JPS6026394A - 表示制御方法 - Google Patents

表示制御方法

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JPS6026394A
JPS6026394A JP58134933A JP13493383A JPS6026394A JP S6026394 A JPS6026394 A JP S6026394A JP 58134933 A JP58134933 A JP 58134933A JP 13493383 A JP13493383 A JP 13493383A JP S6026394 A JPS6026394 A JP S6026394A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は電子デイスプンイ装置の表示制御方法に係り、
特に、分散された物理的な表示範囲を意識することなり
、嚢示データ群の入出力を容易に行うに好適な表示制御
方法に関するものである。
〔発明の背景〕
この種の表示制御方法は、計算機等の外部装置からの表
示データをりフレッシュメモリに誓き込み制御をすると
共に、該リフレッシュメモリに記憶されている表示デー
タを読み出して外部装置に送出する制御をし、かつ該リ
フレッシュメモリに記憶された表示データに従ってピュ
アに文字・図形等の画面を表示するものである。
かかる表示制御方法が適用される電子ディスプレイ装置
は、従来よりst々の分野で使用されておシ、特に、最
近ではプラントの監視等に有効に利用されている。
ところで、上記ディスプレイ装置のプラント監視画面に
おいては、第9図に示すように、画面90(リフレッシ
ュメモリと考えてもよい)内に分散されている各機器9
1乃至94についての正常・異常等の機器スティタスを
、画1fJ90上の機器シンボル及び表示色によシ表現
する場合が多い。
また、各愼器スティタスの表示は、機種別や系統別の機
器スティタスのデータを取シ込む単位毎に行なわれてい
ることから画面90上に分散された機器91乃至94の
シンボルは更新表示のタイミングで第9図(a)及び(
b)の如くグループ分けがされている。ここで、図中(
a)及び(b)は計算機等の外部装置側での指示内容を
示し、同図(C)はピュアに表示された画面90を示し
たものであシ、また、Ht 及U V sはシンボル(
91〜94)の左上座標、Hl及びVtはシンボル(9
1〜94)の右下座標でおる。これらの複雑な画面表示
を行うためには、従来のディスプレイ装置の表示制御方
法の場合は、第9図に示すように、更新表示を行うたび
に、分散された機器シンボルのうちで、該当する機器シ
ンボルについての物理的な表示座標95乃至98を指定
して表示データ99a及び99bを転送する必要があっ
た。
したがって、機器シンボルを表示するための表示データ
を転送する場合に、物理的な表示座標をその都度意識し
なければならないため、面倒であ)、シかも、表示デー
タ量も多くなるという問題があった。特に表示データ量
の増大については、該ディスプレイ装置の応答性やホス
ト計算機の負荷増にもつながる上に、座標指定を誤まる
可能性も増大せしめる結果となった。殊に、座標指定を
誤まると、それは直ちに他の表示図形等を破壊してしま
うという結果をもたらすことになる。このようなことは
、ソフトウェアの生産効率や品質性能に大きな悪影響を
与えることはいうまでもないであろう。
これらの問題点を解消する目的で、マンマシンデー−p
g理システA ” M D M 8 ″(Man−ma
ch ine])ata Management 8Y
stem )と称する標準ソフトウェアが開発され提供
されている。MDMSにおいては、画面内の部分表示更
新エリアをそれぞれスクリーンユニット(以下、単にS
Uという)と定義し、かつ、これらのSUを表示更新タ
イミングでグループ分けし、そのグループ分けの単位毎
に各SUの表示座標位置及びそのSU内の表示フォーマ
ットや表示対象の複数図形等のデータをあらかじめ作成
し記憶させておき、実際に表示するときに、MDMSに
対して該当のグループ分は番号と、表示するための情報
と全指定させるようにしている。
かかる技術については、[マンマシンデータ生成・保守
支援システム”MDMS”」 :日立評論Vot、62
 、 A 12 e第899頁乃至第902頁に記載さ
れている。また、上記技術に類似するものは、特開昭5
3−136436号公報に記載されている。
ところで、上記MDMSの内部においては、ディスプレ
イ装置に対してそれぞれの物理的な表示座標を指定して
