JPS63280955A - 無段変速機の変速比制御方法および変速比制御装置 - Google Patents
無段変速機の変速比制御方法および変速比制御装置Info
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- JPS63280955A JPS63280955A JP62116221A JP11622187A JPS63280955A JP S63280955 A JPS63280955 A JP S63280955A JP 62116221 A JP62116221 A JP 62116221A JP 11622187 A JP11622187 A JP 11622187A JP S63280955 A JPS63280955 A JP S63280955A
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- pressure oil
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/66—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings
- F16H61/662—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members
- F16H61/66254—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling
- F16H61/66263—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing specially adapted for continuously variable gearings with endless flexible members controlling of shifting being influenced by a signal derived from the engine and the main coupling using only hydraulical and mechanical sensing or control means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H37/00—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00
- F16H37/02—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings
- F16H37/021—Combinations of mechanical gearings, not provided for in groups F16H1/00 - F16H35/00 comprising essentially only toothed or friction gearings toothed gearing combined with continuous variable friction gearing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両等に装着される無段変速機、特に入力軸上
の駆動プーリと出力軸上の被駆動プーリにVベルトを捲
回し駆動、被駆動プーリのベルト捲回面の回転半径を制
御する事により入出力軸の変速比を無段階に制御する構
成を有するベルト式の無段変速機の変速比制御方法およ
び装置に関する。
の駆動プーリと出力軸上の被駆動プーリにVベルトを捲
回し駆動、被駆動プーリのベルト捲回面の回転半径を制
御する事により入出力軸の変速比を無段階に制御する構
成を有するベルト式の無段変速機の変速比制御方法およ
び装置に関する。
(従来の技術)
従来、ベルト変速機においては、変速比制御のパラメー
タとしてスロットル開度とエンジン回転数又は駆動プー
リ回転数を用いて行っている。
タとしてスロットル開度とエンジン回転数又は駆動プー
リ回転数を用いて行っている。
例えば特開昭55−65755にはポンプより送出する
ライン圧を駆動プーリ回転数と変速比に関連させて調圧
し、該ライン圧を駆動プーリ可動円錐板の油圧シリンダ
に供給又は排出して変速比制御を行う制御弁をスロット
ル開度および駆動プーリ回転数を用いて、制御する技術
が開示されている。又特開昭60−98254には駆動
プーリ、被駆動プーリの油圧シリンダへのライン圧供給
を制御するソレノイド弁をスロットル開度信号および駆
動プーリ回転数(入力軸回転数)信号により記憶された
マツプに基づき制御する技術が開示されている。
ライン圧を駆動プーリ回転数と変速比に関連させて調圧
し、該ライン圧を駆動プーリ可動円錐板の油圧シリンダ
に供給又は排出して変速比制御を行う制御弁をスロット
ル開度および駆動プーリ回転数を用いて、制御する技術
が開示されている。又特開昭60−98254には駆動
プーリ、被駆動プーリの油圧シリンダへのライン圧供給
を制御するソレノイド弁をスロットル開度信号および駆
動プーリ回転数(入力軸回転数)信号により記憶された
マツプに基づき制御する技術が開示されている。
(この発明が解決しようとする問題点)かかる技術にお
いては、無段変速機の変速比は、スロットル開度に対し
エンジン回転数が一義的に定められるものとなるよう制
御される。即ちスロットル開度に対し一定のエンジン出
力が得られるよう変速比が制御されるのである。
いては、無段変速機の変速比は、スロットル開度に対し
エンジン回転数が一義的に定められるものとなるよう制
御される。即ちスロットル開度に対し一定のエンジン出
力が得られるよう変速比が制御されるのである。
従って、エンジンを燃費特性の良好な範囲で常に使用す
る等の制御には好適であり、無段変速機とエンジン間の
クラッチを制御するに必要なエンジン回転数信号を共用
出来る等の利点を有するが、例えば運転者がアクセルペ
ダルを一定に踏みつづけている場合、坂道等の路面状況
や風等により変速比が不意に変化するため、車速を一定
に保つのが困難であり、従来の自動変速機に慣れた運転
者は違和感を覚える等の不利がある。
る等の制御には好適であり、無段変速機とエンジン間の
クラッチを制御するに必要なエンジン回転数信号を共用
出来る等の利点を有するが、例えば運転者がアクセルペ
ダルを一定に踏みつづけている場合、坂道等の路面状況
