JPS6285288A - 文字展開処理方式 - Google Patents
文字展開処理方式Info
- Publication number
- JPS6285288A JPS6285288A JP60225206A JP22520685A JPS6285288A JP S6285288 A JPS6285288 A JP S6285288A JP 60225206 A JP60225206 A JP 60225206A JP 22520685 A JP22520685 A JP 22520685A JP S6285288 A JPS6285288 A JP S6285288A
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- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
文字発生回路を備えたディスプレイ装置において、該デ
ィスプレイ装置に表示するミ例えば、文字１行文に含ま
れる複数種類（ｎ種）の文字パターンに対するｎ個のパ
ターン管理テーブルと、該ｎ個のパターンに対する１行
分のパターンバッファとを設け、上記１行分毎のパター
ン管理情報と。
ィスプレイ装置に表示するミ例えば、文字１行文に含ま
れる複数種類（ｎ種）の文字パターンに対するｎ個のパ
ターン管理テーブルと、該ｎ個のパターンに対する１行
分のパターンバッファとを設け、上記１行分毎のパター
ン管理情報と。
パターンアドレスと５展開コマンドとを対にして、該デ
ィスプレイ装置に与えることにより、該１行分毎の文字
列を唯１つの展開コマンドで表示するようにしたもので
ある。
ィスプレイ装置に与えることにより、該１行分毎の文字
列を唯１つの展開コマンドで表示するようにしたもので
ある。
本発明は、ディスプレイ装置に係り、特に異なる文字パ
ターンサイズの文字を高速に展開（表示）する文字展開
処理方式に関する。
ターンサイズの文字を高速に展開（表示）する文字展開
処理方式に関する。
最近の計算機システムの普及に伴って、日本語を含めた
データ、或いは、日本語のデータを直接処理することが
よく行われるようになってきた。
データ、或いは、日本語のデータを直接処理することが
よく行われるようになってきた。
従って、該日本語の表示を高速に行うことが要求される
ようになり、効果的な表示方式が待たれているが、最近
の半轟体技術の著しい進歩に伴って、記憶装置（メモリ
）の経済化が図られるようになり、テーブル、データバ
ッファ等を該記憶装置上に設けることが容易になってき
たことから、これらのテーブル、データバッファを使用
して、文字の展開処理を高速に行う方式が待たれるよう
になってきた。
ようになり、効果的な表示方式が待たれているが、最近
の半轟体技術の著しい進歩に伴って、記憶装置（メモリ
）の経済化が図られるようになり、テーブル、データバ
ッファ等を該記憶装置上に設けることが容易になってき
たことから、これらのテーブル、データバッファを使用
して、文字の展開処理を高速に行う方式が待たれるよう
になってきた。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕第２図
は従来のディスプレイ装置の構成を模式的に示した図で
ある。
は従来のディスプレイ装置の構成を模式的に示した図で
ある。
従来の文字展開（表示）処理方式においては、本図から
明らかな如く、１文字毎に、表示行・表示桁位置９表示
文字のパターンアドレス（具体的には、当該文字を発生
させる制御記憶のアドレス）等を、テーブル形式に纏め
た制御管理テーブル１を設定した後、表示コマンドと共
に文字発生回路２に送出すると、該文字発生回路２にお
いて、上記制御管理テーブル１を参照して１文字毎に文
字を発生し、表示部３の上記テーブル１が指示する位置
に表示していた。
明らかな如く、１文字毎に、表示行・表示桁位置９表示
文字のパターンアドレス（具体的には、当該文字を発生
させる制御記憶のアドレス）等を、テーブル形式に纏め
た制御管理テーブル１を設定した後、表示コマンドと共
に文字発生回路２に送出すると、該文字発生回路２にお
いて、上記制御管理テーブル１を参照して１文字毎に文
字を発生し、表示部３の上記テーブル１が指示する位置
に表示していた。
従って、表示すべき文字数が増加するに従い、展開処理
に時間がかかると云う問題があった。
に時間がかかると云う問題があった。
本発明は上記従来の欠点に迄み、表示すべき文字の各サ
イズの文字パターンに対応して、それぞれ専用のパター
ン管理テーブルと、パターンバッファを設けることによ
り、例えば、１行毎の文字展開を高速に行う方法を提供
することを目的とするものである。
イズの文字パターンに対応して、それぞれ専用のパター
ン管理テーブルと、パターンバッファを設けることによ