表示データを転送しているもののソフトウェアを作成す
る上では、その生産効率や品質は確かに向上した。しか
しながら、かかるMDMSであっても、ディスプレイ装
置の応答性や、ホスト計算機の負荷増等というようなソ
フトウェア性能、システム性能の面では改善されてい々
いという問題がある゛。また、MDMSと、 ・MDM
Sに表示情報を与える個々のプログラムとの間のインタ
フェースにおいても、あらかじめ作成された表示更新の
グループ分けや、各SUの座標位置や表示順序及び各S
Uの表示フォーマットや表示対象の複数図形等のデータ
が一括記憶されているので、これらのうち一部でも変更
になったシすると、再度作成し直さなければならないと
いう不都合があった。加えて、MDMSに与える表示情
報は、該MDMSのデータ仕様やデータ順に間違いなく
用意する必要がめり、そのだめのテスト工数や仕様変更
に要する工数の面では抜本的改善は、なされていないと
いう問題があった。
〔発明の効果〕
本発明は上述した問題点に鑑みてなされたものであムそ
の目的は、分散された物理的な表示座標範囲を意識する
ことなく表示データ群の入出力を容易に行うことができ
る表示制御方法を提供することにある。
〔発明の概要〕
上記目的を達成するため、本発明は、外部装置からの表
示データをリフレッシュメモリに書き込むと共に、リフ
レッシュメモリ内の表示データを読み出し外部装置に送
出することかでき、かつリフレッシュメモリに記憶され
た表示データに従ってピュアに文字・図形等の画面を表
示する表示制御方法において、文字図形等の画面をピュ
ア上に表示する部分の座標を指定する領域データを含む
領域管理データを領域管理メモリに書き込むと共に、領
域管理メモリ内の当該領域管理データを読み出しでき、
かつ上記表示データをリフレッシュメモリに書き込み・
リフレッシュメモリの内容を読み出す際には上記領域管
理メモリの饋域管理データに従って読み出し・書き込み
をすることを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に従ってr!!i?、明す
る。
第1図は、本発明の基礎となった表示制御方法を実現す
るディスプレイ装置の構成例を示すブロック図である。
第1図において、符号lは入出力制御回路でらシ、入出
力制御回路1は計算機等の外部装置からの表示データを
リフレッシュメモリ2にバッファ3を介して省き込むと
共に、リフレッシュメモリ2に記憶された表示データを
バッファ3を介して読み出し外部装置に送出できるよう
に回路構成されている。符号4は表示制御回路であり、
表示制御回路4は前記りフレッシュメモリ2に記憶され
た表示データをバッファ3を介して取シ込み、この取シ
込んだ表示データに従ってピュア5に文字図形等を表示
させるようになっている。
さらに詳説すると、入出力制御回路1は、外部装置との
整合をとるインターフェイス回路11と、該インターフ
ェイス回路11にアドレスバスAB及びデータバスDB
を介して接続されたマイクロコンピュータ12と、該ア
ドレスバスAB及びデータバスDBに接続され、かつコ
ントロールプラグ131及びリフレッシュメモリ入出カ
ブログ2ム132を記憶したマイクロプログラムメモリ
13とを含んで構成されている。
入出力制御回路1のアドレスバスABはリフレッシュメ
モリ2に接続され、同様にデータバスDBはバッファ3
に接続されている。
上記表示制御回路4は、タイミング制御回路41と、映
像信号形成回路42とを含んで構成されている。六示市
II(卸回路4のアドレスバスABはリフレッシュメモ
リ2に、データバスDBは該バッファ3に、それぞれ接
続されている。
上述のように構成されたディスプレイ装置の動作につい
て説明する。
計算機等の外部装置よシ転送された領域データと表示デ
ータは、インターフェイス回路11.マイクロコンピュ
ータ12.マイクロプログラムメモリ13によ多構成さ
れている入出力制御回路1によル、領域データをアドレ
スバスAB、i示データをデータバスDBからバッファ
3を経由してリフレッシュメモリ2へ転送する。リフレ
ッシュメモリ2に転送された表示データは、タイミング
制御回路91と映像信号形成回路42により構成される
表示制御回路4によシ映像信号を形成し、その結果をピ
ュア5によシ文字・図形等の画面が表示される。
一方、計算機等の外部装置側に表示データを入力するた
めには、外部装置側よ多領域データと入力データ語数を
転送すると、出力と同様に、入出力制御回路1が、領域
データをアドレスバスABを経由してリフレッシュメモ