や風等により変速比が不意に変化するため、車速を一定
に保つのが困難であり、従来の自動変速機に慣れた運転
者は違和感を覚える等の不利がある。
トルクコンバータを有する周知の自動変速機等において
は、車速とスロットル開度によりシフト弁を作動し変速
段を制御しており、運転者は体感出来る車速によりアク
セルペダルを操作し、変速比4工ンジン回転数がそれに
追従するしくみとなっている。
は、車速とスロットル開度によりシフト弁を作動し変速
段を制御しており、運転者は体感出来る車速によりアク
セルペダルを操作し、変速比4工ンジン回転数がそれに
追従するしくみとなっている。
しかし、周知の自動変速機の変速段制御技術をそのまま
無段変速機に用いる事は多数のシフト弁を必要とするた
め不可能である。
無段変速機に用いる事は多数のシフト弁を必要とするた
め不可能である。
(発明の目的)
本発明は、無段変速機の変速比制御を車速信号とスロッ
トル開度信号により一つの制御弁により行う変速比制御
方法を提供する事を目的とする。
トル開度信号により一つの制御弁により行う変速比制御
方法を提供する事を目的とする。
更に本発明は前記変速比制御法の具体的手段として、ベ
ルト無段変速機の駆動プーリおよび/又は被駆動プーリ
の可動円錐板の油圧シリンダの圧油供給を制御する制御
弁の一端に車速関連油圧を導入し、他端にスロットル開
度に関連する押圧力を与える事によりベルト無段変速機
の変速比を制御する構造を提供する。
ルト無段変速機の駆動プーリおよび/又は被駆動プーリ
の可動円錐板の油圧シリンダの圧油供給を制御する制御
弁の一端に車速関連油圧を導入し、他端にスロットル開
度に関連する押圧力を与える事によりベルト無段変速機
の変速比を制御する構造を提供する。
(発明の構成)
油圧によりベルト捲回面の半径を拡大縮少しうる駆動プ
ーリ、被駆動プーリを入力軸、出力軸上に装着し、ベル
トを捲回して成るベルト無段変速機において、ベルト捲
回面の半径を制御する油圧シリンダに圧油を供給又は排
油する制御弁を設け、該制御弁は、前記油圧シリンダの
連通ポートを圧油供給路、および排油路とに選択的に接
続する構成とし、制御弁の一端に車速に比例する押圧力
を与えて圧油供給路と接続する方向に移動せしめ、他端
に変速比に比例する押圧力、およびスロットル開度に比
例する押圧力を与えて排油路と接続する方向に移動せし
める構成を有する。
ーリ、被駆動プーリを入力軸、出力軸上に装着し、ベル
トを捲回して成るベルト無段変速機において、ベルト捲
回面の半径を制御する油圧シリンダに圧油を供給又は排
油する制御弁を設け、該制御弁は、前記油圧シリンダの
連通ポートを圧油供給路、および排油路とに選択的に接
続する構成とし、制御弁の一端に車速に比例する押圧力
を与えて圧油供給路と接続する方向に移動せしめ、他端
に変速比に比例する押圧力、およびスロットル開度に比
例する押圧力を与えて排油路と接続する方向に移動せし
める構成を有する。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例を図面に基づき具体的に説
明する。
明する。
第1図において、エンジン出力軸Bはトルクコンバータ
カバー1と結合され、エンジン出力はポンプインペラ3
に入力され、タービンインペラ4の回転によりトルクコ
ンバータ出力軸りに伝達される。
カバー1と結合され、エンジン出力はポンプインペラ3
に入力され、タービンインペラ4の回転によりトルクコ
ンバータ出力軸りに伝達される。
入力軸Gには駆動プーリHが一体に回転するよう設けら
れる。駆動プーリHは、入力軸Gと一体に形成された固
定円錐板20及び軸上に軸方向に摺動可能に支持される
可動円錐板21より構成され、出力軸J上に同様の構成
から成る被駆動プーリにとの間に無端ベル)Iが捲回さ
れている。
れる。駆動プーリHは、入力軸Gと一体に形成された固
定円錐板20及び軸上に軸方向に摺動可能に支持される
可動円錐板21より構成され、出力軸J上に同様の構成
から成る被駆動プーリにとの間に無端ベル)Iが捲回さ
れている。
可動円錐板21は入力軸J上に固定される隔壁23と共
に油圧室23aを形成するシリンダ壁21aを有し、隔
壁23には油圧室23aへ圧油を供給排出する油路24
を設ける。22はシリンダカバーである。入力軸Jに穿
設された中空部29には、油圧室23aへの圧油供給排
出を制御するバルブ26.40及び圧油供給管62が嵌
装される。28は可動円錐板21の摺動を円滑にするた
めのポールベアリングである。
に油圧室23aを形成するシリンダ壁21aを有し、隔
壁23には油圧室23aへ圧油を供給排出する油路24
を設ける。22はシリンダカバーである。入力軸Jに穿
設された中空部29には、油圧室23aへの圧油供給排
出を制御するバルブ26.40及び圧油供給管62が嵌
装される。28は可動円錐板21の摺動を円滑にするた
めのポールベアリングである。
該出力軸りと一体に回転する無段変速機の入力ギアEは
、入力軸G上に回動自在に支持されるギヤFと常時噛合
っており、ギアFの回転は前進クラッチ12により入力
軸上に伝達される:前進クラッチ12は周知の油圧式多
板クラッチである。
、入力軸G上に回動自在に支持されるギヤFと常時噛合
っており、ギアFの回転は前進クラッチ12により入力
軸上に伝達される:前進クラッチ12は周知の油圧式多
板クラッチである。
出力軸Jには更に被駆動プーリKが一体に回動するよう
設けられる。被駆動プーリには固定円錐板50および可
動円錐板51より構成され、可動円錐板51はシリンダ
壁51aと一体に形成され、該シリンダ壁51aは出力
軸上に固定される隔壁53と共に油圧室53aを画成す
る。
設けられる。被駆動プーリには固定円錐板50および可
動円錐板51より構成され、可動円錐板51はシリンダ
壁51aと一体に形成され、該シリンダ壁51aは出力
軸上に固定される隔壁53と共に油圧室53aを画成す
る。
隔壁53と可動円錐板51間′には数個のスプリング6
0を装着する。58は可動円錐板51の摺動を円滑にす
るためのポールベアリング、52はシリンダカバーであ
る。
0を装着する。58は可動円錐板51の摺動を円滑にす
るためのポールベアリング、52はシリンダカバーであ
る。
出力軸Jの可動円錐板51の摺動域に亘って中空部59
を穿設し、該中空部には圧油供給管64、制御バルブ5
6.45が嵌挿される。制御バルブ45.56からの圧
油はポート55、隔壁53に設けられる油路54により
油圧室53aに供給される。
を穿設し、該中空部には圧油供給管64、制御バルブ5