り、例えば、１行毎の文字展開を高速に行う方法を提供
することを目的とするものである。
第１図は本発明の一実施例を模式的にに示した図である
。
。
本発明においては、≠イスプレイ装置に表示する文字列
の内、例えば、１行文に含まれる複数の文字パターンの
種類Ａｉに対するパターンＡｉ（ｉ＝１．２゜−−ｎ）
用管理テーブル（１１）と、該パターンＡｉ（ｔ＝１＋
２゜−−ｎ）用バッフｙ （１２）とを設け、該パター
ンＡｉ（ｉ＝１゜２、 −ｎ）用管理テーブル（１１）
と、パターンＡｉ（ｉ＝１゜２、−−ｎ）用バッファ（
１２）のデータと、唯１つの展開（表示）コマンドとを
文字発生回路（２）に与えて、上記１行毎の文字展開を
行うことができるように構成する。
の内、例えば、１行文に含まれる複数の文字パターンの
種類Ａｉに対するパターンＡｉ（ｉ＝１．２゜−−ｎ）
用管理テーブル（１１）と、該パターンＡｉ（ｔ＝１＋
２゜−−ｎ）用バッフｙ （１２）とを設け、該パター
ンＡｉ（ｉ＝１゜２、 −ｎ）用管理テーブル（１１）
と、パターンＡｉ（ｉ＝１゜２、−−ｎ）用バッファ（
１２）のデータと、唯１つの展開（表示）コマンドとを
文字発生回路（２）に与えて、上記１行毎の文字展開を
行うことができるように構成する。
一般には、同じ手段によって、ｍ文字分、又はに行分の
文字列を１つの展開コマンドで表示することができる。
文字列を１つの展開コマンドで表示することができる。
即ち、本発明によれば、文字発生回路を備えたディスプ
レイ装置において、該ディスプレイ装置に表示する、例
えば、文字１行文に含まれる複数種類（ｎ種）の文字パ
ターンに対するｎ個のパターン管理テーブルと、該ｎ（
Ｗのパターンに対する１行分のパターンバッファとを設
け、上記１行分毎のパターン管理情報と、パターンアド
レスと、展開コマンドとを対にして、該ディスプレイ装
置に与えることにより、該１行分毎の文字列を唯１つの
展開コマンドで表示するようにしたものであるので、特
に異なる文字パターンサイズを含む文字列を、該１行華
位で高速に展開処理することができる効果がある。
レイ装置において、該ディスプレイ装置に表示する、例
えば、文字１行文に含まれる複数種類（ｎ種）の文字パ
ターンに対するｎ個のパターン管理テーブルと、該ｎ（
Ｗのパターンに対する１行分のパターンバッファとを設
け、上記１行分毎のパターン管理情報と、パターンアド
レスと、展開コマンドとを対にして、該ディスプレイ装
置に与えることにより、該１行分毎の文字列を唯１つの
展開コマンドで表示するようにしたものであるので、特
に異なる文字パターンサイズを含む文字列を、該１行華
位で高速に展開処理することができる効果がある。
以下本発明の実施例を図面によって詳述する。
前述の第１図が本発明の一実施例を模式的に示した図で
あり、パターンＡｉ（ｉ＝１．２．３、・・・ｎ ）用
管理テーブル１１．パターン＾ｔ（ｉ・１．２．３．−
ｎ）用バッファ１２が本発明を実施するのに必要な手段
である。
あり、パターンＡｉ（ｉ＝１．２．３、・・・ｎ ）用
管理テーブル１１．パターン＾ｔ（ｉ・１．２．３．−
ｎ）用バッファ１２が本発明を実施するのに必要な手段
である。
尚、全図を通して同じ符号は同じ対象物を示している。
本発明は、一般に、ｍ個、又はに行の文字列を高速に表
示するディスプレイ装置に通用できるが、ここでは説明
の便宜上、１行分の表示を例にして説明する。
示するディスプレイ装置に通用できるが、ここでは説明
の便宜上、１行分の表示を例にして説明する。
先ず、本発明の、上記パターンＡｉ用管理テーブル１１
には、上記、１行分の表示文字の内、同じパターンサイ
ズ、例えば、全角、或いは半角文字（これを、パターン
Ａ１．＾２と云う）に対応して設けられている、パター
ンＡＩ、＾２用バッファ１２の内容（文字発生用の制御
記憶のアドレス）を管理する情報、例えば、上記文字サ
イズ、表示ピッチ。
には、上記、１行分の表示文字の内、同じパターンサイ
ズ、例えば、全角、或いは半角文字（これを、パターン
Ａ１．＾２と云う）に対応して設けられている、パター
ンＡＩ、＾２用バッファ１２の内容（文字発生用の制御
記憶のアドレス）を管理する情報、例えば、上記文字サ
イズ、表示ピッチ。
表示行位置情報１表示文字数等が格納されている。
この時、該１行の文字列に、例えば、全角文字と、半角
文字とが混在していると、該全角文字用のパターンＡＩ
用バッファ１２０半角文字に対応する領域にはブランク
が格納され、同じようにして、半角文字用のパターンＡ
２用バッファ １２には、全角文字に対応する領域にブ
ランクが格納される。
文字とが混在していると、該全角文字用のパターンＡＩ
用バッファ１２０半角文字に対応する領域にはブランク
が格納され、同じようにして、半角文字用のパターンＡ
２用バッファ １２には、全角文字に対応する領域にブ
ランクが格納される。
例えば、１行の文字列が、
