JPS5838995A - 円描画方式 - Google Patents

円描画方式

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JPS5838995A
JPS5838995A JP13816881A JP13816881A JPS5838995A JP S5838995 A JPS5838995 A JP S5838995A JP 13816881 A JP13816881 A JP 13816881A JP 13816881 A JP13816881 A JP 13816881A JP S5838995 A JPS5838995 A JP S5838995A
Authority
JP
Japan
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circle
register
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radius
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Pending
Application number
JP13816881A
Other languages
English (en)
Inventor
大沼 庄治
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Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication of JPS5838995A publication Critical patent/JPS5838995A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明祉円描画方式、具体的にはマイクロコンピュータ
制御に適した高速で効率の良い円描画方式に関する。
優れたマンマシンインターフェースs能t−持つ表示装
置は、近年マイクロコンピュータや記憶素子勢の半導体
集積回路技術の発展により、高性能化・低価格化が進み
、電子計算機システムにおいて大幅に普及するに至った
これらの表示装置は大部分がCRTを表示器として持ち
、英数字・カナ等を表示するが、技術の進歩により近年
、漢字を表示する漢字表示装置も出現している。
一方、電子計算機の利用技術が進むにつれて表示装置が
多様なシステムに使われる様になった結果、表示装置に
要求される機能が次第に大きくなり、グラフィック機能
を持つ高性能で低価格の表示装置の出現が望まれる様に
なった。
グラフィック表示装置において、円の表示はリフレッシ
ュメモリに日情報を記憶することで行なわれる。
従来上記日情報は円の方程式X” +Y” =R”(R
;半径)を解くことによって得ている。
第1図・第2図を使用して従来にお吋る円の描画方式に
つき簡単に述べる。
第1図におい°〔は、11は1イクロコンピュータ、1
2はメモリ、13はCRT等の表示器。
14は通信回線インターフェース部、15は上記11,
111.14が共通に接続されるパスラインである。
第2図(a)はメモリ構造、 (b)はCRT画面構成
(e)は表示器13に描画された円を示す。
図よシ明らかな如く、メモリ12は’ oooo”■〜
’FFFF’、番地迄の64にバイトの容量を持つ。サ
フィックスとして付したHは16進表現であることを示
す。
“C00O’ys番地以降がリフレッシュメモリとして
、” oooo ’菖〜“IIFFF ”w番地祉マイ
クロコンピュータ11の!ログエリアとして割シあてら
れる。
リフレッシュメモリは第2図(b)に示す様に表示画面
に対応している。例えばリフレッシュメモリにおける“
cooo”、番地の8ビットb、〜b・は表示画面にお
ける左上部の8ドツトに対応している。” Cool 
’g番地以降に関しても第2図(b)に示す如く表示画
面に対応している。
リフレッシュメモリの内容は表示タイミングに同期して
順次読出され、表示器13に表示される。
第1図・第2図を使用して中心座標p(x=o、y=o
)、半径5の内を描画する場合の動作につき説明する。
円の方程式X” + Y” = 5”をX@Yについて
解くと、X=十V7丁=1.Y=±7]首「巧C−とな
る。
マイクロコンピュータ11はこの計算を行ない、XとY
の値を算出する。この様にして算出したX−Yの値を最
も近い整数値Xd、Ydに近似する。この計算結果を下
記表(第1表)に、Xd。
Yd K従ってCR7表示画面上に描画した円を第2図
(e)に示す。
〈第1表〉 マイクロコンピュータ1ノはリフレッシュメモリ内の(
x dT Y d)で決まるアドレスに情報を書込む。
この様にして円が描画され表示器13に表示される。
上述した様に従来における円情報拡円の方程式X冨十Y