6.45が嵌挿される。制御バルブ45.56からの圧
油はポート55、隔壁53に設けられる油路54により
油圧室53aに供給される。
次に変速信号に応答して駆動プーリH1被駆動プーリに
のベルト捲回面半径を制御する構造について第2図によ
り説明する。
のベルト捲回面半径を制御する構造について第2図によ
り説明する。
Pは変速信号に対応する変位量を得るためのサーボ機構
でパイロット弁37と、変速機ケースに固定されるサー
ボピストン36と、該ピストンと共に油圧室36cを両
威し、パイロット弁37の移動量だけサーボピストン上
を軸方向に摺動するサーボシリンダ35とで構成され、
該サーボシリンダ35には駆動プーリHの制御弁40を
移動させるための連結部材42がポルト44により固定
され、被駆動プーリにの制御弁45を移動させる連結部
材47がポルト49により固定される。
でパイロット弁37と、変速機ケースに固定されるサー
ボピストン36と、該ピストンと共に油圧室36cを両
威し、パイロット弁37の移動量だけサーボピストン上
を軸方向に摺動するサーボシリンダ35とで構成され、
該サーボシリンダ35には駆動プーリHの制御弁40を
移動させるための連結部材42がポルト44により固定
され、被駆動プーリにの制御弁45を移動させる連結部
材47がポルト49により固定される。
即ち制御弁40.45はサーボ機構Pのサーボシリンダ
と一体に移動するよう構成される。
と一体に移動するよう構成される。
41.46は連結部材42.47の制御弁側の固定部を
示す。
示す。
入力軸G、出力軸Jの中空部29.59に嵌装される制
御弁の構造について説明する。
御弁の構造について説明する。
制御弁は可動円錐板21.51と共に摺動するピン27
.57により連結される第1スライド弁26.56と該
スライド弁の内方に挿入されサーボシリンダ35と一体
に摺動する第2スライド弁40.45より成る。第1ス
ライド弁26 、56は可動円錐板21.51の油圧室
23a、53aの圧油ボー)25.55と常に連通する
油溝26a、56aと、該油溝26a、56aと連通し
、内面に穿設されるポー)26b、56bを有する。第
2スライド弁40.45はライン圧油油路61から圧油
供給管62.64によりポート63.65を介してそれ
ぞれライン圧油を供給される油溝40d 、45dと、
該油溝40d 。
.57により連結される第1スライド弁26.56と該
スライド弁の内方に挿入されサーボシリンダ35と一体
に摺動する第2スライド弁40.45より成る。第1ス
ライド弁26 、56は可動円錐板21.51の油圧室
23a、53aの圧油ボー)25.55と常に連通する
油溝26a、56aと、該油溝26a、56aと連通し
、内面に穿設されるポー)26b、56bを有する。第
2スライド弁40.45はライン圧油油路61から圧油
供給管62.64によりポート63.65を介してそれ
ぞれライン圧油を供給される油溝40d 、45dと、
該油溝40d 。
45dと連通するポート40c、45cと、摺動により
第1スライド弁26−、56のポート26b。
第1スライド弁26−、56のポート26b。
56bと連通しライン圧油を供給する供給側油溝40a
、45aとを有し、更に摺動により第1スライド弁26
.56のポート26b、56bと連通し、可動円錐板2
1.51の油圧室23a、53aを排油路43.48そ
れぞれに接続する排油側油溝40b、45bと排油ポー
ト40e。
、45aとを有し、更に摺動により第1スライド弁26
.56のポート26b、56bと連通し、可動円錐板2
1.51の油圧室23a、53aを排油路43.48そ
れぞれに接続する排油側油溝40b、45bと排油ポー
ト40e。
45eを有する。
第3図は本発明のベルト無段変速機の変速比を制御する
油圧回路を示す。
油圧回路を示す。
手動バルブTを操作して図のし位置にスライドするとオ
イルリザーバ101からポンプlooにより送出される
ライン圧油は調圧弁Qにより調圧され油路1,05によ
り手動バルブTを経て前進クラッチ12に至り、該クラ
ッチによりトルクコンバータCの出力トルクを入力軸G
に伝達し、従って駆動プーリHが回転する。
イルリザーバ101からポンプlooにより送出される
ライン圧油は調圧弁Qにより調圧され油路1,05によ
り手動バルブTを経て前進クラッチ12に至り、該クラ
ッチによりトルクコンバータCの出力トルクを入力軸G
に伝達し、従って駆動プーリHが回転する。
調圧弁Qはベルト無段変速機で伝達されるトルクに応じ
て最適なベルト側圧を得られるよう油圧を調圧するもの
で図の実施例においては、排油路118の排油量を制御
するスライド弁121の一端にスプリング124を介し
てスライド弁121を左方に負勢する凸子123に変速
比に応動するレバー126を出接させ、更に入力軸トル
クに応動するレバー128を凸子122に当接させ、ス
プリング125を介してスライド弁121を付勢するよ
う構成される。これにより入力軸トルクと変速比に比例
する油圧に調圧する。
て最適なベルト側圧を得られるよう油圧を調圧するもの
で図の実施例においては、排油路118の排油量を制御
するスライド弁121の一端にスプリング124を介し
てスライド弁121を左方に負勢する凸子123に変速
比に応動するレバー126を出接させ、更に入力軸トル
クに応動するレバー128を凸子122に当接させ、ス
プリング125を介してスライド弁121を付勢するよ
う構成される。これにより入力軸トルクと変速比に比例
する油圧に調圧する。
本発明における調圧弁構造は実施例に示すもののみであ
るとは限らない、ベルト無段変速機の伝達トルクに応す
る油圧を得るものであればよい。
るとは限らない、ベルト無段変速機の伝達トルクに応す
る油圧を得るものであればよい。
例えば公知のトルクセンサ等により電気信号としてトル
ク信号を得、電磁バルブにより調圧してもよいし、前記
公知例の如くエンジン回転数信号と変速比信号により調
圧されてもよい。
ク信号を得、電磁バルブにより調圧してもよいし、前記
公知例の如くエンジン回転数信号と変速比信号により調
圧されてもよい。
調圧されたライン圧油は、前進クラッチを作動すると同
時に、油路106,107により被駆動プーリの供給管
64に、油路108により駆動プーリの供給管62に送
油される。一方分岐路109によるライン圧油は油路1
10によりサーボ機構Pの圧油ポート36aに至り、又
油路111によりガバナ弁Rに供給される。ガバナ弁R
は自動変速機等に使用されている周知の遠心力による油
