JPH01232386A - キャッシュメモリ付文字展開方式 - Google Patents
キャッシュメモリ付文字展開方式Info
- Publication number
- JPH01232386A JPH01232386A JP63058637A JP5863788A JPH01232386A JP H01232386 A JPH01232386 A JP H01232386A JP 63058637 A JP63058637 A JP 63058637A JP 5863788 A JP5863788 A JP 5863788A JP H01232386 A JPH01232386 A JP H01232386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- memory
- cache memory
- bit
- font
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、キャッシュメモリ付文字展開方式に関し、特
に2次元矩形領域メモリ転送(以下、BTT−BLTと
称す)回路とキャラクタジェネレータとにより文字フォ
ントをビットマツプメモリに展開する方式に関する。
に2次元矩形領域メモリ転送(以下、BTT−BLTと
称す)回路とキャラクタジェネレータとにより文字フォ
ントをビットマツプメモリに展開する方式に関する。
従来この種の文字フォント展開方式は、BIT−BLT
回路が必要とする文字フォントを、毎回キャラクタジェ
ネレータにアクセスしてメモリ読出しを行っている。
回路が必要とする文字フォントを、毎回キャラクタジェ
ネレータにアクセスしてメモリ読出しを行っている。
上述した従来の文字フォント展開方式は毎回キャラクタ
ジェネレータに対し読出しアクセスを行うが、通常キャ
ラクタジェネレータは大容量の不揮発性メモリを用いる
為低速ROMで構成されることが多く、文字フォント展
開速度が著るしく低下するという欠点が有る。
ジェネレータに対し読出しアクセスを行うが、通常キャ
ラクタジェネレータは大容量の不揮発性メモリを用いる
為低速ROMで構成されることが多く、文字フォント展
開速度が著るしく低下するという欠点が有る。
本発明の文字フォント展開方式は、ビット境界の2次元
矩形領域メモリ転送回路とキャラクタジェネレータとに
より文字フォントをビットマツプメモリに展開する方式
において、2次元矩形領域メモリ転送回路と、キャラケ
タジェネレータとの間にキャッシュメモリを有している
。
矩形領域メモリ転送回路とキャラクタジェネレータとに
より文字フォントをビットマツプメモリに展開する方式
において、2次元矩形領域メモリ転送回路と、キャラケ
タジェネレータとの間にキャッシュメモリを有している
。
次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例をビットマツプ方式のCRT
デイスプレィに適用した場合のブロック図である。第1
図において、本発明の一実施例はキャラクタジェネレー
タ11とビット境界の2次元矩形領域メモリ転送(B
IT−BLT)回路13とにより文字フォントをビット
マツプメモリ14に展開する文字展開方式で、2次元矩
形領域メモリ転送回路13とキャラクタジェネレータ1
1の間にキャッシュメモリを含む。
デイスプレィに適用した場合のブロック図である。第1
図において、本発明の一実施例はキャラクタジェネレー
タ11とビット境界の2次元矩形領域メモリ転送(B
IT−BLT)回路13とにより文字フォントをビット
マツプメモリ14に展開する文字展開方式で、2次元矩
形領域メモリ転送回路13とキャラクタジェネレータ1
1の間にキャッシュメモリを含む。
BIT−BLT回路13はキャラクタジェネレータ11
から必要な文字フォントを読出し、データバス20を経
由してビットマツプメモリ14に書込み、書込まれたデ
ータがCRTデイスプレィ15に表示される。BIT−
BLT回路13が出力する文字フォントアドレスはキャ
ッシュメモリ12で比較判定され、もしもキャッシュメ
モリ内に存在する文字であればキャッシュメモリから直
接データバス1つを通して文字フォントデータがBiT
−BLT回路13に読込まれる。また比較判定の結果キ
ャッシュメモリ内に存在しないフォントであればアドレ
スバス17によりキャラクタジェネレータ11にアクセ
スし、データバス18によりフォントデータをキャッシ
ュ内に蓄猜すると同時にデータバス1つによりBIT−
BLT回路13にも読込まれる。
から必要な文字フォントを読出し、データバス20を経
由してビットマツプメモリ14に書込み、書込まれたデ
ータがCRTデイスプレィ15に表示される。BIT−
BLT回路13が出力する文字フォントアドレスはキャ