冨=R”(R:半径)を解くことによシ得ている。この
ため、Y=±V]p−:)C−又はX=±Vir−一の
計算を全円周分にわたって行なわなければならず、この
処理に多大の時間を必要とし、その結果電子計算機シス
テムの処理速度の低下を招くといった欠点を有していた
本発明は上記事情に基づいてなされたものであり、マイ
クロコンピュータ制−御に適した高速で効率の良い円描
画方式を提供すると共に、コストノ臂フオーマンスの高
いグラフィック表示装置を提供することを目的とする。
以下、図面を使用して本発明に関し詳細に説明する。
第3図は本発明が実現される表示装置の実施例を示すブ
ロック図である。
図において、31はレジスタ群A−G35の内容を操作
することによシ円周上の点の座標値を得る丸めの制御を
行い、且つ得られた座標値を表示画面に対応したリフレ
ッシュメモリのアドレスに変換し情報を書込むマイクロ
コンピュータである。LJ拡メモリであって、上記マイ
クロコンピュータ31のグロダラムエリアとして使用さ
れる他、リフレッシュメモリとしても割りつ社られる。
リフレッシュメモリにはCR7表示画面に表示する情報
が記憶され、表示タイミングに合わせて記憶内容を表示
器に送出する。
33はCR7表示器、34は電子計算機と通信回線を介
して情報の授受を行うインターフェース部である。36
は前記31,32.34が共通に接続される一4スライ
ン(データ、制御信号)である。
ここでレジスタ群A−035の機能につき、簡単に付す
レジスタA・・・描画する円の半径をflで割った値を
越さない最大の整数値を記憶 する。
レジスタB・・・レジスタAの内容の逆数を記憶する。
レジスタC・・・初期状態で定数を記憶し、以降順次レ
ジスタBの内容が加算される。
レジスタD・・・初期状態で“Omを記憶し、レジスタ
Aの内容に等しくなるまでイン クリメントされ、X座標増加分を 記憶する。
レジスタE・・・レジスタCの内容がオーバーフローす
る毎にインクリメントされて Y座標増加分を記憶する。
一しゾスタF・・・円周の点のX座標−を配憶する。
レジスタG・・・レジスタFに対応するYJI標を記憶
する。
第4図(a)はメモリ構造、(b)はCRT表示画面構
成、(C)は本発明により表示器33は描画された円を
示す。
第5図は本発明の動作を示すフローチャートである。
以下、第3図〜第5図を使用して本発明の動作につき詳
細に説明する。
第3図の実施例においては、第1図で示す従来構成に、
円を描画するために必要な情報を記憶しておくレジスタ
群35が加えられている点で従来と大きく異る。
第4図(a) −(b)で示すメモリと表示画面の関係
状従来と同様である。
第5図に示し喪フローチャートを使用して、円の中心p
 x (o e o ) +半径“5#の円描画動作を
説明する。
まず、レジスタに35には円の半径をflで割った値を
越えない最大の整数が置数される。
ここで紘“3”(5/v’T″=3.535)が置数さ
れる。レジスタB土Jには’ 1/3 = 0.33”
が置数される。レジスタCSSには定数“0.5”が置
数される。このレジスタCN!は第1位の桁への桁上り
があるたびに桁上シ信号を出力する機能を持つ。
し2スタD−1673gがクリアされる。レジスタG3
5にはマイナス符号付きの半径値が置数される。
レジスタF 35KliXd 、  レジスタGすには
Ydが以下に説明する動作によって得られることになる
レジスタD35.レジスタVSSがインクリメントされ
、レジスタCSSからの桁上り信号の有無が調べられる
。桁上り信号がないため、次にレジスタ入りとレジスタ
D35の内容が比較される。レジスタD35の内容が未
だ′1“であるためレジスタF@Gυの内容がマイクロ
コンピュータ31に読込まれる。ζうして“Xd = 
1” 、’Yd=−5”−が得られる。
次にレジスタC35の内容に10.33″が加えられる
。レジスタD@F35が再びインクリメントされ“2#
になる。レジスタCLJは“0.831であるため桁上
シ信号は出力されない。
次にレジスタD35とレジスタに35の内容が比較され
る。レジスタD35は値が2“となっておシ、レジスタ
に35の値とは一致しない。
Xd、Ydの値として、レジスタv*assの内容がマ
イクロコンピュータ31に読込まれる。
次にレジスタC3511C’0.339が加えられ、従
ってレジスタCSSの内容は’1.16“と表って桁上
シ信号が出力される。レジスタD−F35の内容紘再び
インクリメントされ、′31になる。
ここで桁上υ信号が出力されているためレジスタE35
の内容に11#が加えられる。更にレジスタGυの内容
に1#が加えられ、レジスタ35の示す値はa−4#と
なる。ここで、レジスタDj5とレジスタに35の示す
値が3#となって勢しくなシ、一連の動作が終了する。
この様にしてXd、Ydが求められ、それぞれ(0゜−