圧制御弁で、出力軸により駆動されて車速に比例するガ
バナ圧油を得る。ガバナ圧油は油路112によりサーボ
機構Pのパイロット弁37の端部に形成される油室38
にポート39を介して導入され車速信号として変速制御
に用いられる。
時に、油路106,107により被駆動プーリの供給管
64に、油路108により駆動プーリの供給管62に送
油される。一方分岐路109によるライン圧油は油路1
10によりサーボ機構Pの圧油ポート36aに至り、又
油路111によりガバナ弁Rに供給される。ガバナ弁R
は自動変速機等に使用されている周知の遠心力による油
圧制御弁で、出力軸により駆動されて車速に比例するガ
バナ圧油を得る。ガバナ圧油は油路112によりサーボ
機構Pのパイロット弁37の端部に形成される油室38
にポート39を介して導入され車速信号として変速制御
に用いられる。
更にガバナ圧油は分岐路113によりトルクコンバータ
のロックアツプクラッチを制御する弁Sに信号圧として
供給される。
のロックアツプクラッチを制御する弁Sに信号圧として
供給される。
調圧弁Qよりの一方の油路114は、分岐路116によ
りトルクコンバータにライン圧油を供給し、更に、制御
弁Sにより油路115を介してロックアツプクラッチの
油圧室に導入される。油路117はトルクコンバータの
戻り油路で。
りトルクコンバータにライン圧油を供給し、更に、制御
弁Sにより油路115を介してロックアツプクラッチの
油圧室に導入される。油路117はトルクコンバータの
戻り油路で。
102はチェック弁、103はクーラーである。
サーボ機構Pのパイロット弁37は前述の如くその一端
の油圧室に車速信号圧即ちガバナ圧が供給されるが、他
端はレバー33によりエンジンのスロットル開度に比例
する力により負勢される。
の油圧室に車速信号圧即ちガバナ圧が供給されるが、他
端はレバー33によりエンジンのスロットル開度に比例
する力により負勢される。
スロットル開度検知機構Uは変速機ケースに取付けられ
る支持部材30に嵌装される。
る支持部材30に嵌装される。
第4図に示す如く、スロットル開度検知機構Uは円筒部
材130と該円筒部材130の両端部に軸方向に摺動可
能に挿入される摺動部材131゜132、両層動部材間
のスプリング133より構成される。
材130と該円筒部材130の両端部に軸方向に摺動可
能に挿入される摺動部材131゜132、両層動部材間
のスプリング133より構成される。
アクセルペダル又はエンジンのスロットルと連動するロ
ッド135とリンクを介して連結されるレバー134に
よりスロットル開度に比例する変位を摺動部材131に
与えると、スプリングを介して摺動部材132が変位し
、レバー31を回動させ、リンク136によりパイロッ
ト弁37に当接するレバー33に伝達される。尚、スプ
リング133はスロットル開度と変速特性の関係からス
プリングの荷重と変位量の関係を決定する必要があり、
不等ピッチのコイルスプリング等を用いて、適切なバネ
レートのスプリングに構成する必要がある。
ッド135とリンクを介して連結されるレバー134に
よりスロットル開度に比例する変位を摺動部材131に
与えると、スプリングを介して摺動部材132が変位し
、レバー31を回動させ、リンク136によりパイロッ
ト弁37に当接するレバー33に伝達される。尚、スプ
リング133はスロットル開度と変速特性の関係からス
プリングの荷重と変位量の関係を決定する必要があり、
不等ピッチのコイルスプリング等を用いて、適切なバネ
レートのスプリングに構成する必要がある。
又、レバー33を直接サーボ機構Pのパイロット弁37
に当接せしめたため、スロットル開度検知機構Uの変位
量はパイロット弁37の移動によっても影響され、サー
ボ弁37は車速信号、スロットル開度信号、変速比信号
によって制御される$となる。
に当接せしめたため、スロットル開度検知機構Uの変位
量はパイロット弁37の移動によっても影響され、サー
ボ弁37は車速信号、スロットル開度信号、変速比信号
によって制御される$となる。
第2図において1手動レバーの操作により前進クラッチ
が作動し、駆動プーリH1比駆動プーリK、出力軸Jに
トルクが伝達され車両が発進し、車速が増加すると、パ
イロット弁37の油圧室38のガバナ圧が昇圧してパイ
ロット弁37を右方へ摺動せしめ、バイロー2ト弁37
の圧油供給溝37aとサーボシリンダの油路35cが接
続し、ポート36aに供給されるライン圧油は固定ピス
トン36に穿設された油路36bおよびサーボシリンダ
35に穿設された油路35a、35bを経て油圧室36
cに供給され、サーボシリンダ35を右方へ移動せしめ
る。車速が増加し、バイロフト弁37が右方に移動をつ
づけるとパイロット弁37の移動量だけサーボシリンダ
35も右方へ移動をつづける。即ちならい機構となって
いる。
が作動し、駆動プーリH1比駆動プーリK、出力軸Jに
トルクが伝達され車両が発進し、車速が増加すると、パ
イロット弁37の油圧室38のガバナ圧が昇圧してパイ
ロット弁37を右方へ摺動せしめ、バイロー2ト弁37
の圧油供給溝37aとサーボシリンダの油路35cが接
続し、ポート36aに供給されるライン圧油は固定ピス
トン36に穿設された油路36bおよびサーボシリンダ
35に穿設された油路35a、35bを経て油圧室36
cに供給され、サーボシリンダ35を右方へ移動せしめ
る。車速が増加し、バイロフト弁37が右方に移動をつ
づけるとパイロット弁37の移動量だけサーボシリンダ
35も右方へ移動をつづける。即ちならい機構となって
いる。
車速に対しアクセルペダルをふみ込む事によりスロット
ル開度を大きくするとレバー33によりパイロット弁3
7は左方に移動し、排油ポート37cと連通する排油溝
37bがサーボシリンダ35のボー)35eと連接し、
圧油供給溝37aとサーボシリンダの油路35cの接続
は断たれるため、油圧室36cの圧油は油路35dを経
て排出され、サーボシリンダ35も左方へ移動する。
ル開度を大きくするとレバー33によりパイロット弁3
7は左方に移動し、排油ポート37cと連通する排油溝
37bがサーボシリンダ35のボー)35eと連接し、
圧油供給溝37aとサーボシリンダの油路35cの接続
は断たれるため、油圧室36cの圧油は油路35dを経
て排出され、サーボシリンダ35も左方へ移動する。
サーボシリンダ35の移動は連結部材42.47により
駆動プーリH1被駆動プーリにの第2スライド弁40.
45を移動せしめる。
駆動プーリH1被駆動プーリにの第2スライド弁40.
