JPS5839548A - 緩衝性パッドの取付構造 - Google Patents
緩衝性パッドの取付構造Info
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- JPS5839548A JPS5839548A JP56138060A JP13806081A JPS5839548A JP S5839548 A JPS5839548 A JP S5839548A JP 56138060 A JP56138060 A JP 56138060A JP 13806081 A JP13806081 A JP 13806081A JP S5839548 A JPS5839548 A JP S5839548A
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- JP
- Japan
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- pad
- panel
- hole
- legs
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- Granted
Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R21/00—Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
- B60R21/02—Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
- B60R21/04—Padded linings for the vehicle interior ; Energy absorbing structures associated with padded or non-padded linings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Instrument Panels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプラスチック製パネルと緩衝性パッドの取付構
造に関する。
造に関する。
自動車の内装品には、安全性とソフトフイリーングを目
的に、剛性材（以下パネルと呼ぶ）の表面に緩衝材（以
下パッドと呼ぶ）を組付けた部分が多（使われて参り、
インストルメントパネルもその１つである。
的に、剛性材（以下パネルと呼ぶ）の表面に緩衝材（以
下パッドと呼ぶ）を組付けた部分が多（使われて参り、
インストルメントパネルもその１つである。
このインストルメントパネルの構成の代表例としてパネ
ルは熱可塑性プラスチックの射出成形品、パッドは塩ビ
系表皮に半硬質ウレタン７オームを注入、、発泡したも
ので、ウレタンの中にパッドの形状保持とパネルへの取
付けを目的に、金属プレス品をインサートしたものが多
（使われている。
ルは熱可塑性プラスチックの射出成形品、パッドは塩ビ
系表皮に半硬質ウレタン７オームを注入、、発泡したも
ので、ウレタンの中にパッドの形状保持とパネルへの取
付けを目的に、金属プレス品をインサートしたものが多
（使われている。
このパネルにパッドを取付ける方法としては先にパネル
の１部に弾性のあるツメを有するクリップを一体成形し
これをウレタン製パッドにインサートされた金属の穴に
嵌込み、ツメを引っかける方法を提案したがこの方法は
パッドの取付けは容易に出来るとしてもパッドの交換、
メンテナンス等のためにパッドをパネルから取り外すの
が困難であり無理をしてクリップのツメを破損しパネル
を不良にする恐れがあった。
の１部に弾性のあるツメを有するクリップを一体成形し
これをウレタン製パッドにインサートされた金属の穴に
嵌込み、ツメを引っかける方法を提案したがこの方法は
パッドの取付けは容易に出来るとしてもパッドの交換、
メンテナンス等のためにパッドをパネルから取り外すの
が困難であり無理をしてクリップのツメを破損しパネル
を不良にする恐れがあった。
本発明は上述のような状況に鑑みなされたもので緩衝性
パッドに埋設された係止用金具の透孔にプラスチック製
パネル本体に設けられたクリ、プを拡張係止するように
した緩衝性パッドの取付構造において、１記クリツプは
前記パネル本体と一体に形成した脚部と、脚部より延長
形成した中空状の係止用膨出部と、脚部の透孔側に形成
したテーパ一部とより構成したことを特徴とする。
パッドに埋設された係止用金具の透孔にプラスチック製
パネル本体に設けられたクリ、プを拡張係止するように
した緩衝性パッドの取付構造において、１記クリツプは
前記パネル本体と一体に形成した脚部と、脚部より延長
形成した中空状の係止用膨出部と、脚部の透孔側に形成
したテーパ一部とより構成したことを特徴とする。
以下本発明を実施例を示す図面にもとすき説明するとイ
ンストルメントパネルの要部断面を示した第１図におい
て６はパネル本体ｌの所要個所にパネル本体と一体成形
杢れたクリップで・ノ あり、このクリップ６は脚部８と脚部より延長形成され
た中央部を中空状とした係止用膨出部７が形成されてお
り、これにパッド材４の中に埋込まれた係止用金具５に
よってパッド２が係止固定されている。フィラーを充填
したＰＰ等の熱可塑性樹脂で成形されたパネル本体１に
