件に応じて調圧し第7ライン圧を出力する第1レギ
ュV−夕弁と、#第1Vギュレータ弁の余剰圧油を車両
走行条件に応じて調圧し、前記第1′pイン圧より低い
第コライン圧を出力する第1レギユレータ弁とを備え。
第1レギユレータ弁の出力する第1’5イン圧は、スロ
フ)A/開度が設定値以下で且つダウンシフトのときレ
ベルアップする第1’5イン圧を必要時にレベルアップ
することを構成とする。
つぎに本発明を図に示す一実施例に基づき説明する。
第1図は油圧制御装置により制御される■べ〜シ式の車
両用無段自動変速機を示す。この車両用無段自動変速機
1・・は、Vベルト式無段変速機3・・と、該変速機!
O−の入力側に連結されたトルクコンバータ3・Oと1
本実施例では該変達機雪・・の出力@に連結されている
前進後進切換川遊1歯車機40・と、#遊星歯軍機4・
・の出力側に連結された減速歯車機構6・0と、#減速
歯車機構S@Oに連結され九ディ7アレンVヤルギア曝
・・により構成される。なお、前進後進切換機構として
は遊里歯車機構以外の他の全ての機構が用いられる。
1はエンジン出力軸に連結した前記無段自動変速機1・
・の入力軸、3はVベルト式無段変適機20eの入力軸
をなす管状の第1中間軸であり。
入力軸lと第1中間軸言はト〃クコンパータ婁・・を介
して連結されている。■は前記無段自動変速機lO・の
出力軸、礁は出力軸lの外側に同軸杖に配され、VぺA
/)式無段変速機300の出力軸である管状の第一中間
軸であり、#第3中閲軸6と出力軸1とは、m進後進切
換用遊星歯本機400、第3中間軸器、減速歯車機構6
0・、デフアレンシヤルギア60・とを介して連結され
ている。−、マはそれぞれ第7中間軸鵞と第2中間軸4
に摺動自在に嵌合された可動フランジであり。
それぞれ中間軸!、4に添った管状の軸受部6ム。
7八を有し、ts可動7ランジ6および7をaiiとし
てそれぞれの中間軸重および4に同心状に設けられた第
1のシリンダSが一体に:l被され第1のシリンダーが
一体に形成されている。1(1および11はそれぞれ第
7中間軸3および第2中間軸4と一体形成された固定7
ランVであり、可動7ランジーと固定フランジ1・およ
び可動7ランジ1と固定フラン&F11はそれぞれ対応
してVべvト13を受は入れるV字空聞tSおよび14
を固成すると共にシープムおよびBを構成している。1
暴および16はそれぞれ第1のシリンダ・および・内に
挿設された第1の固定壁であ抄、シリンダ$および参内
壁に接する7ランジ部1hムおよび1@ムと、該7ラン
ジ部1sム、16ムに連続する管状部11Bおよび16
Bと、#管状部11iB。
1・IIK連続し、それぞれの中間軸重および4に固定
される固定部iscおよびl@Cとを有する。
該第1の固定壁1[および1@はシリンダの側壁である
可動7ランジ6および7との間にそれぞれ第10環状油
室1マおよびISを形成する。111および意・はそれ
ぞれ第1のシリンダS、・に外嵌する第2のシリンダ1
1および3雪と一体に形成され九第2の固定壁であ如、
第1の固定壁の固定部siOおよび1・Cと接して中間
軸露および4に固定されている。該第2のシリンダ!1
の先端部C図示右II)は外側半径方向に折如曲げられ
フランジ軟s!1ムを威し、tIIフランジ状部11ム
外屑側に歯gxlが形成されている。amは自動変速機
ケース706の上記7フンジ伏部81ムに対応する所定
位置に装着された電磁ピックアップである。該電磁ピッ
クアップ雪$と上記フランジ状部11ムとで駆動V−プ
回転数すなわち第1中間軸黛の回転数の検出装置を構成
している。上記第一の固定壁IIおよび冨・は、第一の
固定壁に一体の第一のシリンダ!1および!霊と上記第
7の固定壁の管@g15Bおよび16Bとの間に摺動可
能K11l設された環状板伏の受圧叛意4および!iと
0間に第一の環伏油室雪6および27を形成している。
!畠および!−はそれぞれ第1中間軸寓と可動フランジ
・および第一中間軸4と可動7フンシマの摺動面の双方
に設けた軸方向の溝に挿入した球体であ)、可動フラン
ジ・、マと中間軸!−4の相対的回転を阻止する作用を
なすものである。
ボCおよびDKよ如構成される。このVベルト成熱段変
造機富・拳は、上記駆動V−プ回転数検出装置さらに車
速、スロワ)4間度等からの検出情報が入力されて、第
1の油室17およびIIと第2の油室1・および27と
を有する油圧サーボCおよびDへ供せられる油圧をコン
トローμすることによって、可動フランジ6および7が
駆動されてV字空闇1sと14の巾が増減され、これに
伴ないシーブムおよびBと接動するVべ〜ト1!の回転
半径が増減して車両の走行状態に応じた無段階の変速が
なされる。
流体式トルクコンバータ800は、ポンプインペラ8・
1.タービンランナa02.ステータ30s、ワンウェ
イクラッチa04からなる公知の構成を有する。
ッチ4111を作動させる油圧サーボ402のシリンダ
4・8ムを有するドラム408を介して連結されたりン
グギア4・4と、遊星歯車機40・の出力軸である第3
中閲軸6とスプライン嵌合で連結されるとともに該ドラ
ム408と上記多板クラノチ4・1を介して連結された
サンギア4・6と。
該サンギア4O6とりングギア4・4との間に回転自在
に歯合されたプラネタリギア4I・および該プラネタリ
ギア4・・を回転自在に支持するとと本に多板ブレーキ
40マを介して自動変速機ケース7・・に保合されたプ
ラネタリキャリヤ40゜Sと、多板クラッチ礁・1を作
動させる油圧サーボ40!と、多板ブレーキ40マを作
動させる油圧サーボ409によ如構成される。この前進
後進切換用遊星歯車114・・は、多板クラッチ401
が係合し、多板ブレーキ4・マが解放し、ているとき減
速比/の前進ギアが得られ、多板クラッチ401が解放
し、多板ブレーキ40マが保合しているとき減速比0.
