JPH039395A - マルチウィンドウ回路 - Google Patents
マルチウィンドウ回路Info
- Publication number
- JPH039395A JPH039395A JP1144884A JP14488489A JPH039395A JP H039395 A JPH039395 A JP H039395A JP 1144884 A JP1144884 A JP 1144884A JP 14488489 A JP14488489 A JP 14488489A JP H039395 A JPH039395 A JP H039395A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- crt
- data
- memory
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 32
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はマルチウィンドウ回路に関7〜、特にビットマ
ツプデイスプレィにおけるマルチウィンドウ回路に関す
る。
ツプデイスプレィにおけるマルチウィンドウ回路に関す
る。
従来、ビットマツプデイスプレィにおけるマルチウィン
ドウ表示が行われるとぎ、ウィンドウメモリや描画プロ
セッサのデータバスが通常16ビツトや32ビツトであ
る為、新たに描画するウィンドウデー・夕がビット単位
の境界を有すZ)様なウィンドウであれば、既に存在す
るウィンドウデータを保護する動作が描画プロセッサに
要求された。この動作を一般にラスタオペL/−ジョン
と呼ぶが、このラスクオペレーション機能を有スる描画
プロセッサが、ウィンドウメモリに対して複数のウィン
ドウに対応するウィンドウデータな描画することにより
、ビットマツプデイスプレィにおけるマルチウィンドウ
表示が実現していた。
ドウ表示が行われるとぎ、ウィンドウメモリや描画プロ
セッサのデータバスが通常16ビツトや32ビツトであ
る為、新たに描画するウィンドウデー・夕がビット単位
の境界を有すZ)様なウィンドウであれば、既に存在す
るウィンドウデータを保護する動作が描画プロセッサに
要求された。この動作を一般にラスタオペL/−ジョン
と呼ぶが、このラスクオペレーション機能を有スる描画
プロセッサが、ウィンドウメモリに対して複数のウィン
ドウに対応するウィンドウデータな描画することにより
、ビットマツプデイスプレィにおけるマルチウィンドウ
表示が実現していた。
〔発明が解決1.ようとする課題〕
上述した従来のマルチウィンドウ表示の方法は、ラスタ
オペレー・・ジョンにより既に存在するウィンドラブ・
−夕をリードし、新たに描画するウィンドウデータと論
理演算をした後ウィンドウメ千りにライトするので、描
画速度が遅くなるという問題点がある。
オペレー・・ジョンにより既に存在するウィンドラブ・
−夕をリードし、新たに描画するウィンドウデータと論
理演算をした後ウィンドウメ千りにライトするので、描
画速度が遅くなるという問題点がある。
また、ウィンドウメモリに既に存在するウィンドウデー
タを保護する為のマスクデータを入力する方法もあるが
、そのマスクデータを発生させる機能が描画プロセッサ
に要求され、ウィンドウメモリに対する描画速度が遅く
なるという問題点がある。
タを保護する為のマスクデータを入力する方法もあるが
、そのマスクデータを発生させる機能が描画プロセッサ
に要求され、ウィンドウメモリに対する描画速度が遅く
なるという問題点がある。
本発明の目的は、」二記の問題点を解決するマルチウィ
ンドウ回路を提供することにある。
ンドウ回路を提供することにある。
本発明のマルチウィンドウ回路は、パラレルリード及び
ライトを行うバラ1/ルポ・−トとシリアル出力ポート
とを有L、複数のウィンドウデータを記憶するウィンド
ウメモリと、前記ウィンドウメモリを前記パラレルボー
1・側からアクセスして前記ウィンドウデータを描画
する描画プロセッサと、前記ウィンドウメモリのシリア
ル出力ポートから出力される前記ウィンドウデータに対
して論理演算分けなう論理演算器と、各ウィンドウに関
するウィンドウ表示開始位置、ウィンドウの大きさ及び
ウィンドウの表示優先順位等の情報を記憶するウィンド
ウステータスメモリと、前記ウィンドウステータスメモ
リの内容とCRT−\の表示タイミングとに従って論理
演算器に対して論理演算を与える論理演算発生器と、C
RTへの表示を行なう表示回路とを備えて構成されてい
る。
ライトを行うバラ1/ルポ・−トとシリアル出力ポート
とを有L、複数のウィンドウデータを記憶するウィンド
ウメモリと、前記ウィンドウメモリを前記パラレルボー
1・側からアクセスして前記ウィンドウデータを描画
する描画プロセッサと、前記ウィンドウメモリのシリア
ル出力ポートから出力される前記ウィンドウデータに対