5)、(1,−5)、(2,−5)、(3゜−4)の4
つの円周上における点の座標として得られる。この結果
は下記表(第2表)に示しである。
又、この様にして求められたXd、Yd値で描画した円
周の一部を第4図(e)に示す。
〈第2表〉 マイクロコンピュータ31はリフレッシュメモリ内の(
xd、yd)で決まるアドレスに情報を書込む。
第4図の実施例においてはXdが“02から′3m迄で
、YdO値がマイナスのものKついて記述  4゜した
が、Xdが“0”から′−3”迄についてもYdの値は
上記の結果と同じである。又、YdO値がfラスのもの
について娘、上記の得られた結果のマイナス符号をグラ
ス符号に変えれば良い。
更に、′4“から“5”迄のXaとYdの値は、レジス
タDL!!をΔY、レジスタE35をΔX。
レジスタF35をYd、  レジスタG35をXdとし
て、同様の動作をさせることによって得られる。以上の
様にして全円周上の座標を得ることができる。
以上説明の如く本発明によればマイクロコンピュータを
使って単純なハードウェア構成で高速に円の描画を行な
うことができる。又、コスト/譬フオーマンスの高いグ
ラフィック表示装置を提供することができる。
尚、本発明はグラフィック表示装置のみならず、XYゾ
ロツタ、グラフィックプリンタ等円を描画する機能を持
つ全ての装置に応用可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のグラフィック表示装置の内部構成を示す
ブロック図、第2図(a)はそのメモリ構造、第2図(
b)はCRTI!示画面構成、第2図(c)は表示器に
描画された円をそれぞれ示す図、第3図は本発明が採用
されるグラフィック表示装置の実施例を示すブロック図
、第4図(1)はそのメモリ構造、第4図(b)はCR
T表示画面構成、第4図(e)は表示器に描画された円
をそれぞれ示す図、第5図は本発明の動作を示すフロー
チャートである。 31・・・マイクロコン♂ユータ、32・・・メモリ、
33・・・表示器、34・・・通信インターフェース部
、1J・・・レジスタ群。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 廖第1図 第3図 (a)          (b) / 11b: 〆L h。 第4図 第5図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  半径をV]−で割った値を越えない最大の整
    数を記憶する第1の手段と、上記整数の逆数を記憶する
    第2の手段と、初期状態である値を記憶する第3の手段
    と、円を描画する座標平面の一方の座標を0から上記第
    1の手段により記憶された整数値まで順次更新しその値
    を記憶する第4の手段と、上記第4の手段による操作が
    行なわれる毎に上、記憶3の手段に上記第2の手段の内
    容を加算し、桁上りの有無を検出する第5の手段と、上
    記第4の手段に対応する他方の座標値を配憶し上記第5
    の手段によや桁上りが検出される毎にその内容を更新す
    る第6の手段と、円周上の全点の座標値を得るために上
    記第4−5・60手段による操作を繰返し行なわせる第
    7の手段とを有し、半径と中心の座標情報をもとにして
    円を描画することを特徴とする円描画方式。
  2. (2)与えられた中心座標値の原点からの変位を求め、
    原点を中心とした円の円周上の点の座標値を求め、この
    求めた値に上記変位を加えることによシ、与えられた中
    心値、半径の円を描画することを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の円描画方式。
  3. (3)円周上の点の座標に対応するリフレッシュメモリ
    の番地に情報を書込むことで、円を描画し表示すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の円
    描画方式。
JP13816881A 1981-09-02 1981-09-02 円描画方式 Pending JPS5838995A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5532765A (en) * 1993-03-17 1996-07-02 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Image correction apparatus using a displayed test signal

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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