7の後進ギアとなる。この後進時の減速比0.7は通常
の自動車用i速機の後進時の減速比に比較し小さいが1
本実施例では、■ベルト式無段変速機において得られる
減速比(たとえば2.4)と、減速歯車機構s@eにお
いて減速を行っているので、全体として適切な減速比が
得られる。
減速歯車機構60・は、■ベルト成熱段変速機意・・で
得られる変速範囲が通常の車両用変速装置によ)達成さ
れる変速範囲より低いことを補うためのものであり、入
出力軸間で減速比1.45の変速を行1に%/hトルク
の増大を行なっている。
ディフルンシャ〜ギア6・・は出力軸$と連結され、3
.727:1の最絡減達を行っている。
第2図は第1図に示した車両用無段自動変速機の油圧制
御装置を示す。
この油圧制御装置はエンジンを動力源とする油圧発生源
i・、該油圧発生源10から供給された油圧をスロット
ル開度、車速など車両走行条件に応じて調圧し、フィン
圧として出力する油圧調整装置・・、VぺA/)式無段
変速機!O・の減速比を制御する減速比制御機構マ・、
V7トシーケンス弁マ畠、前記油圧調整装置6・にスロ
7)ル開度、車遮など車両の走行条件に応じた油圧を出
力して制御するライン圧制御機構8・、および手動によ
)前進、後進を切換えるマニュアル弁9・で構成される
油圧発生i[i・は、エンジンによ動駆動されるオイA
/〆ンデ&1[よりストレーナi意を介してオイシパン
墨lから作動油”を吸入して、リリーフ弁64付油路1
1へエンジン回転数に応じた吐出圧で吐出する。
油圧調整装置6・は、第1レギ、レータ弁・1と第1レ
ギユレータ弁61とからなる。第7レギエレータ弁61
は、前記油路lIK連絡する調圧油室・1・を有し、オ
リフィス64を介して図示上端油室@11から前記油路
魯!の油圧が図示上端フンr@mucフィーFパフクさ
れて印加され。
該ランド63にの下側に設けられ該ランF6冨凰より大
きい外径を有するランF611にオリフィスマSを介し
て油路11に連絡しえ油路smの油圧がフィードバック
されて印加され1図示下端ランドー黛3にスプリング6
1露が背紋されたスプール・3と、#スプール・雪と並
列的に配置され。
図示下端油室@1易からツイン圧制御機構$・の第1出
力油圧を受は前記スプーA/6!を図示上方に挿圧する
プランジャー68とを有し、ランド6iAIK印加され
る油路81の油圧およびランド@2雪に印加される油路
$3の油圧と、背紋されたスプリングおよびプランジャ
ー6sによる抑圧力との平衡でスプール@意が上下動1
7、中間ランF6寓礁と弁壁@lSとのなす油室@1・
と余剰油排出1l−)s1@との連通環状開口面積を増
減させ油路siの油圧を車速、スロット〃開度等に関連
した第7ライン圧に調圧する。第2レギユレータ弁・暴
は、第1レギユレータ弁61の余剰油排出−一ト・l@
と連絡した油路8aに連絡する調圧油室66・を有し1
.オリフィス68を介して図示上端油室・61から前記
油路s8の油圧が図示上端ランド@−1にフィードバッ
クされて印加され1図示下端ランF@gIKスプリング
6m雪が背紋されたスプール66と、tsスプーv6・
と直列的に配置され1図示下端油室668からフィン圧
制御機構S・の第1出力油圧を受け、前記スブーp@・
を図示上方に#圧するプランジャー6マとを有し、ラン
ド6・lに印加される油路SSの油圧と、背紋されたス
プリング652およびデランジャー6マによる押圧力と
の千両で、前記スプ−II/@・が上下動し、中間ラン
ド@@4と弁11−16とのなす油gsi・と余剰油排
出/−)@16まえはドレインボート・Sマとの車通環
状開口面積を増減させ、油路SSの油圧を車速、スロッ
トル開度等に関連した第コフィン圧に調圧する。
余剰油排出ボート@S@から排出された余剰油は。
クーラーバイパス弁IIが設けられた油路I4からトv
タコンバータ皿、オイルクーラーsI6および潤渭必要
部へ供給され、Fレインポート@5マからのドレインは
オイルポンプStの吸入11に流出する。
減速比制御機構丁・は、ドレインボートマl・との車通
面積を調整する傾斜線マ1aが設けられた図示上端フン
FTIIKスプリングマ11が背設されたスブーμ丁露
を有する減速比制御弁7!。
前記傾斜面マ1a付うンFマ!1と共に#滅遍比制御弁
マ冨の図示上端油室マ11の油圧を制御するダウンシフ
トソレノイド弁マ畠、および該減速比制御弁マ3の図示
下端油室Y 110油圧を制御するアブプシフトソレノ
イド弁74を有する。スデー1vysはオリフィスi−
を介して油路ssK連絡しえ減速比制御弁マ富の油室7
13からランFWIIK受ける油圧およびスプリング7
11のばね荷重による下向きの力と1図示オリフィスマ
フを介して油路32に連絡した減速比制御弁7mの油室
