JP5267547B2 - 衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造及び衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ - Google Patents

衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造及び衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ Download PDF

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本発明は衝撃エネルギー吸収材(以下、EA材と略す。)取付用クリップに関する。また、本発明は、E材成金型のEA材取付用クリップ保持構造に関する。
自動車のドアトリムには、側面衝突(側突)時の衝撃エネルギー吸収(Energy Absorption:EA)のために、硬質ウレタンよりなるEA材を取り付けている。このドアトリムに対し、硬質ウレタン製EA材を取り付ける方法として、特開2001−322507号には、図7,8に示す構造が記載されている。図7は同号公報の図7に記載されたEA材の取付構造を示す断面図、図8(a)はこの構造に用いられている筒状体20の斜視図、図8(b)はこの筒状体20の断面斜視図である。
この筒状体20は筒部21及び張出部22を一体に備えている。この筒部21の先端からは内向きに爪部23が設けられている。トリム31から突設されたロッド26の外周面に凹部27が周設されており、爪部23が該凹部27に係合している。
なお、筒部21には先端から筒部21の軸心線と平行方向にスリット24が延設されており、筒部21はその拡径方向に弾性的に変形可能となっている。
EA材33をトリム31に取り付けるには、EA材33の取付孔34にロッド26が挿入されるようにEA材33をトリム31の面に沿わせ、次いで筒状体20をロッド26に嵌合させて押し込み、爪部23を凹部27に係合させる。これにより、張出部22はEA材33の取付孔34の周縁部を押さえつける。
なお、この筒部21は先細形のテーパ形状となっており、取付孔34に挿入し易いものとなっている。筒状体20をロッド26に装着した状態にあっては、筒部21の外周面が取付孔34の内周面に密着している。
このEA材の取付構造にあっては、筒状体20とEA材33とが別体となっているため、EA材をトリム31に取り付けるに際しては、EA材をトリム31に当てがう作業と、その後ロッド26に筒状体20を嵌着させる作業との2作業工程が必要となり、作業に手間がかかる。
EA材のトリム等の部材への取り付け作業性が著しく改善されたEA材の取付構造として、図6に記載の構造が考えられている。図6(a)はこのEA材の取付構造を示す略水平方向の断面図、図6(b)はこのEA材の取付構造の係止部の斜視図、図6(c)はこのEA材の取付構造の被係止部の斜視図である。
硬質ウレタンフォーム等の合成樹脂よりなるEA材1が部材としてのトリム(例えばドアトリム)2に対し係止部3及びクリップと称される被係止部4を介して取り付けられている。被係止部4は該EA材1に設けられており、係止部3は該被係止部4に係合している。
この係止部3は、トリム2から立設された1対の突起8,8よりなる。この突起8の突出方向の側面には、側方に張り出すように爪部8aが設けられている。この爪部8aは、突起8の基端側を構成する略半円柱部8bに接近するほど側方への張り出し高さが大きくなっている。これにより、突起8,8は後述する被係止部4の開口12に容易に挿入可能である。
突起8は、弾性を有した合成樹脂により成形されており、該突起8,8は接近方向に弾性的に変形可能となっている。
被係止部(クリップ)4は、筒部6と、該筒部6の後端から外向き鍔状に張り出すアンカー5と、筒部6の先端から外向き鍔状に張り出すフランジ7とを有する。この被係止部4には、フランジ7、筒部6及びアンカー5を貫通する円筒形の開口12がこれらの軸心線方向に設けられ、この円筒形の開口12の内周面には周方向に段部13が凹設されている。
図6(a)の通り、被係止部4は、その筒部6及びアンカー5がEA材1中に埋設されている。
この被係止部4付きのEA材1は、突起8,8を開口12に差し込みながらトリム2に当てがうことにより該トリム2に取り付けられる。EA材1をトリム2に押し付けると、突起8,8が開口12に押し込まれる。爪部8aが開口12の内周面に押し付けられることにより、該突起8,8が接近方向に撓みながら開口12に差し込まれる。そして、爪部8aが段部13に達すると、突起8,8が弾性的に元の形状に復帰しようとし、爪部8aとトリム2とで、段部13の縁部を挟持する。また、突起8,8の略半円柱部8b、8bの外周面が被係止部4の開口12内周面と当接する。
このように、被係止部4付きのEA材1をトリム2に重ねるという1作業工程のみでEA材1をトリム2に取り付けることができ、取付作業効率が著しく向上する。また、突起8,8の爪部8a,8aとトリム2とで段部13の縁部を挟持し、かつ略半円柱部8b、8b外周面と開口12内周面とが当接しているので、EA材1がトリム2の面方向及び接離方向のいずれにも不動であり、EA材1の取付がきわめてしっかりしたものとなる。
図6(a)の通り、被係止部4は、そのフランジ7の一部、筒部6及びアンカー5がEA材1中に埋設されている。このように被係止部4がEA材1を貫通しておらず、被係止部4付近においてもEA材1が十分な厚みを有しているところから、この被係止部4付近においてもEA材1の衝撃吸収特性が良好である。