リ2に送出すると、該当領域の先頭に対応するりフレッ
シュメモリ2に記憶されている表示データを順次バッフ
ァ3とデータバスDBを経由して読み出し外部装置へ転
送される。
このように、上記ディスプレイ装置は、毎回、領域デー
タを計算機等の外部装置よシ転送しなければならないこ
とになる。
第2図は、本発明に係る表示制御方式の実施例を実現す
るだめのディスプレイ装置の構成例を示すブロック図で
ある。
第2図において、第1図に示すディスプレイ装置の構成
要素と同一のものには同一の符号を付してその説明を省
略する。
第2図に示すディスプレイ装置が第1図に示すものと異
なるところは、入出力制御回路1を、第3図(4)及び
(6)に示すような領域管理データを記憶する領域管理
メモリ14と、該マイクロプログラムメモリ13に記憶
され、領域管理メモリ14に領域管理データを書き込ん
だシ、そのメモリ14内の領域管理データを読み出すた
めの領域管理メモリ入出カプログラム133及び領域管
理メモリ14内の記憶内容に従って9フレツシユメモリ
2と外部装置との間のデータ伝送を管理するための領域
管理プログラム134とを含めて構成した点にあシ、他
の構成要素には変更がない。
ここで、まず領域管理データについて第3図(ト)及び
■を参照して説明する。
領域管理メモリ14には、領域管理データが記憶されて
いる。この領域管理データは、リフレッシュメモリ2の
領域を方形で区切り、方形の左上角座標(水平方向アド
レスHt、垂直方向アドレスVt)と、方形の右下角座
標(水平方向アドレスHハ垂直方向アドレスVz)とで
指示してなる領域データを複数個記憶してなる領域テー
ブルと、画面入出力する動作毎に参照する領域番号の順
序を記憶するアクションテーブルとからなっている。か
かる両テーブルは、領域番号、アクション番号で区分さ
れている。
次に、上記両プログラム133及び134について説明
する。
マイクロプログラムメモリ13内のコントロールプログ
ラム131によって、本実施例に係る領域管理メモリ入
出カプログラム133と、領域管理プログラム134と
は、計算機側よシ領域管理データが出力され、また領域
管理機能付表示データが出力されることによシ起動され
る。起動された両プログラムは、領域管理メモリ14に
領域デー2を入出力するものである。
それでは、上記前提をふまえて、まず、(1)領域管理
メモリ14に領域管理データをプリセットする方法を説
明し、次いで、(11)表示データの入出力方法につい
て説明することにする。
(1)領域管理データのプリセットについて、第2図、
第4図及び第5図を参照して説明する。
まず、計算機側よシ第4図に示す手順にて、領域データ
群を、領域テーブルのどこに書き込むかを指示する先頭
領域番号と、領域データの語数とを指定して入出力制御
回路1を起動する(ステラ7’5400〜8401)。
その後、アクションデータ群も、領域データと同様に、
アクション番号とアクションデータ語数とを指定して入
出力制御回路1を起動する(ステップ8402〜840
3)。
起動された入出力制御回路lは、計算機側とのやシとシ
をするインターフェイス回路11が動作し、マイクロコ
ンピュータ12がマイクロプログラムメモリ13のコン
トロールプログ2ム131を起動する。コントロールプ
ログラム13は、領域管理メモリ入出カプログラム13
3を起動する。
領域管理メモリ入出カプログラム133が起動すると、
第5図で示す順序で動作する。
を経由して領域管理メモリ14に転送される。領域管理
メモリ入出カプログラム133は、領域データを示す制
御コマンドと領域番号とを穎城データと同様にアドレス
バスABf:経由して入力し、その領域番号に対応する
領域テーブルよシ禎域データを順次書き込む(ステップ
8500,8501゜5502及び8504)。
次に、アクションデータも、領域データと同様に領域管
理メモリ14のアクションテーブルに書き込まれる(ス
テップ8500.5501゜5503及び8504)。
領域管理データのプリセットは以上のように行なわれる
(li)&示データの入出力について説明する。
まず、入出力に関する計算機側の動作を第6図を用いて
説明し、次いで領域管理プログラムの動作を第7図を用
いて説明する。
第6図において、ステップ5600でスタートし、計算
機等外部装置側では、ステップ8601において、画面
出力の場合と判定したときには、ステップ5602でア
クション番号と表示データ群及び表示データ語数を指示
して、入出力制御回路1を起動してステップ8604に
移る。ま7’cxテツプ5604において画面入力と判