して論理演算分けなう論理演算器と、各ウィンドウに関
するウィンドウ表示開始位置、ウィンドウの大きさ及び
ウィンドウの表示優先順位等の情報を記憶するウィンド
ウステータスメモリと、前記ウィンドウステータスメモ
リの内容とCRT−\の表示タイミングとに従って論理
演算器に対して論理演算を与える論理演算発生器と、C
RTへの表示を行なう表示回路とを備えて構成されてい
る。
次に、本発明について図面をか照して説明する。
第1図は本発明の一実施例のプロ、り図である。
第1図のマルチウィンドウ回路は、パラレルリード及び
ライトを行うパラレルポートとシリアル出力ポートとを
有し1、複数のウィンドウデータを記憶するウィンドウ
メモリ2 a−2cs ウィンドウメモリ2a〜2cを
パラレルポート側からアクセスしてウィンドウデータを
描画する描画プロセッサ1、ウィンドウメモリ2a〜2
cのシリアル出力ポートから出力されるウィンドウデー
タに対して論理演算を行なう論理演算器8、各ウィンド
ウに関するウィンドウ表示開始位置、ウィンドウの大き
さ及びウィンドウの表示優先順位等の情報を記憶するウ
ィンドウステータスメモリ3、ウィンドウステータスメ
モリ3の内容とCRTへの表示タイミングとに従って論
理演算器8に対して論理演算を与える論理演算発生器4
、CRTへの表示を行なう表示回路9から構成されてい
る。
ライトを行うパラレルポートとシリアル出力ポートとを
有し1、複数のウィンドウデータを記憶するウィンドウ
メモリ2 a−2cs ウィンドウメモリ2a〜2cを
パラレルポート側からアクセスしてウィンドウデータを
描画する描画プロセッサ1、ウィンドウメモリ2a〜2
cのシリアル出力ポートから出力されるウィンドウデー
タに対して論理演算を行なう論理演算器8、各ウィンド
ウに関するウィンドウ表示開始位置、ウィンドウの大き
さ及びウィンドウの表示優先順位等の情報を記憶するウ
ィンドウステータスメモリ3、ウィンドウステータスメ
モリ3の内容とCRTへの表示タイミングとに従って論
理演算器8に対して論理演算を与える論理演算発生器4
、CRTへの表示を行なう表示回路9から構成されてい
る。
第1.図において、描画プロセッサ1は、各ウィンドウ
ごとに存在するウィンドウメモリ2a〜2Cに対してウ
ィンドウデータを描画する。ウィンドウメモリ2a”2
cはウィンドウの最大数だけ用意されている。描画プロ
セッサ1は描画するとともに、ウィンドウステータスメ
モリ3に対して描画1〜だウィンドウの表示開始位置、
大きさ、優先順位1表示の可否等を記録しておく。ウィ
ンドウステータスメモリ3には、既に描画された各ウィ
ンドウについてこれらの情報が記録されているや 論理演算発生器4は、CR7表示タイミング信号5を入
力してウィンドウメモリ2a〜2cに対して表示アドレ
ス及び表示タイミング信号6を出力し、ウィンドウメモ
リ2a〜2cから各ウィンドウデータをCR,Tに表示
する為のシリアル出力データ7a〜7cとしてCRTの
表示に同期させて出力するJ゛うに制御する。また、論
理演算発生器4は、ウィンドウステータスメモリ3から
、各ウィンドウに関する情報を入力し、CRT表示タイ
ミング5に同期させてビット単位の論理演算を決定する
。このビット単位に決定された論理演算を論理演算器8
に与えると、各ウィンドウに対応したシリアル出力デー
タ7a〜7cに対してビット単位に論理演算を行ない、
その結果を表示回路9に送りCRTに表示させる。
ごとに存在するウィンドウメモリ2a〜2Cに対してウ
ィンドウデータを描画する。ウィンドウメモリ2a”2
cはウィンドウの最大数だけ用意されている。描画プロ
セッサ1は描画するとともに、ウィンドウステータスメ
モリ3に対して描画1〜だウィンドウの表示開始位置、
大きさ、優先順位1表示の可否等を記録しておく。ウィ
ンドウステータスメモリ3には、既に描画された各ウィ
ンドウについてこれらの情報が記録されているや 論理演算発生器4は、CR7表示タイミング信号5を入
力してウィンドウメモリ2a〜2cに対して表示アドレ
ス及び表示タイミング信号6を出力し、ウィンドウメモ
リ2a〜2cから各ウィンドウデータをCR,Tに表示
する為のシリアル出力データ7a〜7cとしてCRTの
表示に同期させて出力するJ゛うに制御する。また、論
理演算発生器4は、ウィンドウステータスメモリ3から
、各ウィンドウに関する情報を入力し、CRT表示タイ
ミング5に同期させてビット単位の論理演算を決定する
。このビット単位に決定された論理演算を論理演算器8
に与えると、各ウィンドウに対応したシリアル出力デー
タ7a〜7cに対してビット単位に論理演算を行ない、
その結果を表示回路9に送りCRTに表示させる。
上記の論理演算とは、例えば、あるウィンドウに対する
ウィンドウデータを他のすべてのウィンドウに対するウ
ィンドウデー・夕に優先する様なものであったり、カー