マ1Sから下端フンF122に受ける上向きの力との手
鞠によ抄制御され、中間ワンFT1墨とフンF72.2
との閲に設けられ出力ポートマIIに連絡する第1油室
124が、第1ライン圧供給1−)717および前記ド
レインボートフ14と本通する開口面積を調整し、出力
ボートフ1iから油路ISを介して、■ベルト式無段変
速機のドライブシーブ油圧サーボBK油圧を出力し。
且つ、オリフィス7Iを介して油路illと連絡する前
記油路11からボートマ18を介して供給された油圧を
Fレインd−)マ14から漏らし油路a3の油圧を調圧
する。
Vフトシーケンス弁マ$は1図示左端ランドマillに
スプリング7111が背紋され1図示右端ランF7−!
にトルク比をコントロールする減速比制御機構!・が出
力した油路IIO油圧が印加され、中間プントtSSが
設けられたスプールマーを有し、Itl記スプリングマ
$1のばね荷重とランド7[株]IK加わる油圧とO平
衡でスプールマーが動かされVぺA/’)式無段変速機
の駆動V−プ油圧サーボCおよびマニュアル弁参・に連
絡する油路と第1フイン圧が供給されている油路11f
iたは第2ライン圧が供給されている油路amとの連絡
の切り換えと、油路3畠とライン圧制御機構g。
に連絡し九油路Sマとの連絡または遮断を行う。
ライン圧制御機構S・は、スロフ)Jl’弁口1.カプ
トバック弁14.ローカットパフク弁8・およびガバナ
弁$eよりなる。
スロットI&/弁$重は、スデーp畠1と、スプリング
811を介して該スプーIv1mg直列して配置され、
スロフ)ル開度に応じて動かされるスロットνプランジ
ャー81とを有する。スズ−41雪は前記スプリングa
llが背紋された図示左端ランrs s 1図示右端の
小外径ランFil!意。
中間に#けられランドI!l#i同一の受圧面積を有す
るフンF−3S、ランF畠33とS1$の中111に置
けられ両うンyo中間O受圧面積を有するランド易34
を有し、フンF畠81と畠S龜とO聞には油Satに連
絡する/−)81!との車通面積を調整して出カポ−)
all油路a・から第1制御圧を出力する油11sts
が設けられ、ランpl!aと丸!4との間O油w1a 
s aycはオ9フィX1llを介して油路Saの出力
油圧がフイードバツクされ、ランFl雪4と畠!雪との
聞の油室・雪マにはカッドパフタ六畠4の出力するカッ
トバッタ圧が油路$―から供給されており、前記スプリ
ング・11によるばね荷重と、油室魯36および油室S
!7に印加される油圧との平行によ)動かされ、#II
記ポー)It!の開口面積が調整されて第7制御圧が出
力される。スロットvプランVヤーI畠は、スロットμ
開度に応じて移動し油路4・から供給されたローカブド
パフタ弁S6の出力油圧を油路41から出力する。S・
はチェック弁であ抄、油路$8と油wt41のいずれか
一方の油路と油路4sとを連絡し、第2出力油圧として
第1レギ、レータffの油室@IIK出力する。カット
パック弁S4はスジ−96番を有し。
油路8$と連絡するボー)841の開口面積を調整し、
#ボー)841が設けられ九油室11i1の油圧を調圧
し前記油路易・からスロットル弁a1に出力するスプー
ル1暴はオ啼フィス畠4意を介してスブーA/II示左
端油1i1simに供給された油路畠・の出力油圧と、
オ呼フィス4魯を介して油路81と連絡した油路44を
経て小径の図示右端ランド畠i畠と中間ランド1暴4と
の間の油室$i6に供給されたガバナ圧とによ〉動かさ
れる。
ローカフドパフタ弁I@は、Ia示上端に油路44のガ
バナ圧を入力する油室魯マlと■示下端にオリフィス−
61を介して油路4・Oローカプトバッタ圧がフィード
バックされる油m畠11を有し、#ガバナ圧を図示上端
ランFlマIK受け。
ローカットバッタ圧を図示下端ランド8!4に受けて動
かされ両ツンFflK調圧油室畠マ尋を有するスプー〜
87により、前記トルクシーケンス弁マSから油路8丁
を介して供給された第コフィン圧の供給ポー)86−O
IIU′J面積とドレインポートi@−の開口面積とを
調整し、出力ポートS@7を介して油路4・にローカフ
)パック圧を出力する。
ガバナ弁amは公知の構成を有し一車両用無段自動変速
機出力転の回転速度に応じてガバナウェイ)I畠1.8
8雪が半径方向に広が)油路44の油圧を車両速度に応
じで調圧する。
マニ、アル弁90は手動により動かされL(ロー)、D
(ドブイブ)、Nにュート?A/1、a(啼パース)、
P(パーク)の各レンジにシフトされ、L、DVンジK
l’フトされたとき波路I6と遊1歯車変速機のクラッ
チの油圧サーボ4・3と連絡する油−4!と會連絡する
と共に遊1歯車変速機のブレーキの油圧サーボ409に
連絡する油路4・を排圧し+ Bvンt)0とき油路4