特開2001−322507号
上記のクリップ(被取付材)4付きのEA材1は、該クリップ4をピンにより金型の内面に保持しておき、該金型内でウレタン等の発泡成形を行うことにより製造されるのであるが、クリップ4が発泡する樹脂に押されて動くと成形不良となってしまう。発泡するまでは、クリップを金型にしっかりと保持しておきたいが、脱型時にはピンから容易に抜けなければならない。ピンとクリップのバラツキを吸収して、上記のような嵌合力を安定して確保したい。
本発明は、EA材成形用金型内面にEA材取付用クリップを容易に且つしっかりと保持しておくことができ、脱型時にはピンから抜けやすいEA材成形用金型のEA材取付用クリップ保持構造と、この構造に用いることができるEA材取付用クリップとを提供することを目的とする。
本発明のEA材成形用金型のEA材取付用クリップ保持構造は、EA材を成形するための金型の内面に、部材にEA材を取り付けるためのEA材取付用クリップを保持した構造であって、該金型の内面からクリップ係止用突起が突設され、EA材取付用クリップには該クリップ係止用突起が差し込まれる差込穴が設けられており、該差込穴にクリップ係止用突起が差し込まれることにより該EA材取付用クリップが金型の内面に保持されているEA材成形用金型のEA材取付用クリップ保持構造において、該差込穴の内面に、該差込穴の内方へ張り出す凸部が設けられており、該凸部は、該差込穴に該クリップ係止用突起が差し込まれたときに、該クリップ係止用突起の外面に当接し、該差込穴の内面と該クリップ係止用突起の外面との間で押し縮められるものであり、該凸部は、該クリップ係止用突起の該差込穴への挿抜方向に延在しており、該クリップは合成樹脂からなることを特徴とするものである。
かかるEA材成形用金型のEA材取付用クリップ保持構造によると、EA材取付用クリップが金型にきわめてしっかりと保持される。
本発明のEA材取付用クリップは、部材にEA材を取り付けるためのクリップであって、該EA材を成形するための金型の内面に設けられたクリップ係止用突起が差し込まれる差込穴を有したEA材取付用クリップにおいて、該差込穴の内面に、該差込穴の内方へ張り出す凸部が設けられており、該凸部は、該差込穴に該クリップ係止用突起が差し込まれたときに、該クリップ係止用突起の外面に当接し、該差込穴の内面と該クリップ係止用突起の外面との間で押し縮められるものであり、該凸部は、該クリップ係止用突起の該差込穴への挿抜方向に延在しており、該クリップは合成樹脂からなることを特徴とするものである。
このクリップは、EA材成形用金型にしっかりと保持される。
発明によると、EA材取り付け用のクリップを備えたEA材の製造歩留りが向上する。
本発明の一形態に係るクリップと金型との係合関係を示す断面図である 図1のクリップの分解斜視図である。 図1のクリップとクリップ係止ピンとの係合関係を示す斜視図である。 EA材に設けられた図1のクリップと係止部との係合関係を示す断面図である。 別の形態に係るクリップ係止ピンの斜視図である。 従来のクリップの説明図である。 図6のクリップを用いたEA材取付構造を示す断面図である。 別の従来のクリップの説明図である。
以下、本発明の一形態について図面を参照して説明する。
図1(a)は本発明の一形態に係るEA材取付用クリップと金型との関係を示す縦断面図、図1(b)はこのクリップを保持した金型の部分拡大断面図、図2はこのクリップの分解斜視図である。図3はこのクリップと金型との係合関係を示す斜視図、図4はこのクリップを備えたEA材のトリムへの取付方法を示す断面図である。
このEA材取付用クリップ40は、クリップ本体41と、該クリップ本体の一方の端面(図1の上端面)に取り付けられた封体48とからなる。
クリップ本体41は、合成樹脂の射出成形品よりなるものであり、一端面(図の下端面)から他端面(図の上端面)にまで貫通する貫通孔42を有する。この形態では、貫通孔42は角孔状であり、後述のクリップ係止ピン50は角柱状であるが、これらは丸孔状と円柱状とであってもよい。
この貫通孔42は、一端側と他端側とが大口径部42a、42cとなっており、両者の間が小口径部42bとなっている。この小口径部42bと大口径部42cとの間に段部43が形成されている。
クリップ本体41の該他端側に、外向き鍔状のアンカー44が設けられている。一端側にはフランジ部45が設けられている。フランジ部45に隣接する部分はテーパ部46となっている。
小口径部42bの内面に凸部47が設けられている。この形態では、凸部47はクリップ係止ピン50の挿抜方向に延在したリブよりなり、小口径部42bの中心を挟んで両側に配置されている。
クリップ本体41のアンカー44側の端面に封体48が取り付けられている。この封体48は貫通孔42を図の上側から塞いでいる。
この封体48は薄板状であり、クリップ本体41とは別体に成形されたものである。
この形態では、アンカー44及び封体48にビス穴44a、48aが設けられており、該ビス穴48aを通してビス穴44aにビス49を打つことにより封体48がクリップ本体41に固着されている。ただし、封体48は接着剤や超音波溶着などによってクリップ本体41に取り付けられてもよい。封体48は図示よりも小形であってもよい。封体48は破れない厚さを有したフィルム等のシートにて構成されてもよい。
封体を用いておらず、アンダーカット状の穴を有したクリップを採用してもよい。