45を移動せしめる。
図示の無段変速機の状態は駆動プーリHのベルト捲回前
半径が最小、被駆動プーリにのそれが最大で、変速比が
最大(LOW)の状態である。
半径が最小、被駆動プーリにのそれが最大で、変速比が
最大(LOW)の状態である。
車速が上昇し、サーボシリンダ35の移動により駆動側
の第2スライド弁40が右方に移動し。
の第2スライド弁40が右方に移動し。
圧油供給溝40aが第1スライド弁26のポート26b
と連通し、ライン圧油が油圧室23aに供給される。
と連通し、ライン圧油が油圧室23aに供給される。
つづいて被駆動側の第2スライド弁45の排油路48と
連通する排油溝45bが第1スライド弁56のポート5
6bと連接し、油圧室53aの圧油が排出され可動円錐
板21.51が共に摺動しはじめる。
連通する排油溝45bが第1スライド弁56のポート5
6bと連接し、油圧室53aの圧油が排出され可動円錐
板21.51が共に摺動しはじめる。
可動円錐板と共に第1スライド弁25.56が摺動する
ため、上記のポートの連通関係は第2スライド弁の移動
がつづく間食らず、信号によりサーボシリンダ37の移
動が止ると、第1スライド弁26.56の摺動により上
記の連通関係が断たれ可動円錐板は停止する。可動円錐
板21゜51の摺動により駆動側のベルト捲回半径は大
へ、被駆動側のそれは小の方に制御され、変速比が小の
高速段へ変速される。
ため、上記のポートの連通関係は第2スライド弁の移動
がつづく間食らず、信号によりサーボシリンダ37の移
動が止ると、第1スライド弁26.56の摺動により上
記の連通関係が断たれ可動円錐板は停止する。可動円錐
板21゜51の摺動により駆動側のベルト捲回半径は大
へ、被駆動側のそれは小の方に制御され、変速比が小の
高速段へ変速される。
サーボ機構Pのパイロット弁37の移動によりし八−3
3を介しスロットル開度検知機構Uのスプリング133
は圧縮される。変速比最小(TOP)の状態からスロッ
トル開度を大にするとパイロット弁37が左方に移動し
、サーボシリンダ35と一体に第2スライド弁40.4
5も移動し、まず被駆動側の第2スライド弁45の圧油
供給溝45aがポート56bと接続して油圧室53aに
ライン圧油が供給され、続いて駆動側の第2スライド弁
40の排油溝40bがポート26bと連通して油圧室2
3aの圧油が排出され1両可動円錐板21.51は変速
比大の方向へ摺動しはじめる。
3を介しスロットル開度検知機構Uのスプリング133
は圧縮される。変速比最小(TOP)の状態からスロッ
トル開度を大にするとパイロット弁37が左方に移動し
、サーボシリンダ35と一体に第2スライド弁40.4
5も移動し、まず被駆動側の第2スライド弁45の圧油
供給溝45aがポート56bと接続して油圧室53aに
ライン圧油が供給され、続いて駆動側の第2スライド弁
40の排油溝40bがポート26bと連通して油圧室2
3aの圧油が排出され1両可動円錐板21.51は変速
比大の方向へ摺動しはじめる。
尚、本発明は実施例に示す構造に限定されるものではな
くサーボ機構の作動油をプーリ側圧用圧油とは異なる高
圧油を用い、サーボ機構の摺動体によりプーリの可動円
錐板を機械的に摺動させてもよく、又、パイロット弁の
駆動は油圧信号によらず、リニアソレノイド等の電気信
号による摺動弁に替えてもよい。
くサーボ機構の作動油をプーリ側圧用圧油とは異なる高
圧油を用い、サーボ機構の摺動体によりプーリの可動円
錐板を機械的に摺動させてもよく、又、パイロット弁の
駆動は油圧信号によらず、リニアソレノイド等の電気信
号による摺動弁に替えてもよい。
本発明の主たる要件である変速制御のための信号圧につ
いて説明する。第5図は変速特性を示す図で、縦軸にス
ロットル開度、横軸に車速をとる。
いて説明する。第5図は変速特性を示す図で、縦軸にス
ロットル開度、横軸に車速をとる。
図において、直線oa’ bは変速比最大(LD%ll
)におけるスロットル−車速線、直線oc’dは変速比
最小(TOP)におけるスロットル−車速線で。
)におけるスロットル−車速線、直線oc’dは変速比
最小(TOP)におけるスロットル−車速線で。
この2直線の間に無数の変速比におけるスロットル−車
速線が想定され、スロットル開度と車速により該特性線
に沿った変速制御がなされなばならない0曲線ob″d
”は車速に対するガバナ圧でパイロット弁の一端の油
圧室に導入される。これに対抗するパイロット弁の他端
の付勢力を求めると第6図に示す如くなる。スロットル
開度2/8のLOWにおけるガバナ圧a″に対抗するス
ロットル荷重a ”、TOPにおいてはc ”である。
速線が想定され、スロットル開度と車速により該特性線
に沿った変速制御がなされなばならない0曲線ob″d
”は車速に対するガバナ圧でパイロット弁の一端の油
圧室に導入される。これに対抗するパイロット弁の他端
の付勢力を求めると第6図に示す如くなる。スロットル
開度2/8のLOWにおけるガバナ圧a″に対抗するス
ロットル荷重a ”、TOPにおいてはc ”である。
スロットル全開においてはそれぞれb ” 、 d ”
である。
である。
第6図における直線a″゛C″はスロットル開度278
における変速ストロークと荷重の関係直線、直線b ”
c ”はスロットル全開時の変速ストロークと荷重の
関係を示す直線となる。
における変速ストロークと荷重の関係直線、直線b ”
c ”はスロットル全開時の変速ストロークと荷重の
関係を示す直線となる。
又曲線a″b″はLOWにおけるスロットル開度と荷重
の関係を示し、曲線c ” d ”はTOPにおけるス
ロットル開度と荷重の関係を示す。
の関係を示し、曲線c ” d ”はTOPにおけるス
ロットル開度と荷重の関係を示す。
即ち変速ストロークは変速比と同一であるから、変速比
とスロットル開度とにより必要付勢力が決定される。
とスロットル開度とにより必要付勢力が決定される。
第6図の関係をコンピュータのメモリに記憶させ、スロ
ットル開度センサと変速被センサからの信号によりメモ
リーより出力信号を得、該出力信号により油圧制御の電
磁弁を制御して必要油圧を得、パイロット弁の他端に導
入してもよい。
ットル開度センサと変速被センサからの信号によりメモ
リーより出力信号を得、該出力信号により油圧制御の電
磁弁を制御して必要油圧を得、パイロット弁の他端に導