bを排圧すると共に油路4@と油路魯6とを連絡する。
N、?レンジのとき油路4に、46社共に排圧される。
つぎに上記油圧制御装置の作用を説明する。
エンジンからF〜タコンパータleeを経てVぺ&ト成
熱段父遼機の駆動V−ブムに伝見られた入力トルクに対
して、各V−プム、烏とVぺA/)18との聞にスリッ
プを生じないために必要な油圧は、通常被動シー1Bの
油圧サーボCに加えることにニジなされ、その必要油圧
は、被動V−プ回転11kKjit L第3図に示す特
性曲線の如くなる。
これに賞し一本発明の油圧制御装置社、被動シープ油圧
す−ボCへ供給油圧をつぎのように制御する。ガバナ弁
amは出力軸回転数に応じて油路44の油圧を第ダ図に
示すガバナ圧に調整し、該ガバナ圧を入力とする四−カ
ットパック弁8@およびカットバッタRa4の出力する
ローカットバック圧とカットバック圧はそれぞれ第5図
および第6図の如く変化する。スロットル弁11は、エ
ンジンのスロットμ開度日に応じてスロットIvフラン
ジャーSIが第7@の如くストロークし、該スロットル
プランがャ一のスジロータ量と油路畠−から油W1S富
!に供給されるカットバック圧とでスプーv$8が制御
されて油路88から第5図に示す如くカフ1パック点で
勾配が不連続となるスロットy圧を出力し、第1レギュ
V−タ弁@1と第1レギユレータ弁siとを制御し−か
つスロットル開度0が設定値θ1−油路4・と油路41
とを連絡し油路41−チェック弁89.油路4mを介し
てのときプランジャーIaはローカットバッタ圧をスロ
フl−A/圧として第1レギユレータ弁に出力する。第
り図は油路18を介して出力されるスロットM圧とスロ
ットル開度θとの関係を示す特性曲線である。
第7レイユレータ弁61では第ざ図に示すスロッ)jl
l/圧を入力として第1O図に示す第1フイン圧を油路
a1を介して出力する。第1レギユレータ弁・lではそ
の出力油圧のフィードバックをラン)’@冨1とランド
613とに行っており、その5ち0ランF621のみで
フィードバック圧を受けた場合を1stステ一ジ%ツン
ド68にとランド−!1の両方で父けた場合を2ndス
テージとし第り図に区分して表示する。
第2レギエレータ弁61では第1r図に示すスロワ)A
/圧を入力して第10図に示す第2ライン圧を油路$$
を介して出力する。第2レギュレータ弁ではスプリング
6I!とプランジャ・マとが直列罠なっており、従って
スロ、)ル圧がある一定値(スプリング力とプランリヤ
の受圧面積により定まる)以下ではその出力する第2フ
イン油は第1O図の如く入力したスロットル圧Kかかわ
らず一定値となる。スロットμ圧がそれ以上の時は。
出力する第2フイン油はスロットル圧に対応した圧力特
性を示す、この第2ライン圧は被動シープの油圧サーボ
の変遺開飴後の必要油圧以上の圧力となるよう設定され
る。
減速比制御機構マ・の作用を第7.2図と共に説明する
定F7)走行時 第1コ図ムに示す如く電気制御回路11の出力により制
御されるダウンソレノイド弁マ畠および丁4#′1oF
Fされている。これによシ油gy1mの油圧r1はフィ
ン圧と1にや、油室マl雪の油圧P黛もスプール7雪雪
が図示右側にあると1!Viフイン圧となっている。ス
プーに’r12はスプリング711による押圧力i>s
があるので図示左方に動かされる。スプール7雪雪が左
方に移動され油室マ1雪とドレインポートマ1・とが連
通するとP!は排圧されるので2スプール12雪は油室
テ1mの油圧PIKより図示右方に動かされる。スデー
Vマ1sが右方に移動されるとFレインポート7重・は
閉ざされる。よってスプーv’rssはこの場合−第7
3図に示す如く、Fレインポートチ1・とスプール丁雪
鵞とのランドエツジにフラットな平面γ1sを設けるこ
とにより、より安定した状態でスプール72露を第72
図人の如く中間位置の平衡点に保持することが可能とな
る。
この状態においては油路窓は閉じられてお抄−駆動シー
プムの油圧サーボ、Dの油圧は、被動シープBの油圧量
−ポCに加わっているライン圧によりvべvト1!を介
して圧縮される状態にな抄。
結果的に油圧サーボ0の油圧と平衡する。実際上は油路
11においても油洩れがあるため、駆動シープAは徐々
に拡げられてト〜り比Tが増加する方向に変化して行く
、従って第72図人に示すようにスデー/L’7!1が
平衡する位置においては。
トレインボート714を閉じ、油路11はやや開いた状
態となるようスプール7雪雪のランドエツジにフラ、)
な面丁1&を設け、油路SSにおける油洩れを補うよう
にしている。また第73図に示すように面71&の代り
に油路a1と油路35の間をオリフィス1テを有する油
路48で連絡して本同様な機能をはたすことは明らかで
ある。
