JP4581350B2 - 衝撃エネルギー吸収材及びその取付構造 - Google Patents

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本発明は衝撃エネルギー吸収材(以下、EA材と略すことがある。)及びその取付構造に係り、特に自動車のトリムに適用するのに好適なEA材及びその取付構造に関する
自動車のドアトリムには、側面衝突(側突)時の衝撃エネルギー吸収(Energy Absorption:EA)のために、硬質ウレタンよりなるEA材を取り付けている。このドアトリムに対し、硬質ウレタン製EA材を取り付ける方法として、特開2001−322507号には、図5,6に示す構造が記載されている。図5は同号公報の図7に記載されたEA材の取付構造を示す断面図、図6(a)はこの構造に用いられている筒状体20の斜視図、図6(b)はこの筒状体20の断面斜視図である。
この筒状体20は筒部21及び張出部22を一体に備えている。この筒部21の先端からは内向きに爪部23が設けられている。トリム31から突設されたロッド26の外周面に凹部27が周設されており、爪部23が該凹部27に係合している。
なお、筒部21には先端から筒部21の軸心線と平行方向にスリット24が延設されており、筒部21はその拡径方向に弾性的に変形可能となっている。
EA材33をトリム31に取り付けるには、EA材33の取付孔34にロッド26が挿入されるようにEA材33をトリム31の面に沿わせ、次いで筒状体20をロッド26に嵌合させて押し込み、爪部23を凹部27に係合させる。これにより、張出部22はEA材33の取付孔34の周縁部を押さえつける。
なお、この筒部21は先細形のテーパ形状となっており、取付孔34に挿入し易いものとなっている。筒状体20をロッド26に装着した状態にあっては、筒部21の外周面が取付孔34の内周面に密着している。
このEA材の取付構造にあっては、筒状体20とEA材33とが別体となっているため、EA材をトリム31に取り付けるに際しては、EA材をトリム31に当てがう作業と、その後ロッド26に筒状体20を嵌着させる作業との2作業工程が必要となり、作業に手間がかかる。
EA材のトリム等の部材への取り付け作業性が著しく改善されたEA材の取付構造として、図4に記載の構造が考えられている。図4(a)はこのEA材の取付構造を示す略水平方向の断面図、図4(b)はこのEA材の取付構造の係止部の斜視図、図4(c)はこのEA材の取付構造の被係止部の斜視図である。
硬質ウレタンフォーム等の合成樹脂よりなるEA材1が部材としてのトリム(例えばドアトリム)2に対し係止部3及びクリップと称される被係止部4を介して取り付けられている。被係止部4は該EA材1に設けられており、係止部3は該被係止部4に係合している。
この係止部3は、トリム2から立設された1対の突起8,8よりなる。この突起8の突出方向の側面には、側方に張り出すように爪部8aが設けられている。この爪部8aは、突起8の基端側を構成する略半円柱部8bに接近するほど側方への張り出し高さが大きくなっている。これにより、突起8,8は後述する被係止部4の開口12に容易に挿入可能である。
突起8は、弾性を有した合成樹脂により成形されており、該突起8,8は接近方向に弾性的に変形可能となっている。
被係止部(クリップ)4は、筒部6と、該筒部6の後端から外向き鍔状に張り出すアンカー5と、筒部6の先端から外向き鍔状に張り出すフランジ7とを有する。この被係止部4には、フランジ7、筒部6及びアンカー5を貫通する円筒形の開口12がこれらの軸心線方向に設けられ、この円筒形の開口12の内周面には周方向に段部13が凹設されている。
図4(a)の通り、被係止部4は、その筒部6及びアンカー5がEA材1中に埋設されている。
この被係止部4付きのEA材1は、突起8,8を開口12に差し込みながらトリム2に当てがうことにより該トリム2に取り付けられる。EA材1をトリム2に押し付けると、突起8,8が開口12に押し込まれる。爪部8aが開口12の内周面に押し付けられることにより、該突起8,8が接近方向に撓みながら開口12に差し込まれる。そして、爪部8aが段部13に達すると、突起8,8が弾性的に元の形状に復帰しようとし、爪部8aとトリム2とで、段部13の縁部を挟持する。また、突起8,8の略半円柱部8b、8bの外周面が被係止部4の開口12内周面と当接する。
このように、被係止部4付きのEA材1をトリム2に重ねるという1作業工程のみでEA材1をトリム2に取り付けることができ、取付作業効率が著しく向上する。また、突起8,8の爪部8a,8aとトリム2とで段部13の縁部を挟持し、かつ略半円柱部8b、8b外周面と開口12内周面とが当接しているので、EA材1がトリム2の面方向及び接離方向のいずれにも不動であり、EA材1の取付がきわめてしっかりしたものとなる。
図4(a)の通り、被係止部4は、そのフランジ7の一部、筒部6及びアンカー5がEA材1中に埋設されている。このように被係止部4がEA材1を貫通しておらず、被係止部4付近においてもEA材1が十分な厚みを有しているところから、この被係止部4付近においてもEA材1の衝撃吸収特性が良好である。