定された場合には、アクション番号と入力データ語数を
指定して、入出力制御回路1を起動してステップ560
4に移る。このように、外部装置側は動作するのである
次に、起動された入出力制御回路1は、領域管理メモリ
入出カプログラム133の起動と同様に頚城管理プロ、
グラム134が起動される。
起動されfc領域管理プログラム134は、第7図に示
す動作を実行する。
まず、ステップ5700で起動されると、ステップ57
01でアクションテーブルのポイン)(j)を1”にイ
ニシャライズし、ステップ8702で計算機より指定さ
れたアクション番号(りに対応するアクションテーブル
(第3図(4)参照)のポインタ(j)で指定される内
容、すなわち、参照する領域番号(k)を取シ出す。
次に、ステップ5703において、参照番号(k)に対
応する領域データテーブル(第3図(6)参照)よシリ
フレッシュメモリ2の領域を示す領域データ(左上角座
標Ht、Vsと右下角座標HA。
V t )を取シ出すことによシ、リフレッシュメモリ
のアドレス範囲が決定できる。
さらに、ステップ5704で、処理種別を判定し、出力
であれば、ステップ5705に移る。ステップ5705
では、第1図の説明と同様に、領域データの左上角座標
よシ右下角座標までに対して、順次、表示データをデー
タバスDB、バックア3を経由してりフレッシュメモリ
2へ書き込む。
次いで、ステップ8706で、アクションテーブルのポ
インタ(Dを″′1#更新し、この領域で、表示データ
の表示語数が終了しなければ(ステップ8707)、再
び、ステップ8702に戻シ、アクションテーブル番号
(1)のポインタ(Dに対応する参照領域番号(k)を
取シ出し、前記と同様に動作する。この動作を表示デー
タ語数が′0”になるまで順次くシ返すことにょシ、画
面出力を、領域データを指定しなぐてもできることが分
かる。
一方、ステップ5704で画面入力する場合と判定され
たときには、ステップ5709に移る。
このステップ8702では、リフレッシュメモリ2の内
容をバッファ3.データバスDB、(ン、J−7エイス
制御回路11を経由して計算機等の外部装置側へ送出す
る。したがって、上記ステップ5709以外は、画面出
力の処理(ステップ8700〜+9708)と同様なの
で、画面入力も、領域データを指定することなくできる
ことが理解できる。
第8図は外部装置からディスプレイ装置への画面出力の
場合の画面表示例を示す説明図である。
計算機等の外部装置は、ある表示タイミングで、第8図
(a)に示すように、アクション番号1と表示データの
みを指定して、ディスプレイ装置の入出力制御回路1を
起動する。該入出力制御回路1では、アクション番号1
を基に領域管理メモリ14のアクションテーブル140
がら対応する領域データ■及び■を取シ出し、そのデー
タ■及び■で指定された表示データを、同図(d)のよ
うに書き込む。
同様に、外部装置は、次の表示タイミングでは、第8図
(b)に示すように、アクション番号2と、表示データ
とを指定してディスプレイ装置の人出方制刹回路lを起
動する。すると、上述と同様に、アクション番号2を基
に領域管理メモリ14のアクションテーブル142がら
対応する領域データ■及び■を取シ出し、その領域デー
タ■及び■で指定されたリフレッシュメモリ2の領域内
に第8図(d)のように簀き込む。
第8図(d)のようにリフレッシュメモリ2に書き込ま
れた表示データは、そのままピュア5に表示される画面
と同じと考えてよいのである。
上述のような表示制御方法によれば、外部装置からは、
アクション番号と表示データとを指定すればよく、第9
図に示す従来の表示制御方法のように、表示する領域を
表示のタイミングの都度考える必要がないから、表示デ
ータ群の入出力に対して物理的な表示座標範囲を考える
必要がなく、ソフト作成で工数を減少できる等の利点が
ある。
本発明は上記実施例に限定されることなく、以下の如き
変形例も考えることができる。
(イ)領域管理メモリ14内にアクションテーブルを持
たず、領域データテーブルに、領域データの最後を示す
データと、そのデータの最後を判定する手段を持たせる
ようにする。これによ広領域管理メモリの容量を低減さ
せることができる。
(ロ)前述の一実施例の領域管理プログラム134に転
送先と転送元の領域データを指示して複写移動する手段
を付加することによシ、複写・移動する機能を領域デー
タを指示せずにロジカルに実現できる。
0)前述の一実施例の構成に、キーボード制御回路が接
続され、このキーボード制御回路に、領域管理メモリを