入してもよい。
又、実施例の如く、機械的に負勢する場合は、第6図の
変速ストロークを拡大して直線a″C″。
変速ストロークを拡大して直線a″C″。
b′″d ”、直線a″b″、C″゛d″を近似的に包
含する第7図に示す如き曲線を得る。
含する第7図に示す如き曲線を得る。
第7図に示す曲線の如きバネ特性を有する例えば不等ピ
ッチのコイルスプリングを介してスロットル開度による
変位をパイロット弁の他端に与える事により第5図に示
す変速特性が得られる。
ッチのコイルスプリングを介してスロットル開度による
変位をパイロット弁の他端に与える事により第5図に示
す変速特性が得られる。
(発明の効果)
本発明においては、ベルト無段変速機の駆動プーリ、被
駆動プーリの可動円錐板の油圧シリンダに圧油の供給排
出を行う制御弁を車速スロットル開度及び変速比により
制御し、変速比制御を行うようにしたので、車速の一定
保持が容易でかつ、従来の自動変速機との違和感のない
変速制御が得られ、更に、ならい機構を利用して、制御
弁のパイロット弁と可動円錐板の摺動を一体的に摺動し
うる構造としたので、特定のアップシフト領域、ダウン
シフト領域を設ける事なく、車速、スロットル開度によ
りいずれの領域においても変速比を自由に制御し得る無
段変速機が得られる。
駆動プーリの可動円錐板の油圧シリンダに圧油の供給排
出を行う制御弁を車速スロットル開度及び変速比により
制御し、変速比制御を行うようにしたので、車速の一定
保持が容易でかつ、従来の自動変速機との違和感のない
変速制御が得られ、更に、ならい機構を利用して、制御
弁のパイロット弁と可動円錐板の摺動を一体的に摺動し
うる構造としたので、特定のアップシフト領域、ダウン
シフト領域を設ける事なく、車速、スロットル開度によ
りいずれの領域においても変速比を自由に制御し得る無
段変速機が得られる。
第1図から第7図はこの発明の一実施例にかかる無段変
速機の変速比制御装置を示し、第1図が機構断面図、第
2図が機構要部の拡大断面図、第3図が油圧回路図、第
4図が要部拡大図、第5図が変速特性図、第6図および
第7図が変速ストロークと荷重との特性を示す図である
。 A・・・エンジン H・・・駆動プーリ ■・・・ベルト K・・・被駆動プーリ 20.50・・・固定円錐板 21.51・・・可動円錐板 23a、53a・・・油圧室 26.40,45.56・・・スライド弁37・・・パ
イロット弁 手 糸走 ネ市 正 書(自発) 昭和62年 8月 6日 1、事件の表示 特願昭62−116221号 2、発明の名称 無段変速機の変速比制御方法および変速比制御装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
および図面 7、補正の内容 ・・=−)べ
1、・′姑、ぞ:主 、・ 7−N\ 、 、晶シー −
(1)発明の詳細な説明の欄を以下のように訂正する。 (i)明細書第8頁第11行目に「入力軸J」とあるを
、「入力軸G」と補正する。 (ii)明細書第8頁第15行目に「入力軸J」とある
を、「入力軸G」と補正する。 (iii)明細書第10頁第7行目に「油圧室36C」
とあるを、「油圧室36c 、36 d」と補正する。 (ii)明細書第12頁第4行目に「L位置」とあるを
、「DまたはL位置」と補正する。 (マ)明細書第12頁第8行目に「ラッチ12」とある
を、「ラッチN (12)Jと補正する。 (マi)明細書第14頁第17行目に「嵌装」とあるを
、「固定」と補正する。 (マii)明細書第14頁第19行目に「円筒部材13
0」とあるを、「ケースに固定された円筒部材130」
と補正する。 (マ1ii)明細書第15頁第17行目に「釦機構Uの
変位量は」とあるを、「釦機構Uは」と補正する。 (ix)明細書第16頁第9行目に「油路36bおよび
」とあるを、「油路36bより油圧室36clに供給さ
れ、更に」と補正する。 (り明細書第17頁第3行目に「サーボシリンダ35も
」とあるを、「サーボシリンダ35は油圧室36dの油
圧によって」と補正する。 (!1)明細書第17頁第18行目に「可動円錐板21
.51が」とあるな、「可動円錐板21゜51がベルト
を介して」と補正する。 (xii)明細書簡18頁3行目に「サーボシリンダ3
7の移動が止ると、」とあるを、「サーボシリンダ37
の移動が止ると、サーボシリンダ35およびこれと連動
する第2スライド弁の移動も止まり、」と補正する。 (xiii)明細書第18頁第6行目に「摺動により」
とあるを、「ベルトエを介しての摺動により」と補正す
る。 (xiiii)明細書第18頁第20行目に「変速比大
の方向へ」とあるを、「ベル)Iを介して変速比大の方
向へ」と補正する。 (Xマ)明細書第19頁第1O行目から同:tIJ19
頁第12行目に「第5図は変速特性を示す図で。 ・・・、横軸に車速をとる。」とあるを、「第5図は重
速に対する変速特性線図において、縦軸にスロットル開
度を取った線図と、車速に対するガバナ圧特性を結合し
た線図を示す図で、縦軸にスロットル開度とガバナ圧、
横軸に車速をとった図になっている。」と補正する。 (Xマi)明細書第19頁第13行目に「直線Oa’
bJとあるを、「直線oa’b’」と補正する。 (xiii)明細書第19頁第14行目に「直線OC′
d」とあるを、「直線oc’ d’ Jと補正する。 (zviii)明細書第19頁第17行目から同第19
頁第19行目に「スロットル開度と・・・ならない、」
とあるを、r図にはLOWとTOPとの間を4等分した
変速比の線が示されである。この想定したスロットル開
度と車速により該特性線に沿った変速制御方法を考える
。」と補正する。 (ixx)明細書第19頁第20行目に「・・・導入さ
れる。これ」とあるを、「・・・導入される。第5図で
LOWの車速線oa’b’において、スロットル開度2
/8の車速aのガバナ圧はa”であり、スロットル開度
8/8の車速すのガバナ圧はb”である、又、TOPの
車速線oc’d’において、スロットル開度2/8の車
速Cのガバナ圧はC”であり、スロットル開度8/8の
車速dのガバナ圧はd”である。 従って、スロットル開度2/8において、LOWからT
OPに変速させるためには、ガバナ圧の対抗力としてパ
イロット弁の他端にLOWの時a”に対応する荷重a”