全 半
であるとすると、パターンＡ１．Ａ２用バッファ １２
の内容は下記の通りとなる。
の内容は下記の通りとなる。
パターンＡｌ用バッファの内容の例：
パターンＡ２用バッファの例：
このように、パターンＡｉ（ｉｌｌＬ２．−・ｎ）用管
理テーブル１１と、パターンＡｌ（ｉ−１，２，−−−
ｎ）用バッファ１２を構成して、展開コマンドと共に、
文字発生回路２に送出すると、該文字発生回路２におい
ては、先ず、パターンＡ２用管理テーブル１１によって
、パターンＡｌ用バッファ１２に示されたアドレスで、
図示していない文字発生用制御記憶をアクセスして、全
角文字を発生し、該全角文字のみが表示部３の当該領域
に表示される。
理テーブル１１と、パターンＡｌ（ｉ−１，２，−−−
ｎ）用バッファ１２を構成して、展開コマンドと共に、
文字発生回路２に送出すると、該文字発生回路２におい
ては、先ず、パターンＡ２用管理テーブル１１によって
、パターンＡｌ用バッファ１２に示されたアドレスで、
図示していない文字発生用制御記憶をアクセスして、全
角文字を発生し、該全角文字のみが表示部３の当該領域
に表示される。
この時、半角文字の表示位置はマスクされるように機能
する。
する。
次に、パターンＡ２用管理テーブル１１によってパター
ン紀州バフファ１２に示されているアドレスで、上記文
字発生用制御記憶がアクセスされ、半角文字のみが発生
されて、表示部３の当該領域に表示される。
ン紀州バフファ１２に示されているアドレスで、上記文
字発生用制御記憶がアクセスされ、半角文字のみが発生
されて、表示部３の当該領域に表示される。
この時、上記の場合とは逆に、全角文字の表示位置がマ
スクされるように機能する。
スクされるように機能する。
このようにして、唯一つの展開コマンドで、見掛は上は
、上記全角、半角の混在した文字列の表示が高速に行わ
れることになる。
、上記全角、半角の混在した文字列の表示が高速に行わ
れることになる。
上記実施例においては、文字パターンとして、全角、半
角文字の２種類で説明したが、本発明の趣旨から考えて
、該２種類に限定されるものではな（、一般に、ｎ種類
の文字パターンを含む文字列であっても良いことは明ら
かであ港。
角文字の２種類で説明したが、本発明の趣旨から考えて
、該２種類に限定されるものではな（、一般に、ｎ種類
の文字パターンを含む文字列であっても良いことは明ら
かであ港。
又、１つの展開コマンドで表示する文字数として、上記
の実施例では、１行分を表示する例で説明したが、これ
も、一般に、ｍ文字分、又はに行分であっても良いこと
は云う迄もないことである。
の実施例では、１行分を表示する例で説明したが、これ
も、一般に、ｍ文字分、又はに行分であっても良いこと
は云う迄もないことである。
この場合には、パターンＡｉ（ｉ−１，２，−・−〇）
用管理テーブルの内容が、上記の例とは異なり、例えば
、１行に表示する文字数とか１ｍ個、又はに行分の文字
を表示する行９桁位置情報等が格納されることになる。
用管理テーブルの内容が、上記の例とは異なり、例えば
、１行に表示する文字数とか１ｍ個、又はに行分の文字
を表示する行９桁位置情報等が格納されることになる。
このように、本発明は、複数種類のパターンからなるｍ
個の文字列を表示するのに、パターンＡｉ（１＝１．２
．−ｎ）用管理テーブルには、パターンＡｉ （ｉ・１
，２．−ｎ）用バッファの内容を管理する情報を格納し
、このテーブルと、パターンバッファのデータ（文字発
生用制御記憶のアドレス）とを、唯１つの展開コマンド
と共に、文字発生回路に送出するようにして、例えば、
１行分の文字列を、上記１個の展開コマンドで表示する
ようにした所に特徴がある。
個の文字列を表示するのに、パターンＡｉ（１＝１．２
．−ｎ）用管理テーブルには、パターンＡｉ （ｉ・１
，２．−ｎ）用バッファの内容を管理する情報を格納し
、このテーブルと、パターンバッファのデータ（文字発
生用制御記憶のアドレス）とを、唯１つの展開コマンド
と共に、文字発生回路に送出するようにして、例えば、
１行分の文字列を、上記１個の展開コマンドで表示する
ようにした所に特徴がある。
以上、詳細に説明したように、本発明の文字展開処理方
式は、文字発生回路を備えたディスプレイ装置において
、該ディスプレイ装置に表示する、例えば、文字１行文
に含まれる複数種類（ｎ種）の文字パターンに対するｎ
個のパターン管理テーブルと、該ｎ個のパターンに対す
る１行分のパターンバッファとを設け、上記１行分毎の
パターン管理情報と、パターンアドレスと、展開コマン
ドとを対にして、該ディスプレイ装置に与えることによ
り、該１行分毎の文字列を唯１つの展開コマンドで表示
するようにしたものであるので、特に異なる文字パター
ンサイズを含む文字列を、該１行単位で高速に展開処理
することができる効果がある。