ッシュメモリ12で比較判定され、もしもキャッシュメ
モリ内に存在する文字であればキャッシュメモリから直
接データバス1つを通して文字フォントデータがBiT
−BLT回路13に読込まれる。また比較判定の結果キ
ャッシュメモリ内に存在しないフォントであればアドレ
スバス17によりキャラクタジェネレータ11にアクセ
スし、データバス18によりフォントデータをキャッシ
ュ内に蓄猜すると同時にデータバス1つによりBIT−
BLT回路13にも読込まれる。
24X24ドツト構成の文字は72バイトのメモリを必
要とするが、例えば1画面2000文字の表示を行なう
場合、約14KBYTEのキャッシュメモリを持ってい
れば、画面の再表示の際等には殆んどキャッシュメモリ
へのアクセスだけで表示が完了するし、初回の表示の場
合でも、ひらがな、数字等が1画面中繰り返し表示され
る率は極めて高い為、キャラクタジェネレータに比べて
充分高速なメモリ素子でキャッシュメモリを構成してお
けば、そのヒツト率に応じて高速な文字フォント展開が
実現される。
要とするが、例えば1画面2000文字の表示を行なう
場合、約14KBYTEのキャッシュメモリを持ってい
れば、画面の再表示の際等には殆んどキャッシュメモリ
へのアクセスだけで表示が完了するし、初回の表示の場
合でも、ひらがな、数字等が1画面中繰り返し表示され
る率は極めて高い為、キャラクタジェネレータに比べて
充分高速なメモリ素子でキャッシュメモリを構成してお
けば、そのヒツト率に応じて高速な文字フォント展開が
実現される。
以上説明したように本発明は、BIT−BLT回路とキ
ャラクタジェネレータとの間にキャッシュメモリを有す
ることにより、ビットマツプメモリに対する高速な文字
フォント展開ができるという効果がある。
ャラクタジェネレータとの間にキャッシュメモリを有す
ることにより、ビットマツプメモリに対する高速な文字
フォント展開ができるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例をビットマツプ方式のCTI
デイスプレィに適用した場合を示す構成図である。 11・・・キャラクタジェネレータ、12・・・キャッ
シュメモリ、13・・・2次元矩形領域メモリ転送回路
、14・・・ビットマツプメモリ、15・・・CRTデ
イスプレィ、16.17・・・アドレスバス、18゜1
9.20・・・データバス。
デイスプレィに適用した場合を示す構成図である。 11・・・キャラクタジェネレータ、12・・・キャッ
シュメモリ、13・・・2次元矩形領域メモリ転送回路
、14・・・ビットマツプメモリ、15・・・CRTデ
イスプレィ、16.17・・・アドレスバス、18゜1
9.20・・・データバス。
Claims (1)
- ビット境界の2次元矩形領域メモリ転送回路とキャラク
タジェネレータとにより文字フォントをビットマップメ
モリに展開する方式において、前記2次元矩形領域メモ
リ転送回路と前記キャラクタジェネレータの間にキャッ
シュメモリを有することを特徴とするキャッシュメモリ
付文字展開方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058637A JPH01232386A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | キャッシュメモリ付文字展開方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63058637A JPH01232386A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | キャッシュメモリ付文字展開方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01232386A true JPH01232386A (ja) | 1989-09-18 |
Family
ID=13090098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63058637A Pending JPH01232386A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | キャッシュメモリ付文字展開方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01232386A (ja) |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP63058637A patent/JPH01232386A/ja active Pending
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