771771時 第1−図BK示す如く電気制御回路s6の出力によりソ
レノイド弁74がONされる。これによシ油室7111
が排圧されるため、スプール722は図示左方に動かさ
れ、スプール7!2の移動に伴ない油室7111もドレ
インボートマ10から排圧されるが、スプリング711
0作用でスプール722は図示左端に設定される。。
この状態では油1i881のフィン圧がボー)7iらを
介して油路16に供給されるため油圧サーボDO油圧は
上昇し、駆動V−ブムは閉じられる方向に作動して)〜
り比!は減少する。従ってソレノイド弁マ4のON時間
を必要に応じて制御することによって所望の)ルタ比だ
け減少させアップシフトを行う。
ダウンVフト時 第1コ図CK示す如く電気制御回路II・の出力によ)
ソレノイド弁マ$がONされ、油室11雪が排圧される
。スプー+’r寓tは油室マIIのライン圧による図示
右方に動かされ、油路3はFレイ7g−)ylmと連通
して排圧され、駆動V−プムは拡がる方向に作動してト
μり比Tは増大する。このようにソレノイド弁、フ1の
ON時間を制御することによりトyり比を増大させダウ
ンシフトさせる。
このように駆動V−プムの油圧サーボDは、減速比制御
弁71の出力油圧が供給され、被動シープ110油圧サ
ーボOKはフィン圧が導かれてお勢、油圧f−ボDの油
圧をri、出力側油圧1−ポCの油圧PoとするとrO
/Piはトルク比!に対して第1#図のグラフに示す如
き特性を有し、たとえばスロットに開度−門50%、)
ルク比T=1゜5(!ml中島点)で走行している伏銀
からアクセルをゆるめて6−30%とし九場合Po々i
がそのiま維持されるときは)ルタ比’l”−0,1A
’IO図中す点に示す運転状態に移行し、逆にトvり比
テ謡1.50伏態を保つ場合には入力側デーりを制御す
る減速比制御機構マ・O出力によ〉P0々iの値を増大
させ図中C点の値に変更する。このよう−一。
の値を必要に応じて制御することによりあらゆる負荷状
IIIK対応して任意のトμり比に設定できる。
またこの滅遭比制御弁は第1vギユレータ弁・lの出力
し九第1ラインを一方のフィーF/<ツク油路である油
路I!の油圧を調圧する。油路smはボート71−を介
してランドマ雪1とランドマ雪畠との関O油室マIIK
連絡しJスプーμマ3の移動によ抄アップVフト時には
Fレインポート丁14から排圧され、ダウンレフ)#に
はFレインンボ−Fマ1・から排圧され、これによ勤第
1レギエレータ弁@1はランド@寓・へ加わるフィーF
バッタ油圧が排圧されるので出力する第1フイン圧が第
1O図に示すletスデーシ圧となる。
VフトV−ケンス弁1−は駆動V−プの油圧サーボDへ
の供給油圧を入力信号として、被動F −プの油圧す−
ボCへ供給する油圧をダウンシフト時には嬉lライン圧
(第1O図に示す1stステージ圧)、それ以外では第
2ライン圧にする。したがってアップシフト軟1および
ノーシフト状態では第コライン圧により必要な容量を確
保し、197271時には11ステージの第1ライン圧
によ)ダウンシフトに必要な容量(駆動V−プに加わる
遠心力による油圧に*してダウンシフト可動な油圧)を
確保する。
またダウンV7F時には、後述するローカプトパルプI
6に第2ライン圧を供給する。
マニエアルパルプー・は油路$6を介して被動V−プC
への供給圧を入力とし+ P−LのシフFレンジに応じ
て次の表のilニ遊星歯車変変速4・・のクラフチ4e
t、ブレーキ4・丁に油圧を供給する。
ローカットパルプl@は、197271時にのみ第2ラ
イン圧がVフトV−クエンスフSを通して入力され、そ
れがガバナ圧によって調整される。
ガバナ圧をrQ、第コツイン圧なr8.ローカットパル
プ出力圧をrM とすると ’(e ≧’I Oト8  P M=!’ s1’Q 
< PsOト@  FM mP6の関係で表わされる油
圧をスロットルパ〜メプランジャIIK出力する。
スロットルバルブプランジャS魯は、前述のローカット
パルプ86出力圧を入力し、スロットル開度が小さい時
のみ(例えば0≦10%)ローカットパルプ出力圧をチ
ェック畠・を介して第1レギエレー!弁のプブンジャに
入力する。スロットル開度が大きい時(例えば1(1<
t)にはローカット弁出力圧はチェック弁89に出力さ
れず、従ってスロットル圧が第1レギユレータ弁に加え
られる。従ってスロットと開度が小さいときにおけるダ
ウンシフトでは第1O図に示した第1ライン圧とは異な
)第75図に示す特性となる。
マニエアル4ioをDレンジまたはLレンジに酸室した
ときの油圧制御装置の油路の連絡状態を第14WA〜第
1φ図に示す、第76図はアフプV7F時、第17図は
定シフト時を示し、いずれもスロワ)vプランジャー畠
$による油路4・と油路41の連絡がなされているとき