°を与え、TOPの時C”に対応する荷重C”を付勢力
として与えればよい、同様に、スロットル開度8/8に
おいてLOWからTOPに変速させるためには、ガバナ
圧の対抗力としてパイロット弁の他端に、LOWの時b
”に対応する荷重b”を与え、TOPの時d”に対応す
る荷重d”°を付勢力として与えればよい、ガバナ圧」
と補正する。 (xx)明細書第20頁第2行目に「スロットル開度2
/8」とあるを、「図において、横軸は長さの単位で、
スロットル開度の行程と変速行程であり、縦軸は荷重の
単位である。スロットル開度2/8」と補正する。 (xxi)明細書第20頁第4行目に「荷重a”」とあ
るを、「荷重a”Jと補正する。 (xxii)明細書第20頁第4行目に「荷重C”」と
あるを、「荷重C−1」と補正する。 (xxiii)明細書第20頁第5行目に「荷重b″1
.d”」とあるを、「b”°、d″°」と補正する。
(xxiiii)明細書第20頁第7行目に「直線a″
C″」とあるを、「直線a“°C″°」と補正する。 (xxi)明細書第20頁第9行目に「直線b″C”」
とあるを、「直線b“d”°」と補正する。 (xxvi)明細書第20頁第11行目にr曲ma”b
″」とあるを、「曲線a″°b″°」と補正する。 (xx口)明細書第20頁第14行目から同第20頁第
16行目までを削除する。 (xxiii)明細書第20頁第18行目に「変速被セ
ンサ」とあるを、「変速比センサ」と補正する。 (xxiiii)明細書第21頁第3行目から同第21
頁第4行目までを次の通り補正する。 [第6図の変速ストロークおよびスロットル開度ストロ
ークを、それぞれ適当な長さに選定して直!1Iaa″
°C″°、b″°C″′、曲11ia”b”Ic”d”
。 を近似的に包」 (!!X)明細書第21頁第8行目に「変位」とあるを
、「変位および変速による変位」と補正する。 (zzxi)明細書第21頁第13行目にr車速スロッ
ト」とあるを、r車速、スロット」と補正する。 (xxxii)明細書第21頁第15行目から同第21
頁第16行目にr車速の一定保持・・・自動変速機との
違和感」とあるを、「車速はドライバが直接操作するス
ロットル開度によって制御され、従来の自動変速機のよ
うな違和感」と補正する。 (2)図面の簡単な説明の欄を以下のように訂正する。 (i)明細書第22頁第8行目に「変速スト」とあるを
、「変速およびスロットル開度スト」と補正する。 (3)図面の第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
および第7図をそれぞれ添付図面の通り訂正する。
速機の変速比制御装置を示し、第1図が機構断面図、第
2図が機構要部の拡大断面図、第3図が油圧回路図、第
4図が要部拡大図、第5図が変速特性図、第6図および
第7図が変速ストロークと荷重との特性を示す図である
。 A・・・エンジン H・・・駆動プーリ ■・・・ベルト K・・・被駆動プーリ 20.50・・・固定円錐板 21.51・・・可動円錐板 23a、53a・・・油圧室 26.40,45.56・・・スライド弁37・・・パ
イロット弁 手 糸走 ネ市 正 書(自発) 昭和62年 8月 6日 1、事件の表示 特願昭62−116221号 2、発明の名称 無段変速機の変速比制御方法および変速比制御装置3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 (532)本田技研工業株式会社 4、代理人 6、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄、図面の簡単な説明の欄
および図面 7、補正の内容 ・・=−)べ
1、・′姑、ぞ:主 、・ 7−N\ 、 、晶シー −
(1)発明の詳細な説明の欄を以下のように訂正する。 (i)明細書第8頁第11行目に「入力軸J」とあるを
、「入力軸G」と補正する。 (ii)明細書第8頁第15行目に「入力軸J」とある
を、「入力軸G」と補正する。 (iii)明細書第10頁第7行目に「油圧室36C」
とあるを、「油圧室36c 、36 d」と補正する。 (ii)明細書第12頁第4行目に「L位置」とあるを
、「DまたはL位置」と補正する。 (マ)明細書第12頁第8行目に「ラッチ12」とある
を、「ラッチN (12)Jと補正する。 (マi)明細書第14頁第17行目に「嵌装」とあるを
、「固定」と補正する。 (マii)明細書第14頁第19行目に「円筒部材13
0」とあるを、「ケースに固定された円筒部材130」
と補正する。 (マ1ii)明細書第15頁第17行目に「釦機構Uの
変位量は」とあるを、「釦機構Uは」と補正する。 (ix)明細書第16頁第9行目に「油路36bおよび
」とあるを、「油路36bより油圧室36clに供給さ
れ、更に」と補正する。 (り明細書第17頁第3行目に「サーボシリンダ35も
」とあるを、「サーボシリンダ35は油圧室36dの油
圧によって」と補正する。 (!1)明細書第17頁第18行目に「可動円錐板21
.51が」とあるな、「可動円錐板21゜51がベルト
を介して」と補正する。 (xii)明細書簡18頁3行目に「サーボシリンダ3
7の移動が止ると、」とあるを、「サーボシリンダ37
の移動が止ると、サーボシリンダ35およびこれと連動
する第2スライド弁の移動も止まり、」と補正する。 (xiii)明細書第18頁第6行目に「摺動により」
とあるを、「ベルトエを介しての摺動により」と補正す
る。 (xiiii)明細書第18頁第20行目に「変速比大
の方向へ」とあるを、「ベル)Iを介して変速比大の方
向へ」と補正する。 (Xマ)明細書第19頁第1O行目から同:tIJ19
頁第12行目に「第5図は変速特性を示す図で。 ・・・、横軸に車速をとる。」とあるを、「第5図は重
速に対する変速特性線図において、縦軸にスロットル開
度を取った線図と、車速に対するガバナ圧特性を結合し
た線図を示す図で、縦軸にスロットル開度とガバナ圧、
横軸に車速をとった図になっている。」と補正する。 (Xマi)明細書第19頁第13行目に「直線Oa’
bJとあるを、「直線oa’b’」と補正する。 (xiii)明細書第19頁第14行目に「直線OC′
d」とあるを、「直線oc’ d’ Jと補正する。 (zviii)明細書第19頁第17行目から同第19
頁第19行目に「スロットル開度と・・・ならない、」