一体成形されるクリップ６の形状としては第２図に示す
ように脚部の外形の上下面に沿ってパネル本体に透孔１
０が穿設され、脚部がパネル本体の裏側に露出するよう
に形成されている。更に脚部８の透孔側にはテーパ一部
９が形成され、工具を用いてパッドを取りはずすときの
便をはかっている。一方パッド側には１３図に示すよう
に表皮３を有する半硬質ウレタン発泡体４のパネル本体
側にクリップ止着用の透孔１１を穿設した係止用金具５
を埋設するとともにはゾクリップの形状に合せたにげ穴
１２を設けて詔く。
ンストルメントパネルの要部断面を示した第１図におい
て６はパネル本体ｌの所要個所にパネル本体と一体成形
杢れたクリップで・ノ あり、このクリップ６は脚部８と脚部より延長形成され
た中央部を中空状とした係止用膨出部７が形成されてお
り、これにパッド材４の中に埋込まれた係止用金具５に
よってパッド２が係止固定されている。フィラーを充填
したＰＰ等の熱可塑性樹脂で成形されたパネル本体１に
一体成形されるクリップ６の形状としては第２図に示す
ように脚部の外形の上下面に沿ってパネル本体に透孔１
０が穿設され、脚部がパネル本体の裏側に露出するよう
に形成されている。更に脚部８の透孔側にはテーパ一部
９が形成され、工具を用いてパッドを取りはずすときの
便をはかっている。一方パッド側には１３図に示すよう
に表皮３を有する半硬質ウレタン発泡体４のパネル本体
側にクリップ止着用の透孔１１を穿設した係止用金具５
を埋設するとともにはゾクリップの形状に合せたにげ穴
１２を設けて詔く。
クリップ係止用の透孔１１の横幅はクリップの横幅より
太き（とり係止時の位置ずれ招よびパネル本体の熱膨張
、収縮を吸収可能にしてお（。
太き（とり係止時の位置ずれ招よびパネル本体の熱膨張
、収縮を吸収可能にしてお（。
パッドをパネル本体にとりつけるときはパッドをパネル
本体の表面に載置しパネル本体のクリップ位置にパッド
に穿たれたにげ穴を位置合せしてパッドを押しつけるこ
とによりパッド乏パネル本体は固定される。次にパッド
をパネルから取り外す場合にはパネル裏側よりクリップ
の脚部の根元に穿たれた透孔１０にニッパ−のような工
具あるいは第４図に示すようなコ字状工具１３を差込み
クリップ６の脚部８テ一パ一部９を押圧することにより
、クリップ６の膨出部７が縮小変形して容易に取りはず
すことができる。
本体の表面に載置しパネル本体のクリップ位置にパッド
に穿たれたにげ穴を位置合せしてパッドを押しつけるこ
とによりパッド乏パネル本体は固定される。次にパッド
をパネルから取り外す場合にはパネル裏側よりクリップ
の脚部の根元に穿たれた透孔１０にニッパ−のような工
具あるいは第４図に示すようなコ字状工具１３を差込み
クリップ６の脚部８テ一パ一部９を押圧することにより
、クリップ６の膨出部７が縮小変形して容易に取りはず
すことができる。
以上本発明をインストルメントパネルを例にとり説明し
たが本発明はその要旨を越えない限り上記実施例に限定
されるものではない。
たが本発明はその要旨を越えない限り上記実施例に限定
されるものではない。
本発明は上述のごとき構成になるものであるからクリッ
プを損傷することな（パッドの交換、メンテナンスが容
易になるものである。
プを損傷することな（パッドの交換、メンテナンスが容
易になるものである。
図面はいずれも本発明の実施０例を示すもので第１図は
インストルメントパネルの要部断面図、第２図はパネル
本体の要部斜視図、第３図はパッドの要部断面図、第４
図は取りはずし工具の斜視図である。 符号の説明 １、パネル本体 ２．パッド ３、表 皮 ４０発泡体 ５、係止用金具 ６． クリップ ７、膨出部 ８６脚 部 ９、テーパ一部 １０．透 孔 １１、透 孔 １２． にげ穴１３、 工具
インストルメントパネルの要部断面図、第２図はパネル
本体の要部斜視図、第３図はパッドの要部断面図、第４
図は取りはずし工具の斜視図である。 符号の説明 １、パネル本体 ２．パッド ３、表 皮 ４０発泡体 ５、係止用金具 ６． クリップ ７、膨出部 ８６脚 部 ９、テーパ一部 １０．透 孔 １１、透 孔 １２． にげ穴１３、 工具
Claims (1)
- １ 緩衝性パッドに埋設した係止用金具の透孔に、プラ
スチック製のパネル本体に設けたクリップを拡張係止゛
するようにした緩衝性パッドの取付構造において、前記
クリップは、パネル本体と一体に形成した脚部と、脚部
より延長形成した中空状の係止用膨出部と、脚部をパネ
ル本体の裏側に露出するようにパネル本体に穿設した透
孔と、脚部の透孔側に形成したテーパ一部とより構成す
ることを特徴とする緩衝性パッドの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138060A JPS5839548A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 緩衝性パッドの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56138060A JPS5839548A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 緩衝性パッドの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5839548A true JPS5839548A (ja) | 1983-03-08 |