といないときの両方の状態を含むものである。第1I図
は197271時で油路4・と油路41の連絡が停止さ
れている状態を示り、第1デ図はダウンシフトにおいて
、油路礁・と油路4重とが連絡している場合を示す。
第20図は本発明にかかる油圧調整装置を備えた車両用
無段自動変速機の油圧制御装置の他の実施例を示す。
第2図で示した構成では、第1レギュレータ弁61への
フィードバック油路I!へ、第1ツイン圧をそのまま供
給しているが本実施例では油路$iへ出力される。駆動
シープDへの供給圧を油路IIを介してフィードバック
してシリ、本実施例においても第1レギエレータ弁@1
は第一図に示す実施例と同様に第70図および第1j図
に示す第7フイン圧を生じる。
第2/図はさらに他の実施例を示し、第2図におけるロ
ーカットバック弁86を省略している。
この場合、ダウンシフト時にスロットルバルブデフンジ
ャに供給される油圧は常に第2ライン圧とナル。従って
スロットル開度が小さく、且グダウ7”’7ト時には第
、24!!!ilK示す油圧が第1ツイン圧となる。
第23図はさらに他の実施例を示し、第21図における
実施例の如くローカットバック弁86を省略し且つ油路
44のガバナ圧をシフトシーケンス弁マーを介してスロ
ットルプランジャー6丁に印加している。
この場合、ダウンシフト時にスロフ゛ト〜パルププラン
ジャーに供給される油圧はガバナ圧である。
従ってスロットル開度が小さく、且つダウンV7F時に
は第2ダ図に示す油圧がブライマリレギ。
レータ圧となる。
以上述べた如く本発明の車両用無段自動変速機の油圧調
整装置は油圧源か−ら供給された圧油を車両走行条件に
応じて調圧し第1ライン圧を出力する第1レギユレータ
弁と、該¥/レギコレータ弁の余剰圧油を車両走行条件
に応じて調圧し、e記第1ツイン圧よね低い第2ライン
圧を出力する第2レギユレータ弁とを備え、第1レギユ
レータ弁の出力する第1ライン圧は、スロッ′lfv開
度が認定値以下で且つダウンレフトのときレベルアップ
しているので、■ベルト式無段変遼機のコンパクト化が
可能である車両用無段自動f逸機の油圧調整装置におい
て前記自動変速機で必要とされゐ油圧に近いライン圧を
出力できると共にスロットル開度が設定値以下のダウン
シフト時に油圧−瞥装置の出力油圧をレベルアップでき
前記必要油圧が一層スムーズに’4られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車両用無段自動変速機の断面図、第一図は本発
明にかかる油圧調整装置を備えた油圧制御装置の一実施
例を示す油圧回路図、第3図は被動シープの回転数と必
要油圧との関係を示すダフフ、第11因はガバナ圧特性
を示すグラフ、第S図はローカプトパック圧特性を示す
グラフ、第6図はカットバック圧特注を示すダツフ、第
7図はスロット〜パルグプフンジャーのストローク愈を
示すグラフ、第g図、第デ因はスロットル圧特性を示す
グラフ、第10図は第7フイン圧特性を示すグラフ。第
1/図は第1ツイン圧特性を示すグラフ、第1−因は減
速比制御の作動説明図、第13図は減速比制御の作動説
明のためのグラフ、第1ゲ図は減速比制御装置の他の実
施例を示す油圧回路図、vgis図はダウンシフト時の
第7ライン圧特性を示すグラフ、第1孟図〜篇/デ図は
油圧制御装置の油路の連絡軟部説明図、第一0図は本発
明の油圧調整装置を備えた油圧制御装置の他の実施例の
油圧回路図、第一/IIはさらに他の実施例の油圧回路
図、第22図はそのダウンシフト時の第1ツイン圧特性
を示すグラフ、第23図は本発明のさらに他の実施例の
油圧回路図、第2q図はそのダウンシフト時O第7フイ
ン圧特性を示すグラフである。 菌中 3・・・入力軸C第7中間軸)−4・・・出力軸
(tJ!J2中間軸)、A・・・入力IIプーリ、B・
・・出力側プーリ、12・・・Vベルト、C・・・プー
リAの油圧サーボ、D・・・プーリBの油圧サーボ、5
(1・・・抽圧発生源、51・・・オイルポンプ、60
・・・油圧調整装置、61・・・第1レギュV−一夕弁
%65・・・第2レギュレータ弁、テ0・・・誠速比但
制御機構、72・・・減速比制御弁、78・・・ダウン
シフトソレノイド、マ4・・・アップシフトンレノイド
、マ8・・・Vフトシーケンス弁、8・・・・フィン圧
制御機構、81・・・スロットル弁、Il・・・スロッ
トVプランジャーへ 84・−・カッ[パフタ弁、m@
・・・ローカットバック弁、88・・・ガバナ弁=SO
−マニエアル弁、200・・・■ベルト武勲段変速!a
構、畠・0・・・直結クツフチ付トルクコンバータ、8
06・・・遠心式直結クラッチ、4(10・−・前進後
進切換用遊星歯車機構 第12図 711 第13閃 トルクJtIT 第14m 11