ソル専用ウィンドウのデータを他のウィンドウデータと
排他的論理和をとるものであったりする。
ウィンドウデータを他のすべてのウィンドウに対するウ
ィンドウデー・夕に優先する様なものであったり、カー
ソル専用ウィンドウのデータを他のウィンドウデータと
排他的論理和をとるものであったりする。
この様な論理演神の結果、、表示回路9へは、あるウィ
ンドウが他のウィンドウの」−に重なったテ゛−夕やカ
ーソルのデータが送られ、CRT上でマルチウィンドウ
表示が実現される。
ンドウが他のウィンドウの」−に重なったテ゛−夕やカ
ーソルのデータが送られ、CRT上でマルチウィンドウ
表示が実現される。
以上説明し5たように、本発明は、ウィンドウメモリの
シリ°アルポート側に論理波r器を有し、ウィンドウス
テータスメモリの中の各ウィンドウに関する情報から論
理演算をビット単位に行なうことでマルチウィンドウを
実現することにより、ラスクオペレーション機能を持た
ない安価な汎用プロセッサを描画プロセッサとして使用
することができるので、描画速度を低下させることなく
、マルチウィンドウ表示を行うことができるという効果
を有する。
シリ°アルポート側に論理波r器を有し、ウィンドウス
テータスメモリの中の各ウィンドウに関する情報から論
理演算をビット単位に行なうことでマルチウィンドウを
実現することにより、ラスクオペレーション機能を持た
ない安価な汎用プロセッサを描画プロセッサとして使用
することができるので、描画速度を低下させることなく
、マルチウィンドウ表示を行うことができるという効果
を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1・・・・・・描画プロセッサs2h〜2c・・・・・
・ウィンドウメモリ、3・・・・・・ウィンドウステー
タスメモリ、4・・・・・・論理演算発生器、5・・・
・・・CRT表示タイミング信号、6・・・・・・表示
アドレス及び表示タイミング信号、7a〜7c・・・・
・・シリアル出力データ、8・・・・・・論理演算器、
9・・川・表示回路。
・ウィンドウメモリ、3・・・・・・ウィンドウステー
タスメモリ、4・・・・・・論理演算発生器、5・・・
・・・CRT表示タイミング信号、6・・・・・・表示
アドレス及び表示タイミング信号、7a〜7c・・・・
・・シリアル出力データ、8・・・・・・論理演算器、
9・・川・表示回路。
Claims (1)
- パラレルリード及びライトを行うパラレルポートとシリ
アル出力ポートとを有し、複数のウィンドウデータを記
憶するウィンドウメモリと、前記ウィンドウメモリを前
記パラレルポート側からアクセスして前記ウィンドウデ
ータを描画する描画プロセッサと、前記ウィンドウメモ
リのシリアル出力ポートから出力される前記ウィンドウ
データに対して論理演算を行なう論理演算器と、各ウィ
ンドウに関するウィンドウ表示開始位置、ウィンドウの
大きさ及びウィンドウの表示優先順位等の情報を記憶す
るウィンドウステータスメモリと、前記ウィンドウステ
ータスメモリの内容とCRTへの表示タイミングとに従
って論理演算器に対して論理演算を与える論理演算発生
器と、CRTへの表示を行なう表示回路とを備えたこと
を特徴とするマルチウィンドウ回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144884A JPH039395A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチウィンドウ回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1144884A JPH039395A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチウィンドウ回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039395A true JPH039395A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15372609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1144884A Pending JPH039395A (ja) | 1989-06-06 | 1989-06-06 | マルチウィンドウ回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039395A (ja) |
-
1989
- 1989-06-06 JP JP1144884A patent/JPH039395A/ja active Pending
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