利用した、オペレータカーソル制御手段を付加すること
によシ、オペレータカーソルの動作を自由にかつ容易に
制御できる。
に)前記述の一実施例の表示制御回路4に、領域管理メ
モリ14の領域データ以外の範囲をピュア5に表示させ
ない手段を付加し、これによシ表示させない領域のりフ
レッシュメモリ2を他の用途に有効に使用できるように
すること。
(ホ)前述の一実施例の領域管理メモリ14の領域デー
タ部に、その領域に対応するリフレッシュメモリ2の表
示データを変更しないで、その領域のピュア5上を一時
点に、変色、消去等を行う動作データを記憶するメモリ
を追加し、かつ、表示制御回路4に、リフレッシュメモ
リ2を変更しないで、一時点にピュア5上にその動作デ
ータに対応した、動作をさせる手段を付加させてなるこ
と。
以上のような変形例が考えることができる。
〔発明の効果」 以上述べたように本発明によれば、表示データをディス
プレイ装置に入出力する際に、領域データを表示データ
との分離が可能となシ、画面の保守性が向上する。また
、本発明によれば、領域データ出力が1度で済むことか
ら計算機等の外部装置とディスプレイ装置との間のデー
タ転送蓋を低減することができ、かつ領域データの一元
化と画面入出力動作毎の領域使用順序の管理をすること
ができるので、大幅に機能の拡張が容易となる効果がお
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基礎となったディスプレイ装置の構成
例を示す構成図、第2図は本発明に係る表示セ(j御方
法が適用されるディスプレイ装置の構成例を示すブロッ
ク図、第3図は領域管理メモリの構成例を示す構成図、
第4図及び第5図は領域データを領域管理メモリへ書き
込むために計算機等の外部装置側の処理と、領域管理メ
モリ入出カプログラムの処理とを、それぞれ示すフロー
チャート、第6図及び第7図は本発明による画面入出力
動作を説明するために計算機等の外部装置側での処理と
、領域管理プログラムとを、それぞれ示す70−テヤー
ト、第8図は本発明による画面表示手続きを説明するた
めに示す説明図、第9図は従来技術による画面表示手続
きを説明するために示す説明図である。 1・・・入出力制御回路、2・・・リフレッシュメモリ
、3・・・バッファ、4・・・表示制御回路、5川ピユ
ア、AB・・・アドレスバス、DB・・・データバス、
11・・・インターフェイス回路、12川マイクロコン
ピユータ、13・・・マイクロプログラムメモ!J、1
4・・・領域管理メモリ、41・・・タイミング制御回
路、42・・・映像信号形成回路、131・・・コント
ロールプログラム、132・・・リフレッシュメモリ入
出カプログラム、133・・・領域管理メモリ入出カプ
ログラム、134・・・領域管理プログラム。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、外部装置からの表示データをり7レツ7ユメモリに
    曹き込むと共に、リフレッシュメモリ内の表示データを
    読み出し外部装置に送出することかでき、かつりフレッ
    シュメモリに記憶された表示データに従ってピュアに文
    字・図形等の画面を表示する表示制御方法において、文
    字図形等の画面をピュア上に表示する部分の座標を指定
    する領域データを含む領域管理データを領域管理メモリ
    に豊き込むと共に、領域管理メモリ内の当該領域管理デ
    ータを読み出しでき、かつ上記表示データをリフレッシ
    ュメモリに書き込み・リフレッシュメモリの内容を読み
    出す際には上記領域管理メモリの領域管理データに従っ
    て読み出し・書き込みをすることを特徴とする表示制御
    方法。 2、特許請求の範囲第1項記載の表示制御方法において
    、領域管理データは、表示領域を指定する領域データを
    複数個有する領域テーブルと、領域データの順序を記憶
    するアクションテーブルを有し、書き込み・読み出しを
    アクション査号を指定することによシ行うことを特徴と
    する表示制御方法。 3、特許請求の範囲第1項記載の表示制御方法において
    、領域管理データをあらかじめ領域管理メモリに書き込
    んでおくことを特徴とする表示制御方法。
JP58134933A 1983-07-22 1983-07-22 表示制御方法 Granted JPS6026394A (ja)

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