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (IH&)それぞれほぼ同等O受圧面積を有する油圧f
    −ボによ勤寮劫径が可変とされる駆動V −プおよび被
    動V−プと1両V−プ聞を伝動するレペμトからなる無
    段液適機と。 (b)油圧サーボによシ係合または解放される摩擦係合
    要素で前進と後進とが切換わる遊凰−車変速機など所定
    の前進後進切換機構と。 を組合せてなる車両用無段自動費達機の油圧制御装置で
    あじ、且つ (イ)油圧源から供給され九圧油を入力に応じて調圧し
    、車速、スロットe’開度など車両走行条件に応じて変
    化するツイン圧を出力する油圧調整装置と。 (ロ)車速およびスロットμ闘度を入力し、ta記油圧
    調111置を制御する出力油圧を生ずるライン圧制御機
    構と。 (ハ)車両走行条件に応じて油圧制御装置を制御するた
    めの電子制御装置により制御され、前記駆動V−ブおよ
    び被動シープのそれぞれの油圧号−ボにライン圧を直接
    又は調圧して供給す為か、あるいはそれらの油圧サーボ
    を排圧して、前記両V−プ聞の減速比を変化させる減速
    比制御装置と からなる油圧制御装置において 油圧調整装置は、油圧源から供給された圧油を車両走行
    条件に応じて調圧し第7ツイン圧を出力する第1レギユ
    レータ弁と、該第1VギュV−夕弁の余剰圧油を車両走
    行条件に応じて調圧し、S記第7ライン圧よ如低い第2
    ツイン圧を出力する第一レギュレータ弁とを備え。 第1レギ、レータ弁の出力する第7ライン圧は、スロワ
    )7I/li度が設定値以下で且つダウンシフトのとき
    Vべ〜アップすることを特徴とする車両用無段自動変速
    機の油圧調整装置。 (21(a)それぞれはは同等O受圧面積を有する油圧
    サーボにより実効径が可変とされる駆動シープおよび被
    動V−プと1両V−プ閲を伝動するVベルトからなる無
    段変造機と (b)油圧サーボによ)係合または解放される摩擦係合
    要素で前進と後進とが切換わる遊星歯車変速機と を組合せてなる車両用無段自動変速機の油圧制御装置で
    あに、且つ (イ)油圧源から供給され九圧油を入力に応じて調圧し
    、車速、スロ、)μ開度など車両走行条件に応じて変化
    するツイン圧を出力する油圧調整装置と。 −)車速およびスロットル開度を入力し、前記油圧調整
    装置を制御する出力油圧を生ずるライン圧制御機構と。 (ハ)車両走行条件に応じて油圧制御装置を制御する九
    めの電子制御装置により制御され、#i妃駆動V−プシ
    よび被動V−プOそれぞれの油圧サーボにライン圧を直
    接又は調圧して供給するか、あるいはそれらの油圧サー
    ボを排圧して、前記両V−プ間の減速比を変化させる減
    速比制御装置と に)遊星歯車変速機の所定の油圧サーボへ油圧の供給お
    よび排圧して曲進後進を切換えるマニエア〜弁と からなる油圧制御装置において 油圧調整装置は、油圧源から供給された圧油を車両走行
    条件に応じて調圧I7第1−フィン圧を出力する第1レ
    ギュレータ升と、該fi/レギュレータ弁の余剰圧油を
    車両走行条件に応じて調圧し、前記第1ライン圧よ抄低
    い第コライン圧を出力する第2レギユレータ弁とを備え
    。 第1レギユレータ弁の出力する第1ライン圧は、スロッ
    トル開度が設定値以下で且つダウンF7)のときVぺV
    アップすることを特徴とする車両用無段自動変速機の油
    圧調整装置。 (3)フィン圧制御機構はスロットV開度に応じて動く
    スロットルプランジャーを備えたスロットv弁を有し、
    該スロットルプランジャーはダウンVフト時に供給され
    た油圧をスロットル開度が設定値以下のと1第7レギエ
    レータ弁に出力し、第1 l/ Ifa V−タ弁は該
    入力に応じて第1ツイン圧をVべVアップすることを特
    徴とする特許請求osim第1項まえは第2項記載の車
    両用無段自動変速機の油圧調整装置。 (4)(a)それぞれほぼ岡等の受圧面積を有する油圧
    f−ボによ)実効mが可変とされる駆動V−プおよび被
    動V−プと1両V−プ聞を伝動するVぺμトかも1に為
    無段変造機と (至)油圧f−ボによ参保合または解tされる摩擦係合
    要素で前進と後進とが切換わる遊星歯車変速機など所定
    の前進後進切換機構と。 を組合せてなる車両用無段自動変速機の油圧制御装置で
    あ参、且つ &O撫圧源から供給畜れえ圧油を入力に応じて調圧し、