| JPS6220926B2 JPS6220926B2 (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=15213037
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56138060A Granted JPS5839548A (ja) | 1981-09-01 | 1981-09-01 | 緩衝性パッドの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5839548A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6350788U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-06 | ||
| FR2840872A1 (fr) * | 2002-06-14 | 2003-12-19 | Renault Sa | Planche de bord a habillage demontable de vehicule automobil e et vehicule equipe d'une telle planche de bord |
| JP2005048928A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Bridgestone Corp | Ｅａ材、その取付用クリップ及び取付構造 |
| JP2006022877A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Bridgestone Corp | Ｅａ材、その取付用クリップ及び取付構造 |
| JP2008201252A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Daikyo Nishikawa Kk | 樹脂部品組付け構造 |
| WO2009019938A1 (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Bridgestone Corporation | Ｅａ材 |
| EP2295297A1 (de) * | 2009-09-15 | 2011-03-16 | Peguform GmbH | Vorrichtung zur lagegenauen Montagepositionierung von mindestens zwei Bauteilen zueinander |
-
1981
- 1981-09-01 JP JP56138060A patent/JPS5839548A/ja active Granted
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6350788U (ja) * | 1986-09-24 | 1988-04-06 | ||
| FR2840872A1 (fr) * | 2002-06-14 | 2003-12-19 | Renault Sa | Planche de bord a habillage demontable de vehicule automobil e et vehicule equipe d'une telle planche de bord |
| JP2005048928A (ja) * | 2003-07-31 | 2005-02-24 | Bridgestone Corp | Ｅａ材、その取付用クリップ及び取付構造 |
| JP4581350B2 (ja) * | 2003-07-31 | 2010-11-17 | 株式会社ブリヂストン | 衝撃エネルギー吸収材及びその取付構造 |
| JP2006022877A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Bridgestone Corp | Ｅａ材、その取付用クリップ及び取付構造 |
| JP2008201252A (ja) * | 2007-02-20 | 2008-09-04 | Daikyo Nishikawa Kk | 樹脂部品組付け構造 |
| WO2009019938A1 (ja) * | 2007-08-03 | 2009-02-12 | Bridgestone Corporation | Ｅａ材 |
| JPWO2009019938A1 (ja) * | 2007-08-03 | 2010-10-28 | 株式会社ブリヂストン | Ｅａ材 |
| EP2295297A1 (de) * | 2009-09-15 | 2011-03-16 | Peguform GmbH | Vorrichtung zur lagegenauen Montagepositionierung von mindestens zwei Bauteilen zueinander |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6220926B2 (ja) | 1987-05-09 |
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