式は、文字発生回路を備えたディスプレイ装置において
、該ディスプレイ装置に表示する、例えば、文字１行文
に含まれる複数種類（ｎ種）の文字パターンに対するｎ
個のパターン管理テーブルと、該ｎ個のパターンに対す
る１行分のパターンバッファとを設け、上記１行分毎の
パターン管理情報と、パターンアドレスと、展開コマン
ドとを対にして、該ディスプレイ装置に与えることによ
り、該１行分毎の文字列を唯１つの展開コマンドで表示
するようにしたものであるので、特に異なる文字パター
ンサイズを含む文字列を、該１行単位で高速に展開処理
することができる効果がある。
第１図は本発明の一実施例を模式的にに示した間第２図
は従来のディスプレイ装置の構成を模式的に示した図。 である。 図面において、 １は制御管理テーブル。 １１はパターンＡｉ（ｔ＝１＋２＋ −ｎ）用管理テー
ブル。 １２はパターンＡｉ（ｉ−１，２，・−ｎ）用バッファ
。 ２は文字発生回路、 ３は表示部。
は従来のディスプレイ装置の構成を模式的に示した図。 である。 図面において、 １は制御管理テーブル。 １１はパターンＡｉ（ｔ＝１＋２＋ −ｎ）用管理テー
ブル。 １２はパターンＡｉ（ｉ−１，２，・−ｎ）用バッファ
。 ２は文字発生回路、 ３は表示部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字発生回路（２）を備えたディスプレイ装置において
、 該ディスプレイ装置に表示する文字ｍ個分、又はｋ行分
に含まれる複数種類（ｎ種）の文字パターンに対するパ
ターンＡｉ（ｉ＝１、２、・・・ｎ）用管理テーブル（
１１）と、該パターンＡｉ（ｉ＝１、２、・・・ｎ）用
バッファ（１２）とを設け、 該パターンＡｉ（ｉ＝１、２、・・・ｎ）用管理テーブ
ル（１１）と、パターンＡｉ（ｉ＝１、２、・・・ｎ）
用バッファ（１２）のデータを、唯１つの展開コマンド
と共に上記文字発生回路（２）に与えて、上記ｍ個分、
又はｋ行分の文字展開を行うことを特徴とする文字展開
処理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225206A JPS6285288A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 文字展開処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60225206A JPS6285288A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 文字展開処理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285288A true JPS6285288A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16825639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60225206A Pending JPS6285288A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 文字展開処理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285288A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177134A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS57125975A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Nippon Telegraph & Telephone | Display control circuit |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60225206A patent/JPS6285288A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5177134A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-03 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS57125975A (en) * | 1981-01-29 | 1982-08-05 | Nippon Telegraph & Telephone | Display control circuit |
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