    車速、スロットル開度なと車両走行条件に応じて変化す
    るツイン庄を出力する油圧調整装置と。 一車速およびスロットル開度を入力し、前記油圧調整装
    置を制御する出力油圧を生ずるライン圧制御機構と。 (へ)車両走行条件に応じて油圧制御装置を制御するた
    めの電子制御装置により制御され、*記駆動シープおよ
    び被動V−プのそれぞれの油圧f−ポにライン圧を直接
    又は調圧して供給するか、あるいはそれらの油圧サーボ
    を排圧して、*記両V−プ閤の減速比を変化させる減速
    比制御装置と 減速比制御装置の出力油圧によ多制御され。 該出力油圧に応じて前記油圧調整装置の出力油路と被動
    V−プの油圧量−ボとの連絡を司るI/7)ダン−ケン
    ス弁と。 からなる油圧制御装置において。 油圧調整装置は、油圧源から供給された圧油を車両走行
    条件に応じて調圧し第1フイン圧を出力する第1レギ、
    レータ弁と、該第1レギユレー!弁の余剰圧油を車両走
    行条件に応じて調圧し、lII記IIlツイン圧よ、シ
    低い第一ライン圧を出力する第1レギユレータ弁とt−
    mえ、第1レギユレータ弁はダウンシフト時前記Vフト
    V−ケンス弁を介して出力される油圧を入力し、スロッ
    トル開度が設定値以下で且つダウンシフト時に第1ライ
    ン圧ヲレベルアツプすることを特徴とする車両用無段自
    動変速機の油圧調整装置。 (6)(a)それぞれはは同等の受圧面積を有する油圧
    サーボによシ実効径が可変とされる駆動シープおよび被
    動V−プと1両V−1闇を伝動するVべpトからなる無
    段変速機と (切油圧サーボによ如係合または解放される摩ml係合
    要素で前進と後進とが切換わる遊星歯車変速機と を組合せてなる車両用無段自動変速機の油圧制御装置で
    あや、且つ (イ)油圧源から供給された圧油を入力に応じて調圧し
    、車速、スロットル開度など車両走行条件に応じて変化
    するライン圧を出力する油圧調整装置と。 輌車速およびスロワ)JL/開度を入力し、前記油圧調
    整装置を制御する出力油圧を生ずるライン圧制御機構と
    。 (ハ)車両走行条件に応じて油圧制御装置を制御するた
    めの電子制御装置により制御され、前記駆動シープおよ
    び被動シーブのそれぞれの油圧サーボにライン圧を直接
    又は調圧して供給するか、あるいはそれらの油圧サーボ
    を排圧して、前記両V−ブ間の減速比を変化させる減速
    比制御装置と に)遊星歯車変速機の所定の油圧サーボへ油圧の供給お
    よび排圧して前進後進を切換えるマニュアル弁と 減速比制御装置の出力油圧によ動制御され。 譲出力油圧に応じて前記油圧調整装置の出力油路と被動
    V−1の油圧号−ボとの連絡を司為VフトV−ケンス弁
    と。 からなる油圧制御装置において。 油圧調整装置は、油圧源から供給された圧油を車両走行
    条件に応じて調圧しII/9イン圧を出力する第1レギ
    、V−夕弁と、鹸第1レギ、V−タ弁の余剰圧油を車両
    走行条件に応じて調圧し、前記第1ツイン圧よ)低い第
    2ツイン圧を出力すゐ第7レギエレータ弁とを備え、第
    1レギユレー!弁はダウンシフト時前記Vフトv−ケン
    ス弁を介して出力される油圧を入力し、スロットル開度
    が設定値以下で且つダウンシフト時に第1ライン圧をV
    ぺにアップすることを特徴とする車両用無段自動変速機
    の油圧調整装置。 (6)ライン圧制御機構はスロットl&/開度に応じて
    動くスロットルプランジャーを備工たスロットル弁を有
    し、該スロフトpプランVヤーはダウンレフ1時KS’
    フトV−ケンスから供給され九油圧をスロットル開度が
    設定値以下のとき第1レギ、レータ弁に出カル、第7レ
    ギエレータ弁は該入力に応じて第79イン圧をレベルア
    ップすることを特徴とする特許請求の範囲第1項または
    第S項6載の車両用無段自動変速機の油圧調整装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS58191361A (ja) * 1982-04-30 1983-11-08 Nissan Motor Co Ltd Vベルト式無段変速機のライン圧制御方法
JPS6147796A (ja) * 1984-08-16 1986-03-08 Shiyoukiyou Ra 油中水滴型エマルジヨン燃料用乳化核の製造方法

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