このEA材40は、図4の通り、大部分がEA材1に埋設されるようにしてEA材1に一体化される。このクリップ40は、一端側(フランジ45側)がごく微かにEA材1の外面から突出しているが、全くの面一状に設けられてもよい。
EA材1は前記図6のものと同様に例えばウレタン等の合成樹脂の発泡体よりなるものである。この合成樹脂の発泡体成形時に、クリップ係止用突起としてのクリップ係止ピン50を介して成形用金型にクリップ40を取り付けておくことにより、クリップ40付きEA材1が製造される。このクリップ40の貫通孔42は、アンカー44側において封体48によって封じられているので、ウレタン等が貫通孔42内に入りこむことはない。
このクリップ係止ピン50は、台座部51と、台座部51から立設された角柱部52と角柱部52の先端のテーパ部53とを有する。台座部51が金型60にビスやボルト等によって固着されている。
角柱部52が小口径部42bに差し込まれ、この際凸部47が押し縮められるようにして角柱部52の外面に当接する。これにより、クリップ40はクリップ係止ピン50を介して金型60にしっかりと保持され、発泡成形途中でもクリップ40が動くことがない。クリップ本体41が合成樹脂であるため、凸部47は略弾性的に変形し、クリップ係止ピン50に密着する。発泡成形終了後、成形体を金型60から容易に脱型することによりクリップ40付きのEA材1が得られる。このクリップ40は、金型60にしっかり保持できるが、脱型時には容易に抜ける嵌合力の設定にできる。また、凸部47の弾性変形での嵌合なので、クリップ40をピン50から容易に引き抜くことができる。
このようにEA材1に設けられたクリップ40に対し、図4の通りトリム等に突設された係止部3を挿入するようにして該EA材1がトリム等に取り付けられる。なお、図4の構造は前記図6(a)と上下逆に図示されている。図4の係止部3は図6の係止部3と同一構造のものであるが、異なるものであってもよい。
なお、このクリップ40のクリップ本体41は、貫通孔42を有しているものであり、アンダーカット部を有してはいない。このため、クリップ本体41は簡易構造の金型を用いた射出成形等により容易に製造することができる。封体48をクリップ本体41に取り付けたことを目視確認し易くするために、封体48とクリップ本体41とを別色としたり、クリップ本体41とは別の色のシール、テープ等を封体48に貼ってもよい。
図5は参考例に係るクリップ係止ピン50Aの斜視図である。
この係止ピン50Aには、その1対の両側面に凸部54,54が設けられている。この凸部54,54がクリップ40の小口径部42bの内面に密着することにより、クリップ40が金型60にしっかりと保持される。なお、この場合、クリップ40の凸部47,47は設けられていないことが望ましい。
上記形態は本発明の一例であり、本発明は図示以外の形態をもとりうる。例えば、凸部の数は図示よりも多くてもよい。凸部の形状は図示以外のものでもよい。クリップ係止ピン50,50Aは金属製でも合成樹脂製でもよい。
40 クリップ
41 クリップ本体
42 貫通孔
43 段部
44 アンカー
45 フランジ部
47 凸部
50,50A クリップ係止ピン
54 凸部

Claims (2)

  1. 衝撃エネルギー吸収材を成形するための金型の内面に、部材に衝撃エネルギー吸収材を取り付けるための衝撃エネルギー吸収材取付用クリップを保持した構造であって、
    該金型の内面からクリップ係止用突起が突設され、
    衝撃エネルギー吸収材取付用クリップには該クリップ係止用突起が差し込まれる差込穴が設けられており、
    該差込穴にクリップ係止用突起が差し込まれることにより該衝撃エネルギー吸収材取付用クリップが金型の内面に保持されている衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造において、
    該差込穴の内面に、該差込穴の内方へ張り出す凸部が設けられており、
    該凸部は、該差込穴に該クリップ係止用突起が差し込まれたときに、該クリップ係止用突起の外面に当接し、該差込穴の内面と該クリップ係止用突起の外面との間で押し縮められるものであり、
    該凸部は、該クリップ係止用突起の該差込穴への挿抜方向に延在しており、
    該クリップは合成樹脂からなることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材成形用金型の衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ保持構造。
  2. 部材に衝撃エネルギー吸収材を取り付けるためのクリップであって、
    該衝撃エネルギー吸収材を成形するための金型の内面に設けられたクリップ係止用突起が差し込まれる差込穴を有した衝撃エネルギー吸収材取付用クリップにおいて、
    該差込穴の内面に、該差込穴の内方へ張り出す凸部が設けられており、
    該凸部は、該差込穴に該クリップ係止用突起が差し込まれたときに、該クリップ係止用突起の外面に当接し、該差込穴の内面と該クリップ係止用突起の外面との間で押し縮められるものであり、
    該凸部は、該クリップ係止用突起の該差込穴への挿抜方向に延在しており、
    該クリップは合成樹脂からなることを特徴とする衝撃エネルギー吸収材取付用クリップ。
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