特開2001−322507号
上記のクリップ(被取付材)4は段部13がアンダーカットとなっているため、その成形用の金型の構成が複雑であり、金型コストが嵩むと共に、成形作業にも手間がかかる。
本発明は、成形用の金型の構造を簡易なものとすることができ、製造コストが低廉なEA材取付用クリップがEA材本体に埋設されてなるEA材及びその取付構造を提供することを目的とする。
本発明のEA材は、合成樹脂の発泡体よりなる衝撃エネルギー吸収材本体と、該衝撃エネルギー吸収材本体に一体化された、部材に衝撃エネルギー吸収材を取り付けるためのクリップとを備えてなる衝撃エネルギー吸収材であって、該クリップは、一端面から他端面にまで貫通する貫通孔を有したクリップ本体と、該クリップ本体の他端面に取り付けられ、該貫通孔を封じている封体とを備えてなり、該貫通孔の内周面に、該他端面側が大径となる段部が設けられており、該クリップは、該他端面側が前記発泡体中に埋設されて該衝撃エネルギー吸収材本体と一体化されており、該封体とクリップ本体とがヒンジ部を介して連なっていることを特徴とするものである。
かかるEA材にあっては、クリップは、貫通孔を有したクリップ本体の端面に封体を取り付けることにより製作されるものであるため、クリップ本体自体は、アンダーカット部を有しないように成形することができる。このため、クリップ本体の成形用金型の構成が簡易なものとなる。また、クリップ本体を射出成形により効率良く製造することができる。
この封体をシート状又は薄板状とすることにより、封体の製造が容易になると共に、封体のクリップ本体への取り付けも容易となる。
封体は、クリップ本体とヒンジ部を介して連なるように成形され
のようにすれば封体の取り付け作業が簡易となる。
この封体とクリップ本体とを色分けすることにより、封体がクリップ本体に取り付けられたか否か目視確認し易くなる。色分けするには、素材の色を異ならせてもよく、異色のシールやテープを封体に貼ってもよい
本発明のEA材は、前記図4の構造と同様にして容易にトリム等に取り付けることができる。本発明のEA材取付構造は、かかる本発明のEA材をトリム等の部材に取り付けたものであり、該部材にEA材係止用突起が突設されており、該突起が該クリップ内に差し込まれて該クリップに係合している。
本発明によると、低コストにて製作することが可能なEA材取付用クリップを備えたEA材と、このEA材をトリム等の部材に取り付けた取付構造が提供される。
以下、本発明の一形態について図面を参照して説明する。
図1(a)は参考例に係るEA材の取付用クリップの縦断面図、図1(b)はこのクリップを備えたEA材の部分拡大断面図、図2はこのクリップの分解斜視図である。
このEA材取付用クリップ40は、クリップ本体41と、該クリップ本体の一方の端面(図1の上端面)に取り付けられた封体48とからなる。
クリップ本体41は、合成樹脂の射出成形品よりなるものであり、一端面(図の下端面)から他端面(図の上端面)にまで貫通する貫通孔42を有する。この貫通孔42は、この形態では角孔であるが、丸孔、長丸孔であってもよい。この貫通孔42は、一端側と他端側とが大口径部42a、42cとなっており、両者の間が小口径部42bとなっている。この小口径部42bと大口径部42cとの間に段部43が形成されている。
クリップ本体41の該他端側に、外向き鍔状のアンカー44が設けられている。一端側にはフランジ部45が設けられている。フランジ部45に隣接する部分はテーパ部46となっている。
クリップ本体41のアンカー44側の端面に封体48が取り付けられている。この封体48は貫通孔42を図の上側から塞いでいる。
この封体48は合成樹脂の薄板状であり、クリップ本体41とは別体に成形されたものである。
この形態では、アンカー44及び封体48にビス穴44a、48aが設けられており、該ビス穴48aを通してビス穴44aにビス(図示略)を打つことにより封体48がクリップ本体41に固着されている。ただし、封体48は接着剤や超音波溶着などによってクリップ本体41に取り付けられてもよい。封体48は図示よりも小形であってもよい。封体48は破れない厚さを有した合成樹脂フィルム等のシートにて構成されてもよい。
このクリップ40は、図1(b)の通り、大部分がEA材1に埋設されるようにしてEA材1に一体化される。
EA材1は図4のものと同様に例えばウレタン等の合成樹脂の発泡体よりなるものである。この合成樹脂の発泡体成形時に、成形用金型にクリップ40を取り付けておくことにより、クリップ40付きEA材1が製造される。このクリップ40の貫通孔42は、アンカー44側において封体48によって封じられているので、ウレタンが貫通孔42内に入りこむことはない。
このようにEA材1に設けられたクリップ40に対し、トリム等に突設された係止部3’を挿入するようにして該EA材1がトリム等に取り付けられる。なお、図1(b)の構造は図4と上下逆に図示されている。係止部3’は図4の係止部3と同一構造のものであってもよく、異なるものであってもよい。