とあるを、r図にはLOWとTOPとの間を4等分した
変速比の線が示されである。この想定したスロットル開
度と車速により該特性線に沿った変速制御方法を考える
。」と補正する。 (ixx)明細書第19頁第20行目に「・・・導入さ
れる。これ」とあるを、「・・・導入される。第5図で
LOWの車速線oa’b’において、スロットル開度2
/8の車速aのガバナ圧はa”であり、スロットル開度
8/8の車速すのガバナ圧はb”である、又、TOPの
車速線oc’d’において、スロットル開度2/8の車
速Cのガバナ圧はC”であり、スロットル開度8/8の
車速dのガバナ圧はd”である。 従って、スロットル開度2/8において、LOWからT
OPに変速させるためには、ガバナ圧の対抗力としてパ
イロット弁の他端にLOWの時a”に対応する荷重a”
°を与え、TOPの時C”に対応する荷重C”を付勢力
として与えればよい、同様に、スロットル開度8/8に
おいてLOWからTOPに変速させるためには、ガバナ
圧の対抗力としてパイロット弁の他端に、LOWの時b
”に対応する荷重b”を与え、TOPの時d”に対応す
る荷重d”°を付勢力として与えればよい、ガバナ圧」
と補正する。 (xx)明細書第20頁第2行目に「スロットル開度2
/8」とあるを、「図において、横軸は長さの単位で、
スロットル開度の行程と変速行程であり、縦軸は荷重の
単位である。スロットル開度2/8」と補正する。 (xxi)明細書第20頁第4行目に「荷重a”」とあ
るを、「荷重a”Jと補正する。 (xxii)明細書第20頁第4行目に「荷重C”」と
あるを、「荷重C−1」と補正する。 (xxiii)明細書第20頁第5行目に「荷重b″1
.d”」とあるを、「b”°、d″°」と補正する。
(xxiiii)明細書第20頁第7行目に「直線a″
C″」とあるを、「直線a“°C″°」と補正する。 (xxi)明細書第20頁第9行目に「直線b″C”」
とあるを、「直線b“d”°」と補正する。 (xxvi)明細書第20頁第11行目にr曲ma”b
″」とあるを、「曲線a″°b″°」と補正する。 (xx口)明細書第20頁第14行目から同第20頁第
16行目までを削除する。 (xxiii)明細書第20頁第18行目に「変速被セ
ンサ」とあるを、「変速比センサ」と補正する。 (xxiiii)明細書第21頁第3行目から同第21
頁第4行目までを次の通り補正する。 [第6図の変速ストロークおよびスロットル開度ストロ
ークを、それぞれ適当な長さに選定して直!1Iaa″
°C″°、b″°C″′、曲11ia”b”Ic”d”
。 を近似的に包」 (!!X)明細書第21頁第8行目に「変位」とあるを
、「変位および変速による変位」と補正する。 (zzxi)明細書第21頁第13行目にr車速スロッ
ト」とあるを、r車速、スロット」と補正する。 (xxxii)明細書第21頁第15行目から同第21
頁第16行目にr車速の一定保持・・・自動変速機との
違和感」とあるを、「車速はドライバが直接操作するス
ロットル開度によって制御され、従来の自動変速機のよ
うな違和感」と補正する。 (2)図面の簡単な説明の欄を以下のように訂正する。 (i)明細書第22頁第8行目に「変速スト」とあるを
、「変速およびスロットル開度スト」と補正する。 (3)図面の第2図、第3図、第4図、第5図、第6図
および第7図をそれぞれ添付図面の通り訂正する。
Claims (6)
- (1)入力軸、出力軸上に架設した駆動プーリ、被駆動
プーリにベルトを捲回し、該プーリのベルト捲回面半径
を拡大又は縮少する事により変速比を制御する無段変速
機において、 駆動プーリのベルト捲回面半径を、車速に比例する信号
により拡大する方向に、スロットル開度に比例する信号
および変速比に比例する信号により縮少する方向に制御
する事を特徴とする無段変速機の変速比制御方法。 - (2)入力軸、出力軸上に架設した、それぞれ固定円錐
板および可動円錐板よりなる駆動プーリ、被駆動プーリ
にベルトを捲回し、可動円錐板を油圧シリンダの圧油の
供給、排出により軸上を摺動せしめ、ベルト捲回面半径
を制御する無段変速機において、 前記油圧シリンダの圧油供給排出を制御する制御弁の一
端に車速に比例する付勢力を与え、他端にスロットル開
度に比例する付勢力および変速比に比例する付勢力を与
える事により変速比の制御を行うよう構成する無段変速
機の変速比制御装置。 - (3)入力軸、出力軸上に架設した、それぞれ固定円錐
板および可動円錐板よりなる駆動プーリ、被駆動プーリ
にベルトを捲回し、可動円錐板を軸上摺動せしめてベル
ト捲回面半径を制御する無段変速機において、 少なくとも駆動プーリの可動円錐板と一体に移動する移
動部材を有する油圧サーボ機構を設け、該油圧サーボ機
構の油圧室を圧油供給源、又は圧油排出路へ連通するパ
イロット弁と前記移動部材をならい構造に構成するとと
もに、 パイロット弁の一端に車速に比例する圧油を導入し、他
端をスプリングを介して、スロットル開度に比例する付
勢力を与える事を特徴とする無段変速機の変速比制御装
置。 - (4)特許請求の範囲第3項記載の無段変速機の変速比
制御装置において、 駆動プーリの可動円錐板と一体に摺動し、可動円錐板の
油圧シリンダと常時連通するポートを有する第1スライ
ド弁と該第1スライド弁のポートを圧油供給源又は排出
路に接続する第2スライド弁とで構成し、第2スライド
弁をサーボ機構の移動部材と一体に結合した事を特徴と
する変速比制御装置。 - (5)特許請求の範囲第3項記載の無段変速機の変速比
制御装置において、 パイロット弁の他端とスロットル開度に比例する変位レ
バー間に介在するスプリングは不等ピッチのコイルスプ
リングとした事を特徴とする変速比制御装置。 - (6)特許請求の範囲第3項記載の変速比制御装置にお
いて、 パイロット弁の他端を付勢する構造に介在するスプリン
グは、変速比最大時および変速比最少時のスロットル開
度−車速比例油圧曲線と、スロットル開度全開時および
スロットル開度小時における変速比−車速比例油圧曲線
を近似的に包含する曲線で示されるバネ特性を有するこ
とを特徴とする変速比制御装置。
Priority Applications (5)
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