このクリップ40のクリップ本体41は、貫通孔42を有しているものであり、段部43を形成したものではあっても、アンダーカット部を有してはいない。このため、クリップ本体41は簡易構造の金型を用いた射出成形等により容易に製造することができる。
なお、封体48をクリップ本体41に取り付けたことを目視確認し易くするために、封体48とクリップ本体41とを別色としたり、クリップ本体41とは別の色のシール、テープ等を封体48に貼ってもよい。
図3は実施の形態に係るEA材のクリップ40Aの断面図である。
このクリップ40Aは、図3(a)の通り、クリップ本体41と封体48とがヒンジ部49を介して連なるように一体に成形されている。このヒンジ部49は、例えば合成樹脂の薄肉部にて構成されている。このヒンジ部49を屈曲させるようにして封体48を、図3(b)の通りアンカー44の上に重ね、ビス留め、接着、溶着等により固着することによりクリップ40Aが構成される。このクリップ40Aは、その製造時にアンカー44と封体48との位置合わせが容易である。
図3(a)では、封体48はアンカー44の側方に張り出しているが、上方に張り出してもよい。
上記形態はいずれも本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。
参考例に係るEA材のクリップの断面図である。 図1のクリップの分解斜視図である。 実施の形態に係るEA材のクリップの断面図である。 従来のクリップの説明図である。 図4のクリップを備えたEA材のトリムへの取付構造を示す断面図である。 別の従来のクリップの説明図である。
40,40A クリップ
41 クリップ本体
42 貫通孔
43 段部
44 アンカー
45 フランジ部

Claims (9)

  1. 合成樹脂の発泡体よりなる衝撃エネルギー吸収材本体と、
    該衝撃エネルギー吸収材本体に一体化された、部材に衝撃エネルギー吸収材を取り付けるためのクリップと
    を備えてなる衝撃エネルギー吸収材であって、
    該クリップは、
    一端面から他端面にまで貫通する貫通孔を有したクリップ本体と、
    該クリップ本体の他端面に取り付けられ、該貫通孔を封じている封体と
    を備えてなり、該貫通孔の内周面に、該他端面側が大径となる段部が設けられており、
    該クリップは、該他端面側が前記発泡体中に埋設されて該衝撃エネルギー吸収材本体と一体化されており、
    該封体とクリップ本体とがヒンジ部を介して連なっていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材。
  2. 請求項1において、該クリップ本体は合成樹脂の射出成形品よりなることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材。
  3. 請求項1又は2において、該封体は薄板状又はシート状であることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材。
  4. 請求項1ないしのいずれか1項において、クリップ本体と封体とが色分けされていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材。
  5. 部材に衝撃エネルギー吸収材を取り付けた衝撃エネルギー吸収材の取付構造において、
    該衝撃エネルギー吸収材は請求項1ないしのいずれか1項に記載の衝撃エネルギー吸収材であり、
    該部材に衝撃エネルギー吸収材係止用突起が突設されており、
    該突起が該クリップ内に差し込まれて該クリップの前記段部に係合していることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材取付構造。
  6. 請求項において、該突起の突出方向の側面に爪部が設けられており、該爪部が前記段部に係合していることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材の取付構造。
  7. 請求項において、該突起は前記段部の周方向に沿って複数個設けられていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材の取付構造。
  8. 請求項又はにおいて、前記部材と前記爪部との間で前記段部の縁部が挟持されていることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材の取付構造。
  9. 請求項ないしのいずれか1項において、前記部材は自動車のトリムであることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材の取付構造。
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